21/08/06 04:02:39.42 0.net
ゼノンは競技場の逆説で時空に最小単位は存在しない
数に大きさがなければ目的地に到達することはなく
アキレスは亀を追い抜けず、飛ぶ矢は静止していると論証します
つまり世界は「一」で「多」ではない
ピタゴラス学派の主張は誤りだと
光速度一定の原理は座標原点の存在を否定します
つまりゼノン、ひいては師のパルメニデスの主張は正しいということです
ピタゴラス学派は認識の理論です
しかしそれは=の自然ではない
観測問題も自然は一、波と粒子という否定関係は存在せず粒子は波の一形態ということです
<現代>科学はまだピタゴラス学派の自然観の尻尾を引きずっています