次世代の哲学を育むスレ Part 5at PHILO
次世代の哲学を育むスレ Part 5 - 暇つぶし2ch839:考える名無しさん
20/05/10 22:01:16.71 0.net
実在主義を阻んだのは、社会構造というよりも自然そのものだよ
だから、自然に手を突っ込まないと実在主義は実現しない

840:考える名無しさん
20/05/10 22:08:39.59 0.net
実存主義は自己決定を求めるが
結局、人間は現状では社会構造などに邪魔されるまでもなく、そのままでは満足に自己決定すらできない
つまり、自分自身を十分にコントロールできない
これは、人間が自己決定できる範囲が自分自身すら包有していないことが原因
これを解決するには、遺伝子技術の進歩が必要ってことになるね

841:考える名無しさん
20/05/10 22:12:18.11 0.net
実存主義は非常に優れた考えだと思う
それに対して、構造主義は非常に稚拙、社会的洞察がまったく足りない
そしてそれ以降はさらに悲惨

842:考える名無しさん
20/05/10 22:15:39.30 0.net
実存主義ていうのは簡単に言えばスポ根だろ
そのままでは現代には使えない

843:考える名無しさん
20/05/10 22:18:46.58 0.net
遺伝子技術の進歩が不可欠だと思う
そして、それによって自己決定性が極大化するので
合理への静かな収束に向かわないと、系自体が激しく発散する
つまり、具体的には遺伝子技術の意味のない乱用ということになる

844:考える名無しさん
20/05/10 22:23:18.32 0.net
マルクスガブリエルが優れているのは
新実存主義で、実存主義を阻んでいるのは社会構造ではなくて自然であると喝破したところだと思う
しかし、その自然の障壁は幻なんだと思うことでなくなると考えている
それはないw

845:考える名無しさん
20/05/10 22:30:52.39 0.net
実存主義と構造主義って共存してるんじゃ?

846:考える名無しさん
20/05/10 23:10:09 0.net
それは乗っかてるからね
本質や樹形列や弁証法否定は共通してる
実存は本質に先立つ
構造は実存に先立つ

マルガブとかが言ってるのて
実存は構造に先立つてことじゃね
ある意味運命論だよね
この新実存性は歴史を持たないから偶然性でしかない
偶然という点に構造が紐づけされる

847:考える名無しさん
20/05/10 23:19:49 0.net
>実存は構造に先立つ

正しい、そして、

自然は実存に先立つ

これが最後に来る

848:考える名無しさん
20/05/10 23:23:49 0.net
ということは、本質は実存に先立つは間違っていたということか

実存は構造に先立つ
本質は実存に先立つ

これが正しい実存ってことになるか
完全にずれていた

849:考える名無しさん
20/05/10 23:25:41 0.net
実存主義の方向性は正しいけれど、現状認識は逆だったってことだね

850:考える名無しさん
20/05/10 23:29:54.00 0.net
望ましい方向性を可能にするために現状認識をねじ曲げるということをある時点から
哲学界ではするようになった
それは、メタレベルでの実存主義とも言うべきものだな
それは、マルクスガブリエルを含めて、今でも続いているように思う

851:考える名無しさん
20/05/10 23:32:54 0.net
本質はずっと否定されたままでしょ
人間は被投企によって生まれて来る

新実存主義があるとするなら
被投企によって生まれて来た実存は
投企によって構造を獲得するかな

852:考える名無しさん
20/05/10 23:33:01 0.net
>>841
実存も構造も本質も、存在がなければ成立しないな。

853:考える名無しさん
20/05/10 23:34:17 0.net
>>845
存在というのはハイデガーの変てこな”存在”じゃなくて、普通にそこにあるもの、という意味での存在ね。

854:考える名無しさん
20/05/10 23:37:09 0.net
意識の再帰を解体していくと、自意識が残る最後のレベルで残るのが存在ってことかな
それは、自身を意識することが可能であると言うことを示している

855:考える名無しさん
20/05/10 23:40:25 0.net
>>847
まるで違うよ。
意識も脳と神経系の働きに過ぎないから、その能や神経系を存在というんだよ。
存在というのは、常になにものかのこと。

856:考える名無しさん
20/05/10 23:40:27 0.net
存在の定義とかどうでもいいのよ
形而上学的な定義すること自体を
実存主義や構造主義は否定してんだから
生成変化するためにはどうするか
どういう風に視点変更するかだから

857:考える名無しさん
20/05/10 23:41:59.07 0.net
>>849
形而上学じゃなくて、普通にそこにあるものを存在というんだよ。
神秘的なところなどまったくない。
視点というのはただの個人的な主観。

858:考える名無しさん
20/05/10 23:43:19.32 0.net
その存在の使いたかたは
否定神学的でしょ
あれでもこれでもないつまり神ていう
いわゆる神頼みてやつで
何も言っていない

859:考える名無しさん
20/05/10 23:43:46.93 0.net
科学的実在論は正しいが、しかしそれは人間の精神との関係においてのみ正しいってこと
それ以上のことは人間にはわからない
科学的実在論を認識するのも人間の意識だからね

860:考える名無しさん
20/05/10 23:47:50.38 0.net
>>851>>852
わかるとかわからないとかバカなことを考えずに、そこにあるものはそこにあると認めることがすべての始まり。
認識などなんの関係もない。

861:考える名無しさん
20/05/10 23:48:00.65 0.net
ポモの後には実用主義があるわけで
それを踏まえざるを得ない
存在を新たに形而上学的に定義して
じゃそれはどういう風に実に降りて来るのて
とこまで言わないとただの空論になる

