【それでも大学教授】すが秀実【になる方法】at PHILO
【それでも大学教授】すが秀実【になる方法】 - 暇つぶし2ch200:考える名無しさん
22/04/21 06:54:48.88 0.net
バルトとデリダを読む宇多田ヒカル
ドゥルーズを読む玉城ティナ
大江健三郎(と絓秀実)を読む齋藤飛鳥
ブレッソンを読む(見る)橋本愛
みうまる
@gwashi984
2:26

201:考える名無しさん
22/04/21 06:55:49.51 0.net
ということはどうやら思想オタを気取るのもアイドルの戦略やね

202:考える名無しさん
22/04/21 07:43:41 0.net
戦略ならもっとかっこいい名前だすだろ
絓秀実なんて汚れな名前出すとこがリアル

203:考える名無しさん
22/04/21 16:28:09.00 0.net
シャケナベイベー

204:考える名無しさん
22/04/21 19:36:10.03 0.net
安里 朖 @St8GWBikWwNVhOV
1h
ヒデザネは、アタマでは吉本隆明よりも花田清輝を評価し、
ココロでも後者に惹かれてはいても、下半身が吉本主義に浸かってるのだ。
その徴表が、配偶者の詩人・筏丸けいこについて話題にすることを
極度に避ける兆候だ。彼はいうに事欠いて
「俺は筏丸けいことは何の関係もない」と口走ったことすらある。

205:考える名無しさん
22/04/21 20:01:48.17 0.net
だれか筏丸にちくったれよ

206:考える名無しさん
22/04/21 23:53:34.67 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
4月20日
『情況』の「キャンセルカルチャー」特集号が届いたので、
一番読みたいと思っていた糸圭(スガ)秀実氏の論考をまず読んで、
「たぶんこの中で一番面白い」と他のを読む前から決めてしまった。
「性」について自分と問題意識がほぼ重なっていたのにも驚いた。


大野左紀子
@anatatachi_ohno
12時間
感想です。『特集への緒言「キャンセル・カルチャー」試論』(塩野谷恭輔)は、
大変示唆に富む巻頭言に相応しい内容。
キャンセル・カルチャー(以下CCと記す)における対象の「痕跡」の抹消
(忘却、隠蔽)から、GHQの伏字禁止という検閲を経た戦後日本の「表現の自由」と
天皇制との緊張関係を論じ、→
ネット上のPC的CCと素朴な「表現の自由」は忘却、隠蔽への欲望において共軛と指摘。
個人的には、「「表現の自由」をめぐる闘争とは、そのような禁止の領域を侵犯し
ズラし続けるものとして、表現を通じて行われるしかないのではないか」という箇所が
重要なポイントかと思った。

207:考える名無しさん
22/04/21 23:57:28.43 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
12時間
笠井潔のインタビューでは、CCを論じているのは主に前半。
80年代以降次第に空転していった新左翼的な反差別運動の問題が次元を変えて
CCに露出と指摘、差別については語らずPCだけを攻撃する「表現の自由」派を
「差別の温存」と批判する一方、CC側については「微温的に、
常に正義の側に身を置いて→

いたい」「そのことを疑おうともしない安直な精神」の無自覚な批判者が多いと苦言。
他に68年の思想、二種類の群衆の形成、党派と結社、
後半はウクライナ問題など議論が非常に多岐に亘っているが、最初の方の
「前もって差別批判を積極的に行っている者にだけPCを批判する権利がある」
が印象的だった。

『東京音頭の波及力とキャンセル文化』(前田和夫)は、「東京音頭」を一人称とし、
昭和7年から1世紀近くに亘りこの歌が抹消、復活を繰り返すさまを語り、
CCという主題を”高等的”な言論世界からではなく”紅燈”の巷から見よと提言。
冒頭の試論、濃密なインタビューの後の箸休め的記事だが面白かった。

