カントの道徳論や倫理学について語ろうat PHILO
カントの道徳論や倫理学について語ろう - 暇つぶし2ch327:考える名無しさん
21/05/04 19:16:36.81 0.net
>>321
スガはバイデンとの日米共同宣言で評価を上げたな

328:考える名無しさん
21/05/04 19:29:44.00 0.net
回答ありがとうございます
その規範が利己的なものでないかを反省した上で行動しなさいということなんですね

329:考える名無しさん
21/05/04 19:56:29.51 0.net
反省するようじゃ、絶対的な命令とは言えないんじゃないか?

330:考える名無しさん
21/05/04 20:03:43.75 0.net
格率ってそんなに厳しいものだったか

331:考える名無しさん
21/05/04 20:07:32.75 0.net
>>327
だが、選挙でボロ負けして再び評価を下げた

332:考える名無しさん
21/05/04 21:06:20.71 0.net
お前らみたいな身勝手で利己的な国民から善良な政治家が現れるわけねーじゃん、馬鹿じゃねw

333:考える名無しさん
21/05/04 21:12:25.42 0.net
政治家たるもの、閉鎖的共同体で浮いていた者から析出される。

334:考える名無しさん
21/05/04 23:01:05.63 0.net
和辻哲郎の『カント実践理性批判』を文庫化したら意外と売れるんじゃないかなあ。
原書を読むのは難しいから大家に解説してもらおうってなノリで。

335:考える名無しさん
21/05/05 07:04:26.66 0.net
カントの超越論的認識論は、現代人には古すぎて歴史的な価値しかない
倫理学としてなら、いまこそ逆に新鮮なんじゃなかろうか

336:考える名無しさん
21/05/05 11:07:24.40 0.net
>>320
おまえ馬鹿だろ、あたまおかしいの?

337:考える名無しさん
21/05/05 11:07:50.88 0.net
>>332
ぼっちにーと君は何がやりたいの?

338:考える名無しさん
21/05/05 13:05:15.08 0.net
ここは精神障害のクズの遊び場じゃないぞ

339:考える名無しさん
21/05/05 13:52:45.73 0.net
格率(かくりつ、独:Maxime)とはイマヌエル・カントによって提唱された哲学用語。
1785年に著されたGrundlegung zur Metaphysik der Sittenでは「格率」とは自分の持つ行為規則と定義された。
この格率の普遍化が可能であったならば自分は道徳的であるということになる。
そして普遍化可能な格率はそれが法則として成り立ち、それは全員がその法則に従うという形で秩序が形成されると考えられるような行為規則である。

340:考える名無しさん
21/05/05 13:53:03.19 0.net
Wikipediaだけど、これだけじゃ分からんな

341:考える名無しさん
21/05/07 22:32:56.00 0.net
>>340
格率は主観的な行動方針のこと
その方針を誰もが従うべき道徳法則と合致するように意志せよ、というのがカントの主張

342:考える名無しさん
21/05/07 22:36:01.71 0.net
>>11
1文が1ページを越えることもある
条件節や関係節、ほとんど文章のようなながさの形容的な分詞が多用されてて何がどこにかかってるのかを追いかけるだけで時間を食う
ドイツ人も読みづらいていうよ

343:考える名無しさん
21/05/07 22:40:23.20 0.net
>>15
最高善は徳福一致
定言命法は徳をなせと命じるので、定さ言命法に合致して行為することで徳は得られるが、それは最高善の一部しかない
やけども理性は自身の必然的な対象として最高善を欲するので、最高善の追求は定言的に命令される

344:考える名無しさん
21/05/07 22:47:01.89 0.net
>>17-18
目的の国は基礎づけにある定言命法のバリエーション(法式)の一つ
他の人を単なる手段としてでなく同時に目的として扱え、という目的自体の法式とは別に語られる

345:考える名無しさん
21/05/07 22:49:23.98 0.net
>>31
物自体に個数は言えない
数他性はあくまでも現象を認識する際の(人間の悟性の)制約なので
多いとも少ないとも一つとも多数とも言えない