862:考える名無しさん
20/05/10 23:49:57.79 0.net
>>854
そういうバカなことを言い出すのを空論という。
形而上学などどこにもないしある必要もない。
あるものはあるしないものはない。
くだらないおしゃべりで人生を無駄にするなよw

863:考える名無しさん
20/05/10 23:51:55.08 0.net
全てを実在するものとすると一体どうなる?
それによって人の行動はどう変わる?
そこまで言わないと概念として機能しない
意味が無いてことになる

864:考える名無しさん
20/05/10 23:57:43 0.net
認識しないものはわからないとしか言えないでしょう
そこに言及するなら、それこそ形而上学ですよ

865:考える名無しさん
20/05/11 02:37:37 0.net
>>853
素朴実在論に回帰するのか

それは子どもや原始人の思想レベルだぞ?

866:考える名無しさん
20/05/11 02:41:17 0.net
>>854
>存在を新たに形而上学的に定義して

定義、定義というが、「存在という言葉の意味を分析しよう」ってのが、存在論というハードプロブレムを回避して、言語というイージープロブレムを探求する姿勢であり、20世紀の哲学だろう

21世紀の哲学は、そうはならない

867:考える名無しさん
20/05/11 03:36:58 0.net
存在論なんて存在しても存在してなくてもどっちでもいい
必要なのはイージープロブレムを解決できる概念

868:考える名無しさん
20/05/11 07:53:43 0.net
意識のハードプロブレムはすでに解決されてますよ
要するに、膨大な再帰の積み重ねの結果として、その系内においてのみ
通用するクオリアが形成されるってことです
したがって、その再帰の積み重ねを再現すれば、科学的にその仕組みを記述できるはずです
それは、強いAIが実現すれば、それによって再現することが可能になる

869:考える名無しさん
20/05/11 09:15:16 0.net
実存主義の何が良いかというと、良いこととは何かというのを明確に打ち出しているという点だな
その他は、できないことの言い訳ばかり

本質について言えば、精神との関係性において正しいことが実証された科学的実在論において、定義されるものということになるだろうね
つまり、結局は意識が先なんだが、その意識のあり方によって必然的に規定されるもの
それが本質ということになるな
科学的実在論自体がまさに本質論であって、科学的実在論とは要するに精神のありようによって変えることができない本質が決まり
それを記述した論ということになる

870:考える名無しさん
20/05/11 09:57:52 0.net
>>858
回帰じゃなくて永遠の真実。

精神だの形而上学だの言ってるのはただのバカ。

871:考える名無しさん
20/05/11 10:22:57 0.net
>>863
それは、いくらなんでも無理がある

世界とは、私の表象である。自分にはこう見えている、こう聞こえているというのが、自分のとっての「世界」のすべて。
自分の表象を抜きにして、世界そのものをあるがままに・・・てのは無理、っていうか不可能。

・・・というのは、もはや当たり前すぎて誰も言わなくなっただけで、哲学界では常識だ。
いまさら素朴実在論に戻るなど、天文学者が天動説に戻るくらい無理。

872:考える名無しさん
20/05/11 10:46:05 0.net
>>864
人間の主観がどうであろうと、そこにあるものはそこにあるし、そこにないものはそこにない。
いくらあるあると念じても、そこにはなにも生じないし、いくらなくなれと念じても、そこから消えることはない。
自分の主観もまた、脳と神経系の作用に過ぎない。

873:考える名無しさん
20/05/11 11:02:29 0.net
意識のありようによって必然的に、意識の外に何かがあるというのが決定されるってことでしょう
それが科学的実在論です

874:考える名無しさん
20/05/11 12:59:24 0.net
カンタン・メイヤスーは、簡単で読みやすい

読んでみるといい

875:考える名無しさん
20/05/11 13:02:30 0.net
メイヤスーが2006年に出版し、その後「思弁的実在論」の運動を形成するきっかけになったのが、『有限性の後で』です。アラン・バディウの推薦もあって、この本によってメイヤスーは一躍、現代思想界の中心に立つようになりました。

では、この本で彼は、何を語ったのでしょうか。彼の基本的な視座となっているのは、カント以来の近代哲学の中心概念が「相関」になったという洞察です。その意味を彼は、次のように説明しています。

私たちが「相関」という語で呼ぶ観念に従えば、私たちは思考と存在の相関のみにアクセスできるのであり、一方の項のみへのアクセスはできない。
したがって今後、そのように理解された相関の乗り越え不可能な性格を認めるという思考のあらゆる傾向を、相関主義と呼ぶことにしよう。
そうすると、素朴実在論であることを望まないあらゆる哲学は、相関主義の一種になったと言うことができる。

メイヤスーによれば、こうした「相関主義」は、20世紀の現象学であれ、分析哲学であれ、免れてはいません。そして、言うまでもなく、言語論的転回やポストモダン思想も例外ではありません。
メイヤスーはこうした相関主義を乗り越え、思考から独立した「存在」へと向かうのです。その意味で実在論を目ざすのですが、かつての「素朴実在論」とは区別されます。

むしろ、彼が「実在」と考えているのは、数学や科学によって理解できるものです。その立場を、メイヤスーは「思弁的唯物論」と呼びながら思考を深めていくのです。

人間の思考から独立した「存在」を考えるために、メイヤスーは人類の出現以前の「祖先以前性」を問題にしたり、人類の消滅以後の「可能な出来事」を想定しています。
これらは、「人間から分離可能な世界」として、科学的に考察することが可能でしょう。それなのに、「相関主義」はそのような理解に目を閉ざしてきたのです。