208:考える名無しさん
22/04/22 00:00:56.60 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
12時間
次は個人的に一番興味深かった『第四波を犬掻きする』(絓秀実)だが
自ツイをリンクしたいので最後に回し、『キャンセルカルチャーは存在しない』(藤崎剛人)、
『キャンセルカルチャーとは何かーその現象と本質』(山内雁琳)、
『「妄想の共同体」としてのネット空間』(嶋理人)。キツいよこの並び。

三者が焦点化しているのは例の「呉座?オープンレター問題」で、議論の相容れなさは明白。
藤崎氏の姿勢は冒頭の「CCは存在しない。ただCされる者がいるだけ」に象徴され、
どの程度のペナルティが妥当かというCの「相場」は社会的合意形成をとしつつ
「差別主義者は社会から退場しなければならない」。→

おそらく論点になるのは、Cされる者のCの「相場」がどのように決まるのかであり、
批判の声の大きさによって必要以上に重くなりがちな点を指してCCと呼ばれていると
思うので、この点には議論の余地があると思った。最後にこんな特集をする『情況』の
ボイコットを呼びかけているが、すぐその後に→

やんわり釘を刺す形で「編集部注記」が入っている。
CCについて様々な角度から論じることに意味はあると自分は思っているし、
『情況』のこの特集は全体としての議論のバランスはわりと取れているのではないか
という印象をもっている(取り上げること自体がバイアスだという批判はあるだろうけど)。

呉座氏と面識があるという嶋氏は藤崎氏よりはかなり柔らかい筆致で、
呉座問題のあらましをOP側から述べ、親密圏と公共圏の境目を曖昧にして内輪ノリを
加速させる「妄想の共同体」がこうした差別発言を生む要因と分析。
一般論としてはこれまでも見た議論だが藤崎氏のテキストの補足として読めるもの。→

印象に残ったのは最後の方の「もしかして、ネット上の執拗な北村叩きは、
邪道に陥った者どもが、正道をしれっと説いて実践して見せている「生意気な若い女」への、
嫉妬だったのかもしれないとふと思います」。
”正しい”よ、だけどそれで全部斬れるわけじゃないだろって気持ち、ちょっとわかる‥‥。

209:考える名無しさん
22/04/22 00:04:49.13 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
12時間
一方彼らと対立する山内氏のテキストは、CCの背景と主な出来事を記述した上で
それら「社会正義」によるCCの自己正当化の「強さ」とは?という問いを導き、
そこに「解釈権の独占」があるとする。つまり特定の現象が「差別」と呼ばれるのは
「解釈権の独占」の結果でありそれを支えるのはマイノリティの→

アイデンティティ政治に基づく「社会構築主義的政治主義」であり、
それを共有しない立場があるのだと言っていることになる。
これはいろんな意味でかなり大きな(ちゃぶ台ひっくり返す勢いの)立論なので、
「共有しない立場」が具体的にどのようなものか明示してほしかった。
‥‥‥疲れた。以降は後で。

210:考える名無しさん
22/04/22 00:06:15.82 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
8時間
『云ってることは新左翼だが、やってることがイジメ』(外山恒一)。
「私は頑固ではない(中略)諸君が従順にすぎるのだ」とのツカミから
小山田騒動に触れた後、フェミニストと闘わない人文系知識人をこき下ろし、
この構えに至った昔の”DV”事件の顛末や最近のマスク全体主義との闘いを語る
安定の外山節。

211:考える名無しさん
22/04/22 00:07:32.58 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
8時間
『SNSと、ナラティヴの戦争』(藤田直哉)。CCにはあえて触れず、
アメリカで進行しトランプも利用した「ナラティヴの戦争」を挙げ、
我々が誇りやアイデンティティを奪われたのはあいつらのせいだと陰謀論的に
敵を仕立てて被害者意識を煽る、単純な二項対立の物語への誘惑を指摘。
清潔化・倫理化する→

