19/08/23 20:54:38.75 0.net
ここまでの流れ
『現代思想 2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019 ポスト・ヒューマニティーズ』
『現代思想 2018年1月号 特集=現代思想の総展望2018』
『現代思想の転換2017: 知のエッジをめぐる五つの対話』 篠原雅武 編 (2017)
『現代思想 2016年3月臨時増刊号 総特集=人類学のゆくえ』
『現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想』
『現代思想 2015年9月号 特集=絶滅 人間不在の世界』
『現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論』
『現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ』
『現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013』
3:考える名無しさん
19/08/23 20:54:51.83 0.net
入門書・解説書1(哲学・思想史)
<現代哲学、現代思想>
『現代思想のの50人:構造主義からポストモダンまで』 ジョン・レヒテ (1999)
『現代思想の教科書:世界を考える知の地平15章』 石田英敬 (2010)
『20世紀の思想:マルクスからデリダへ』 加藤尚武 (1997)
『現代思想の名著30』 仲正昌樹 (2017)
『現代哲学の名著:20世紀の20冊』 熊野純彦 (2009)
『概説現代の哲学・思想』 小坂国継、本郷均 (2012)
『ヨーロッパ現代哲学への招待』 伊藤直樹、齋藤元紀、増田靖彦 (2009)
『21世紀の哲学をひらく:現代思想の最前線への招待』 齋藤元紀、増田靖彦 (2016)
『図解雑学 現代思想』 小阪修平 (2004)
<哲学史(古代~現代)>
『哲学思想の50人』 ディアーネ・コリンソン (2002)
『はじめての哲学史:強く深く考えるために』 竹田青嗣、西研 (1998)
『図説・標準哲学史』 貫成人 (2008)
『西洋哲学史:パルメニデスからレヴィナスまで』 ドミニク・フォルシェー (2011)
『西洋哲学史:古代から中世へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史:近代から現代へ』 熊野純彦 (2006)
『西洋哲学史(現代思想選書)』 湯田豊 (1989)
<古代ギリシャ哲学>
『古代ギリシアの思想』 山川偉也 (1993)
<インド哲学>
『インド哲学10講』 赤松明彦 (2018)
『はじめてのインド哲学』 立川武蔵 (1992)
<中国思想>
『中国の古典名著・総解説』 自由国民社 (1997)
4:考える名無しさん
19/08/23 20:55:13.45 0.net
入門書・解説書2(各国の哲学)
<フランス哲学>
『フランス現代思想史:構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)
『現代フランス哲学:フーコー、ドゥルーズ、デリダを継ぐ活成層』 エリック・アリエズ (1999)
『近代フランス哲学講義』 竹田篤司 (1999)
<ドイツ哲学>
『ドイツ哲学史』 モーリス・デュピュイ (1987)
『現代ドイツ思想講義』 仲正昌樹 (2012)
『フランクフルト学派:ホルクハイマー、アドルノから21世紀の「批判理論」へ』 細見和之 (2014)
『現代思想の源流:マルクス、ニーチェ、フロイト、フッサール』 今村仁司ほか (2003)
『ドイツ観念論:カント・フィヒテ・シェリング・ヘーゲル』 村岡晋一 (2012)
<英米哲学>
『英米哲学史講義』 一ノ瀬正樹 (2016)
『現代のイギリス哲学:ムーア・ウィトゲンシュタイン・オースティン 』 G.J.ワーノック (1983)
『集中講義!アメリカ現代思想:リベラリズムの冒険』 仲正昌樹 (2008)
『プラグマティズム入門』 伊藤邦武 (2016)
『ネオ・プラグマティズムとは何か:ポスト分析哲学の新展開』 岡本裕一朗 (2012)
『分析哲学入門』 竹尾治一郎 (1999)
5:考える名無しさん
19/08/23 20:55:30.25 0.net
>>4
<イタリア哲学>
『イタリアン・セオリーの現在: 批判的試論』 ロベルト・テッロージ (2019)
『イタリアン・セオリー』 岡田温司 (2014)
『イタリア現代思想への招待』 岡田温司 (2009)
<ロシア哲学>
『20世紀ロシア思想史:宗教・革命・言語』 桑野隆 (2017)