876:考える名無しさん
20/05/11 13:57:58 0.net
外側の絶対が見つからないからね
昔に戻っても意味がない
そもそも同時に認識すること自体が不可能なのに、昔に戻っても何も変わらない
科学的実在論ですら、観測者の存在がモノの実在に不可欠と示唆しているのに、どうにもならないでしょう

877:考える名無しさん
20/05/11 14:14:32.50 0.net
ただの、色即是空 空即是色じゃん、あたまわりいな。
西洋人wwwwww
しょせん政治力のあったころのヨーロッパの有名人だからカントとかはちやほやされたけど、
今のヨーロッパなんてなんの影響力もないし、はっきりいって、新なんちゃら論は新じゃない。

878:考える名無しさん
20/05/11 14:16:53.96 0.net
>>870
頭悪い奴らに戦争負けて奴隷扱いされてる現状見たらそんなこと言えないだろ
立場ひっくり返すための思想作らないと

879:考える名無しさん
20/05/11 14:18:30.88 0.net
もちろん、精神との関係において絶対的な実在はあるわけだけど、
それは例えば数学でしょう
しかし、それは精神との関係において正しいに過ぎない
メイヤスーがここを間違えているのだとすれば、かなり手前側で間違えている

880:考える名無しさん
20/05/11 15:01:21 0.net
奴隷にされてきたからこそ、哲学史には残らないけど、欧米よりもはるかに先に、先進的な思想を育んできたことは誇りとしていいだろうな。
とくに、インド。

881:考える名無しさん
20/05/11 15:26:22 0.net
ぶっちゃけ、哲学はあまりお金にならないから良い人材が集まってない
AI研究から優秀な人材が流れてくれば、それで一気に進展する可能性もある

882:考える名無しさん
20/05/11 15:32:10 0.net
 
 「|     /7                       
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       二| | | |  /::::::,:::::::::::::、:::::::::::::::::::::\    
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L|  ./ /     //:::::::::/  i ヽ\!,メヽ::::ヽ::l::::::、',.  
   / /       //!::l:::/‐-、 、/ィ::T7ヽ::l::::l:::::::l:|  
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       (   ノ    ,.ィY´ヽt-、ー'          l     ノ    )
      _ヽ、_ノ   /rイ    ゝ' |     ,      l     (     )
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   ,'´       l,/´ ',      ,/    i l    .l       ` ´ /  ヽ
   l      , ' )   ヽ     ヽ.    ' l    .l          ゝ__ノ
   ',      ;   ノ    lヽ     ヽ  ,' l    ,'
   ヽ  , - 、 ', /      ゝヽ     ヽ  .l    l
 

883:考える名無しさん
20/05/11 15:32:32 0.net
 
    `ン   し´ヽ、__ ,. '    ヽ    \l.    l  /``7      ,r‐-、
     ',    .)   l        ヽ      `ヽ  l  / /  r-┐ / ,-, |
,r、-,っ  `ー '´   l         ヽ      ' l.  / /    | |  l '-' /
./ /^ハ、          l          ハ、     ,' ./ /     | | `ー '
、  /ャ_)ト-----‐ '´ l            l  \   / ./ /       | |
..ヽ`  ⌒!      l          ',    ` ´  / /       | |
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  l     ノ   ヽ ',     ,'         `ヽ,l
  `ー、_,イ      ', ' ,   ,'           ;ヽ、
 

884:考える名無しさん
20/05/11 16:55:32 0.net
>>866
意識というのは人間の脳と神経系の働きのこと。
動物の大半が備えてる機能に過ぎない。

>意識のありようによって必然的に、意識の外に何かがあるというのが決定される

何かは、意識が決定などできないし、はじめからそこで決定されてる。

885:考える名無しさん
20/05/11 17:44:30 0.net
意識のありようというのは、
例えば、意識は個数を認識する
したがって、意識内において数字が認識され、その数字は必然的にさまざま法則に従う
これが数学ですね
意識が決定するのではなくて、意識のありようによって定まることがあるってことです

886:考える名無しさん
20/05/11 17:45:06 0.net
意識外の何かが数字を定義しているわけではないってことです

887:考える名無しさん
20/05/11 18:06:03 0.net
AIの話は、もう古いし哲学的でもない。

888:考える名無しさん
20/05/11 18:56:30 0.net
>>878
それはただの決めごとw

889:考える名無しさん
20/05/11 19:04:01.41 0.net
>>874
哲学で完結出来たのは遥か昔の話しでしょ?
ただ哲学はあらゆる学問の入口的存在なんじゃないかな

890:考える名無しさん
20/05/11 19:14:46.74 0.net
>>882
哲学があらゆる学問の入口的存在だったこともあったね。
2000年ほど前のことだが・・・・

891:考える名無しさん
20/05/11 19:42:50 0.net
>>883
哲学だけで完結してることってなんですか?現代にもあります?