PCもこの流れに巻き込まれているが、PCやフェミの運動と対決するよりも、
全体状況へのメタ認識が重要と。ネットのフェミニストvs「表現の自由」派のいずれもが
しばしば、其々の「ナラティブ」前提で被害者ポジに立っていることを考えると、
いかにして全体状況へのメタ認識を得るかがポイントかも。

212:考える名無しさん
22/04/22 00:08:49.39 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
8時間
『加速するジェンダー系炎上とポリティカル・コレクトネスの現在』(柴田英里)。
本特集の中で一番長い論考でかなりの資料に当たって書かれていることがわかる労作。
まとめると、炎上はスマホの仕様と扇情的なツイの拡散が原因で、
メディアはそれらを無批判に紹介しているが、フェミニストが賛同する→

PCや最近のSDGsはグローバル経済を背景とした企業のマーケ戦略でもあるので、
多方面的な目配りが必要と。フェミニズムと消費資本主義の結びつきは依然から
指摘されていることだが、それについての批判の論理的組み立てがやや弱く、
主張が論の前提としている事実記述の中に埋もれがちな印象があった。

213:考える名無しさん
22/04/22 00:14:45.11 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
8時間
『「国体」にキャンセルされた歴史学者たち』(髙井ホアン)、
『窮地に立つ「京大的文化」』(ホリィ・セン)、いずれも興味深く読んだ。
特に後者。『情況』らしい記事だと思う(もちろんいい意味で)。
ただCCを論じる他の論者と直接噛み合う論点は特にないかなと思ったので、
ここでは省きます。

214:考える名無しさん
22/04/22 00:18:13.35 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
4時間
最後になったが『第四波を犬掻きする』(?秀実)。
CC批判論考の中にほぼ共通してあるのは左翼批判でありそれはまず左翼思想を
潜り抜けた当事者によってなされるべきで、その点で?氏、笠井氏、外山氏三者のテキスト
には身体が伴っている感じがあるが中でも?氏のテキストが際立って重要と私は思う。→
それは、フェミニズムへの”内在的”な批判を通し、CCにおいて頻繁に登場する
「女性はなぜ一定の表象を性差別と受け取りがちなのか」
「女性はなぜ自分が直接性加害を受けたわけでもないのに被害者に過剰に共感するのか」
という疑問に、他のどの論者も触れていない深い位相で答えていると感じるからだ。→

テキストでは、PCやCCの推進力とされる近年のフェミニズム第四派のあり方を
「不徹底」とし、小泉義之の紹介する60'レズビアン分離派をフロイト-ラカンを援用しつつ
再評価、第四波の基盤でもある社会構築主義の跋扈(と昨今のシスターフッド)は
文化相対主義やポピュリズムを招くと批判している。→

私の最注目ポイントは、ラディカルフェミニズムの中にあって今は顧みられない
「性交はレイプ」という事が実は「文化」を規定しているのではないかという指摘、
それとの関連で紹介されるレズビアン分離派の「性行動のあらゆる形態には、
支配と服従(中略)といった意味が貼り付いている」という主張。→

215:考える名無しさん
22/04/22 00:23:35.76 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
4時間
「性交はレイプ」だとしたドウォーキン&マッキノンは今は「ミサンドリー」のレッテル
を貼られ、フェミニストの中にすら冷笑的に扱う人もいるが、
性交における男女の物理的側面を含む圧倒的な非対称性は、
どんなに社会構築主義を当てはめても揺るがない”宿命”ではないか‥‥
と私は大野左紀子
レズビアン分離派はそういう認識から生まれたある「徹底」の形であり、
私のようにうかうかと一夫一妻制の枠組みに参入してしまった者は、
今更何か言う資格があるのかと思いつつ、このことについては過去何度も呟いてきたので、
関連ツイのまとめをここに貼っておく。
ohnosakiko.hatenablog.com
「性の源にある暴力性の避け難さ」についてのメモ - ohnosakiko’s blog

