19/10/16 22:11:16.66 0.net
「じゃあ、全員が同じような暮らしをすれば平等なのか」
「本当にみんな同じというのは身体も何もかも同じってこと」
ちゃんと考えれば飛躍に気付くよね
「同じような」と「同じ」は違うから「同じような」を求めている人は差異を織り込み済み
「差異がルサンチマンの種となり、全員の自己消滅に向かう」
一方で差異がなければ「自己がなくなる」
差異があってもなくてもどちらにしろ「自己」がなくなる
「自分は「この世界の中に差異として産み落とされてしまった」ということを根本的に組み込んだものでなければならない」も成り立たなくなる
一つ逃げ道があるとすれば「平等の中の細かい差異」
「あまりにも大きな差異」はルサンチマンを生まないということか
しかしそれが真かどうか理想と言えるのかどうかの言及はない