892:考える名無しさん
20/05/11 19:45:16 0.net
>>883
すみません。哲学を貶してる訳じゃないし、哲学が何の学問も始まらないと思っているので

893:考える名無しさん
20/05/11 19:48:33 0.net
哲学のおかげで、科学的実在論は単なる「論」に今のところなってる
まあ精神との系を作ってしまえば、そこで正しいことを証明できるけど
まあ、これは科学よりも哲学の方が上位にあるってことなんだろうな、とりあえずは

894:考える名無しさん
20/05/11 19:48:39 0.net
>>884
ないよ。

895:考える名無しさん
20/05/11 19:50:07 0.net
>>885
哲学はヘーゲルで終わり。

ヘーゲルは哲学を終わらせたことをもって、歴史上最大の哲学者であったといえる。

896:考える名無しさん
20/05/11 19:51:18 0.net
>>886
とりあえずもなにも、まじめな顔で哲学とか論じてるのは、精神を拗らせた奴だけだよw

897:考える名無しさん
20/05/11 19:53:58 0.net
>>889
だったら、早く哲学板から出ていけよ

とっとと芸能板に戻れや

898:考える名無しさん
20/05/11 19:56:54 0.net
>>890
終わっている哲学の残りかすを掃除するのが哲学板の役割w

899:考える名無しさん
20/05/11 20:09:17 0.net
>>888
終わりではないと思っています。哲学という言葉の定義がある以上は意味のある事の始まりは哲学だと私は思います

900:考える名無しさん
20/05/11 20:12:22 0.net
>>892
哲学の定義などないし、言葉があるから意味があるということもない。

言葉は現実ではない。

901:考える名無しさん
20/05/11 20:15:57 0.net
>>893
言葉と文字以外でどうやって判断すればいいのでしょうか?

902:考える名無しさん
20/05/11 20:18:46 0.net
>>891
マルクスと共産主義は終わってて滅びゆく限りで永遠に二度と再生する見込みは無いが哲学は何度も参照する価値がある。

903:ネムレス
20/05/11 20:20:39 0.net
今までいろいrな考えを聞いてきたが全ては人の「認識」によって決まると思われる。認識になければそこには何も存在しない。

904:考える名無しさん
20/05/11 20:32:42.24 0.net
カントだのバークリだの近代的認識論の初歩だね
「存在とは知覚されることである」

905:nemuresu
20/05/11 20:36:10.44 0.net
>>896
しかしその「認識」はどこからくる?「認識
する自分」の存在が生じるのではないか?

906:考える名無しさん
20/05/11 20:39:17.82 0.net
>>898
他人の認識で良くないのかな?

907:ネムレス
20/05/11 20:42:20.40 0.net
>>898
そこが問題なのだよ。
鶏卵問題になる故にそれは「認識する自分」の存在から始めることにしなければならないのだがそうせざるを得ないのが悔やまれる。

908:ネムレス
20/05/11 20:42:20.84 0.net
>>898
そこが問題なのだよ。
鶏卵問題になる故にそれは「認識する自分」の存在から始めることにしなければならないのだがそうせざるを得ないのが悔やまれる。

909:考える名無しさん
20/05/11 20:44:30.08 0.net
一週間くらい飯も食わなかったら自分がどうとかどうでも良くなるだろ
認識とか自我とかその程度の存在だよ
本能のおまけ、余裕のある遊びに過ぎない
そのてん仏教はだるまみたいに足が腐っても思考続けるわけだからなにか違うかも

910:nemuresu
20/05/11 20:46:01.87 0.net
>>901
そうであるならば「存在」と「認識の」二本柱で行くのはどうであろうか?「
「存在」なくして「認識」なし。「認識」なくして「存在」なし。

911:ネムレス
20/05/11 20:51:16.60 0.net
>>902
考えられるのは自分たちの特権であるな。哲学とは「極めてどうでもいいこと」を考える学問ではないか?
だがそういうのであれば「生」に直結する「救済」「幸福」における分野の考察でもするか?

912:考える名無しさん
20/05/11 20:52:44.80 0.net
他人が認識してるから自分がいると思ってます

913:ネムレス
20/05/11 20:55:06.94 0.net
>>905
確かにそれも一つの解であるな

914:考える名無しさん
20/05/11 20:58:00.86 0.net
存在と認識の弁証法
自と他の弁証法
全部ヘーゲルってまた言われるで

915:考える名無しさん
20/05/11 20:58:41.41 0.net
>>906
私はこういう事を考えるのは時間の無駄としか思えないんです。
我思う故に我ありという答えを出したところで何の意味があるのかが理解出来ないからです。
単純に誰かに認識されているから自分の存在を確かなものにするで良いと思ってます。

916:ネムレス
20/05/11 21:05:33.96 0.net
実用的なもので考えるとコロナが今流行っているがコロナで死んだ数は報道されているがされているが毎日の自殺等で死んでいる人数は報道されてないといったところか

917:ネムレス
20/05/11 21:08:07.28 0.net
時間が出来たので久しぶりにここにきてしまって最近の思考を述べってしまった。これからは時間の許す限り実学に限りなく近い哲学について考えていこうか

918:ネムレス
20/05/11 21:13:32.44 0.net
上記の報道の件についてはこれは当然といえば当然のことでそっちの方が視聴率が稼げるからだな。
それで問題なのが社会問題の上書きだと思う。「コロナ」と「自殺」どちらが重要な社会問題かは言うまでもないと思う。
なのに今皆が注目しているのは「コロナ」の方という事実。様々な社会問題が起こっている中で「コロナ」という存在で殆どが見向きもされなくなったと思う。
これを「社会問題の上書き」と利便上呼んでいる。

919:ネムレス
20/05/11 21:17:59.67 0.net
それでその頻繁に起こる「社会問題の上書き」を解決できるような素晴らしい考えは存在するのか?
全員が全ての社会問題に目を光らせられるような奇跡的な所業を可能とする哲学的答えが。
あったら今のような状況にはなってないと思うのだが。

920:考える名無しさん
20/05/11 21:19:22.27 0.net
自殺は自殺を決心した人間しかやらない
コロナは誰でも気づかぬ間に感染し最悪死ぬ
多数派の利害は明らかに後者

