25/08/29 06:07:22.89 0.net
あと、>>735に書いてあるような、ナチスとの対決、自己の哲学がナチスと違うのはどこか。
を突き詰めた思索でも、基本Sein und Zeitでの有論、時論は継承されてもいる。継承されながら
しかしある地点では一見放棄されているかに見える。放棄されているかにも見えるけども、
実はそれはただ深化されていったのであって放棄はされてはいない。ではどのように深化されて
いったのか。が問題だがそれは『哲学への寄与論稿』を読めば書いてある。なんだか宣伝ばかり
みたいだけど(笑)
743:考える名無しさん
25/08/29 06:41:48.54 0.net
あと付け加えたいのが>>738に
>ポストモダンはそもそも哲学じゃなかったと思うね。思想に見せかけた謀略だったと思うね。
>そもそもポストモダンの元になったハイデガーの哲学からして古代ギリシアの意味での哲学でなく、
>木田元が言ったような“反哲学”、つまり意図的に哲学を否定するための似非思想だった
というのがあるが、ポストモダンーデリダ、ドゥルーズ、フーコーに見られるーはよく読めばわかるが
ハイデッガー有論の根本命題ー〈ある〉とは〈時〉であるーについてはいずれも無視もしくは否定する。
つまり〈ある〉は〈時〉とは関係ない。ここで無関係を下敷きにして自分の論を展開していくのが
ポストモダン。なのでポストモダンとはハイデッガーとはあんまり関係ない。おそらく彼らはハイデッガーが
哲学史を検討していった末により始原的な地点へ遡行していった。その手法だけを抜き取って、
自分のものにしていった。そういう人たちなので、ハイデッガーとのつながりは私は視ない。むしろ彼らが
換骨奪胎してしまった手法を問題にしていきたいくらいなので。彼等はハイデッガーとは根本的な関係を
断つことで、あの存在論は捨てることで、自分の仕事を練り上げた、というのが正しい。
で、ハイデッガーと彼等ポストモダンの一番の違いは何かといえば、彼等は哲学的レトリックに
ついては達者で上手いが、そのレトリックがどこまでリアルなのか。人間存在に即しているかといえば
いい加減で希望的。或いは空想的。あるいは故意にハイデッガーとは違うことを言う。そういう
手法が目につく。色んなことを上手なレトリックで言うがそうなので、あんまり言っていたことは当て
にならない。哲学史に即して尚且人間存在のリアルにも目配せするハイデッガーとは比較にはならない。
彼等の仕事が今考えれば面白いけども根拠薄弱、或いはリアルではない、に比べればハイデッガーの
テキストは未だに読める。そこは全然違う。そこもまた指摘しておきたい。
但し例えばD=Gの仕事にかんしては、ハイデッガーの有論や時論を下敷きにしたほうがより強固にも
できた。しかし彼等は目が悪いのか、頭が悪いのか、そこは継承できなかった。そこがD=Gの限界
だった。
744:考える名無しさん
25/08/30 19:36:47.64 0.net
>>740
に戻るならば。
>『何が正しいのか』を自力で見極める方法論を個々人が体得したらもう騙せない。
とあるけども、「正しい」という概念に引き摺られているいく限り、それは本来的なあり方ではない、
というのがハイデッガーの立ち位置であって。「正しい」は止揚されなければならない、と言う方が。
つまり「正しい」てのは論理的な形式ですよね。
数学とか論理学とか。その辺で絡めとられている限り、本来的な真理からはズレて行ってしまう
ことは避けられない。つまり何ら論理的ではないけれども選んでしまうことの中に、一番自分らしい、
或いは本来的な選択が絡んでくる。そもそも実存とは論理的には成り立っていない。論理的に、
をひたすら追い求める限り、人は自己から逸脱していくであろう。というのがハイデッガーの立ち位置。
なので上レスで数学とか論理とかひたすら信頼するレスが出てくるけども、これだと自己については
ピタッとこない、ズレてしまうことは避けられないでしょうね。そういう、自己についての
真理がハイデッガーなので。なので上レスを読んでて、この人はハイデッガー読んだかもしれない
けどあんまり理解はできなかったんでしょうね。何が言いたいのかは。
745:考える名無しさん
