22/04/28 03:50:49.77 0.net
ファシズムというのは、
社会のイジメ構造(=搾取構造)に対して
あくまでも自分は主体として
イジメる側の人間に立つのだという態度だけを
絶対に譲らない、、、
という態度表明のようなものだね。
ファシズムという思想性の内実です。
256:考える名無しさん
22/04/28 08:53:29 0.net
廣松渉は墓場で泣いてますか?
257:考える名無しさん
22/04/28 12:23:55.27 0.net
栗原は豊﨑との石原追悼対談で、坂本忠雄の「小林秀雄と河上徹太郎」が愚著で、この程度の本しか書けない人物が文芸誌編集長として小説家に書き直しを十数回も命じていたことの滑稽さを指摘していたと思う。
258:考える名無しさん
22/04/28 12:34:47.23 0.net
マウント取りたいだけでしょ
編集者ごときが
259:考える名無しさん
22/04/28 13:22:57.26 0.net
栗原裕一郎
@y_kurihara
20分
「校閲にコストをかけにくくなっているのが現状だ。ある出版社の編集者は吐露する。
「5年ほど前に、プロの校閲者への発注を原則やめました。
編集部員の回し読みで対応していますが、
重版の際に修正する誤字の数や読者から指摘される誤りは確実に増えたと思います」」
260:考える名無しさん
22/04/28 13:23:35.50 0.net
>>259
issakuよ
おまえの将来どうするんだ?
261:考える名無しさん
22/04/28 20:34:23.77 0.net
>>256
廣松渉が死んだのは1994年だから(60歳)
彼が情況に関わってた時代でも
千坂恭司とかは書いてたわけでしょう
だから必ずしもファシズムあるいは右翼の意見を
情況は排除してきたではないな
262:考える名無しさん
22/04/28 20:36:24.84 0.net
情況は排除してきたではないな
→
排除してきたわけではないな
263:考える名無しさん
22/04/28 20:41:00.89 0.net
情況出版株式会社(じょうきょうしゅっぱん)は、
東京都江東区にある人文・社会科学系の出版社である。
沿革
第二次ブント分裂後の「情況派」(共産主義者同盟再建委員会、
のちに「遠方から派」と「游撃派」に分裂)を母体としていると言われるが、
創設者の東京大学新聞の編集などを経験していた古賀暹によれば、
党派とは独立した、ジャーナリズム、「理論誌」として設立された。
1968年創刊の『情況』は、廣松渉が当時の金で100万円援助して、
創刊されたものだという。創設者の古賀暹によれば、いったん断ったが、
廣松が、喫茶店で上半身の服を脱ぎ、さらしから100万円を出し、
「男が一度出した金を引っ込めることはできない」と言われたことから、
創刊を決意したと言う(荒岱介『破天荒な人々 叛乱世代の証言』(彩流社 2005)
古賀暹インタビュー)。1976年の休刊後、1990年に復刊。
264:考える名無しさん
22/04/28 20:41:28.16 0.net
歴史
1968年、『情況』創刊、1976年に休刊。
1990年、『情況 第2期』刊行開始、2000年終刊。
2000年、『情況 第3期』刊行開始、2011年終刊。
この間、2007年に隔月刊となるが、2008年春より月刊に戻る。
2010年頃より再び隔月刊となる。
2011年、『情況 第4期』刊行開始、2018年終刊。
この間15年5月号より再度月刊となる。
2015年12月発売の2016年1月号より隔月刊に戻る。
2017年春号より、季刊(1・4・7・10月各15日発行)となる。
2018年、『情況 第5期』7月より刊行開始。
265:考える名無しさん
22/04/28 20:42:59.60 0.net
廣松渉が死んだのは
情況の空白期かと思ってたけど
第二期の間に死んでたのね
266:考える名無しさん
22/04/28 20:44:34.88 0.net
> 創設者の古賀暹によれば、いったん断ったが、
> 廣松が、喫茶店で上半身の服を脱ぎ、さらしから100万円を出し、
> 「男が一度出した金を引っ込めることはできない」と言われたことから、
廣松さん
しっかりジェンダー発言ですよ
267:考える名無しさん
22/04/28 20:58:59.71 0.net
>>263
> 1976年の休刊後、1990年に復刊。
廣松が死んだから、
逆に情況復刊しましょうという話になったわけか
268:考える名無しさん
22/04/28 21:52:27.81 0.net
>>260
みんながみんな 安里先生予備軍なのだ
269:考える名無しさん
22/04/29 06:55:24.03 0.net
前の編集長であった大下さんが死んだときに
どういう理由で情況は廃刊されなかったのか?
そこのところ理由が知りたい
270:考える名無しさん
22/04/29 06:56:30.87 0.net
結局そのとき廃刊を逃したことによって
情況は奇妙な形になって
続いていくことになりましたよね
271:考える名無しさん
22/04/29 06:58:17.55 0.net
NAMだって消滅したんだから
同じように情況だって消滅しても
別によかったのでは?
(本当に必要な時代が来れば何度でも復活できますよ)
272:考える名無しさん
22/04/29 06:59:44.26 0.net
批評空間も消滅した。
273:考える名無しさん
22/04/29 07:00:59.44 0.net
情況出版なんて何人社員抱えてるか知らないが
どうせ給料払ってないんだろう
274:考える名無しさん
22/04/29 09:17:48.80 0.net
表三郎とか最首悟みたいに在野のアカデミシャンが生きている間は続くんじゃないの
275:考える名無しさん
22/04/29 10:16:17.61 0.net
表三郎とか最首悟って
それなんか保護する必要あるの?
天然記念保護動物?
単にそういう遺物的人物たちはfacebookでなんか喋ってればいいだけでは