216:考える名無しさん
22/04/22 00:25:10.26 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
4時間
この特集においては、CCについての社会学的観点や政治情勢や経済的視点からの
分析が多いが、それは背景として重要としても、CCと共に批判対象になるフェミニズムの、
過去の忘れられた問いに改めて向き合い、より深く「性」について考察することが、
CCの本質を見極めるのに役立つのではないかと思った。

217:考える名無しさん
22/04/22 00:29:36.85 0.net
最後になったが『第四波を犬掻きする』(絓秀実)。
CC批判論考の中にほぼ共通してあるのは左翼批判であり
それはまず左翼思想を 潜り抜けた当事者によってなされるべきで、
その点で絓氏、笠井氏、外山氏三者のテキスト には身体が伴っている感じがあるが
中でも絓氏のテキストが際立って重要と私は思う。→

それは、フェミニズムへの”内在的”な批判を通し、
CCにおいて頻繁に登場する 「女性はなぜ一定の表象を性差別と受け取りがちなのか」
「女性はなぜ自分が直接性加害を受けたわけでもないのに被害者に過剰に共感するのか」
という疑問に、他のどの論者も触れていない深い位相で答えていると感じるからだ。→

テキストでは、PCやCCの推進力とされる近年のフェミニズム第四派のあり方を 「不徹底」
とし、小泉義之の紹介する60'レズビアン分離派をフロイト-ラカンを援用しつつ 再評価、
第四波の基盤でもある社会構築主義の跋扈(と昨今のシスターフッド)は
文化相対主義やポピュリズムを招くと批判している。→

私の最注目ポイントは、ラディカルフェミニズムの中にあって今は顧みられない
「性交はレイプ」という事が実は「文化」を規定しているのではないかという指摘、
それとの関連で紹介されるレズビアン分離派の「性行動のあらゆる形態には、
支配と服従(中略)といった意味が貼り付いている」という主張。

218:考える名無しさん
22/04/22 00:30:57.70 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
● 細々と文筆。最近は犬短歌。
● 著書『アーティスト症候群』『アート・ヒステリー』『「女」が邪魔をする』
『あなたたちはあちら、わたしはこちら』他。共著『ラッセンとは何だったのか?』他。
● ネット連載「シネマの男 父なき時代のファーザーシップ」
(ForbesJAPANで毎月第三土曜更新)
●詳しい自己紹介↓
名古屋周辺profile.hatena.ne.jp/ohnosakiko/

219:考える名無しさん
22/04/22 00:31:30.90 0.net
このひと結構キレ者だと思うけど、いったい何者?

220:考える名無しさん
22/04/22 08:06:25.93 0.net
大野 左紀子(おおの さきこ、1959年 - )は、日本の元アーティスト、文筆家。
人物・来歴
名古屋市生まれ。1982年東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。2003年までアーティスト活動を行った後、文筆活動に入る。
著書
『モテと純愛は両立するか?』夏目書房, 2006.5
『アーティスト症候群 アートと職人、クリエイターと芸能人』明治書院, 2008.2 のち河出文庫
『「女」が邪魔をする』光文社, 2009.6
『アート・ヒステリー なんでもかんでもアートな国・ニッポン』河出書房新社, 2012.9
『あなたたちはあちら、わたしはこちら』大洋図書, 2015.12
共著
『高学歴女子の貧困 :女子は学歴で「幸せ」になれるか?』大理奈穂子, 栗田隆子,水月昭道共著, 水月昭道 監修. 光文社新書, 2014.2

221:考える名無しさん
22/04/22 11:32:01.68 0.net
宣伝すんなよ

222:考える名無しさん
22/04/22 17:07:43.30 0.net
名古屋にだってまだ希望が持てるかもしれないじゃないか

223:考える名無しさん
22/04/22 19:59:07.54 0.net
推しメンである生田絵梨花さんが昨年、卒業してしまったので、
インタビューで絓秀実先生に言及した齋藤飛鳥さんを推しメンにしようかなと思っています。
issaku
@issaku14
18:06

224:考える名無しさん
22/04/22 20:09:58.41 0.net
名古屋にも人間が住んでるんだ。

225:考える名無しさん
22/04/22 20:11:11.90 0.net
埼玉県坂戸市にも人間が住んでいる。


絓秀実、筏丸けいこ、田崎史郎、、、、

226:考える名無しさん
22/04/22 20:21:41.90 0.net
結局ソ連は素晴らしかったってイロニーなのか?