25/08/30 20:34:45.30 0.net
あと数学やら論理やら言うところが柄谷行人信者の匂いもするんだが。柄谷行人に限らずマルクス主義
系統の人間はハイデッガーは邪魔するしかできない。マルクス主義は人間を一束にすることで成立する。
ハイデッガーの仕事はその反対で人間をバラバラの単独に分解する。で柄谷はハイデッガーの本来性が
民族だとかにして澄ましてしまうが、それはナチス加担で強引に牽強付会している時代なので意味はない。
自分でもどこが自分の哲学とナチスと同じなのか違うのかわからず後に検討し始める。ナチスに上手く
対応しないと大学も牛耳られてしまうので合わせるしかない事情もあった。なのであの時代の発言は
当てにならない。
柄谷の言論とハイデッガーの言論は本質的に背反する。柄谷も単独性とか言ってるじゃないか。で
同じだとみる向きもあるかもしれない。しかし柄谷における単独性とは固有名によって指示される
ことで辛うじて成立する場であって、どうとでも変質・転向できるあやふやなものである。そして
そういうあやふやな〈私〉の根拠として、お仲間の浅田彰が持ち上げていたD=Gの哲学も後押しする。
分子レベルの接触・結合によって〈私〉は変わる。〈私〉への突き詰めが甘いのでそういう論理が
成立する。うまく出来ている。転向や変質が正当化されてしまうのでこれほど便利な哲学はない。
746:考える名無しさん
25/09/06 13:12:20.81 0.net
>数学や機能的連関で説明できないものは虚偽という
>信仰こそ柄谷行人が一般化した信仰であって、
>それでは先になんらかのその手の説明が為されていない行為や
>言動は意味不明であって考察には値しないことになる。
>行為や言動の本質は主体に先なるところにこそあって、
>先に解説されているか否かなどどうでもよい。
>柄谷のもたらした弊害の1つがこのような論理的一般化であって、
>人間とはどうのような存在かという問いを最初から失くして
>彼のよくわからぬ知的欲求の素材として供給していくしかない。
>それでしかもいたずらに窮屈に不自由に縛り付ける宜しくないものである。
747:考える名無しさん
25/09/06 13:13:03.02 0.net
>柄谷からピタゴラスまで、論理と機能的連関ですべて解説され
>解説されないものは虚偽であるとする哲学が経済学と経済学批判のマルクスへまで到達する。
>それを柄谷がわざわざ言明するが、
>現代的な学の一般的規則をそのまま敷衍するだけで何が違うか不明であるし
>今改めて再説する動機も分からない。
>数学と論理学への偏執とかまだやってるのかと思うが何もももたらしはしない。
>ただの知的情報通と出版業界の小売り戦略に乗っかって考え込むだけ。
>60-90年代のポストモダンがたいした成果も残せずに雲散霧消したのと
>似て非なる結末を辿っているとしか視えない。
間接的に言っている。
こういう考え方の先に冤罪事件や事件のでっち上げが起こり、
原発が破裂するようなことになる。
もしそのつながりが分からないとしたら深刻だ。
748:考える名無しさん
25/09/06 13:16:59.54 0.net
>そこは指摘しておきたいですね
ご指摘を有り難うございます。また、ご考察の返信を有り難うございます
>あと数学やら論理やら言うところが柄谷行人信者の匂いもするんだが
文意が伝わっていないようです。その反対ですが…
ぼくとあなたとでは当たり前ながら問題意識を共有していないので
いきなり字面だけを読んでも背後の真意が伝わり難い、と思われます。
ぼくとは立場が正反対なのでこちらの考えを正確に伝えるのは難しいかと思います。
749:考える名無しさん
25/09/09 17:49:04.76 0.net
高屋敷直広先生は朝鮮民族じゃないんだよな
オシイよ
750:考える名無しさん
25/10/01 20:40:43.58 0.net
先生「まさにそれが当にそれとして存在するのだ」
学生「先生!まさにそれがそれとして存在するのですね」
先生「違う!」
751:考える名無しさん
25/10/04 02:03:35.26 0.net
当にという飛躍が有るか無いか
752:考える名無しさん