921:考える名無しさん
20/05/11 21:22:55.17 0.net
戦争とか始まると自殺者は減るんだよな。
コロナとの戦いの間は自殺者は減ったのかな。

922:考える名無しさん
20/05/11 21:27:00.88 0.net
…人類と情報(方向性)と道………
…口の中 胡椒一振り ポッカポカ……
…グッジョブ・仏眼・利他性等(百花繚乱)…

923:nemuresu
20/05/11 21:29:51.81 0.net
あるぞ。自らの中で渦巻いている社会問題そのものを解決する方法が。

924:考える名無しさん
20/05/11 21:30:46.25 0.net
人間は国というコミュニティーを誰かが作って国というコミュニティーのルールの中で生きている以上コロナ問題に関しては哲学で云々という問題ではない気がしますね
ただ一つわかっている事は、このコロナで莫大な富を得る人達がいるということです
ここを追求しても絶対に答えは見えないと思うし、答えが見えたところで解決方法はないと思います

925:ネムレス
20/05/11 21:31:37.94 0.net
>>916
それは一体?

926:nemuresu
20/05/11 21:35:06.89 0.net
簡単に言うと俗世から自らの身を切り離してしまえばいい。自分は都会で育ったのち島暮らしになったがそこは同じ日本か?と思う程に色々と無縁のところであったな。最終的な解決の鍵は「隠遁」にあると思われる。

927:考える名無しさん
20/05/11 21:37:39.44 0.net
宣伝で失礼します
今真下に立ってますが、「不幸の理論的な定義や実践的削減」を主題とする、「現実的反出生主義・不幸削減主義」のスレッドを立てました
興味のある方はご参加下さい。コテハンも歓迎します
当面はスレ主一人だけで空回りする可能性が高いだろうが、気長に議論・探究したいと思っています
スレリンク(philo板)

928:ネムレス
20/05/11 21:40:08.96 0.net
「隠遁」か。少し昔の日本のあり方に戻るという訳か。今では隣人の顔さえも知らない。
社会問題発生の根源的原因と思われる「漠然とした不安」・・・それを解決するのはやはり小さく強固なコミュニティがあるのとないとでは違うか。

929:考える名無しさん
20/05/11 21:41:14.92 0.net
性が禁じられ人命が減少していく中で喜ぶのは反出生主義か
そういえば彼らを忘れていた

930:nemuresu
20/05/11 21:51:04 0.net
>>921
日常生活に欠かせない小さなコミュニティがあるのとないとではだいぶ違うと思われる。
発達してきた哲学の歴史を見てみたら分かるようにカオスの時代は社旗問題のソレを考える哲学が主流となった。
「漠然とした不安」か(笑)言い得て妙だな。まぁ自分とは今のところ無縁の存在だがな。一回リセットしてみたらどうだ?
そうしたら少しは考えるべきことが分かるかもしれないぞ。

931:考える名無しさん
20/05/11 23:38:19 0.net
>>888
とんでもない
ヘーゲルは問題を残したんですよ。強迫的に科学を最終的にまとめる必要がある
絶対精神には何の具体性もないが、だからこそ具体化する必要がある
アプローチとしてはそれはもしかしたら人工知能の理論かもしれないし、何でもいいが
ヘーゲルで哲学が解決したなんてとんでもない体たらくですよ。これは共産主義もそうなんだけど、
近年の哲学は仮死状態にあると思ったほうがいい。完全に終わったわけじゃない

932:考える名無しさん
20/05/12 00:38:05 0.net
構造主義・ポスト構造主義は
反ヘーゲルから始まってるだろ

933:考える名無しさん
20/05/12 08:10:35 0.net
>>894
現実を見なさい。

934:考える名無しさん
2020/05/


935:12(火) 08:12:57 ID:0.net



936:考える名無しさん
20/05/12 08:15:10 0.net
>>924
哲学は完全に終わってる。
哲学を集大成したのがヘーゲルで、それを分解したのがフォイエルバッハ。
ヴィトゲンシュタインは分解された哲学をゴミ箱に放り込んだ。

937:考える名無しさん
20/05/12 08:47:09 0.net
>>927
バカだな。レヴィ=ストロースが構造主義の源の一つとしてマルクスを挙げてるように構造主義はマルクスを否定してない。
アルチュセールは死ぬまでマルクス主義者で共産主義者だった。

ドゥルーズの書いたアンチオイディプスはマルクスを沢山引用している。
ドゥルーズの友人だったネグリはゴリゴリのマルクス主義者で共産主義者だがドゥルーズもマルクス主義者だったと告白してる。

むしろマルクスなんかに依拠してたから構造主義とポスト構造主義はダメだったんだよ。

938:考える名無しさん
20/05/12 08:48:01 0.net
過疎だ!

