論理学の話を簡単にするスレat PHILO
論理学の話を簡単にするスレ - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
20/12/07 16:20:01.21 0.net
「哲学したいけど、論理学が難しい」という声が多い

3:考える名無しさん
20/12/07 16:20:26.40 0.net
論理学の話を簡単にしたいものだ

4:考える名無しさん
20/12/07 16:22:37.20 0.net
論理学という学問を皆さんはご存知でしょうか?論理という言葉自体には、なんとなく聞き覚えがあるのではないでしょうか。
「あの人は論理的だね」とか、「論理的に考えておかしい」とか。
でも、改めて考えてみると、論理的ってどういうこと?という疑問がわいてきませんか。

5:考える名無しさん
20/12/07 16:23:38.47 0.net
例を1つ出しましょう。1)2)を前提とした時、3)が正しいかを考えてみてください。
1)どろぼうは犯罪者である。
2)ルパンは犯罪者である。
3)ルパンはどろぼうである。
この場合、3)は誤った推論です。
では、続けてもう一つ質問です。なぜ、この推論は誤っているのですか?
それは、ルパンがどろぼう以外の犯罪者の可能性があるからです。

6:考える名無しさん
20/12/07 16:24:43.17 0.net
以下の例の場合はどうでしょうか?
1)メガネをかけている人は頭が良い。
2)のび太はメガネをかけている。
3)のび太は頭が良い。
これは、正しい推論です。こんなのは簡単だと思われるかもしれません。
では、もう一つ質問です。2番目の推論はなぜ正しいのですか?
1番目の推論が正しくない理由は言えるかもしれませんが、2番目の推論が正しい理由はなかなか言えないのではないでしょうか?
「だって正しいものは正しいもん」という感じで、答えづらいのではないかなと思います。
答えにくい理由は、「論理的に正しいとはどういうことか?」が、わかっていないからです。
このような問いを考えていくのが、論理学という学問です。

7:考える名無しさん
20/12/07 16:26:31.85 0.net
「俺の言うことは、全部ウソだ」
これが真ならば、矛盾する

8:考える名無しさん
20/12/07 18:28:12.67 0.net
何も問題ないですよ。
「あなたは信用できない人で、あなたの言うことは無視すればいい」
ということになるだけです。

9:考える名無しさん
20/12/07 19:53:58.97 0.net
>>8
「俺は信用できない人だ。俺の言うことは無視すればいい」
↑これは矛盾を内包している

10:考える名無しさん
20/12/07 21:14:24.21 0.net
>>9
「邪魔だからどこかに消えてください」ということになるだけです。

11:考える名無しさん
20/12/08 19:34:25.49 0.net
>>7
矛盾した発言をするのは不可能ではないです
つまり「俺の言うことは、全部ウソだ」と言う事は可能だということです
そうした発言は耳にしないこともありません
現実に、「俺の言うことは、全部ウソだ」というような、
どっちとも解釈できる分かりにくいことを言うような人はいなくはないでしょう
しかし、わたしはそのような発言をする人はやはり嘘つきであると思います
人間が生きている限り、すべての発言に嘘をつくのは不可能だからです
「嘘をつく」という行動は常に「真」を意識しなければいけません
すべての言葉にできる現象について、一個人がそのすべての正解を知っておくことは不可能といえるでしょう
「俺の言うことは、全部ウソだ」という発言の前提として、
「これが真ならば」という仮定はいかがなものでしょうか?
ほぼあり得ない仮定を前提とするのは、論理的ではないと思います

12:考える名無しさん
20/12/08 20:25:01.57 0.net
>>11
じゃあ、これだとどうかな?
「この文は偽物である」

13:考える名無しさん
20/12/08 21:08:29.05 0.net
>>12
その一文は「真」であることを否定しません
その文の本物が(その文を残した人にとって)あったのでしょう
本物に似せて作ったものでも偽物です

14:考える名無しさん
20/12/09 08:08:21.94 0.net
それ解釈論やって無限後退してるだけですよね

15:考える名無しさん
20/12/09 12:20:17.56 0.net
経験主義の二つのドグマ

16:考える名無しさん
20/12/10 22:23:35.73 0.net
>>14
偽物の対義語は本物です
「偽物」の意味は「本物ではないもの」と解説されている辞書もあります
しかし、「この文は偽物である」 と「この文は本物ではない」という二つの言い回しはまったく同じニュアンスとはいえないでしょう
上記の文を違う言い回しにすると、
「この文は本物に似せた偽物である」と「この文は本物以外のものである」と言い換えることができると思います
後者の「この文は本物以外のものである」となると「似て非なるもの」までも対象に含まれる印象を与えますが、
前者の「この文は偽物である」という言い回しは、
この文は本物ではないが、本物に似ている(本物に全く関係のないものではない)もの、という範囲までに限定している印象を受けます
集合で表すと「この文は偽物である」⊆「この文は本物ではない」になります

このような解釈の余地をあたえない文を「論理的な文」というのでしょう
つまり、「この文は偽物である」と言い回しは論理的とはいえない、ということになると思います

17:考える名無しさん
21/02/14 09:03:06.05 0.net
まずは、真か偽か
この単純な二択から始まる

18:考える名無しさん
21/04/08 09:19:28.32 0.net
続きキボン

19:考える名無しさん
21/04/08 10:18:11.93 0.net
人は様々な「議論」をしますが、論理的正しさいうものは人間の心や行動に対し
どこまで介入したり服従を強いたりできるものだと思いますか?

