22/11/18 13:44:04.81 0.net
書き込み歴20年ぐらいの俺からすると
2ちゃんねる=錯覚が売り
という観がある
本当はたいした人数が書き込んでいるわけでもなく、書き込んでいる連中はたいした社会的地位もない。
それなのに匿名不特定なシステムがあたかもネット世論のごとく映らせる。
もともとインターネット黎明期における草の根の言論や言説の力の源とは
それまでアンダーグランドで生息していた連中のものだった。
在日、LGBT、社会不適合者、引き籠り等々。こういった連中がネットの匿名システムの力を借りて
コミュニティを形成した。便所の落書きに書かれているアングラ連絡網さながらである。
20年ぐらい前のときは内部告発や民意の集約を発信する2ちゃんねるは世の中を変革するツールたりえるか、とまで
思う予想はあったけど、本質を知れば、やはり無能の集まりは無力でしかなかった。
大企業との民事裁判ではボロ負け、たまに書き込み者が逮捕されて身元が晒されれば(皇室への犯罪予告等)
案の定の素性(引きこもり無職)だった。しょせん、世の中を変革する力たりえないシステムであった。