バカの話は必ず長いat PHILO
バカの話は必ず長い - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
22/03/05 07:05:09.69 0.net
話が長いからバカではないけど、バカの話は必ず長い
□ 話が長いからバカではないけど、バカの話は必ず長い
□ 話の長さ、はバカの証拠、ではないですが、バカの話は必ず長い。
□ 話が長くなると、バカに思われるわけではないですが、バカの話は必ず長い。
□ 話が長く電話は短い場合にも、電話は短くても、バカの話は必ず長い。
□ 上司の説教が一時間以上になった。バカの話は必ず長い。
□ 久しぶりにあった友人と思い出話が長くなる。バカの話は必ず長い。
□ 面接の自己アピールが気付くといつのまにか30分以上続いている、バカの話は必ず長い。
□ 長い話をした瞬間にバカに変わるわけではない。バカの話は必ず長い。
□ 長居スタジアムは関係ない。バカの話は必ず長い。
□ 長井秀和、最近みない。間違いない。バカの話は必ず長い。間違いない。

3:考える名無しさん
22/03/05 07:07:32.92 0.net
日本一短い手紙か何かで、戦争で離れた夫に向けて送った妻の手紙には
3文字が書かれていた。愛を込めた「あなた」という3文字。
親愛が伝わる、愛情溢れる言葉。オバマさんの「Yes we can」のような短い言葉で
伝える妙味。のほうが言葉を扱う仕事は大事な気もしたり

4:考える名無しさん
22/03/06 21:13:07.47 0.net
理系 : 短文
文系&無職 : 長文

5:塩なめくじ
22/03/07 01:25:37.81 IzrvxF7D0.net
>>1
長い=難しい、ではない。
短い=分かりやすい、ではない。

6:考える名無しさん
22/03/07 04:23:37.06 0.net
>>4
理系文系とは何か?
理工系大学を出た文系脳は多いし
文系大学を出た理系脳も多い
つまり大学理系文系≠理系文系

7:考える名無しさん
22/03/07 14:40:46.99 0.net
>>2 長いですw

8:考える名無しさん
22/03/07 16:12:05.71 0.net
甲(53歳,男性,身長170センチメートル,体重75キログラム)は,医薬品の研究開発・ 製造・販売等を目的とするA株式会社(以下「A社」という。)の社員である。
A社には,新薬開発部,財務部を始めとする部があり,各部においてその業務上の情報等を管 理している。各部は,A社の本社ビルにおいて,互いに他の部から独立した部屋で業務を行って いる。

9:考える名無しさん
22/03/07 16:12:19.07 0.net
某年12月1日,甲がA社の新薬開発部の部長になって2年が経過した。甲は,部長として, 新薬開発部が使用する部屋に設置された部長席において執務し,同部の業務全般を統括し,A社 の新薬開発チームが作成した新薬の製造方法が記載された書類(以下「新薬の書類」という。) を管理するなどの業務に従事していた。新薬の書類は,部長席の後方にある,暗証番号によって 開閉する金庫に入れて保管されていた。

10:考える名無しさん
22/03/07 16:12:33.49 0.net
甲は,同日,甲の大学時代の後輩であり,A社とライバル関係にある製薬会社の営業部長乙(50 歳,男性)から食事に誘われ,その席で,乙に,「これはまだ秘密の話だが,最近,A社は新薬 の開発に成功した。私は,新薬開発部の部長だから,新薬の書類を自分で保管しているのだよ。」 と言った。すると,乙は,甲に,「是非,その書類を持ち出して私に下さい。私は,その書類を 我が社の商品開発に活用したい。成功すれば,私は将来,我が社の経営陣に加わることができる。 その書類と交換に,私のポケットマネーから300万円を甲先輩に払いますし,甲先輩を海外の 支社長として我が社に迎え入れます。」と言った。
甲は,部長職に就いたものの,A社における自己の人事評価は今一つで,そのうち早期退職を 促されるかもしれないと感じていたため,できることならば300万円を手に入れるとともに乙 の勤務する会社に転職もしたいと思った。そこで,甲は,乙に,「分かった。具体的な日にちは 言えないが,新薬の書類を年内に渡そう。また連絡する。」と言った。

