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須藤元気著 今日が残りの人生最初の日
という本に
「ありがとう」をノートに書く
という章があって、そこに何が書かれてるかというと、
ありがとうの文字でノート一冊埋めたら、CMの契約が決まった
というご利益があったと書かれていた。
もう一つは、結婚したいなと思っていた時に、ありがとうと書いていたらCMの契約が決まった事を思い出して、その時と同様に、またノートに「ありがとう」の文字で一冊埋めたら、直後のクリスマスイブに今の妻と出会えたと書いている。
ここで、この現象がどういう論理構造になっているかを考えると、
「ありがとう(、愛してる)」とノートに書き続けると、心が、意識がこの空間の根底にある真我である愛、神に一致する。全てを許す気持ちになる。
引き寄せの法則は無矛盾ならば因果応報により真実だが、なぜ望む未来が引き寄せられないかと言えば本心である空間の根底の意識が望んでいないから。本心では望んでいないから、望む未来が叶えられない。
ここで空間の根底である愛と意識が一致する方法がありがとう(、愛してる)とノート一冊書き潰す事である。
真我と一致した時、意識が神と一致したので、自分の意識が神の意識で望む未来を引き寄せた、というのが須藤元気の体験した事の論理構造であると思われる。
つまり、望む未来を手に入れたいならば
ありがとう(、愛してる)とノートに書きまくり意識を真我と一致させそこで願いを思う事
と思われる。