働かないおじさん 集まれ

働かないおじさん 集まれ

働かないおじさん 集まれ

939:考える名無しさん
20/05/12 08:54:35 0.net
>>926
勿論現実を見た上での話しなんですが・・・
まぁ、貴方とは価値観が違いすぎて議論する必要を感じません。すみません

940:考える名無しさん
20/05/12 08:57:05 0.net
>>928哲学を集大成したのはカント。
ただカントは物自体と現象の分裂をもたらした。
ヘーゲルは物自体を絶対精神に置き換え弁証法によりそこに至るとした点に特色がある。

941:考える名無しさん
20/05/12 09:14:06.91 0.net
>>931
あなたのすぐ目の前にあなたとは別の他人がいるとしましょう
あなたの目の前に現実の他人がいるとして、
それをあなたが言葉と文字で表現するとします
あなたがそうすることで、現実にいる目の前の他人をどれくらい表現できますか?
あなたが言葉と文字で表現した現実の他人を、他人はどれくらい理解できるでしょうか?
それよりだったら、現実の他人を(現実の世界で現実の対象に)実際紹介した方が、誤解は少なくてすみます
なんでも言葉と文字ですべてを判断できる(させられる)と思うこと、そのこと自体が誤解だ、
ということを>>926は言っていると思います

942:考える名無しさん
20/05/12 09:21:27 0.net
>>928
別に否定はしないけど、はっきり言わせてもらうとそれは「自分には課題や理論が見つからない」ことの
告白にしかならない。繰り返すがヘーゲルの絶対精神は具体性がない。理論的な欠陥がある
また、科学と哲学の関係をどう考えるかが問題になる。科学的な体裁であっても本質的には哲学的でもある理論というのは普通にある。哲学とはそもそも何か、という点について洞察することが前提になるが

943:考える名無しさん
20/05/12 09:31:05 0.net
ウィトゲンシュタインにも理論的な欠陥がある。前期も後期もね
ただ、今日多くの重要なヒントや活動は科学から出てきているのは同意する。だが、最近の哲学は悪くない
科学にストレスを受けて本分を再発見しつつある

944:学術
20/05/12 09:34:52 0.net
構造主義なんて言うのはダンジョンの構造のことだろう。フッサールの精神構造と都市構造の合致をカント的に考察、スピノザ的に真偽判断とか。

945:学術
20/05/12 09:36:41 0.net
マ(魔)ッカ(貨)とマルクスなんか言う論文のほうが売れる。
もちろん株式資本主義のほうが精鋭だから、マルクスも資本主義は完全に否定しないほうがいい
。今に合法や暴力の略奪者になる元気。

946:学術
20/05/12 09:37:27 0.net
欲しいものが抑圧された欲望として革命になるから賞与がいるわけ。

947:学術
20/05/12 09:38:52 0.net
そして難易度が高い付加価値のラグジュエリーの手に入れ方というと、給料制度でもない。

948:学術
20/05/12 09:39:11 0.net
故にマルクスは敗北しない。

949:学術
20/05/12 09:41:48 0.net
ケインズはものの劣化や中古、セール、ごみ問題、再利用、骨とう品、リサイクル、交換、フリーマーケット、
闇市、などが補完しないといけない。そのほうがマルクスと波長が合うだろう。

950:学術
20/05/12 09:42:52 0.net
レンタルも追加。

951:考える名無しさん
20/05/12 10:01:38 0.net
カントの物自体はプラトンのイデアに淵源を持つがヘーゲルによって絶対精神に置き換えられフォイエルバッハやマルクスによって唯物論的物に置き換えられた。
更に物自体はショーペンハウアー、ニーチェ、プラグマティズムでは
意志に置き換えられる。
ヴィトゲンシュタイン的には語り得ぬものだった。

952:考える名無しさん
20/05/12 11:17:01 0.net
>>933
何故人で例えるのでしょうか?哲学という言葉の話しなので人で例えるのはナンセンスだと思います

953:考える名無しさん
20/05/12 11:24:53.69 0.net
>>944
あなたが人だからです
あなたが人であることは否定できない事実だからです
哲学という概念は何から生まれたものですか?
人間というものを語るのは実に哲学的である、とわたしは思いますよ
人間のやることですからね

954:考える名無しさん
20/05/12 12:46:29 0.net
>>895
哲学には何度も参照する価値などまったくない。

マルクスと共産主義は再び登場しつつある、というより、国家的な計画経済を採用していない先進国を見つける方が難しい。

955:考える名無しさん
20/05/12 12:49:28 0.net
>>924
絶対精神というのは神と合一した精神のこと。
人間が作り出した神と合体させるんだから、簡単といえば簡単なことだ。
現在の哲学はヘーゲルの残り滓だから、掃除はしないといけない。

956:考える名無しさん
20/05/12 12:55:43 0.net
>>929
レヴィ=ストロースは完全な反歴史主義者、つまり反マルクス主義者。
アルチュセールはマルクス経済学をまったく理解できないただの心情左翼。
ドゥルーズが取り上げたマルクス理解はことごとくデタラメ。

少しはマルクス読んでから書き込めよw

957:考える名無しさん
20/05/12 12:58:55 0.net
>>932
ヘーゲル読んでごらん。
カントが小さく見える。
カントは善人で几帳面であることに間違いないが、善人で几帳面な分だけ論理に欠ける。

ヘーゲルの絶対精神とカントの物自体はなんの関係もない。

958:考える名無しさん
20/05/12 12:59:09 0.net
>>946
現実見ろよ!どこにマルクスと共産主義が再登場してる?

マルクス系列以外の計画的統制経済なんかマルクス以前の戦時経済からファシズムの統制経済からケインズ経済まで沢山バリエーションはありマルクス・レーニン主義型統制経済はそのバリエーションの一つでしかない。

959:考える名無しさん
20/05/12 13:01:56 0.net
>>934
ヘーゲルには絶対精神を設定しなければならない時代の制約があった。
その時代の制約が、ヘーゲルに哲学の集大成と哲学の終わりをもたらしたともいえる。

960:考える名無しさん
20/05/12 13:02:04 0.net
>>948
マルクス自体がデタラメだからマルクス主義の様々なバリエーションは全て失敗したとは疑わないんだね。
幻想にひたってろよ。小児病患者w

961:学術
20/05/12 13:04:47 0.net
絶対入院とか 絶対死刑 絶対拷問 とかつかうもんさ。

962:考える名無しさん
20/05/12 13:05:53 0.net
>>949
ヘーゲルには人類の歴史の為なら個人が犠牲になっても良いと考えるところがあり、マルクスにもそれが引き継がれる。
キルケゴールが疑問を抱き実存主義を生んだ由縁でもある。
カントはあくまでも個人の尊厳を基調に据える。

963:考える名無しさん
20/05/12 13:06:19 0.net
>>950
先進国での新自由経済主義の破綻が見えないの?

