次世代の哲学を育むスレ Part 5at PHILO
次世代の哲学を育むスレ Part 5 - 暇つぶし2ch650:考える名無しさん
20/05/08 15:41:16 0.net
まあ、日本人はこのままだと離人症になるな
マウンティング合戦で人付き合いの楽しさがまったくない
まあ、しかしそれは良いことかもしれない
日本人はある意味文明の最先端を行ってるからな

651:考える名無しさん
20/05/08 15:52:36 0.net
日本人は精神的な喜びを求める
外国人はもっと即物的な喜びを求める
その違いが出ている
日本人は発展途上国で落ちぶれてるような奴でもマウンティング大好きだからな

652:考える名無しさん
20/05/08 16:06:14.83 0.net
「マウンティングが大好き」、「序列にこだわる」というのは、韓国人がよく指摘される国民性。
日本人では、聞いたことがない。
実際、韓国ドラマを見た日本人がビックリするのはそれ。
貧乏人に対する金持ちの態度、使用人に対する経営者の態度があまりにも強烈なので、凄まじいカルチャーショックを受ける。

653:考える名無しさん
20/05/08 16:06:21.49 0.net
日本人と外国人で単純化しすぎでは
外国人だって精神的な喜びを求める人はいるし、
日本人でも即物的な喜びを求める人は多い

654:考える名無しさん
20/05/08 16:31:36.67 f6kNubA5u
どちらが強く出るかの話だ。個が集団になった時他人にする事が国民性によく出ていると私は思う
どちらにしても、マイノリティーであるだけで社会的立場は低くなるし、序列を低くなる。と、思うな

655:考える名無しさん
20/05/08 16:07:44 0.net
>>638
日本の序列好きは卑弥呼の昔から。
筋金入りだぞ?
韓国の儒教などまだまだ歴史が浅いし、いまでは見る影もないw

656:考える名無しさん
20/05/08 16:08:22 0.net
いまどき、「日本人論」の時代でもないのでは。

実際のところ、昭和の時代に流行った「日本人」というのは、日本人が欧米しか見てなかった時代の産物であり、中国・韓国が身近になった現在では、説得力を失ってるものがほとんど。

657:考える名無しさん
20/05/08 16:11:37 0.net
>>640
序列を破壊しつつ戦乱を潜り抜けてきたのが西欧と中国、韓国だな。

658:考える名無しさん
20/05/08 16:12:18 0.net
>>642
そうしないと仮想の序列が守れないんだよ。

659:考える名無しさん
20/05/08 16:14:06 0.net
良い点悪い点は裏表だからね
日本人は即物的な喜びの追求が薄いから、精神的な喜びの比重が高い
喜びの共有がないと人付き合いができないから、ここで日本人の社交はマウンティングの共有
トロフィーの共有みたな感じになる
まあ、人付き合いなどなくてもよいので、文明的には最先端かもだが

660:考える名無しさん
20/05/08 16:18:49 0.net
昭和の時代には、評論といえば「日本人論」で、国語のテストも問題文はそればっかりだった

いまでは、「中国人論」や「韓国人論」のほうが盛んになっている

661:考える名無しさん
20/05/08 16:21:20 0.net
実際、「日本は四季折々の変化がハッキリしていて」というのが一種の決まり文句だったが、南京あたりじゃ、夏はスチームサウナみたいに暑くて、冬は北極みたいに寒い

日本よりも南京や武漢のほうが、ずっと四季の変化が極端だ

662:考える名無しさん
20/05/08 16:23:24 0.net
「中国人論」や「韓国人論」を見ると、著者のスタンスに応じて、「媚中だ」、「差別ニダ」と、異なる角度から反発が起きる

しかし、「日本人論」に代わって、これからますます、哲学的な評論の対象としてクローズアップされることが予想できる

663:考える名無しさん
20/05/08 16:25:22 0.net
次世代の哲学は、処世術と人生論で決まりだなw

664:考える名無しさん
20/05/08 16:27:14 0.net
韓国人も中国人も日本人より物欲が異様に強い
つまり、文明的には遅れた存在
遅れた存在を研究してもあまり意味がない

665:考える名無しさん
20/05/08 16:30:25 0.net
昭和の「日本人論」には、どうにも無理があった

日本人は「無口で自己主張せず、暗黙の了解を求める」というのも一種の決まり文句として定着していたが、それは東北や北関東の特徴。
九州人には当てはまらないし、大阪人にはまったく当てはまらない。

一方、「自己主張が強く、論争を好む」というレッテルを貼られてた欧米人も、インドに行って、「インド人は自己主張が強すぎ、3人いれば論争になって仕事が進まない」と嘆いている。

こういう方面の評論が、今後は中国人やインド人も視野に入れなければならないので、大きく変化することが予想される。

666:考える名無しさん
20/05/08 16:40:46.99 0.net
いずれ、どの国でも日本化が進むよ
精神的な喜びを重視するようになり、それがマウンティングの嵐を引き起こし、
それに嫌気がさして離人化が進む

667:考える名無しさん
20/05/08 17:50:37 0.net
人を動かすにはその背景に思想が必要
この世界の主人としてのお墨付きを神からもらったため良心の呵責を感じることなく領土を拡大したキリスト教
莫大な戦争の借金返済のために国がおかしくなり、自分たちが優れていると逆に思い込んで大量虐殺をしたナチスドイツ
奴隷解放を決定づけたマーティン・ルーサー・キングに男女同権運動のきっかけになった第二の性を書いたシモーヌ・ド・ボーヴォワール

日本にはまず強烈な思想がないよ
それがいいか悪いかはともかくね
せいぜいが天皇陛下バンザーイって程度
だからみんな、まあいいかって感じで生きている

668:考える名無しさん
20/05/08 17:54:38 0.net
奴隷解放とか時代間違えすぎたわw

669:考える名無しさん
20/05/08 19:51:44 0.net
現代の哲学的な課題は、技術の進歩に伴って人間の自己決定性が高まるなかで
それが生み出す狂気にいかに対応するかという部分だと思う
まあこれは近現代に共通する課題だと思うが

670:考える名無しさん
20/05/08 19:54:48 0.net
>>664
アメリカが差別解消に踏み出したのは、つい数十年前のことだぞ?

671:考える名無しさん
20/05/08 20:18:54 0.net
>>665
一般人にある自己決定権なんてサインするかしないかぐらいしかないんじゃないの

672:考える名無しさん
20/05/08 21:19:10 0.net
>>666
差別解消はキングだが奴隷解放はそれよりずっと以前のリンカーンだよ。
奴隷解放がキングという小学生並みの間違いを指摘してるだけ。

673:考える名無しさん
20/05/08 21:32:47.05 0.net
奴隷解放したリンカーンの作った共和党はアメリカ北部資本家を支持基盤にしてた。
後々キリスト教福音主義やネオコンも取り込む。
トランプ現象で本来民主党支持基盤だった北部ラストベルトにも支持が広がる。

アメリカ民主党は元来地方や奴隷主も含む農家を基盤にしてた。
ニューディール連合で労働組合や有色人種などにも支持基盤を広げる。
現代はサンダースのような社会主義者を自認する人たちや性的マイノリティや都市部の進歩的な人々も支持基盤になる。
レーガン共和党政権の時期に労組基盤は大分崩され、南部農家基盤も浸食されたけどね。

674:考える名無しさん
20/05/08 21:33:49.36 0.net
>>668
そんなことは誰でも知っている。
問題は現実に差別が解消されたかどうかだ。
白人と黒人が同じバスに乗ったり同じ学校に行けるようになったのは、実際にはベトナム戦争のあと。
アメリカにベトナム戦争の敗北感が蔓延して、差別に対する根拠づけを失った。
現実には今でも黒人差別が激しいのは、白人が黒人を射殺しても逮捕すらされない事例が少なからずあることでわかる。
他人の小さな書き間違いとか誇張した表現の揚げ足をとっても、真実は見えてこない。

675:考える名無しさん
20/05/08 22:30:04 0.net
IT化が進むほど、差別問題なんて意味をなさなくなると思うよ
リモートワークならただ仕事をしてくれればそれでよいわけで

676:考える名無しさん
20/05/08 22:45:24 0.net
言語能力による差別が起きるかもしれないけれども、
国語というのは標準偏差が低い=つまりエリートの言語能力と一般人の言語能力の差が
地位の差ほど無いから、ある意味希望の持てる社会が到来するかも??

677:考える名無しさん
20/05/08 23:03:28 0.net
いずれしろ、これからどんどん仕事がなくなっていくから、生産性向上に伴って
どんどんBI的に金を配っていかないと、無意味な貧困が起きてしまうからな

678:考える名無しさん
20/05/08 23:27:08.61 0.net
まあ、そうなっていけば差別問題は重要ではなくなってくる
そして徐々に、個人の生き方そのものが問われるようになる

679:考える名無しさん
20/05/08 23:27:44.12 0.net
偏差が低いっても大半の人間はAI並みの読解力を持ってるか怪しいと言われたろ
アカデミズムや官僚制度ほどの精密な言語運用をしないシーンでならボロが出にくいってだけで

680:考える名無しさん
20/05/08 23:33:36.31 0.net
まあ、新井紀子氏の研究は重要だわな。
ただ、官僚用語、研究用語、政治用語を日常言語に近づける必要はあると思う。
本来はカピャシティと読むべきものをキャパシティと呼んでキャパとか略するのは
やめた方がいいと思う。収容能力ときちんと言うべきだ。

681:考える名無しさん
20/05/09 00:25:38 0.net
あと業界用語もなるたけ使わない、生じさせない方がいいだろうな。
以前小泉義之が福祉業界での略語である児相を
児童相談所と書けと言っていたな。

682:考える名無しさん
20/05/09 01:09:36 0.net
AIが日本人の世界観、宗教観を揺さぶっている。
シンギュラリティ論は表向きは技術的進化の最終到達点だが、
キリスト教の神に至るという到達点で裏打ちされている。

日本人の信仰する神仏ではない。つまり江戸時代の国学者がやったように、
そのシンギュラリティ論を、日本人の信仰する神仏と


683:折衷しないといけない。 上手く消化して日本に取り入れるには、どうしたらいいだろうか? これが出来ないと日本人の多くはキリスト教を信仰するようになると思われる。 まぁ戦後の一億総懺悔で、形上はそうなったとも言える。 日本人なら散華したはずだからな。 終戦後すぐに自決した人たちは、日本人として死んだと言える。



684:考える名無しさん
20/05/09 01:23:36.97 0.net
実存主義に回帰するんじゃね
コロナ前から何かそんな兆候が
コロナで身体的に個人回帰してるし
流行ってた時代背景も似てる
客体中心主義から主体中心主義に
ただその主体は負の主体
消えることで意味をなす主体

685:考える名無しさん
20/05/09 07:43:40 0.net
実存主義と合理主義の融合だな
実存主義は、合理から外れると意識の発散を招いて大きな苦を招く
そして、それは徐々に無化していく
要するに悟りだね

686:考える名無しさん
20/05/09 07:46:05 0.net
>>670
キングが奴隷解放は小さな書き間違いじゃないと思うが?