11:考える名無しさん
22/03/07 16:13:04.81 0.net
甲は,その後,同月3日付けで財務部経理課に所属が変わり,同日,新薬開発部の後任の部長 に引継ぎを行って部長席の後方にある金庫の暗証番号を伝えた。
甲は,もし自己の所属が変わったことを乙に告げれば,乙は同月1日の話をなかったことにす ると言うかもしれない,そうなれば300万円が手に入らず転職もできないと思い,自己の所属 が変わったことを乙に告げず,毎月15日午前中にA社の本社ビルにある会議室で開催される新 薬開発部の部内会議のため同部の部屋に誰もいなくなった隙に新薬の書類を手に入れ,これを乙 に渡すこととした。

12:考える名無しさん
22/03/07 16:13:23.99 0.net
甲は,同月15日,出勤して有給休暇取得の手続を済ませ,同日午前10時30分,新薬開発 部の部内会議が始まって同部の部屋に誰もいなくなったことを確認した後,A3サイズの書類が 入る大きさで,持ち手が付いた甲所有のかばん(時価約2万円相当。以下「甲のかばん」という。) を持って同部の部屋に入った。そして,甲は,部長席の後方にある金庫に暗証番号を入力して金 庫を開け,新薬の書類(A3サイズのもの)10枚を取り出して甲のかばんに入れ,これを持っ て新薬開発部の部屋を出て,そのままA社の本社ビルを出た。
甲は,甲のかばんを持ってA社の本社ビルの最寄り駅であるB駅に向かいながら,乙に,電話 で,「実は,先日,私は新薬開発部から財務部に所属が変わったのだが,今日,新薬の書類を持 ち出すことに成功した。これから会って渡したい。」と言ったところ,乙は,甲に,「所属が変わっ たことは知りませんでした。遠くて申し訳ありませんが,私の自宅で会いましょう。そこで300 万円と交換しましょう。」と言った。

13:考える名無しさん
22/03/07 16:14:18.49 0.net
甲が向かっているB駅は,通勤・通学客を中心に多数の乗客が利用する駅で,駅前のロータリー から改札口に向かって右に自動券売機があり,左に待合室がある。待合室は四方がガラス張りだ が,自動券売機に向かって立つと待合室は見えない。待合室は,B駅の始発時刻から終電時刻ま での間は開放されて誰でも利用でき,出入口が1か所ある。自動券売機と待合室の出入口とは直 線距離で20メートル離れている。
甲は,B駅に着き,待合室の出入口を入ってすぐ近くにあるベンチに座り,しばらく休んだ。 そして,甲は,同日午前11時15分,自動券売機で切符を買うため,甲のかばんから財布を取 り出して手に持ち,新薬の書類のみが入った甲のかばんを同ベンチに置いたまま待合室を出て, 自動券売機に向かった。
待合室の奥にあるベンチに座って甲の様子を見ていた丙(70歳,男性)は,ホームレスの生 活をしていたが,真冬の生活は辛かったので,甲のかばんを持って交番へ行き,他人のかばんを 勝手に持ってきた旨警察官に申し出れば,逮捕されて留置施設で寒さをしのぐことができるだろ うと考え,同日午前11時16分,ベンチに置かれた甲のかばんを抱え,待合室を出た。この時, 甲は,自動券売機に向かって立ち,切符を買おうとしていた。丙は,甲のかばんを持って直ちに ロータリーの先にある交番(待合室出入口から50メートルの距離)に行き,警察官に,「駅の 待合室からかばんを盗んできました。」と言って,甲のかばんを渡した。
甲がB駅の待合室に入ってから丙が甲のかばんを持って待合室を出るまでの間,待合室を利用 した者は,甲と丙のみであった。

14:考える名無しさん
22/03/07 16:14:42.78 0.net
甲は,同日午前11時17分,切符の購入を済ませて待合室に戻る途中で,甲のかばんと同じ ブランド,色,大きさのかばんを持って改札口を通過するC(35歳,男性,身長175センチ メートル,体重65キログラム)を見たことから,甲のかばんのことが心配になって待合室のベ ンチを見たところ,甲のかばんが無くなっていたので,Cが甲のかばんを盗んだものと思い込ん だ。
甲は,Cからかばんを取り返そうと考え,即座に,「待て,待て。」と言ってCを追い掛けた。
甲は,同日午前11時18分,改札口を通過してホームに向かう通路でCに追い付き,Cに, 「私のかばんを盗んだな。返してくれ。」と言った。しかし,Cは,自己の所有するかばんを持っ ていたので,甲を無視してホームに向かおうとした。甲は,Cに,「待て。」と言ったが,Cが全 く取り合わなかったので,「盗んだかばんを返せと言っているだろう。」と言ってCが持っていた C所有のかばんの持ち手を手でつかんで引っ張ってそのかばんを取り上げ,これを持ってホーム に行き,出発間際の電車に飛び乗った。
Cは,甲からかばんを引っ張られた弾みで通路に手を付き,手の平を擦りむいて,加療1週間 を要する傷害を負った。