20:考える名無しさん
21/04/08 12:17:16.52 0.net
野矢秀樹「まったくゼロからの論理学」おもしろかったんですけど他に論理学のおすすめの本とかありますか?

21:考える名無しさん
21/04/09 09:25:46.50 0.net
ゲーデルの不完全性定理って論理学勉強すれば理解できる?

22:考える名無しさん
21/04/09 09:35:52.95 0.net
そりゃできるだろ

23:考える名無しさん
21/04/09 17:50:38.46 0.net
哲学ではこの分野はやめた方がいい。
哲学科の教授が数学科の学部3年と同じくらいの実力だよ。

24:考える名無しさん
21/04/09 18:09:11.72 0.net
>>23
だから「簡単にするスレ」なんだよ
難しかったら分かるわけがない

25:考える名無しさん
21/04/13 00:31:49.98 0.net
論理学といっても色々な論理学があります。
数学では証明のため述語論理学を使いますが、
ゲーデルの不完全性定理で証明されたように、証明されない命題があります。
しかもそれは、自分自身が矛盾しないことを、証明出来ないということです。

26:考える名無しさん
21/04/16 02:21:32.95 0.net
述語論理(とそのサブセットの命題論理)、いわゆる普通の論理は完全かつ無矛盾だと証明したのがゲーデルさんの完全性定理なのですがそれは
不完全性定理の方は、述語論理と、いわゆる普通の算術の相性が悪いということを示した
主に掛け算、数学的帰納法、すなわち無限の関わってくるところは、精々加算個の公理を並べても追いつかないということ
論理と相性のよい普通でない算術は沢山ある事に注意

27:考える名無しさん
21/04/16 03:03:41.32 0.net
今から辿れる範囲でもアリストテレスから2000年検証に耐えた0/1階論理は科学哲学的視点で見れば最高の科学でしょうよ
哲学と関わるかは知らん
彼が経験と非論理的推論で導いた256通りのカテゴリカル三段論法は、今の述語論理の定式化でも全て定理だ
2階や様相論理にちょびっと手を付けたのがアリストテレスの藪蛇だったな
あんなもんただの記号遊びだろ
思考技術としての論理はほんと廃れたね
10世紀辺りの神学者は256の三段論法を今の九九のように暗踊していたというから、ぜひバカげた主張で論破されてぐぬぬしてみたいものだ
命題論理はとんでもないレベルで進歩してるな
何万変数の制約充足問題を容易に解くフリーソフトがゴロゴロしてるっていうね
それでも設計分野での需要はまだまだ尽きず、活発にコンペしてる
人間が紙とペンで扱えるのなんて10も行かないだろ
説得力を持った解説ができるのは4変数で限界だと思うし、やはり論理は哲学とは反りが合わない科学だと思う

28:考える名無しさん
21/04/20 06:48:09.23 0.net
ちっとも簡単ではない

29:考える名無しさん
21/04/20 08:58:54.02 0.net
算術の変数の取り得る値は無限だし実複素なんかになると非可算だから
論理なんてめちゃくちゃシンプルだぞ
でも殆ど全ての論理は論理で記述されるのだ
めっちゃコスパ良い学問だぞ

30:考える名無しさん
21/04/23 15:31:03.89 0.net
こっちのスレは落ちたのかー
クルト・ゲーデルはこの板で語ろうか
スレリンク(philo板)

31:考える名無しさん
21/04/23 15:41:26.27 0.net
ちゅってしたらすげー絡めてきてわろた。

32:考える名無しさん
21/04/23 17:13:03.24 0.net
>>31
おまえの反応も含めてわらった

33:考える名無しさん
21/04/23 22:00:33.85 0.net
ごく短い論理学の定理でも意味を考え出すと頭おかしくなるんよ
パースの法則とか導くの簡単だけど自己言及しててやっぱ頭おかしなる

34:考える名無しさん
21/04/23 22:05:55.30 0.net
パースの法則
((P→Q)→P)→P
アリストテレスのあっぱれ定理
(¬P→P)→P
頭おかしなる