687:考える名無しさん
20/05/09 07:50:37 0.net
マルクス・ガブリエルが新実存主義を唱えてるけどサルトル当たりのそれとは大分違うようだが。

688:考える名無しさん
20/05/09 07:55:06 0.net
実存主義を実現するのは科学技術
科学技術と精神の融合みたいな感じになるから、これを嫌ってるガブリエルの新実存主義は意味がない

689:考える名無しさん
20/05/09 08:40:47 0.net
>>678
日本にはキリスト教と同形態の念仏信仰があるから念仏信仰のない韓国のようにキリスト教化はしないだろうね。

吉本隆明や今村仁司のような一流のマルクス読みが親鸞を高く評価したけど何故だろう?

690:考える名無しさん
20/05/09 08:56:26 0.net
>>681
書いたやつを庇う義理もないが、キングが主張したことは、実質的には奴隷の解放みたいなもんだよ。
リンカーンは白人世界が善意の証として施した宣言、法改正に過ぎないが、キングやマルコムXは黒人自らの手による解放を宣言し、実行した。
「奴隷解放を決定づけた」ということはできる。

>>663 がそこまで見通していたわけでもないかもしれないが、「時代間違えすぎ」ともいえない現実はあった。

691:考える名無しさん
20/05/09 09:06:07 0.net
>>684
吉本隆明も今村仁司も「資本主義」経済を「資本制」経済と翻訳したがるところが一流ではないね。
資本家(主導)による経済、とみるべきだから、まさに「資本主義」経済とするのが適切だ。
「剰余価値」を「増殖価値」と言い換えた中山元は論外。

692:考える名無しさん
20/05/09 09:37:55.90 0.net
まー662も663も俺なんだけどね
俺の事攻撃したりかばってくれたり完全匿名って楽しいなって思いながら眺めてた
リンカーンを出さなかったのは、リンカーンまでに流れはできてたから
あの場での例えにふさわしくなかったからね
奴隷解放については現代ではメジャーでないけど、理由というか思想作った人いるんじゃないかな
まあググれば数分でわかると思うけどw

693:考える名無しさん
20/05/09 09:49:19.95 0.net
>>685
解放後の黒人はひどい差別状態にあったが奴隷商品とは言えないだろ。

694:考える名無しさん
20/05/09 10:00:28.04 0.net
カミュ読んでるが彼は実存主義者と呼ばれるの嫌がったようだな。

695:考える名無しさん
20/05/09 10:03:45.15 0.net
>>688
いや、奴隷商品だよ。
売買に法的保護がなくなっただけで、奴隷と変わらない待遇で働いていた。
日本軍の慰安婦が性奴隷であったように、アメリカの黒人も奴隷状態が続いていた。
だから、チャールス・ミンガスのように、木に吊るされた黒人を歌うジャズマンがいた。

696:考える名無しさん
20/05/09 10:24:49 0.net
実存主義は合理から離れるとダメなんだよ
実存主義というのは、詰まるところ自己決定性を極大化させるってことだから
ここに非合理を紛れ込ませると、意識の回路は激しく発散してしまう
これが結局はポストモダンの失敗だろうと思う

697:考える名無しさん
20/05/09 10:28:00 0.net
>>691
だめなどない、全て合理ゆえに駄目という考えこそ駄目
それは合理ではない。

698:考える名無しさん
20/05/09 10:36:57 0.net
>>690
奴隷とは商品として売買の対象になる人間のこと。
単なる悲惨な境遇や搾取は人身売買とは違うカテゴリー。

699:考える名無しさん
20/05/09 10:39:40 0.net
>>693
奴隷=人身売買 ではない。

それだと、規約で縛られてトレードなどされるプロ野球選手も奴隷になってしまうw

700:考える名無しさん
20/05/09 10:43:39.30 0.net
まあ、言葉の定義あるだろうけど、実存主義においては、合理的な思考をしないと
意識の発散が起きる
これは、実際に起きるので、形而上学的な定義はどうあれ、それを避けるには
合理的な思考がますます必要になるってことだな
これは、現象が先に起きるだろうから、それを避けたい人は、これに従えばいいし、
そんなのどうでも良いと思う人はそうすれば良い

701:考える名無しさん
20/05/09 10:48:51.17 0.net
>>690
>日本軍の慰安婦が性奴隷であったように
それは、自発的な売春

702:考える名無しさん
20/05/09 10:49:59.43 0.net
実存主義ではすべては合理みたいになってしまうんだろうけど、そこは修正が必要だな
結局は、科学的実在論が本質で、その科学的実在論で精神の独立性が担保されそうだから
その範囲において、実存主義が成り立つ
したがって、この精神の独立性を破壊する非合理の発散は、実存主義そのものの前提を壊すことになる
そういうことだね

703:安西大樹
20/05/09 10:56:25.34 0.net
哲学が生き残るには、形而上学を追究すべき。
それだけが科学と対抗しうる存在根拠の土台となる。

704:考える名無しさん
20/05/09 11:17:10.70 0.net
>>696
ネトウヨ君的にはそうだろうが、世界的には性奴隷とみなされている。
なにしろ「慰安婦(皇軍慰安所慰安婦女)」という名称からして、騙して女を集める気満々。

705:考える名無しさん
20/05/09 11:17:15.48 0.net
形而上学の最先端が科学ではないの
wikiでググると
感覚ないし経験を超え出でた世界を真実在とし
その世界の普遍的な原理について理性(延いてはロゴス)的な思惟によって認識しようとする
ってあるけど、これはこの世界の法則を探し出すってことになるし、物理が目指してるのそれでしょ

706:考える名無しさん
20/05/09 11:19:35.53 0.net
真実を知ることで実存主義を実現できる
そのジレンマはあるけどね

707:考える名無しさん
20/05/09 11:20:34.50 0.net
米軍なんていつもレイプ事件起こしてるじゃん
現代でそれなんだから過去の戦争なんて強姦やるのが当たり前だろ
日本はバカ正直かつ高潔だったから慰安婦連れてっただけだよ
もっと多角的に物事見ようぜ

708:考える名無しさん
20/05/09 11:20:37.00 0.net
>>700
形而上学と科学は無関係。

709:考える名無しさん
20/05/09 11:22:43.92 0.net
>>702
日本軍が現地で強姦を繰り返したのも事実とされている。
日本軍は正直でも高潔でもない。
そんなことは、そこら辺のオヤジや若者を見ればわかるだろ?w

710:安西大樹
20/05/09 11:24:03.78 0.net
物理学って基本的に、モノありきの学だからなあ。
「物」理学だけに。

711:考える名無しさん
20/05/09 11:28:29.68 0.net
慰安婦問題調べようとしたけど発端になった吉田証言読んでいきなりどうでも良くなったわ

712:考える名無しさん
20/05/09 11:28:58.45 0.net
モノからの精神の独立性はアナログ-デジタル認識論で担保できると思う

713:考える名無しさん
20/05/09 11:39:18.91 0.net
>>706
発端は吉田証言ではないよ。
発端は、元慰安婦からの告発。

714:考える名無しさん
20/05/09 11:41:03.31 0.net
まあせっかくなんで慰安の話するけど、ウィキペディアのとおりだとすると
すべて朝日の捏造、マッチポンプってことだろ
それに韓国がまず踊らされてロビー活動の海外展開してさ
今になって日本がそれを否定するとは卑怯にもほどがあるって論調で責められてるわけでしょ
慰安婦が奴隷かどうかってどうでもいい話でない?
俺が政権担当者なら朝日相手に訴訟して重役クラス何人か懲役にいかせるような法律作るけどね
それくらいやらないとめんどくさい欧米相手に説得できないでしょ

715:考える名無しさん
20/05/09 11:42:09.37 0.net
>>699
騙したのは、朝鮮人の売春業者

716:考える名無しさん
20/05/09 11:43:17.60 0.net
>>694
詭弁を言い張るなw

717:考える名無しさん
20/05/09 11:44:00.07 0.net
いまでも、韓国人の売春婦が日本には大勢いる
当時も、強制連行どころか、強制送還したいくらい大勢いた

718:考える名無しさん
20/05/09 11:47:48.99 0.net
>>704
ソ連軍の満州侵攻による日本女性へのレイプが酷かったのも有名!
ソ連はろくな国じゃない。

719:考える名無しさん
20/05/09 11:52:17.02 0.net
釣れる釣れる・・・w
ネトウヨの入れ食いだな。
なぜ慰安婦問題にネトウヨが発狂するのかの解明こそ、次世代の哲学の主要課題じゃないかね?w

720:考える名無しさん
20/05/09 12:06:28 0.net
>>714
「ウソも、つき続ければ真実になる」というのが、朝鮮人の常套手段

奴らがウソを言い続けるのと平行して、こちらも「ウソつくな」と言い続ける必要がある

721:考える名無しさん
20/05/09 12:10:52 0.net
朝鮮人に売春婦が多いのは、今に始まったことじゃないだろ?

千年前から、奴らの主力産業なんだぜ?

722:考える名無しさん
20/05/09 12:13:17 0.net
奴らがしつこくウソを言い続けるのと同じくらい、こちらもしつこく反論し続けなければいけない

723:考える名無しさん
20/05/09 12:14:51 0.net
反マルクスの新しい哲学押し連中のレベルがよく分かるw

724:考える名無しさん
20/05/09 12:20:45 0.net
>>718
お前よりレベルが高いみたいだな(笑)

725:考える名無しさん
20/05/09 12:39:19.10 0.net
だいたい、立憲民主党だの共産党だのの支持率が落ちる一方でゼロに近づいてるのは、朝鮮人と一緒に反日してるおかげで、普通の日本人を敵に回してるのが原因だろ
パヨクの頭の悪さには、つける薬がない

726:考える名無しさん
20/05/09 15:22:53 0.net
>>720
だよね。左翼は最早脅威でも何でもなく、単に頭が悪くて無能なクセに意気がってる苛立たしい連中というイメージが定着したよね。

727:考える名無しさん
20/05/09 16:14:06 0.net
共産党はそのやり方は別にして愛国政党だと思う。

728:考える名無しさん
20/05/09 16:19:41 0.net
>>684
親鸞を突き詰めると念仏も要らないような?

729:考える名無しさん
20/05/09 16:20:49 0.net
無能はコピペとオウム返しだけ


■■■  廃 人 ネ ト ウ ヨ ゴ ミ 無 職  (笑)  ■■■
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■■■ ネ ト ウ ヨ 無 職  (笑)  ■■■
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ネトウヨ無職 ひ き こ も り コ ピ ペ 過 疎 板 
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この推定50代無職引きこもり軽度知的障害発達障害のネトウヨすげえええええ
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 気 狂 い が コ ピ ペ を 貼 り 続 け る 板 
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不登校→中卒→ヒキコモリ→ネトウヨ
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ひきこもりネトウヨ(50)「お前のせいでこうなった」母(80)「私が死んだ後、あの子はどうなるのか」
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【ドキュメント】生活保護?親の年金?とある中年ヒキコモリネトウヨ男性の一週間。
スレリンク(asia板)
ネトウヨの諸君よ、そんなにネトウヨって言われるのが嫌ならネトウヨをやめて働きなさい
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ネトウヨの頭の悪さは異常
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毎日同じ書き込み、コピペ、スレを無意味に上げるキチガイネトウヨ気持ち悪い
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ネトウヨってなんでネトウヨって言われると怒るの?そんなに嫌ならネトウヨやめればいいだけなのでは?
スレリンク(asia板)

730:考える名無しさん
20/05/09 16:29:29 0.net
>>723
妻帯がOKで肉食もOKで出家する意味もないわなw

731:考える名無しさん
20/05/09 16:34:51 0.net
>>722
朝鮮総連の元幹部が、「我々は戦後補償のカネを横流しして、日本共産党に資金提供した。いまの日本共産党があるのは、そのおかげ」と暴露した

732:考える名無しさん
20/05/09 16:35:38 0.net
お前らが5ちゃんで一番ヒマだから

童貞冷やかしスレ上げしといて

 ↓

お ま ん こ 舐 め た い
スレリンク(gender板)
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スレリンク(wom板)
スレリンク(sfe板)
スレリンク(wmotenai板)
スレリンク(single板)
スレリンク(jinsei板)
スレリンク(body板)
スレリンク(kyoto板)

スレリンク(musicj板)
スレリンク(ainotane板)
スレリンク(hikky板)
スレリンク(philo板) New!


