21/03/23 20:16:02.07 0.net
県庁はだめでした…。予想通りではありますが、集団面接で4人(5人いるはずだけど、
われわれは4人。)並んでいて、一人だけ浮いていたので。みなさん準備されていて、
その準備がなかったこともありますが、疑問なのは、あそこまできちんと答えられて
いる人からさらにどうやれば選べるのかということで、まったく分かりませんでした。
これでは、何度繰り返してもだめっぽい。
リセットして何度でも反復するというような物語は、リセットすればちょっとでも
よくなると思っているだけ、恵まれているのでしょう。われわれは、生きていることを
リセットしたいくらいで、しかし、こういうことをいっていると、メンヘル扱い
されてしまう。
終わりなき日常というのが、終わりある(例えば、癌で余命が半年とか)日常に
置き換えられたと、ゼロ年代の想像力はいっている。いずれ死ぬことを分かって
いるのだから、どう生きるかをもっと考えよう、というようないい方は、
ハイデッガーを思わせます。アニメで探せば、ニアアンダーセブンは、終わるかも
しれない(=いつ別れが訪れるか、分からないから)日常、灰羽は、終わらなければ
ならない(=死んだら悲しむ人がいるというのを、死後にまで持ってきたため)
日常といったふうに、捉えることもできるでしょう。回螺って、ほんとに暗かったよ。