35:考える名無しさん
21/04/23 22:08:26.92 0.net
ごめん後者は俗称っぽくて、Claviusに帰せられるらしい

36:考える名無しさん
21/04/26 16:01:18.08 0.net
日常、ふつうに矛盾なく考えろってことかな

37:考える名無しさん
21/04/26 17:09:20.41 0.net
月が丸くないと仮定して月が丸いという結論が得られたならば月は丸い

38:考える名無しさん
21/04/26 17:31:54.52 0.net
背理法だな

39:考える名無しさん
21/04/27 02:36:13.69 0.net
普通の背理法は
(¬P→⊥)→P、でいいよね?
Pでないと仮定すると矛盾が生じる事からPであると結論する、説得力あるね
(逆も正しいけど、背理法という推論手法を表すには不要)
理に背く事(矛盾)はないと主張してるわけだけど、矛盾というコンセプト(⊥)を導入しているがミソ
ところで議題の(¬P→P)→Pは(P∨P)→Pに等しいね
月が丸い、または月が丸い、よって月は丸い、という自明なトートロジーに落ちぶれてしまう
(これもまた逆も正しいが、上述参照)
全ての恒真式(命題論理における定理)は、定義より恒に真なので、全ての定理は論理的に等価だよね
だからこそ哲学的な意味、推論という人間行為は、論理の等価性ではなく、表式にのみ見出す事ができる
この例では矛盾や恒真という概念(シンボル ⊥/T)を排していることが件の表式の意義
なので背理法だよね?と問われれば俺は背理法と等価だが、背理に訴えない推論なので背理"法"という手法では無い、と答える

40:考える名無しさん
21/04/27 02:48:08.63 0.net
何度もくどくてごめんだけど、⊥
↔P∧¬Pだからと⊥を置き換え排したら意味変わっちゃうからね
(¬P→P)→Pなんて上述のように一行で証明できるわけだけど、矛盾をNGワードとして解釈するのは難しい…
問題
これを否定、条件、ただ一つの命題Pのみを用いて解釈せよ
というのが我々の考えるべきこと

41:考える名無しさん
21/04/27 02:56:40.96 0.net
論理式と推論規則は等価なものだけれど、わざわざ分けて定式化する意義は、解釈と主張の切り分け
にある

42:考える名無しさん
21/04/27 04:23:26.26 0.net
でも貴方が何もできない事実は変わらない、残念だけど
失った資質はもどらない。

43:考える名無しさん
21/04/27 07:24:32.08 0.net
なるほどな
なんとなく分かってきたような気がするな?

44:考える名無しさん
21/04/28 14:09:34.29 0.net
パースの法則はQが何でも良いのが鍵かな?

45:考える名無しさん
21/05/15 18:43:36.85 0.net
パースの法則って何ですか?

46:考える名無しさん
21/06/08 16:28:58.01 0.net
私は、インチキ宗教を信仰しています

47:考える名無しさん
21/06/08 16:31:20.38 0.net
信じる者は救われます

48:考える名無しさん
21/06/15 11:23:17.85 0.net
救われない者は信じない者ではない

49:考える名無しさん
21/06/15 11:30:43.40 0.net
>>44
Qを不要と考えるか、
逆にどんな文Qを突っ込んでも正しい主張になる(そして一見非自明)と考えるか、だな

50:考える名無しさん
21/06/23 20:34:35.56 0.net
論理学を究めたい

51:考える名無しさん
21/06/23 22:04:59.85 0.net
ゲンツェンかっこいい

52:考える名無しさん
21/06/24 01:00:21.24 0.net
予兆というのは偶然の事象の予知的な解釈だから、
必ずしも非論理的な迷信というわけではないね。
例えば、いつも使っている何かが偶然に壊れる。それは、おそらく、
使われている材料の劣化が原因だろう。同時期に使い始めたもの
が生活で重要な役割を果たしていれば、やはり同じような時期に
劣化で不具合を生じる可能性が確率的に高くなり、それが重大な
事故の原因となることもある。だから、何かが壊れたときに、
それが不吉な予兆であるかのように感じることは、ごく自然なことだ。

53:考える名無しさん
21/07/15 15:40:30.34 0.net
恒真式
(P→Q)∧(R→S)
=(P→S)∨(R→Q)
の良い解釈ってないかな
結論が入れ替わって∧をフリップする、と覚えやすいのはいいんだが
口語でそのまま述べても変数4つが独立なので助けにならん…

54:考える名無しさん
21/07/15 15:47:17.23 0.net
一応証明
lhs
--- 節へ書き換え
{¬P, Q}, {¬R, S}
---- empty resolution
{¬P, Q, ¬R, S}
---- 並べ替え
{¬P, S, ¬R, S}
--- 節から論理式へ
(P→S)∨(R→Q)

55:考える名無しさん
21/07/19 11:16:08.83 0.net
>>6
お前アホ過ぎるだろ

56:考える名無しさん
21/07/19 11:43:51.82 0.net
>>53
は?
P:T Q:F R:F S:Tのとき、
(P→Q)∧(R→S) はF
(P→S)∨(R→Q) はT

57:考える名無しさん
21/07/19 11:47:41.06 0.net
パズルゲームが好きなら、趣味板にいけ、くだらん。
そんなものでいくら遊んだところで、なんの哲学にもならん。