あ、sageるなよ

733:考える名無しさん
20/05/09 16:39:20 0.net
>>726
元々はそうだけど、歴史的に見れば段々と国粋化して来たのが現状だろう?

734:考える名無しさん
20/05/09 16:42:48.24 0.net
>>723
親鸞は信心為本だから阿弥陀如来への信心が基本で念仏は阿弥陀如来のお計らいで信心させていただくことへの感謝があらわれたものという位置付け。

735:考える名無しさん
20/05/09 16:48:50.71 0.net
>>725
日本の一休禅師はじめ中国や韓国にも妻帯した高僧は意外にいる。
肉食は初期仏教では許され釈迦は豚肉にあたって亡くなったという伝もある。
肉食禁止は菜食主義のジャイナ教の影響などを受けたもので仏教本来のものではない。

736:考える名無しさん
20/05/09 16:54:22.58 0.net
>>725
厳密には親鸞は非僧非俗で僧侶では無い。
だから親鸞の開いた浄土真宗では僧侶が付けることになってる戒名を付けることが出来ず釈迦の弟子という意味の法名を付ける。

737:考える名無しさん
20/05/09 16:55:01.87 0.net
>>728
昔の日本共産党は、「日本国憲法は、アメリカの占領軍が制定した法律。改正して真の自主独立を」と主張してたのに、いまでは、「憲法改正ハンターイ!」という政党に変質した

738:考える名無しさん
20/05/09 16:57:04.09 0.net
>>732
変身というより、安倍自民党の改憲だと個人の人権が著しく制限される全体主義憲法になるから、それに反対してるんだよw

739:考える名無しさん
20/05/09 17:00:30.12 0.net
>>732
社会党も国家主権を柱にした独自憲法案を出した。
憲法9条については社会党左派で戦前共産党の創立メンバーでもあった荒畑寒村が軍隊を持たないというバカな話があるかと猛反発した。
社会党は9条教の総本山みたいになるけどね。

740:考える名無しさん
20/05/09 17:05:16 0.net
>>734
9条は素晴らしいね。
いつの日か、世界標準になるだろう。
日本が世界に最も誇れるのは、憲法9条だな。

741:考える名無しさん
20/05/09 17:07:25 0.net
>>735
9条は理想主義的だが二項については現状と解離してるから改正すべき!

742:考える名無しさん
20/05/09 17:10:50 0.net
>>736
現状を理想に近づける努力をするんだよ。

理想なくして国家なし!

743:考える名無しさん
20/05/09 17:11:09 0.net
米軍という後ろ盾がなければ単独では戦争ができない
9条掲げてドヤるのは安保を解消してからだな
しかし、安保を辞めて自衛隊を軍隊に変更するのは
絶対に嫌なんだろう?
要は、社会党が言ってるのはどんな驚異が迫ってくるかもわからないのに
無防備でいろという極論

744:考える名無しさん
20/05/09 17:12:08 0.net
>>737
お前にとって「憲法」とは、「努力目標」なのか?

745:考える名無しさん
20/05/09 17:12:10 0.net
>>738
現代社会で軍隊など不要。

少なくとも軍廃絶を世界に訴えていくべき。

746:考える名無しさん
20/05/09 17:12:46 0.net
>>739
そうだよ?

ほとんどの条文が努力目標になってるよ?

747:考える名無しさん
20/05/09 17:13:31 0.net
>>741
それだと法律じゃないだろ(笑)

748:考える名無しさん
20/05/09 17:14:35 0.net
>>737
つまり君は自衛隊を廃止して日本が侵略されても交戦権を行使せずに侵略国の蹂躙するままにしろという訳だね?

749:考える名無しさん
20/05/09 17:14:43 0.net
>>742
憲法は基本的に公務員の言行を縛るもの。

理想のない憲法は無意味だ。

750:考える名無しさん
20/05/09 17:16:02 0.net
>>743
侵略などされない、というより、自衛隊をいくら大きくしても、アメリカによる侵略には対抗できない。

751:考える名無しさん
20/05/09 17:16:41 0.net
>>744
お前は聞きかじりの知識によって、法律ってものを大きく誤解してしまった

752:考える名無しさん
20/05/09 17:17:08 0.net
>>741
努力目標をプログラム規定と言い換えるなら厳密にそれが適用されるのは9条が中心だよ。
25条も入るかもだが。

753:考える名無しさん
20/05/09 17:17:30 0.net
>>746
君が法(法哲学)を知らないだけだよ。

754:考える名無しさん
20/05/09 17:19:13.53 0.net
>>747
言い換えは不要だよ。
目標(理想)に少しでも近づけるように、日々の努力を公務員に求めるのが憲法。

755:考える名無しさん
20/05/09 17:21:14.29 0.net
>>745
そういうバカげたこと言い続けてきたから左翼は大衆から見放され見下されバカにされるようになった。
悪い頭で無い智恵絞ってもう少し気の効いたこと言えよ!

756:考える名無しさん
20/05/09 17:22:51.14 0.net
犯罪が起きるのは警察があるからだ
警察を無くしてしまえと言ってるに等しい極論

757:考える名無しさん
20/05/09 17:22:57.87 0.net
左翼は終わったな

758:考える名無しさん
20/05/09 17:23:11.46 0.net
>>749
つまり君は自衛隊廃止論者で侵略戦争無抵抗論者なんだね?

759:考える名無しさん
20/05/09 17:24:23.47 0.net
ここは「旧世代の哲学を語るスレ」と化しているな
ここだけ半世紀前の安保闘争みたいになってきた(笑)

760:考える名無しさん
20/05/09 17:24:32.84 0.net
>>750
たとえば米軍が撤退したら、どこかの国が攻めてくるとか本気で考えてる人間は、自民党の中にもめったにいないよ。

761:考える名無しさん
20/05/09 17:24:47.78 0.net
世間のお父さん
結婚
子育て
学資
住宅ローン

762:考える名無しさん
20/05/09 17:25:03.56 0.net
「理想」じゃなくて政治というのは「現実」とのバランスで成すべきものだよ
現実を無視して理想だけを追求しろというのはお金も無いのに散財しまくって
豪邸に住もうとするようなもの

763:考える名無しさん
20/05/09 17:25:25.67 0.net
>>753
侵略はない、という、侵略否定論者だよw

764:考える名無しさん
20/05/09 17:26:18.80 0.net
ここのスレ見てるとつくづく左翼は頭が悪くてノー天気なバカだと分かる。
左翼政党が風前の灯火になる訳だよ。

765:考える名無しさん
20/05/09 17:26:25.35 0.net
軍隊がなくなったらアメリカはどうなっちゃうんだろう。
普通の職業に就けない人の居場所みたいなものだと思うんだが。
かなり危険な国になりそう。

766:考える名無しさん
20/05/09 17:27:40.08 0.net
>>759
日本人は全体主義、国家主義が好きだということは確かだ。
しかし、時代は動く。

767:考える名無しさん
20/05/09 17:27:41.01 0.net
>>758
つまり君はバカなんだね!

768:考える名無しさん
20/05/09 17:28:36 0.net
左翼はダメだな

波平のほうが、まだマシに見えてきた(笑)

769:考える名無しさん
20/05/09 17:29:14 0.net
次世代の哲学の話はどこですか……

770:考える名無しさん
20/05/09 17:31:01 0.net
セブン・イヤーズ・イン・チベットという映画をみたほうがいいな
内モンゴル新疆ウイグルも同じ状況
ロシアによるクリミア併合はなんてつい数年前の話だろ
侵略がないなどと言ってのける者は国際感覚がないというよりか
ニュースなど読んだことがない人間

771:考える名無しさん
20/05/09 17:31:21.44 0.net
>>761
昔時代が動いてソ連が消滅した。
更に時代が動いて左翼が消滅するだろうね。
君みたいな主張してる限り大衆の左翼離れはどんどん進むよ。

772:考える名無しさん
20/05/09 17:34:07.58 0.net
ソ連と東ドイツが消えて、そろそろ30年
中国・北朝鮮にも、どうやら動きが見えてきたようだ

773:考える名無しさん
20/05/09 17:36:52.94 0.net
社会科や国語に多い日教組教師は今でも子どもたちにおかしなことを
吹き込んでるんだろう

774:考える名無しさん
20/05/09 17:40:26.46 0.net
20世紀後半に世界を席巻した「フランス現代思想」は、マルクスとフロイトをベースに、「資本主義を精神分析する」という話だった
1968年、日本では学生紛争が大荒れで、フランスでは五月革命。このときに理論的な支柱となったのは、ドゥルーズやフーコーの思想だった。
いまでは、左翼思想は流行らない。
21世紀はどうなるか?

775:考える名無しさん
20/05/09 17:42:24.89 0.net
>>762
なんで?
世界情勢を冷静に分析すれば、日本を侵略する国などないことがわかるし、またそのための外交努力を続ければいいのだ。

776:考える名無しさん
20/05/09 17:44:04.82 0.net
>>766
それならそれで、日本人がより不幸になっていくだけだ。
日本は侵略されないが、日本がアメリカに加担して侵略に加わるようにはなるかも知れない。

777:考える名無しさん
20/05/09 17:44:53.61 0.net
>>769
完全に左翼思想は滅ぶだろうね。

778:考える名無しさん
20/05/09 17:45:18.07 0.net
>>770
わかった、わかった
別のスレを立ててくれないか?