346:考える名無しさん
21/05/07 22:58:19.97 0.net
>>115
理解力、知性と訳せばいい
知性はラテン語系のIntellektに当ててたので、他の訳語が必要だっただけ
悟性Verstandはラテン語の知性intellectusの翻訳語に過ぎない

347:考える名無しさん
21/05/07 23:04:42.28 0.net
>>306
徳に比例した幸福(最高善)を実現させる存在として理論的に必要なので要請される
また、最高善は理性の必然的な対象としてその実現を命じられる
だから神は信じたい人だけでなくてすべての有限な理性的存在者が必要としなければならない、というのがカントの弁

348:考える名無しさん
21/05/07 23:51:23.28 0.net
>>342
難解で悪文なのは自分でもわかっていたらしいw
「理解の徹底と明快な叙述をよくする才能は私には格別なさそうである」
と純粋理性批判の序文に書いてある

349:考える名無しさん
21/05/08 10:35:19.40 0.net
>>348
誰だったか(中島義道?)がカントはラテン語で考えてたからラテン語に置き換えると読みやすくなるて言ってた
文章構造とか普通に考えてそんなわけないけど、ラテン語系とドイツ語系と二系統ある用語(vernunftigとrationalとか)がラテン語系だけになるからその分だけは読みやすくなるかもね

350:考える名無しさん
21/05/08 11:01:34.85 0.net
画期的な内容の本は、たいていそんなもんだ
ケインズの「雇用、利子および貨幣の一般理論」もそうで、後に続く人たちが読みやすく書き換えるしかない

351:考える名無しさん
21/05/12 03:58:34.28 0.net
自分の自由意志が道徳的でなければならない

352:考える名無しさん
21/05/13 04:57:30.97 0.net
中山訳の評価は?

353:考える名無しさん
21/05/15 01:51:11.39 0.net
科学性と道徳性を兼ね備えているところが素晴らしい

354:考える名無しさん
21/05/19 09:04:27.45 0.net
>>351
道徳的であるために意志の自由が必要なんやで

355:考える名無しさん
21/05/20 07:39:54.82 0.net
人間の尊厳がそこにあるからね

356:考える名無しさん
21/05/24 06:32:46.07 0.net
心の底からわき上がってくる衝動が、ことごとく人倫にかなっている
カントはそういう人だったのか

357:考える名無しさん
21/05/24 22:02:29.78 0.net
違います

358:考える名無しさん
21/05/25 07:59:13.92 0.net
古代ローマのストア派哲学では、知者すなわち「道徳的・知的に完全」な人は、判断の誤りから生まれる破壊的な衝動などに苛まされることはない、と説いている
スピノザがストア派から深く影響を受けていたのは、古来から指摘されるところ
スピノザやカントの倫理観は、ストア派と通じるものがある

359:考える名無しさん
21/06/01 00:06:54.71 0.net
世のため人のためにならない真理や哲学ならいらない
カントの「真善美」がいい例
だから創価学会初代牧口会長は「真」を「利」に置き換えた

360:考える名無しさん
21/06/01 08:23:50.36 0.net
そんなカルト教団のはなしなど聞いとらん

361:考える名無しさん
21/06/04 15:46:34.56 0.net
創価学会は有害無益な存在

362:考える名無しさん
21/06/04 15:47:01.99 0.net
まあ、アベ長期政権を支えてきたことは評価できるが

363:考える名無しさん
21/06/19 21:53:29.16 0.net
宗教は関係ない

364:考える名無しさん
21/07/25 13:54:43.52 0.net
良い悪いの評価は分かれるだろうが、30年近くにわたって政界のキャスティングボートを握り、固定的だった日本の政界を活性化してきた

