22/09/19 10:47:39.72 0.net
「この70年ほどの、人文系のいわゆる『リベラル知識人』にはひとつの共通の特徴がある。それはみな、手を替え品を替え『他者を大事にしろ』と訴え続けてきたということである。」(15p)
しかしこのパラダイムは失効しつつあるので、新しい発想が必要だという議論に続くのだが、どうだろう。この70年の人文知をまるどと批判しているのだ。スケールが大きいではないか。
(ネコ:上掲>>982より
これが東しゃんの話法の際たるものであろう。否定進学批判と誤配というような博論本の枠組みもこういう感じででかい問題意識に支えられたものであった。ところで、否定進学批判は、言葉と物がやっぱ嚆矢らしい。千葉しゃんが世界哲学史8の中でそんな感じのことを書いていたのでやっぱそうなのであろう。