779:考える名無しさん
20/05/09 17:46:33.28 0.net
>>769
パリ五月革命が残したものはフリーセックスと薬物依存者、火炎瓶とテロリズム
日本では学生紛争から校内暴力、文化破壊の尖兵となる学生らは紅衛兵
実態は世界規模で起きてた「文化大革命」

780:考える名無しさん
20/05/09 17:49:50.87 0.net
>>767
ソ連消えたが、ロシアはアメリカに与しているわけでもない。
ドイツもまた敗戦国でありながらアメリカに完全に組み込まれてもいない。
中国や北朝鮮に特段の動きはないが、動いても、アメリカの傘下に入ることはないだろう。

781:考える名無しさん
20/05/09 17:50:33.63 0.net
>>773
現代哲学らしく、逃走、かw

782:考える名無しさん
20/05/09 17:51:21.90 0.net
グローバリズムと、反グローバリズムのせめぎ合いが激化しそうだ
まあ、今までの人類史もずっとその連続で、行ったり来たりしながら、グローバル化が進んできたわけだが
フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」は破綻したといわれているが、ああいうものはまた出てきそうだ

783:考える名無しさん
20/05/09 17:52:47.19 0.net
>>776
そりゃそうだ
新興宗教の信者から宗教の話を聞かされるのと、左翼の爺さんから政治の話を聞かされるのだけは、マジ勘弁だ。
こちらが何を言ったって、聞くわけがない。さっさと逃げるのが一番(笑)

784:考える名無しさん
20/05/09 17:54:18.57 0.net
>>774
ベトナム戦争の終結を招いたのも、その5月革命だよ。

785:考える名無しさん
20/05/09 17:55:38.59 0.net
>>778
こちらが何を言っても聞かないのが、君たち保守だよw

786:考える名無しさん
20/05/09 17:58:09.18 0.net
>>779
共産圏は最後まで銃を降ろさなかった、これが歴史的事実

787:考える名無しさん
20/05/09 18:00:21.18 0.net
>>781
戦場はベトナム。
ベトナムを侵略したのがアメリカ。
侵略されたら最後まで戦うのは当然だろ?
軍隊ではなく、ゲリラでねw

788:考える名無しさん
20/05/09 18:02:05.44 0.net
ベトナム戦争はアメリカとロシアとの代理戦争なんだけど
あれっ、侵略戦争ってなかったんじゃなかったっけ??

789:考える名無しさん
20/05/09 18:02:26.40 0.net
歴史を捻じ曲げるなサヨク

790:考える名無しさん
20/05/09 18:05:47.67 0.net
>>783
アメリカには侵略があるんだよ
中露が行ったのは侵略ではなく”進出”
資本主義、帝国主義から救済する彼らは
だから解放軍と呼ばれる

791:考える名無しさん
20/05/09 18:08:07.58 0.net
>>785
なるほどです

792:考える名無しさん
20/05/09 18:12:35.99 0.net
>>783
正規軍を派遣したのも圧倒的な物量で空爆したのもゲリラ対策で化学兵器使ったのもアメリカ。
これが侵略じゃなくてなんだと思う?

793:考える名無しさん
20/05/09 18:16:56.25 0.net
>>783
ちなみに、ソ連は北ベトナムの後方支援だったが、アメリカは正規軍を派遣しているので代理ではなく直接の侵略。

794:考える名無しさん
20/05/09 18:23:19.54 0.net
>>785
君の脳内ではそうなんだろうね。
君の言う事はバカにしか見えないけどね。
わざと言ってるんだよね?

795:考える名無しさん
20/05/09 18:26:17.95 0.net
>>782
日本には侵略は無いという主張とは矛盾してるね。
中国は南シナ海侵略してるし、ロシアはクリミア侵略したけどね。

796:考える名無しさん
20/05/09 18:28:31.75 0.net
>>779
5月革命はその参加者が担い手になって君の嫌いなポストモダンを生んだよ。

797:考える名無しさん
20/05/09 18:28:49.55 0.net
>>789
>>785 は、君のお仲間だよw

798:考える名無しさん
20/05/09 18:30:26.67 0.net
>>771
最悪の不幸である共産化は避けられるよ。

799:考える名無しさん
20/05/09 18:32:22.65 0.net
勝手に熱吹いてるけど侵略戦争は存在しないっていう主張と矛盾してるじゃない
いい大人がニュースひとつ読まず馬鹿なことばかり言ってて恥ずかしくはないのか

800:考える名無しさん
20/05/09 18:34:01.95 0.net
とにかく、時代が違うんだよ。
左翼の爺さん達から見て「保守」という荘は、人権意識が高いから、中国や北朝鮮の人権弾圧に怒っているんだし、
平和への意識が高いから、「中国が海軍を増強して世界進出している」とか、「北朝鮮が核実験したり、ミサイルの発射実験をやっている」ということに敏感に反応する。
左翼の爺さん達は、60年代の学生運動やってた時代で時計の針が止まっちゃって、生きる化石もいいとこ。
もう、スッこんでた方がいいよ。出る幕じゃない。

801:考える名無しさん
20/05/09 18:34:03.52 0.net
>>790
日本を侵略してるのはアメリカ。
しかし、在日米軍が撤退すれば、あらためての侵略はない。
中国は自国領土と主張する公海に軍を進めているだけだし、ロシアのクリミア半島(に限らずウクライナ全体)をクーデターでロシアから奪い取ったのはアメリカだ。
アメリカは世界中で戦争と内乱を引き起こしている。

802:考える名無しさん
20/05/09 18:36:06 0.net
>>780
知的障がい抱えた人の言う事をマトモに受けとるのは本人のためにもならないからね。

803:考える名無しさん
20/05/09 18:36:33 0.net
>>791
5月革命の最大の功績は、アメリカの敗北という形でベトナム戦争を終わらせたこと。
その時の思想的な基軸はサルトルたちであり、ポストモダンなどなにの合間に浮かぶ泡に過ぎない。

804:考える名無しさん
20/05/09 18:37:10 0.net
>>793
共産化、ということがあるとすれば、それは人類の理想だよ。

805:考える名無しさん
20/05/09 18:38:54 0.net
>>796
何で君はそんなに頭が悪いの?

806:考える名無しさん
20/05/09 18:38:59 0.net
>>798
まあ、そうだな。
60年代の思想的な柱だったのは、サルトルだ。

ドゥルーズやデリダは、その後の流行だなわ、

807:考える名無しさん
20/05/09 18:39:32 0.net
>>794
現代世界で侵略するのはアメリカのみ。
そのアメリカですら、先進国には侵略したりしない。
ニュースを読む必要があるのは君たち保守だw

808:考える名無しさん
20/05/09 18:42:49 0.net
>>798
サルトルw
晩年に毛沢東主義のビラ撒いてたダサい間抜け親父かw
女好きで女学生に手をつけてはボーボワールを傷つけ苦しませた最低男でもある。

809:考える名無しさん
20/05/09 18:42:54 0.net
>>802
だったら、アメリカの占領軍がやった戦後改革を無効にして、昔の大日本帝国に戻せよ(笑)

810:考える名無しさん
20/05/09 18:4


811:5:19 ID:0.net



812:考える名無しさん
20/05/09 18:45:36 0.net
>>796
>ロシアのクリミア半島(に限らずウクライナ全体)をクーデターでロシアから奪い取ったのはアメリカだ

その理屈だと、日本が朝鮮半島を取り返しても文句を言われる筋合いはないんだが、それはどうなの?

813:考える名無しさん
20/05/09 18:45:39 0.net
>>799
共産主義を目指した体制は様々なバリエーションがあったが全て失敗し不幸を招いてる。

観念に閉じこまらずに現実を見ろよ小児病患者が!

814:考える名無しさん
20/05/09 18:46:31 0.net
>>803
わざわざ


815:若者のなかに飛び込んでいって綺麗事並べてるようなやつは スケベ親父と相場が決まってる



816:考える名無しさん
20/05/09 18:46:56 0.net
サルトルは本当に消えたな

カントやヘーゲルより古い感じがする

817:考える名無しさん
20/05/09 18:48:04 0.net
>>801
ラカンのゼミにいた連中にしろガタリやフーコーも五月革命に関与しその思想に影響してる。

818:考える名無しさん
20/05/09 18:48:17 0.net
>>806
正義とは強いもののことであり正義が必ず勝つのだ
日本が敗戦したのは間違っていたからに他ならない

819:考える名無しさん
20/05/09 18:49:39 0.net
>>804
ネトサポ君たちは、負け犬の遠吠えを始めるしかなくなったな・・・

反共日本会議というのは、その程度の連中が支持してるんだなw

820:考える名無しさん
20/05/09 18:55:38 0.net
>>812
日本会議もアレだが少なくとも君よりは百倍頭良いと思う。

821:考える名無しさん
20/05/09 18:58:35 0.net
ラカンってなにが魅力的なのかさっぱりわからん

822:考える名無しさん
20/05/09 18:59:34 0.net
もっと小さい事に哲学を使おうや
時間の無駄だし

823:考える名無しさん
20/05/09 19:02:50 0.net
>>810
当時のフランスの思想っていったら、細長いものは何でも男根、割れたものは何でも女陰と結びつけて「精神分析」していた

日本の学生運動もその影響は受けてたな。
「安田講堂はファルスの象徴だ」みたいな世界(笑)

824:考える名無しさん
20/05/09 19:09:21 0.net
>>815
大きな事に哲学使っても良いんだが大きな物語を自称するマルクス主義者があまりにバカ過ぎてつかえない。

825:考える名無しさん
20/05/09 19:11:43 0.net
矢部浩之さんの名言(説教)は
何度でも


「49歳で独身で恋愛経験も全然ないからこんなことになる
マタニティマークをあんなもん要るか?見たらわかるやろといったときはドン引きした 
妊娠=お腹でかいと思ってるからそういう発言になる 
妊娠数ヶ月の女性のことが全くわかってないし想像もできてない
 
困ったら風俗ネタをしてたがもうあんたの風俗ネタは二度と受けないし地上波は全カット確定
49の男が風俗の話しかしないのはほんまに気持ち悪い
はよ結婚しろ 嫁や彼女がいればこういう発想にならないし訂正される

コンプレックスからかあんたは昔から女性を敵と見てる
鬱の入院で辛い思いしたかもしれんけどみんなが優しくなったからぬるま湯になった
鬱で復帰して頑張って可哀想と思われてたから今まで炎上しなかっただけ
おまえは可哀想でもなんでもない 世の中はもっと苦労してる人が大勢いる」

826:考える名無しさん
20/05/09 19:14:27 0.net
フランス現代思想の源流は、「マルクス・フロイト・ニーチェ」の3巨頭。

ただし、ニーチェに関しては、箴言として引き合いに出されることが多いだけで、思想的な影響はさほどでもない。
なんといっても影響が大きかったのは、マルクスとフロイトだった。

827:考える名無しさん
20/05/09 19:14:58 0.net
ラカンの鏡の世界が
ずっと続いてるわけだろ鏡像段階が
今問題になってる相対主義の予言者じゃん

828:考える名無しさん
20/05/09 19:16:27 0.net
21世紀の思想は何が源流になるかというと、マルクス・ガブリエルは、「カントの超越論的観念論、メタ形而上学の復興」を明言している

20世紀後半の現代思想からも、分析哲学からも「終わった」と言われてきたカントとハイデガーを、彼は取り戻そうとしている

829:考える名無しさん
20/05/09 19:21:11 0.net
>>819
マルクスとフロイトを掛け合わせたポストモダンももう終わったけどね。
アンチオイディプス読んだけどマルクスとフロイトだらけだった。
著者の片割れのガタリは五月革命組だけどね。

830:考える名無しさん
20/05/09 19:25:50 0.net
大昔流行したマルクーゼやライヒなんか消え飛んで口にする人すらいなくなった。

831:考える名無しさん
20/05/09 19:30:16 0.net
>>821
カントの三大批判と人倫の形而上学は読んだよ。
ヘーゲル以降の哲学と違いひっくり返したり転倒させたりする奇をてらった所が無くこれぞ哲学という感じだった。

ただキリスト教的神の議論は一人よがりだと思った。

832:考える名無しさん
20/05/09 19:31:20 0.net
マルクーゼ 技術
で検索すると、日本の研究者で言及している人が2人ほど見つかる。

833:考える名無しさん
20/05/09 19:38:33 0.net
>>824
>ヘーゲル以降の哲学と違いひっくり返したり転倒させたりする奇をてらった所が無く

それは、「コペルニクス的転回」の衝撃を、真に受け止めていないということなのでは?