365:考える名無しさん
21/07/25 13:55:04.44 0.net
て、なんで公明党の話になってるんだ

366:考える名無しさん
21/07/25 13:55:25.54 0.net
そんなことより、カントの道徳論を語ろうぜ

367:考える名無しさん
21/07/25 21:07:33.62 0.net
なんでカントの話になってるんだ

368:考える名無しさん
21/07/27 08:02:25.59 0.net
カントの話はカントスレでやれよ

369:考える名無しさん
21/07/28 19:47:56.08 0.net
ここは道徳を語るスレ

370:考える名無しさん
21/08/31 13:21:26.16 0.net
道徳と倫理なんて国家が民衆を統治するためのもの
必要ない

371:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 13:23:39.75 0.net
倫理って哲学史みたいな順番だからとかじゃないの?道徳は国家神道がネタバレするからとか。

372:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 13:30:39.49 0.net
哲学に性欲漏れてるのとか順番に行くと負けるとか、靖国は関係ないとか、明治神宮のほうがええでとか学院ね。

373:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 13:31:18.54 0.net
認知批判序論とか。

374:考える名無しさん
21/08/31 13:32:14.14 0.net
それはちょっと誤解だ
日本人は公共道徳を極めて重視するので、道徳といえば「社会のルール」と思う傾向がある
外国では必ずしもそうでない

375:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 13:32:20.97 0.net
臨床も含めて。今医療倫理との関係で刑務所足引っ張るとか。
病気で死にたい蛮族の最後労役はいやだとか。

376:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 14:41:58.21 0.net
夏日早産先生の妊婦の子死す、はカルティークでオカルトィックな話だろうか。

377:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 14:42:50.48 0.net
生まれることなく死んでいた。生まれる前に死みたいな。能力あるよな。母子共に不健康。

378:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 14:43:26.68 0.net
俺はどうだったんだろ永遠の死かな。

379:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 14:44:15.48 0.net
いやその方がええ点ついてる。憑く付く尽く。

380:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士
21/08/31 14:45:18.84 0.net
正常異常さは病気や死の前の尺度で測れない。

381:考える名無しさん
21/10/15 17:42:41.54 0.net
カントの道徳論の研究論文で高坂正顕のカント研究を参照しているものがあったな。
やはり先達の優れた研究は無視できない。

382:考える名無しさん
21/10/15 18:07:16.09 0.net
自由とは、気ままであり、抑圧とは、気がねである。

383:考える名無しさん
21/10/15 18:09:50.57 0.net
>>382
その自由は純粋理性批判での話のように思える。

384:考える名無しさん
21/10/15 18:24:07.18 0.net
統治権力は、統治権力であろうとする限りで、
被統治者が気ままな状態にあることを許すことができない。

385:考える名無しさん
21/10/15 18:25:20.98 0.net
カント=フーコー的な話だな。

386:低気圧注意報
21/10/15 18:28:35.54 0.net
気がねばかりしていると、気が(曇って)重くなる。
気ままにすることができれば、気が(晴れて)軽くなる。

387:考える名無しさん
21/10/15 18:34:01.89 0.net
東京オリンピックが盛り上がらなかったように、
統治者側が用意して、演出する気晴らしは、
もうその効果がかなり薄れている。

388:考える名無しさん
21/10/15 18:35:01.77 0.net
さあそれはどうでしょう。

389:駿河なる/「する」=「なる」
21/10/15 19:19:34.26 0.net
気ままであるとは、⦅sorgenfrei⦆/ "carefree"であるということであって、
「どうなろうと構わない」、つまり、"careless"という意味での⦅sorglos⦆
ということではない。

390:考える名無しさん
21/10/15 19:26:07.52 0.net
統治権力は、統治権力であろうとする限りで、被統治者が気ままな/
⦅sorgenfrei⦆状態にあることを許すことができず、被統治者が
気がねせざるを得なくなるようにあらゆる手を尽くすことは、
被統治者の気を重くする。なぜなら、それは、陰湿な「いじめ」と
まったく同じ構造をしているからだ。被統治者によって行われる
「気晴らし」としての「いじめ」も、その構造をそっくりそのまま
なぞっている。

391:考える名無しさん
21/10/15 19:27:05.78 0.net
純粋理性批判での自由は、新しいことを始められること。アーレントが引き継いだやつ。
実践理性批判での自由は、他者と両立する限りでのという厳しい限定が付くやつ。