58:考える名無しさん
21/07/19 11:50:22.41 0.net
>>57
パズルゲーム=論理と勘違いしてるお前は一生発言しないほうがいい

59:考える名無しさん
21/07/19 12:00:05.53 0.net
非論理の条件おしえてください

60:考える名無しさん
21/07/19 12:20:41.72 0.net
論理って思考の形式のことなのか!
じゃあ非論理って非思考ってことか
こりゃこりゃ

61:考える名無しさん
21/07/19 22:39:54.82 0.net
パズルゲームだと思ってる派だけどとても大事なパズルゲームだと思ってるぞ
思考はもっと人間的なものだという信念は持ちつつも、単純極まりないにも関わらずその本質に迫ってる記号論理学を無視なんてできない

62:考える名無しさん
21/07/22 12:37:13.42 0.net
>>61
頭悪い感想だな

63:考える名無しさん
21/08/17 17:10:31.53 0.net
ーーー哲学に触れたことがない人が、いきなり『論考』を読むのは難しいんでしょうか。
古田:それは無理だと思います。なぜかというと、『論考』は読むための前提条件が多すぎるからです。
まず、フレーゲ以降の新しい論理学の知識をある程度持ってないと正確には読めない部分がけっこうあります。ただ、それを知らなくても、『論考』全体の趣旨を理解することはなんとかできますので、今回の本では扱うのを諦めました。
 加えて、構成面の難しさもあります。『論考』は特異な形式で書かれていて、順番に読んでわかるようになっていないんです。
たとえば、ある箇所を理解するには、後のほうに出てくる内容を踏まえないといけない。つまり、議論の筋道が一直線ではなく、前後を行ったり来たりしています。
 といったって、まずは最初から読むしかないんですが、ともかくいったん最後まで読み、何度も読み返さないと、全体像が見えてこない。『論考』には、そういう独特の読みにくさがあります。

64:考える名無しさん
21/08/17 17:11:15.32 0.net
ウィトゲンシュタインを理解するには、まずフレーゲから

65:考える名無しさん
21/11/14 14:55:57.39 0.net
ところで「チンポがシコシコする」という日本語表現は、学術的に正しいと言えるのか?
チンポ「を」シコシコするのではなくて、チンポ「が」シコシコする。この場合、「チンポ」は主語となる。
オブジェクト指向で言う「集約」は2種類あって、全体(俺)と部分(チンポ)が繋がっている場合と、
全体(俺)と部分(チンポ)が別々になっている場合とが考えられる。けれども「チンポ」はそれ自体
が独立した生き物であり、所有者の意思とは無関係に、自ら勃起して「シコシコする」。
例えば寝てる時にエロい夢みて朝起きてみたらチンコが勃起して射精してたとか。
違うか?
「胸がドキドキする」は良いが、「チンポがシコシコする」はダメな理由を、50字以内で述べろ!

66:学術@死酔天魔法狂廃鬼神龍騎禅軍呪妖幻術師悪魔召喚居士
21/11/14 15:51:19.84 0.net
しこりというのは乳腺に出来る乳首の萌芽なんだけど。

67:考える名無しさん
21/11/15 13:35:55.08 0.net
>>1
古い論理学が難しかった、、、
哲学書が理解できなかった、、、

68:考える名無しさん
21/11/18 23:34:03.20 0.net
倫理の基礎は儒教的なものが生まれてから一切変わってないと思うんだけど
良い事、悪い事の分別については時代で変わるからな

69:考える名無しさん
21/11/18 23:34:20.33 0.net
倫理と論理勘違いした・・・

70:考える名無しさん
21/11/26 19:12:33.37 0.net
>>69
かわいい

71:考える名無しさん
21/12/20 02:25:22.80 0.net
>>6
前提を正しいと認めるならば、結論も正しいとするのは、推論ではなく「導出」である。
その例では、前提を正しいと認めた場合のみ、導出は正しい。
しかし、前提に瑕疵があるため、論証全体は正しいとは言えない。
推論としてまったく正しいとはいえない。
君は論理学の基礎がまるでわかっていないようだよ。

72:考える名無しさん
21/12/28 15:14:05.82 0.net
推論も導出も同じです

73:考える名無しさん
22/01/10 19:52:51.43 0.net
導出は推論の部分集合では、ある言葉かは知らんけど演繹的推論
帰納も仮説形成も推論

74:考える名無しさん
22/03/11 07:26:08.86 0.net
規定は否定です

75:考える名無しさん
22/06/06 13:44:07.42 0.net
『まったくゼロからの論理学』の中の論理定項についての説明は独特だが、あれは正しいの?

76:JBL
22/06/15 19:16:11.08 0.net
まあ、まずは三段論法だ
アリストテレスからカントあたりまではこれでいい

77:JBL
22/06/15 19:16:26.90 0.net
コピペ
「定言的三段論法」を理解するために、まずは有名なアリストテレスの例文を見てみましょう。
大前提:すべての人間は死すべきである。 小前提:ソクラテスは人間である。 結論:ゆえにソクラテスは死すべきである。
大前提では一般的な事象や絶対的な事実、小前提では具体的な事実を述べ、この2つの前提をもとに結論を述べています。このように、三段階に分けて思考を深めていくのが三段論法です。

78:考える名無しさん
22/06/15 23:46:18.93 0.net
>>77
ありがとうー

79:考える名無しさん
22/07/02 10:35:34.32 0.net
>>53
(P→Q)∧(R→S)=(P→S)∨(R→Q) は、恒真式ではない。
(P→Q)∧(R→S)→(P→S)∨(R→Q) 真
(P→S)∨(R→Q)→(P→Q)∧(R→S) 偽

80:考える名無しさん
22/07/23 17:54:33.41 0.net
寛容の原理
掲示板のアホアホ投稿でも、正しくなるように理解する。
非常に優しい、日本人っぽい原理である。
揚げ足取りなどは、トンデモない。

81:考える名無しさん
22/08/18 00:35:28.35 0.net
修士で哲学的論理学を専攻してるけど質問ある?