15:考える名無しさん
22/03/08 11:27:36.51 0.net
たしかに長い

16:考える名無しさん
22/03/10 06:18:18.49 0.net
本当に話が長いな

17:考える名無しさん
22/03/10 07:41:02.81 0.net
わかりやすく、おもしろく、だが知的にってのがバカでない証拠にはなるだろう

18:考える名無しさん
22/03/10 08:46:47.39 0.net
できるだけ長く話そう

19:考える名無しさん
22/03/11 07:13:00.02 0.net
>>6
なるほど
面白い指摘ですね
刮目しました

20:考える名無しさん
22/03/11 15:43:04.59 0.net
小泉元総理のような小並感をわかりやすい賢いと思う奴はもっとバカ

21:し
22/03/11 21:43:52.43 0.net
赤井ラディッツを食べない。

22:考える名無しさん
22/03/11 21:51:42.28 0.net
逆を往けるか否か。

23:考える名無しさん
22/03/11 23:16:02.96 0.net
話の長さと知性の間の相関関係を証明した人間はいない

24:考える名無しさん
22/03/12 01:28:06.47 0.net
むしろ読書習慣持ってない無学そうな人ほど他人の長文にヒステリー起こして文句言い出すよね
あれ見てると大人しく授業聞いてられなくて学級崩壊起こすような子供にそっくりだなと思う

25:考える名無しさん
22/03/12 06:01:39.44 0.net
要するに、自分の「わからない」を、長文のせいにする、他人のせいにする。
知的好奇心・体力のなさ、手軽な掲示板でプライドだけで我論に固執する、
「知的」に見られたい露出癖か。

26:考える名無しさん
22/03/12 10:50:54.86 0.net
俺はバカだ

27:考える名無しさん
22/03/12 10:51:04.26 0.net
だから話が長い

28:考える名無しさん
22/03/12 10:53:45.44 0.net
頭のいいヤツは、わかりやすく話す。
頭の悪いヤツほど、難しく話すんだよ
これが真なら多くの哲学者は頭悪いことになる
ヘーゲルとかとんでもない馬鹿になる
恐らく哲学者だけでなくて科学者も頭悪いことになる

29:考える名無しさん
22/03/12 11:52:08.57 0.net
だから、科学者や哲学者は馬鹿だと疑ってみることもいいことだ。地球を放射能まみれにする科学者が本当に頭が良いのかノイマン含めて考えるべき。むしろ馬鹿なことをしているのかもしれない。ワクチンや抗がん剤の毒や副反応も同じだ
科学は一面的認識であるし、哲学はスノビズムや衒学韜晦術で高級感を与えるような詐術もある

30:anonymouse
22/03/12 12:15:55.83 0.net
手から気合いの玉出すのって、
ストファイとドラゴンボールどっちが先なの

31:anonymouse
22/03/12 12:16:05.43 0.net
スレ間違えた

32:考える名無しさん
22/03/12 13:05:23.48 0.net
>>29
>科学者や哲学者は馬鹿だと疑ってみることもいいことだ
これはその通りが
>地球を放射能まみれにする科学者が本当に頭が良いのか
これは違うだろ
今問題になっているのは「難しく話す」か「わかりやすく話す」かで頭のよさを判断できるかどうかなのに放射能持ち出すなんて論点のすり替えでしかない