392:391
21/10/15 19:33:12.79 0.net
まあ、気まま=呑気とは思ったが。

393:考える名無しさん
21/10/15 20:24:13.31 0.net
「駿河なる富士/するがなる不死」とは、古来の日本語の決まり文句である。
「する・が・なる」、即ち、「する」ことがそのまま「な(成)る」こと
であり、「する」=「な(成)る」として遂行的に同一性が確立されるなら、
それは、すべてが「気まま」/⦅sorgenfrei⦆/"carefree"であることの
実現を意味する。また、それは、「する」ことがそのまま「なる」の
だから、自然のさだ(定)めでもある。したがって、「気まま」であろう
とすることは、すべてを自らの意志に従わせようとする無理な精神主義
を目指すどころか、己の「する」ことが、不死である自然のさだ(定)め
と合致することを理想とするのである。

394:考える名無しさん
21/10/15 20:31:56.41 0.net
>>390
こういうことは、日本の古典文学、例えば、『落窪物語』を読んでも、
これ以上ないほどはっきりと書いてある。ただ、誰も、決してきちんとした
読み方ををし(教)へようとはしないだけだ。

395:考える名無しさん
21/10/15 20:34:52.11 0.net
気ままが自然の定めに合致することを言うなら
>>383
は取り消します。
カントは純粋理性批判では自然的傾向に服さないことを自由と言っていたから。

396:考える名無しさん
21/10/15 20:36:59.56 0.net
"Cremation of Care"とかなら陰謀論でもよく出てくるが

397:考える名無しさん
21/10/15 20:44:57.77 0.net
「な(為)せば(成)る」、「為す」=「成る」を実現しようとする精神主義は、
それが明らかに無理強いであることにおいて、「気まま」であることに反する。

398:考える名無しさん
21/10/15 20:53:13.09 0.net
被統治者が「気まま」/⦅sorgenfrei⦆であることは絶対に許さないという
強い決意は、今現在の世界的な統治の在り方にもはっきりと表れているだろう。
統治側が絶えず出し続けている強いメッセージは、「気まま」/⦅sorgenfrei⦆
に振る舞うことは、そのまま、不特定多数の他者に多大な迷惑を及ぼす
身勝手/⦅sorglos⦆/"careless"な行為であると自覚すべきだ、というものだ。

399:考える名無しさん
21/10/15 22:25:24.56 0.net
己を律する自由
欲望に振り回される不自由というのもあるな

400:考える名無しさん
21/10/27 13:48:12.39 0.net
純粋理性批判に比べると実践理性批判では宗教に譲歩しているよね。

401:考える名無しさん
21/10/27 23:37:22.00 0.net
㌧か

402:考える名無しさん
21/10/31 00:02:30.64 0.net
日本社会は悪意に満ちている

403:考える名無しさん
21/11/01 13:43:48.42 0.net
実践理性批判の研究を遡ると、安倍能成や和辻哲郎辺りまで行き着くかな。

404:考える名無しさん
21/11/18 23:35:37.96 0.net
道徳って時代で変わるよ
あと、その対象の状況
緊急避難的な場合は許すみたいなの多いでしょ

405:考える名無しさん
21/11/18 23:43:10.63 0.net
時と場合、そして例外などはあるが、
それでもカントは道徳法則としての一般的ルールを追求していたのだと思う。

406:考える名無しさん
21/12/19 02:35:05.56 0.net
「カントの言葉を使えば、彼は信仰に余地を与えるために、(物自体についての)認識を否定した。つまり、自らの義務を果たしているとき自分たちは必要なことすべてをしている(すなわち自分たちは規範的な人間存在なのだ)、と信じる人びとの信仰に寄りを与えるために、認識を否定したのである」

407:考える名無しさん
21/12/19 02:36:38.10 0.net
寄り×余地〇

408:考える名無しさん
21/12/19 13:27:00.46 0.net
>>406
物自体や存在は人間の認識を超えていると言うんだから
否定できない対象なのだよ、従って神だの宗教的観念に
余地を残さざるを得なかった。ってこと

