意味の論理構造の哲学at PHILO
意味の論理構造の哲学 - 暇つぶし2ch400:考える名無しさん
22/04/24 13:23:49.10 0.net
この「たのしきをへめ」と読まれる原文の「多努之岐乎倍米」をどのように
解釈することが妥当であると考えられるかについては、歴史的に揺れが
見られることが知られている。「をへめ」は、「終へめ」と読まれるべき
ものではなく、「~を経(へ)め」と読まれるべきであるとする解釈が
その代表であり、その場合、「多努之岐乎倍米(たのしきをへめ)」は、
「楽しい時を過ごそう」と現代語訳されるされることになる。
次の新聞記事は、「令和」の年号と万葉集について話題にしたものである。
URLリンク(www.asahi.com)
「令和」考案?の中西進さん 語った万葉集と「風土」
>―正月(むつき)立ち春の来(きた)らばかくしこそ
梅を招(を)きつつ楽しきを経(へ)め
(正月になって春が来たら、このように梅を折ってかざして、
楽しみの限りを尽くして遊ぼうよ)<


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