24/12/10 13:54:14.56 0.net
ニューロン信号接続ってなにゃねん
3:考える名無しさん
24/12/10 13:54:34.38 0.net
次スレは>>970を踏んだ人が立ててください
4:考える名無しさん
24/12/10 15:04:30.05 0.net
意識のハードプロブレムとは主観的な意識体験(クオリア)はいかにして可能か?を問うものである。クオリアが可能になるのは以下のプロセスにおいてである。
①対象の感覚
②対象の観念の形成
③対象の観念を通して対象を把握
クオリアは①のとき感覚的(前言語的)に現れている。そして対象の無数の現れ(束)から②対象の観念性が現れてくる。③そしてクオリアは感覚的であると同時に観念を通して観念的な対象として把握される。この3つがクオリアの条件である。
5:考える名無しさん
24/12/10 18:43:35.24 0.net
意識の「現象的側面(クオリアなど)」と「機能的側面(意識の働きなど)」を
ゴッチャにして議論するのは不毛。
機能的側面を議論すると「ハードプロブレムを解ってない」とか言う奴が
いるが、そんなことはない。どちらも必要なこと。
ただ、どちらを議論しているか自覚するのが重要。
6:超球面☯
24/12/11 22:49:22.33 0.net
意識のハードプロブレムとして(第一)不完全性定理を考える。
不完全性定理における不完全とは決定不能性のことである。
無矛盾でいて決定不能。
決定不能性のままでもよいのだが、これを非決定性まで拡張?する。
そうすると「意識」や「時間(や空間)」がうみだされるだろう、と考え中。
(最近の不完全性定理は制限がかなり緩和されており、哲学や物理にも適用できそうな雰囲気だ)
7:超球面☯
24/12/11 23:10:19.50 0.net
不完全性定理を非決定性とみなすのは、ある(数学上の)基本的な要求/要請/法則/律からの発想である。
意識のハードプロブレムにもこれ(この要求/要請)がかかわっていそうだ。
と、その前に、量子力学の波束の収縮(量子脳)も詰めておかなくてはならない。考え中。
8:考える名無しさん
24/12/12 00:03:22.38 0.net
まずこの🟥←赤い感じはどこから来るのかだ。
脳から来るのだろうか。脳以外からだろうか。
9:考える名無しさん
24/12/12 06:11:32.19 0.net
10年も同じことぶつぶついってて草
10:考える名無しさん
24/12/12 17:57:10.24 0.net
決定できないから不完全なので、その限りでしかなく、決定しないという強い期待からは、何も導出できないと思われる
11:超球面☯
24/12/12 18:33:02.99 0.net
Über formal unentscheidbare Sätze der Principia Mathematica und verwandter Systeme I.
不完全性定理を含んでいるゲーデルの論文が
プリンキピア・マテマティカと関連システムの形式的に決定不可能な命題について
というタイトルでした。
12:超球面☯
24/12/12 18:35:39.95 0.net
決定不能ということは期待ではありません。原論文をお読みください。
13:考える名無しさん
24/12/12 19:07:24.01 0.net
(a)導線に電流を流すと周りに磁界が生じる。
(b)脳中のニューロンが発火すると意識が生じる。
(b)の現象が不思議なら、(a)の現象も同様に不思議というべき。
ただ、(b)は定量的に計測が可能だが、(a)ではできないのだが。
14:考える名無しさん
24/12/12 19:09:40.46 0.net
相対論的に見ると、電場と磁場は電磁場という一体化されたものが
観測者の相対速度によって現れる異なる側面にすぎない。
意識についても将来は、ニューロン発火と意識について、同様な
統一理論が作られるであろう。即ち、ハードプロブレムの解決である。
15:考える名無しさん
24/12/12 20:25:26.44 0.net
ノンノン、決定できないことが不能であって、それが証明された以外は期待です
16:考える名無しさん
24/12/12 20:51:52.96 0.net
ハードプロブレムの解決とは、ニューロンと意識との関係を明らかにすることである。
意識の物理的根拠とか、クオリアの不思議さとかの解明は二義的なこと。
それらは「電流が磁界を発生するのはなぜか」と尋ねるのと同じ見当外れのこと。
それらはニューロンと意識の関係を明らかにすれば、自ずと解決するもの。
17:考える名無しさん
24/12/12 21:08:43.15 0.net
>>8
矢印が示してる赤い感じは脳以外から来てるし赤い感じは脳から来てるかと
内側から湧き上がる感じだから来てるって感じはしないけどね
18:超球面☯ ◆KhxAJHUIl6
24/12/12 23:10:07.83 0.net
とりあえず、不完全性をわかっていないのは放置。
問題は、決定不能性と非決定性の違いだ。
非決定性は非決定論とは別物であり、コイントスのようなものである。
時間(時空間)や思考のキーになるのは非決定性であると考えてみながら寝るのであった。
19:考える名無しさん
24/12/12 23:52:18.03 0.net
逆に考えると時空が無ければコイントスは決定性となるのではないか?
