24/07/04 18:44:21.56 0.net
お手本をあれこれ真似て高みに立ち、周りを威圧するのは人の態度でよく見られる。だからマスコミ、出版、学者、フェミ周辺、しばき隊などが、虎の威を借る高尚文化の使者のように見えるのは、日本がずっと抱えてきた問題ともいえる。日本ははじめは中国を真似したし、明治期からは西欧を真似した。
ただその間、記憶とつながる自文化への敬いと、先進文化を吸収せんけりゃの進取の気概で、各人内それぞれ葛藤があり文化の活力になった。
明治期の人は和魂洋才でやろうとした。それは明治の文化になった。
令和のいま海外を手本にして活動している人たちは、そんな明治期の葛藤はなさそうだ。生まれながらの「名誉白人」らしく見える。同胞を見下げるのに忙しいかしれない。