227:考える名無しさん
22/04/22 21:47:40.03 0.net
情況2022春
「第四波を犬掻きする」   絓秀実
1 ドゥオーキンの肥満
2 森喜朗発言へのリアクション
3 「私はファックが好きだ」
4 性別化の式
5 「社会構成主義」から「社会構築主義」へ
6 資本主義とフェミニズム
7 コミュニケーション資本主義の中で

228:考える名無しさん
22/04/22 21:50:24.94 0.net
早速情況スガ論文読んだよ
前回の群像花田論に比べると枚数は半分以下だろうが
時宜に即した話題であるだけに読み応えはありました。


こんどはちゃんと「粉川哲夫系の左翼」とその影響について言及してますね。
ちゃんとスガちゃん、この場所と応答してくれてるやんかw

229:考える名無しさん
22/04/22 22:33:39 0.net
くりはら、ウゼー。だまってろ

230:考える名無しさん
22/04/22 23:02:35.92 0.net
筏丸さん?

231:考える名無しさん
22/04/23 00:01:10.87 0.net
これは全て絓秀実先生のおかげです。
絓先生のおかげで夢のような時間を過ごすことが出来ました。
最大の感謝を捧げます。
issaku
@issaku14
昨日 19:27

232:考える名無しさん
22/04/23 07:16:58.86 0.net
齋藤飛鳥のお母さんはミャンマー人

233:考える名無しさん
22/04/23 08:51:44.46 0.net
ドルヲタでも坂道ヲタはいささか信用できない

234:考える名無しさん
22/04/23 18:22:00 0.net
4/23土19:54~20:54

出川哲朗の充電させてもらえませんか?

【行くぞ埼玉!関東最強パワスポ街道完結編】


番組内容

関東随一のパワースポットといわれている埼玉・三峯神社からスタート、
秩父三社を巡ってさいたま市の氷川神社を目指す充電旅の完結編。

埼玉・寄居町で小木と別れ、一泊。翌朝、出川は夜中に大事件が起きたと話す。
電動バイクで出発した出川と縫田Dはあぜ道を電動バイクで走るスイカヘルメットを発見。
ゲストのカンニング竹山と合流する。
3人で出発するも縫田Dと出川のバッテリーが切れ、竹山は充電場所を探しに向かう。


充電のお礼に3人は菜園の草むしりをお手伝い。
その後、東松山市の中学校で野球部の生徒たちを発見。野球対決をする。
坂戸市で昼食を食べようと店を探すも、縫田Dと出川のバッテリーが切れ、
再び竹山が充電場所探しへ。うどん店で充電とともに美味しいうどんを味わう。
食後、近くに時代劇撮影の名所があると聞き、行ってみる。
その後、2018年に出川が充電をお願いしたアパートの住人を再び訪ねて
感謝の気持ちを伝える。

235:考える名無しさん
22/04/23 18:23:00 0.net
> 坂戸市で昼食を食べようと店を探すも、縫田Dと出川のバッテリーが切れ、
> 再び竹山が充電場所探しへ。うどん店で充電とともに美味しいうどんを味わう。



   これはもう見るしかない!