33:考える名無しさん
22/03/12 17:26:05.63 0.net
「バカ」に実体はあるのかを考えてみないか。例えば、「わからない」「長すぎる」というのは言った側の感想だ。その臨界点は当然異なるわけだから、そこを越えて「バカ」と判断する側は、自己告白をしているのではないか。実際例から考えても、「バカ」には「わかりにくい」ように世界はできており、教育現場でも「バカ」は「わからない」が「わからない」から「わからない」に過ぎない。「わからない」は「わかろうとしない」ことではないか。ここで、「わからない」ことを「わからせたい」人はいないのが普通であるから、「わかりたい」なら「わからない」当人の問題意識ではないかと思うが、どうか。

34:anonymouse
22/03/12 18:29:38.41 0.net
わかりやく説明すると情報量が減るけど、
着地点が少ない情報量で済むなら
説明も短くてすむ

35:anonymouse
22/03/12 18:30:33.48 0.net
しかしその着地点がどれほどのものなのか、
つまるところどれだけ真理に漸近しているのかという問題もある
1/2の地点、つまり自明なことを説明しているだけなんてことになりかねない

36:anonymouse
22/03/12 18:36:36.54 0.net
右に行くほど真理だとして、
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
    ↑
矢印の中間地点は城跡で、
自明にわかることだが、
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
        ↑
この辺になってくると、説明がややこしくなる
(証明が長くなる)、
とすると、自明なことだけ説明して、
自分は正しいと推し量っているだけにすぎない、
ということもあり得るかも知れない

37:anonymouse
22/03/12 18:38:43.05 0.net
つまり何が言いたいのかと言うと、
説明の難易度の問題で、
自明なことを言っていれば、だれにでも分かりやすい説明で済むが、
もっと込み入った、奥深いところにある問題は、
そもそも簡単には説明がつかないのでは?ということ

38:考える名無しさん
22/03/12 18:44:10.57 0.net
特に「着地点」が違っちゃってると面白いよね。それ、騙されてるだけなんですけど、と。
それでいいと言うなら、それまでだけど、「わかった」つもりの人が増産されちゃうぅぅ。
ジレンマ?(ま、対話は大事ですけど)

39:anonymouse
22/03/12 18:51:41.56 0.net
例えば、地球は丸い、というのは、
観測すればわかることで、自明だが、
なぜ丸いのか?どうして丸いのか?というと、
説明の難易度が上がる
実際には赤道付近に厚みがあるまんじゅう型なのだが、
(自転による遠心力のため)
球形というのがある種の均整をもった唯一の立体で、
それがどの方向にも、衝突する可能性(因果関係を持つ可能性)が均等であることの所作であることの裏返しだから、
惑星や恒星は球体なのだと思われる
別に重力が中心に向かって均等に働いているから、という回答でもいいかもしれないが、
天体が球体をしていて、宇宙に散らばっているのは、
均等に力が働いている粒子と、(局所と大局で)ループしていると見る見方もあるかなと、

40:考える名無しさん
22/03/12 18:57:22.80 0.net
それは「わかりやすく話す」と「わかりやすいことを話す」を混同しているだけでは?

41:anonymouse
22/03/12 19:05:58.44 0.net
>>40
そもそも分かりやすく話すことができる限界があるなら、
(つまり、分かりやすく話すことのできない事柄があるなら、)
話者が分かりやすい内容を選択していることも視野に入れるべきでは

42:anonymouse
22/03/12 19:06:53.17 0.net
数学でもなんでもそうだけど、
分かりやすいのは真ん中くらいまでで、
そっからは複雑

43:考える名無しさん
22/03/12 19:07:44.84 0.net
>>39
> 実際には赤道付近に厚みがあるまんじゅう型なのだが、
> (自転による遠心力のため)

楕円体といっても、赤道半径が6378㎞で極半径が6357㎞で、その差はわずか21km
これは直径6.4センチのテニスボールに例えれば、0.1ミリの誤差に相当する
 
つまり、よほどの精密測定ならともかく、人間の目には球体と変わらない

44:anonymouse
22/03/12 19:08:24.65 0.net
感性というか、受け取り方の問題かもしれないけど、
輪っかになった紙テープに線が引いてあって、
そこを端と見るか、真ん中と見るかの違いみたいな話、

45:anonymouse
22/03/12 19:10:12.87 0.net
>>43
まあ、まんじゅう型というのは、おおげさだけど、
楕円というかは躊躇した、
遠心力と重力の釣り合いで、数学的に楕円(の回転体)になるかは予想がつかなかった

