24/05/22 21:05:25.38 0.net
儲けることを哲学的に考えると、いくつかの視点からアプローチできます。以下に、いくつかの哲学的思考を共有します。
1. **ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」**:
- マックス・ヴェーバーは、近代資本主義の起源について研究しました。彼は「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」¹ で、プロテスタントの宗教的価値観が資本主義の発展に影響を与えたと主張しています。特に、プロテスタントの「天職」と合理的禁欲が資本形成に寄与したと考えています。
2. **「無知の知」**:
- ソクラテスが残した言葉で、「知らないことを知っている」という意味です。知識が深まるほど、自分の無知に気づくことがあります。優秀な人は知識を追求し、無知の領域を探求します。
3. **「経験論」**:
- 知識の由来は経験から来るという立場です。成功事例を活用し、ビジネスに応用する際にも有用です。
4. **「アンガージュマン」**:
- 運命に従わず、自分で人生を切り開こうとする態度です。自分の道を切り開くための自己主張があります。
5. **「実在論」**:
- 実在は本質に先立つという考え方です。自分の現状によって本質が変わると捉えます。優秀な人はリスクを取り、結果を重視します。
6. **「プラグマティズム」**:
- 理念よりも行動による結果を重視する考え方です。ビジネスにおいても結果を大切にする姿勢があります。
これらの哲学的思考を活用して、儲けることに対する視点を深めてみてください。²³
(1) ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 .... URLリンク(www.philosophyguides.org)
(2) 優秀な人が持つ哲学的思考5選 - 死ぬほどわかりやすい哲学ブログ. URLリンク(uteimatsu.com)
(3) 物事の「本質」を捉える哲学的思考の6つのステップ | CULTIBASE. URLリンク(www.cultibase.jp)
5:考える名無しさん
24/05/22 21:12:26.45 0.net
## 儲けるという行為を哲学的に考える
「儲ける」という行為は、一見単純な経済活動に見えますが、哲学的に考察すると様々な側面が見えてきます。以下、いくつかの観点から考えてみましょう。
**1. 功利主義**
功利主義は、ある行為の善悪を、その行為がもたらす結果の幸福度の合計によって判断する倫理学説です。この観点から見ると、「儲ける」という行為は、自分自身や他人に利益をもたらすために行われるので、基本的に善い行為であると言えます。
例えば、企業が商品を販売して利益を得ることは、消費者に必要な商品を提供することで満足感を与え、従業員に給与を支払うことで生活を支えることができます。このように、「儲ける」という行為は、社会全体の幸福度を高めることに貢献していると言えるでしょう。
しかし、功利主義は、必ずしもすべての「儲け」を肯定するわけではありません。例えば、環境破壊や人権侵害などの不利益をもたらすような「儲け」は、たとえ利益が大きくても倫理的に問題があると言えるでしょう。
**2. 正義**
正義とは、人々が社会の中で互いにどのように扱われるべきかという規範を指します。この観点から見ると、「儲ける」という行為は、必ずしも正義と一致しているとは限りません。
例えば、独占企業が市場を支配して高価格で商品を販売している場合、消費者は不利益を被ることになります。また、労働者が長時間低賃金で働かされている場合、労働者の権利が侵害されていると言えるでしょう。
このように、「儲ける」という行為は、正義の観点から見ると、公平性や平等性といった倫理的な原則を遵守しているかどうかが重要になります。
**3. 徳**
徳とは、人間が備えるべき優れた性質や習慣を指します。この観点から見ると、「儲ける」という行為は、単に利益を得ることだけではなく、どのように利益を得るかという方法も重要になります。
例えば、誠実に商品を販売したり、従業員を尊重して働かせたりすることで利益を得ることは、徳に基づいた「儲け」と言えるでしょう。
一方、欺いたり、搾取したりすることで利益を得ることは、たとえ利益を得ることができたとしても、徳に反する行為と言えます。
6:考える名無しさん
24/05/22 21:12:44.69 0.net
