20/04/14 22:17:03 0.net
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世界成長マイナス３・０％ 日本はマイナス５・２％ ２０２０年、ＩＭＦ見通し
国際通貨基金（ＩＭＦ）は１４日に公表した世界経済見通しで、今年の世界全体の
実質成長率をマイナス３・０％と予測した。新型コロナウイルスの感染拡大で
経済活動が停滞し、日本がマイナス５・２％となるなど、主要先進国が軒並み
マイナス成長に転じる。ＩＭＦはパンデミック（世界的流行）の長期化や再発する
恐れがあり、「一段と大きい景気悪化も十分考えられる」と分析している。
ゴピナス・チーフエコノミストは「世界経済は（１９３０年代の）世界恐慌以来、
最悪の景気後退となるだろう」と指摘。金融危機「リーマン・ショック」後の
２００９年に記録したマイナス０・１％を上回る景気悪化になると説明した。