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「責(せ)め苦(く)」を負(お)ふことに対する「むく(報/向)ひ」(「自らに相応する
もの/"counterpart"」)が次第に大きくなるなら、「みずから(身づ柄/自ら)」の
「あたひ(価/能ひ)」が高まっていと感じられ、逆に、それが小さくなるなら、
「みずから(身づ柄/自ら)」の「あたひ(価/能ひ)」が落ちている、あるいは
貶(おとし)められていると感じられ、負(お)っている「責(せ)め苦(く)」が
大きくなる一方で「むく(報/向)ひ」がまったく変わらないなら、
「みずから(身づ柄/自ら)」の「あたひ(価/能ひ)」がますます取るに足らない
ものとなっており、「生き『甲斐(かひ)/"exchange value"』」がない
と感じられることになる。