834:考える名無しさん
20/05/09 19:40:47 0.net
まあ、ハイドンの交響曲「驚愕」だって、現代人が聞いたら、単調な眠たい音楽でしかないもんなあ

しょせんは18世紀の人々が受けた衝撃だ

835:考える名無しさん
20/05/09 19:46:11 0.net
>>826
認識論ではね。
けどカントこそザ正統哲学という感じだった。

836:考える名無しさん
20/05/10 01:39:26 0.net
資本主義的主体が死んだわけで
ポストモダンでも地震でもリーマンでも殺せなかったものをコロナが殺した
その結果100年ぶりに再び投企する必要にせまられたわけだ

837:考える名無しさん
20/05/10 20:44:57 0.net
実存主義が構造主義に負けたのは
頼りにしてた主体が構造の奴隷てことで片付けられたから
その構造主義は構造を変えることによって主体を変えようとしたが
構造を変えようとする主体も構造に取り込まれてるという
ラカンの鏡やフーコーの権力構造から抜けられず失敗した
このシステムに汚染された主体を機能停止させたのが
哲学でも天災でもテロでリーマンショックでもなく新型コロナだった
変化は言語ではなく身体からのアプローチによってなされた

838:考える名無しさん
20/05/10 21:18:53.22 0.net
システムの奴隷である主体を開放する方法は
汚染された主体をまず極小化し主体共々排除してしまう
言語を吹き飛ばしたファンタジーの世界にしてしまう
その後新たな吹き出し口から主体を降臨させ物語を書き換える
真実存主義を定義するならその中心は主体の運動
構造と力にある貨幣の運動を主体の運動に替えたようなもの

839:考える名無しさん
20/05/10 22:01:16.71 0.net
実在主義を阻んだのは、社会構造というよりも自然そのものだよ
だから、自然に手を突っ込まないと実在主義は実現しない

840:考える名無しさん
20/05/10 22:08:39.59 0.net
実存主義は自己決定を求めるが
結局、人間は現状では社会構造などに邪魔されるまでもなく、そのままでは満足に自己決定すらできない
つまり、自分自身を十分にコントロールできない
これは、人間が自己決定できる範囲が自分自身すら包有していないことが原因
これを解決するには、遺伝子技術の進歩が必要ってことになるね

841:考える名無しさん
20/05/10 22:12:18.11 0.net
実存主義は非常に優れた考えだと思う
それに対して、構造主義は非常に稚拙、社会的洞察がまったく足りない
そしてそれ以降はさらに悲惨

842:考える名無しさん
20/05/10 22:15:39.30 0.net
実存主義ていうのは簡単に言えばスポ根だろ
そのままでは現代には使えない

843:考える名無しさん
20/05/10 22:18:46.58 0.net
遺伝子技術の進歩が不可欠だと思う
そして、それによって自己決定性が極大化するので
合理への静かな収束に向かわないと、系自体が激しく発散する
つまり、具体的には遺伝子技術の意味のない乱用ということになる

844:考える名無しさん
20/05/10 22:23:18.32 0.net
マルクスガブリエルが優れているのは
新実存主義で、実存主義を阻んでいるのは社会構造ではなくて自然であると喝破したところだと思う
しかし、その自然の障壁は幻なんだと思うことでなくなると考えている
それはないw

845:考える名無しさん
20/05/10 22:30:52.39 0.net
実存主義と構造主義って共存してるんじゃ?

846:考える名無しさん
20/05/10 23:10:09 0.net
それは乗っかてるからね
本質や樹形列や弁証法否定は共通してる
実存は本質に先立つ
構造は実存に先立つ

マルガブとかが言ってるのて
実存は構造に先立つてことじゃね
ある意味運命論だよね
この新実存性は歴史を持たないから偶然性でしかない
偶然という点に構造が紐づけされる

847:考える名無しさん
20/05/10 23:19:49 0.net
>実存は構造に先立つ

正しい、そして、

自然は実存に先立つ

これが最後に来る

848:考える名無しさん
20/05/10 23:23:49 0.net
ということは、本質は実存に先立つは間違っていたということか

実存は構造に先立つ
本質は実存に先立つ

これが正しい実存ってことになるか
完全にずれていた

849:考える名無しさん
20/05/10 23:25:41 0.net
実存主義の方向性は正しいけれど、現状認識は逆だったってことだね

850:考える名無しさん
20/05/10 23:29:54.00 0.net
望ましい方向性を可能にするために現状認識をねじ曲げるということをある時点から
哲学界ではするようになった
それは、メタレベルでの実存主義とも言うべきものだな
それは、マルクスガブリエルを含めて、今でも続いているように思う

851:考える名無しさん
20/05/10 23:32:54 0.net
本質はずっと否定されたままでしょ
人間は被投企によって生まれて来る

新実存主義があるとするなら
被投企によって生まれて来た実存は
投企によって構造を獲得するかな

852:考える名無しさん
20/05/10 23:33:01 0.net
>>841
実存も構造も本質も、存在がなければ成立しないな。

853:考える名無しさん
20/05/10 23:34:17 0.net
>>845
存在というのはハイデガーの変てこな”存在”じゃなくて、普通にそこにあるもの、という意味での存在ね。

854:考える名無しさん
20/05/10 23:37:09 0.net
意識の再帰を解体していくと、自意識が残る最後のレベルで残るのが存在ってことかな
それは、自身を意識することが可能であると言うことを示している

855:考える名無しさん
20/05/10 23:40:25 0.net
>>847
まるで違うよ。
意識も脳と神経系の働きに過ぎないから、その能や神経系を存在というんだよ。
存在というのは、常になにものかのこと。

856:考える名無しさん
20/05/10 23:40:27 0.net
存在の定義とかどうでもいいのよ
形而上学的な定義すること自体を
実存主義や構造主義は否定してんだから
生成変化するためにはどうするか
どういう風に視点変更するかだから

857:考える名無しさん
20/05/10 23:41:59.07 0.net
>>849
形而上学じゃなくて、普通にそこにあるものを存在というんだよ。
神秘的なところなどまったくない。
視点というのはただの個人的な主観。

858:考える名無しさん
20/05/10 23:43:19.32 0.net
その存在の使いたかたは
否定神学的でしょ
あれでもこれでもないつまり神ていう
いわゆる神頼みてやつで
何も言っていない

859:考える名無しさん
20/05/10 23:43:46.93 0.net
科学的実在論は正しいが、しかしそれは人間の精神との関係においてのみ正しいってこと
それ以上のことは人間にはわからない
科学的実在論を認識するのも人間の意識だからね

860:考える名無しさん
20/05/10 23:47:50.38 0.net
>>851>>852
わかるとかわからないとかバカなことを考えずに、そこにあるものはそこにあると認めることがすべての始まり。
認識などなんの関係もない。

861:考える名無しさん
20/05/10 23:48:00.65 0.net
ポモの後には実用主義があるわけで
それを踏まえざるを得ない
存在を新たに形而上学的に定義して
じゃそれはどういう風に実に降りて来るのて
とこまで言わないとただの空論になる

862:考える名無しさん
20/05/10 23:49:57.79 0.net
>>854
そういうバカなことを言い出すのを空論という。
形而上学などどこにもないしある必要もない。
あるものはあるしないものはない。
くだらないおしゃべりで人生を無駄にするなよw

863:考える名無しさん
20/05/10 23:51:55.08 0.net
全てを実在するものとすると一体どうなる?
それによって人の行動はどう変わる?
そこまで言わないと概念として機能しない
意味が無いてことになる

864:考える名無しさん
20/05/10 23:57:43 0.net
認識しないものはわからないとしか言えないでしょう
そこに言及するなら、それこそ形而上学ですよ

865:考える名無しさん
20/05/11 02:37:37 0.net
>>853
素朴実在論に回帰するのか

それは子どもや原始人の思想レベルだぞ?

866:考える名無しさん
20/05/11 02:41:17 0.net
>>854
>存在を新たに形而上学的に定義して

定義、定義というが、「存在という言葉の意味を分析しよう」ってのが、存在論というハードプロブレムを回避して、言語というイージープロブレムを探求する姿勢であり、20世紀の哲学だろう

21世紀の哲学は、そうはならない

867:考える名無しさん
20/05/11 03:36:58 0.net
存在論なんて存在しても存在してなくてもどっちでもいい
必要なのはイージープロブレムを解決できる概念

868:考える名無しさん
20/05/11 07:53:43 0.net
意識のハードプロブレムはすでに解決されてますよ
要するに、膨大な再帰の積み重ねの結果として、その系内においてのみ
通用するクオリアが形成されるってことです
したがって、その再帰の積み重ねを再現すれば、科学的にその仕組みを記述できるはずです
それは、強いAIが実現すれば、それによって再現することが可能になる

869:考える名無しさん
20/05/11 09:15:16 0.net
実存主義の何が良いかというと、良いこととは何かというのを明確に打ち出しているという点だな
その他は、できないことの言い訳ばかり

本質について言えば、精神との関係性において正しいことが実証された科学的実在論において、定義されるものということになるだろうね
つまり、結局は意識が先なんだが、その意識のあり方によって必然的に規定されるもの
それが本質ということになるな
科学的実在論自体がまさに本質論であって、科学的実在論とは要するに精神のありようによって変えることができない本質が決まり
それを記述した論ということになる

870:考える名無しさん
20/05/11 09:57:52 0.net
>>858
回帰じゃなくて永遠の真実。

精神だの形而上学だの言ってるのはただのバカ。

871:考える名無しさん
20/05/11 10:22:57 0.net
>>863
それは、いくらなんでも無理がある

世界とは、私の表象である。自分にはこう見えている、こう聞こえているというのが、自分のとっての「世界」のすべて。
自分の表象を抜きにして、世界そのものをあるがままに・・・てのは無理、っていうか不可能。

・・・というのは、もはや当たり前すぎて誰も言わなくなっただけで、哲学界では常識だ。
いまさら素朴実在論に戻るなど、天文学者が天動説に戻るくらい無理。

872:考える名無しさん
20/05/11 10:46:05 0.net
>>864
人間の主観がどうであろうと、そこにあるものはそこにあるし、そこにないものはそこにない。
いくらあるあると念じても、そこにはなにも生じないし、いくらなくなれと念じても、そこから消えることはない。
自分の主観もまた、脳と神経系の作用に過ぎない。

873:考える名無しさん
20/05/11 11:02:29 0.net
意識のありようによって必然的に、意識の外に何かがあるというのが決定されるってことでしょう
それが科学的実在論です

874:考える名無しさん
20/05/11 12:59:24 0.net
カンタン・メイヤスーは、簡単で読みやすい

読んでみるといい

875:考える名無しさん
20/05/11 13:02:30 0.net
メイヤスーが2006年に出版し、その後「思弁的実在論」の運動を形成するきっかけになったのが、『有限性の後で』です。アラン・バディウの推薦もあって、この本によってメイヤスーは一躍、現代思想界の中心に立つようになりました。