82:考える名無しさん
22/08/18 11:09:22.21 0.net
∀xRx→∀x(Sx∨Rx)  →:含意
これは恒真だがトートロジーではない。
なぜか?

83:考える名無しさん
22/09/06 18:32:10.23 0.net
前件が定数aのとき、後件もaとは限らない。
後件もaだとは、量化公理で定める。

84:考える名無しさん
22/09/20 09:40:17.41 0.net
>>81
すいません

85:考える名無しさん
[ここ壊れてます] .net
鏡は、左右を反転させるが、上下を反転させないのはナゼか?

86:考える名無しさん
22/10/22 12:58:05.19 0.net
反転してるのは前後
そして人間は鏡に映っている世界とこちらの世界で上下の向きが共通していると直観的に思い込んでしまう
そのせいで鏡の中の世界が「こちら側の世界の左右を反転させた世界」で、それが鏡を通してこちら側の世界と正対しているように感じてしまう。
でもこれ数学と関係ないよね

87:考える名無しさん
22/11/02 23:25:29.25 0.net
三段論法ってこういうことだよね。
A→B
C→A
したがって、
C→B
当たり前かもしれないけど、「C→B」は前提を組み合わせて作ったものなのに、論理的に正しいのは凄いよな。

88:考える名無しさん
22/11/04 18:00:49.87 0.net
ようやく命題論理学と述語論理学の違いが分かったぜ
命題論理学=または、かつ、ならば、否定
述語論理学=命題論理学+すべて、ある
を扱うものなんだね。
すべて、ある、を使えば記述できる内容がかなり増えるから、述語論理学って言うんだろうなー。

89:考える名無しさん
22/11/06 23:02:34.81 0.net
>>86
そう思い込んだり、感じたりではなく、事実として、鏡の中の時計は左回りです。

90:考える名無しさん
22/11/08 17:35:36.78 0.net
>>89
鏡の中の時計の表面と現実世界の時計の表面の方向を揃えて
鏡の中の時計の12時方向を現実世界の時計の6時方向に向けてみな
文字盤も針の回転も、3時と9時を通る線でばっちり反転してるから
数学板だと>>86の説明でこの辺まで思考実験とかしてくれるけど
哲学板だとそうもいかないか

91:anonymouse
22/11/08 21:23:30.60 0.net
鏡の中で左右反転するのは、
人間の目が地面と水平に左右対称に2個ついているせい
三つ目がとおるのとおるなら、
 1
2 3
が、鏡の中では、
3 2
 1
に見えるだろう

92:考える名無しさん
22/11/08 22:45:32.91 0.net
>>90
哲学では、オッカムの剃刀が原則です。
ごちゃごちゃとした説明は、この原則に反しています。
>>91
もし人間が、上下に目を持っていたとしても、鏡に映った時計は、12時が上ですし左回りです。

93:考える名無しさん
22/11/08 23:10:23.29 0.net
時計は時計回りだから時計って言うんだよ

94:anonymouse
22/11/08 23:48:20.44 0.net
>>92
それは上下に目がついてから言ってくれ
というのは、三つ目になってから言えと言われてブーメランだが

95:anonymouse
22/11/08 23:52:08.27 0.net
試してないけど、
寝そべって鏡に映った時計を見た場合はどうなの
6時と12時は反転するんじゃない
ようするに上下というのは重力で認識されるから、
鏡面認識は重力というか平衡感覚込みの問題なんじゃない
問題を複雑にしているけど、一言で言えば、
ようするに鏡で左右反転するのは人間の目が左右対称に地面と水平についているから

96:考える名無しさん
22/11/09 00:09:54.85 0.net
>>95
上下目でも、鏡の時計は左回りです。
左右目と同じということ。
左右目が、鏡の時計は左回りの原因にならないということです。

97:anonymouse
22/11/09 00:59:42.25 0.net
視点を上下と左右四つにとった時、
鏡の中では◇を裏返して上下逆にしたように見える
時計を考えるあまり、2個しかない視点を増やしているから
反時計回りに見えるのだと思われ

98:anonymouse
22/11/09 01:15:08.22 0.net
もし◇型の頂点に四つ目がある生物がいたとして、
×の対角線がなぜ反転しないのか疑問になるだろうな
つまり東西南北が逆になっても、
北西と南東は位置が入れ替わるだけで反転しないことを疑問に思うだろうな
自分で言ってて想像が追いついてないけど