46:anonymouse
22/03/12 19:16:47.96 0.net
でも北海道と沖縄じゃ体重変わるっていうし、
わりかし差は大きいのかもしれない
北海道の体重計で測って60キログラムの体重の人は、
沖縄で59.91キログラムになるらしい
大体1円玉90個、90グラムの重さの違い

47:考える名無しさん
22/03/12 19:17:55.29 0.net
確かに驚天動地の事実。太陽の周りを回る惑星の軌道が楕円だったのも強烈な衝撃

48:考える名無しさん
22/03/12 19:19:10.10 0.net
北極に行けば体重が軽くなるんだな

49:anonymouse
22/03/12 19:20:15.42 0.net
真円じゃないんだよな
あらためて考えるとケプラーすごいな

50:anonymouse
22/03/12 19:21:51.58 0.net
なんか真理ってズバッとシンプルだと思うけど、
もしかしたら微妙なところでズレかラグがあるのかな
真理の真理はシンプルだと思うけど、
自分で言っててわけわからんくなってきた

51:考える名無しさん
22/03/12 19:27:34.27 0.net
細木数子みたいにズバリ言われて真に受けるって思考停止だし
要約の深みを理解できてこそ知的なわけだけど、できる社長は例え話が上手い
とも言うし、そもそもバカは長く話せなくて短文を羅列しているだけ。

52:考える名無しさん
22/03/12 19:38:48.24 0.net
「わかりやすい話」は「わかりやすく話す」を原理的には含むかと思う。もし、大多数が「わかりやすい」と思う基準を置くなら、ハイそうですかとなるけど、「本当にわかったか」というのが、「わかる」の本質的な基準なのだと思う。
惑星楕円の説明は「面白い」ですね。これを既知の前提から話したり、脱水機や重力比で大きさの決まる種などの喩えで、エネルギーのかかり方を、仮に"わかりやすく"説明できても「面白い」と感じないかもしれない。
そこでは何かが欠落し、説明の要とする所が伝わっていないのかもしれない。そもそも、説明が必要とされる事柄は、「新たな知」を得ることなのだから、最大公約数的な「わかりやすさ」を内包させては伝わらないのかもしれない。
失望の仕方としてはわからなくはないけど。

53:anonymouse
22/03/12 19:40:24.37 0.net
シンプルなことを難しく考えるか
複雑なことをシンプルに考えるか
みたいな違い 
昔は誰も気にしない当たり前のことを疑って考えてたけど、
最近は複雑なことをシンプルに考えてる
良くわかんねえな

54:考える名無しさん
22/03/12 19:42:54.26 0.net
そもそも「わかる」とか「わかりやすい」ってどういうこと?

55:anonymouse
22/03/12 19:45:30.47 0.net
ファインマン曰く、分かるとは、
その事象を少なくとも2通りの方法で説明できること、
だってさ

56:考える名無しさん
22/03/12 19:46:37.15 0.net
>>53
いまのは、どっち(笑

57:考える名無しさん
22/03/12 19:46:37.98 0.net
難しい本を何冊か読んでいくと、つまり~とか、段落の最後に要約が入る。その圧縮された文章は
分厚く長い文章によって成り立っており、似たような本だと問題点が重なっている。そういうものを
理解した上で、そのような本を読んでことないものでもわかるように話すということが大事だと思う。

58:anonymouse
22/03/12 19:47:29.22 0.net
紙テープも、定規も、
平坦に規格化した例えで、
それが本当は、どういう関数で、どういう位相をしているか、
ってのはよくわからんしわからんと思う

59:anonymouse
22/03/12 19:48:24.07 0.net
>>56
どっちかっていうと、
頭の中の引き出しから取ってきたものをシンプルにして話している

60:考える名無しさん
22/03/12 19:51:28.77 0.net
頭の中、が難しいんだろうね、お互いに。

61:anonymouse
22/03/12 19:52:23.76 0.net
たしかにな

62:考える名無しさん
22/03/12 19:59:27.05 0.net
AについてBと説明される
AについてCと説明される
Bはわかりやすく感じたが、Cはわかりにくく感じたいなら、Bは正確に理解できるが、Cは正確には理解できないはずだ
それならば、どうしてBとCが同じAについての説明だと判断できるのか
もしかすると説明する側が嘘をついているかもしれないが、それを確かめることができない
BとCが同じAについての説明だと判断できないなら、BとCのどちらがわかりやすいのかも判断できない