新自由経済主義というのは原理資本主義だが、それを否定する経済の国家統制は、マルクスの資本主義分析を参考にしている。

964:学術
20/05/12 13:06:21 0.net
ヘーゲルが総務に向くなら、マルクスは管理職向き、カントが刑務官拷問官に適正。
ルソーっていうのもいるけど時間が急がない限界はある。

965:考える名無しさん
20/05/12 13:07:14 0.net
>>952
犬はいくら吠えても、現実が見えないことに変わりがない。

966:学術
20/05/12 13:07:22 0.net
哲学の神学好きより社会学の悪魔の大学性。

967:学術
20/05/12 13:08:04 0.net
神は光自体で、遡源は暗闇の闇だということ。

968:学術
20/05/12 13:08:32 0.net
永劫回帰とはそういう反省。

969:学術
20/05/12 13:09:42 0.net
デゥルケム サンシモン オーギュストコント などの名前でわからない?

970:考える名無しさん
20/05/12 13:10:04 0.net
>>954
>ヘーゲルには人類の歴史の為なら個人が犠牲になっても良いと考えるところがあり、マルクスにもそれが引き継がれる。

歴史の為とか良いとか悪いではなく、社会と個人はそういう関係にあると見ぬいただけ。
だから、ヘーゲルは絶対精神によりどころを見出して、マルクスは社会の完全な変革を主張した。
「法の哲学」参照。

971:学術
20/05/12 13:10:27 0.net
だから社会学や心理の分野の古典敵のほうが神学割れしない。

972:学術
20/05/12 13:11:06 0.net
勉強する順番が独学だときついヘーゲルマルクスのように。

973:学術
20/05/12 13:11:36 0.net
膨大な論理体系も階級社会打倒ももくず。

974:学術
20/05/12 13:12:16 0.net
分量やら順番、新作古典、わがままではいけない。スレの構造主義も。

975:学術
20/05/12 13:12:44 0.net
深淵で長大なてーまだろ?

976:考える名無しさん
20/05/12 13:16:15 0.net
>>955
君は新自由主義が破綻したら共産主義になると思ってる頭の悪い人なんだねw

977:考える名無しさん
20/05/12 13:18:50 0.net
>>957
ギャグ言ってるの?
社会主義国の誕生以来ドグマと観念に凝り固まって現実見えてなかったのはマルクス主義者やん。
だから全てのバリエーションでマルクス主義は失敗した。

978:考える名無しさん
20/05/12 13:21:08.08 0.net
>>962
そういう関係にあるから個人が犠牲になっても仕方ないと考えた。
マルクス主義の残酷さの起源だよ。
明らかにマルクス主義は悪だよ。

979:学術
20/05/12 13:26:40.79 0.net
ネオコン自由主義というかマッキンタイアならまだもつよ。耐久性が在る。

980:考える名無しさん
20/05/12 13:33:51.12 0.net
過疎だ!

働かないおじさん 集まれ
働かないおじさん 集まれ
働かないおじさん 集まれ

急募!

981:考える名無しさん
20/05/12 13:38:35.56 0.net
>>972
君は労働だけが人間のアイデンティティーだと思ってる可哀想な人なんだねw

982:考える名無しさん
20/05/12 13:54:40 0.net
>>972
前から言ってるだろ

ここで「5ch」をやってるのは、お前だけだ。
他の人たちは「哲学の話」をしてるんだよ。

とっとと芸能板に帰れや

983:考える名無しさん
20/05/12 13:57:18 0.net
昼間にレスしたら無職ってのもナンセンスですよ。成果さえ出せば裁量自由な仕事なんてたくさんあるからね

哲学ってのは「過程・統合」の学だ。もう一つあったけど今忘れたw
もしヘーゲルを置くならホワイトヘッドも並べる必要がある。カントは論理学的に言えば埋め込まれる
必要がある。何故なら各々の主体や認識は科学では対象の一つに過ぎないからだ
そして、哲学は科学の関数でもある。それは決してただの科学のフォロワーを意味しないし、
そもそも哲学と科学に共通部分がないというのも誤り
要するに、「哲学的なもの」について安易な限界を定めることはできない
それを見定めるにカントやウィトゲンシュタインで十分というのはちょっと安易過ぎる
勿論このスレは未来志向が基本みたいだから、こういうレスはスレチではないと信じて書くのだが

984:考える名無しさん
20/05/12 14:01:07 0.net
もう一つだけ
ユークリッド幾何学やニュートン力学が完璧だと信じた哲学者はきっと無数にいたはず
この推測だけを以ても安易に限界を見定めるのが疑わしいとわかる

985:学術
20/05/12 14:49:34 0.net
完璧はいそがない。来るべき完璧は忙しい。

986:考える名無しさん
20/05/12 19:32:01 0.net
哲学って自由ですよね

987:考える名無しさん
20/05/12 20:04:59.01 0.net
まあね。

988:考える名無しさん
20/05/12 20:25:45.82 0.net
>>978
馬鹿の数だけ自由がある

989:考える名無しさん
20/05/12 20:30:00.93 0.net
適切に抽象化し、適切に現実的なSFをやるのが哲学の理想だと思う
これは不幸削減主義にも必要な考え