では、この本で彼は、何を語ったのでしょうか。彼の基本的な視座となっているのは、カント以来の近代哲学の中心概念が「相関」になったという洞察です。その意味を彼は、次のように説明しています。

私たちが「相関」という語で呼ぶ観念に従えば、私たちは思考と存在の相関のみにアクセスできるのであり、一方の項のみへのアクセスはできない。
したがって今後、そのように理解された相関の乗り越え不可能な性格を認めるという思考のあらゆる傾向を、相関主義と呼ぶことにしよう。
そうすると、素朴実在論であることを望まないあらゆる哲学は、相関主義の一種になったと言うことができる。

メイヤスーによれば、こうした「相関主義」は、20世紀の現象学であれ、分析哲学であれ、免れてはいません。そして、言うまでもなく、言語論的転回やポストモダン思想も例外ではありません。
メイヤスーはこうした相関主義を乗り越え、思考から独立した「存在」へと向かうのです。その意味で実在論を目ざすのですが、かつての「素朴実在論」とは区別されます。

むしろ、彼が「実在」と考えているのは、数学や科学によって理解できるものです。その立場を、メイヤスーは「思弁的唯物論」と呼びながら思考を深めていくのです。

人間の思考から独立した「存在」を考えるために、メイヤスーは人類の出現以前の「祖先以前性」を問題にしたり、人類の消滅以後の「可能な出来事」を想定しています。
これらは、「人間から分離可能な世界」として、科学的に考察することが可能でしょう。それなのに、「相関主義」はそのような理解に目を閉ざしてきたのです。

876:考える名無しさん
20/05/11 13:57:58 0.net
外側の絶対が見つからないからね
昔に戻っても意味がない
そもそも同時に認識すること自体が不可能なのに、昔に戻っても何も変わらない
科学的実在論ですら、観測者の存在がモノの実在に不可欠と示唆しているのに、どうにもならないでしょう

877:考える名無しさん
20/05/11 14:14:32.50 0.net
ただの、色即是空 空即是色じゃん、あたまわりいな。
西洋人wwwwww
しょせん政治力のあったころのヨーロッパの有名人だからカントとかはちやほやされたけど、
今のヨーロッパなんてなんの影響力もないし、はっきりいって、新なんちゃら論は新じゃない。

878:考える名無しさん
20/05/11 14:16:53.96 0.net
>>870
頭悪い奴らに戦争負けて奴隷扱いされてる現状見たらそんなこと言えないだろ
立場ひっくり返すための思想作らないと

879:考える名無しさん
20/05/11 14:18:30.88 0.net
もちろん、精神との関係において絶対的な実在はあるわけだけど、
それは例えば数学でしょう
しかし、それは精神との関係において正しいに過ぎない
メイヤスーがここを間違えているのだとすれば、かなり手前側で間違えている

880:考える名無しさん
20/05/11 15:01:21 0.net
奴隷にされてきたからこそ、哲学史には残らないけど、欧米よりもはるかに先に、先進的な思想を育んできたことは誇りとしていいだろうな。
とくに、インド。

881:考える名無しさん
20/05/11 15:26:22 0.net
ぶっちゃけ、哲学はあまりお金にならないから良い人材が集まってない
AI研究から優秀な人材が流れてくれば、それで一気に進展する可能性もある

882:考える名無しさん
20/05/11 15:32:10 0.net
 
 「|     /7                       
. | |.     / /「| 「|        , -- 、        
_| |____/ / | | | |    , -‐ '´:::::::::::::::::`ヽ、      
       二| | | |  /::::::,:::::::::::::、:::::::::::::::::::::\    
| | ̄ ̄/ /  |」 |」 /::::::::::::ハi:::ト、::::ト、::::::::ヽ::ヽ:::::ヽ   
L|  ./ /     //:::::::::/  i ヽ\!,メヽ::::ヽ::l::::::、',.  
   / /       //!::l:::/‐-、 、/ィ::T7ヽ::l::::l:::::::l:|  
  ./ /         i il::l|:::lkT:::ト,   `ー'"  l:l:::::::l::l::li  
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                ヾiヽ、   ,、 '〃 |゙´       
         , -、       ヾ `T    l_,,. -‐-、    
        /   )        ,.|   _,./´     ヽ      ,  ̄-、
       (   ノ    ,.ィY´ヽt-、ー'          l     ノ    )
      _ヽ、_ノ   /rイ    ゝ' |     ,      l     (     )
     /´  ``ヽ   l.l´        l     .l      l     `、   ノ__
   ,'´       l,/´ ',      ,/    i l    .l       ` ´ /  ヽ
   l      , ' )   ヽ     ヽ.    ' l    .l          ゝ__ノ
   ',      ;   ノ    lヽ     ヽ  ,' l    ,'
   ヽ  , - 、 ', /      ゝヽ     ヽ  .l    l
 

883:考える名無しさん
20/05/11 15:32:32 0.net
 
    `ン   し´ヽ、__ ,. '    ヽ    \l.    l  /``7      ,r‐-、
     ',    .)   l        ヽ      `ヽ  l  / /  r-┐ / ,-, |
,r、-,っ  `ー '´   l         ヽ      ' l.  / /    | |  l '-' /
./ /^ハ、          l          ハ、     ,' ./ /     | | `ー '
、  /ャ_)ト-----‐ '´ l            l  \   / ./ /       | |
..ヽ`  ⌒!      l          ',    ` ´  / /       | |
  `ヽ 、 ...,___,.l   l        ',  ゚  。  / /         | |
    。       ,'   i          ヽ  o   / /        | |
  /´⌒ヽ   ゚  .,'   !         ヽ    `ー'            レ'
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    , -、    ,' `´ `ヽ    /       '.,           「| 「| /'7
  /´  `ヽ ,      ヽ、  _' ,--、     ',           |」 |」/ /
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  l     ノ   ヽ ',     ,'         `ヽ,l
  `ー、_,イ      ', ' ,   ,'           ;ヽ、
 

884:考える名無しさん
20/05/11 16:55:32 0.net
>>866
意識というのは人間の脳と神経系の働きのこと。
動物の大半が備えてる機能に過ぎない。

>意識のありようによって必然的に、意識の外に何かがあるというのが決定される

何かは、意識が決定などできないし、はじめからそこで決定されてる。

885:考える名無しさん
20/05/11 17:44:30 0.net
意識のありようというのは、
例えば、意識は個数を認識する
したがって、意識内において数字が認識され、その数字は必然的にさまざま法則に従う
これが数学ですね
意識が決定するのではなくて、意識のありようによって定まることがあるってことです

886:考える名無しさん
20/05/11 17:45:06 0.net
意識外の何かが数字を定義しているわけではないってことです

887:考える名無しさん
20/05/11 18:06:03 0.net
AIの話は、もう古いし哲学的でもない。

888:考える名無しさん
20/05/11 18:56:30 0.net
>>878
それはただの決めごとw

889:考える名無しさん
20/05/11 19:04:01.41 0.net
>>874
哲学で完結出来たのは遥か昔の話しでしょ?
ただ哲学はあらゆる学問の入口的存在なんじゃないかな

890:考える名無しさん
20/05/11 19:14:46.74 0.net
>>882
哲学があらゆる学問の入口的存在だったこともあったね。
2000年ほど前のことだが・・・・

891:考える名無しさん
20/05/11 19:42:50 0.net
>>883
哲学だけで完結してることってなんですか?現代にもあります?

892:考える名無しさん
20/05/11 19:45:16 0.net
>>883
すみません。哲学を貶してる訳じゃないし、哲学が何の学問も始まらないと思っているので

893:考える名無しさん
20/05/11 19:48:33 0.net
哲学のおかげで、科学的実在論は単なる「論」に今のところなってる
まあ精神との系を作ってしまえば、そこで正しいことを証明できるけど
まあ、これは科学よりも哲学の方が上位にあるってことなんだろうな、とりあえずは

894:考える名無しさん
20/05/11 19:48:39 0.net
>>884
ないよ。

895:考える名無しさん
20/05/11 19:50:07 0.net
>>885
哲学はヘーゲルで終わり。

ヘーゲルは哲学を終わらせたことをもって、歴史上最大の哲学者であったといえる。

896:考える名無しさん
20/05/11 19:51:18 0.net
>>886
とりあえずもなにも、まじめな顔で哲学とか論じてるのは、精神を拗らせた奴だけだよw

897:考える名無しさん
20/05/11 19:53:58 0.net
>>889
だったら、早く哲学板から出ていけよ

とっとと芸能板に戻れや

898:考える名無しさん
20/05/11 19:56:54 0.net
>>890
終わっている哲学の残りかすを掃除するのが哲学板の役割w

899:考える名無しさん
20/05/11 20:09:17 0.net
>>888
終わりではないと思っています。哲学という言葉の定義がある以上は意味のある事の始まりは哲学だと私は思います

900:考える名無しさん
20/05/11 20:12:22 0.net
>>892
哲学の定義などないし、言葉があるから意味があるということもない。

言葉は現実ではない。

901:考える名無しさん
20/05/11 20:15:57 0.net
>>893
言葉と文字以外でどうやって判断すればいいのでしょうか?

902:考える名無しさん
20/05/11 20:18:46 0.net
>>891
マルクスと共産主義は終わってて滅びゆく限りで永遠に二度と再生する見込みは無いが哲学は何度も参照する価値がある。

903:ネムレス
20/05/11 20:20:39 0.net
今までいろいrな考えを聞いてきたが全ては人の「認識」によって決まると思われる。認識になければそこには何も存在しない。

904:考える名無しさん
20/05/11 20:32:42.24 0.net
カントだのバークリだの近代的認識論の初歩だね
「存在とは知覚されることである」

905:nemuresu
20/05/11 20:36:10.44 0.net
>>896
しかしその「認識」はどこからくる?「認識
する自分」の存在が生じるのではないか?

906:考える名無しさん
20/05/11 20:39:17.82 0.net
>>898
他人の認識で良くないのかな?

907:ネムレス
20/05/11 20:42:20.40 0.net
>>898
そこが問題なのだよ。
鶏卵問題になる故にそれは「認識する自分」の存在から始めることにしなければならないのだがそうせざるを得ないのが悔やまれる。

908:ネムレス
20/05/11 20:42:20.84 0.net
>>898
そこが問題なのだよ。
鶏卵問題になる故にそれは「認識する自分」の存在から始めることにしなければならないのだがそうせざるを得ないのが悔やまれる。

909:考える名無しさん
20/05/11 20:44:30.08 0.net
一週間くらい飯も食わなかったら自分がどうとかどうでも良くなるだろ
認識とか自我とかその程度の存在だよ
本能のおまけ、余裕のある遊びに過ぎない
そのてん仏教はだるまみたいに足が腐っても思考続けるわけだからなにか違うかも

910:nemuresu
20/05/11 20:46:01.87 0.net
>>901
そうであるならば「存在」と「認識の」二本柱で行くのはどうであろうか?「
「存在」なくして「認識」なし。「認識」なくして「存在」なし。

911:ネムレス
20/05/11 20:51:16.60 0.net
>>902
考えられるのは自分たちの特権であるな。哲学とは「極めてどうでもいいこと」を考える学問ではないか?
だがそういうのであれば「生」に直結する「救済」「幸福」における分野の考察でもするか?

