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ねあ / NY@n__n__s・2019年2月12日
先週、機関紙新年号の買い漏れを拾いに模索舎に行ったついでに買った『社会運動史研究1』をようやくぱらぱらと。小熊英二『1968』への批判は前提になっているのかと。そして仮想敵(?)は?秀実という印象。
編集後記にはこんな文面も。Mとあるから編著者の松井隆志氏の筆ですかね。
「社会運動史の探究はノスタルジーではない。念のために言えば趣味でもない」
楚ノ名臣屈原ニ倣ヒタルナリ@pvvbzROgo32zWXo-2020年9月25日
コロナ禍最大の買い忘れ発見。大野光明ら編『「1968」を編みなおす 社会運動史研究2』新曜社2020年URLリンク(shin-yo-sha.co.jp)反小熊英二1968史観が結集した感じで、芸術系の1968やブントについての古賀暹へのオーラル、故道場親信の「難詰」に対する黒川伊織の応答など読み応えがある論考が多い。