236:考える名無しさん
22/04/23 19:03:46.24 0.net
絓秀実あるある言いたい
絓秀実あるある言いたい
絓秀実あるある言いたい
絓秀実あるある今から言うよ (○○!)
古義人
@cogito_kobo
15:21

237:考える名無しさん
22/04/23 23:08:52.49 0.net
袴田渥美(official)
@Arcane_Dix_Sept
4月22日
バタイユのサド論はやっぱりそこまで好きにはなれないけど、
戦後、アウシュビッツの記憶も生々しいなか、
サドのような汚辱の過剰さに満ちた作家をなんとか国家社会主義的なものとの
結びつきから救い出そうする意図はヒシヒシと感じられて、
その点は確かに美しいなと思う。

238:考える名無しさん
22/04/24 06:30:30 0.net
すが秀実のオナニーさせてもらえませんか?

239:考える名無しさん
22/04/24 08:56:15.48 0.net
千坂恭二 :『哲学問答2020・ウィルス塹壕戦』
@Chisaka_Kyoji
12時間
1968年創刊の新左翼思想誌『情況』は何度かの変化をしている。
創刊から1970年代の終わり頃までの第1期はイデオローグ的執筆者が多く、
革命思想誌の感があったが、
1980年頃からの第2期は研究者中心の革命色の薄い在野的紀要の感がある。
現在は、サブカル的要素を革命志向に接続せんとしているようだ。

240:考える名無しさん
22/04/24 17:13:49.90 0.net
大野左紀子
@anatatachi_ohno
7時間
アーティスト集団チンポム改名へ 森美術館に「職業差別」と抗議 | 毎日新聞

mainichi.jp
アーティスト集団チンポム改名へ 森美術館に「職業差別」と抗議
 独創的なアイデアで作品を手掛ける6人組のアーティスト・コレクティブ
(協働集団)「Chim↑Pom(チンポム)」が、東京・六本木の森美術館で開催中の
個展を巡り、同館から職業差別とも受け取られる対応を受けたことへの抗議
の意味を込めて、今後、アーティスト名を「Chim↑Pom from Smappa!G

241:考える名無しさん
22/04/24 17:16:32.81 0.net
会田誠
@makotoaida
8時間
(チンポムっていうのは雅子様と同じミッション系一貫女子校を出たエリイの出自を、
ド左翼家庭出身の卯城が面白がったところから始まったので、
いろいろねじれたことは起きるでしょうよそりゃ…)

242:考える名無しさん
22/04/24 19:39:29.82 0.net
充電=オナニー

243:考える名無しさん
22/04/24 21:28:49.10 0.net
オナニー=Chim↑Pom

244:考える名無しさん
22/04/25 20:22:30.85 0.net
昔ある作家が絓秀実をスガチンと呼んでいたが、
私もそういうつもりでバフチンと呼ぶことにしたい。
Kritiker
@Critiker
4月22日(金) 23:29

245:考える名無しさん
22/04/25 21:22:33 0.net
外山の議論は太田の議論と同じだねw

246:考える名無しさん
22/04/25 21:58:58.68 0.net
太田って、どの太田や?
竜か、
光か、、、

247:考える名無しさん
22/04/26 01:02:45.52 0.net

いじめっ子を責めるのはいじめだと言っていた
最初のいじめ加害は不問に付すので実質被害者が我慢しろ論になる
最初のいじめも加害者へのリンチも良くないから
きちんと罰するのが大事だね
被害者と加害者なら当然被害者対応優先
加害者のことをきちんと考えるとか言い出す馬鹿いるけど現状そんな段階じゃないです

248:考える名無しさん
22/04/26 01:10:09.15 0.net
最初のいじめへの批判と加害者へのリンチ批判、二者択一的にどっちを取るかという話にしちゃう奴は馬鹿、
当然どっちもダメ。
加害者へのネットリンチしか問題視しない奴ももちろん駄目。
最初のいじめちゃんと対応してないことが関係ない第三者による報復感情のインフレを呼び込む。
ワーっと馬鹿同士で炎上と炎上批判して結局いじめの問題は忘れられる。

249:考える名無しさん
22/04/26 19:53:23.07 0.net
『情況』2022年4月号、ひとまず絓秀実と外山恒一の論考を読む。
「もう少し政治的に正しい反ポリコレのロジック」(外山)に笑った。
安井海洋
@moji_ka
昨日 21:34

250:考える名無しさん
22/04/26 19:55:33.89 0.net
太田光は東武東上線の上福岡出身

251:考える名無しさん
22/04/28 03:44:41.83 0.net
>>246
> 光
> いじめっ子を責めるのはいじめだと言っていた

確かに、
最初にイジメをやった人間、
つまりイジメの原因となった人間をどのように処するか
制裁すべきか、あるいは裁くべきか?
というのは問題の中心に存在し続けることと思う、

しかしそれら、イジメの全体構造の問題を、
外山が上から目線を気取りながら
なんとか摘出するか、上手く裁定できるようになるなんてことは、
全く有り得ない可能性であることは、
明らかでしょう?

つまり、社会のイジメ構造の解決を、
自称ファシズムによって導けるなんてことは、
天地が引っくり返ってもありえませんwww

そういうことも考えることができずに
外山なんかを起用し続ける雑誌とは
所詮その程度の雑誌にすぎないの

情況は学術誌ではありえないけど
エロ本の一種ではあると思います。。。

252:考える名無しさん
22/04/28 03:46:54.32 0.net
栗原裕一郎
@y_kurihara
37分
文芸誌というのは面白いものでね、長年観測していると、
トレンドの浮き沈みが手に取るようにわかる。
めだかの群れといいますか、
「この作家」とか「この評論家」とトレンドが空気的に決まると全誌がもれなくそれに乗る。
でも一般読者とは関係ないのですぐに潰えて別のトレンドに移る。
その繰り返し。

253:考える名無しさん
22/04/28 03:47:39.57 0.net
栗原裕一郎
@y_kurihara
48分
文芸編集者っていうと、
何かものすごい読解力とか将来性を見通す眼を持つ超人みたいなイメージがあるけど、
そのイメージは、一時、文芸誌各誌が宇野常寛をこぞって重用したことで否定された。
所詮、定見などなく、
流行りに目眩ましされる人たちの群にすぎないことがわかってしまったわけだ。

254:考える名無しさん
22/04/28 03:48:16.96 0.net
情況と週刊実話

さて、偉いのはどっち??!

255:考える名無しさん
22/04/28 03:50:49.77 0.net
ファシズムというのは、
社会のイジメ構造(=搾取構造)に対して
あくまでも自分は主体として
イジメる側の人間に立つのだという態度だけを
絶対に譲らない、、、
という態度表明のようなものだね。

ファシズムという思想性の内実です。

256:考える名無しさん
22/04/28 08:53:29 0.net
廣松渉は墓場で泣いてますか?

257:考える名無しさん
22/04/28 12:23:55.27 0.net
栗原は豊﨑との石原追悼対談で、坂本忠雄の「小林秀雄と河上徹太郎」が愚著で、この程度の本しか書けない人物が文芸誌編集長として小説家に書き直しを十数回も命じていたことの滑稽さを指摘していたと思う。

258:考える名無しさん
22/04/28 12:34:47.23 0.net
マウント取りたいだけでしょ
編集者ごときが

259:考える名無しさん
22/04/28 13:22:57.26 0.net
栗原裕一郎
@y_kurihara
20分
「校閲にコストをかけにくくなっているのが現状だ。ある出版社の編集者は吐露する。
「5年ほど前に、プロの校閲者への発注を原則やめました。
編集部員の回し読みで対応していますが、
重版の際に修正する誤字の数や読者から指摘される誤りは確実に増えたと思います」」

260:考える名無しさん
22/04/28 13:23:35.50 0.net
>>259
issakuよ
おまえの将来どうするんだ?