990:考える名無しさん
20/05/12 20:55:42 0.net
>>927
逆だろ
浅田彰の本見てもマルクス賛美
ヘーゲル批判

991:考える名無しさん
20/05/12 20:57:58 0.net
ヘーゲル批判なんてしてたっけ

992:考える名無しさん
20/05/12 21:00:58 0.net
>>978
アメリカの大学の哲学コースでは、学生が言語分析ばかりやらされてウンザリしている。
形而上的なことなんか言おうもんなら、オカルト扱いされて学者生命が危うい。

993:考える名無しさん
20/05/12 21:09:58 0.net
言語分析って英文解釈みたいな感じか

994:考える名無しさん
20/05/12 21:25:42 0.net
>>984
形而上学も復活したはずだが。今の理論哲学は分岐点というか、誰か天才が出てきたら
一気に面白くなる段階じゃないかな。構造実在論の認知から現代化してきた感がある
理論的に情報科学や数理科学とのボーダーを如何に取っ払うかって感じになってきてる

995:考える名無しさん
20/05/12 21:42:26.58 0.net
>>970
どこにそんなこと書いてある?
また読まずに適当こいてるの?w

996:考える名無しさん
20/05/12 21:43:44.99 0.net
>>986
形而上学も哲学も妄想の域に入ってるだけ。
何でも言ったもん勝ち、というのが資本主義の良さではあるけどw

997:考える名無しさん
20/05/12 21:59:11.19 0.net
>>988
「現実とは何なのか?」
これは非常に非自明な問題だよ。俗物ってのはそれを自明、既知だと信じてる連中ねw
哲学が最後に帰還するのはやはり言語と数学だろうけど、「言語分析から実在論へ」っていう近年の
回帰はナンセンスのように見えて希望の光だと思う。IT化も哲学にとっては光明だね
人類の文化の原動力は常に妄想だったからね

998:考える名無しさん
20/05/12 23:54:05 0.net
現代哲学の成果の一つは
サルトルの無意識の発見から始まる
非言語の発見じゃねの
数学にしても分からない状態から分かる状態への
変化は言語的ていうより不連続

999:考える名無しさん
20/05/13 00:16:57.32 0.net
>>985
物理学が数式によって構成されているように、哲学は言語によって構成されている
言語を、数式のように論理的で明晰判明でスキの無い完璧なものにする。
語り得るものについては、そういう完璧な言語で記述する。
そして、語り得ないものについては沈黙する。
それができれば、あらゆる哲学の問題が解消されて、哲学も物理学みたいに、どこからも文句の出ない完璧な学にななるんだそうな。
あいまいな日本の私からは絶対に出てこない、英米人ならではの発想だ

1000:考える名無しさん
20/05/13 00:46:32 0.net
ところが、それでは限界があると感じた研究者が言語分析を補強するため実在論に向かっていった
実際Davidson-Dummettのようなプログラムすら実在論への言及抜きには完成するとは考えがたい
>>990の言う無意識も同じだよ。現象論的な分析も含めてVarelaが東洋的な一元論に基づく実在論から
認知や精神を理論化すべきだと考えたし、今のAI理論の機械学習以外の部分はこのプログラムにかなり
影響を受けている。いわゆる野生の知能って奴だ

1001:考える名無しさん
20/05/13 00:55:19 0.net
>野生の知能
田舎の公立高校出身の人の方が都会の進学校出身者よりも研究活動に向いている
とかいう話が思い出された。

1002:考える名無しさん
20/05/13 00:59:19 0.net
次スレ
次世代の哲学を育むスレ Part 6
スレリンク(philo板)

1003:考える名無しさん
20/05/13 01:00:20 0.net
>>991
ヴィトゲンシュタインの影響って大きいんだな。

1004:考える名無しさん
20/05/13 07:10:43 0.net
>>987
また自分の土俵に持ち込もうとする。
マルクス主義の残酷さの起源はスターリンでもレーニンでもなくマルクス自身にあると言ったのは今村仁司だけどね。
バクーニンなんかはマルクスの思想は必然的に独裁を生むと言ってる。

マルクスとファシズムのジェンティーレやネオコンのフクヤマが全てヘーゲル主義者だったのは偶然ではないと思う。

1005:考える名無しさん
20/05/13 07:19:28 0.net
>>983
浅田はマルクスに否定的ではないが浅田がタネ本にしてたドゥルーズはヘーゲル嫌い(特にその体系性がファシズムやスターリニズムを招くと考えた。)でマルクスの多大な影響下。
ネグリなんかはマルクス主義者でドゥルーズ主義者。

1006:考える名無しさん
20/05/13 07:23:16 0.net
>>948
史的唯物論は科学だとか未だに言ってるバカなんだねw

1007:考える名無しさん
20/05/13 07:27:23 0.net
>>988
マルクス主義者のひどい妄想は社会主義国成立から変わらず全てのバリエーションにおける社会主義の失敗をもたらした。
マルクス主義の実験が失敗してるという現実から逃避して妄想にふけるのがマルクス主義者。

1008:考える名無しさん
20/05/13 07:29:45 0.net
そりゃマルクス主義者は現実が見えず頭の悪いバカな上にウソつきだからね。

1009:考える名無しさん
20/05/13 07:30:34 0.net


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