912:考える名無しさん
20/05/11 20:52:44.80 0.net
他人が認識してるから自分がいると思ってます

913:ネムレス
20/05/11 20:55:06.94 0.net
>>905
確かにそれも一つの解であるな

914:考える名無しさん
20/05/11 20:58:00.86 0.net
存在と認識の弁証法
自と他の弁証法
全部ヘーゲルってまた言われるで

915:考える名無しさん
20/05/11 20:58:41.41 0.net
>>906
私はこういう事を考えるのは時間の無駄としか思えないんです。
我思う故に我ありという答えを出したところで何の意味があるのかが理解出来ないからです。
単純に誰かに認識されているから自分の存在を確かなものにするで良いと思ってます。

916:ネムレス
20/05/11 21:05:33.96 0.net
実用的なもので考えるとコロナが今流行っているがコロナで死んだ数は報道されているがされているが毎日の自殺等で死んでいる人数は報道されてないといったところか

917:ネムレス
20/05/11 21:08:07.28 0.net
時間が出来たので久しぶりにここにきてしまって最近の思考を述べってしまった。これからは時間の許す限り実学に限りなく近い哲学について考えていこうか

918:ネムレス
20/05/11 21:13:32.44 0.net
上記の報道の件についてはこれは当然といえば当然のことでそっちの方が視聴率が稼げるからだな。
それで問題なのが社会問題の上書きだと思う。「コロナ」と「自殺」どちらが重要な社会問題かは言うまでもないと思う。
なのに今皆が注目しているのは「コロナ」の方という事実。様々な社会問題が起こっている中で「コロナ」という存在で殆どが見向きもされなくなったと思う。
これを「社会問題の上書き」と利便上呼んでいる。

919:ネムレス
20/05/11 21:17:59.67 0.net
それでその頻繁に起こる「社会問題の上書き」を解決できるような素晴らしい考えは存在するのか?
全員が全ての社会問題に目を光らせられるような奇跡的な所業を可能とする哲学的答えが。
あったら今のような状況にはなってないと思うのだが。

920:考える名無しさん
20/05/11 21:19:22.27 0.net
自殺は自殺を決心した人間しかやらない
コロナは誰でも気づかぬ間に感染し最悪死ぬ
多数派の利害は明らかに後者

921:考える名無しさん
20/05/11 21:22:55.17 0.net
戦争とか始まると自殺者は減るんだよな。
コロナとの戦いの間は自殺者は減ったのかな。

922:考える名無しさん
20/05/11 21:27:00.88 0.net
…人類と情報(方向性)と道………
…口の中 胡椒一振り ポッカポカ……
…グッジョブ・仏眼・利他性等(百花繚乱)…

923:nemuresu
20/05/11 21:29:51.81 0.net
あるぞ。自らの中で渦巻いている社会問題そのものを解決する方法が。

924:考える名無しさん
20/05/11 21:30:46.25 0.net
人間は国というコミュニティーを誰かが作って国というコミュニティーのルールの中で生きている以上コロナ問題に関しては哲学で云々という問題ではない気がしますね
ただ一つわかっている事は、このコロナで莫大な富を得る人達がいるということです
ここを追求しても絶対に答えは見えないと思うし、答えが見えたところで解決方法はないと思います

925:ネムレス
20/05/11 21:31:37.94 0.net
>>916
それは一体?

926:nemuresu
20/05/11 21:35:06.89 0.net
簡単に言うと俗世から自らの身を切り離してしまえばいい。自分は都会で育ったのち島暮らしになったがそこは同じ日本か?と思う程に色々と無縁のところであったな。最終的な解決の鍵は「隠遁」にあると思われる。

927:考える名無しさん
20/05/11 21:37:39.44 0.net
宣伝で失礼します
今真下に立ってますが、「不幸の理論的な定義や実践的削減」を主題とする、「現実的反出生主義・不幸削減主義」のスレッドを立てました
興味のある方はご参加下さい。コテハンも歓迎します
当面はスレ主一人だけで空回りする可能性が高いだろうが、気長に議論・探究したいと思っています
スレリンク(philo板)

928:ネムレス
20/05/11 21:40:08.96 0.net
「隠遁」か。少し昔の日本のあり方に戻るという訳か。今では隣人の顔さえも知らない。
社会問題発生の根源的原因と思われる「漠然とした不安」・・・それを解決するのはやはり小さく強固なコミュニティがあるのとないとでは違うか。

929:考える名無しさん
20/05/11 21:41:14.92 0.net
性が禁じられ人命が減少していく中で喜ぶのは反出生主義か
そういえば彼らを忘れていた

930:nemuresu
20/05/11 21:51:04 0.net
>>921
日常生活に欠かせない小さなコミュニティがあるのとないとではだいぶ違うと思われる。
発達してきた哲学の歴史を見てみたら分かるようにカオスの時代は社旗問題のソレを考える哲学が主流となった。
「漠然とした不安」か(笑)言い得て妙だな。まぁ自分とは今のところ無縁の存在だがな。一回リセットしてみたらどうだ?
そうしたら少しは考えるべきことが分かるかもしれないぞ。

931:考える名無しさん
20/05/11 23:38:19 0.net
>>888
とんでもない
ヘーゲルは問題を残したんですよ。強迫的に科学を最終的にまとめる必要がある
絶対精神には何の具体性もないが、だからこそ具体化する必要がある
アプローチとしてはそれはもしかしたら人工知能の理論かもしれないし、何でもいいが
ヘーゲルで哲学が解決したなんてとんでもない体たらくですよ。これは共産主義もそうなんだけど、
近年の哲学は仮死状態にあると思ったほうがいい。完全に終わったわけじゃない

932:考える名無しさん
20/05/12 00:38:05 0.net
構造主義・ポスト構造主義は
反ヘーゲルから始まってるだろ

933:考える名無しさん
20/05/12 08:10:35 0.net
>>894
現実を見なさい。

934:考える名無しさん
2020/05/


935:12(火) 08:12:57 ID:0.net



936:考える名無しさん
20/05/12 08:15:10 0.net
>>924
哲学は完全に終わってる。
哲学を集大成したのがヘーゲルで、それを分解したのがフォイエルバッハ。
ヴィトゲンシュタインは分解された哲学をゴミ箱に放り込んだ。

937:考える名無しさん
20/05/12 08:47:09 0.net
>>927
バカだな。レヴィ=ストロースが構造主義の源の一つとしてマルクスを挙げてるように構造主義はマルクスを否定してない。
アルチュセールは死ぬまでマルクス主義者で共産主義者だった。

ドゥルーズの書いたアンチオイディプスはマルクスを沢山引用している。
ドゥルーズの友人だったネグリはゴリゴリのマルクス主義者で共産主義者だがドゥルーズもマルクス主義者だったと告白してる。

むしろマルクスなんかに依拠してたから構造主義とポスト構造主義はダメだったんだよ。

938:考える名無しさん
20/05/12 08:48:01 0.net
過疎だ!

働かないおじさん 集まれ

働かないおじさん 集まれ

働かないおじさん 集まれ

939:考える名無しさん
20/05/12 08:54:35 0.net
>>926
勿論現実を見た上での話しなんですが・・・
まぁ、貴方とは価値観が違いすぎて議論する必要を感じません。すみません

940:考える名無しさん
20/05/12 08:57:05 0.net
>>928哲学を集大成したのはカント。
ただカントは物自体と現象の分裂をもたらした。
ヘーゲルは物自体を絶対精神に置き換え弁証法によりそこに至るとした点に特色がある。

941:考える名無しさん
20/05/12 09:14:06.91 0.net
>>931
あなたのすぐ目の前にあなたとは別の他人がいるとしましょう
あなたの目の前に現実の他人がいるとして、
それをあなたが言葉と文字で表現するとします
あなたがそうすることで、現実にいる目の前の他人をどれくらい表現できますか?
あなたが言葉と文字で表現した現実の他人を、他人はどれくらい理解できるでしょうか?
それよりだったら、現実の他人を(現実の世界で現実の対象に)実際紹介した方が、誤解は少なくてすみます
なんでも言葉と文字ですべてを判断できる(させられる)と思うこと、そのこと自体が誤解だ、
ということを>>926は言っていると思います

942:考える名無しさん
20/05/12 09:21:27 0.net
>>928
別に否定はしないけど、はっきり言わせてもらうとそれは「自分には課題や理論が見つからない」ことの
告白にしかならない。繰り返すがヘーゲルの絶対精神は具体性がない。理論的な欠陥がある
また、科学と哲学の関係をどう考えるかが問題になる。科学的な体裁であっても本質的には哲学的でもある理論というのは普通にある。哲学とはそもそも何か、という点について洞察することが前提になるが

943:考える名無しさん
20/05/12 09:31:05 0.net
ウィトゲンシュタインにも理論的な欠陥がある。前期も後期もね
ただ、今日多くの重要なヒントや活動は科学から出てきているのは同意する。だが、最近の哲学は悪くない
科学にストレスを受けて本分を再発見しつつある

944:学術
20/05/12 09:34:52 0.net
構造主義なんて言うのはダンジョンの構造のことだろう。フッサールの精神構造と都市構造の合致をカント的に考察、スピノザ的に真偽判断とか。

945:学術
20/05/12 09:36:41 0.net
マ(魔)ッカ(貨)とマルクスなんか言う論文のほうが売れる。
もちろん株式資本主義のほうが精鋭だから、マルクスも資本主義は完全に否定しないほうがいい
。今に合法や暴力の略奪者になる元気。

946:学術
20/05/12 09:37:27 0.net
欲しいものが抑圧された欲望として革命になるから賞与がいるわけ。

947:学術
20/05/12 09:38:52 0.net
そして難易度が高い付加価値のラグジュエリーの手に入れ方というと、給料制度でもない。

948:学術
20/05/12 09:39:11 0.net
故にマルクスは敗北しない。

949:学術
20/05/12 09:41:48 0.net
ケインズはものの劣化や中古、セール、ごみ問題、再利用、骨とう品、リサイクル、交換、フリーマーケット、
闇市、などが補完しないといけない。そのほうがマルクスと波長が合うだろう。

950:学術
20/05/12 09:42:52 0.net
レンタルも追加。

951:考える名無しさん
20/05/12 10:01:38 0.net
カントの物自体はプラトンのイデアに淵源を持つがヘーゲルによって絶対精神に置き換えられフォイエルバッハやマルクスによって唯物論的物に置き換えられた。
更に物自体はショーペンハウアー、ニーチェ、プラグマティズムでは
意志に置き換えられる。
ヴィトゲンシュタイン的には語り得ぬものだった。

952:考える名無しさん
20/05/12 11:17:01 0.net
>>933
何故人で例えるのでしょうか?哲学という言葉の話しなので人で例えるのはナンセンスだと思います

953:考える名無しさん
20/05/12 11:24:53.69 0.net
>>944
あなたが人だからです
あなたが人であることは否定できない事実だからです
哲学という概念は何から生まれたものですか?
人間というものを語るのは実に哲学的である、とわたしは思いますよ
人間のやることですからね

954:考える名無しさん
20/05/12 12:46:29 0.net
>>895
哲学には何度も参照する価値などまったくない。

マルクスと共産主義は再び登場しつつある、というより、国家的な計画経済を採用していない先進国を見つける方が難しい。

955:考える名無しさん
20/05/12 12:49:28 0.net
>>924
絶対精神というのは神と合一した精神のこと。
人間が作り出した神と合体させるんだから、簡単といえば簡単なことだ。
現在の哲学はヘーゲルの残り滓だから、掃除はしないといけない。

956:考える名無しさん
20/05/12 12:55:43 0.net
>>929
レヴィ=ストロースは完全な反歴史主義者、つまり反マルクス主義者。
アルチュセールはマルクス経済学をまったく理解できないただの心情左翼。
ドゥルーズが取り上げたマルクス理解はことごとくデタラメ。

少しはマルクス読んでから書き込めよw

957:考える名無しさん
20/05/12 12:58:55 0.net
>>932
ヘーゲル読んでごらん。
カントが小さく見える。
カントは善人で几帳面であることに間違いないが、善人で几帳面な分だけ論理に欠ける。

ヘーゲルの絶対精神とカントの物自体はなんの関係もない。

958:考える名無しさん
20/05/12 12:59:09 0.net
>>946
現実見ろよ!どこにマルクスと共産主義が再登場してる?

マルクス系列以外の計画的統制経済なんかマルクス以前の戦時経済からファシズムの統制経済からケインズ経済まで沢山バリエーションはありマルクス・レーニン主義型統制経済はそのバリエーションの一つでしかない。

959:考える名無しさん
20/05/12 13:01:56 0.net
>>934
ヘーゲルには絶対精神を設定しなければならない時代の制約があった。
その時代の制約が、ヘーゲルに哲学の集大成と哲学の終わりをもたらしたともいえる。

960:考える名無しさん
20/05/12 13:02:04 0.net
>>948
マルクス自体がデタラメだからマルクス主義の様々なバリエーションは全て失敗したとは疑わないんだね。
幻想にひたってろよ。小児病患者w

961:学術
20/05/12 13:04:47 0.net
絶対入院とか 絶対死刑 絶対拷問 とかつかうもんさ。

962:考える名無しさん
20/05/12 13:05:53 0.net
>>949
ヘーゲルには人類の歴史の為なら個人が犠牲になっても良いと考えるところがあり、マルクスにもそれが引き継がれる。
キルケゴールが疑問を抱き実存主義を生んだ由縁でもある。
カントはあくまでも個人の尊厳を基調に据える。

963:考える名無しさん
20/05/12 13:06:19 0.net
>>950
先進国での新自由経済主義の破綻が見えないの?

新自由経済主義というのは原理資本主義だが、それを否定する経済の国家統制は、マルクスの資本主義分析を参考にしている。

964:学術
20/05/12 13:06:21 0.net
ヘーゲルが総務に向くなら、マルクスは管理職向き、カントが刑務官拷問官に適正。
ルソーっていうのもいるけど時間が急がない限界はある。

965:考える名無しさん
20/05/12 13:07:14 0.net
>>952
犬はいくら吠えても、現実が見えないことに変わりがない。

966:学術
20/05/12 13:07:22 0.net
哲学の神学好きより社会学の悪魔の大学性。

967:学術
20/05/12 13:08:04 0.net
神は光自体で、遡源は暗闇の闇だということ。

968:学術
20/05/12 13:08:32 0.net
永劫回帰とはそういう反省。

969:学術
20/05/12 13:09:42 0.net
デゥルケム サンシモン オーギュストコント などの名前でわからない?

970:考える名無しさん
20/05/12 13:10:04 0.net
>>954
>ヘーゲルには人類の歴史の為なら個人が犠牲になっても良いと考えるところがあり、マルクスにもそれが引き継がれる。

歴史の為とか良いとか悪いではなく、社会と個人はそういう関係にあると見ぬいただけ。
だから、ヘーゲルは絶対精神によりどころを見出して、マルクスは社会の完全な変革を主張した。
「法の哲学」参照。

971:学術
20/05/12 13:10:27 0.net
だから社会学や心理の分野の古典敵のほうが神学割れしない。

972:学術
20/05/12 13:11:06 0.net
勉強する順番が独学だときついヘーゲルマルクスのように。

973:学術
20/05/12 13:11:36 0.net
膨大な論理体系も階級社会打倒ももくず。

974:学術
20/05/12 13:12:16 0.net
分量やら順番、新作古典、わがままではいけない。スレの構造主義も。

975:学術
20/05/12 13:12:44 0.net
深淵で長大なてーまだろ?

976:考える名無しさん
20/05/12 13:16:15 0.net
>>955
君は新自由主義が破綻したら共産主義になると思ってる頭の悪い人なんだねw

977:考える名無しさん
20/05/12 13:18:50 0.net
>>957
ギャグ言ってるの?
社会主義国の誕生以来ドグマと観念に凝り固まって現実見えてなかったのはマルクス主義者やん。
だから全てのバリエーションでマルクス主義は失敗した。

978:考える名無しさん
20/05/12 13:21:08.08 0.net
>>962
そういう関係にあるから個人が犠牲になっても仕方ないと考えた。
マルクス主義の残酷さの起源だよ。
明らかにマルクス主義は悪だよ。

979:学術
20/05/12 13:26:40.79 0.net
ネオコン自由主義というかマッキンタイアならまだもつよ。耐久性が在る。

980:考える名無しさん
20/05/12 13:33:51.12 0.net
過疎だ!

働かないおじさん 集まれ
働かないおじさん 集まれ
働かないおじさん 集まれ

急募!

981:考える名無しさん
20/05/12 13:38:35.56 0.net
>>972
君は労働だけが人間のアイデンティティーだと思ってる可哀想な人なんだねw

982:考える名無しさん
20/05/12 13:54:40 0.net
>>972
前から言ってるだろ

ここで「5ch」をやってるのは、お前だけだ。
他の人たちは「哲学の話」をしてるんだよ。

とっとと芸能板に帰れや

983:考える名無しさん
20/05/12 13:57:18 0.net
昼間にレスしたら無職ってのもナンセンスですよ。成果さえ出せば裁量自由な仕事なんてたくさんあるからね

哲学ってのは「過程・統合」の学だ。もう一つあったけど今忘れたw
もしヘーゲルを置くならホワイトヘッドも並べる必要がある。カントは論理学的に言えば埋め込まれる
必要がある。何故なら各々の主体や認識は科学では対象の一つに過ぎないからだ
そして、哲学は科学の関数でもある。それは決してただの科学のフォロワーを意味しないし、
そもそも哲学と科学に共通部分がないというのも誤り
要するに、「哲学的なもの」について安易な限界を定めることはできない
それを見定めるにカントやウィトゲンシュタインで十分というのはちょっと安易過ぎる
勿論このスレは未来志向が基本みたいだから、こういうレスはスレチではないと信じて書くのだが

984:考える名無しさん
20/05/12 14:01:07 0.net
もう一つだけ
ユークリッド幾何学やニュートン力学が完璧だと信じた哲学者はきっと無数にいたはず
この推測だけを以ても安易に限界を見定めるのが疑わしいとわかる

985:学術
20/05/12 14:49:34 0.net
完璧はいそがない。来るべき完璧は忙しい。

986:考える名無しさん
20/05/12 19:32:01 0.net
哲学って自由ですよね

987:考える名無しさん
20/05/12 20:04:59.01 0.net
まあね。

988:考える名無しさん
20/05/12 20:25:45.82 0.net
>>978
馬鹿の数だけ自由がある

989:考える名無しさん
20/05/12 20:30:00.93 0.net
適切に抽象化し、適切に現実的なSFをやるのが哲学の理想だと思う
これは不幸削減主義にも必要な考え

990:考える名無しさん
20/05/12 20:55:42 0.net
>>927
逆だろ
浅田彰の本見てもマルクス賛美
ヘーゲル批判

991:考える名無しさん
20/05/12 20:57:58 0.net
ヘーゲル批判なんてしてたっけ

992:考える名無しさん
20/05/12 21:00:58 0.net
>>978
アメリカの大学の哲学コースでは、学生が言語分析ばかりやらされてウンザリしている。
形而上的なことなんか言おうもんなら、オカルト扱いされて学者生命が危うい。

993:考える名無しさん
20/05/12 21:09:58 0.net
言語分析って英文解釈みたいな感じか

994:考える名無しさん
20/05/12 21:25:42 0.net
>>984
形而上学も復活したはずだが。今の理論哲学は分岐点というか、誰か天才が出てきたら
一気に面白くなる段階じゃないかな。構造実在論の認知から現代化してきた感がある
理論的に情報科学や数理科学とのボーダーを如何に取っ払うかって感じになってきてる

995:考える名無しさん
20/05/12 21:42:26.58 0.net
>>970
どこにそんなこと書いてある?
また読まずに適当こいてるの?w

996:考える名無しさん
20/05/12 21:43:44.99 0.net
>>986
形而上学も哲学も妄想の域に入ってるだけ。
何でも言ったもん勝ち、というのが資本主義の良さではあるけどw

997:考える名無しさん
20/05/12 21:59:11.19 0.net
>>988
「現実とは何なのか?」
これは非常に非自明な問題だよ。俗物ってのはそれを自明、既知だと信じてる連中ねw
哲学が最後に帰還するのはやはり言語と数学だろうけど、「言語分析から実在論へ」っていう近年の
回帰はナンセンスのように見えて希望の光だと思う。IT化も哲学にとっては光明だね
人類の文化の原動力は常に妄想だったからね

998:考える名無しさん
20/05/12 23:54:05 0.net
現代哲学の成果の一つは
サルトルの無意識の発見から始まる
非言語の発見じゃねの
数学にしても分からない状態から分かる状態への
変化は言語的ていうより不連続

999:考える名無しさん
20/05/13 00:16:57.32 0.net
>>985
物理学が数式によって構成されているように、哲学は言語によって構成されている
言語を、数式のように論理的で明晰判明でスキの無い完璧なものにする。
語り得るものについては、そういう完璧な言語で記述する。
そして、語り得ないものについては沈黙する。
それができれば、あらゆる哲学の問題が解消されて、哲学も物理学みたいに、どこからも文句の出ない完璧な学にななるんだそうな。
あいまいな日本の私からは絶対に出てこない、英米人ならではの発想だ

1000:考える名無しさん
20/05/13 00:46:32 0.net
ところが、それでは限界があると感じた研究者が言語分析を補強するため実在論に向かっていった
実際Davidson-Dummettのようなプログラムすら実在論への言及抜きには完成するとは考えがたい
>>990の言う無意識も同じだよ。現象論的な分析も含めてVarelaが東洋的な一元論に基づく実在論から
認知や精神を理論化すべきだと考えたし、今のAI理論の機械学習以外の部分はこのプログラムにかなり
影響を受けている。いわゆる野生の知能って奴だ

1001:考える名無しさん
20/05/13 00:55:19 0.net
>野生の知能
田舎の公立高校出身の人の方が都会の進学校出身者よりも研究活動に向いている
とかいう話が思い出された。

1002:考える名無しさん
20/05/13 00:59:19 0.net
次スレ
次世代の哲学を育むスレ Part 6
スレリンク(philo板)

1003:考える名無しさん
20/05/13 01:00:20 0.net
>>991
ヴィトゲンシュタインの影響って大きいんだな。


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