『ロシア・ソヴィエト哲学史』 ルネ・ザパタ (1997)
『ゲンロン 6・7 ロシア現代思想 I・II』 東浩紀 他 (2017)
『ロシア的人間』 井筒俊彦
<日本哲学>
『ニッポンの思想』 佐々木敦 (2009)
『入門 近代日本思想史』 濱田恂子 (2013)
『日本近代思想を学ぶ人のために』 藤田正勝 編 (1997)
『日本哲学史』 藤田正勝 (2018)
『日本人は思想したか』 吉本隆明、中沢新一、梅原猛 (1995)
6:考える名無しさん
19/08/23 20:55:56.84 0.net
入門書・解説書3(構造主義以降)
<構造主義>
『はじめての構造主義』 橋爪大三郎 (1988)
『構造主義とは何か:そのイデオロギーと方法』 J.=M.ドムナック (2004)
『構造主義』 ジャン・ピアジェ (1980)
『構造主義の歴史 上巻 記号の沃野 1945~1966』 フランソワ・ドッス (1999)
『構造主義の歴史 下巻 白鳥の歌 1967~1992』 フランソワ・ドッス (1999)
『図解雑学 構造主義』 小野功生 (2004)
<ポスト構造主義>
『フランス現代思想史 - 構造主義からデリダ以後へ 』 岡本裕一朗 (2015)※再掲
『現代フランス哲学』 久米博 (1998)※再掲
『図解雑学 ポスト構造主義』 小野功生、大城信哉 (2005)
<ポスト・ポスト構造主義>
『いま世界の哲学者が考えていること』 岡本裕一朗 (2016)
『実在への殺到』 清水高志 (2017)
7:考える名無しさん
19/08/23 20:56:29.18 0.net
ポスト・ポスト構造主義
カンタン・メイヤスー
『有限性の後で:偶然性の必然性についての試論』 カンタン・メイヤスー (2016)
「反復・重復・再演 意味を欠いた記号の思弁的分析」 カンタン・メイヤスー 『現代思想 2019年1月号』
『亡霊のジレンマ -思弁的唯物論の展開-』 カンタン・メイヤスー (2018)
「神は偶然にやって来る ― 思弁的実在論の展開について」 千葉雅也×東浩紀 『ゲンロン2』 (2016)
マルクス・ガブリエル
『なぜ世界は存在しないのか』 マルクス・ガブリエル (2018)
『神話・狂気・哄笑』 マルクス・ガブリエル (2015)
『現代思想 2018年10月臨時増刊号 総特集=マルクス・ガブリエル ―新しい実在論―』
『週刊 読書人 2018年6月29日号 3245号《特集》マルクス・ガブリエルの来日インタビュー/入門マルクス・ガブリエル』
ヴィヴェイロス・デ・カストロ
『食人の形而上学:ポスト構造主義的人類学への道 』 ヴィヴェイロス・デ・カストロ (2015)
グレアム・ハーマン
『非唯物論:オブジェクトと社会理論』 グレアム・ハーマン (2019)
『四方対象:オブジェクト指向存在論入門』 グレアム・ハーマン (2017)
「現象学のホラーについて:ラヴクラフトとフッサール」 グレアム・ハーマン 『ユリイカ 2018年2月号』
ロージ・ブライドッティ
『ポストヒューマン:新しい人文学に向けて』 ロージ・ブライドッティ (2019)
ブルーノ・ラトゥール
『虚構の「近代」:科学人類学は警告する』 ブルーノ・ラトゥール (2008)
『社会的なものを組み直す: アクターネットワーク理論入門』 ブルーノ・ラトゥール (2019)
アラン・バディウ
『推移的存在論』 アラン・バディウ (2018)
『ドゥルーズ:存在の喧騒』 アラン・バディウ (1998)
8:考える名無しさん
19/08/23 20:57:05.64 0.net
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9:考える名無しさん
19/08/23 20:57:22.86 0.net
以上
10:考える名無しさん
19/08/24 10:26:25.36 0.net
>>1
論文検索(CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所)
URLリンク(ci.nii.ac.jp)
11:考える名無しさん
19/08/25 16:32:54.63 0.net
今の哲学を理解するヒントは哲学史
12:考える名無しさん
19/08/25 16:34:10.40 0.net
メイヤスー、ガブリエルからハーマンまで
13:考える名無しさん
19/08/27 09:20:24.07 0.net
ニューアカやれ
14:考える名無しさん
19/08/29 10:14:09.70 0.net
たしかに、こういう人たちに税金を使うのは無駄だと思われてもしかたがないな。
しっかり現実を見据えた思考を取り戻さないと、大学から哲学科や哲学専攻は消えていくことになる。