25/11/18 08:27:22.79 0.net
エロアニメ
753:考える名無しさん
26/03/10 08:48:27.08 AZS++kQZh
大変そうなら手伝ってやれは゛いいものを何百人といてさらに増やし続けて文句たれてるだけの税金泥棒国土破壞省トラック物流Gメン
熱中症の危険を感じるとか訴えてるやつがいるそうだが国土破壊省の存在こそが滑走路にクソ航空機にと倍増させて莫大な温室効果ガス
まき散らして気候変動熱中症大雪災害連発の原因しかも朝からクソ羽田機荒川遡上させたりクソ成田からはB747やら超爆音機わざわざ陸域縦断
内陸部まで曰本列島騒音まみれにして静音が生命線の知的産業壊滅させて全業種生産性前世紀のまま作為的に固定化して世界的ポンコツ後進国
にしたのが歴代国土破壊大臣やって寝返った某殺人組織と無能集団大企業天下り献金賄賂癒着の世界最惡の腐敗組織自民党
人手不足とか大嘘で介護その他アプリひとつ作れない盆暗の給料倍増させた上に増殖させまくってるクソ公務員を配置転換すればいいだけの話
ガイジン労働力だの子育て給付倍増た゛のトチ狂った話だがこの程度の論理的帰結にすら至れないチー厶なにか゛し笑のアナ□グ脳は呆れるレベル
IT知らない盆暗がIΤ飛ひ゛越してAIで解決するとか不可能なのはマトモなIT工ンジニアなら理解できる話ますます情報漏洩まみれの曰本になるぞ
航空機連絡先情報 noisе.web.fc2.com
754:考える名無しさん
26/06/07 07:55:11.88 0.net
ハイデッガーの存在と時間を
どこの出版社の本で読んでますか?
755:考える名無しさん
26/06/07 08:28:51.10 0.net
ヴィットーリオ・クロスターマン
756:考える名無しさん
26/06/07 10:52:26.17 0.net
「中公バックス
世界の名著 〈74〉
マルティン・ハイデッガー」
これが良かったが、
今はもう古書でしか読めないんだな
757:考える名無しさん
26/06/08 19:40:55.11 0.net
AI時代でもハイデガーは有効な哲学だな
AI時代こそか
758:考える名無しさん
26/06/08 22:30:30.17 0.net
ハイデッガーはAI時代において最も預言的な哲学者である。
ハイデッガーの主著『技術への問い』
近代技術の本質を「存在するものすべてを資源・在庫として駆り立てる」力だ。
AIはまさにこの極致で、人間の行動・感情・思考までもデータという「資源」に変換し、最適化する。
「存在忘却」とデジタル化
ハイデッガーの根本テーマは存在とは何か?という問いで、近代人が「存在すること」の深みを忘れ、効率・計算・制御だけを追うようになったと批判した。
AIによる意思決定の自動化、
数値化できないものへの無関心、
人間関係のアルゴリズム化、
これらはすべて「存在忘却」の現代的症状と読める。「道具性」と人間の在り方
ハイデッガーは道具を「手元にあるものとして分析した。
道具は透明に機能するとき最もよく働く。しかしAIは単なる道具を超え、人間の思考・判断そのものを代替しようとします。
ここで問いが生まれる。
道具が人間を使い始めるとき、人間の「存在様式」はどう変わるか?
ハイデッガーの問いは、AI時代により鋭く、より緊急になっています。「AIは何ができるか」ではなく、「AIによって人間は何を失うか・何者になるか」を問う哲学として、今まさに再評価されています。
759:考える名無しさん
26/06/10 11:10:03.23 0.net
>>756
これは持つべき1冊
状態の良い古書を発見したら即買い
分冊版じゃないからいい
760:考える名無しさん
26/06/10 12:16:07.77 0.net
>>759
今は知らんが、それを見て哲学論文を書くと言っていた哲学科の研究者がいた。
意外と有名な人だったと思う。
761:考える名無しさん
26/06/10 12:19:37.52 0.net
まぁ哲学の本、一冊だけ選んで読むならハイデガーの存在と時間だろう。絶対にストックしていい。
762:考える名無しさん
26/06/18 19:45:30.62 0.net
AIを前にしてどう振る舞える人間でいたいかが問われないといけない