21/10/09 13:00:28.85 0.net
裁判要旨
政党が党員に対してした処分は、一般市民法秩序と直接の関係を有しない内部的な問題にとどまる限り、裁判所の審判権が及ばない。
政党が党員に対してした処身の当否は、政党の自律的に定めた規範が公序良俗に反するなどの特段の事情のない限り右規範に照らし、右規範を有しないときは条理に基づき、適正な手続に則つてされたか否かによつて決すべきである。
51:考える名無しさん
21/10/09 13:02:27.48 0.net
被告である袴田里見は長年日本共産党の党員だったが、党規律違反（党外からの党攻撃）のため、除名処分を受けた。
その際、党所有の家屋に居住していたため、党が家屋の明け渡しを求めて提訴。
原審が請求を認容したため、被告側が上告。
最高裁判所昭和63年12月20日判決は、
「政党が党員に対してした処分が一般市民法秩序と直接の関係を有しない内部的問題にとどまる限り、裁判所の審判権は及ばない」
とした上で、手続き的側面を審査し、手続きに違法がないことを確認した上で、被告の上告を棄却した。
52:考える名無しさん
21/10/21 13:05:57.52 0.net
【9党の政策を解説】第4回「日本共産党」【記者解説】
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53:考える名無しさん
21/10/26 23:06:53.19 0.net
WBS 2021衆院選 各党インタビュー 共産・志位委員長
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54:考える名無しさん
21/11/11 23:36:06.84 0.net
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