99:考える名無しさん
22/11/09 11:38:16.48 0.net
目の数を増やさなくても、目一個で考えれば同じでしょ。
鏡の中は、左右が逆で、上下は逆ではない。
その原因は、目の数と無関係だということです。

100:anonymouse
22/11/09 12:43:13.85 0.net
それは思って
昨日片目で鏡をみたりした
生まれつき片目でも、
左右どちらかの目は左右に寄っているから、
中心から片側への偏位によって左右が生じるのでは
モノアイの生物がいたら、鏡の左右は反転しないと思われ

101:考える名無しさん
22/11/09 22:02:34.40 0.net
目の位置によって、左だったり右だったりしませんよ。
目がどこにあろうと、時計の3時は右で、鏡の中の時計の3時左です。

102:anonymouse
22/11/09 22:37:36.71 0.net
こういうこと
URLリンク(imgur.com)

103:anonymouse
22/11/09 22:39:11.53 0.net
一点からの観測ではなく、
二点での観測のいうのがミソ
上下(地面に対して垂直方向)だとこれが起こらない

104:考える名無しさん
22/11/09 22:41:02.12 0.net
右目に神経は左脳左目に神経は右脳だからでしょw

105:考える名無しさん
22/11/09 22:42:19.99 0.net
にとのを打ち間違えてたw

106:考える名無しさん
22/11/09 23:44:48.14 0.net
上図のAが左目で、下図のBが右目ということですね。
時計を例にしますと、こう見えるためには、相当大きな時計を頭の上か後ろに置いた時ですね。
実際の時計は、そんなに大きくないので、上図だけで説明できます。
上図のAの左目だけで、Bにある時計を鏡に映して見てください。
9時が12時より右に見え、3時が12時より左に見えますね。
片目でもそう見えるということは、目の位置は、鏡の中の時計が左右逆になることと無関係だということです。

107:anonymouse
22/11/10 03:28:22.38 0.net
当たり前だけど、右目は正中線から右にあるし、
左目は正中線から左にある
右目だけで見たとしても、
時計が正中線に対してどの角度にあるのか、
それを無意識に考えることがこの場合左右の反転を生じさせる
生物の距離、奥行き知覚には大きく分けて4種類ある
>奥行き知覚
 奥行きが分かることで、その見ている対象物の空間的位置が分かる。これによって正確な対象物の距離が分かり、狩りなどをおこなう。この奥行き知覚は大きく分けて4つの様式がある。その様式について1つずつ説明する。
ⅰ両眼立体視
 ヒトなどの哺乳類、ハヤブサで見られる。両目で見た対象物の左右目のズレから奥行きを知覚している。片目では奥行きが知覚できないのが特徴。
ⅱ焦点合わせ(accommodation)
 カメレオンで見られる。対象物の焦点があったときの眼レンズの筋肉の緊張具合から知覚。片目でも奥行きを知覚することができる。
ⅲ輻輳(ふくそう)
 対象物に向く両目の角度から奥行きを知覚する。両目が一緒に動いていることが条件で、これが別々に動いていたら知覚することはできない。ヒトはこの様式を使っていると考えられている。
ⅳ運動視差
 自身が動いて、そのときの対象物のズレから知覚する。片目でも知覚することができる。フクロウやバッタがこの様式をとっている。
URLリンク(coccoli.hateblo.jp)
このうち両眼立体視と輻輳は両眼でなければ行えない
これらが左右の反転を生じさせているのだと思われ

108:anonymouse
22/11/10 03:39:12.51 0.net
遠くのものがなぜ小さく見えるのか
俺はそれもよくわかってないけどな

109:考える名無しさん
22/11/10 10:02:27.29 0.net
>>107
>当たり前だけど、右目は正中線から右にあるし、左目は正中線から左にある
右目だけで見ても、左目だけで見ても、鏡に写った時計の左右は逆に見えます。
このことから、目が正中線から右か左かということは、鏡が左右を逆にする原因ではないということが分ります。

110:anonymouse
22/11/10 14:07:15.21 0.net
>>109
脳が両目ありきで認識している可能性

111:考える名無しさん
22/11/10 22:22:36.99 0.net
>>110
鏡に写った時計を、鏡の時計と分らないように写真に撮っても、左右が逆です。
このことは、「脳が両目ありきで認識している」のではないということを意味します。

112:anonymouse
22/11/11 00:51:34.72 0.net
写真に空間を投影してるんだからそうでしょ
そんなこといったら写真はインクと紙でしかない
写真を見て風景や人物を創造するのは脳

113:anonymouse
22/11/11 00:52:09.60 0.net
×創造
◯想像

114:考える名無しさん
22/11/11 09:01:10.05 0.net
鏡が左右を逆にするのは、そういう事実があるということで、目や認識の問題(錯誤など)ではないということです。