63:考える名無しさん
22/03/12 20:00:30.14 0.net
>>54
「わかりやすい」というのは相対的なんだよ。

64:anonymouse
22/03/12 20:01:13.41 0.net
>>62
頭いいな

65:考える名無しさん
22/03/12 20:02:41.76 0.net
>>41
説明の難易度の違いじゃなくて話す対象が変わってるってことだよ

66:考える名無しさん
22/03/12 20:03:18.79 0.net
名言集的なものはある種の核心をついてるわけでそういうものとは別に、
1の言ってることって、道を説明するときの能力とか、すべらない話みたいな話術とか
そういう話だと思うが。

67:anonymouse
22/03/12 20:04:11.08 0.net
なんかうまい言葉がないけど、
客観的に比べるってのはそういうことなのかな、と

68:anonymouse
22/03/12 20:05:12.78 0.net
沈黙は金っていうけど、
わりとしゃべった方が楽しい場合もある

69:考える名無しさん
22/03/12 20:08:07.55 0.net
正確に話そうとすると誤解のないよう補足が多くなり話が長くなる
言葉の制御は難しいよ

70:考える名無しさん
22/03/12 20:23:24.54 0.net
ニーチェは箴言の効用を大切にした。「わかる」ということは、場合によっては長い時間を要すかららしい。読み方も目的によるわけだ。
典型的なのは詩だろう。一読で読めるもののほうが少ない。また見つけた、海と融け合う太陽が。

71:考える名無しさん
22/03/12 20:28:52.87 0.net
>>66
それも、男脳と女脳で「わかりやすい」説明違うとか、、

72:考える名無しさん
22/03/12 20:34:39.78 0.net
いまだに読まれ続けて終わらない書、資本論、、難読レベル5

73:考える名無しさん
22/03/12 20:53:19.72 0.net
ウィトなら「わかりやすさ」は使用できることで意味を満たすと言うだろう。このレベルか。

74:考える名無しさん
22/03/12 21:48:16.47 0.net
何通りかの説明を用意しても、その「何通り」が、その解説者の「わかりやすさ」の献身度だろうし、
aさんbさんで理解度が違うもしても、"同じ事柄"を語る前提では、両者の評価の違いにしかならない。
とはいえ全く異なる事実ではないから、対話によって、其々が考える「わかりやすさ」に近似させられる。
こんなことは、予備校講師でも、普段からやっていることだ。

75:考える名無しさん
22/03/12 23:40:43.46 0.net
ヒント : オッカムの剃刀

76:考える名無しさん
22/03/12 23:42:16.88 0.net
ヒント : E = mc2

77:考える名無しさん
22/03/12 23:43:45.84 0.net
E equals m c squared

78:考える名無しさん
22/03/13 00:29:09.74 0.net
e^(πi) + 1 = 0

79:考える名無しさん
22/03/13 00:30:48.19 0.net
e^(z+2πi) = e^z

80:考える名無しさん
22/03/13 00:38:35.89 0.net
>>79の証明
e^(z+2πi) = e^(z)e^(2πi) = e^(z)・(e^(πi))^2 = e^(z)・(-1)^2 = e^(z)

81:考える名無しさん
22/03/13 09:56:29.15 0.net
>>62
Bから導き出したものをaとしCから導き出したものをa'とするとき
①a=a'=A
②a=a'≠A
③a=A、a'≠A
④a≠A、a'=A
⑤a≠A、a'≠A、a≠a'
これらの=を≒に置き換えたもの
が考えられる
a=a'=AのときBからaを導き出した時間とCからa'を導き出した時間を比較すれば「わかりやすい」を判断できる?

82:考える名無しさん
22/03/13 11:13:09.96 0.net
>>81
マジレスすると定性的なものに定量的な物差しを使うやつはバカ

83:考える名無しさん
22/03/13 12:46:08.96 0.net
>>82
「わかりやすい」は「わかる」という状態そのものじゃなくて「わかる」という状態への至りやすさだから時間による比較が可能だと思う

84:考える名無しさん
22/03/27 10:56:30.54 0.net
キューバの故フィデル・カストロ首相は国連で4時間半、自国では10時間以上におよぶスピーチを敢行


最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch