19/09/18 09:09:30.24 0.net
土地は投資目的で買われ、その土地に建てられる家は販売を目的としている。
したがって、家が3戸建てられれば、それらの家は、通常、3人の別々の
世帯主に販売され、それぞれが土地と家屋の所有者になる。本来、
それぞれが土地を所有していたとすれば、法律の規制上は、建てられない
はずの家が、転売目的で所有していた業者が一時的な所有者となることで、
合法的に建てられるというマジックが成立する。これを利用しない業者
はいないので、実際にそのようにどんどん住環境が変化していっている。
この場合、当事者とは誰のことだろう。