115:考える名無しさん
22/11/11 10:59:40.13 0.net
まぁ事実だけど、なぜかを論証できないんでしょ

116:考える名無しさん
22/11/11 19:47:02.51 0.net
>>92
>もし人間が、上下に目を持っていたとしても、鏡に映った時計は、12時が上ですし左回りです。
その時点でもう「鏡の中の世界とこちら側の世界で、上下方向は共通で変化しない」って前提置いてるやんけ
そしたら前後の向きも鏡の中とこちら側で揃えたときに左右が反転するのは当然だろ

117:考える名無しさん
22/11/12 00:21:30.93 0.net
鏡の中と「上下方向は共通で変化しないって前提」によって、左右が反転する、わけではない。
上下方向は共通ということと、左右が反転するということは、無関係です。

118:考える名無しさん
22/11/12 09:00:31.42 0.net
因果関係理解できてるなら
説明して下さいな

119:考える名無しさん
22/11/12 10:06:40.56 0.net
問 鏡に映すと左右が逆になるが、上下が逆にならないのは何故か?
この答えは色々あるが、哲学的な答えを示そう↓

答 左右は主観だが、上下は客観である。( ̄^ ̄)

120:考える名無しさん
22/11/12 11:08:17.32 0.net
>>119
左右が主観なら上下も主観じゃないか、逆もまた然りで
合理的説明はホント難しいな

121:考える名無しさん
22/11/12 12:37:11.93 0.net
あなたの左右は、あなたがいなければどちらかが分らない(主観)が、
あなたの上下は、あなたがいなくても上下だと分る(客観)。

122:考える名無しさん
22/11/12 13:10:21.01 0.net
>>121
方向感覚の認識は私がいないと上下も左右もどっちもわからない気がする。
柔軟性がないんだよね、あrwば感覚的に理解できそうだけど、ムズい。

123:考える名無しさん
22/11/12 13:40:56.03 0.net
宇宙空間には左右だけでなく上下もない

124:考える名無しさん
22/11/12 13:47:06.60 0.net
>>123
主観的な上下左右がわからないと客観的に上下左右は共有できないんですよね、ややこしい。

125:考える名無しさん
22/11/12 15:43:18.29 0.net
>>117
いや、するんだわ
現実世界と比較して、上下そのまま、左右そのまま、で前後が反転してるのが鏡の中の世界
んで上下そのままで鏡の中の世界を回転させて前後の向きを現実世界と同じにすると、現実世界と比較してその世界は上下そのまま、左右反転、前後がそのまま

126:考える名無しさん
22/11/12 23:49:59.36 0.net
>>125
上下のない宇宙空間でも、時計の左右は反転します。
上下と左右は無関係だということです。

127:考える名無しさん
22/11/12 23:55:30.93 0.net
>>122
左右は主観、上下は客観の例えです。
電話で指示を受けるとき、右だ左だと指示されてもどちらか分らないが、上だ下だとの指示は分る。

128:考える名無しさん
22/11/13 00:04:19.99 0.net
>>125
前後というのも左右と同様に主観なので、鏡の中の前後は定義しなければなりません。

129:考える名無しさん
22/11/14 16:21:41.48 0.net
論理は主観を嫌いますが、主観に捕らわれている人がほとんどです。
議論をするとき、相手の主観を指摘すると、問題が明らかになります。
「それはあなたの主観にすぎない」と言えば、こういう意味になる↓
「お前がそう思うんなら、そうなんだろう。お前ん中ではな」m9( ̄ー ̄)

130:考える名無しさん
22/11/20 11:45:26.41 0.net
>>85
鏡に映し出された対象は観測による干渉が生じない
物理的に量子効果が脳機能的に反映されないから
相対化されず反転して見えてしまう。

131:考える名無しさん
22/11/21 23:20:15.15 0.net
>>130
それは、上下が反転しない理由になりません。

132:考える名無しさん
22/11/22 15:04:01.82 0.net
反転して見える論拠がわかると、上下が反転しない理由も自ずとわかるかと
ちなみに上下が反転しない理由にならない「それ」についてですが
130のどこからどう論理的に結論付けられたかが問題ですね。

133:考える名無しさん
22/11/22 22:57:17.25 0.net
それを説明できなければ、理解したとは言えません。

134:考える名無しさん
22/11/22 23:10:27.79 0.net
自分が理解できているかを他人に判断させるために
説明する必要があるかどうかの問題ですね。。

135:考える名無しさん
22/11/22 23:16:44.95 0.net
健康に二十歳になるまで育てられる経済力があったから今があるから
裕福ではなくても、家も買ってローンも終わってるし、恨んだことない
感謝してる

136:考える名無しさん
22/11/23 09:12:39.14 0.net
それを説明できなければ、理解したとは言えません。
↑この意味は、こういうことだ↓
哲学する。

137:考える名無しさん
22/11/23 10:10:53.32 0.net
それを説明できなければ、理解したとは言えません。
↑この意味は、こういうことだ↓
それを理解できるかどうか説明して貰わないと判断できません。

