日本がいつまでも衰退している理由9at PHILO
日本がいつまでも衰退している理由9 - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
24/02/09 17:36:13.65 0.net
つまり、他人に仕事をさせないのは善なので、リストラは善ってこと
なぜなら、仕事が無価値化しているのに、その仕事を他人にやらせることが悪だから
仕事は基本的に機械がやる方向性が善であり、仕事を人間にさせるのは基本的には悪
ただし、機械がその仕事をできない場合は必要悪ということになるが、それも
暫定的なもので、技術が進歩するほど、そういう例外は少なくなる
この理由から、人間に仕事をさせず、機械化を進めていく投資家も善ということになる

3:考える名無しさん
24/02/09 17:48:32.09 0.net
先ず第一に
リストラされたら収入源がなくなり生活に困る
扶養家族としての学生気分が抜けない人が誰かが養ってくれると思いがちだが国もまた国民が養っている
つまり働くことで国の経済が回り維持できている以上は仕事は必要悪
少なくともSFのような全てオートマチックで食料や工業製品生産されインフラが整備されるようば社会になっていない
バカなこと言ってないで家出て働けバカ

4:考える名無しさん
24/02/09 17:55:19.92 0.net
だから、生産力、生産性があがれば、その成果をベーシックインカムとして還元していく
それによって、無意味な比較優位を求める欲求すら無効化・無意味化していく
そして、それを推し進める原動力となっている場合にのみ、特別な利益をモチベーションとして与えることを許す
これが


5:投資家だな 最終的には、極端に優秀な人間を除けばベーシックインカムと非常に軽度なベーシックワークで生活するようになるだろう これがひとまずは最終形態だな



6:考える名無しさん
24/02/09 18:01:42.51 0.net
これは現状の資本主義の論理ですでに目指すべき方向性になっているので
このままほうっておいてもそうなる
労働者の権利とか言って無理矢理労働する慣習を残し、それによって人間の無価値な労働を
基準とした無意味な格差感を残すことで、おいしい思いをしている諸悪の根源の悪癖
を無理矢理残さない限りね

7:考える名無しさん
24/02/09 18:10:53.29 0.net
特に今のホワイトカラーはほとんど無駄なのに、こうした諸悪の根源である
格差感の大元を作り出しているから、AIなんかでどんどん切っていくのが
社会を良くするためにまずなにより必要だな

8:考える名無しさん
24/02/09 18:56:26.03 0.net
僕から言えるのはそんな社会が現実に成立してから考えれば良いことで100年後か200年後かもわからないSF世界の事を現代社会に置き換えて語るのはバカな怠け者がの妄想と切り捨てられる

9:考える名無しさん
24/02/09 19:00:25.19 0.net
現実にホワイトカラーのリストラは迫ってるけど?

10:考える名無しさん
24/02/09 19:01:17.18 0.net
AIで切り捨てて効率化する事はできるけど
今度は労働者が減る訳だよな
労働者=消費者でもあるけど収入がなくなったら労働者は浮浪者となって消費者ですらなくなる
じゃあAIは何に向けてサービスや業務を担うのかって事になる
少なくとも資本家は浮浪者を養うつもりも義務も利点もない
資本家を投資家と言い換えてもいいと思うが

さてじゃあこの食にあぶれた人はどうする?
今まで歴史では産業革命による構造変化で農業から工業へと労働者は職を変えた

次はあぶれた労働者は何に就業するの?

11:考える名無しさん
24/02/09 19:04:27.35 0.net
ホワイトカラーが無駄と言うがそんなこと言ったらエンタメも無駄だよね
これって生産性も必要性もないよ
さらに言えば職がなく消費者ですらない労働者も社会にも資本主義にも必要なくなるんじゃないの

金持ちにとって消費者でもなく自分のところの労働者でもない人間の価値はどこにあるの?

12:考える名無しさん
24/02/09 19:08:28.56 0.net
産業構造の変化
職の移行は怒るだろうけどさ
ベーシックインカムを積極的に国が行う理由って急激な浮浪者増加による治安悪化・暴動を抑制する目的の最低限の生活保護以上の意味がないんだよね

過去を見ると大抵次にいらない・負担になるお荷物として犯罪者として法改正されて棄民政策に移るんだよね

これもうほぼ確実だね
イスラエルのガザ地区
ああいう形で追い出され詰め込まれて貧民が全滅するのを待つんだよ

13:考える名無しさん
24/02/09 19:10:12.95 0.net
ホリエモンなんかは盛んにベーシックインカムを話してるけどあんなアホの言うこと間に受けてたらお終いだわな

14:考える名無しさん
24/02/09 19:13:18.85 0.net
まあ現業の人は職を失うことはないだろう
現状必要とされてるからな
すでに無価値化しているのに必要以上にリソースとってるホワイトカラーは
長く続けられるとは思わないな
基本的な仕事と投資で資産を増やしていくのは社会正義にもかない、賢いやり方
ホワイトカラーはすでに社会的に不正義であり、また将来性もあまりない

15:考える名無しさん
24/02/09 19:13:51.74 0.net
救貧法なんて繰り返し行われた事でその末路も明確なんだよ
少なくともAIによって急激に産業構造が本当に変わって大量に失業者が出るなら次の産業を考えるのが現実的に役に立つ議論

ベーシックインカムなんて言い方変えてもこれは救貧法で次に直ぐ来るのは棄民政策

16:考える名無しさん
24/02/09 19:16:27.34 0.net
そういう害悪的存在を切っていけば、生産性が上がり、
最小は小規模であっても徐々ベーシックインカム的な政策は多くなっていくだろう
現状でもその気配はあるからな

17:考える名無しさん
24/02/09 19:18:23.83 0.net
ベーシックインカムだけでは生活できないだろうから、まずは
ベーシックワークとの組み合わせになるだろう
本当に優秀な人を除く大半の人がこれになれば、驚くほど社会の風通しは良くなるよ
現状の無駄、無能なホワイトカラーこそ諸悪の根源だとわかるはず

18:考える名無しさん
24/02/09 19:19:53.43 0.net
だからそれって生活保護や失業保険と同類
一時的な処置でしかないんだよ
恒常的に働かなくていいなんてならない
直ぐに破綻して法改正で徐々に対象者を社会的に抑圧して強制労働させるかゲットーに押し込めて押し潰す

そういう悲惨な事にならないことを考える知恵はないの?

19:考える名無しさん
24/02/09 19:20:49.39 0.net
それによって、本当に優秀な人も、中途半端な無能に足を引っ張られることなく
自分の才能を十分に発揮できる
良いことだらけだな

20:考える名無しさん
24/02/09 19:23:55.61 0.net
そして、仕事に追われないと自分を律することができない人も、
残念ながら、自分の存在を維持できないだろう
しかし、誰にも強制されることなく、自分を律し、知性を高めていく意志がある人以外は
存在すること自体が実は迷惑だからな
そういう人は他人を巻き込んで不幸をまき散らす
厳しいようだが、良い社会にするにはそうしたことも必要

21:考える名無しさん
24/02/09 19:28:15.06 0.net
まあ現業の人手不足は続くだろうから、働く意志がある人が困ることはないだろう
楽な仕事で既得権益作ろうとする人が困るだけ

22:考える名無しさん
24/02/09 19:59:13.07 0.net
その楽な仕事で既得権益って具体的にどう言ったそうなの?
既得権益と言っても聞いてる限りサラリーマンで特に自分の息子や親類にその役職を譲渡できるような権力もないよな

公務員とか会計士とか?
そう言った類の人達でそんな連中の職がなくなったから何?
世の中何か変わるの?
人の足引っ張ってうさ晴らしてお仕舞いってそういう愚痴?w

バカじゃないのか

23:考える名無しさん
24/02/09 20:02:04.57 0.net
一般に言う既得権益って言うのは相続性があって法律や制度で守られている業界とか資産家の財団とか?
採掘権とか土地による不労所得とか専売で利益をあげている企業の経営権じゃないのか

24:考える名無しさん
24/02/09 20:11:11.39 0.net
楽な仕事で他人を搾取して儲けるのが大半の大企業サラリーマンだからな
おいしいからこそ、それを既得権益と言えるんだよ
現業の人は別に首にならないからと言っておいしいわけではないから権益ではない
人を搾取して儲ける悪が現在の日本の比較優位の評価体系の基準となっているから
どんどん腐っていく
まあ、そういう悪もAIが退治してくれるし、投資家もその力となる

25:考える名無しさん
24/02/09 20:14:06.74 0.net
まあ、全体的に見て、「それなり」の決算内容ばかり。
復配も、増配もほとんどない。
新NISAで個人の預金を投資信託への投資に移動させたいという政策は変わり様がないから、日経平均を暴落させるわけにはいかず、かといって、既に値上がりしているまだ手頃な単位価格の銘柄の株価をさらに上げつづけることも難しいという局面に入っているのだろう。
日経平均は上がったが、個別銘柄の株価は足踏み状態。

26:考える名無しさん
24/02/09 20:19:07.37 0.net
個人的には、皮算用は、昨年の水準を既に大きく安定的に上回っている。
しかし、予定配当総額は、昨年の総額をようやくわずかに上回りそうであるという程度。
つまりは、株価に対する配当利率が全体的に下がっているということだ。

27:考える名無しさん
24/02/09 20:24:03.65 0.net
僕から言えるのは君は碌にものを調べず競馬の予想が好きなおっちゃんの飲み屋愚痴と全く変わらない戯言で見当違いの社会批判

28:考える名無しさん
24/02/09 20:25:59.24 0.net
日経平均が上がりつづけているにもかかわらず、景気の底上げが感じられないのは、ずっと低迷をつづけてきた企業の業績に大きな回復の兆しが見られないばかりか、これからもどこまでも低迷をつづけそうな決算内容となっていることにある。

29:考える名無しさん
24/02/09 20:27:07.37 0.net
まあ、別にAIがホワイトカラーを無価値にしていくのは事実だろうし
ホワイトカラーばかりに人が集まって現業が人手不足なのも事実

30:考える名無しさん
24/02/09 20:27:30.33 0.net
大体ここ数年ずっと日経平均が上がりつづけてるから何買ってても普通は儲かるっていうそういう相場でしょ
大体株なんか本当に予測して儲かるなら証券会社が自分達だけで全部買って儲け独り占めだろ
予測は基本できない

インサイダー取引的な内部側の人間のリーク・関係者で儲ける以外は運に近い

31:考える名無しさん
24/02/09 20:29:23.58 0.net
そしてこの部分こそが、日本の衰退の根本だろうと思っている
ようするに、既得権益を取ろうとする無能があらゆる腐敗をまき散らしてる

32:考える名無しさん
24/02/09 20:38:59.90 0.net
>予測して儲かるなら証券会社が自分達だけで全部買って儲け独り占めだろ

投資への誘導が大々的に行われる以上、証券会社なら大儲けしてくれるだろうと思って、野村と三菱UFJのどちらにするか迷ったときに野村にしたんだけど、選択を誤った。
まあ、野村でも倍近くにはなっているが、三菱UFJのしとけば、3倍以上で配当もずっとよかった。

33:考える名無しさん
24/02/10 09:03:56.98 0.net
まあ、今の日本はどうやったら人間は腐るのかという見本市みたいなものだよ
諸外国にとっては絶好の観察対象だろう

34:考える名無しさん
24/02/10 09:56:13.94 0.net
>>16
だから違うと言ってんだろ
バカ
ガキの頃のテストの点数とかくだらない部活で得た自尊心なんか温室の中の幻想
温室から出た後に活躍できなかったからいつまでも幼少期の成功体験に囚われて自分は本当すごいんだって妄想に耽る

35:考える名無しさん
24/02/10 10:02:37.52 0.net
優秀な人間が善人って訳じゃねーんだよ
優秀な人間ほどあらゆる手段で他を抑圧して自分に取って邪魔で不都合な人間を排斥してワンマン体制を築く
バカだからそれがわかってない
無能だから社会の上部構造にアクセス出来ずに社会構造を知らない
努力しないからシステムについて調べ用とすらせず妄想だけで浅いことを語る
惨めだから人の事が聞けずにプライドを保とうと耳を塞いで喚いて自己の理屈に閉じこもる

36:考える名無しさん
24/02/10 10:03:06.66 0.net
どちらにしろ、そのすごいの基準が無意味だからな
たんなる利権なんだよ
その無価値の利権を基準として比較優位の相対評価が行われるから、社会は腐っていく

37:考える名無しさん
24/02/10 10:05:31.58 0.net
まず、自分を律することができ、知性を高めていく意思があればそれで十分
それを超える特典を与えるのはよほど優れたギフテッドに限られる
そういうシンブルな評価体系に徐々に移行していくことが必要
無意味な利権を基準とした評価体系は人間を底なしに腐られていく

38:考える名無しさん
24/02/10 10:06:21.36 0.net
人は君と同じくらい意地汚くバカで利己的で他人のことを考えない
だからシステム性悪説を持って組み上げられ汚職などが起きにくい・監視して罰するものを考案しようとする
先ずは現状のシステム理解から君の場合は始めないと議論のベースにすら立てていない
次に新たなシステムの構築
今の君には到底無理な話だが
君のの話を聞いたら3分で出直してこい間抜けと皆が言うだろうね
あまりにものを知らず調べていない

39:考える名無しさん
24/02/10 10:07:19.59 0.net
別に閉じこもってないからな
投資という活動を通じて、そういう利権を解体し、シンプルな社会への
変革に貢献している

40:考える名無しさん
24/02/10 10:08:38.41 0.net
言ってるの事が学生のそれだよなw
親や先生に言いつけていじめっ子とや不正を正せ
社会の庇護者・神様を求める素朴な原始人の宗教みたいな
幼稚としか言えんわな

41:考える名無しさん
24/02/10 10:09:58.02 0.net
そもそも、基本的に加速主義に立脚しているから、わずかな力で
資本主義を後押しするだけでよい
後は、資本主義の力が利権を解体していく

42:考える名無しさん
24/02/10 10:17:53.43 0.net
会社員の評価
これ自体が公平な評価システム自体作れない
ドラッガーの本でもこれは散々言われている訳だ
AIは神じゃなく集合知
つまり既存の学者などの論文を的確に引用してくれるがそれだけだ
人の代わりにそれ以上のものを作ってる訳じゃない
つまり答えが出てないものはそのまま
人が評価しようがAIが評価しようが評価基準が変われば評価に対する評価は変わり、努力と成果は単純作業でもなければ一致しない
また市場や状況が変われば同じ成果物の価値も変わり流動的だ
経営方針によっても評価は変わる
バカは物事を極端に単純化した改革を唱える
共産主義革命では教師は悪だ、貴族死ねと言った具合にね
アフリカの革命では多くの国で白人死ねで追い出して結果経済の担い手を失い低迷がずっと続いている

43:考える名無しさん
24/02/10 10:20:59.64 0.net
行き過ぎた資本主義は共産主義になると言ってる人もいるが
あながち間違えではない
共産主義そのものにはならないが、資本主義を追及すれば、それによって何か別のものに変化していく
それが加速主義だな

44:考える名無しさん
24/02/10 10:22:47.96 0.net
逆に言えば、中途半端に利権や不正を温存することで、資本主義を延命できるってことだな
自民党みたいにね
しかし、それももはや限界だろう

45:考える名無しさん
24/02/10 10:24:11.54 0.net
そんな幼稚な事は小学生が社会や歴史の授業ですら抱く幼稚な感想以上にものではないんだよな
社会改革を行うには具体的な社会システムを学んで一つずつ解決・代案を考えていく事
当然それぞれのシステムをそれぞれの専門家が担当して教導で草案を作る
それを何一つ学ぶ姿勢すら見せない間抜けが小学生レベルで公務員4!ホワイトカラー56せ!じゃバカとしか言えんわ
そんなのお前が叫ばなくとの小学生が今でも大勢思ってる
そんなレベルから脱却できてない事を恥ずかしく思えないほどに無知でそれに気づけない程に話す相手がいない孤独に置かれているんだろう
もうちょっと専門的な事を学んでから書こうぜ
バカ

46:考える名無しさん
24/02/10 10:27:01.30 0.net
解決できないといいつつ解決するしかないか
どちらがバカなんだか
その状態を解決するのが加速主義

47:考える名無しさん
24/02/10 10:39:55.29 0.net
人のシステムの構成原理は簡単なんだよ。
明確な指示しか与えない。しかし、つねに指示は複数であり、その明確な指示に従うためには複合的な判断が要求される。
しかし、複数の指示は互いに矛盾していて、どのようにその矛盾が解消されるのかは不明。
しかし、その矛盾を明示することは厳しく禁じられて、それを守らなければ咎められ、罰せられ、矛盾に気づいていることを態度として表に露わにすることも戒められる。
そこで、自己責任で複合的な判断により現場で動いて結果を出すしかない。
良い結果は、明確に指示を出した側の功績とされ、悪しき結果は、互いに矛盾する指示から勝手に複合的な判断を導き出して、明示的な指示に背いた、指示を受けて動く側の責任とされる。
これにより、システムの命令指揮系統と階層化がめでたく成立し、功績は常に上位に帰せられ、失敗の責任は下方転嫁される。
システムが拡大を続ける限り、下方の人々がつねに大多数であり、使い捨てで常に交換可能であるので、大きな問題は、下方の自滅で勝手に解決される。

48:考える名無しさん
24/02/10 10:42:44.23 0.net
だから、サイレントテロなんていってる奴は投資をすればいいんだよ
それで資本主義を加速させろ
資本の力で中途半端な利権を一層させろ
それによってよりシンプルな評価体系の社会に移行させることが必要
民主主義国では数は力なりだから、投資家が増えるほど中途半端な利権は吹っ飛ぶ
どちらにしろ日本は投資立国になるしかないんだから、あらゆる意味で現状の利権は無駄、人を腐らせてるだけ

49:考える名無しさん
24/02/10 10:53:06.63 0.net
加速主義っていってるがお前マルクスとかは読んでんの?
元々そこら辺から始まってんだけどさ
とても社会学の本読んでいるように思えないが
どうせyoutubeの動画とかで誰かが叫んでの聞いて言ってんだろうし
そのそ叫んでる奴自身社会学に詳しくない門外漢じゃねーの
落合陽一とかも碌に社会学知らないのにシステム論を語るし
学者と言ってもこういう横断的に語る奴は言ってる事が怪しいからな

50:考える名無しさん
24/02/10 11:03:27.45 0.net
「貯蓄から投資へ」の大々的な誘導で、逆張りではなく、順張りのつもりで、巨大銀行である三菱UFJではなく、野村に投資することを選択したが、完全に裏をかかれた感じ。
確かに、三菱UFJは、モルガン・スタンレーだが、三菱UFJに預金していて、モルガン・スタンレーで投資しようと考える人がそんなにいるのか?
個人的な感覚では、三菱UFJは銀行としてはとても便利だが、個人投資の勧誘に関して、私はモルガン・スタンレーをまったく信用していない。
個人が投資に利用する機関として私が信用していないことに関しては、野村もまったく変わらないが、少なくとも、「富裕層」相手に大きな利益を確保しているのだろうという漠然とした印象はある。
だから、これだけ個人の株式投資が取り沙汰されるなか、野村が長い間、低迷をつづけるとは予想していなかった。
低迷しているとはいえ、安値のときに買っているので、現状では、それなりに高い増加率の含み益は確保できているが、配当はずっとショボい。

51:考える名無しさん
24/02/10 11:08:44.79 0.net
馬鹿だろ
投資の基礎がわかってないど素人だから野村や三菱といった大手に賭けてる
そんな大企業の株価が10倍とかになる事がまずないのは理解できてんのか?
だからお前のやってる事は競馬と完全に一緒だっていってんの

52:考える名無しさん
24/02/10 11:13:05.21 0.net
株やるんだったら先ずは友人や取引先から具体的な情報を引き出すことからだわな
そういう伝やコネがない人間がやる株ってのは博打とかわらない
或いは日経平均買うのと一緒で上がるも下がるも運でしかなく理由は後付け
株が上がる理由は事前に予測として出すが下がる外因については触れられないから実際には運任せと一緒なんよね

53:考える名無しさん
24/02/10 11:16:22.64 0.net
村上世彰が言った言葉が全て
偶々聞こえちゃった情報はインサイダーに当たらない
でそれが偶発的なのか意図的なのかの判断は誰が判断証明できるのって言うね
具体的な取引先や自社株の空売りとかじゃなければインサイダー取引なんてやり放題
そういう情報が手に入れらない人間にとっての株は競馬と全く同じ

54:考える名無しさん
24/02/10 11:17:19.94 0.net
>>50
大きく利益が出せるとおもって、野村や三菱UFJを投資先として検討したわけではない。
まず倒産する可能性がなく、個人の投資が盛んになるなら、それに比例するように業績も伸びるだろうと踏んで野村を選択した。
それとは別に意表をついて大きく上がる可能性にかけて、長年、値動きがほとんんどないことを理由に選択した銘柄もある。
こちらの方は、いくつか大当たりが出ているし、現状で10倍に達しながら、未だにまったく売らずに保持している銘柄もある。
利益を確定しないのは、儲けを出すことだけが私が株を買っている動機のすべではないからだ。

55:考える名無しさん
24/02/10 11:22:49.09 0.net
>株は競馬と全く同じ
全然違う。競馬には、馬券を購入した後の後出しジャンケンはない。
株には、どの銘柄がどれだけ誰によって購入されたかに応じて、つねに後出しジャンケンが実行される。
その後出しジャンケンが私にとって有利に働くようにすることに、私の投資の成否がかかっている。

56:考える名無しさん
24/02/10 11:30:46.46 0.net
これは、学力試験に喩えるなら、大人数の受験生に対して学力試験を実施して、答案を回収してから、答案の採点基準を決めるようなもの。
だから、あらかじめ正解が決まっているものという幻想を抱いて受験する人は、いつも不正解とされる解答をしたことになって、毎回のように失望させられる。

57:考える名無しさん
24/02/10 11:33:08.10 0.net
要するに、株式市場が統治権力を胴元とする金融システムの管理手法であるという原則を理解していないんだよね。

58:考える名無しさん
24/02/10 11:54:18.96 0.net
僕は一般投資家の心理と財テクとして語っただけだ
一般投資家に大株主として意味合いは存在しないからね
バカだから自分のやってるくだらなぅみみっちい博打を持ち上げたいんだろうけど残念

59:考える名無しさん
24/02/10 13:30:33.60 0.net
私は、他人に向かって株式投資をした方がいいと勧める気も、しないほうがいいと忠告する気もない。
そんなことは、それぞれの勝手だ。他方、株式投資を博打と同様であると見做すように他人に忠告することには、奇妙な「べき論」が前提とされている。
その奇妙な「べき論」が一般に受け入れられるものであるかのような態度をとることは、人々を欺くことになり、哲学的に「悪しきこと」だろうと私は思う。

60:考える名無しさん
24/02/10 13:36:10.60 0.net
「貯蓄から投資へ」という働きかけが政府による呼びかけにより主導されて、実際に金融セクターにより現実に強力に推進されている現状について、すこしでも論理的に考えてみるといい。
「論理的に」というのは、「論理学」とか、「論理実証主義」とかにおいて「論理的」とされるというような歪んだ意味においてではなく、日常的な表現として、「べき論」を前提とするのではなく、現実に確かめられる「論理」に沿ってということだ。

61:考える名無しさん
24/02/10 13:49:38.15 0.net
「貯蓄から投資へ」という働きかけがなぜ政府により行われているのか。
それは、これまでどおりの年金制度や社会保障制度で老後の生活の安泰を国や企業が国民に約束するという体裁を、形の上だけでも維持することが困難になっているからだろう。
真面目に働いても、貯蓄するだけでは、老後の生活の経済的な安泰は確保できないので、自己責任で投資により資金を運用してそれを増やす必要がある、と呼びかけているというわけだ。
これは、要するに、「国や企業による社会保障から個人の自己責任へ」という自己責任論である。

62:考える名無しさん
24/02/10 13:56:32.43 0.net
「そんなのは嫌だ。国や企業が老後の生活の資金確保も保証しろ!」と叫んでみてみ、何も変わらない。
そこで、貯蓄を株式に投資して、資金が増えるどころか、大幅に減らしてしまっても、それは、個人による「投資の失敗」ということで自己責任なので、「そんなリスクは負いたくない」ということになる。
では、「そんなリスクは負いたくない」と大声で叫んだり、あるいは黙って、投資をせずに貯蓄をそのままにしていると、そのリスクを負うのを回避することができるのか。
それが「論理的」に考える必要のある問題である。

63:考える名無しさん
24/02/10 14:05:45.73 0.net
現実に年金や社会保障の財源が不足すると見込まれているからこそ、自己責任に形式を移すように強力に働きかけているのであって、政府や企業がどうすべきか「べき論」を声高に主張したところで、その働きかけを頑なに無視したところで、何ら状況は変わらない。
それだけでなく、政府にも企業にも、投資を呼び込むために大々的に餌をばらまいて人々を投資に呼び込むだけの財務的な余裕もない。
そんな余裕があるなら、そもそも、その財源をより直接的に運用しようとするだろう。
したがって、人々を投資に向かわせるためにとることのできる手法は、実質的には、いままでどおりに貯蓄しているだけの習慣的な行動をそのままとりつづけることを「明らかに不利にする」というネガティブ・インセンティブを強力に働かせることだけである。

64:考える名無しさん
24/02/10 14:16:42.67 0.net
そして、それが近年、ずっと実際に実施されてきたことでもある。
預金通帳の発行を有料にする、休日に金を預け入れることにも手数料をとる、小銭を預け入れると手数料をとる、預金金利は実質的にゼロに保つ、通帳を使用する取引きが年間を通じて行われていない場合には、自動的に通帳を廃止するなどなど、利便性の縮小と預金することの費用の増大ばかりが進められてきた。
その一方で日経平均は膨らみつづけ、食料などの生活必需品やエネルギー消費の費用は上がりつづけている。
つまりは、「ただ預金しているだけ」では、ますます、将来にわたってリスクが高まる状況に自動的に追い込まれ、リスクのバランスが意図的に変更されているのである。
そんな状況下で、「株式投資は博打同然だ」と主張するのは、その逆にただ貯金をしているだけならリスクを負わずに済むかのような、今までと何も状況が変わっていないかのような幻想を信じ込ませようとすることになる。

65:考える名無しさん
24/02/10 14:22:04.81 0.net
「株式投資が博打同然だ」というのなら、今では、「ただ貯蓄していることは金を次々にドブに捨てているのと同様だ」という状況になりつつある。
現実には、その両方を天秤にかけて、どちらがリスクを回避することにより有効なのか、自分自身で判断するより他にないだろう。

66:考える名無しさん
24/02/10 15:10:25.15 0.net
テクノロジー、機械化が進むほど株が上がるよ
それは、労働者から投資家に資金が移ることに等しい
そして最終的には労働は無価値になる

67:考える名無しさん
24/02/10 15:10:56.33 0.net
そしてその動きを支持する人々が必要で、そのためにも投資家は増える必要がある

68:考える名無しさん
24/02/10 15:15:07.88 0.net
それは労働者の搾取とは異なる
なぜなら労働が無価値していくから、むしろ価値のないものを名目にリソースを取る
労働者の方が搾取していることになる
それに対して今の大企業ホワイトカラーは価値のあるものとして他の労働者を搾取しているので
これとは全く異なる

69:考える名無しさん
24/02/10 16:10:00.29 0.net
>>64
株式に投資しても賭けに勝った人間に金が集まるだけ
それは一般投資家ではなく経営者や実際に市場を大きく動かしているプレイヤー側
政府の言ってる事はもっと単純
日本企業の株価を上げれば景気が上がった様に見えて見た目上好景気に見えるから
年金の破綻の危険の大きな一因は年金基金を使った投資の失敗
謂わば投資自体が予測できない博打だと国自体が運用に失敗して証明してる
それなのに株で金増やせとは失笑もの
国は国民の預金を使って好景気を演出しろって言ってるだけ
それによって損失する人に対しては無頓着・自己責任を押し付けている
インフレが進む中で金利が上がらなければ確かに預金は実質的に目減りするのと同じではあるがローリスク
株はハイリスクローリターンで恐らく小口の一般投資家で見たら長期的には9割の人が損をするだろう

70:考える名無しさん
24/02/10 16:30:50.33 0.net
>小口の一般投資家で見たら長期的には9割の人が損をするだろう

だったら、小口の一般投資家に株式投資を勧める証券会社の社員は、9割方悪事を働いていることになりませんか?

71:考える名無しさん
24/02/10 16:44:13.48 0.net
私も、小口の個人の一般投資家だが、長期間の取引きで現時点までに売り買いの対象とした銘柄数は100を超えるだろう。
そのなかで損失を出して手放した銘柄は、破綻したタカタ、日医工、パイオニアと、つい最近MBOで上場廃止が決まったベネッセだけだ。
中でも大きな読み間違いをして損失が大きかったのがタカタと日医工だが、それでも、これまでに売却して確定した利益の方がその損失金額を大きく上回っている。
保有しつづけている銘柄のなかには、大きな含み損で長期の塩漬けになっている銘柄もあるが、含み益の方が大幅に上回っている。
上記の4銘柄以外に手放した銘柄は、すべて確定利益を出して手放しているので、保有銘柄にはそれ以外の含み損のあるすべての銘柄が残っているが、割合としては、含み損のある銘柄2割に対して、含み益のある銘柄8割である。
確定損失銘柄数と確定利益銘柄数を相殺して、全件の銘柄数に対する通時的な含み益銘柄数の割合を通算打率とするなら、打率9割を超えていることになるだろう。
私は、インサイダー情報など一切もっていない。株式投資が博打と同様の性質のものであるなら、この通算打率はあり得ないのではないか?

72:考える名無しさん
24/02/10 19:50:58.29 0.net
明治以降の欧米化は近代を受容したってことだな。
それにしたって伝統の否定の上に成立したものではないが必要だったんだろう。
昨今のポリコレ騒ぎは敗戦後の欧米コンプレックスからの同化願望によるもので
和魂洋才が洋魂洋才に変質しつつある現象で保守派が欧米追随に警鐘を鳴らすのは当然のこと。

73:考える名無しさん
24/02/10 20:54:11.44 0.net
>>70
だから言ってんだろ
長期で負けるって
バカが
日経平均ずっとあがりつづけてんだから今だけはみんな上がってんだよ
だけどこんなのいつまでも続かない
次の下げ基調に入ったらみんな負け始めるんだよ
今度は逆に9割負け続けるってパターン
しかもある日ガクンって下がり出して売れなくなるってな
また上がるって夢見たり他の銘柄に買い替えてもそこも下がるっていう
それで全部塩漬けになって益々下がる
こんなんみんな通る道でな

74:考える名無しさん
24/02/10 20:57:09.61 0.net
>>71
だから小中学生で習った事を復唱してどうすんの?
明治維新の西洋化って小学生の授業だろw
ほんま頭悪いというか碌なもん読んだり見てねーんだろうな

75:考える名無しさん
24/02/11 01:56:29.09 0.net
>だけどこんなのいつまでも続かない
そう思うのは勝手だけど、一般的には過去30年にわたってほとんどインフレがない事態の方が経済金融政策としては特殊で、通常は、いくら長期で待っていたところで、保有している通貨価値は大きく下がり続ける。
通貨として資産を保有しつづけているのと、金融資産を別の形に変えて分散しているのとでは、どちらがリスクが少ないかという話。

76:考える名無しさん
24/02/11 02:15:14.52 0.net
スケール観を欠いていると、一見したところ、正しいように思えて、無意味なことを信じ込む。
長期的には、日本のすべての企業が破綻し、日本も消滅するだろうという予測は、合理的である。
それでも、その長期と自分の余命を比べたときに、自身の資産管理のリスクについて考えるときに、その「長期」でリスクを評価することに意味があるか否かだ。
私は、最初から個人の生活のタイムスケールでのリスク管理の話をしている。
仮に、インフレで貨幣価値が下がりつづけるにもかかわらず、保有している株のすべてが額面において買値を下回ったとしよう。
それは、日本経済が「破綻」と呼ばれるような事態に至ることと同義だが、それでも、長期的には、すべての資産を現金で保有しているよりリスクが小さい。

77:考える名無しさん
24/02/11 02:20:18.19 0.net
>だけどこんなのいつまでも続かない
新築で家を建てても、ほとんどの場合、築50年も経てば、住居としての資産価値ゼロになるというのと変わらない。
年月を経れば、そのうち住めなくなるが、問題は、その間、住む場所があるのとないのとでは、どちらがリスクが高いのかということ。

78:考える名無しさん
24/02/11 05:15:02.42 0.net
僕から言えるのは預金と違って株価はある日暴落する
そしてその時売れるとは限らない
予想して儲けているという幻想が打ち砕かれたと自覚する時は手遅れの可能性が高い
売り抜ける事が出来る人もいるだろうが全体で見ればほとんどが損をする

株とはそういうギャンブルだ
経営者やファンドに近い人間は起きる事が事前にわかっていても一般投資家がそれを知るのはそう言った連中が売り抜けて実際に株価に反映されたあと
つまり手遅れになってから

至って単純な理屈でなw
経営側自分たちの決算の状況は数ヶ月前からわかっているが一般投資家は企業が発表した決算報告書やプレリリースを見てから知る
実際のタイムラグは数ヶ月単位での情報格差がある

そして次が震災やらコロナの様な大きな災害と社会現象
それにサブプライムの様な大型の偽装決算などが突然暴かれて破綻する
こう言った時にファンド側は市場が始まる前に優先的に売れるため必ず一般投資家は損をする

システムがあらゆる面でそうなっている

79:考える名無しさん
24/02/11 05:20:26.70 0.net
今は平均株価が上がってるからみんな自惚れている
バブル時の状態と一緒だよ
人ってのは学べない生き物でね
歴史として見れば同じ失敗を繰り返し続ける

こんなの自明なんだけど君の様なバカが繰り返し引っ掛かる

80:考える名無しさん
24/02/11 05:22:52.79 0.net
今は儲けていると思うよこれは間違いのない事だ
だけど何年か後にはみんな損をしている
それもほぼ確実
君個人がどうかまでは僕にはわからないが全体で見ればそうなる

81:考える名無しさん
24/02/11 08:00:25.77 0.net
もっと、具体的な事例で考えてみることだね。
「今は


82:、勝っているけど」というのは自分を慰めるための負け惜しみに過ぎない。 株式投資への誘導が大々的に計画的に行われているのに、すべての金融資産を銀行預金のままにしていた人々は、既にかなりのインフレに見舞われているのだから、その判断については「現時点で既に全員、負けが確定している」。



83:考える名無しさん
24/02/11 08:05:47.47 0.net
わかったわかった
じゃあ君の稼いだお金を社会の為、革命に為に僕が有難く使ってあげる
美しい日本のアカルイミライの為に革命闘士として君を同志と呼ぼうじゃないか
共に戦う同志なら資金提供を惜しまないだろう?

84:考える名無しさん
24/02/11 08:13:07.75 0.net
まず日本人は倹約家だからな
実はこれが投資国家としての最大の強み
倹約家だからこそ、世界最大の海外資産を構築できたわけだし
製造業で勝ち抜くには、手先の器用さだけではもはやダメで、
グローバルな活動が求められるが、日本人はそこが弱い
製造業よりも投資国家のほうが向いてる
投資国家なら、グローバルに活動する必要もなく、机上で判断できるしね

85:考える名無しさん
24/02/11 08:33:56.40 0.net
そう言ってアイスランドは滅んだがw

86:考える名無しさん
24/02/11 08:44:42.91 0.net
実際既にもう10年以上日本は投資立国だからね
これはなるべきというよりも、もうなってるってこと
その理由を説明しただけ

87:考える名無しさん
24/02/11 08:44:46.50 0.net
金融資産を株式で保持していることと、預金で保持していることのリスクの差について現実的な具体例で考えてみよう。
政府による「貯蓄から投資へ」の誘導の代表例が郵政三社の株の売り出しだろう。そこで、銘柄として日本郵政を例にとることにする。
公募価格は、2015年11月に1,400円、2017年9月に1,322円、2021年10月に820.6円だ。
このなかで最も高い1,400円で購入していたとすれば、単元株の購入価格は14万円、先週金曜日の終値は1,410円で、その価格で売り払っていたとすると、売却価格は14万1千円で1千円しか値上がりしておらず、まったく「バブル価格」などではない。
過去8年間の毎年の配当金額はおそら5千円くらいだから、税金の20%を引いて4千円としても3万6千円で、同期間に14万円を銀行預金でそのままにしていた人々よりも3万円を優に超えて得をしていることになる。
中長期で現実的に考えてみよう。公募価格ではなく、変動する市場の価格で購入したと想定する場合のことだ。
1400円で第一次の公募が行われ、その後、2020年には、716円くらいの最安値をつけているのだから、購入者がリスクを考慮したとすれば、具体的に、例えば、平均1,200円で購入したとする具体例を想定することは現実的だろう。
中長期で考えて、例えば、過去5年保持していて売り払った場合、これから5年先まで保持して売り払う場合、この先10年を超えて売らずに保持する場合を考えてみて、過去の配当額の金額の累計、これから見込まれる配当額の累計を合計してみるといい。
現時点でほぼ第一次の公募価格の1,400円と同等である株価がいくらまで暴落すれば、預金で同じ金額を保持していた場合と比べて損をするリスクを負うことになるだろうか。
2024年の予定配当額も5千円(税引き後で4千円)であり、これが変更されることは見込まれていない。
配当額は変動してゼロになる場合もあるが、2025年から平均で半額の2,500円(税引き後で2千円)になったとしよう。
それでもこの先10年間の配当額は2万5千円(税引き後で2万円)となる。過去5年の累積配当額+この先10年に見込まれる累積配当額を加算して、現時点の1,410円からさらに平均購入価格の1,200円を下回って株価が下落したとして、いくらまで株価が下がれば、同期間、貯金として保持していた場合と比べて損をすることになるのか。

88:考える名無しさん
24/02/11 08:50:55.42 0.net
立場の強さからして
投資家>製造業>>観光業だからな
観光立国なんかになったら他国の奴隷だよ

89:考える名無しさん
24/02/11 08:58:00.65 0.net
自分の置かれている状況が大きく変わっているのに、いままでどおりにしていれば、自分が負わされることになるリスクを最小限に抑


90:えることができるはずだと無条件に信じ込むことが幻想なんだよ。 だからといって、私は、今こそ積極的に株式に投資しろと他人に勧めているのではない。 既に述べたとおり、私自身、投資に関しては、現状でまったく何もせずに寝ていることが最も賢明だろうと判断している。 ただし、それは、私が既に株式に資金を投資して、相応のリスク・バランスをとっていると考えているからで、その判断は個人の状況に依存するので、他人がどうするのが賢明となると考えられるかは、ひとそれぞれである。



91:考える名無しさん
24/02/11 09:03:16.81 0.net
賢明となるリスク判断が「ひとそれぞれである」ことが理解できずに、「株式投資は博打同然だ」と全般的な宣言をしてしまうのが、「自分は『ばか』です」という標識を掲げていることになる。

92:考える名無しさん
24/02/11 09:19:22.68 0.net
僕が言ってるのは今の日本の投資が危ういと言う事
こういうのは暴落して初めて騒ぐから今何言っても危機感がないだろうけどねw
でも経済原理と歴史を見れば破綻してなきを見るのは一般投資家だけ
破綻する時には後回しになる様にシステム上組み込まれていて売り逃げる事が出来ないからね

93:考える名無しさん
24/02/11 09:22:04.62 0.net
人それぞれって言うのは流石にバカな言葉だが
こういうのは抽象的に全体としての傾向で語らないと社会学にならん訳で
自分だけは大丈夫ってのがもう頭が悪い証拠
君自身がどうなるかは予言できないが日本社会としてはほぼ100%予想できる

94:考える名無しさん
24/02/11 09:22:32.13 0.net
世界システムそのものに投資してれば、自分だけ損するということはないよ
それでも損するときは、おそらく人類滅亡とかその類

95:考える名無しさん
24/02/11 09:35:03.05 0.net
当然世の中の状況は常に変わっているんだよ
昔のバブルと今のバブルも別の状況
だけどサブプライムも震災もほぼ全ての一般人には予想が出来なかった
バブルだって破裂すると言われつつ皆破裂するまで自分だけはと思っていた
そういう事
愚者は経験に学ぶってのがまさに君に当てはまる言葉だなw

96:考える名無しさん
24/02/11 09:39:40.82 0.net
運良く何かしらの事情から株を現金化したりして大きな不況が来る前に運良く売り抜けできる人は当然いるので全員が損する事なんてあり得ないがね
僕が言えるのは自分は売り抜けられる・予測できているってのは誤解であり無知な証拠ということだけは言える
君が普段見ている情報とは全く別のベクトル・要因から不況は突然始まるから

97:考える名無しさん
24/02/11 09:50:56.29 0.net
お金儲けを批判してる訳じゃなくてな
あんまりにも無防備でアホな風潮に流されているのが見えたのでおじさんちょっと世話を焼きたくなっただけです
もうちょっと用心深く儲かってるうちに現金化して確定しとかないと痛い目を見るよって話
それとは別に社会学としての知識もかなり低く社会に鬱憤を抱えて、20世紀の左翼・共産主義者みたいなこと言ってたからもうちょっと勉強した方がニュースや政治を楽しめるよって話

98:考える名無しさん
24/02/11 09:59:55.55 0.net
それに対する私の回答は、既に>>54-55に書いているが、あたなたには他人の言葉をまともに理解する能力が著しく欠けているようですね。
>株には、どの銘柄がどれだけ誰によって購入されたかに応じて、つねに後出しジャンケンが実行される。
>答案を回収してから、答案の採点基準を決めるようなもの。

99:考える名無しさん
24/02/11 10:05:59.45 0.net
頑張ってくれ
後出しジャンケンは企業側の専売特許だと気付くまでなw
企業はチョキをだしたと言っておいて刃毀れして紙が切れないハサミを出してくるのでw

100:考える名無しさん
24/02/11 10:06:09.08 0.net
>>90
人々を組織化するシステムの構成原理についても>>46に既に書いているので、ここで繰り返すことはしない。
あなたは他人に説教しようとする前に、自分の読解力が他人より著しく劣っていることを自覚した方がよいのでは?

101:考える名無しさん
24/02/11 10:09:59.08 0.net
>後出しジャンケンは企業側の専売特許だと気付くまでなw
ほらね、すぐに読解力が異様なまでに著しく低いことを露呈する。
私は、胴元であるわけでも、学力試験を実施する側の人間でもないのだから、私自身に後出しジャンケンをする権限がないことは、当然の前提ですよ?

102:考える名無しさん
24/02/11 10:11:14.41 0.net
ケーキを三等分に切ることができない人の類か?

103:考える名無しさん
24/02/11 10:12:40.95 0.net
君は企業相手に勝負して後出しジャンケンしてるつもりでも企業は投資家相手にじゃんけんで勝つつもりはなく、市場相手にジャンケンで勝っている様に投資家に見せているんだよ
だから後出しジャンケンで勝ったつもりでも、買った企業は実はジャンケンで負けていましたって事が起きる
君がジャンケンで勝っても買った企業は実は負けてましたって事が起きる

104:考える名無しさん
24/02/11 10:16:27.54 0.net
>僕が言ってるのは今の日本の投資が危ういと言う事
投資が危ういから、それを国民や社員に代行して政府や企業の責任で集金してまとめて行うのではなく、自己責任で個人が行うように個人にその負けの責任を転嫁するようにリスクの転移がシステムとして実行されているというのが大前提の認識だが?

105:鶏頭牛後
24/02/11 10:18:08.32 0.net
鶏が目の前の地面にある餌をついばむようにしか、他人の書いている文章が読めないようですね。

106:考える名無しさん
24/02/11 10:51:21.13 0.net
もういうべき事は言ったし君の語る言葉の空虚さと不満と愚痴は聞き飽きた
後は頑張って生き抜いてw

107:考える名無しさん
24/02/11 11:29:02.95 0.net
結局、人間が求めているのは進歩の実感なんだよ
これは自分の能力の向上でも充足できるし、財産の増加でも実感できる
しかし、前者の方が満足度は大きい
後者は楽に達成できる場合もあり、また欲望の充足も可能になるので
そういうメリットから好まれるが、本当の充足感は前者の方がある

108:考える名無しさん
24/02/11 11:31:33.06 0.net
ただ、財産は最低限は必要なので、それを下回っている場合は
やはり財産の増加の方が優先度は高くなるかな

109:考える名無しさん
24/02/11 13:31:45.71 0.net
>>46
人々を組織化するシステムのこの構成原理により、何が維持されているか分かるだろうか?

それは、?誰によっても罰せられることのない実力行使の実効力を敬うという暴力崇拝と、
?隠れた身分制度による階層化を保つことを目的とする人の処遇の差別化である。

110:考える名無しさん
24/02/11 13:47:27.52 0.net
明らかに互いに矛盾する複数の明確な指示を与えられ、そのいずれにも厳格に従うことを要求されたなら、実際に指示されたことを行動に移そうとすると、矛盾に陥らざるを得ない。
そこで、身動きがとれなくなってしまうなら、そのことが、指示に従おうとしない不服従の態度として罰せらる。
ところが、指示どおりに動くなら、矛盾が生じて、いずれにしても明確に与えられた指示に違反することになり、その違反を隠すことができなければ、やはり処罰の対象となる。
そこで、実際には、いずれの指示もきちんと守っているという表向きを保ちながら、自己判断と自己責任で指示に違反し、それを隠蔽するのである。
その違反と隠蔽が、所謂、「不正行為とその隠蔽」である。
しかし、指示を下す方は、実際には、矛盾なく指示に従うことが不可能であることをあらかじめよく知っており、その「不正行為とその隠蔽」をいつでも摘発して、処罰することができるという名目を握る。
では、誰でもが摘発されて、処罰することを恐れなければならないのかというと、そうではない。
摘発され、処罰される対象とされる者は、恣意的に選択されるのである。
また、それだけではない、有利で優位な立場を確保してやる相手は、あらかじめ処罰の対象とならないように例外的な抜け道を教えてもらえるのである。
これにより、隠れた身分制を維持すべく、「有能な者」と「無能な者」の差別化をはかることができる。
さらに、「有能な者」に、その抜け道を教えてやるある程度の権限をゆるしてやれば、その「有能な者」は、他の者に対して「好意的に恩恵を施してやる」ことのできる立場を得るので、グループのリーダーとしての役割も与えられることになる。

111:考える名無しさん
24/02/11 14:05:44.56 0.net
あらかじめ正解の決められた学校の学力試験のような能力判定の評価法によって計られる「能力」の場合、試験で出題される問題と類似した問題を解くような課題に日頃からどれだけ接しているかというアクセス権の差に大きく依存することになる。
したがって、どのような問題が出題されて、どのような回答が正解とされるかについて知るアクセス権が平等化すれば、平等化するほど、隠れた身分制による差別化を維持しようとするなら、「学力試験」によって評価される「能力」の比重は軽くする必要性に迫られる。

112:考える名無しさん
24/02/11 14:44:44.04 0.net
先ずさ

そんな回答が用意された作業や事務なんてそれこそAIで自動化すれば良いんだよ
そんな能力を測ってそれで人の評価してどうすんの?
どんな社会的な価値や革新があるの?
それこそ学校生活で歪んで甘やかされた子供の自己満足でしかない訳で

113:考える名無しさん
24/02/11 14:46:11.42 0.net
能力の進歩の実感は結局は自分にしか感じられないけどね
学校の点数とはまた別もの
まああくまで、自分の本当の充実感をえることができる能力の向上という観点だが

114:考える名無しさん
24/02/11 14:49:12.24 0.net
自分の進歩が止まると、過去の自分との比較では充実感は
得られないから、もう他者との比較で充実感を得ることを猿のように求めるようになる
自分の進歩を否定する保守主義者はこうなることが多い

115:考える名無しさん
24/02/11 14:50:39.41 0.net
社会や世界の認識がずれている
スタート・発想の土台となる基礎工事からやり直さないと意味がないんじゃないかなぁ
序文を見直さないと

116:考える名無しさん
24/02/11 14:52:18.19 0.net
自己啓発とかそういう発想かよw

117:考える名無しさん
24/02/11 14:52:42.78 0.net
哲学じゃないよな
言ってる事が

118:考える名無しさん
24/02/11 17:32:20.41 0.net
何を以て反キャンカル側の勝利とするのか。
俺の今の感触ではキャンカルの猛威はかなりガタ落ちしていて
もうかつてのような破壊力が生れることはないと見ているが
こういう問題を起こすのは常にメディア側なんだから今後も起きるだろうし
逆らえない大人を無数に生み出していくのかもしれんが
自分を追い詰めているのが国民や社会や時代などといった漠然としたものではなく
思想に過ぎないということは明らかになっていく。
これを以て一応の勝利とは考えているが道徳的非難によって人が抹殺されるという事例が
後を絶たないのであれば意味はない。
その意味でも誰かが一度は踏みとどまる必要があるとは思う。

119:考える名無しさん
24/02/11 18:29:58.28 0.net
自己資産運用の哲学

120:考える名無しさん
24/02/11 18:33:17.73 0.net
自己資産運用の健全性に配慮しない哲学は破綻する

121:考える名無しさん
24/02/11 20:10:15.33 0.net
どうやらオーストラリアの金利決定のバグは直ったようだな
まずは安心
早い対応で良かった

122:考える名無しさん
24/02/11 20:24:19.23 0.net
企業の雇用環境の変化により、最近は、被雇用者の「再技術習得」の必要性が話題にされることが多いが、そもそも、人は、なぜ、どのような技術を習得する必要があり、技術の習得の価値は、どのように評価されるものなのかをその根本から考えてみるといい。

123:考える名無しさん
24/02/11 20:36:09.25 0.net
「技術」というと狭く理解されるので、「技能」という言葉に訂正しておこう。
「技能習得」というと、大抵の人はなによりもまず、「職を得るための技能習得」を思い浮かべる。
こう指摘しても、「仕事がなければ、生活費を稼ぐことができず、食っていくことができないのだから当たり前だろう」というのが大方の反応だろう。
したがって、「技能習得」の「技能」とは、賃金と引き換えに雇ってもらえるための「技能」ということになる。
しかし、ここで問われることになるのは、そもそも、なぜ、そのようにして「技能」を提供することと引き換えに賃金が支払われるのか、賃金が支払われるとはどのようなことなのか、である。
一般には、これに対する答えも簡単で、それがどのようにか役に立つ「技能」であるから、それを提供することと引き換えに賃金が支払われるということであり、支払われる賃金の金額は、その「技能」がどれだけ役に立つのかの「価値評価」を反映するものである、ということになるだろう。

124:考える名無しさん
24/02/11 20:54:23.33 0.net
「一般的に」言えば、人々にとって役に立つ「技能」が、それが役に立つ度合に応じてその価値の高低を評価されて、賃金が支払われるように「思える」。
「思える」と言ったが、こういう言い方をしただけで、感情的にむきになって反発する人が少なくない。
だが、そのような人々は、「べき論」的な自らの信念が議論の前提とされているのが当然のことであるとするのが習慣化しており、哲学することができないのだ。
人々にとって大いに役に立つ「技能」が、役立つ度合に応じて高く評価されるとしても、その「人々にとって」の「人々」に、賃金の支払いと引き換えにその技能を提供する側の者が含まれるのかどうかは、哲学的には、まったく自明ではない。
ここで、そもそも、人はなんのために、どのような技能を習得する必要があるのか、という基本の問いに戻ることが必要だろう。

125:考える名無しさん
24/02/11 20:59:42.12 0.net
例えば、死体の土葬を習慣とする場合、墓穴をせっせと掘ることは、死体を処理するのに必要で役立つ労働であるのだから、その価値が評価されて賃金が支払われることになる。
では、そのようにして多くの墓穴を掘って、賃金を支払われたとして、それが自分と自分の親族を埋めるための墓穴ではないというあらかじめの保証はどこにあるのだろう。

126:考える名無しさん
24/02/11 21:05:39.72 0.net
そのような限定された例でないとしても、不特定多数の人々に役立つ技能を発揮して、サービスを提供することは、社会的に高く評価されることになるのか?
「当然、高く評価される」と答えるのが常識的な反応だろう。ところが、人々を組織化するシステムの構成原理が>>46に記述したとおりのようなものだったとすると、事態はまったく逆となることが予期される。
なぜなら、不特定多数の人々に役立つ技能を発揮することこそが、その構成原理の働きを阻害するからである。

127:考える名無しさん
24/02/11 22:31:40.15 0.net
それぞれの人の生活がかかってるからね
だから、いったん既得権益を許してしまうと、その解決は途方もなく困難になる

128:考える名無しさん
24/02/11 22:39:15.45 0.net
基本的に金を稼ぐのはベーシックインカムと投資とベーシックワーク
能力の向上は金のためではなく、体力の向上と同じように自分のQOLの向上のために行う
それが理想的社会だろうと思う
そういう社会では後者ができない人は、精神と肉体の健康を維持できず、自身の存在を保てなくなるので
意外に厳しい部分もある

129:考える名無しさん
24/02/11 22:48:29.48 0.net
金のためにと生きるためにとかの強制ではなく、自発的に自分を高めていこうと
思える人だけが正気でいられる社会になるわけで、それはある意味現在よりもはるかに
厳しい
しかし、人に何かを強制させることで生じる歪みは、社会の歪みとなって
人々を大きく苦しめるので、このような強制をされなくても自分を保っていける人々
を作り出していくのは非常に重要だろうと思う

130:考える名無しさん
24/02/12 02:12:42.89 0.net
元々狭いが、機械化で労働がなくなるってのも安易だしな。
AIで奪われる仕事もあるだろうが、大昔からオートメーションで仕事がなくなると言われてたがそうならない。

人口ボリュームゾーンの一斉退職の理由を差し引いても、別の産業が拡大すれば既存の産業まで人手が足りなくなる。
コストが掛かれば結局今でもやらない。
差し迫ってはそう遠くない将来、枯渇性の金属資源まで代替品の無い物は価格が上昇するリスクまである。

途上国の発展で全体の需要は上がっていくだろうが全て機械化は賄いきれない。
リサイクルを強調しても延命であって解決にはなってない。
月資源など言って各国が未来の争奪戦の様相で、月目指したりしてはいるが
実際に利用できるのは、越えなければならないハードル


131:高くてまだSFの域。 まぁ宇宙産業が旺盛しだしたらまた人材不足とか言い出しそうではあるがな。



132:考える名無しさん
24/02/12 04:36:31.29 0.net
こういうのは具体性と専門性を持って語らないと無意味なんよね
門外漢が想像で語ることの空虚さ
まさにそれこそ無能が怠惰に仕事する様でしょ
調べず碌に知ろうとせずに賢顔で知ったかぶりで仕事をした振りをしている

133:考える名無しさん
24/02/12 04:39:14.93 0.net
もっと自分が出来ること語れる事の卑小さを自覚して地に足を付けた事から始めたら?
君が人に指南できことって何さ?
オートメーションの何を知ってるの?
何処かの工場のラインひとつ君に設計できないでしょ

134:考える名無しさん
24/02/12 08:43:18.00 0.net
しかし、オーストラリアの金利決定のバグも日本だったら、責任取れとか
保障しろとか大騒ぎなんだろうな
淡々とバグ報告して直るのを待つ人たちが世界の主流なんで
この辺今の日本はお客様は神様ですが進みすぎて異常になっている認識が必要だろう
昔、アメリカの消費者が猫を電子レンジに入れて乾かしたら死んだので補償しろという
話が笑い話になっていたが、今や立場は完全に逆転している

135:考える名無しさん
24/02/12 10:55:08.16 0.net
自分で自分の墓穴を掘る作業をさせられるということは、人の組織化においては珍しいことでもなんでもない。
無論、その作業をするように指示される人々は、その作業の目的を知らさせることはない。
では、なぜ墓穴に埋められる本人たちにそのような作業をさせるのかと言えば、それは、その作業が重労働で人手を要するからである。
このため、墓穴に埋められる本人たち以外にその作業をやらせることは、「人手の効率的な活用法」として不経済となるだけでなく、それ以外の者たちがその作業をしていて、万一、墓穴に埋められる予定になっている人々にその穴掘りの目的が知られることになった場合、それらの人々により、作業の妨害が行われたり、さらには、作業に人手がかけられて監視や管理が手薄になっている間に反乱が企てられる畏れすらあるからである。
その一方で、墓穴を掘る本人たちに目的を知らせず、本人たちには、重要な任務として作業を指示されていると思い込ませておけば、人手を効率的に活用することができるだけでなく、埋められる予定になっている本人たちには、「余計なことを考える暇」が与えられず、重労働の合間に休暇として与えられた「余暇」も、何も考えることをしない「気晴らし」のために使い切ろうとするので、好都合である。

136:考える名無しさん
24/02/12 20:00:49.59 0.net
差別についても建前と本音の乖離が広がる一方でな。
俺は人を見下すとか馬鹿にするとかは全部差別意識からくるものと思っているから
そう考えたら今の世の中でも許容されている差別はいくらでもある。
総じて不潔でキモくて暗くて金がなかったり馬鹿だったりする人間は差別される。
別に障害者差別や在日差別が良いとは言わんがもうやる奴が一人もいない中で
なお差別が悪いと叫んでもどうにもなるまい。
差別語も言葉に政治性がびっしりとこびりついてしまいもう使いたくても使えない現状で
ネットや活字の世界でのみ生き残るものになるんだろう。
本来差別っていうのは人間の本質と骨がらみでだからこそ質で吟味されるものだったんだが
やりたくてもできない現状というものを踏まえれば
人々は故なき差別を憎む気持ちなどとっくに失っていて責められる恐怖ぐらいしか持っていないだろう。
見下す、馬鹿にすると言った蔑視が許さないと言う不寛容に置き換わっていく社会の流れもあり
差別が悪いという建前はもう完全に機能不全を起こしており弊害しか残っていない。

137:考える名無しさん
24/02/12 20:37:08.41 0.net
日本人は見下すのは大好きだけど、見下されるのは大嫌いだからね
さらにコミュニケーション能力の不足もあって、人間嫌いは相当なものになってる
ぶっちゃけ、不景気の原因はこれだが、しかし外国人みたいに陽キャで楽しもうというのも違うような気はするけどね
そっちも持続性はなくて、いずれ日本化していくだろうな

138:考える名無しさん
24/02/12 20:46:12.77 0.net
ニセコとか、わざわざ高い金払って遠い国まで寒いのにスキーしにくるとか
もう理解の範囲を完全に超えてるが、こういうのも人付き合いの相乗効果から
発生するんだよな
日本のバブル期もそういう感じでレジャーとかは成り立っていたし
海外旅行なんかは見栄でしかなかった
まあ外国人は見栄で動いてるとも思えないから、謎は残るが

139:考える名無しさん
24/02/12 21:13:38.98 0.net
バカバカうるさかった粘着君スレ

140:考える名無しさん
24/02/12 21:17:35.17 0.net
しかもコミュニケーション言ってる本人が人と関わらない

141:世の鏡他(ヒト)を呪咀(ノロ)はば穴二ツ
24/02/13 09:38:31.22 0.net
「世のため、人のため」という大義名分で相手を生き埋めにするための墓穴をその本人に掘らせることが、ひと(人/一)に呪ひをかけることの典型である。
ひと(人/一)にそのような呪ひをかける者は、埋められることになっている本人がそれを自分に与えられた任務として従順に受け容れて、穴を掘る作業を熱心に順調に進めているように見えても、
その穴掘りの目的に本当は本人にも気づかれているのではないか、あるいは何かのきっかけで気づかれることになってしまうのではないかという疑念に絶えず囚はれることになる。
というのも、仮に本人にその目的が気づかれたなら、その本人は、従順に自身の墓穴をせっせと掘っているような見せかけを保っているだけで、本当は、それを指示した者を穴に突き落として生き埋めにしてやろうと虎視眈々と狙っているかも知れず、
たとえ自分が自分の掘った穴に生き埋めにされる運命にあることを既に覚悟しているとしても、それを指示した相手を道連れにしてやろうという思ひを心に秘めているかもしれないからである。

このため、本人に本当の目的を知らせずに、ひと(人/一)にそのような指示を下す者は、そのような疑念から決して逃れることができなくなり、自分自身が相手にかけているはずの呪ひの影に絶えず怯えることになり、
その怯えが、表向きは指示におとなしく従っているように見える相手の「心の底」をつねに繰り返し試そうとする「陰湿な偽善的な振舞ひ」となって自身の姿勢に現れるのである。

142:考える名無しさん
24/02/13 10:24:06.20 0.net
Boomerang

143:考える名無しさん
24/02/13 10:52:53.54 0.net
>世の鏡他(ヒト)を呪咀(ノロ)はば穴二ツ
相手に、その目的を知らせることなく、本人の墓穴を掘るように指示することは、その相手に呪ひをかけることになるが、そのとき、指示を与える側は、穴を二つ用意させることをしなくても、その相手本人のために掘らせた穴が、指示を与えた側の墓穴としても鏡に映し出されることになる。
したがって、呪ひとして本人に一つの墓穴を掘らせるなら、その穴は二つになって現れるのである。

144:考える名無しさん
24/02/13 11:27:54.52 0.net
呪いは自分に返るからね
結局は、自分自身の向上のみを考えて努力した方が良いんだよ
ただ、やはり現状の比較優位の評価体系は問題があるし、ほぼ無意味化してきている

145:考える名無しさん
24/02/13 13:23:12.10 0.net
欧米人の休暇も何か型にはまってる感じはあるな
リゾート地で決まり切ったことをみんなでやるのが義務みたいな感じがある
大して楽しそうでもないのに、それをやらないと、コミュニティで疎外されるみたいな
ところはあるのかな
日本人の場合は見栄だったから、見栄がなくなったらその習慣も消えたが
義務だとなかなか消えないか

146:考える名無しさん
24/02/13 14:32:29.63 0.net
しかし、日経平均すごいな
もう史上最高値は間違いないか
円高が怖くて乗れなかったわ
ナスダックやインド株もそれなりに上がってるが、やや複雑な気持ちになるな

147:考える名無しさん
24/02/13 14:38:21.83 0.net
だから言ったでしょ。寝てれば勝手に皮算用が膨らんでいく状況だって。
現状で読みが外れることがほとんどないので、自分の読みに対して逆張りすると無用にリスクを負うことになる。

148:考える名無しさん
24/02/13 14:40:43.02 0.net
当たり前だけど、個人的にも記録更新間違いないだろう。
無論、まったくの他力ですよ。

149:考える名無しさん
24/02/13 15:36:08.05 0.net
37000ブレイクしたときに買うべきなんだが、ちょっと呆けてたな
ここからだとどうするかだが、結局ドル円しだいな感じだな

150:考える名無しさん
24/02/13 15:48:31.45 0.net
欧米人も型にはまった思考が結構ある
リゾート地には必ず行かないといけないし、恋愛は必ずしないといけない
パーティーは必ず開かないといけない
そういう社交関連はがちがちに固めてる感じだな

151:考える名無しさん
24/02/13 15:55:04.22 0.net
結局、「こんなことがいつまでもつづくはずがない」と負け惜しみを言っている人は、いつか来るかもしれない暴落を待ちつづけて、仮に自分が生きているうちに破綻的な大きな暴落があったとしたら、「それみたことか」と留飲を下げるだけで、指をくわえて見ているしかない。
で、その間にも、膨らみつづける金融資産を元手に土地が購入され、家が建てられ、資産を相応に増やすことができなれば、ますます不利な状況に追い込まれ、長期的に暴落があったとして、それで破綻する人々がかなりの数出たとしても、そのことが自分にとって有利に働くことはなく、ただ他人の不幸を見て自分を慰めることになるだけ。

152:考える名無しさん
24/02/13 16:58:46.01 0.net
株の暴落とかもテクノロジーが進む限り起きそうもないな
それなら、日経平均8000円とかは何だったんだということになるが
それまでの日本企業が過大評価だったということになるかもな
バブル時の日経平均PERは50倍とかで、過大評価すぎた
8000円だと過小評価だろうけど、一方に行き過ぎると、他方にも行き過ぎるからな

153:考える名無しさん
24/02/13 18:16:44.77 0.net
私は、中短期的にであれ、株価の暴落があり得ないと言っているのではない。
株価の暴落はいつでもあり得るし(ただし、短期的にも、暴落と株価低迷の持続の可能性は低いと思っている)、保有する個別の銘柄については、破綻すらあり得るだろうと思っている。
それでも、それを言うなら、日本円の価値の暴落、つまり、大幅なインフレ進行もあり得るし、現に対米ドルの日本円の価値は低迷したままだ。
私が指摘しているのは、それを望むと、望まざるとにかかわらず、金融資産を銀行預金として保有していれば、資産価値が毀損するリスクを回避できるという状況ではなくなったということ。

154:考える名無しさん
24/02/13 18:23:20.99 0.net
私が指摘しているのは、どうすればリスクをとることを回避することができるかとか、どうすれば儲けることができるかではなく、全体的なシステム改変によるリスクの転移により、否応なしに、各自がリスクを負わされて、どうするかそれぞれが判断を求められる状況に追い込まれているという事実。
だから、私は、今、投信であれ、個別銘柄であれ、株式に投資することが賢明だと勧めているのでも、それに乗らない方が賢明だと警告しているのでもない。

155:考える名無しさん
24/02/13 18:25:17.97 0.net
私は、不安を煽っているのではなく、状況に目を向けて、状況の変化をきちんと把握するように促しているだけ。

156:考える名無しさん
24/02/13 18:48:38.44 0.net
PER15倍でそれほど上下しないだろうから
今怖いのは円高で企業のEPSが大きく下がることかな
どれだけ下がるのか、それともちょっとした影響で済むのかわからない
当然赤字になればEPSはマイナスになるから大きく変動することもあり得る

157:考える名無しさん
24/02/13 20:18:38.03 0.net
個人的な利害としては、人々が株式市場に積極的に投資しても、逆に、投資に消極的なままである姿勢を貫いても、どちらでもいい。
どちらでもいいというのは、市場関係者や富裕層とは異なり、私が、資金を大量に回し続けなければならないような立場にはないからだ。
多くの人々が、個別の株であれ、投信であれ、投資に向かうのであれば、私の皮算用も勝手に膨らみつづけるだろう。
私自身は、自分の生活費確保とリスク回避のために資産管理をしているので、私には、今以上に大きなリスクをとって資産を膨らませようと目論むような動機がない。
日経平均が高騰をつづけて、それに伴ってインフレが進行したとして、私自身の皮算用の膨らみ方がそれに劣ると不都合だというだけだ。
逆に人々が投資に消極的なままであるなら、人々を投資に向かわせる方策として何らかのインセンティブが仕掛けられるはずであり、そのような状況が生じることも、私にとって何ら不都合はない。

158:考える名無しさん
24/02/13 20:58:54.35 0.net
もうすぐ米CPIだが、どうなるかな

159:世の鏡他(ヒト)を呪咀(ノロ)はば穴二ツ
24/02/14 07:56:21.41 0.net
いかにも白々しいこれ見よがしの強迫的な偽善と、どうみても露骨に的外れの荒唐無稽な陰謀論は、互いを映し出す(というより、この場合、古語を用ゐて「かた(片)み(身)にその姿を映す」と表現する方が適切だが)鏡像として対をなしている。

160:考える名無しさん
24/02/14 09:49:11.53 0.net
まだまだ利下げは先か

161:考える名無しさん
24/02/14 10:29:15.46 0.net
所謂リア充とやらに馬鹿にされることに対する抵抗とかもない。
それはされるだけの理由があるんだろうし羨ましいとも思わんし
見下されようが同情されようが放っておかれようが自分の価値が変わるわけじゃないし
結局自分を救えるのは自分しかいないんだろ。
ただ俺の場合想像を絶する精神的虐待を空気のように受け続けて育ったので
今までの虚ろな人生が自分の自業自得とは思わないし
その代わりに他人にはできないことをやったとは思うが
こんなことをやる為だけに生まれてきたと思うのもそれはそれできついものはある。
自分の中に何もないという問題に悩まされてきたが本当に何もないのか。
それの答えも自分で探すしかないんだろう。

162:考える名無しさん
24/02/14 11:05:36.14 0.net
>The web of our life is of a mingled yarn, good and ill together: our virtues would be proud, if our faults whipped them not; and our crimes would despair, if they were not cherished by our virtues.
(出典 litcharts.com/shakescleare/shakespeare-translations/all-s-well-that-ends-well/act-4-scene-3)

163:考える名無しさん
24/02/14 13:11:49.13 0.net
自分の中には何にもないよ
絶えず進化していく自分にこそ意味があって、それがなくなれば
他者との比較優位に明け暮れる地獄になる

164:考える名無しさん
24/02/14 13:27:19.33 0.net
今日の東証はいかにもな下げだが、1銘柄で買い増し、1銘柄を新規で買い入れ。
いずれも大きく上げることを見込んで買ったわけではなく、リスク分散が目的。

165:考える名無しさん
24/02/14 13:51:14.32 0.net
まあ今日は買うべき日だよな

166:考える名無しさん
24/02/14 16:24:50.82 0.net
イギリスCPIか
ここは、シティの本拠地なので、影響力がある
テストでもわりと侮れない結果が出ている

167:考える名無しさん
24/02/14 16:44:53.97 0.net
本日の決算発表もほぼサプライズなし。郵政三社が、配当予想変わらずで、ここは大きな動きはありそうにないね。でも、2銘柄で増配があったことは、ほとんどの銘柄の配当予想が変更なしであることから考えて、うれしい誤算で、株価の上昇が期待できる。本日、購入した2銘柄についても、わずかだけ買値より上がって終わったので、ひとまずはよかった。

168:考える名無しさん
24/02/14 18:24:50.90 0.net
これは今日の調整はボーナスステージだったか
上手く乗れたかな

169:考える名無しさん
24/02/14 19:50:18.73 0.net
日本経済新聞の記事

株高、半導体依存深まる プライム時価総額の9.4%に
2024年2月14日 17:53

半導体関連株の急騰が日本株相場を押し上げている。東京エレクトロンをはじめ、主要な10銘柄の時価総額が市場全体に占める比率は過去20年で最大になった。関連株の上昇率はそれ以外の銘柄を引き離し、一極集中の様相だ。

170:考える名無しさん
24/02/14 19:51:44.87 0.net
これは確かにそうなんだけど、半導体関連が下げて、日経平均が下がるときには、なぜか半導体と何の関係もない業績の低迷している企業の株がそれに連れて大きく下がるんだよねw

171:考える名無しさん
24/02/14 20:00:48.16 0.net
私には、昨日の日経平均の大幅な上げと今日の反転しての下げは、売り煽りにしか見えなかった。
手元の資金に余裕があったなら、もっと買い足そうと思うような銘柄もあったんだけど、売り煽りは、手元の資金が底をついているときに限ってやってくるんだよな。
だから、本日は、手の届く範囲で低価格の銘柄を買い足しただけ。

172:考える名無しさん
24/02/15 08:02:11.75 0.net
日経平均の史上最高値は3万8915円
それを超えると、4万円も目前だな

173:考える名無しさん
24/02/15 08:06:15.00 0.net
資本主義はあくまで競争だが、しかし人手に頼って競争に勝つのはもはや悪だからな
例えば、お客様は神様ですとか言って、人を酷使してサービスすることで競争に勝つのは
もはや悪
善の方向性は機械化によって人を働かせない方向で競争にも勝っていくこと
ここを間違えると、いつまでたってもブラック社会から抜けられない

174:考える名無しさん
24/02/15 08:16:03.53 0.net
ブラック社会というのは、ひたすら人を矯正して、その矯正が社会を歪ませ
その歪みが人をひたすら苦しめる社会
労働によって競争に勝とうとする限り、これは必ず発生する
労働によって競争に勝つのではなく、機械化などによって労働させないで競争に勝たないといけない

175:考える名無しさん
24/02/15 08:27:19.78 0.net
つまり、競争によって進化・進歩の方向性に社会が進むことが健全な競争であり
正しいあり方
ひたすら堂々めぐりの泥沼で競争するのはブラック社会ってことだな

176:考える名無しさん
24/02/15 09:54:17.42 0.net
>2銘柄で増配があったことは、ほとんどの銘柄の配当予想が変更なしであることから考えて、うれしい誤算で、株価の上昇が期待できる。

予想がぴたりと当たり、本日のストップ高。
実はもう1銘柄、決算関連で本日のストップ高があるが、こちらは、年末に上場来安値をつけていた銘柄で、確実に上がるだろうと読んでいたので、サプライズでもなんでもない。

177:考える名無しさん
24/02/15 10:07:04.14 0.net
ルサンチマンとバクチ狂いの溜まり場かよ
そこらの居酒屋より酷いな
こんな場所で阿呆相手にアジれば和製🔥トラーが簡単に生まれそうw

178:考える名無しさん
24/02/15 10:53:12.23 0.net
自己資産管理を博打と混同しているのが愚かなのですよ。
それを賭け事と見做すなら、生きていることそのものが賭けとして成立している。
いつも相場の話をしているからといって、私が相場にばかり関心があり、賭博で金を儲けることを追求していると思うなら、それは思い違いだ。
そもそも、私は、自分の金融資産をそんなに増やしたいと思ってすらいない。物価水準が桁違いになり、日本円による国内での購買力が今と比べて桁違いに低下するのでない限り、よく話題になるような億単位の相場取引きができるようになることなど望ましくすらない。
自分の金融資産を倍にすることを夢見たりもしていない。それが仮に、あと20~30%も増加することが実現したとするなら、むしろ、私は、その状態をキープすることだけに専念して、それ以上に増やしたいと感じることもなくなるだろう。

179:考える名無しさん
24/02/15 11:03:15.51 0.net
日本も末期だな
経済成長が見込めないから政府は国民の預金に手を付けて運転資金に当て始めた
こんな株高いつまでも続くわけがないのに
それでいて売り抜けられるのは金融機関だけと言うね
ファンドも一部は出し抜かれてまた大手が潰れて金融不安起きるんだろ
国主導のチキンレースだよな

180:考える名無しさん
24/02/15 12:08:30.13 0.net
春望<杜 甫>
國破れて 山河在り
城春にして 草木深し
時に感じて 花にも涙を濺ぎ
別れを恨んで 鳥にも心を驚かす
峰火 三月に連なり
家書 萬金に抵る
白頭掻いて 更に短かし
渾べて簪に 勝えざらんと欲す

181:考える名無しさん
24/02/15 13:04:44.76 0.net
株高は円安と世界的な影響
インフレ傾向も結局は株高を助長する
インフレが進むと企業の名目の売り上げと利益もあがるから、
名目の株価も上がる

182:考える名無しさん
24/02/15 13:16:57.40 0.net
銀行に預金していることも自己資産管理の一手法に過ぎず、より一般的には、上から言われたとおりに指示に従うという権威主義そのものが自己資産管理の手法であり、無論、自己の金融資産を確保してそれに頼ろうとすることも、統治権力により発行される通貨を信頼するという国民一般の権威主義に依拠するものである。

183:考える名無しさん
24/02/15 13:34:25.69 0.net
「こんな株高いつまでも続くわけがない」というのであれば、統治権力に対する国民一般の信頼によって通用している通貨の価値もいつまで保たれるか定かではない。
実際、自国の通貨に対する信頼が完全に失われることは、いくら歴史的に大きな出来事とされようと、通時的に見れば、繰り返しよくあることである。
自国通貨に対する信頼の毀損と統治の混乱は等価であり、「クーデター/革命」と呼ばれる「事件」と密接に結びつく。
では、自国通貨/現行の統治に対する信頼が完全に失われたとして、すべてがカオスに帰すのかというとそうではない。
「クーデター/革命」と呼ばれる「事件」により、それまで人々が頼りにしていた権威により保証されてきた約束の権利関係が、都合よく形式上は、「御破算」にされたことにされるのである。
しかし、実のところ、いくら多くの人々の権利が「御破算」にされたところで、統治権力が統治権を手放すわけではなく、その資産は、別の様々なリソースに対する支配権として維持されてつづけるのである。
より小さな規模では、企業が財務破綻したにもかかわらず、経営者一族の資産は、別法人によって管理されていて、破綻によって没収されるのは個人株主の権利だけであるというような事例にも、類例を見ることができるだろう。

184:考える名無しさん
24/02/15 13:36:10.83 0.net
統治管理の手法としては、「金融不安」も、「御破算」もあらかじめ織り込み済みなのですよ。

185:考える名無しさん
24/02/15 13:47:14.16 0.net
2銘柄は取引き開始から間もなくストップ高をつけて貼りついたまま、もう1銘柄はストップ高でも誰も売り手がいないので、いまだに値がつかない。

186:考える名無しさん
24/02/15 13:58:26.51 0.net
大多数の人々とは異なり、私には、上から求められることに自発的に従順に応じようとする姿勢が自然なこととして身についていない。
そのため、意識的に反抗しているかのように思われることが多いが、これは完全な誤解である。
私は、幼いころから、上から求められることに自発的に従順に応じるなら、ほぼ例外なく必ず罰を受けることになり、また逆に応じようとしないなら、やはり酷く罰を受けるという状況に常に習慣的に置かれてきた。
だから、私には、上から指示を与えられても、私自身にとって、それに従った方がよいのか、従わない方がよいのか、常に迷わざるを得ないのであり、その判断の不確かさが身についているだ。

187:考える名無しさん
24/02/15 15:06:29.40 0.net
やはり、ドイツにGDPで抜かれてしまったか
世界的にもこれは結構インパクトあるんだろうな
4位ではもう経済大国とは言いがたい
しかし、海外資産は世界第一だから資産大国ではあるが

188:考える名無しさん
24/02/15 15:20:11.77 0.net
>>182
無自覚な盲目な羊だねw
だから阿呆
これは色んな言葉の端々に出ているんだけど刈り取られるその瞬間まで気付かずに屠殺場に自分で歩いていくんだろうな
運良く逃げ出せれば良いが

189:考える名無しさん
24/02/15 15:24:43.10 0.net
そこに逃げ出すことのできるような「外部」は存在しないのですよ。
逃亡先として死後の世界を想像することは勝手だが。

190:考える名無しさん
24/02/15 15:47:58.62 0.net
そもそも、逃げ出すことで安心安全が確保できるような場所があるのなら、既にそこに大多数が逃げ込んでいるが、そのような場所が既に消し去られているのだ。
例えば、ベンチで横になって睡眠をとることができないように、真ん中に手すりが設定されるようにね。

191:考える名無しさん
24/02/15 16:32:38.48 0.net
これは、現状で株価が値上がりして「大きく勝っている」にもかかわらず、なぜ「勝ち逃げ」しようとしないのか、その理由を説明する喩えとしても分かりやすいだろう。

192:考える名無しさん
24/02/15 16:44:21.96 0.net
確かに、株式に投資している限り、現状では「大きく勝っている」ので、保有株のすべてを売却してしまえば、「勝ち逃げ確定」である。
では、なぜ、「勝ち逃げ」しないのか?それは、逃げる先としてそこにあるのが、せいぜい、手すりで真ん中を仕切られて、横になって休むこともできないベンチだからである。
しかも、そのベンチの利便性は、この先、さらに意図的に低下させられることが予期される。
今や、真ん中が手すりで仕切られているだけでなく、背もたれさえなく、各自の座面に限定された、背もたれもない座椅子を連ねただけのものにより、つぎつぎに置き換えられているようなものだ。

それと比べて、株式投資で「現状でうまく行っている」なら、ベンチに寝そべっているだけで、頼まなくても、水や食料をサービスとして定期的に配ってくれるだけでなく、ときには毛布までサービスとして提供してくれ、なおかつ、ベンチのクッション性が改善されたりすることも珍しくない状況である。
無論、そのような状況が、「いつまでも続くはずがない」と言うことはできるが、状況が変化したとしても、せいぜい、ただの寝転がっていれば放置されるただのベンチに戻るだけで、それが老朽化して使えなくなったとしても、利用しているベンチは複数あり、すべてが老朽化して使えなくなるわけではなく、少なくとも、各自の座面に限定された、背もたれもない座椅子を連ねただけのベンチまがいの座席に「逃避する」というのは、合理的ではない。

193:考える名無しさん
24/02/15 17:30:57.08 0.net
経済大国から資産大国へ
ある意味日本人らしい選択だよ

194:考える名無しさん
24/02/15 17:48:38.72 0.net
現状
ナスダック100 CFD 50万プラス
日経CFD 6万プラス
オルカン投信70万プラス
インドETF20万プラス
こんな感じか
株について言えば間違いなく買えば儲かるバブル状態にあるな

195:考える名無しさん
24/02/15 19:58:48.29 0.net
私は、今の東証の相場の状況をバブルとは見ていない。
なぜなら、株価の低迷した銘柄は、決算で業績の改善が示されても、低迷したままだからだ。
すると、そのような銘柄に高い比重で投資して株資産を保有している人々は、そこに資金を縛り付けられて動きがとりにくい。
その一方で、既に手の届きにくい高値をつけている、または価格の上昇率が異様に高い銘柄は、あまりにリスクが高いように感じられて、新規の一般の個人は手を出さない。
しかし、そのような銘柄が高値を更新しつづけている。その膨らみがいつはじけて価格が急落するかもしれないのだから、実体を伴わないバブルだろうと言うかもしれないが、株価とはもともとそういうもので、評価額が膨らんでいるだけの状態はバブルではない。

196:考える名無しさん
24/02/15 20:03:46.57 0.net
では、どういう状態がバブルなのかと言えば、その評価額の膨らみが支払いの約束される通貨価値として実際に経済活動に反映されて、空約束に基づく取引が盛んに行われ、表向きだけは景気がとてもよくなったように人々に感じられるようになる状況である。

197:考える名無しさん
24/02/15 20:05:27.82 0.net
したがって、現状は、バブルではなく、先行きの見えない景気の低迷と株価の急上昇の組合せだ。

198:考える名無しさん
24/02/15 20:07:49.55 0.net
皮算用が膨らむだけで有頂天になることができるような人がいたとしたら、その人は、それこそお花畑の住人である。

199:考える名無しさん
24/02/15 20:35:05.31 0.net
まあ、インデックスだけ上がってる感じもあるんだが
しかしビットコインとかもかなり上昇してるので、そういう上がるものが
さらに上がるという状況にはなっている
インデックスもビットコインやゴールドなんかと同じような扱いになってるのかもしれない

200:考える名無しさん
24/02/15 20:42:18.25 0.net
日経平均の場合は、やはり中国が投資先から脱落したのが大きいんだろうな
その資金が日本市場に流れていて、特にインデックスに集中している
日経平均全体の時価総額はアメリカ株と比較するとかなり小さいだろうから
つり上げようとするなら、いくらでもつり上がっていくかもしれないな
PER17倍ぐらいなら許容範囲になるのかもしれない

201:考える名無しさん
24/02/16 00:51:46.28 0.net
そりゃ不動産上昇させてたのも流出激しい中国やらだしな
東南アジアの不動産に流入して高騰させてたのも

202:考える名無しさん
24/02/16 09:10:58.42 0.net
もう日経平均最高値更新しそうだな
一昨年に乗れて良かった
もう10万超の利益になっているな

203:考える名無しさん
24/02/16 09:11:13.01 0.net
一昨年>一昨日

204:考える名無しさん
24/02/16 09:12:18.55 0.net
しかし、いったいどこまで伸びるのかわからないな
4万越えはあるんだろうか

205:考える名無しさん
24/02/16 09:42:35.64 0.net
株を保有していない個人に取り残された感を強く印象付ける、いかにもな意図的な煽りの上げ方。

206:考える名無しさん
24/02/16 09:43:55.27 0.net
要するに、高値の銘柄はもう手が届かないので、投信に乗れという組織的な誘導だろう。

207:考える名無しさん
24/02/16 09:57:09.35 0.net
最高値超えた後に、裾野が広がるかどうかだが
これもドル円次第のような気もするが
難しい
ドル円の予想もあまり当たらないしな

208:考える名無しさん
24/02/16 10:32:26.47 0.net
新NISAが始まって、ようやく株式投資をはじめようとする人々(つまりは、金融政策誘導のターゲットである人々)が、いまの市場に手を出して、どういう経験をするか少し考えてみるといい。

209:考える名無しさん
24/02/16 10:39:17.16 0.net
日経平均は、個別銘柄が昨年末によく分からない下げの動きをして、方向感を失った後、今年に入ってほぼ単調に勢いよく上げ続けている。
個別の低迷している銘柄もそれに連れて値上がりすることが期待されたが、最新の決算公表では、それなりに業績の回復を示している企業も、増配はなく、無配の銘柄は無配のままで、株価は底に沈んだままだ。
日経平均を押し上げるように上げ続けているのは、すでに株価が昨年の底値から3倍、4倍を大きく超えているような銘柄ばかりであり、そうなると単元株の購入価格もかなりになる。
さて、ようやく株式投資を始めるような人々は、投信を選択せず、個別銘柄に投資した場合、どういう銘柄を購入して、どのような経験をするだろうか。

210:考える名無しさん
24/02/16 10:51:54.50 0.net
上がりつづけている銘柄を購入した場合、そのタイミングがよければ、今年に入っての2か月のうちに既に期待以上の含み益や確定利益を得ているだろう。
早いうちに利益を確定して、やはり上がりつづける銘柄に買い替えれば、さらに含み益が大きくなる経験をしている。
これで調子づくのが株式を賭博と取り違えているような人で、自分は運がいいと思って、さらに大きな買いをすると、急落する銘柄にひっかかることもある。
では、逆に慎重にやろうとという性格で、それなりに値が上がってきているように見える、簡単に手の届く範囲の安値の銘柄を購入する。
例えば、地方銀行の銘柄であれば、5万円未満でも買えるものがいくつもあるし、一時は順調に回復して値上がりに向かうように見えた。
しかし、その後は、また値を下げてしまったものが少なくない。他の安値の銘柄も、決算はそれなりに業績の回復を示しているのに、株価は一向に上がらない。
その一方で、日経平均のようなインデックスは上昇をつづけているのだから、こんなことなら、投信にしておけばよかったと感じるだろう。

211:考える名無しさん
24/02/16 10:56:26.26 0.net
ギャンブル的に個別銘柄に投資することの怖さを知った人、個別の低迷している銘柄に投資してもいつ上がるか分からず、取り残されたように感じる人が、それでも上がりつづけるインデックスを見せつけられて、投資先として投信を選択することになる。
だからこそ、個人的には、投信への投資が賢明だは感じられないわけだが。

212:考える名無しさん
24/02/16 11:02:25.82 0.net
日経平均がこれからどんどん上がっていくというもの感覚的にはあまり感じないが
しかし、結局外国人がどう考えるかというのが大きい
やはり中国が投資先から脱落したのが、長期的にも大きく影響してくるかもしれない

213:考える名無しさん
24/02/16 11:27:05.13 0.net
値動き荒いな
先物主導で上がってるから、現物の売りとかで下げる感じはあるのかな

214:考える名無しさん
24/02/16 13:20:11.43 0.net
読みがほぼ完全に当たっているので、現時点では、自分の読みに対する逆張りは一切しないことにしておく。
さて、私はいったい「何を読んでいる」のだろうか?
相場を読んでいる?しかし、私は、チャートの分析をすることも、様々なインデックスの数字を把握することも、企業決算などの通常の意味でデータと呼ばれるようなものの分析は一切していないし、それができるような知見も持ち合わせてはいない。
では、にもかかわらず、当たりつづけている「私の読み」とは、どのような性質のものだろう。

215:考える名無しさん
24/02/16 13:28:39.73 0.net
ドル建て日経平均株価の史上最高値は2021年に超えてるからな

216:考える名無しさん
24/02/16 13:30:01.77 0.net
38,957.44=ドル建て271.67だった

217:考える名無しさん
24/02/16 18:32:36.72 0.net
まあ日経平均自体バブルの頃とは中身がまったく別ものになってるから
新高値と言ってももう心理的な影響以外は何もない感じではあるんだろうな

218:考える名無しさん
24/02/16 18:33:32.68 0.net
ナスダック100ももうどこまで上がるんだろうか
まだ利下げしてないんだが、これで実際に利下げすると上に飛んでいく感じになるのか

219:考える名無しさん
24/02/16 18:37:34.83 0.net
しかし日経平均は、30年ぶりの高値更新となると、相当大きな動きになって
軽く4万円を超えてくる可能性はあるな

220:波@SEx好き
24/02/16 18:42:04.55 0.net
株なぞネズミ講の一種でしかない
参入が増える限り参加者は得をするムーブが起きるが参加者が頭打ちしたら何が起きるかはお察しの通り

221:考える名無しさん
24/02/16 18:56:22.56 0.net
加害者叩きの一方でキャンセルカルチャーは経済リアリズムによってシステマチックに決定づけられた
時代の価値観の流れであり逆らうのは無駄な足掻きって論調もある。
企業が価値観による企業イメージを気にして広告活動を判断し展開するというもの。
SDGsに取り組んでる意識高い企業がその理由でブランド価値が上がったりするものなのかね。
そういう表面的な企業イメージを重視することが消費者の購買意欲に繋がるものなのかどうか。
顧客や従業員への信頼価値の創造以外のものを優先しているわけでそのツケはいずれ結果として現れるだろう。
ポリコレディズニーの凋落を見ても分かる通り価値観のアップデートはむしろ企業に無益有害な事例も出てきている。
キャンセルカルチャーが主体なき一方通行の弱いものイジメっていうのは確かなことだが
確実に扇動している人間はいるということで不可逆論に誤魔化されたら駄目。

222:考える名無しさん
24/02/16 19:42:06.76 0.net
今日は、青色申告と確定申告の提出で手間取った。

223:考える名無しさん
24/02/16 19:46:08.01 0.net
既に集計してある項目の数字を書き込むだけだから、簡単に済むはずなんだけど、総額でわずか数百円計算が合わなくて、どこにミスがあるのか探し出すのに苦労した。
前年もそうだけど、ネット銀行口座がつまづきのもとなんだよな。紙の通帳がある銀行口座は、すぐに数字を照らし合わせて間違えがあれば気づくけど、ネット銀行口座は、集計データに数字データを転記しただけになっているから、そこでミスが生じていると気づきにくい。

224:考える名無しさん
24/02/16 19:46:56.84 0.net
しかし、きちんと投資に取り組んでると、利益は数百万から数千万になるよ
非常にでかい
しかも、�


225:l々な偽物ではない、本当の知識が身につくし カルチャーなんかでは世の中も自分も良くならないし、どうでも良いよ オナニーのネタになるだけだし



226:考える名無しさん
24/02/16 19:52:34.10 0.net
昨年の営業収入も少なかったので、還付金が返ってくる予定だけど、この株価の動きだと、今年度は無収入でも株価の上昇で金融資産は増加しそうな感じだ。

227:考える名無しさん
24/02/16 20:01:34.96 0.net
インデックス投信には一切投資しないが、代わりに自分でインデックス的に投資しているから、日経平均が上がりつづけるかぎり、自分の保有銘柄の皮算用も増えつづける。

228:考える名無しさん
24/02/16 20:12:46.30 0.net
>株なぞネズミ講の一種でしかない
ネズミ講との大きな違いは、胴元が統治権力なので、スキームが崩壊してもそれまでの取引きの利益が違法となることはないこと。
で、株の場合は、ある程度、勝ちつづけると、確定利益と累計の配当総額が投資額を上回るので、銀行預金の資産を預けていた場合との対比で負けようがない。

229:考える名無しさん
24/02/16 21:11:11.40 0.net
カルチャー要素の強い広告収入依存のビッグテックもあるが
エロ寄りだが広告で成り立ってる5chに籠っててそんな事言っててもなw

230:考える名無しさん
24/02/18 00:56:40.83 0.net
時の経過だけがそのうち状況を変えることになるだろうという"stalemate"の継続が見通される

231:考える名無しさん
24/02/18 08:52:13.67 0.net
30数年前の日本の「バブル経済」とはまったく異なる展開を見せることになるだろうと思う。
世界的な政治経済情勢も、日本国内で人々が置かれている状況も当時とは大きく異なる。
国内では、少子高齢化の進み方が著しく、金融資産も高齢者に集中している。
いくら個人の高齢者の金融資産が膨らんだところで、国内経済を活発化させる効果は薄い。
少子化しているので、相続者がいなければ、その膨らんだ金融資産も大部分、国に回収されるだろうし、相続者がいても、資産家一族として脱法的に世代を超えて資産を保持する仕組みを作り上げているのでなければ、相続税の増税でかなりの割合が国に回収される。

232:考える名無しさん
24/02/18 08:52:42.99 0.net
なんか、日銀の利上げが話題になりつつあるが、
日本はぶっちゃけ利上げが必要かどうか疑問だな
日本人は節約志向で金使わないので、どっちにしろインフレにならないよ
アメリカが利下げし始めたら、円安も収まるだろうし
日本の利上げはあまり合理的な政策とは思えない

233:考える名無しさん
24/02/18 09:02:09.70 0.net
首都圏のサ高住の入居費とか必要経費がとてつもなく高いものになっているが、膨らんでいる金融資産がそういうところに回ったところで、そこで働く人々の賃金は最低水準で経済を大きく活性化させることにはならない。
そうした住居の建築不動産の資金として回収されて不動産建築業界を経済的に支えても、自宅を建てようとする個人の不動産や住宅建設費用が高騰するばかりで、不動産に投資する個人の取引きを拡大的に活発化させる効果はないだろう。

234:考える名無しさん
24/02/18 10:34:44.22 0.net
介護も極端に機械化、AI化を進めていかないと持たないだろうな

235:考える名無しさん
24/02/18 11:07:18.73 0.net
移民にも向かわないレベルなら加速するかは機械を導入した方が安上がりかどうかで産業革命から変わってないけど
資金が豊富な企業なら選択肢も多いけど最近の資源高のようなのが今後も懸念があるなら、ない袖は振れない

236:考える名無しさん
24/02/18 11:33:42.32 0.net
皮算用は、個人的にも金曜の時点で大幅に記録更新だけど、当面、上げようと下げようと、相場の風景が一変するような様相を見せる気配が感じられなければ静観するしかない。

237:考える名無しさん
24/02/18 11:41:23.57 0.net
基本的には自分のことが自分でできなくなったら寿命だからね
なるべく普段から頭を使って呆けないようにしてくおくこと
呆けさえなければ、他人の介護もそれほど大きくはならないだろう

238:考える名無しさん
24/02/18 13:30:48.51 0.net
国民を統治する立場と、国民としてであれ、自身の置かれている立場はまったく異なるのに、いかにも自分が国民を統治する代表者であるかのように語りたがる人々が多い。

239:考える名無しさん
24/02/18 20:01:48.55 0.net
>>226
様々な試算やシミュレーションをしていないはずがないんだよね。
要は、結果として回収される金が増えるのか、減るのかだ。
まだ若い働き盛りの世帯が多額の借金を抱え込み、所有財産を手放すように仕組むことは有効だが、多額の負債を抱えて破産する老人を増やしても、社会保障費が余計に嵩むことになるだけだろう。

240:考える名無しさん
24/02/19 15:35:01.22 0.net
NISAの投資先を国内に限定するのは下策だな
海外資産だからこそ価値があるので、国内資産では何の助けにもならないぞ
競争力のある製造業ならまだアレだが、それ以外は単なる遺跡になる
インバウンドで儲けるとかしないが、それでは他国の奴隷になる

241:考える名無しさん
24/02/19 15:35:53.20 0.net
現在の経常黒字は海外資産のおかげだからな
これを変な鎖国派に惑わされて国内に投資していたら、今頃日本は餓死者が
出てるよ

242:考える名無しさん
24/02/19 16:02:48.61 0.net
今日は、とても分かりやすい展開だった。
大型の半導体関連が売られて、その金でそれ以外の銘柄が買われた。
だから、銘柄ベースで見れば、ほぼ全面高だったが、半導体関連の値動きが日経平均に及ぼす影響が大きいので、わずかに下がって終わった。

243:考える名無しさん
24/02/19 16:04:40.66 0.net
今、日経平均を暴落させるわけにはいかないという前提は変わらないだろうから、どちらが上がり、どちらが下がってもたいしたことではない。

244:考える名無しさん
24/02/19 16:22:21.86 0.net
当面、暴落は期待薄だから、方向性の不明な奇妙な動きをするときだけが要注意だ。

245:考える名無しさん
24/02/20 10:47:20.29 0.net
大谷が英語力だいぶ上がってコミュニケーションも積極的らしいな
それは良いことだわ
野球は有色人種多いから、馴染みやすいのもあるかもな
スポーツ自体は既に取り上げるべきものではないが、そういう部分は見習うべき

246:考える名無しさん
24/02/20 19:38:45.59 0.net
米金利下がりながら、円高になりつつあるな
この流れは結構続くかな
ユーロドルも急激に上がっているが

247:考える名無しさん
24/02/20 19:43:30.86 0.net
米国債先物CFDは2/28日から期先が買えるから
興味ある人は買ってみれば
勝つ確率はかなり高いと思う
ここまで米国債が下がることはあまりない
米国債先物CFDはIG証券だが、宣伝ではないよ

248:考える名無しさん
24/02/20 19:44:12.42 0.net
10万もあれば300万分の米国債が買えるから金がなくても
できる

249:考える名無しさん
24/02/20 22:07:49.06 0.net
やたらオルカンとか勧める人が多いけど、世界的なリスク分散は、東証に上場している投資先の企業に任せている。
各企業も生き残りに必死で生産拠点や販売拠点を世界各地に持ち、金融資産も世界的に運用しているのだから、わざわざ自分でよく分かりもしない外国の為替や株式に投資しようとは思わないし、それが自分にとってリスク分散になるとも感じられない。

250:考える名無しさん
24/02/20 22:15:24.39 0.net
以前、証券会社の訪問営業がトルコ国債とか、スウェーデン国債とかいろいろ勧めてきたことがあったけど、投資しとけばよかったと思ったことがない。

251:考える名無しさん
24/02/20 22:44:08.23 0.net
トルコ国債はやばそうだな
ユーロドルトレンド転換しそうだが
ドル安の流れが来るかな

252:考える名無しさん
24/02/20 22:50:31.41 0.net
カナダCPI大幅下振れで、前年比2.9%
アメリカも前回のCPIはちょっと異常値かもな
その辺でドル安に流れてるのか

253:考える名無しさん
24/02/20 23:21:11.39 0.net
株は明日のNVIDIA決算待ちなところはあるのか
これで、結構大きく動くのかな
日経平均は上に行きたくてしょうがない感じだが
この決算が良ければ一気に超えてくるかな

254:考える名無しさん
24/02/20 23:41:28.82 0.net
ドル円はまだトレンド転換していないが、いったん戻すかどうか

255:考える名無しさん
24/02/21 00:17:06.65 0.net
日経新聞の記事だと、日本で現在、株式などに投資している人の割合はまだ2割程度でしかないらしいね。

256:考える名無しさん
24/02/21 00:24:15.46 0.net
このまま上げ続ければ、乗り遅れたと感じている人々の間では諦めムードが漂うだろうし、かといって、大きく下げるような局面があれば、折角、新しく株式投資に取り込んだ個人が、やっぱり株なんてやめておけばよかった感じて、投資意欲を冷え込ませるだろうし、誘導が難しそう。

257:考える名無しさん
24/02/21 00:35:26.08 0.net
新NISAを利用して投資しているか否かで資産形成の格差がさらに拡大する傾向がはっきりしてきたら、政治的にはどういう動きが出てくるのかな。

258:考える名無しさん
24/02/21 09:16:25.03 0.net
本日は、しばらくぶりに売りを入れた。昨年の年末以来かな。
売る必要性はなかったんだけど、いつでも投資できる多少の手元の資金は確保しておきたいからね。
単元株を手放したものの、まだ同銘柄を保有しているから、今後、売ったことを後悔させられるほど値上がりしても、不利益はない。

259:考える名無しさん
24/02/21 17:13:51.43 0.net
米株先物若干弱いか
NVIDIA決算あまり良くない予想なのか

260:考える名無しさん
24/02/21 18:32:06.40 0.net
日本国民全員がへんさち60以上とか言葉が足りないな
現状のそのレベルになればってことだろうけど

261:考える名無しさん
24/02/21 18:36:09.44 0.net
この板、へんさちNGワードみたいだな
まあしかしそこまでいうなら
本人はへんさち60以上あるんだろうけど、日本の教育ではまさに
この部分が弱いんだな
言葉を論理的にそごなく組み立てていく訓練が足りてない
自分の言いたい部分だけ言えば後は察してくれるだろうというのがあるが
それでは通用しないし、これも社会が歪み、進歩を妨げる大きな原因の1つ

262:考える名無しさん
24/02/21 20:18:34.40 0.net
昨年からの銘柄の買い替えのための売り買いはそれなりにうまく行っている。
時系列的に見て、前回に失敗したのは、一昨年だかに破綻することになった日医工を買ったことだから、もうかなり前のことだ。

263:考える名無しさん
24/02/21 20:22:47.92 0.net
今日、売った代金が資金として使えるようになるのが来週だから、来週中にある程度の下げがある方が有難いんだけど、相場全体が大きく崩れるようなことはないだろうと思っている。

264:考える名無しさん
24/02/21 20:45:58.57 0.net
新NISA枠を使わないのはもったいないけど、そのために買い替えようとするような気持ちが働くと本末転倒になって余計なリスクをとることになるから、自戒が必要だ。

265:考える名無しさん
24/02/22 07:41:07.03 0.net
NVIDIA決算良くて、これは日経平均史上最高値
行きそうだな
まだまだ延びるかな

266:考える名無しさん
24/02/22 11:08:40.89 0.net
今日も、このままの流れで終わるなら、皮算用の記録更新。
昨日、売った売り払った銘柄もそれより少し値上がりしている。
でも、低迷した銘柄はあまり値動きしていない。

267:考える名無しさん
24/02/22 13:45:59.37 0.net
本当に文字通り「何もしない/寝て待っている」ことが一番、資産の(評価)金額を増やすことになるという状態が継続中だな

268:考える名無しさん
24/02/22 16:20:10.68 0.net
やはりユーロドルのトレンド転換がはっきりしてきたな
ドル円もそろそろトレンド変わるかもしれない
ドル安に変わってくるか

269:考える名無しさん
24/02/22 16:22:56.17 0.net
日経平均は史上最高値を更新したな
やはりこれはかなり重要なイベントなんだろうな

270:考える名無しさん
24/02/22 16:23:54.19 0.net
日経CFDはプラス15万になった
30万ぐらい取れると良いが、どうかな

271:考える名無しさん
24/02/22


272:20:46:49.42 ID:0.net



273:考える名無しさん
24/02/22 23:48:35.71 0.net
まるで指標のピンポンのようだな
トレンド転換はやはり嵐になる

274:考える名無しさん
24/02/23 00:40:03.48 0.net
株価が上がると、やたらにバブルと言いたがる人が多いけど、日本で前回、バブルと呼ばれた時期に野村HDがつけた高値は、
5,815.5円(1987年4月20日)だ。
これに対して、昨日の野村HDの終値は、
849.9円(2024年2月23日)
前回にこの水準の高値をつけたのは、9年前の2015年で瞬間的に900円台に達したに過ぎない。

275:考える名無しさん
24/02/23 00:45:49.25 0.net
本当にこれが株式バブルなら、日本を代表する証券会社の株価が低迷したままであることはどのように説明できるのだろうか。

276:考える名無しさん
24/02/23 08:09:58.40 0.net
まあ当時と今とでは日経平均の内容自体別ものになってるから、
実質では心理的な意味しかないんだろうな

277:考える名無しさん
24/02/23 08:11:32.39 0.net
ナスダックCFDと日経CFDで70万プラスになった
100万まで一気に行ってくれる良いな

278:考える名無しさん
24/02/23 09:17:20.88 0.net
日経平均 \39,098.68
米国NYダウ $39,069.11

279:考える名無しさん
24/02/23 10:39:10.30 0.net
この調子で東証の株価が上がりつづければ、それに応じた変化が必然的に世の中でもどのようにか現れてくるはずである。
ところが、どのような変化が予測されるのかについて公共のメディアにおいて論じる言論人は皆無に等しい。
自称であれ、他称であれ、「経済の専門家」は、実質的に金融セクターか政府の広報宣伝部に過ぎず、「社会評論」のために大衆向けのメディアに登場する学者は、人々の感情をどちらの方向にかイデオロギー的な誘導する役割を担っているに過ぎない。
具体的にどのような仕組み/仕掛けにより、何がどのように変わると予測されるのかについて語る者はいない。

280:考える名無しさん
24/02/23 10:42:15.41 0.net
税制を含む制度改革は、様々なシミュレーションに基づいて策定され、実施されているはずであるが、それが理想として実現を追求しているモデルがどのようなものであるのかは不明である。

281:考える名無しさん
24/02/23 10:50:33.37 0.net
株価が大幅に上昇するなら、それに応じて株式で金融資産を保有している個人の資産評価額も上昇する。
株価が上昇しても、企業や金持ちの個人の含み資産の金額が膨らむだけで、自分には何の関係もないと感じる人々は多い。
金融資産を多く保有しているのは、高齢者であり、その評価額が大きく膨らむことは、個人レベルでも相続税がどうなるのかという問題に直結するが、自分の親にはたいして資産もないので、そんなことは、莫大な遺産を相続することが見込まれる人々が、個人レベルで相続税対策として考えればいいことで、自分には関係ないと思う人が大半だろう。

282:考える名無しさん
24/02/23 11:04:55.69 0.net
ところが、世の中は、仕組み/仕掛けとして動いているので、他人に大きな影響を及ぼすことは、自分には関係ないと言って無視していても、やはり影響を及ぼすことになる。
無論、だからといって、自分にも自分の親にも金融資産のない人々が、金持ちの相続税対策の心配をしてやらなければならないといったようなことを主張しているのではない。
世の中で生じている変化がもたらす影響は、自分には直接に関係がないと思っていても、自分にも必ず及ぶことになり、単にそれに対して受け身でいるのか、その変化による影響を自身でことばにして捉えようとするのかが各自に問われることになる。
単に受け身でいることを誤魔化そうとする自己欺瞞が、イデオロギーによる誘導に頼ることであり、一般に流布される言説に依拠することで、あたかも現状に対して自分は批判的な距離をとっている、あるいは現状を改善しようとする良心に基づいて行動しているのである、といった類の幻想に浸るのだ。

283:考える名無しさん
24/02/23 11:16:00.55 0.net
言いたいことはわかるが、それは簡単ではないからな
自ずと見えてくるポイントはあると思うが、それ以前にそれを把握するのはなかなか難しい
何しろ目前のドル円の傾向すらなかなか当たらないからな

284:考える名無しさん
24/02/23 11:19:02.17 0.net
この先の予測の困難さを実感するのも投資をやる利点の1つだろうと思う
カルチャー分野の人たちはこれを意図も簡単にできると思ってる節がある
そして、ドル円レートの予測なんかをつい口にしてしまって恥をかいたりしているが
結局は自分の金にかかわらないと、予測が外れようがどうなろうが
何にも堪えてないだろうと思う

285:考える名無しさん
24/02/23 11:50:03.59 0.net
結局、カルチャー分野の発言権が強すぎる
これが日本の衰退の方向性を変えられない理由だろう
たしかに、これによって日本の世界的な地位を高めているのはあるが、
しかし、それは世界の視野を広げるためのある意味養分でしかなくて、消費され尽くしたら用済みになる
しかも、日本からのカルチャーの提言はまさにキャセルカルチャー、カウンターカルチャーであって、必ず消費され尽くして用済みになる性質のものだからな
要するに、先がない
まあカルチャー自体先がないんだが、だからキャンセルカルチャー、カウンターカルチャーになるとも言えるな

286:考える名無しさん
24/02/23 12:16:45.60 0.net
>シティ、日経平均の高値予想を4万5000円に引き上げ-日銀は緩和維持 シティグループ証券は、米国の経済や株式市場の堅調が続く上、 日本銀行が緩和的な金融政策を維持する可能性が高まったことなどから、日経平均株価の2024年の高値予想を従来の3万9000円から4万5000円に引き上げた。

4万5000円が実現したら、現在の高値からさらに約15%の上昇。
私は、富裕層などとは無縁の暮らしをしていて、最低限の生活の安定を確保するために自分の資産を運用しているだけだが、それでも、自分の資産の価値(保有株式の評価額ではなく)が今年とはいわず、今後、数年のうちにでも15%も上昇したら(インフレ率がどうであれ)、自分の資産管理の手法の抜本的な見直しを余儀なくされることになるだろうと思う。


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