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実際に平和主義が台頭するのは世界大戦後でしょう。
西洋が台頭したのは、植民地主義から帝国主義という武力による侵略が大きな要因で、
より破壊力の大きな兵器が開発されて、より多くの死者がでました。
それでも帝国主義は侵略により富をもたらしました。
日本人も明治以降、帝国主義に参戦して、現代語られる戦争の悲惨とは敗戦前のわずか3年です。
敗戦への転換と言われるミッドウェー海戦は1942年で敗戦の3年前。
そこにら東南アジアでの敗戦、本土空襲、そして原爆。
それまではほとんどの日本人は戦争を当たり前なものとして受け入れていました。