138:考える名無しさん
22/11/24 17:52:35.87 0.net
問 鏡に映すと左右が逆になるが、上下が逆にならないのは何故か?
>>130 
鏡に映し出された対象は観測による干渉が生じない
物理的に量子効果が脳機能的に反映されないから
相対化されず反転して見えてしまう。
「上下が逆にならない」説明ができていない。

139:考える名無しさん
22/11/25 10:04:23.36 0.net
論理的に、左右が反転して見える論拠がわかれば、上下が反転しない理由は説明しなくてもわかります。
わからなければ諦めましょう。

140:考える名無しさん
22/11/25 11:20:03.64 0.net
それを説明できなければ、理解したとは言えません。

141:考える名無しさん
22/11/25 12:25:55.19 0.net
それで正解です、諦めましょう

142:考える名無しさん
22/11/25 14:50:16.23 0.net
哲学には、「諦める」などという言葉はありません。

143:考える名無しさん
22/11/25 21:38:49.75 0.net
どっちにしても説明はしてもらえませんけど、ご自由に

144:考える名無しさん
22/11/26 01:37:12.71 0.net
>>130
これ↑は、上下が反転しない理由にならないので、間違いだということです。
哲学は、間違いを嫌います。

145:考える名無しさん
22/12/04 07:57:43.28 0.net
論理和と論理積は双対なのに、人間の認知は積の和に片寄ってるような
箇条書きは、まあどっちもあるけど項の和として書かれる事が明らかに多い
例えば法律やBNF
I) Pであるということは以下の1,2,3のいづれかを満たすことである
1 - Aである
2 - BかつCである
3 - DかつEかつFである
みたいな
II) Pであるとは、以下の1'-6'全てを満たす事である
1' - AまたはBまたはDである
2' - AまたはBまたはEである

6' - AまたはCまたはFである
愚直に1x2x3=6項へ展開するのはやりすぎだし、前者の双対を取っても同じ形式だけど
III) Pでないとは、以下の1"-3"を全て満たすことである
1" - Aでない
2" - BかつC、でない
3" - DかつEかつF、でない
(該当しなければP)
単純な条件から並べて、該当しないことより該当することを手早く知りたいという要求の方が多いからだと思うけど
一方で(正しいと推定される)ことの証明だと反駁がやりやすいのが面白い、導出原理は普通和の積の形

146:考える名無しさん
22/12/04 11:11:41.00 0.net
>人間の認知は積の和に片寄ってる
>導出原理は普通和の積の形
そういうことが、いえますか?
あなたの例だと、II)は、同一項がたくさん出てくるので、分りにくい。
人間は、シンプルな表現を好むだけのことでしょう。
哲学には、「オッカムの剃刀」(シンプル則)という原理があります。

147:考える名無しさん
22/12/04 12:02:25.08 0.net
定義が目的だと箇条書きを全て満たすもの、とすることがむしろ多い感じがするけど
日常的には特に断らない限り箇条は対象のもつ性質の列挙、確かにいずれかの意が多いかな
統計でも取ってみたら?

148:考える名無しさん
22/12/04 12:40:52.34 0.net
定義でも再帰的に書けるシンプルなものはORリストで与えるのが普通じゃね
形式文法、アルゴリズムetc
変数は項である
λ変数.項は項である
(項 項)は項である
switch x
case A: ...
case B: ...
シンプルなものだけ考えようという動機がある以上、既にバイアスが掛かってるとも言えるが

149:考える名無しさん
22/12/04 14:09:13.38 0.net
生成はルールに従う具体的対象を作り出す操作だから、入力より出力に真値の多い選言肢にするのが自然
一方で入力より真値が減る連言は、無数の具体からルールに従う物を絞り込む抽象という操作に自然
群など抽象代数学の公理などが良い例
数理論理好きは生成に傾倒し、まずはcaseという型に捉われがち
ケース中のifで例外を弾き絞り込むという、本来は連言の担うべき論理が増えてスパゲッティの出来上がり

150:考える名無しさん
22/12/04 14:30:52.67 0.net
1 .変数は項である
2 λ変数.項は項である
3 (項 項)は項である
switch x
case A: ...
case B: ...
この1,2,3は、ORでも、ANDでもいい。
2は、いらない。

151:考える名無しさん
23/01/18 10:40:19.28 0.net
財務省の論理↓は、正しいのだろうか?
1.安定財源確保のためには増税が必要
2.防衛費を倍増する
3.増税する

152:考える名無しさん
23/01/18 10:52:48.93 0.net
充足可能性問題かな?

153:考える名無しさん
23/01/18 18:15:08.95 0.net
そんな高度な問題ではないですよ。
今回の政府の防衛増税の理屈に反駁できないかという問題です。

154:考える名無しさん
23/01/18 19:44:55.24 0.net
¬充足可能性問題

155:考える名無しさん
23/01/18 22:15:12.10 0.net
ん?
足可能性問題だと考えると、解があるのかい?

156:考える名無しさん
23/01/26 10:55:08.22 0.net
>>151
これが正しいと、増税が正しいことになるのだが、いいのか?

157:考える名無しさん
23/02/12 11:25:16.31 0.net
>>151
1が論点先取りの誤謬を犯している


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