23/10/29 15:45:08.43 0.net
万物は地からできているという諦念を持つことで
論理的思考が可能になる
天すらも地からできているという形而上学の計算式ができる
これこそ物理学の基礎となる哲学である
そして物理学の基礎の完成によって哲学は完結する
3:考える名無しさん
23/10/31 12:31:27.19 0.net
地の連なりという構造を与えることで
物理学や生物学の形式を構造主義的に考えることができる
万物は地からできているとは計算式を成り立たせるためのものなので
構造主義的といえる
4:考える名無しさん
23/10/31 12:36:03.45 0.net
形而上学の計算式を作ることで実存主義のくびきから解放される
5:計算により何が求められるのか
23/10/31 12:55:56.79 0.net
あらかじめ想定された絶対者との約束/契約が、臨在を実在に、応へを求めることを縛りによる強制に変へてしまうのですよ?
6:考える名無しさん
23/11/01 17:40:08.97 0.net
ニュートン力学は天すらも地の連なりからできているという
形而上学の計算式を示す構造主義によって科学に受け継がれる
もう諸学の形式は万物は地からできているという方程式で完成されている
よって形式に囚われる必要はない頭より手足を動かす時代だ
7:考える名無しさん
23/11/02 19:34:56.94 0.net
どん様、愛してます
8:考える名無しさん
23/11/03 12:55:48.19 0.net
「実体」には主要カテゴリーと系統カテゴリーがあり
主要カテゴリーは系統カテゴリーの総体である
宇宙犬のフォルダはニュートン力学のように大きなフォルダではあるが
天と地を繋げるほど大きなフォルダではない
宇宙人だったら文化圏は広がるが天と地を繋げる効力はない
実体には全ての世界を繋げる可能性があるがカテゴリーを見ると
主要カテゴリーではなく系統カテゴリーなので何らかの系統に属するのである
実体ではなく構造に着目するので形式学の「構造主義」といえる
実存主義的に考えると実体は「天と地を繋げる可能性がある」が
構造主義的に考えると「地の連なりから天ができている」と考えるのである
つまり主要カテゴリーは系統カテゴリーの総体なのである
宇宙犬からニュートン力学ができているような話である
9:考える名無しさん
23/11/04 15:22:18.82 0.net
「天と地を繋げる」という発想は主要証明であり哲学や数学の考え方だが
「地の連なりから天ができている」という発想は系統証明であり物理学や生物学の考え方である
どうしても形而上学的にならざるを得ないのが数学や哲学なのであり
そこには何でも頭だけで解決しようとする「謙虚さのなさ」がある
経済学は主要証明と系統証明の両方がある
形而上学的な側面もあるが功利主義的なところが形而下学的でありまだ理に適っている
10:考える名無しさん
23/11/06 14:59:26.42 0.net
⊇は属すると考えられる
例えば鉛筆は
鉛筆⊇丸い、四角い、長細い、芯…
であり
芯⊇導電性⊇機械の故障⊇宇宙には持っていけない
など述語において論理式にもなる
11:考える名無しさん
23/11/06 15:05:18.69 0.net
連想していくに従い本質に近づいていくそれが本質証明である
例えば{a,b,c}が問題の解だとして
問題∩連想A={a,d}、問題∩連想B={b,c}なら
連想A∪連想B={a,b,c,d…}⊇{a,b,c}となり解を得る
連想証明により本質証明に近づいていく
これはIQテストでも常套手段となっている
どんどん連想して試していくのがIQテストなのだ
そして連想によって本質(解)を包含していくのだ
12:考える名無しさん
23/11/25 20:57:40.06 0.net
リンゴの赤、丸いなどからリンゴそのものを
イメージするには連想を使う
赤、丸いで連想するものはリンゴ、サクランボなどである
リンゴが目の前にあるとしてもデコイの
可能性もあるので連想によって補うのだ
調べてみると果物の質感があるなら
赤、丸い、果物からリンゴ、サクランボを連想できる
さらにサクランボなら二つあると言えるので
赤、丸い、果物、二つではないからリンゴを連想できる
つまり赤∩丸い∩果物∩二つではない={リンゴ}という連想の式ができる
途中までサクランボを棄却できなかったので赤∩丸い∩果物={サクランボ}と連想し
リンゴ∪サクランボ={リンゴ?}の式にもなる
このリンゴ?はノエマと呼ばれる
我々はいつまでもリンゴ?の疑い(可疑性)を棄却してはならない
さらに成分からリンゴでない要素即ちデコイ
やら毒リンゴなどの危険性があるからだ
つまりリンゴ∪デコイ∪毒リンゴ={リンゴ?}が想起の式になる
想起は単に記憶から掘り起こすことではなく連想から発展していくノエマと再定義できるのだ
13:考える名無しさん
23/11/25 22:29:51.03 0.net
己の弱さを隠蔽するために、さまざまな恣意的な理論が夢想される。
人々は現実を見ない。いや、見る勇気がないのだ。
14:考える名無しさん
23/11/25 22:49:38.56 0.net
連想はなぜ可能なのか?
問題∩連想A={a,d}、問題∩連想B={b,c}は、まぁ認めるとして、
連想A∪連想Bなる式を作ってよいものか?
選択公理に通ずる無節操さを感じる。
15:考える名無しさん
23/11/27 15:18:34.91 0.net
>>14
リンゴからミカンを連想するとき
リンゴとミカンの共通部分に注目するリンゴとミカンの共通部分は果物なので
リンゴ∩ミカン={果物}となりリンゴからミカンが連想できる
問題と連想Aの場合
例えば48の答えが都道府県の場合
問題(48)∩連想A(都道府県)={48}となり連想可能であることが分かる
答えが{a,b,c}の場合
問題が48、日本、答えが都道府県なら
問題(48)∩連想A={a,d}問題(日本)∩連想B={b,c}
連想A∪連想B={a,b,c,d}⊇{a,b,c}
=都道府県
となる
IQテストでもこのような連想による問題は多用される
16:考える名無しさん
23/11/27 15:29:31.99 0.net
リンゴからミカンを連想するときは想起を使う
リンゴとミカンの共通部分は果物だけではなく
酸っぱい、皮、丸いなどもある
{果物、酸っぱい、皮、丸い}⊆リンゴという想起があり
ミカンも共通している
17:考える名無しさん
23/11/27 16:48:46.83 0.net
{果物、酸っぱい、皮、丸い}⊆リンゴ
という「想起」はインターネットで検索して実験できる
{果物、酸っぱい、皮、丸い}を検索するとリンゴが検索結果として出てくる
ミカンも出てくる故に「連想」も実証できる
18:考える名無しさん
23/11/28 17:51:39.29 0.net
AIによる詩作成
まずAIが詩を作成するための学習ツールを作ります
AIがリンゴの形相を分解するには辞書が必要となる
リンゴを検索し辞書を比較し関連性の高いワード
リンゴ⊇(赤い、丸い、果物…)を拾うのだ
これが学習ツールであり
一致したワードからさらに形相に分解する
リンゴ⊇(赤い、丸い、果物、酸っぱい…)
その中の果物を形相分解するには
果物⊇(リンゴ、サクランボ、なし…)
その中のなしを様相分解すると
なし⊇(果物、丸い、黄緑…)
ここから詩を作るには『黄緑のリンゴ』などになる
形相分解すると客観的な『深さ』(今回は三段階)を持った詩になる
無限猿の定理に応用できそうだ
19:考える名無しさん
23/12/04 06:28:24.65 0.net
地上人から成り上がるのはいい
成金は勢力になる
20:考える名無しさん
23/12/23 15:48:01.83 0.net
歪んだ鏡が欲しい
あらゆる現象に写像を与え真実の射影となるもの
鏡の世界に何かがある
科学もまた鏡の世界
科学の実験の世界には鏡による写像理論が適用できる
21:考える名無しさん
23/12/23 16:14:25.43 0.net
夢は現実を写す鏡
そして真実を映し出すものという話
22:考える名無しさん
23/12/23 18:31:45.98 0.net
形骸化した身体は、もはや、それを内在化させてみ(身)ど(獲)りに役立てることができないなら、つち(土)とそら(空)に返される。