261:考える名無しさん
22/04/28 20:34:23.77 0.net
>>256
廣松渉が死んだのは1994年だから(60歳)
彼が情況に関わってた時代でも
千坂恭司とかは書いてたわけでしょう
だから必ずしもファシズムあるいは右翼の意見を
情況は排除してきたではないな

262:考える名無しさん
22/04/28 20:36:24.84 0.net
情況は排除してきたではないな

排除してきたわけではないな

263:考える名無しさん
22/04/28 20:41:00.89 0.net
情況出版株式会社(じょうきょうしゅっぱん)は、
東京都江東区にある人文・社会科学系の出版社である。

沿革
第二次ブント分裂後の「情況派」(共産主義者同盟再建委員会、
のちに「遠方から派」と「游撃派」に分裂)を母体としていると言われるが、
創設者の東京大学新聞の編集などを経験していた古賀暹によれば、
党派とは独立した、ジャーナリズム、「理論誌」として設立された。
1968年創刊の『情況』は、廣松渉が当時の金で100万円援助して、
創刊されたものだという。創設者の古賀暹によれば、いったん断ったが、
廣松が、喫茶店で上半身の服を脱ぎ、さらしから100万円を出し、
「男が一度出した金を引っ込めることはできない」と言われたことから、
創刊を決意したと言う(荒岱介『破天荒な人々 叛乱世代の証言』(彩流社 2005)
古賀暹インタビュー)。1976年の休刊後、1990年に復刊。

264:考える名無しさん
22/04/28 20:41:28.16 0.net
歴史
1968年、『情況』創刊、1976年に休刊。
1990年、『情況 第2期』刊行開始、2000年終刊。
2000年、『情況 第3期』刊行開始、2011年終刊。
この間、2007年に隔月刊となるが、2008年春より月刊に戻る。
2010年頃より再び隔月刊となる。
2011年、『情況 第4期』刊行開始、2018年終刊。
この間15年5月号より再度月刊となる。
2015年12月発売の2016年1月号より隔月刊に戻る。
2017年春号より、季刊(1・4・7・10月各15日発行)となる。
2018年、『情況 第5期』7月より刊行開始。

265:考える名無しさん
22/04/28 20:42:59.60 0.net
廣松渉が死んだのは
情況の空白期かと思ってたけど
第二期の間に死んでたのね

266:考える名無しさん
22/04/28 20:44:34.88 0.net
> 創設者の古賀暹によれば、いったん断ったが、
> 廣松が、喫茶店で上半身の服を脱ぎ、さらしから100万円を出し、
> 「男が一度出した金を引っ込めることはできない」と言われたことから、

廣松さん
しっかりジェンダー発言ですよ

267:考える名無しさん
22/04/28 20:58:59.71 0.net
>>263
> 1976年の休刊後、1990年に復刊。
廣松が死んだから、
逆に情況復刊しましょうという話になったわけか

268:考える名無しさん
22/04/28 21:52:27.81 0.net
>>260
みんながみんな 安里先生予備軍なのだ

269:考える名無しさん
22/04/29 06:55:24.03 0.net
前の編集長であった大下さんが死んだときに
どういう理由で情況は廃刊されなかったのか?
そこのところ理由が知りたい

270:考える名無しさん
22/04/29 06:56:30.87 0.net
結局そのとき廃刊を逃したことによって
情況は奇妙な形になって
続いていくことになりましたよね

271:考える名無しさん
22/04/29 06:58:17.55 0.net
NAMだって消滅したんだから
同じように情況だって消滅しても
別によかったのでは?

(本当に必要な時代が来れば何度でも復活できますよ)

272:考える名無しさん
22/04/29 06:59:44.26 0.net
批評空間も消滅した。

273:考える名無しさん
22/04/29 07:00:59.44 0.net
情況出版なんて何人社員抱えてるか知らないが
どうせ給料払ってないんだろう

274:考える名無しさん
22/04/29 09:17:48.80 0.net
表三郎とか最首悟みたいに在野のアカデミシャンが生きている間は続くんじゃないの

275:考える名無しさん
22/04/29 10:16:17.61 0.net
表三郎とか最首悟って
それなんか保護する必要あるの?
天然記念保護動物?
単にそういう遺物的人物たちはfacebookでなんか喋ってればいいだけでは


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