409:考える名無しさん
21/12/19 13:39:43.01 0.net
>>408
君の発言よりローティの書物のほうが信憑性があるよ

410:考える名無しさん
21/12/19 13:41:55.26 0.net
>>409
もし良かったら信憑性を感じたところを引用してくれると有り難い。

411:考える名無しさん
21/12/19 13:49:59.28 0.net
>>410
今読んでるのはローティの「偶然性・アイロニー・連帯」
信憑性というのは匿名の知らないあなたの発言より
ローティの文章に、という意味です。まだ半分あたりなので
読み終えて応えられれば。

412:考える名無しさん
21/12/19 14:05:26.46 0.net
>>411
そういう意味ですか、読み終えたら是非お待ちしています。
ちなみに408の言うんだからまでの書き込みは、
私の発言ではなくてウィキペディアにカントの主張として載ってますよ。

413:考える名無しさん
21/12/19 14:16:22.40 0.net
>>412
406も引用です。ウィキペディアはあまり信憑性があるとは
思えないですね。

414:考える名無しさん
21/12/19 18:15:22.04 0.net
>>413
カントは純粋理性批判でそういう主張をしていないことを確認して
言ってるんですよね?
まさか匿名の知らないあなたがそう思えないってだけですか?w

415:考える名無しさん
21/12/20 16:28:03.89 0.net
>>406
物自体の認識ができないということと、理念が認識できないこととを同一視しちゃいかん
物自体の認識はどうやったってできないけれども理念は実践的には客観的実在性をもちうるというのがカントの主張なんやから
物自体は経験的対象を認識できることによって想定できるが、理念はそもそも対象を欠いた概念だし同じようには扱えんだろ

416:考える名無しさん
21/12/26 11:09:00.75 0.net
抽象的思考や概念操作ができないと哲学するのは困難。

417:考える名無しさん
22/04/07 04:49:46.11 0.net
ロシアは戦争犯罪人だから、カントに関する知的財産を国有化しよう
カントは日本が起源だ

418:考える名無しさん
22/04/07 17:18:13.07 0.net
カントはカリーニングラード生まれのカリーニングラード育ちで生粋のロシア人なんだが

419:考える名無しさん
22/04/07 17:32:11.67 0.net
ケーニヒスベルクとドイツの移動はどうしてたんだろうね

420:考える名無しさん
22/04/08 07:42:49.43 0.net
カントはカリーニングラード(ケーニヒスベルク)から出たことない
つまり根っからのロシア人だ(当人の意識はプロイセン人だけども)
なにせ現在のロシアの所領から一歩も出てないわけだから
ただ当時は国際都市で、特にスコットランドとの交易が盛んだった
カントは外国の情報を交易商から得ていた

421:考える名無しさん
22/04/24 19:06:43.53 0.net
ケント・デリカットとケント・ギルバートは雲泥の差がある

422:考える名無しさん
22/06/08 16:37:25.86 0.net
平凡社の純粋理性批判をネットの古本でそろえたけど
上→中→下 と進むごとに在庫の潤沢さが露骨に減少してて苦笑した
ほぼみんな上で挫折したんだろうな…

423:考える名無しさん
22/09/03 13:56:59.72 0.net
昨日の朝日新聞「折々の言葉」にカントの言葉と解説が出ていたが
この視点に問題はないか?

424:考える名無しさん
22/09/03 15:15:34.20 0.net
引用文上では後続を省略しておいて、省略した文意(学問の必要性)を展開してるだけだよ。
鷲田清一の典拠は手元にないけど文庫でも確認出来る、自分で確認した方が早い。
「道徳形而上学原論」岩波文庫P48
「道徳形而上学の基礎づけ」光文社古典新訳文庫P64

425:考える名無しさん
22/12/09 00:16:36.03 0.net
広末涼子の愛読書はカントの純粋理性批判!


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