厭世観が表情に出てしまう反出生主義 ★6at PHILO厭世観が表情に出てしまう反出生主義 ★6 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト20:考える名無しさん 25/09/14 10:34:47.99 0.net >>19の中程に間違いがあったので訂正 「苦痛の不在」→「苦痛の存在」 【訂正後】 「主体が存在する場合」における「快楽の存在は善い」、「苦痛の存在は悪い」という価値判断は、多くの人が合意するだろうから普遍的な主観と言っても差し支えないだろう。 21:考える名無しさん 25/09/14 11:12:20.50 0.net ベネターの論調は、「私の言ってることは倫理的に正しいが、人々は子作りという非倫理的行為を辞めないだろう」という感じで、非対称性論によって反出生主義の普遍性を示したことを前提に置いているように見えるが、反出生主義は子を生むことの普遍的な悪性を示せておらず、価値論的な仮説に留まる。 ヴィーガニズムの倫理的正しさは多くの人々が合意すると思われるが、人々は倫理よりも慣習や欲求を選択し、非倫理的行為を行なっている。この点で、ヴィーガニズムは普遍的と言って差し支えない程度に広い一般性が備わっていると言えるだろう。 しかし、反出生主義の場合は、そもそも子を生むことの悪性を人々が共有していない。 その意味で、ヴィーガニズムのような普遍性は備わっていない、ということになる。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch