その色眼鏡を外しなさいat PHILO
その色眼鏡を外しなさい - 暇つぶし2ch171:考える名無しさん
22/04/24 22:29:21.43 0.net
最初から最後まで
人間の汚い部分見せつけて
消えてった
何がアイデアマンなのかわからねえ
顔と名前は覚えなぞ
次会ったら容赦はしない
乞食野郎
人利用してコロナ禍乗り切っただけじゃねえか
カス(笑) 殺してやる

172:考える名無しさん
22/04/24 22:29:56.52 0.net
お前に次はねえよ

173:考える名無しさん
22/04/24 22:38:10.58 0.net
名前覚えた?

174:考える名無しさん
22/04/24 22:58:41.47 0.net
会話あかんの?

175:考える名無しさん
22/04/24 23:01:14.91 0.net
隣の男って誰?

176:塩なめくじ
22/04/25 00:04:47 1YoIEJ3W0.net
スレ破壊されとる。

177:考える名無しさん
22/04/25 17:13:05.09 0.net
ヒント:シュンペーター創造的破壊

178:考える名無しさん
22/04/25 17:20:53.31 0.net
「浅はかな愚人どもは、自己に対して仇に対するようにふるまう
悪い行いをして、苦い木の実を結ぶ」(ダンマパダ-66)

179:考える名無しさん
22/04/25 22:22:07 0.net
一七五七年、デイヴィッド・ヒュームは著書『嗜好の標準について(Of the Standard of Taste)』で、
「美は観察者の目のなかにある」と述べた。彼はさらに、「美は物自体の性質ではなく、それを
見る観察者の心のなかにしか存在しない。そしておのおのの心は、独自の美を知覚する」と
述べている。この言葉は、「なぜこの美の標準が、あの観察者の目のなかにあるのか?」という
問いを自ずと喚起する。

それから一世紀が経過したあと、ダーウィンは、自然選択による進化という、その理由を説明する
心理学の基盤を提供する説を提起した。それによれば、美は、このリンゴを食べる利得、
あの人とデートする利得などといった、眼前に提示されている適応度利得の知覚なのである。
この知覚は、生物種の違いによって、人によって、さらにはタイミングが異なっても、必要度や
環境条件の違いに応じて変化する。繁殖成功度は、適応度ポイントの蓄積の如何にかかっている。
美はこの適応度ポイントが何であり、どこにあるのかを教えてくれるのだ

180:考える名無しさん
22/04/25 22:23:06 0.net
美に関する進化の予測は意外なものだが、物体に関する進化の予測は人を不安にする。
物体は美と同様、観察者の目のなかにあり、実在ではなく適応度について教えてくれる。

物体に関する、この人を当惑させる見方を受け入れる準備を整えるために、動物界における
美の知覚を探究することで、私たちの直観を鍛えておこう。

美とは、複雑ながらも無意識的な計算に由来する知的な判断なのである。誰かに会うたびに、
あなたの感覚は、数十、あるいは数百のまぎれもない手がかりを自動的に、そして瞬間的に
精査している。長い進化の過程を通して慎重に選択されてきたそれらの手がかりは、
たった一つのことを私たちに教えてくれる。生殖能だ。

181:考える名無しさん
22/04/25 22:23:45 0.net
あの人は健康な子どもを生み、育てられるのか?もちろん私たちは通常、この問いに関する
明示的な考えや、判断を導くはっきりした手がかりを人との出会いで経験しているわけではなく、
判断そのものをさまざまな感情の形態で経験しているのである。辛抱強い調査の要約である、
この感情こそが観察者の目のなかの美なのだ。
 
このことは、美が観察者の気まぐれであるとする考えの誤りをあばく。それどころか美は、
数千年をかけて自然選択の論理によって構築されてきた、観察者の脳内で生じる無意識的な
推論の結果なのである。この推論が、あまりにも頻繁に本来「美しくはない」と判断すべきところで
「美しい」という判断を下すようなら、その観察者は、健康な子どもを育てられそうにもない相手を
むやみに好む結果になるだろう。

その場合、観察者の誤りを導く遺伝子や、間違った推論が次世代に受け渡される可能性は低い。
要するに美を読み違える遺伝子は、情け無用の自然選択の論理に従って淘汰されるということだ。

182:考える名無しさん
22/04/25 22:24:17 0.net
すべては遺伝子間の競争に、言い換えると自然選択による進化の中心概念である適応度に
関係している。他の遺伝子を押しのけて次世代に受け渡されることに長けた遺伝子は、
より適応度が高いと言える。他の遺伝子を押しのけることに少しでも巧みであれば、
その遺伝子は世代交代を通じて増殖し、凡庸な競争者を根絶やしにする。

「凡庸は致命的だ。(……)過ぎたることほど成功に至るものはない」と書いたオスカー・ワイルドは、
この論理をよく理解していた

183:考える名無しさん
22/04/25 22:24:42.05 0.net
遺伝子はじかに競い合うのではなく、代理を立てる。身体や心(表現型)を立ち上げて、
それらに競わせるのだ。けんかに強い表現型は、対応する遺伝子型と同様、適応度が高い
と見なされる。もちろん表現型の適応度は、遺伝子のみならず健康、発達、栄養面での
変化や一般的な経時的劣化にも依存する。たとえば表現型の適応度は、一卵性双生児の
あいだでも異なりうる。だが、間違ってはならない。
遺伝子は代理を立てて争ってはいても、身銭を切っているのだ。飛行機のパイロットのように、
遺伝子は表現型に縛られており、墜落すればそれ自体も死ぬ。

184:考える名無しさん
22/04/25 22:25:10.34 0.net
美の計算はそのような代理戦争の一部をなす。それは、遺伝子が他の遺伝子と競うために、
つまり適応度を高めるために装備している巧妙な装置の一つなのである。競争相手より
効率的に美を計算できれば、美の計算は繰り返し自身の適応度を高められる。
自然選択による進化は、適応度を高めること、評価すること、評価を通じて高めることに
専念しているのだ。美を計算する神経回路は人生の早い時期に配線され、生後二か月の
乳児でさえ、おとなが魅力的であると評価する顔をより長く見つめる

185:考える名無しさん
22/04/25 22:45:58.21 0.net
>>184
つまり、美を含めた無意識レベルからの適応度の計算は、
それが自己保存や生存状態を高めることに資するか、生殖、繁殖に適しているか、
という利得計算に基づいて行われている、ということになるかな
マクロで考えれば、それが種の保存に寄与するか否か、といった観点

186:考える名無しさん
22/04/25 22:49:19.22 0.net
だから、人が不幸を感じるのはこの反対のベクトルを無意識レベルから
感受・認識しているから、とも言えそうだ
それが自己保存や生存状態を悪くするか、生殖、繁殖に適さないか、
という利得計算に基づいて行われている、ということになるかな

187:考える名無しさん
22/04/25 22:59:35.16 0.net
逆も然り、だけを根拠にそう言ってよいかどうかはなんとなく疑わしいんだけど

188:考える名無しさん
22/04/25 23:12:25 0.net
遺伝子がその個体に対して身銭を切るように、
我々は地球文明に対して身銭を切るべきではないのかな
幸不幸で対称にはなってなさそうに感じるんだけど

189:美魔女
22/04/27 14:59:05.43 0.net
いや、いやよ  ダーリン👰

190:考える名無しさん
22/04/27 15:29:42.26 0.net
>>189
職場のオカマバーに帰りなさい

191:考える名無しさん
22/05/14 16:29:59.72 0.net
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