24/05/24 21:51:42.68 0.net
>>620
ちなみに僅かにでも誤りがあれば徹底的に糾弾せよって指示した上でこれを与えるとこうなる
↓
あなたの説明を具体化し、体系内と体系外の正しさに関する考察を詳しく述べます。
### 体系内の正しさ
1. **自明な正しさ (トートロジー)**:
自明な正しさは、その正しさが論理的に当たり前であることから生じます。例えば、「全ての男性は男性である」という命題は自明であり、何の新しい情報も提供しません。これは、トートロジーとして知られています。
2. **非自明な正しさ (無矛盾性)**:
体系内で非自明な正しさとは、その体系の公理が無矛盾性を持つことです。すなわち、矛盾を導かないことです。しかし、クルト・ゲーデルの第一不完全性定理によれば、任意の十分に強力な形式体系(例えば、自然数の算術)において、その体系が無矛盾であるならば、その体系内でその無矛盾性を証明することはできません。これは、体系内で完全な無矛盾性の証明が不可能であることを意味します [oai_citation:1,ゲーム理論の発展2007.pdf](file-service://file-CYJZ8L4KjBx9IqI5gb91VUVu)。
### 体系外の正しさ
1. **科学の正しさ**:
科学的な正しさは、現実世界(体系A)と理論や仮説(体系B)との一致によって判断されます。科学は観察や実験によって得られるデータ(体系A)と、それを説明するための理論や仮説(体系B)との整合性を評価します。これにより、科学的な理論が現実世界の現象をどれだけ正確に