決定性に時空を加えると非決定性になるとは考えられないだろうか?
20:考える名無しさん
24/12/13 00:06:00.78 0.net
意識の統合理論に欠けているのは接地性だ。
理論として閉じているので、その中で意識の振舞いを記述できれば、
後は、脳の現実と接地すればよい。
クオリアの問題は二義的なものとなる。
21:考える名無しさん
24/12/13 01:16:44.56 0.net
無能の非決定など正に不完全で無意味だ
22:考える名無しさん
24/12/13 03:08:06.27 0.net
また同じことやってるよこいつ
ハードちつスレの方がまだレベル高かったな
23:考える名無しさん
24/12/13 06:35:29.81 0.net
ようやくバカコテのないスレになったのにな
24:超球面☯
24/12/13 23:24:07.57 0.net
時空は解釈であって、それ自身が存在するわけではありません。
観測したときにランダムに裏表のどちらかが得られます。
とすると、不完全性定理にも暗黙の観測者が組み込まれているのかもしれません。
非決定性ではなく、決定不能性に戻して考えてみましょう。
決定不能であると観測するのは定理内に組み込まれた魔物です。ゲーデルの魔物。
ゲーデルの論文にひそんでいる魔物を探し出してみましょう。
25:考える名無しさん
24/12/14 23:25:13.57 0.net
オッカムの剃刀を知らないようだ
26:考える名無しさん
24/12/14 23:34:21.36 0.net
科学や論理学という余計な話を持ち込む輩にはオッカムの剃刀の話を持ち出せば終わる
27:超球面☯
24/12/15 01:01:54.16 0.net
マルガブの「世界は存在しない…」も、決定不能性であると考えられる。
ゲーデルの魔物は再帰的な構造に宿る。この魔物はオラクルあるいは反オラクルかもしれない。
天使であり、かつ、悪魔である。
ゲーデルの魔物は(新・新)実在論になりうると予言する。
28:超球面☯
24/12/15 01:17:11.52 0.net
オッカムの剃刀は自分自身を剃ってしまう。
そういやオッカム学会の会員だったような気がする。金を払っただけだが。
バナナの皮が自分自身を踏んで転ける、と何度か書いた。明日はバナナフィッシュ日和だろう。
意識はアイデンティティを巡る物語であって、(新あるいは新・新)実在論や不完全性定理と同じ構造を持つ。
そこにゲーデルの魔物が居る。
29:考える名無しさん
24/12/15 01:28:10.04 0.net
おまえはたまに風呂入って髭も剃った方がいいぞ
突然知人や家族がやってくることともあるんだから
30:考える名無しさん
24/12/15 02:49:22.25 0.net
頸まで剃り落とされて、逢わせる顔もないだろう
31:考える名無しさん
24/12/15 02:58:43.88 0.net
ちなみにウィトが不完全性定理を理解しなかったと言う数学者が哲学を理解できていないオチ
32:超球面☯
24/12/29 00:12:51.66 0.net
やや、他の板で遊んでいたら、ゲーデルの魔物がみえてきた。
こいつは無限を扱える。
そして、マクスウェルやラプラスやゲーデルの魔物などの魔物界のラスボスがネーターの魔物だ。
クオリアはネーターの魔物によってつくられている?