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ロックダウンでインドの自然環境が劇的改善 スモッグ消滅
新型コロナウイルスの感染拡大で3月25日からロックダウン(都市封鎖)を実施している
インド国内の各都市で、自然環境が劇的に改善している。
【写真・別カット】昨年10月28日と今年4月20日のニューデリー市内の様子
インドには人口の多い世界10都市のうち6都市が集中しているが、人口2000万人以上を
抱えるニューデリーではスモッグが消滅。AP通信の取材に答えたクナル・チョプラさんは
「私は慢性気管支炎で吸入器を手放せなかったのに、フレッシュな空気になって症状がなくなった」と
コメント。
インドでは毎年、200万人以上が大気汚染が原因とみられる呼吸器系の疾患で死亡しているが、
環境当局によれば微粒子状物質の「PM2・5」が22%、化石燃料の燃焼によって発生する
二酸化窒素の濃度は15%ダウンした。