ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 22at PHILO
ジル・ドゥルーズ Gilles Deleuze 22 - 暇つぶし2ch151:考える名無しさん
22/05/12 14:39:54.97 0.net
'器官なき身体' の新たなモデル
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

152:考える名無しさん
22/05/12 20:47:06.60 0.net
>>151
駄洒落ですかw

153:考える名無しさん
22/05/19 17:40:29 0.net
絶版などで入手困難となった資料をパソコンやスマートフォンで
閲覧できるようにするサービスを国立国会図書館が5月19日から始めることになりました。
対象となるのは、国立国会図書館が所蔵し、すでに電子データ化された書籍や雑誌、論文など150万点余りです。

入手困難な絶版など パソコンやスマホで閲覧可能に 国会図書館
URLリンク(www3.nhk.or.jp)

154:考える名無しさん
22/06/13 11:30:45.18 0.net
カッコいいよね
詩人としては

155:考える名無しさん
22/06/16 17:24:15 0.net
《BOB DYLAN / 11のあらましな墓碑銘 (より、つまみ食い的抜粋。)

さよう わたしは思想ドロボー
だが 誓って 魂のぬすっ奴じゃない
わたしは建て 建てなおした
海辺の砂を待っているものの上に
たくさんの城をきざむ
わたしの時間の前に
開かれているものの上に
ひとつのコトバ ひとつの調子 ひとつの物言 ひとつの行
わたしは心をひらく
そしてわたしの戸棚思想裏庭的雰囲気をみとめる

ちがう わたしは抵抗しすばやくツバを吐く
コトバという武器で》

上記はドゥルーズが『ドゥルーズの思想』(ディアローグ---ドゥルーズの思想 )で引用して話題になった。

《質問 ボブ・ディランって、本当に脱領土化なんですか?
ジル・ドゥルーズ ええ、そうですよ。ディランの声とは音楽的に言って何でしょう?
一種の抑揚のない声ですね。非常に面白い。どんどん鼻にかかったものになっています。》
(ジル・ドゥルーズ「音楽について」ヴィンセンヌでの講演、一九七七年三月八日)
(批評空間1998 6月 第二期18号)


《ボブ・ディランがなにを歌っているか聞く必要はない。彼の歌い方を聞きさえすれば充分だ。》
ジョン・レノン ローリング・ストーン誌のインタヴュー

156:考える名無しさん
22/06/20 22:24:08.56 0.net
負債への着目はドゥルーズの功績のひとつ。グレーバーは批判的に言及しているが。
AO#7
《 現代人類学の偉大なる著書は、モースの『贈与論』であるよりは、むしろニーチェの
『道徳の系譜』である。少なくとも、そうでなくてはならないだろう。というのも『道徳の
系譜』の第二論文は、「英国式の」交換や利益の考察をすべて消し去って、原始経済を
〈債権者-債務者〉の関係における負債の用語で解釈しようとする試みの成功として、
他にないものであるからだ。交換や利益を心理学から消し去るのは、それらを構造の中に
位置づけるためではない。ニーチェは、古代ゲルマン人の法や僅かなヒンドゥの法といっ
た乏しい材料しかもっていない。しかし彼は、モースのように、交換と負債との間で迷い
はしない(バタイユもまた、彼を導くニーチェの刺戟によって、迷いはしないであろう)。
登記、コード、刻印といった原始社会体の基本的問題を、これほど鋭い仕方で提起したひとは、
これまでに存在しない。人間は、強度的な胚種的流体を、つまり生物的-宇宙的な大いなる
記憶を抑圧することによって、自分を人間として形成しなければならない。

この問いに対する答えは簡単である。それは負債によってである。

法の馬鹿らしさと恣意性、通過儀礼の苦痛のすべて、抑圧や教育のまったく倒錯的な装置、
赤熱の烙印、残虐な仕打ち、こうしたものは、人間を調教し、生身の肉の中に刻印し、
人間に縁組を可能ならしめ、債権者-債務者の関係の中で人間を形成するという意味しか
もってはいない。債権者-債務者の関係は、債権債務のいずれの側においても、記憶に属する
事柄である(未来にまで引きのばされる記憶である)。負債は、交換が装う見かけであるどころ
ではなく、大地的そして身体的登記からじかに生ずる効果であり、この登記が用いる直接の
手段である。負債は、まったく直接的に登記から生ずるのである。》

157:考える名無しさん
22/06/20 22:35:51.79 0.net
不思議とポエマーが引寄せられますね

158:考える名無しさん
22/08/08 17:40:17.89 0.net
今純粋理性批判を読んでるけど「実在性/否定性」における内包量の“度”について
語っているくだりがあって、なんかドゥルーズっぽいなと思った。

159:考える名無しさん
22/08/08 21:31:21.63 0.net
「強度」概念に繋がるとこだよね
「プロレゴメナ」の方が分かりやすく書いてあるなと感じた記憶がある

160:考える名無しさん
22/08/18 18:04:37.18 0.net
>>159
そうなんだよね。あと現象は物の内的な規定の現れではなく、我々が知りうるのはそれらの相対的な
「関係」にすぎないってあたりは構造主義をもほのかに思わせるしほんと、色々示唆に富んでて面白い。

161:考える名無しさん
22/08/25 18:21:33.84 0.net
カントもドゥルーズも古典だよな
現代思想という括りが解せない

162:考える名無しさん
22/10/12 19:51:44.89 0.net
最近よく話題になってるAIの描いた絵って哲学的に見ると興味深い。
人物の一部と小物や背景が部分的に繋がってたり、前後関係が逆になってたりと未分節な箇所がある。
しかもそれがアートのように意図されたものでなく、偶発的なだけにより混沌としてる。
ドゥルーズほか、昔の哲学者たちがこういうを見たらなんていうんだろうとふと思った。

163:考える名無しさん
22/12/30 23:14:04.76 0.net
TEST

164:考える名無しさん
23/01/26 19:36:28.73 0.net
保守運用


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