**4. 幸福**
幸福とは、心身ともに満たされた状態を指します。この観点から見ると、「儲ける」という行為は、必ずしも幸福をもたらすとは限りません。
確かに、お金があれば、欲しいものを買ったり、旅行に行ったりすることができます。しかし、お金で買えないものも多く、お金持ちだからといって必ずしも幸せとは限りません。
むしろ、お金を稼ぐことにばかり執着してしまうと、人間関係が悪くなったり、心身を消耗したりすることもあります。
このように、「儲ける」という行為は、功利主義、正義、徳、幸福といった様々な哲学的な概念と関連しており、単純に善悪で判断できるものではありません。
重要なのは、「儲ける」という行為を通して、自分自身や他人にどのような影響を与えているのかを意識することです。そして、倫理的な原則に基づき、持続可能な社会を実現することに貢献できるような「儲け」を目指していくことが大切と言えるでしょう。
## その他の関連する哲学トピック
* 資本主義とマルクス主義
* 経済成長と環境保護
* 消費主義と持続可能性
* 人間の欲求と倫理
## 結論
「儲ける」という行為は、哲学的に考察すると様々な側面が見えてきます。
重要なのは、「儲ける」という行為を通して、自分自身や他人にどのような影響を与えているのかを意識することです。そして、倫理的な原則に基づき、持続可能な社会を実現することに貢献できるような「儲け」を目指していくことが大切と言えるでしょう。
7:考える名無しさん
24/05/23 17:03:54.51 0.net
80年代の野村證券の営業スタイル
当時の営業マンは「顧客を儲けさせた」という自慢は一切しませんでした。
そんなことは自慢にならないからです。
彼らの自慢は「顧客にどれだけ損をさせたか」と「どれだけ部下をいっぱい辞めさせたか」の2つです。
8:考える名無しさん
24/05/23 18:21:00.56 0.net
儲けるとは、
会社いい、という意味です。
9:考える名無しさん
24/05/28 12:32:12.46 0.net
証券会社の目的は最初から顧客を儲けさせることではなく顧客に多額の株取引をさせる事
そこで客観が儲けようが損しようが證券会社の利益に繋がらないからだ
証券会社は多額の金を動かしその売買手続きの手数料や売買期間の間で生じる差額で利益を得ているモデル
つまり営業マンの自慢話の真偽以前に全く意味のない例え
10:考える名無しさん
24/06/01 10:38:02.09 0.net
>>7
お金の流れからするとそういうことだもんな
他人の損、顧客の損が自社の利益になるわけだし
11:考える名無しさん
24/06/01 11:50:47.97 0.net
ネットの株式売買の手続きが以前よりはるかに面倒になっている。
名目上は、犯罪にかかわる不正取引防止とか、顧客のセキュリティ向上のためということだが、真の目的はそこにはない。
値動きに応じた顧客の売買の判断が即時に取引に反映されるのを妨げて、顧客側の売り買いの意図の情報を集約的かつ一方的に握る証券会社側の優位性を保つためだ。
12:考える名無しさん
24/06/01 11:59:32.17 0.net
顧客の注文の意図とそれが本人によるものであることを確認するためとして、ログイン・パスワードとは異なる取引のためのパスワードの入力を逐一要求する。
値動きに瞬時に応じて注文を入れるのに、指値を入力してから、パスワードを確認のために入力しなければならないので、いくらで売り買いしようとしているのかを、注文を確定させるのに先立って証券会社側が情報として握ることになる。
それだけではない。意図的には選ぶはずのない選択肢を選べる状態にしておいて、意図しない注文の誤りが生じるようにしている。
13:考える名無しさん
24/06/01 12:16:23.10 0.net
どういうことか、より具体的な喩えを用いて説明した方が分かりやすいだろう。
例えば、入力しようとしているのが「ひらがなをカタカナに置換する」というものだったとして、他にも「ひらがなを漢字に変換する」というのがあったとする。
以前に後者の入力をしているのであれば、「ひらがなを」まで書いたところで、「漢字に変換する」というのがクリックひとつで選べるようになっているなら、手間が省ける。
そこまではいい。しかし、それだけではなく、なぜか、「ひらがなをカタカナに痴漢する」という選択肢までクリックひとつで選べる状態になっていたとしたらどうだろうか。
そんな入力は選ぶことがあり得ないのに、クリックひとつで選択可能で、しかも入力が時間との勝負であれば、あやまってクリックしてしまうことがある。
その時点で、複雑なパスワードにより、入力が意図したものであることの「確認」を求められるのである。
しかし、複雑なパスワードの入力が求められることは、クリックによる選択に誤りがないことを確認するのに役に立たないばかりか、逆に、入力内容の確認とは別のことに気を逸らされてしまうことになる。
14:考える名無しさん
24/06/01 12:25:55.97 0.net
ただ、こういうトリックにひっかかってしまうのは、やはり、「自己責任」としてしか処理されないので、それに十分に注意を払っていないのは、取引きする本人の甘さである。
というのも、本人以外、取引きに関わる誰にも、その本人に楽に儲けさせてやろうなどという動機はまったく働いていないのは、あらかじめ明白だからだ。
15:考える名無しさん
24/06/01 18:52:49.94 0.net
ネット取引が始まった当初、証券会社は優先的に0.1秒早く買う権利を持っていると言われた
これは0.1秒早く買う権利ではなく顧客の売買情報を元に直近の終値の差額で證券会社が100%利益が出る様に取引できる権利を指していた
證券会社が提示する金融商品は長期スパンで儲かるものはゼロだったと言う報告もある
株取引はギャンブルであり胴元である證券会社が必ず勝つ仕組み
そんな中で潰れる證券会社が時折あるがどこかの会社は嘘泣きで詐欺を誤魔化して逃れ国もそれを許した
そう言う詐欺が天下り先を守る為に省庁と金融機関がタッグ組んで守る事あるので気をつける様に
16:考える名無しさん
24/06/01 19:37:03.84 0.net
上に述べたのは、証券会社の取引きの手続きについてだが、私にも、それなりに長期間にわたる株取引きの経験があるので、さまざまなトリックを経験してきた。
そうしたトリックには、あらかじめ仕掛けに気づいていれば、ひっかからずに済んだものもあるが、多くは、一方的な後出しジャンケンとして回避しようのないものである。
例えば、最近、流行りのMBO。個人で株式に投資している人々の利害は完全に無視して、大株主と買収側との間で勝手に株式の全面的な没収を決定してしまう。
その場合、株価がゼロになるわけではないが、いくら損失を被っても、買取価格で勝手に株式保有の権利を没収される。
つい最近では、決算公表予定の当日になっての、決算公表のドタキャンというのがあった。そして、いまだにいつ決算を公表するのかすら示されていない。
無論、これは、「決算が公表されるまで株式を保有して、万一、公表の時点で経営破綻が決まっても自己責任ですよ」という暗黙の脅しての効果を発揮する。
逆にまた、そのような可能性を危惧して、損を出して株式を手放してしまって、別に大きな異変のない決算だったとしても、やはり「自己責任」で権利を手放したということになる。
つまり、大多数の個人株主の側がどう反応するかに応じて、「後出しジャンケンやりたい放題」である。
17:考える名無しさん
24/06/01 19:42:41.57 0.net
巨額の債務超過で経営破綻して、個人の保有する株式の権利が無効化されながら、その巨額の債務のうちのかなりの割合の「債権者」が、破綻した企業自体がルクセンブルクに設立した関連子会社だったという事例もあった。
18:考える名無しさん
24/06/01 19:46:05.67 0.net
そうした経験から、私は、個人の株取引きは、株式市場そのものが「後出しジャンケンの正当化の仕組み」として構築されているものと認識したうえで、そのリスクを見込んで行う覚悟を必要とするものだと思っている。
19:考える名無しさん
24/06/02 09:17:45.21 0.net
>株式市場そのものが「後出しジャンケンの正当化の仕組み」として構築されている
ものと認識したとして、では、「そんな取引きには、最初から手を出さない方が賢明だ」という結論が必然的に導き出されるのか、というとそうではない。
ただし、「最初から手を出さない方が賢明だ」と考えることが合理的な判断となる場合は、「あり得る」。
20:考える名無しさん
24/06/02 09:30:11.40 0.net
なぜ、「そんな取引きには、最初から手を出さない方が賢明だ」という結論が必然的に導き出され得ないのかと言えば、その答えは簡単である。
それは、「手を出さなければ、最初から負けが確定するから」である。
現実的な想定として、35年間という長期の期間で考えてみよう。
なぜ35年で想定してみるかと言えば、
1. 今、現在、30才だと想定して、35年後には、現在の年金支給開始年齢である65才に達すること、
2. 住宅ローンの一般的な借入期間が、30年から35年であること、
3. 一般的な木造住宅の耐用期間が30年とされており、築35年経過した住宅の大半は建替えを必要とすること
などが揚げられるだろう。
21:考える名無しさん
24/06/02 10:07:17.85 0.net
近年は、株式等による積立投資で老後の資金を増やすように計画していないと、年金だけでは生計を維持することが困難になると一般に言われている。
例えば、今現在、30才で、世帯の貯蓄額1000万円で35年の住宅ローンを借りて、65才までにローン返済を終える予定だったとしよう。
(ちなみに、令和4年(2022年)家計の金融行動に関する世論調査」によれば、30代(総世帯)の平均貯蓄額は710万円、中央値では350万円)
仕事はそれなりに順調で、安定した収入は、あるものの、稼いだ金は生活費とローン返済で消えて、貯蓄額1000万円はそのままだったとする。
1000万円の大口定期として年0.3%の複利で預金していれば、35年後には、約1110万円にまで増えている。
しかし、これは金額の額面に過ぎない。インフレで通貨の価値が毎年2%損なわれたとすると、35年後には、額面としては約1110万円だったとしても、商品やサービスを購入する現実の通貨価値は、今、現在の1000万円を基準とすれば、約547万円にまで低下している。
これが非現実的な計算でないことは、35年前の住宅建設の価格を今の価格と比較してみれば分かるはずだ。
そして、ローンの返済を順調に終えた35年後には、購入した住宅は既に耐用年数に達している。
22:考える名無しさん
24/06/02 10:16:16.00 0.net
それでも、銀行定期預金に預ける代わりに株取引なんていう「後出しジャンケンの正当化の仕組み」に手を出して、1000万円の資金を株式に投資したなら、投資先の企業が破綻して株価がゼロになることもあり得なくはない。
リスク分散のためにいくつかの銘柄に投資していたとしても、定期預金であれば、少なくとも約547万円に相当する価値を確保することができたはずなのに、それが50万円にまで毀損してしまったということは十分にあり得る。
23:考える名無しさん
24/06/02 10:32:03.61 0.net
だったら、それならやはり、「そんな取引きには、最初から手を出さない方が賢明だ」という結論になりそうな気がするが、そうではない。
それが合理的な判断となり得るのは、定期預金に預けた1000万円の35年後の実勢価値が約547万円相当にまで低下することを容認できる、
つまり、「最初から負けが確定すること」を容認できる場合である。
それを容認できる場合とは、老後の資金として退職金や厚生年金(いずれも、機関により株式市場で運用されている)を十分に見込むことができるので、銀行預金がインフレで目減りしても、投資による損失のリスクを負うよりはましであると判断される場合だ。
24:考える名無しさん
24/06/02 10:55:55.21 0.net
逆に、1000万円の銀行預金どころか、日々の出費と収入金額のバランスを保つのがやっとで、銀行預金もゼロに近く、生活資金の支払いのために短期の借金を繰り返す必要があるというような人々の場合には、当然のことながら、超長期にわたって投資した金額が塩漬けになるリスクが高い株式市場に投資することは、当然のことながら、合理的ではない。
しかし、例えば、私のように、個人事業者として生活していて、老後の資金として見込むことができるのは、国民年金だけで退職金ゼロ、仕事による収入も不安定なだけでなく、いつまで仕事があるのか不明ではあるが、現状では、銀行の定期預金に現金を預けておく程度の資金の余裕はあるという場合、インフレにより銀行預金の資産価値が長期的には確実に大きく目減りして「最初から負けが確定すること」を容認できる立場にはない。
なぜなら、目減りした銀行預金は、老後の毎月の大幅な赤字により減りつづけるので、それを頼みにしていては、いつまで生活できるか不明で、追い詰められる一方となることが明らかだからだ。
その場合、投資した資金の毀損が生じるリスクを恐れて、「最初から負けが確定すること」を容認するというのは、合理的な選択としてはあり得ない。
だからこそ、株式市場が「後出しジャンケンの正当化の仕組み」として構築されているとするなら、そのことをどう自分のために活かすかを工夫するしかないのである。
25:考える名無しさん
24/06/02 12:59:50.06 0.net
儲かるなら国が年金運用でやれば良いだけだ
それをやらないのは儲からないと国や政府がわかっているから
しかしストレートにそれを言えば選挙で自民は負ける
官僚にもバッシングが向く
だから自己責任ということで株にして株に注ぎ込ませることで株価を政治的な成果・国の成長力として喧伝する様にしたのがここ最近の政治社会情勢
26:考える名無しさん
24/06/02 13:49:12.14 0.net
実際、儲かる仕組みとして運用しているからこそ、厚生年金や退職金を支払うことができている。
27:考える名無しさん
24/06/02 13:52:16.69 0.net
個人の株式投資についても、損失のリスクばかり言い立てるのは片手落ちで、実際には、新NISA枠で東証プライムの平均配当率の銘柄を購入して放置しているだけでも、銀行に長期で大口の定期預金を預けるよりもはるかに有利になる可能性が高い。
28:考える名無しさん
24/06/02 14:01:54.85 0.net
問題は、そこにはなくて、むしろ、それで株価が上昇していくなら、物価、特に不動産関連の価格もそれにつれて上昇していき、生活が楽になるというわけではないということだ。
さらに、株価上昇の恩恵を受けない、株式投資をしていない人々の生活はさらに苦しくなる。
そこで、人々は、楽をして儲けているように見える、株式投資がうまく行っている「個人」に批判の矛先を向けるように誘導されるわけだ。
そして、そのように誘導されるのは、実際には、株価上昇の恩恵を大いに受けている「退職金と厚生年金」を受け取る層と、退職金も年金もほとんどなく、株式に投資する資金もない人々の両方である。
つまりは、その中間の、株式投資でなんとか老後の生活資金を確保しようとしている層が、スケープゴートとして使われる。
29:考える名無しさん
24/06/02 14:12:17.95 0.net
以前から指摘しているとおり、「預金から投資へ」誘導する個人への政策的な呼びかけは、自己責任論の一環であって、社会問題の全体的な解決策として提案されているものではない。
30:考える名無しさん
24/06/04 12:08:03.68 0.net
>>26
それで一旦破綻したのが厚生労働省の年金なんですが
君ちゃんと勉強してる?
だから年金額は年々少なくなっている
短中期的にはプラスでも長期的にはマイナスになる
国の社会保障ってのは国が全体を支える仕組みとして最低限の保証
投資はあくまで個人の経済活動であって社会保証とは別枠
それを自己責任として組み込んで語ればおかしくなり国自体が内戦や大規模な暴動が起きて経済がさらに落ち込み破綻する
少なくとも西側諸国と言った国はそう言う政策は取らない
中国やロシアと言った未だ国民全体で割ったら極端に生産性が低く貧しい旧共産社会主義国は国が軍隊出して暴動を鎮圧・弾圧も辞さない国でしか通用しない論法だよ
31:考える名無しさん
24/06/04 12:15:00.50 0.net
結局NISAで儲かる人も大勢いるだろうけど
長期で見れば損失する人が多数派になるだろう
NISAと言うのが社会保障を担うものではなくあくまで安倍政権の人気取りの政策
株価が上がったから日本経済は成長していると言うレトリックに過ぎない
別の言い方すれば社会保障の問題に真剣に取り組んでいないのが自民党
税金あげるか支給額を全体で慣らすしかないからだ
それを政策として掲げると選挙で落ちる議員が出る
国として出来ないのではな政治家的に自分が不利になるからやりたくないと言う
いずれ誰かがやるんだろうけどな
実際に困窮者が大量に出て暴動や大きな社会問題になるまで手を出したくないってだけ
32:考える名無しさん
24/06/05 00:36:36.06 0.net
長文コピペを分かりやすく5行くらいにしてくれ
33:考える名無しさん
24/06/05 00:47:21.04 0.net
金を
稼いで
貯めて
お
け
34:考える名無しさん
24/06/05 01:30:07.16 0.net
5行しか読めないバカにはわからない世界があると理解すれば良い
バカ相手に商売してる人は例え話で釣って人気取る
それは理解とは程遠いもの
お前みたいなバカ相手の方が騙して商売になるからなw
35:考える名無しさん
24/06/05 01:52:24.27 0.net
本当バカって恥を恥として認識すら出来ないからすごい
36:考える名無しさん
24/06/05 02:46:11.53 0.net
認識問題ね
37:考える名無しさん
24/06/05 07:02:21.62 0.net
中長期の債券で金利は目に見えて上昇してきているね。
そのことから考えれば、今後の物価も継続的に上昇するはず。
これまでのデフレから考えれば、投資先としてかなり有利に見える長期の社債なんかも発行されるようになっているけど、自分の年齢に照らして、それが合理的な投資先となるかどうかはひとそれぞれ。
ある程度のまとまった資金を中長期で縛り付けることは、短期の投資にのめり込み過ぎて損失を拡大することに対するリスクヘッジにはなるけど、個人の側で動かせない資金の割合が大きくなればなるほど、個人が投資する短期的な相場の値動きは荒くなり、個人としてそれに短期的に対応する能力が失われる。
38:考える名無しさん
24/06/05 07:15:27.02 0.net
金融政策や、社会保障の徴収と分配の構成をどう弄ったところで、全体の問題は解決しない。
確かに、ブラジルやアルゼンチンにも、大金持ちが大勢いるが、その資産を没収して全体に配分しても、社会保障を改善する効果はゼロか、むしろ、行き当たりばったりの恣意的な収奪と配分の暴力を正当化することになるだけで、社会保障を壊滅的に破壊する恐れすらある。
39:考える名無しさん
24/06/05 07:22:53.18 0.net
>実際に困窮者が大量に出て暴動や大きな社会問題になるまで
暴動というのは、常に、強権発動を正当化する口実として仕組まれるものだ。
それ以外では、単に勃発的な騒ぎとして人々の生活に大混乱をもたらすだけで、個々人にとっての問題をなんら解決する効果はない。
40:考える名無しさん
24/06/05 08:10:48.34 0.net
>結局NISAで儲かる人も大勢いるだろうけど
長期で見れば損失する人が多数派になるだろう
ルサンチマンだけに誘導されると、あるいはルサンチマンだけで人々を騙して誘導しようとすると、こういう短絡的な思考になる。
世の中の仕組みは、そんなふうには構成されていない。
経済が低迷しているのだから、株式投資では個人は儲けられないとか、NISAでも大多数が損をさせられるとか、そんな短絡的な話なら、少なくとも株に投資をしなければ資産が保全されることになるだろう。
しかし、実際の仕組みのもたらす効果は、そのようなものではない。
41:考える名無しさん
24/06/05 08:31:31.02 0.net
株式投資とNISAの利用により個人が保有資産を膨らませることができても、それを上回るように不動産価格が上昇したり、相続税として没収されて、個々人にとっての全体的な効果としては、結局、資産の縮小となるということなら十分すぎるほどあり得る。
と同時に、株式投資とNISAの利用の呼びかけに乗らなかった個人は、不動産を含めた価格の上昇と公的な社会保障の実質的な切り下げに取り残され、そのことが「自己責任」とされることは既に確実に見込まれている。
そこで取り残されて不利な立場に置かれた人々は、その状況が「不公平」であると強い不満を抱くだろう。
その不満を今度は、ルサンチマンとして政策的に利用するのである。
すると、多数の人々の強い支持を得て、徴税権を強化するとともに、どこからどのようにどれだけ徴税するかを恣意的に制度変更するのを正当化することが容易となる。
しかし、その徴税権の強化と制度変更は、必然的に恣意的なものとなるので、何がどのように制度変更されることになるのかをあらかじめ知っている支配層は、先回りして優位を確保でき、安泰である。
そこで対立させられて互いに激しく争わされることになるのが、恣意的に資産を奪われることになる人々と、現状で奪われるような資産すらもたないルサンチマンに動機づけられた人々である。
42:考える名無しさん
24/06/05 08:33:04.18 0.net
よく読んでないがわかりやすくたのむ。
43:考える名無しさん
24/06/05 08:38:36.66 0.net
« En résumé, je vois trois partis…, non ! trois groupes, — et dont
aucun ne m’intéresse : ceux qui ont, ceux qui n’ont plus et ceux
qui tâchent d’avoir. Mais tous s’accordent dans l’idolâtrie
imbécile de l’Autorité ! […]»
Gustave Flaubert, "L'Education Sentimentale", p.282
44:考える名無しさん
24/06/05 08:41:11.39 0.net
>>42
分かりやすくなりましたか?
45:考える名無しさん
24/06/05 15:32:26.22 0.net
>>38
いまが中長期ではなく中期でしょ
アホやなぁ
NISAなんてまだ始まって十年ちょっと
全体の問題だから社会補償なんだけどなw
論点ずらしも良いところ
まぁバカ相手だと議論の趣旨が
46:考える名無しさん
24/06/05 15:33:13.67 0.net
理解できないレベルだから議論が成立しない
時間の無駄だったか
47:考える名無しさん
24/06/05 16:25:18.69 0.net
分かりやすくなりましたか、と聞かれたが、文章を見せてみよ
まさか外国語じゃないよな
48:考える名無しさん
24/06/05 16:30:06.81 0.net
バカの方が偉そうに教えろと言う
この品のなさと態度の悪さ
学ぶ姿勢が出来ていない人には教える義理も意味もなく
理解できないのは人の所為として努力しないと宣言している事と同義
何より態度の悪いバカにストレス感じながら話すより、バカだと嘲笑った方が気分が良つ
49:考える名無しさん
24/06/05 16:30:31.54 0.net
色々終わってるよね
君さw
50:考える名無しさん
24/06/05 16:49:45.45 0.net
守銭奴の糞スレだから仕方ないよ
51:考える名無しさん
24/06/05 18:01:57.17 0.net
>まさか外国語じゃないよな
なぜまさかなのか分からない。
ロシア語とか、トルコ語とかマイナーな言語の引用でもなく、世界的にもよく知られている有名な小説からの引用だが?
52:考える名無しさん
24/06/05 18:05:41.96 0.net
しかも、ここは哲学板の「"儲ける"という事を哲学的に考える 」と題されたスレだ。
古典的な教養に属する著名な作品を無視して、何について語ることができると言うのだろう。
53:考える名無しさん
24/06/05 18:10:58.27 0.net
>>1
>儲けるとは他人を損させる事
市場がゼロサムでなければ、自分も他人も儲かることはできる。
そのときは市場が拡大せねばならない。
よって資本主義は無限の市場拡大を前提としている。
地球はもう飽和だから、市場を宇宙に求めることになる。
54:考える名無しさん
24/06/05 18:22:41.82 0.net
ほう。小説の引用か。
さっきの文章だよ。小説以前の問題かな
55:考える名無しさん
24/06/05 18:49:40.30 0.net
「儲ける」は商行為だ。
もし「交換」と「贈与」で社会を回せれば、商行為はなくなり、
「儲ける」も消滅する。かつ共産主義にもならない。
なぜそうならないか?
56:考える名無しさん
24/06/05 19:08:49.84 0.net
「儲ける」は快感だ。「損する」は不快だ。
「自分は儲けなくとも、誰かを損させる」のは、
人によって、快感だったり不快だったりする。
人によっては「損する」ことに快感を感ずるものもいる。
勝ってばかりのギャンブルは、実は快感とならない。
断然、損をして、たまに勝つと、非常な快感だ。
57:考える名無しさん
24/06/05 19:15:15.55 0.net
>守銭奴の糞スレだから仕方ないよ
>結局NISAで儲かる人も大勢いるだろうけど
長期で見れば損失する人が多数派になるだろう
批判として主張していることが支離滅裂で、株式投資をする個人を貶めたいという強い意思が伝わってくだけ。
長期的に大多数が損失を被るなら、そんなことに、自己資金の大半をつぎ込んで、その上がりで生活している、またはそうしようとしている者は、「ギャンブラー」以外の何者でもないだろう。
「ギャンブラー」であるなら、「守銭奴」ではないし、自分のため込んだ金を必死に何にも使わずに(当然、損失を出す可能性の高い投資資金としても使わずに)守ろうとしているなら、「ギャンブラー」ではない。
いったいどちらなんだ?w
58:考える名無しさん
24/06/05 19:18:15.41 0.net
伝わってくだけ ×
伝わってくるだけ 〇
59:考える名無しさん
24/06/05 19:27:19.29 0.net
>>56
つまり「儲ける」「損する」には感情が伴う。
しかも人々の感情生活の大きな因子なのだ。
副作用があっても、その感情生活を優先するのである。
「商行為」は、ある種の麻薬なのだ。
60:考える名無しさん
24/06/05 20:15:07.09 0.net
金儲けにつながらなくても、問題を解明することが多くの人々の役に立つと考えて、それに多大な時間と労力を費やすなら、「金にならないことは無意味で、遊んでいるのと同じだ」と批判し、
それなら仕方がない、金になることをしようと、単純に最も費用対効果の大きい仕方で金を稼ぐと、今度は、「社会に貢献せずに金を儲けることにしか関心がない」と蔑みの言葉を向ける。
では、社会に貢献しようと、安い賃金で奉仕活動のように働いて、それでも老後の生活を支える資金を蓄えることができなければ、「高付加価値の技能を身に付けることを怠った自己責任だ」と蔑み、
自己責任なら自分でなんとかするしかないと、そうやって蓄えた賃金を投資に回して、なんとか老後も安心できるだけの投資のリターンを確保すると、今度は、働かずして金を儲けるのはずるい、卑怯だと批判する。
いったい、どうしてほしいと言うのか?w
61:考える名無しさん
24/06/05 21:14:19.84 0.net
>>59
商行為(儲ける/損する)は、麻薬であると断じた。
そして投資はギャンブルであり、これも麻薬。
資本主義の世界で、人々は麻薬を摂って生きる。
では、共産主義/社会主義かといえば、人々は
それを実践できるほどに進化していない。
せいぜい権威主義に陥るのが関の山。
62:考える名無しさん
24/06/07 12:51:37.83 0.net
精神病の長文連投は地獄
要点だけ書けよ
63:考える名無しさん
24/06/07 12:55:15.20 0.net
>>56
これは面白い
そうかもしれない
64:考える名無しさん
24/06/07 13:05:40.53 0.net
共産主義/社会主義では「儲ける」ことを封じられる。
これに拒否反応を示すものは多いだろう。
あらためて言うが「儲ける」ことは麻薬であり、
それから脱するのは難しい。
自由とか民主主義とかに関係ない。
65:考える名無しさん
24/06/11 10:50:14.90 0.net
儲けは快感であり購買も快感である
対等の交換や必要な消費に快感は無い
哲学も儲けと類似する快楽に他ならない
そういうこと
66:考える名無しさん
24/06/12 00:25:45.55 0.net
伯楽は憎む者には千里の馬を相することを教え、愛する者には駑馬を相することを教えた。
なぜか?
千里の馬はたまにしかいないのに対し、駑馬は日々に売れるからである。
67:考える名無しさん
24/06/13 17:35:34.40 0.net
URLリンク(i.imgur.com)
もうすぐ終了です
68:考える名無しさん
24/06/13 18:02:40.48 0.net
>>67
知らなかったけど、これは試してみる価値ありそう
69:考える名無しさん
24/06/16 10:36:55.96 0.net
世の中は、リスクを取りたくない人が、リスクを取ってもいいと思う人に利益を提供するようにできている。
70:考える名無しさん
24/06/30 11:01:33.04 0.net
他人を不幸にしない儲け方ってある?
71:考える名無しさん
24/07/01 12:49:10.96 0.net
合法的に情報弱者からお金を毟り取る事をビジネスの世界では賢いと言う
72:考える名無しさん
24/07/09 18:04:55.22 0.net
愚痴配信をしておくか
73:考える名無しさん
24/07/09 18:14:14.45 0.net
むしろ恋愛はしてくるし
ふぁんく脱退かなしい
日本語を転がすスキルなら
最初から量を間違い続けた事ないの
URLリンク(n64.ri.u2)
URLリンク(i.imgur.com)
74:考える名無しさん
24/07/09 18:46:58.31 0.net
絶対すぐ終わるわ
言うてもおかしくないでしょ。
この弁護士やんけ