カール・マルクス 53at PHILO
カール・マルクス 53 - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
22/09/30 12:35:01.42 0.net
マルクス

3:考える名無しさん
22/09/30 12:45:07.32 0.net
>>1


4:聖賢者
22/09/30 16:01:05.95 0.net
この期に及んで「自分たちは正義だ」みたいに振舞っている統一教会は何を考えているのか?
居直りか?
日本中から袋叩きにされているのがまだ分からないのか?

5:考える名無しさん
22/09/30 17:24:20.64 0.net
調子に乗らせた自民議員が悪い
関係を断ち切らせればいい
切れない議員は除名

6:考える名無しさん
22/09/30 18:46:40.18 0.net
安倍さんは世界平和の貢献者だ。
オバマ政権以来、アメリカ国内では世界に展開したアメリカ軍を撤退すべきという世論が強まり
政府関係者のなかにすらそれに同調する動きも出てきた。
2014年のウクライナ騒乱におけるロシアのクリミア侵攻でもアメリカは口先だけで本格的軍事支援は避けた。
プーチンと個人的に仲が良かったトランプはNATOを解体し、ヨーロッパからアメリカ軍を引き揚げ、日本からもアメリカ軍を引き揚げたいと個人的に思ってた。
それはある程度説得力があった。
往時�


7:ニ違い、アメリカの国力は凋落してる。 とても世界に軍隊を展開し続ける財政的、人材的余裕がなくなってきている。 さらにイラクやアフガニスタン戦闘参加者の自殺率や障害率が高く、PTSDに苦しむ元アメリカ兵は社会問題として大きく取り上げられていた。 しかしアメリカ軍が世界から撤退すれば地政学的空白ができる。 その地政学的空白に野心を示していたのは中国だった。 ロシアもクリミア侵攻でアメリカが軍事介入や支援から逃げて、アメリカ国内でもアメリカ軍撤退の声が高まってることを見越した。 安倍さんはこの地政学的空白が生まれることに危機感を抱き、アメリカ軍撤退を未然に阻止しクアッドによる中国包囲網を作った。 もしアメリカ軍が世界から撤退してれば地政学的空白が出来て、ロシアの侵略もこれくらいでは収まらず、中国もおそらく台湾や沖縄を狙った可能性がある。 中国共産党系の環球時報では沖縄は本来中国の領土という主張がなされていた。 安倍さんのおかげで世界の紛争はこれくらいですんだ。



8:考える名無しさん
22/09/30 18:50:35.31 0.net
安倍さんのアベノミクスは失敗だ。
モリカケも灰色だ。
統一教会にいたっては祖父の岸信介の代からの腐れ縁だ。
しかし外交安全保障では功労者だ。
中国に友好的だった欧米に中国の危険性を知らしめたのは大きい。

9:考える名無しさん
22/09/30 18:58:38.75 0.net
反共安倍信者さんか。分かりやすいね。

10:考える名無しさん
22/09/30 19:04:31.08 0.net
中国は孫子の兵法の国だ。
動かざる事山の如しであり静かなること林の如しだ。
孫子は決して敵や侵略対象に侵略の意図がある事を悟られてはならないと説く。
速き事風のごとく、侵略すること火のごとく。
侵略の意図を悟られないようにして侵略するときは風のように速く、火のように一気呵成に勝負をかける。
さらに戦争に無理は禁物で無理な戦争は絶対してはいけないとも言ってる。
つまり中国はクアッドのような枠組みがある限り無茶な戦争は仕掛けてはこない可能性が高い。
安倍さんはそれを作った。

11:考える名無しさん
22/09/30 19:06:33.26 0.net
>>8
僕は安倍さんは個人的には好きではない。
安倍政権になってから自民党に投票したことは一度もない。
しかし安倍さんの平和への貢献は否定しない。

12:考える名無しさん
22/09/30 19:26:15.91 0.net
僕は現実的な選択としてクアッドは必要であり中国を牽制すべきだと思う。
一方で好戦的な世論が起きるのを防ぐために国内に一定の平和勢力があってそれを牽制し、中国との交流も閉ざさないでおくのが平和維持の要諦だと思う。

13:考える名無しさん
22/09/30 21:20:01.01 0.net
>>11
敵を作ればもっとも平和から遠くなる。
あたりまえのこと。

14:考える名無しさん
22/09/30 21:32:10.99 0.net
>>12
敵視してきたのは中国からだよ。

15:考える名無しさん
22/09/30 21:48:22.17 0.net
ウクライナ侵略を非ナチ化の正義だと信じているマルクス主義者はプーチン支持をいつまで続けるのかな

16:考える名無しさん
22/09/30 22:18:34.03 0.net
いろいろ読んでいると資本主義悪玉説って欧州では宗教絡みなんだな
金=穢れというのは昔からで経済学者というか学者全般が囚われているということみたい
しかし資本主義でいろいろ劇的に倫理の向上、殺人に至っては激減していると史料は語っている
あと意外とアメリカの西部とかの治安は政府主導の現在より民間主導の昔の方が安全だとある
銀行も実は中央銀行ではなく民間で調整した方がかなり安定すると
スコットランドとイングランドの比較で示している
あと会社とかも各部署との関係で調整した方が幹部主導よりうまくいくとのこと
固定観念から脱却するのは困難だよなあ
マルクスもまたそこから逃れなれなかったということか
教育の在り方もいろいろ手探り状態みたい
現在のはプロイセン国家の国民教化の思想からだそうで違う形態が求められている
教育と社会発展の関係とかいろいろ面白い
いずれにしても根源的な思考転換が必要で、日本、中国、朝鮮は社会形態から困難かなあ
マルクス主義は旧来の固定観念にいろいろ縛られていると指摘されている
いずれにしても産湯とともに赤ん坊を流すなというのは簡単だが、甚だ困難だろうな
へ―ゲルの「法の哲学」の唯物論的転倒の実例を読むとなるほどとは思うけど個別学問やらずに解釈だけしている学者には真価は解らないという指摘は本当だろう
マルクスの学問は素晴らしいが思想は評価できないとソ連崩壊を予想し、92年末の本でEUは崩壊すると予想している学者は語る
それはともかく共産主義は旧来の文化圏の産み出した思想でキリスト教文化から逃れていない

17:考える名無しさん
22/09/30 22:24:15.62 0.net
>>13
いや、安倍が一方的に中国包囲網と言い出したんだよw

18:考える名無しさん
22/09/30 22:25:12.99 0.net
>>14
プーチンを批判する理由は、いままでのところないな。
ゼレンスキーを批判する理由はある。

19:考える名無しさん
22/09/30 22:27:10.98 0.net
科学でも基本天動説の在り方の本質から逃れていないんじゃないかと思うけどな
科学は対象と認識の関係も明らかにする
科学者はそのことに気が付いていない
洋の東西を問わず新しい思考が必要だと主張する科学者が散見している
いろいろ過渡期なんだと思う
マルクス主義も旧来の枠に中にあるがたんに否定されるべきではなく止揚されるべきとわたしなどは理解している
思想としては死に体ではあるんだろうが

20:考える名無しさん
22/09/30 22:27:43.90 0.net
>>15
くだらね

21:考える名無しさん
22/09/30 22:31:20.66 0.net
進化の在り方から人間の歴史を考察している人たちがいる
読んでいるとアジアというか日本とかも社会構造考えるとついていけるのかなと不安になる

22:考える名無しさん
22/09/30 22:32:40.13 0.net
>>20
人類としての進化?
たかだか数千年で生物がそんなに進化するのかな?

23:考える名無しさん
22/09/30 22:39:14.16 0.net
>>18
>科学は対象と認識の関係も明らかにする
>科学者はそのことに気が付いていない
弁証法とか、ゲシュタルトとか、構造とか、ずいぶん昔から出てきてるけどね。
古くは孔子とかアリストテレスも、自分と周囲との関係を見つめることを前提とした思考だよ?

24:考える名無しさん
22/09/30 22:40:35.56 0.net
> ソ連の特にスターリン時代に帰りたいという人々が増えてるとフレヴニュークは主張する。
スターリン時代に帰りたいという人が増えている根拠になるデータはあるの?
歴史上の傑出した人物ランキングでスターリンが1位になったことや
スターリンを肯定的に評価する人が70%いたという調査結果は知っているけど、
スターリン時代に帰りたい人が増えているという社会調査の結果は知らない。
社会学者による別の調査によればスターリン下で生活したい人は2%しかいなかった。
ブレジネフ時代と混同しているんのでは?

25:考える名無しさん
22/09/30 22:44:05.12 0.net
>>23
物質的に発展してきているのは経済制度によらないから、普通に統治についての感覚じゃないのかな?
芸術の振興とか、完全なジェンダーフリーとか、社会生活上の平等さとか、外から見ても思いつくことはいくつかあるから。
僕もその時代にスターリン政権で暮らしたかったな。

26:考える名無しさん
22/09/30 22:45:58.66 0.net
ブラジル大統領選ではボルソナロ氏に僅差で労働者党のルーラ氏が勝つかな。

27:考える名無しさん
22/09/30 22:53:29.33 0.net
キューバで同性婚が合法化されたね。圧倒的多数の賛成らしい。
マリエラ・カストロ氏の功績かな。

28:考える名無しさん
22/09/30 23:04:34.72 0.net
米の若者のかなりの割合で社会主義肯定派がいるときく
一方日本の若者は?利己的思考が強く社会の在りようなんか考えちゃいない
オマイラの孫世代だよ?

29:考える名無しさん
22/09/30 23:20:24.47 0.net
「政治システムとしてどれがベストか」
49% ソ連
18% 現状
16% 欧米のような民主制
6% その他
11% 無回答
「経済システムとしてどちらがベストか」
62% 国家計画と分配に基づくもの
24% 私的所有と市場関係に基づくもの
14% 無回答
という2021年8月の世論調査の結果があるね。
「ソ連」と「国家計画と分配に基づくもの」が
調査歴上過去最高を記録したとしてニュースになっていた。

30:考える名無しさん
22/09/30 23:23:47.14 0.net
>>27
脈絡が無い思考ってことに気が付かないのかな www

31:考える名無しさん
22/09/30 23:25:27.96 0.net
>>28
その歴史的展開みればソ連はありえない

32:考える名無しさん
22/09/30 23:25:46.05 0.net
プーチンが失脚すると、ソ連がバージョン2.0になって復活するんじゃないか
なんてことを言っているロシア人もいるみたい。NATOが許さないだろうけど。

33:考える名無しさん
22/09/30 23:34:12.33 0.net
>>27
Z世代だったかな、ミレニアル世代(Y世代)だったかな、
資本主義の支持と社会主義の支持がほぼ半々くらいだったという調査結果があるね。
マルクスやマルクス主義に関連付けられる考え方に若者たちが共感を抱いていることを示す世論調査の結果もあった。

34:考える名無しさん
22/09/30 23:38:42.85 0.net
>>30
そもそもソ連は国民の意思に基づかずに解散したという過去がある。
社会主義について研究しているコンピューター科学者の中には、
ソ連が失敗したのはインターネット時代が来ていなかったからで
今日の情報通信技術をもってすればうまくいくとする見解もある。

35:考える名無しさん
22/10/01 02:58:52.73 0.net
>>33
無いよ(笑)

36:考える名無しさん
22/10/01 03:00:04.91 0.net
>>16
中国が敵視してきたんだよ

37:考える名無しさん
22/10/01 03:04:41.60 0.net
>>17
プーチン大好き=トランプ、故安倍晋三、ルペン、ファシズム中心イタリア右翼連合、ネトウヨ、マルクスごっこ君(笑)
反プーチン=日本共産党、フランス共産党、スペイン共産党、イタリア共産党系民主党、ほぼ全ての先進国民主主義政党

38:考える名無しさん
22/10/01 03:08:40.94 0.net
>>32
福祉国家や民主的社会主義とそれを修正主義と激しく憎んできた共産主義
(脳内妄想じゃないやつ)の区別もついてない世代のいうことが何か?

39:考える名無しさん
22/10/01 03:09:36.94 0.net
>>31
ソ連の復活はまず無いよ。

40:考える名無しさん
22/10/01 03:11:34.31 0.net
>>24
そこでスターリンに銃殺されるのが良かったんだね(笑)
君にはお似合いの生き方だ(笑)

41:考える名無しさん
22/10/01 04:05:38.63 0.net
マルクスごっこ君はプーチンや中国などの騒乱で何故か脈絡のない社会主義圏が復活してしまうというまったく100%無いことを妄想してるのだろう。
仮にそういう騒乱が世界で起きれば軍事費に金がかかるようになる。
日本で金がかかるのは年金や社会保障費だから年金や社会保障を削って軍事費を調達するようになる。
ついでにロシアが年金生活の老人すら徴兵対象にしてるようにマルクスごっこ君(笑)にも召集令状が来て徴兵されるかも知れない。
マルクスごっこ君(笑)は年金取り上げられて、資本主義を守るために社会主義勢力と強制的に命をかけて戦わされ、社会主義勢力に撃たれての垂れ死にすることになる。

42:考える名無しさん
22/10/01 04:13:17.83 0.net
まったくないだろうけど社会主義圏が復活して騒乱起きれば面白いかもね。
資本主義守る軍事費のために年金取り上げられて、資本主義を守るために兵卒として社会主義と無理矢理戦争させられて死んでいくマルクスごっこ君(笑)想像するのも一興だね。
プーチンは年金生活者のような高齢者も徴兵対象にしようとしてるから十分あり得る。

43:考える名無しさん
22/10/01 08:53:16.07 0.net
>>41
マルクスごっこ君が古希だったら安心しているかも
可能性あるかと

44:考える名無しさん
22/10/01 09:31:05.26 0.net
世界が中国やロシアによる騒乱になれば軍事費にお金がかかるようになる。
軍事費にお金がかかるようになれば他の予算を削らなければならなくなる。
日本で最も金がかかってるのは年金などの社会保障費。
だから社会保障費を削減しようとする圧力が財務省中心にかかってる。
軍事費のために年金や社会保障費は大幅に切り下げるか無くさざるを得なくなる。
中国とロシアが騒乱起こすとはそういうこと。

45:考える名無しさん
22/10/01 09:33:28.63 0.net
>>42
古希だったとしても軍事費のために年金が大幅削減されるのはいたしかたないだろうね。

46:考える名無しさん
22/10/01 09:42:22.94 0.net
日本で革命が起きるともっと面白い。
革命は今までの政府の約束を反古にすることだから金のかかる年金や社会保障も当然廃棄される。
廃棄されなくても内戦による政府の機能不全が起きるとまず支給されなくなる。
外国の介入も考えられるから軍事費を上げざるを得ず、年金や社会保障の余裕はなくなる。
スターリンや毛沢東がやったように年金や社会保障ではなく自力で何とかするよう自力更正が重視されるようになる。

47:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
イデオロギーとは関係なくプーチンが
行き詰まれば社会主義的になるだろう
ただし配給の水準が微妙な

なのでロシア底辺の無敵層はプーチンを応援するだろう
イデオロギー関係なく破壊者のプーチンに賭けた方がいい

48:考える名無しさん
22/10/01 11:21:36.05 0.net
「日本と戦争して東京を火の海にすべき。」
と主張してた中国の羅援少将は引退したのかな?
羅援は中国人民解放軍でも強硬派幹部で日本と戦争すべきと主張してた。
羅援は習近平と親友でもある。

49:考える名無しさん
22/10/01 11:30:15.23 0.net
相変わらず反共ツボが荒らしまくってるなw

50:考える名無しさん
22/10/01 11:33:53.41 0.net
>>48
君は中国人民解放軍の羅援少将についてどう思う?
彼は「日本と戦争して東京を火の海にすべき。」と主張してた人民解放軍強硬派。
軍幹部にこういうのがいるのが中国だよ。

51:考える名無しさん
22/10/01 11:41:43.26 0.net
>>49
日本の自衛隊にも、田母神さんみたいな最高幹部がいたっけ・・・

52:考える名無しさん
22/10/01 11:47:53.79 0.net
>>50
田母神は少なくとも積極的に対外戦争するのは嫌がってた。
戦争あると大吟醸が飲めなくなるから(笑)と言ってた。
羅援は積極的に日本と戦争して東京を火の海にしろと主張してた。

53:考える名無しさん
22/10/01 11:55:26.72 0.net
そういえば、好戦派の元自衛隊員が国会議員になってるんだね。

54:考える名無しさん
22/10/01 12:01:55.52 0.net
平和状態なら羅援のような極論は保守的かつ現状維持的な多数派がおさえる。
しかし体制に揺らぎがあったり、世界的な体制変革の波が押し寄せれば極論いう連中が台頭して世界大戦の危険すらある。
ロシア革命は世界的な体制変革を促し、通常なら誰も相手にしなかったナチスのような極論の台頭と第二次大戦を引き起こす原因ともなった。
ロシア革命なしにナチス台頭はあり得ず第二次大戦も起きなかった可能性がある。

55:考える名無しさん
22/10/01 12:36:29.44 0.net
だからマルクスと何の関係があるのか

56:考える名無しさん
22/10/01 12:54:57.87 0.net
>>54
荒らしはスルー
壺くんが行くとこ無くして、このスレに舞い戻ってるだけ。

57:考える名無しさん
22/10/01 12:56:38.28 0.net
繰り返し強制不妊処置=ウイグル自治区の迫害語る―亡命女性シディクさん
マルクス主義者にとっては夢の国だね

58:考える名無しさん
22/10/01 12:58:13.86 0.net
露骨に世界秩序の現状変更求める中国やロシアが動くと西側先進国も軍事費を増やさざるを得なくなる。
軍事費を増やすと年金など社会保障費を減らさざるをえなくなる。
革命が起きると政府機能はマヒし、年金支給はストップする。
マルクスごっこ君(笑)はそういう世界を望んでるようだ(笑)

59:考える名無しさん
22/10/01 13:11:48.66 0.net
マルクス主義者のアタマの中ではプーチンが非ナチ化のための正義の戦争をしているわけでね

60:聖賢者
22/10/01 13:14:03.31 0.net
安倍は外交上手だったというがそれはどうかなと思う
日本は外国からは「ファナティックな軍事国家となってアジア諸国に侵略戦争をした危険な国」として見られている
「現在は平和国家だが、いつそういう状態に戻っておかしくない国」として警戒されている
それが敗戦国であるということだ
今回安倍の国葬にはG7の国家元首は誰も出席しなかった
安倍の価値観というのが国際社会の標準と異なるものだったからだ(トランプとは波長が合っていたようだが)
そういう意味では、一見、西欧諸国とうまくやっていたように見える安倍外交だが、結果としては良くなかった
統一教会との関係も暴露されて、ますます欧米諸国からは白眼視されるようになった
一方でアジア諸国との関係はどうか
中国と韓国とも友好関係を築くのが難しくなっている
アベノガイコウも長期的には失敗だと判断されざるを得ないだろう
これは最終的には歴史が判断する

61:考える名無しさん
22/10/01 13:18:35.71 0.net
>>59
僕は歴史的に安倍外交は世界平和に貢献したと評価されると思う。
経済政策はクソだったけどね。

62:考える名無しさん
22/10/01 13:25:54.03 0.net
プーチンはマルクス主義者じゃないけどな

63:考える名無しさん
22/10/01 13:45:02.65 0.net
>>61
マルクスごっこ君(笑)はプーチンの思想的バックボーンが反共思想家のイリインだとも知らなかった。
ロシアのウクライナ侵攻で西側先進国の軍事費増加が潮流となり、北欧ではロシアのウクライナ侵攻に対する軍事費増大で福祉体制維持が危機にさらされるようになった。
西側先進国に習い日本も防衛費を増額した。
このしわ寄せは年金などの社会保障費削減への圧力となる。
マルクスごっこ君(笑)はプーチンのせいで年金支給が減額される危険性が高まったことをどう思ってるんだろうか?

64:考える名無しさん
22/10/01 13:49:42.29 0.net
アメリカはじめとして西側先進国では日本の防衛費の増額率は低すぎ、少なくとも現在の倍に日本は防衛費を増額すべきと主張してる。
その金は今のところ法人税の増額で補うとしてるがおそらく年金などの社会保障費減額にまで切り込む可能性も高い。
プーチンのウクライナ侵攻はこういうところにも影響を及ぼしつつある。

65:考える名無しさん
22/10/01 13:55:39.40 0.net
すべてアメリカとその同盟国のせいだね。
アメリカ資本主義の世界制覇の野望は、戦争を繰り返す。
ゼレンスキーは、アメリカの野望に乗ることで地位を守ろうとした。

66:考える名無しさん
22/10/01 14:08:19.51 0.net
>>64
アメリカ政府はGAFAのような巨大アメリカ資本を危険視するようになっている。
GAFAの経済規模は大国並みになり、経済規模だけで見れば大規模な私設軍隊すら持てるレベル。
さらに経済規模が大きい割にタックスヘイブンなどへの税金逃れでアメリカ合衆国への貢献が低い。
クリントン政権で閣僚を務めたライシュがアメリカ大企業の税金逃れに怒ってテレビで訴えてた。
ライシュはアメリカ大企業はもっと税金を納めて一般大衆に利益を再配分すべきと言ってる。
バイデンは日本やヨーロッパ諸国と話し合い、行き過ぎたグローバル資本主義を改めて多国籍企業に国際課税をする仕組みを作る会議を開いた。
アメリカ資本主義とアメリカ合衆国は現在微妙に対立してて、ブッシュ政権の時までのような蜜月は過去のものだ。

67:考える名無しさん
22/10/01 14:12:24.29 0.net
>>65
アメリカ政府の支持基盤は様々なメジャー、つまり資本主義だよ。
GAFAMも基本はアメリカ政府の支持者の一つだし、特にGは事実上国営企業のようなもの。

68:考える名無しさん
22/10/01 14:23:22.88 0.net
>>66
グーグルのCEOのピチャイはインドのドラビダ系タミール人だね。
インド出身者のアメリカ政財学界への進出はすさまじい。
アメリカ資本主義と雑に言うが、互いに商売敵でもあり一枚岩なアメリカ資本主義という実体があるわけではない。
昔ナチスを巡っても支持は別れた。
ロスチャイルドやシフのようなユダヤ財閥はもちろん反ナチスだった。
しかしユダヤ財閥の商売敵だったモルガンなどはナチスを支援した過去がある。

69:考える名無しさん
22/10/01 15:05:29.35 0.net
ロスチャイルドはナチスの優生学プログラムに資金提供していたという報道もあるが。

70:考える名無しさん
22/10/01 15:16:43.22 0.net
ナチスはその最も危険で非人道的とされる優生学や人種主義(反ユダヤ主義)のイデオロギーを当時の欧米社会から汲み上げていた。
そしてそれを煽動することで政治的力を得るのは今日の右派ポピュリズムと変わらない。
さらに多くの企業、資本家、中産階級と同盟を組み、協調関係を作り上げるのはファシズムやナチズムの特徴だったし、金融業界もナチスに資金提供していた。
ヒトラーは反共など様々な宣伝手段を使って資本家や中産階級や金融業界から数多くの資金提供を受けることに成功した。

71:考える名無しさん
22/10/01 15:19:33.63 0.net
>>68
ロスチャイルド家は元来、ドイツ、フランス、オーストリア、イギリスに展開してたがイギリスのロスチャイルド家は無事だったが後のロスチャイルド家はナチスから弾圧されて当主はアメリカに亡命した。

72:考える名無しさん
22/10/01 15:23:48.70 0.net
>>69
ソ連はアメリカとの戦争から逃げた日和見主義だった。
しかしナチスはアメリカと堂々と流血の戦争を戦った。
だから君が反米ならナチスを支持すべきだ!

73:考える名無しさん
22/10/01 15:25:05.74 0.net
>>68 >>70
ごめん。訂正。ロックフェラーの間違い。ロスチャイルドに対して失礼だった。

74:考える名無しさん
22/10/01 15:27:02.52 0.net
>>72
ロックフェラーのスタンダード石油とロスチャイルドのシェル石油は商売敵だったよ。

75:考える名無しさん
22/10/01 15:31:07.82 0.net
>>71
中東の宗教右派ポピュリズムをCIAは支援した。
しかしジハード主義者によってアメリカ本土がテロの攻撃にあった。
その構図と同じ。
英米の支配階級は自らのまいた種によって自国民を戦争の犠牲者にした。

76:考える名無しさん
22/10/01 15:36:51.78 0.net
つまり、ナチスは金融資本主義を批判していたわけではなかった。
彼らは純粋なレイシスト政治結社だった。
ユダヤ系以外の金融資本とは強い同盟関係を作った。

77:考える名無しさん
22/10/01 15:41:30.32 0.net
ナチスが行った経済政策の多くは当時の先進資本主義国にとって
ニューディールをはじめ、べつに特別なものはない。
特別なものがあったとすれば、ナチスは「民営化」を先取りしていたこと。
新自由主義の先取りをやったところが、ナチスの経済政策が異例だったところ。

78:考える名無しさん
22/10/01 15:45:01.25 0.net
塩漬け株の調子はどう?

79:考える名無しさん
22/10/01 15:48:06.55 0.net
資本家は右派ポピュリズムを培養し、利用するが、
それが制御できなくなると、自国民の命とナショナリズムを利用して
それらを叩く。それをただ今でも繰り返しているだけ。
中東の次に東欧で今それが起こっているだけかもしれない。

80:考える名無しさん
22/10/01 15:51:36.73 0.net
ナチスが国家社会主義なら、当時の先進資本主義国も国家社会主義的だった。
それが大恐慌に対処する方法として選ばれた。
ナチスはその流行に反して民営化を行ったところが斬新的だった。
今から見れば新自由主義を先取りし、今の先進資本主義国のお手本になった。

81:考える名無しさん
22/10/01 16:01:17.12 0.net
>>77
w

82:考える名無しさん
22/10/01 16:38:02.78 0.net
>>76
ナチスは最初主要産業国営化を意図していた。
さらに最初それを実行していた。
しかし効率が悪くうまくいかなかった。
そこでシャハトが民営方式で業界団体を作らせ、業界団体をナチスが管理して経済を統制する方式に切り替えた。
新自由主義の教祖であるハイエクはナチスを社会主義と経済体制的に隣り合わせにある統制経済としている。

83:考える名無しさん
22/10/01 16:52:43.14 0.net
>>74
CIAがナチスを支援してたという珍妙な説ははじめて聞いた(笑)
ナチスの支持層は複雑。
一番多かったのはワイマール共和国のインフレで没落した中産階級。
ナチスは中産階級の独裁という学者もいたぐらい。
次に職にあぶれた復員軍人やはみ出し者たちで突撃隊はこの連中が形成した。
次にナチス左派で社会主義的側面を重視するシュトラッサーに組織されたナチス労働戦線という組合の労働者たち。
そしてブルジョアジーが大きな顔をするのを喜ばなかった土地貴族のユンカー層。
資本家たちの支持ははじめはブルジョア政党のドイツ国民党やユダヤ系ブルジョア支持の多かったドイツ民主党に集まり、ナチスはそうでもなかった。
しかし共産党が強力になり、旧来のブルジョア政党では対応できないことからナチスに資本家たちが資金を投じるようになった。

84:考える名無しさん
22/10/01 21:00:27.38 0.net
ドイツでイギリスの古典経済学ではなく歴史学派経済学という独自の経済学が発達したのはイギリスのような資本主義社会が未発達だったから。
ドイツは資本家と労働者の対立という資本主義以前の資本家とユンカー土地貴族の対立という問題も抱えていた。
ユンカーと資本家の対立する場面も多く、ユンカー出身のビスマルクは資本家の支持するドイツ進歩党と対立する事も多かった。
ビスマルクは保護貿易主義だったのに対して資本家たちは自由貿易を望んでいた者が多数派だったからだ。
ビスマルクに反対する勢力にはマルクスやラサールなどの影響受けた社会民主主義勢力もあった。
しかしそれが全てを決めた訳ではない。
従来からドイツ歴史学派は保護貿易主義と労働者保護や社会保障を唱えて講壇社会主義者と呼ばれていたがビスマルクはアメとムチ政策の一貫として労働者取り込みも狙って労働者保護や社会保障を打ち出す。
社会民主党弱体化だけを狙ったわけでもない。
ビスマルクにはもっと大きな敵がいた。
現在キリスト教民主同盟としてドイツで二大政党の一角を担うキリスト教勢力である。
この資本家と労働者という単純二分化だけでなく資本家対土地貴族、キリスト教勢力という複雑な対立構図はワイマール共和国まで持ち越された。

85:考える名無しさん
22/10/01 21:24:13.98 0.net
商売敵同士、農村地主と都市ブルジョアの対立は日本の戦前二大政党である政友会と民政党の対立にもあらわれる。
三井財閥、農村地主を支持基盤としてケインズ的積極財政を行った政友会。
三井の商売敵だった三菱財閥、都市ブルジョアを支持基盤として緊縮財政を行った民政党。
この二つの政党は最初は民政党が、特に普通選挙以降は政友会が社会政策もある程度取り込み、労働者や農民の支持も取り付けていく。
労働者中心の無産政党は当時はまだ少数分裂状態にあり、社会大衆党の結党まで大きな力を持てなかった。
移動は激しかったが大まかには政友会は戦後自由党に、民政党は戦後民主党になり、保守合同で自由民主党になる。
社会大衆党は戦後社会党になる。

86:考える名無しさん
22/10/01 21:30:28.23 0.net
日本ファシズムの特徴として、特定のファシズム政党が政権を握ったのではなく、新体制運動により、民政党、政友会、社会大衆党などが解党する形で大政翼賛会が結成されたところにある。
戦後は又元の組織に戻るが日本民主党に強く翼賛会の名残が残り、日本民主党は憲法改正、再軍備を強く訴えた。

87:考える名無しさん
22/10/01 22:28:29.12 0.net
リチャード・ハミルトンらの研究によると、
ナチスは農村部のプロテスタントから支持を取り付け、
上流階級や上位中流階級に支持を徐々に広げていったんじゃなかったかな。
地理的にはポーランド寄りの北東部の人々からより多くの票を得たと言われているね。
労働者や失業者はあまりナチズムを支持せず、むしろ社会主義や共産主義を支持した。
CIAは戦後の冷戦時代に元ナチスの戦犯を匿い、諜報員として雇ったと言われているね。
機密解除されたCIAの文書から明らかになっているので多くの記事になっている。

88:考える名無しさん
22/10/01 22:58:42.47 0.net
あと、欧米のメディアは保守からリベラルまでナチスをあまり批判しなかったらしい。
共産主義の警戒感を強調することに必死になっていた。

89:考える名無しさん
22/10/01 23:25:00.14 0.net
ナチスにいちばん投票しなかったのは意外にも失業者だと言われている。

90:考える名無しさん
22/10/02 07:40:25.61 0.net
ヒトラー自体が復員軍人に多かった失業者だったんだけどね。

91:考える名無しさん
22/10/02 07:43:53.05 0.net
ナチス左派でナチスの社会主義的側面を強調したシュトラッサーは労働者を組織し、レームは突撃隊に多くの失業者を受け入れた。

92:考える名無しさん
22/10/02 07:56:54.48 0.net
ワイマール共和国では国民党というブルジョア政党と民主党というユダヤ系ブルジョア支持の多い政党があり、資本家たちはこれらを支持してた。

93:考える名無しさん
22/10/02 08:45:48.14 0.net
>>86
ナチスは南ドイツのバイエルンを基盤とした政党。バイエルンはカトリック地域でヒムラーは熱心なカトリックでもあった。

94:考える名無しさん
22/10/02 10:14:22.80 0.net
ファシズムやナチズムがシステムの危機時に現れる資本主義の「相変異」形質であるとするマルクス学派の見解はそれなりに当たっているんじゃないかなあ?

95:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
社会の危機時に抑圧的逸脱的な状態が生まれるというのは
トートロジー的でたいしたことないと思うよ

たとえば文革が共産主義の危機的~とかそれっぽいけど
分析ってほどのことじゃないし、~学派が正しい正しくないっていう話にもならない

96:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
トランプ旋風もコロナ拡大も資本主義の危機時に現れるとかフワッと言えちゃうし

97:考える名無しさん
22/10/02 11:41:04.57 0.net
>>92
社会的に見えれば偉人史よりも統計のほうが重要。

98:考える名無しさん
22/10/02 11:42:42.35 0.net
ナチスがいくつかの選挙戦でどういった得票率を持ち、
どういった得票傾向を持っていたかについては
いくつかのデータセットがある。

99:考える名無しさん
22/10/02 12:34:58.71 0.net
マルクスは?

100:考える名無しさん
22/10/02 13:00:33.03 0.net
>>94
毛沢東主義をマルクスの唯物史観と同一視することは藁人形論法であって言葉遊び以上の意味があ�


101:閧ワせん。



102:考える名無しさん
22/10/02 13:06:59.98 0.net
>>99
的外れだなぁ。
言いたいのはそこじゃないと思うよ。

103:考える名無しさん
22/10/02 13:14:38.05 0.net
>>93
ナントカがシステムの危機時にあらわれるナントカ形質というのはいかにもそれらしいことは何でも言えちゃうよ。

104:考える名無しさん
22/10/02 13:27:17.31 0.net
「ファシズムはマルクス主義の鬼子だ。」
というネグリの指摘は当を得てると思う。
ファシズムの創始者ムッソリーニは元々社会主義者でレーニンから高く評価されていたほど。
ムッソリーニがイタリアの社会主義陣営から追放された時にレーニンがイタリアの社会主義者に怒ったほどだった。
ムッソリーニはマルクス主義の左翼的修正と呼ばれたアナルコ・サンディカリズムのソレルをファシズムの精神的父と呼んだ。
イタリアの元アナルコ・サンディカリストたちとともに資本と労働の協調組合を国家が統制するという国家コーポラティズム体制を築き、統制経済を敷いた。
新自由主義の教祖ハイエクは社会主義計画経済と隣り合わせの経済体制としてファシズム統制経済を置いてる。

105:考える名無しさん
22/10/02 13:57:02.95 0.net
>>99
社会の大きな混乱をその社会の慢性的な矛盾が
限界に達した危機とするのはほとんど中身がない
ごく個別的な事例を語った上での抽象化には
なりえても、その~派の優位性の根拠としては
非常に弱い

106:聖賢者
22/10/02 14:25:04.35 0.net
>>102
あらゆるものは左翼から来ている
左翼の活動がすべての淵源なのだ
そもそも神さまが左翼なんだから

107:考える名無しさん
22/10/02 14:28:46.15 0.net
>>94
どういう意味でトートロジー?
トートロジーというのは資本主義の危機(例えば利潤率や再生産の危機)の意味が
ファシズムを定義する意味でもある場合を指す言葉だよ。

108:聖賢者
22/10/02 14:29:02.76 0.net
新自由主義者が唱える「構造改革」ももともと左翼が使ってた言葉だ
岸信介は国家社会主義的統制経済に憧れていた
ヒトラーのナチスも「国家社会主義ドイツ労働者党」が正式名称
ぜーんぶ左翼

109:考える名無しさん
22/10/02 14:31:56.63 0.net
>>102
社会主義はマルクスやエンゲルスが言っているようにマルクス主義や共産主義以外の様々な資本主義への批判や修正主義や代替案を指す言葉。
保守的社会主義や反動的社会主義という言葉を彼らも使っていたくらい。
社会主義者を自認していたということはマルクス主義であることを意味しないよ。

110:考える名無しさん
22/10/02 14:33:57.17 0.net
>>106
構造改革はイタリア共産党の言葉で、革命を経ずに共産社会が
議会制民主主義の下での漸進的改革によって実現できるとしたもの。
名称がたまたま同じであることは意味や内容が同じであることを意味しない。
論理的にめちゃくちゃだよ。

111:考える名無しさん
22/10/02 14:39:04.39 0.net
ファシズムが資本主義の相変異であるという意味は資本主義の代替案であるように形質上見えて実は資本主義を存続させることにファシズムが


112:貢献するという意味。



113:考える名無しさん
22/10/02 14:42:54.36 0.net
構造改革派というのはマルクス学派の用語でいえば修正主義の一種。
それこそレーニンとかローザあたりから批判が出てくるかもしれない考え方を指していた。

114:考える名無しさん
22/10/02 14:48:41.68 0.net
>>94
それを認めているのならばハイエクらの説にも同じ批判をぶつける必要があると思うけどね。
ソ連も中国も経済や政治における様々な危機と向き合う必要があった。
開発途上国という条件、欧米列強からの軍事的包囲網のストレス下にずっとあったからね。
そういうものがなかったとき、ソ連型社会主義が成功したかどうかを分析しないと科学的じゃないことになる。

115:考える名無しさん
22/10/02 14:53:14.33 0.net
>>107
ムッソリーニがレーニンから一級の社会主義者と認められてたことは事実でしかないよ。
ムッソリーニが師と仰いでいたソレルがマルクス主義者だったのも事実でしかない。
アウトノミア派マルクス主義者のネグリが「ファシズムはマルクス主義の鬼子だ。」
と言ってたのも事実だ。

116:考える名無しさん
22/10/02 14:54:32.47 0.net
構造改革が意味の上で新自由主義の代名詞だというなら、
すべての漸進的改革路線は新自由主義と等しいか近似的だという理屈になる。
新自由主義が問題視されているのはそこだったのか?
もっと革命的に新自由主義を進めるべきだという新自由主義批判なのか?

117:考える名無しさん
22/10/02 14:57:32.49 0.net
>>109
それは資本主義は不安定なものでいずれ倒れ倒されるべきというマルクス原理主義的な妄想から言うとファシズムだけでなく、ケインズ主義も修正マルクス主義や社会民主主義も全て倒れるはずの資本主義の延命策になるという子供みたいな理屈のことだね(笑)(笑)(笑)

118:考える名無しさん
22/10/02 16:09:49.31 0.net
>>112
> ムッソリーニがレーニンから一級の社会主義者と認められてたことは事実でしかないよ。
あなたがその根拠にしているのは何?
ジョン・ガンサーというアメリカのジャーナリストでノンフィクション作家のInside Europe(1940)がどうもそのソースにあるようだけど、
そこにはムッソリーニとレーニンが会ったとも書かれているが、この事実があったかどうかは疑わしいようだ。
あなたが事実だと断言するほど客観的証拠が集まっているわけではないように見えるのだが。

119:考える名無しさん
22/10/02 16:16:13.59 0.net
>>112
> アウトノミア派マルクス主義者のネグリが「ファシズムはマルクス主義の鬼子だ。」
と言ってたのも事実だ。
ネグリ氏らはポストモダニズム系の論者であるという印象。
彼らはマルクスの労働価値説のみならず価値理論を時代遅れであると否定している点でマルクス経済学の通常の系譜からは外れた立場にある。
スラッファとか、そちらの影響と、アナキズムの影響を受けた論者だね。
あくまでそれはネグリ氏がそのような解釈をしているという彼の脳内事実でしかない。
しかもその文脈が不明。どこのソースから?

120:考える名無しさん
22/10/02 16:16:54.21 0.net
>>115
清水書院の人と思想シリーズの「ムッソリーニ」にはっきり断言してるよ。

121:考える名無しさん
22/10/02 16:18:37.49 0.net
>>116
ネグリの「帝国」ではっきりと「ファシズムはマルクス主義の鬼子。」と書いてる。

122:考える名無しさん
22/10/02 16:19:48.54 0.net
>>114
あなただったか知らないけど、このスレッドで、
ケインズ主義(軍事ケインズ主義?)とコーポラティズムとファシズムとを同じカテゴリーにある立場として認めていなかったっけ?
そういう主張を盛んに展開していた投稿をたしかここで散見したけれども。

123:考える名無しさん
22/10/02 16:21:52.00 0.net
>>117
で、その書物にはその根拠が書かれているの?
だからその元になったソースの話だよ。

124:考える名無しさん
22/10/02 16:22:26.20 0.net
新自由主義の教祖ハイエクは社会主義の計画経済と隣り合わせにファシズムの統制経済を置いて両者を同類扱いしてる。
ハンナ・アーレントはファシズムと共産主義を全体主義として同じ括りに入れてる。

125:考える名無しさん
22/10/02 16:23:40.61 0.net
そもそもアウトノミアというのはアナキストの運動じゃないかなあ。

126:考える名無しさん
22/10/02 16:23:57.54 0.net
>>120
それは君が調べれば良い話だ。
僕が調べる義理はない。

127:考える名無しさん
22/10/02 16:28:00.63 0.net
真のマルクス主義とは何か(笑)みたいにケインズがたいしたことない経済学者だと断言してるマルクスごときを神格化してもしょうがないと思う。
マルクスごっこ君(笑)の書き込みみると余計マルクスはスカにしか見えない。

128:考える名無しさん
22/10/02 16:31:27.62 0.net
むしろケインズのほうがナチスに方法論的に共感していたんじゃないかという議論がある。
ファシストやナチスとして歴史家たちに特定されてきた多くの人物や団体は伝統的な宗教や家族や君主制を支持する人々で王族や貴族も少なからずいた。
多くの証拠はファシズムやナチズムがマルクス主義よりも保守主義に似ていることを示しているよ。

129:考える名無しさん
22/10/02 16:37:31.36 0.net
革命期の多くの人々にとってのマルクス主義は金持ちから
富を奪えというものでしかないからそりゃそうだ
当たり前の話を偉そうに言うんじゃねえよ

130:考える名無しさん
22/10/02 16:37:58.47 0.net
>>125
僕はファシズム、特にナチスが保守の系譜にあることを否定したことは一度もないよ。
ナチスの母体になったトゥーレ協会は神智学の影響受けた保守的文化団体。
ナチスの最初の大統領候補になったルーデンドルフはドイツ第二帝国元帥で第一次大戦の英雄だ。
あくまでもファシズムはマルクス主義の鬼子で嫡流ではないと思っている。

131:考える名無しさん
22/10/02 16:39:13.21 0.net
なんだ比喩かよ
そういうカッコつけ好きだな

132:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>123
レーニンがムッソリーニを一流の社会主義者だと評価したという言葉は流布されているけど、その情報源が明らかにされていない。
ジョン・ガンサーという人物による書物に情報源を求めている見解もあるが、そこにはレーニンとムッソリーニがスイスで会ったという話があり、それが疑わしいものとされている。
事実と断言できるほどの情報源が揃っているかどうかはっきりしない。
あなたがそれについてより詳しくご存知であるなら教えてほしいということ。

133:考える名無しさん
22/10/02 18:01:45.48 0.net
>>129
勝手に調べれば?
僕はそこまでする義理はない。

134:考える名無しさん
22/10/02 18:06:26.06 0.net
ムッソリーニはソレルがファシズムの精神的父と明言してるし、ソレルはマルクス主義者だ。
ネグリの「ファシズムはマルクス主義の鬼子」という言葉はあながち間違いじゃない。

135:考える名無しさん
22/10/02 18:13:09.52 0.net
反米なんだったらアメリカとの戦争から逃げたソ連じゃなくてアメリカときちんと戦ったファシズム支持すればいいのにと本気で思うよ。
ネタでもオチョクリでもなく本気で思う。
マルクスごっこ君(笑)のメンタリティは教条的ファシストとものすごく同類だ。

136:考える名無しさん
22/10/02 20:06:00.46 0.net
ファシズムやナチズムの民営化について研究しているバルセロナ大学のゲルマ・ベル氏の論文によると、
ムッソリーニは1921年11月に行った演説(Discorso all’Augusteo)で
「現在の状況がすべての点で理不尽で脆弱であるため、私は鉄道と郵政を個人の手に取り戻します。
倫理的な国家というのは独占的でも官僚的でもなく、その機能を厳格に必要なことだけに減らした国家です。
私たちは経済的国家には反対なのです」
と語ったとされている。

137:考える名無しさん
22/10/02 20:28:37.47 0.net
社会主義者だった父の影響で社会主義者の道を一度は歩んだムッソリーニだけど、
社会主義との決別についてムッソリーニは
「自分が本物の社会主義者であったことは一度もなかったことに気がついたんだ」
と語ったという話がある。
ただしこの話の情報源は定かでない。

138:考える名無しさん
22/10/02 20:38:37.43 0.net
>>134
逆にサロ共和国時代に社会主義的政策を行い「私はようやく真の社会主義を行えた。」
と喜んだと清水書院の「ムソリーニ」には掲載されてる。
ニコラス・ファレルの「ムッソリーニ」でもムッソリーニは自分の心のなかで社会主義を捨てたことはないと思ってたとしてる。
ムッソリーニは死ぬまで心の底では社会主義者だったということだ。

139:考える名無しさん
22/10/02 20:51:28.80 0.net
「我々は中国(中国共産党)を批判する一方で、中国の人々に劣悪な境遇を押し付けています。
中国の工員は悲惨な人生を送っています。
私たちの生活は中国の共産党独裁体制に支えられています。
中国は民主化すべきだという主張は、実は(西側資本主義の)我々にとって都合の悪いプロパガンダなのです。
中国が民主化したら、消費財を十分に手に入れられなくなります。
つまり実際には中国には共産党独裁体制のままで民主化して欲しくないというパラドックスがあるのです。
だからこそ我々(西側資本主義国)は中国とは対話しようとしないのです。」
          マルクス・ガブリエル

140:考える名無しさん
22/10/02 20:54:34.24 0.net
火災報知機鳴らし、出てきた男性に「招集令状」も…ロシアの強制動員巡り混乱拡大

ロシアはいろいろおかしいなw

141:考える名無しさん
22/10/02 20:54:58.92 0.net
西側資本主義と中国共産党は共犯関係にあるとマルクス・ガブリエルは言う。
中国共産党の独裁体制が続く限り、労働者の悲惨な境遇を引き換えにした安い労働力と安い中国製品を西側資本主義は使う事が出きるからだ。

142:考える名無しさん
22/10/02 20:58:33.64 0.net
西側資本主義の中国労働者への搾取を支えるのが中国共産党であり、それ故に西側は本気てま中国共産党を倒す気はないというのがマルクス・ガブリエルの主張。

143:考える名無しさん
22/10/02 21:00:12.73 0.net
それはそうだと思うがそれを卓抜な意見だと
思ってるの?
そもそも中国の政治体制批判なんて欧米でもたくさんされているわけでもっと批判しろということかね
それならまあリベラルはそういうわな

144:考える名無しさん
22/10/02 21:01:35.84 0.net
そもそも本気で倒すって
そんな気あるわけないじゃん
ロシアどころじゃないほど「自分の生活が壊れる」
アホくさ

145:考える名無しさん
22/10/02 21:08:48.33 0.net
「神と人、イエスと神とは同じであるとヘーゲルは言いました。キリスト教の意義は、神が存在しないと認識すること。つまり神の完全な否定だとヘーゲルは言ってます。」
          マルクス・ガブリエル

146:考える名無しさん
22/10/02 21:22:06.57 0.net
インド最大の哲学者シャンカラはヘーゲルとは逆の答えを出す。
人や世界などの現象するものは全て幻影であり実在せず宇宙の摂理である神のみが実在するとする。

シャンカラの世界観はイメージすれば海と波のようなもの。
海が神で波は人や自然のような現象。
波と海は別のものでなく波は海から独立して存在しないが波は波として個別に存在してると勘違いしてるという感じ。

147:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
ムッソリーニは単に演説で民営化の意思表明をしただけでなく、
国家ファシスト党の政策プログラムに正式に採用されている。
そして1920年代の半ばに大規模な民営化が行われ、
公的企業が民間に売却された。
これは当時の資本主義先進諸国のトレンドに逆らう政策だった。

先ほどの論文によれば、ムッソリーニはこうも語ったとされる。
「鉄道国家、郵政国家、健康保険国家に終止符を打たねばならない。
税金を浪費し、財政を悪化させる国家に終止符を打たねばならない」と。

ムッソリーニは「ファシズムの教義」(1932)で修正主義者、プラグマティストの姿勢を表明している。
ファシズムとはそういう立場だと。
つまり、彼の信念ではファシズムが社会主義であるという拘りはない。

148:考える名無しさん
22/10/02 22:03:18.64 0.net
>>136 >>138
彼は何を根拠にそう言っているんだろうか。
タイやインドネシアやインドなどでは先進諸国との間にそのようなことは起こっていないとでも言うのだろうか。

149:考える名無しさん
22/10/02 22:06:46.82 0.net
ムッソリーニ自身は少なくとも経済政策面では特定の信念を持っていたように見えない。
信念があったとすれば、修正主義とプラグマティズム。

150:考える名無しさん
22/10/02 22:38:34.14 0.net
緊縮国家を掲げながらムッソリーニが「軍事国家に終止符を打たねばならない」と訴えなかったところは欺瞞的というかなんというか。
「福祉的に小さい政府、軍事的に大きい政府」が新自由主義の傾向なんだろうね。
ムッソリーニのファシズムはむしろ現代の緊縮財政保守主義と似ている側面もあったということだね。

151:考える名無しさん
22/10/03 03:22:12.42 0.net
>>146
しかし彼は心の底では生涯社会主義者だったと清水書院の伝記にもファレルの伝記にも書いてる。
ムッソリーニの特徴は国営化ではなく国家コーポラティズム。
労働組合と企業による協調組合と企業同士の業界団体を間接的に国家が統制する仕組み。

152:考える名無しさん
22/10/03 03:31:47.88 0.net
>>145
マルクス・ガブリエルは中国哲学も研究しており、近しいに中国人も多い。
西側資本主義の口先で中国共産党を非難しながら、実は中国共産党と組んで労働者を搾取している欺瞞を言ってる。
他の発展途上国は裏表使い分けてないが、中国に対しては口先で中国共産党を非難しながら、裏では中国共産党体制による労働搾取を利用してるという欺瞞。

153:考える名無しさん
22/10/03 03:46:57.07 0.net
中国共産党は労働者にひどい搾取を行ってる。
中国共産党体制が続く限り労働者へのひどい搾取はなくならない。
口先の非難と裏腹に中国共産党と実は手を組んでともに労働者搾取をしてるのが西側資本主義。
共犯関係にある西側資本主義と中国共産党は持ちつ持たれつなので西側資本主義は中国共産党独裁体制が続いて欲しいと思ってるのが本音。

154:考える名無しさん
22/10/03 12:29:59.30 0.net
>>150
中国共産党というのは政党であって資本家じゃない。
労働者から搾取できるのは基本的に資本家のみ。
政権政党が資本家の代表であれば、税制などの行政もまた搾取といえなくもない。
労働者の代表である中国共産党が労働者から搾取するというのは語義矛盾。

155:考える名無しさん
22/10/03 13:00:21.28 0.net
中国共産党という集団が強力に
中国の資本主義を統制してて、大資本家に党員資格を
与えて包摂する戦略なんだから表面的な話にすぎない
いままさに一体化へ邁進中というわけだ

156:考える名無しさん
22/10/03 13:13:38.83 0.net
>>151
中国共産党は資本家たちをリクルートして共産党員にしており、中国の資本家たちは全国人民代表大会代表や政治協商会議委員になっており、中国共産党と中国資本家はズブズブの関係で一体化してる。

157:考える名無しさん
22/10/03 13:19:04.12 0.net
やり過ぎて共産党の逆鱗に触れるとガス抜きでジャック・マーやファンビンビンみたいに取り締まられるけど共産党の内部抗争で取り締まられる連中ほどじゃない。
資本家たちを幹部党員に起用して中国の資本主義に強力な統制を及ぼすとともにその利益を図るのが現在の中国共産党の戦略、

158:考える名無しさん
22/10/03 15:48:38.38 0.net
アメリカの中国共産党体制に対する反対も共産主義として批判してるのではなく専制主義として批判してる。
中国はもはや共産主義でも社会主義でもないとアメリカすら思ってるからだ。
実際にはアメリカの良い商売相手だった中国だがアメリカの得意分野のIT関連にまで手を伸ばし競合する商売敵になってきた。
そこへ安倍さんらの働きかけもあった。
中国共産党は幹部党員に中国資本家たちを登用し、日本で国会議員に相当する全国人民代表大会代表や政治協商会議委員に積極的に起用し、資本家の利益を図るとともに中国資本主義を統制してる。

159:考える名無しさん
22/10/03 15:59:51.80 0.net
資本家たちを幹部党員とすることで資本家への便宜を図り、資本主義経済を統制しようとする中国共産党は社会主義では無く、純粋な資本主義や修正資本主義ですらない。
党と資本主義が一体となって国を支配するグロテスクな変形資本主義だ。

160:考える名無しさん
22/10/03 16:12:45.15 0.net
ロシア軍の虐殺の実態がどんどん出てきている
マルクス主義者でプーチン支持って全く理解できないな
単なる昔の侵略戦争やん

161:考える名無しさん
22/10/03 16:32:55.68 0.net
>>153
妄想かw

162:考える名無しさん
22/10/03 16:33:56.48 0.net
>>157
戦争宣伝会社の宣伝を鵜呑みにする人かw

163:考える名無しさん
22/10/03 16:39:57.80 0.net
マボロシ説にしがみつく陰謀論者は怖いな~

164:考える名無しさん
22/10/03 16:46:04.94 0.net
>>158
事実だよ。
相変わらず無知なんだね(笑)

165:考える名無しさん
22/10/03 16:56:12.84 0.net
>>158
江沢民政�


166:のとき国家副主席になった栄毅仁は中国大手投資信託会社の経営者として西側資本導入を多く手がけた大資本家の一人。 中国共産党ににらまれて失脚したアリババのジャック・マーも共産党員だった。 大資本家は多く共産党員となり、その幹部になってる。



167:考える名無しさん
22/10/03 17:09:22.13 0.net
そういやパナマ文書でも中国共産党幹部の名前かなり出てたね

168:考える名無しさん
22/10/03 17:44:46.07 0.net
>>161
ソースぐらい出せるの?w

169:考える名無しさん
22/10/03 17:45:39.75 0.net
>>162
労働者出身の共産党員は遥かに多いよw

170:考える名無しさん
22/10/03 17:48:45.29 0.net
労働者はプーチンを支援すべきっていう世界が存在するらしいね

171:考える名無しさん
22/10/03 17:49:59.33 0.net
>>165
労働者出身と言っても共産党員になるのはエリートコースだから本当に苦しい民工や蟻族のような搾取の対象になってる労働者は共産党員にはなれない。
共産党員になるには共産党からの推薦が必要で誰でもなれる訳ではなくエリートしかなれないのが実情。

172:考える名無しさん
22/10/03 18:01:17.27 0.net
>>167
勉強が必要なのはどんなことでも同じ。
でも、やっぱり圧倒的に労働者(一般市民)出身が多い。
いわゆる資本家は、自分の仕事に注力しないといけない(潰れる)ので、勉強してる暇がないw

173:考える名無しさん
22/10/03 18:08:07.11 0.net
>>168
勉強が必要というのとはちょっと違う。
エリートを共産党が推薦して体制内に取り込む。
そのエリートのなかには当然資本家が含まれる。

174:考える名無しさん
22/10/03 18:11:41.98 0.net
>>168
蟻族は勉強できて高学歴だけど職にあぶれる高学歴ワーキングプアが多い。
彼らは勉強できても社会の落ちこぼれだから共産党員にはなれない。

175:考える名無しさん
22/10/03 18:25:22.78 0.net
>>170
資本論も毛沢東語録も読んでない党員はいないだろw

176:考える名無しさん
22/10/03 18:29:07.27 0.net
蟻族はアリのように勤勉で賢い高学歴ワーキングプアを指す用語として生まれた。
彼らは勉強も出来て、勤勉なのだがコネ社会の中国でコネに恵まれずあぶれた人たち。
共産党員になる可能性はまったく無く、搾取される下層労働者になるしかない。

177:考える名無しさん
22/10/03 18:31:34.73 0.net
マルクス主義者のいう勉強は集団主義的な座学だからな
それから指摘しておくと
労働者階級には労働していない人も含まれる
だから資本家階級もそうで
勉強好きで商売一切やらない人間は普通にいる
もっと考えようね

178:考える名無しさん
22/10/03 18:33:06.67 0.net
>>171
文革を経験した中国共産党員が毛沢東語録についてこんなバカげたものよく読んでたなと大笑いしてたというのがかなり以前に朝日新聞に掲載されたことがある。
新聞読まない君には関係無いだろうけどw

179:考える名無しさん
22/10/03 18:37:52.95 0.net
>>171
むしろ資本論をマスターしてる共産党員の方が少数だと思うよ。
認識が古すぎる。

180:考える名無しさん
22/10/03 18:39:34.26 0.net
>>171からの>>174はどういうことだろう?
読んでいるという内容だけれども
けっこう不注意な人だよね
認知能力の衰えだろうけど

181:考える名無しさん
22/10/03 18:50:28.06 0.net
NHKで火鍋を中心とする飲食店経営で成功した資本家が出てきた。
まったく無教養で学校も出てないが成功した資本家ということで推薦を受けて共産党員になり、国会議員に相当する全国人民代表大会代表になった。
彼が資本論を理解してるはずもない。
ただし学校出てなくても出世できたのは以前の話で現在は大学出てコネもないと出世ができない時代になった。

182:考える名無しさん
22/10/03 19:00:56.87 0.net
中国は商人と皇帝支配の国だから日本軍に破壊された
あとの数十年が一時の逸脱だったってだけ

183:考える名無しさん
22/10/03 19:06:58.67 0.net
>>176
いや、最低限の知識だよw
資本論を読まないと、資本主義経済の構造がわからないから。
毛沢東語録は言うまでもなく、組織論として秀逸。

184:考える名無しさん
22/10/03 19:11:58.64 0.net
>>179
それは君の個人的な主観だよね?
現在において中国共産党員になるために資本論と毛沢東語録をマスターしないとダメというのは初耳だが具体的で客観的なエビデンスは?

185:考える名無しさん
22/10/03 19:35:54.78 0.net
そもそも共産党員になったからといって、なにか良いことがあるわけではない。
むしろ党費を納める分だけ金銭的にはマイナス。
ただ、共産党の指導部を選ぶ資格ができるというだけだ。
ちなみに、13億のうち共産党員は9500万人だが、多いとみるか少ないとみるかはそれぞれだろう。

186:考える名無しさん
22/10/03 19:36:07.57 0.net
年寄りが草生やす時は困ってるっていう

187:考える名無しさん
22/10/03 19:36:23.21 0.net
>>180
君が無知だから知らないだけだよ。

188:考える名無しさん
22/10/03 19:43:55.64 0.net
>>181
9500万人全てが資本論と毛沢東語録マスターしてるんだね(笑)(笑)(笑)
こりゃ傑作だ(笑)(笑)
共産党の推薦受けて共産党員になるわけだが断る余地はかなり少ない。
共産党員になるということはコネを作り出世の糸口になるというメリットがあるが逆に言えば断れば出世できなかったり当局から目をつけられるということも意味する。
共産党員は学級委員と同じようなものなので基本的に推薦される者の資格も限られてくる。
社会に認められ皆の模範になることが求められるのでそれなりのエリートになる。

189:考える名無しさん
22/10/03 19:45:50.24 0.net
>>183
無知なんだったら教えてよ(笑)
僕は単に具体的で客観的なエビデンスを求めてるだけ(笑)

190:考える名無しさん
22/10/03 19:47:27.49 0.net
>>181
人脈ができるから中国社会だと大きい
権威ある横断的なフラタニティに加入ってことだ

191:考える名無しさん
22/10/03 19:47:36.68 0.net
>>184
共産党が作った大学の学生ですら、入党審査は1年待ちが普通だってさ。
申請書類も多いし、当然思想審査もある。

192:考える名無しさん
22/10/03 19:48:17.22 0.net
>>185
君は自分でエビデンスを出さないのに?w

193:考える名無しさん
22/10/03 19:48:44.43 0.net
お爺ちゃんの主張
中国共産党員にとって資本論と毛沢東語録のマスターは最低レベルだけどソースはない

194:考える名無しさん
22/10/03 19:51:19.83 0.net
URLリンク(president.jp)
こんな記事があるよ。

195:考える名無しさん
22/10/03 19:58:29.06 0.net
現代中国の研究者である愛知大学の加々美光行名誉教授は、「入党儀式は簡単で、マルクスの『共産党宣言』の中国訳本に志願者が手を置いて忠誠を誓えば、それで入党することができました」と語る。現代でも入党は形式的であり、「中身を熟読する必要もなく、マルクス主義、社会主義について深く理解していなくてもいい」(同)と言う。

196:考える名無しさん
22/10/03 20:04:03.61 0.net
中国共産党創立100周年祝賀文芸公演「偉大な征途」が6月28日夜、北京国家体育場(鳥の巣)で盛大に行われた。写真はフィナーレの会場一斉合唱の様子。
これも税金なのかな?w

197:考える名無しさん
22/10/03 20:52:45.34 0.net
>>190>>191
さあ、どっちが真実に近いのかな?
自民党みたいに金すら出さずに名前だけ書けばいいのか、日本共産党みたいに難しい審査があるのか?

198:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>193
自民党は一応入党時に4000円の党費払うよ。
党員集めノルマのある議員が肩代わりすることもけっこうあるけどね。

199:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>194
実際に党費を払うのは、議員によほど義理がある場合。
普通は名前だけ貸して、選挙違反にならない他選挙区の関係者からお礼までもらう。

200:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
釈迦のカースト否定の言葉。

「生まれによって(最高位の)バラモンではない。生まれによって賎しい人でもない。
行為によってバラモンであり、行為によって賎しい人である。」

「罪悪を除き、傲慢さがなく、汚れがなく、自制し、知恵があり、義務を果たす者をバラモンと呼ぶ。

怒り、憎しみ、邪悪で、偽善者で、悪見を持ち、欺瞞に満ち、生き物を憐れまない者。そのような者は賎しい者である。」

201:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>196
絶対他力だとだいぶ違うな。
罪悪も義務も、怒りも悪見も、人間には測ることができない。

202:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
> 「ウクライナは私の祖国だ。ロシアは私の故郷だ。故郷が祖国を殺しているなんて」

それは2つ以上の故郷を持つことになった移民ならではの感情だね。
つまりグローバリゼーション万歳。
その感情と移民政策が進めば世界は平和により近づくってことかな。

203:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
釈迦のカースト否定は生まれによるカーストを否定した点に特徴がある。

高貴さと下賎さは生まれではなくその人の行為によるとした。

204:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
ナショナリズム、故郷愛というのは、逆に見れば、自分の住んでいる場所や故郷以外はどうなってもいいという感情だよ。つまり、ウクライナが祖国でも住む場所でもない人にとってウクライナ人がどうなろうと無関心でいられる感情のこと。そういう感情が一概に悪いとは言わないが、かといって殊更に美化するのもみっともないと思う。

205:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>198
国家が無くなれば、戦争はなくなる。
さて、いつになるのか?

206:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>195
そうでもない
付き合いで関わりたい地域の爺とか自営業者はかなりいるからな
名義貸しはかなりあるだろうがスキームを使うほどでもないというのもまた自然なこと

実際隣の自治会の会長はそうだ

207:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>201
それは言葉遊びにすぎない

大きな紛争を現代では戦争-国家という枠組みで
語るだけだから

そろそろ理解してくれ
戦争は嫌ですねえというそこらの言葉は
集団同士の大きな暴力的な争いが嫌だと
言っているのと同じ

208:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>202
お互いに身近な話題になっちゃったなw
ちなみに、自治会の会長というのは、自民党の関係者が多い。
自分のところの以前の町会長は、区会議員が兼ねてた。

209:聖賢者
[ここ壊れてます] .net
釈迦のカースト否定と、マルクスの階級否定は、よく似ている
違いは、釈迦の場合は否定されたあとにも、貴賤が残る
釈迦は宗教的に、超越論的に真理を語る
マルクスの場合は階級否定ののちには、階級そのものが消滅する
マルクスは非宗教的に、社会内在的に語る

210:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>200
自分の生活を守るというアイデアも
優先順位をつけることにおいてはそれと同じだぞ
実際お前もそうだろ

211:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>201
ただしホッブス的問題は解決しない。戦争がテロや地域紛争に置き換わる。
そう考えると国家権力は統合される以外に考えにくいなあと思う。
国家が消滅した世界を想像し難い。

212:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>203
国家というのは法の適用範囲のこと。
同じ法の中で紛争があれば、それは戦争ではなく、刑事事件として裁判所が正否を決める。
ヤクザ同士の”戦争”みたいに、戦争という言葉を使う人はいるだろうが。

法が消滅した社会であれば、そもそも集団という概念自体が無くなっている。

213:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>206
だからそれが一概に悪いとは言わないが、
自分の生活だけを守るという心情を殊更に美化して誇るのもみっともないという話。
自己中を誇るのと一緒。

214:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>207
国家とは法のこと。
世界が単一の法に従うのであれば、紛争はすべてたんなる刑事事件となる。

215:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>204
マジレスすると無給でやりたがりな人物がいたら
そいつに全部集まるから自然なこと
社協や市民会議みたいなもんはそういうことで
党員もそのなかのひとつにすぎない

216:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>211
党員には何の仕事もない。
自治会役員とかは、金を集めたり酒を飲んだりする仕事がある。

217:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>208
人間の集団がなくなるというのは成文法がないどころ
じゃない妄想的な状態
政治がなくなるみたいなレベルの話で論外

単なる概念の弄び

218:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>212
だから好きな爺さんがやるんだよ
そもそも酒てwどこの田舎

219:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>210
それは国家同士が統合・併合されて単一の国家になっていく過程を指しているのであって、
それを国家それ自体の消滅と言えるのだろうかという話。

220:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>213
想定される人間としての究極の在り方ということ。

221:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>215
お爺ちゃんは世界共和国とか一元的な権力機構の
世界じゃなくて完全に机上のユートピア的な話を
しているんだと思う

だから権力機構がゼロだから対立がゼロってことだろう

222:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>214
東京の下町w

223:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>216
想定ならなんでもできる
偉そうに抜かすな

224:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>215
法が適用される範囲が国家。
それだけのこと。

225:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
下町じゃなくて中央線でしょお爺ちゃんは

226:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
もう一つ現実的にありそうだと思うのは、国家は統合されず、むしろ分岐し、
多様な国家が作られるようになるが、国民は特定の国家にすべてを委ねず、
多重国籍を持っているのが当たり前になること。
現代のSNSに所属する感覚に近くなる。これは近未来にありうる国家の形かもしれない。
地理的に縛られた国家は多重に属する国家のほんの一部分になる。

227:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>219
根拠のある想定ができないのは、知的低水準だからかな?

228:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
>>221
下町だよ?
お爺ちゃんでもないしw

229:聖賢者
22/10/03 21:36:29.94 0.net
マルクスが言っていたように、いまの時代というのは、まだ来るべき未来社会を胚胎しているだけの野蛮社会だと思う
そういう意味では、人類はまだ、歴史の最終局面に至っていない
スタート地点にすら立てていない
世界が単一になり、資本主義を破棄し、共産主義を実現して、はじめて文明的世界の出発点に立つことができる
まだまだ人間の真の可能性は抑圧された状態にある
未来の人類はすさまじい能力を開花させた超人ばかりになるだろう
われわれはほんらい神々である、それなのに奴隷の鎖につながれている
人類の解放、真実の世界の顕現、その時はもうすぐ来る

230:考える名無しさん
22/10/03 21:37:04.81 0.net
>>222
多重国籍の場合、現状では住居地の法に従うことになる。
だから、ゴーン氏も現在の住居地の法に従い、他の国の法には縛られない。

231:考える名無しさん
22/10/03 21:37:47.72 0.net
>>225
もうすぐには来ないよw

232:考える名無しさん
22/10/03 21:38:54.26 0.net
>>223
根拠ないわな
人間集団がなくなるっていうのは

233:考える名無しさん
22/10/03 21:41:08.49 0.net
>>226
それが個人の属性権利として分化するってことだろ
全ての個々人がそれぞれ特殊な外交官みたいな状態とかそういうな
技術的には可能性があるだろう

234:考える名無しさん
22/10/03 21:41:12.15 0.net
>>228
利益の相反が無くなれば、最後に残る集団は家族かな?
それも母子のみ。

235:考える名無しさん
22/10/03 21:42:52.21 0.net
>>229
すべての個人が治外法権になるなら、それは法律が無いってことと同じだが?

236:考える名無しさん
22/10/03 21:42:53.26 0.net
遠い将来の極度に観念的な目的のために犠牲的に
行動しろというのは生活防衛とは相容れないな
生活防衛というのは強いものにとりあえず頼るって
ことが基本だからな
ヤクザに頼る零細とかな

237:考える名無しさん
22/10/03 21:47:35.64 0.net
>>232
生活防衛のために頼るとすれば警察ぐらいだな。
頼るというより、警察業務を実行させるというべきだが。

238:考える名無しさん
22/10/03 21:56:27.55 0.net
>>231
アホか
個々人が異なる法律の領域をもってそれが
領土空間への依存を全体として押し下げるっていう話だよ
よく考えろ

239:考える名無しさん
22/10/03 22:03:18.96 0.net
>>224
年金生活者じゃないの

240:考える名無しさん
22/10/03 22:04:23.51 0.net
>>234
バカ?

241:考える名無しさん
22/10/03 22:06:34.38 0.net
>>235
違うよw

242:考える名無しさん
22/10/04 04:16:07.34 0.net
>>197
まったく別の宗教と思った方がいいよ。

243:考える名無しさん
22/10/04 04:26:17.37 0.net
>>225
社会主義的解放を手始めにしていずれ人類は神類に進化するって北一輝は言ってる。

244:考える名無しさん
22/10/04 09:17:40.66 0.net
>>239
北一輝は滝村隆一も一冊本を著している
たぶん図書館にあるんじゃないかな
ググったら地元の図書館にあった
ソ連崩壊予想した学者で、EU崩壊も予想していた
EU中るかな w

245:考える名無しさん
22/10/04 09:20:50.69 0.net
>>197
大乗仏教は釈迦の示した反カースト的平等や慈悲の精神、人生への新たな視点があればことさら異端的見解や地元の迷信などの異教を排除せず取り込んでいったので宗派により、異教と言っても良い見解の相違がある。
大乗仏教が教義の正統性より現実の救済を重視したことによる。

246:考える名無しさん
22/10/04 09:32:17.63 0.net
「自分の教派だけを讃えほかの教派は非難するようなことはなく、反対にどんな事情でも賞賛すべきことがあれば他の教派を讃える。」
アショカ王の言葉だがこれをもっとも強調したのがインド大乗仏教だった。
大乗はあらゆる宗教や哲学で正統性を巡る神学論争やそれがもとで起こる現実の闘争を基本的には避けた。

247:考える名無しさん
22/10/04 09:51:00.10 0.net
大乗的精神は日本人の無意識に沁みわたる。
キリスト教やイスラム、マルクス主義にしろ教義の正統性を巡って多くの人が殺しあいをした。
しかし大乗仏教の真髄を理解した聖徳太子の和の精神が生きた日本では他の異質な思想を進取の気性で良いものを取り入れつつ、正統性を巡る神学論争や殺しあいが他の比にならないほど少なかった。

248:考える名無しさん
22/10/04 09:53:43.44 0.net
>>241
救済とはなにか、ということだろうね。
経済的な救済を考えるなら、福祉の充実に始まり共産主義へとつながる。
精神的な救済は、人それぞれだから、どの宗教でもいいということになる。

249:考える名無しさん
22/10/04 09:55:52.33 0.net
>>243
その日本人が、WW2で大きな残虐行為を働いたのはなぜだ?
朝鮮人や中国人を得意げに殺しまくったのはなぜだ?

250:考える名無しさん
22/10/04 09:59:23.35 0.net
つながるんじゃなくて
共産主義というルートでもいいかもしれないね
言えるのはこの程度だろう
それに満足できない不寛容な人もいるだろうが

251:考える名無しさん
22/10/04 10:04:24.39 0.net
脱炭素という触れ込みで、石油製品を削減して紙製品を増やす。
紙製品を増やすことは森林破壊に繋がり、二酸化炭素の吸収を妨げてしまうのではないのか?
ごみの焼却時に、石油製品が少なくなるので燃料をより多く使うことにならないのだろうか?
そもそも大気中に0.04%しかない二酸化炭素の量の変化が、温暖化と関係するのだろうか?

252:考える名無しさん
22/10/04 10:12:09.47 0.net
>>245
決して日本人が生来的に平和民族だったとは一言も言ってない。
大陸では多くあった正統性を巡る神学論争による殺しあいがあまりなかったと言ってる。

253:考える名無しさん
22/10/04 10:14:47.19 0.net
>>244
どの宗教でも精神的救済は良いという風にとらえられたことがインドでの仏教滅亡の原因となった。

254:考える名無しさん
22/10/04 10:49:44.17 0.net
>>248
>大陸では多くあった正統性を巡る神学論争による殺しあい
それは宗派間の紛争のこと?
イスラム教とキリスト教、カトリックとプロテスタント、ユダヤ教とキリスト教みたいな?
それなら、それは神学論争による対立であるというよりも、多くは集団間の利害の対立だと思うけどな?

255:考える名無しさん
22/10/04 10:53:05.22 0.net
>>249
より救済されると感じる人が多かったのが、たとえばヒンズー教やイスラム教ということ?
宗教の価値、というのは難しいね。

256:考える名無しさん
22/10/04 11:06:36.64 0.net
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257:考える名無しさん
22/10/04 14:34:32.96 0.net
>>251
そうではない。
宗教の場合、排他的で独善的な教えの方が強力。
一神教が世界で一番広がったのはその排他的で独善的な教えだったことも大きい。
創価学会が戦後最大の新興宗教だったのも排他的で独善的だったから。
人間はこれも正しいけど別のもある意味正しいといわれるよりもうちの論理だけ正しく他は間違ってるといわれる方にひかれやすい。
マルクス主義が流行したのも排他的で独善的な論理をそれらしく展開したからというのもある。

258:考える名無しさん
22/10/04 14:40:50.80 0.net
わかりやすいクリアな答えをくれるからな
明確な敵がいて他は間違いという

259:考える名無しさん
22/10/04 14:45:06.61 0.net
>>250
集団間の利害の対立の原因が神学上の対立だよ。
イスラムとキリスト教の対立はキリストは預言者で神の子ではなくムハンマドが最後の預言者と神学上認める集団がイスラム。
キリストは預言者で神の子であり、ムハンマドの預言者性には疑問符を投げる集団だったのがキリスト教。
カトリックはカトリック教会に所属することが救済の大前提とする集団で、プロテスタントは教会に所属することではなく神の意志が救済の前提と考える諸集団。
ユダヤ教はユダヤ人のみが救済に預かることができキリストが救世主であることに疑問符を投げる集団。
キリスト教はキリストが救世主で異邦人にも救済があると考える集団。
まず神学上の教義が出来てそれに賛同する者で集団が形成され、それから集団間の利害が生ずるという順番だ。

260:考える名無しさん
22/10/04 14:46:47.46 0.net
>>253
宗教はすべて排他的だろ。
絶対他力だけが、一切を排除しない。
変なことにマルクスを巻き込もうとする君もまた、排他的で独善的だけどね。

261:考える名無しさん
22/10/04 14:48:27.35 0.net
>>254
安倍さんやバイデンさんみたいに、政治家は敵を作ることで恐怖を煽り、支持を固めようとするね。

262:考える名無しさん
22/10/04 14:48:48.13 0.net
マルクスという個人名に拘るかぎりお先真っ暗

263:考える名無しさん
22/10/04 14:51:01.56 0.net
>>255
もともと利害のある集団が別の宗教を打ち立てるという面を忘れてはいけない。
利害があるから支配のために宗教が起こる。

264:考える名無しさん
22/10/04 14:52:43.75 0.net
>>258
個人名だが、中身は研究結果だよ。
相対性理論がアインシュタインの名前と切り離せないようなもの。

265:考える名無しさん
22/10/04 14:54:43.55 0.net
危険な宗教はしばしばリニアな史観を強調する
それからカリスマの創始者がいて真理が開示済みであり
テキストを読み込みそれに従うことで人類の救済が早まる
マルクス主義もそういう危険性があるから
強力と言える

266:考える名無しさん
22/10/04 14:57:29.25 0.net
自然科学と違って科学の観測技術によって実証できない
そしてアインシュタインの理論と違い
マルクス主義はある種の倫理である
倫理は実証できない

267:考える名無しさん
22/10/04 14:59:55.41 0.net
>>256
絶対他力の浄土真宗は門徒物知らずと言われたほど排他的だった。
本来の浄土真宗は神祇不拝で神社を拝んではいけない。
阿弥陀如来以外の仏も拝んではいけない。
占いやげんかつぎも禁止。
村の祭りにも参加しないので門徒物知らずと言われた。
時代にあわせて緩んできただけ。
マルクス主義はマルクスのテキストを絶対視して他をいかにもそれらしく排除する強力な洗脳を伴う排他的独善的宗教の一種だよ。

268:考える名無しさん
22/10/04 15:00:17.72 0.net
アインシュタインのテキスト全体を真実とする
主義なんてものはないからな
マルクス主義は個人崇拝性が高い
自分だけ科学的と称するのは科学コンプだからだろう
排他的で醜い姿勢だ

269:考える名無しさん
22/10/04 15:04:08.46 0.net
現在アインシュタインの論文を精緻に読むことで
現代の科学理論を無効化できると考えている学者が
いるとは思えない
一方あるマルクス主義者はマルクスのテキストだけを
精緻に読むと現代の経済学理論に優越できると
信じている
マルクス主義に内在するカルト的な危険性だな

270:考える名無しさん
22/10/04 15:04:08.63 0.net
>>256
大乗仏教は基本的に他の宗教を排除せず共生する。
大乗仏教が広がったチベットではチベット古来のボン教と共生し、中国では儒教や道教と共生し、日本では神道と共生する。
キリスト教やイスラムが広がった地域では地元宗教や他宗教は根絶やしにされた。

271:考える名無しさん
22/10/04 15:08:27.96 0.net
>>261
宗教の教義には根拠がない。
マルクスの著作は現実社会の分析。
まったく別のもの。

272:考える名無しさん
22/10/04 15:09:50.05 0.net
>>262
マルクスは現実を分析して、階級の存在を解明した。
どちらの階級に与するのかは価値観であって、倫理ではない。

273:考える名無しさん
22/10/04 15:11:21.90 0.net
>>263
絶対他力は教えそのものがない。
だから排除しようにも排除する理由がない。
あなたは、なにか勘違いしてるんじゃないの?

274:考える名無しさん
22/10/04 15:12:32.38 0.


275:net



276:考える名無しさん
22/10/04 15:13:04.94 0.net
>>259
それは宗教の成り立ちを知らない人の言い分。
キリスト教の成立は利害ではなく異端視されて殉教することの多かった初期にはキリスト教徒にならないほうが得で支配者にはキリスト教は有害だった。
イスラムもイスラムが開かれたメッカでは支配者に都合の悪い宗教で弾圧されメッカと敵対してたメディナに開祖のムハンマドは亡命したほど。
彼は命懸けで布教してて利害損得は考えなかったから信者が増えた。
プロテスタントを開いたルターも異端審問で殺される危険を犯してプロテスタントを開いた。
そうして利害を超えた結びつきで集団が形成されてから改めて利害が生ずる。
順番が逆だ。

277:考える名無しさん
22/10/04 15:14:16.79 0.net
>>265
資本主義経済の分析では、マルクスが徹底してその根拠を解明した。
アメリカ経済学では、資本主義の根拠は不要。
それだけのこと。

278:考える名無しさん
22/10/04 15:15:49.03 0.net
>>266
キリスト教のクリスマスとかハロウィンとかは地域宗教との混合だけどね。

279:考える名無しさん
22/10/04 15:16:49.34 0.net
>>269
絶対他力は普通は浄土真宗の教義を指す
大乗仏教のなかではかなり排他的な教義だ

280:考える名無しさん
22/10/04 15:18:53.75 0.net
>>271
見かたの違いだね。
利害と支配のないところに別の宗派は生まれない。
未開地域では新興宗教は発生しない。

281:考える名無しさん
22/10/04 15:19:35.48 0.net
>>273
宗教として存続してるのと習俗としてその残滓のみ残るのとはまったく違う。

282:考える名無しさん
22/10/04 15:20:55.31 0.net
>>274
親鸞は、一切の排他性を排除してる。
時宗の祖一遍もまた、排他とは無縁の人だ。

283:考える名無しさん
22/10/04 15:22:10.88 0.net
>>276
それなら、どの宗派でも同じことになる。

284:考える名無しさん
22/10/04 15:22:57.66 0.net
>>276
ちなみに、儒教は宗教ではない。

285:考える名無しさん
22/10/04 15:31:17.23 0.net
>>277
親鸞はかなり教義の純粋性に厳しかった人で異端的な教えを説いたという理由で跡取り息子だった善鸞を勘当して義絶したほど。
一方、一遍は排他性があまりなく、神社も拝み、真言宗や禅宗の修行もして取り込んでる。
相模国風土記では一遍は排他的で有名な日蓮とすら法談で大いに盛り上がり意気投合したと伝わる。

286:考える名無しさん
22/10/04 15:33:50.60 0.net
>>278
大乗仏教では機根すなわち各人の性格によって合う教えと合わない教えがあり、合う合わないでどれを信じるか決めるとする。

287:考える名無しさん
22/10/04 15:37:37.14 0.net
>>279
儒教には天という概念があり、人間には天命が存在するという宗教。
仏教のものとされる先祖の位牌は本来儒教で先祖祭りを行うさいに用いられたものを仏教が取り入れたもの。
中国仏教の伝来したところ以外の仏教に先祖の位牌は存在しない。

288:考える名無しさん
22/10/04 17:38:02.34 0.net
>>280
親鸞の晩年の言葉からは、排他性はまったく感じられないな。
非常に真面目で高い知識を持った僧だから、ある時期は教義が絶対とか考えた時期もあるのかも。

289:考える名無しさん
22/10/04 17:39:37.58 0.net
>>281
それなら完全に個人の問題になるね。
すでに宗教として解体してる。
親鸞と同じかな?

290:考える名無しさん
22/10/04 17:44:12.31 0.net
ルカシェンコ氏は、恐らく最もソビエト的な国であるベラルーシで「ジャガイモ収穫のための児童・生徒動員」が認められていないことに怒りをあらわにした。ソ連では、子どもが日常的にイモ掘りに駆り出されていた。
児童から搾取してたのか


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