仏教哲学総合スレ5at PHILO
仏教哲学総合スレ5 - 暇つぶし2ch1:考える名無しさん
19/02/03 18:15:57.13 0.net
原始仏教から現代まで
前スレ
仏教哲学総合スレ4
スレリンク(philo板)
◆オンライン仏典
大正新脩大蔵経(大正蔵)
URLリンク(21dzk.l.u-tokyo.ac.jp)
サンスクリット語仏典
URLリンク(www.dsbcproject.org)
パーリ語仏典
URLリンク(www.tipitaka.org)
URLリンク(www.accesstoinsight.org)
Thesaurus Literaturae Buddhicae(University of Oslo)
URLリンク(www2.hf.uio.no)
Sanskrit, Chinese, Tibetan, English, etc.
◆論文検索
URLリンク(ci.nii.ac.jp) (CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所)
URLリンク(www.inbuds.net) (インド学仏教学論文データベース)
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp) (印度學佛教學研究)

2:考える名無しさん
19/02/03 18:16:42.05 0.net
仏教思想解説
・塚本善隆編、角川書店(1968)
『仏教の思想 1 知恵と慈悲 <ブッダ>』 梅原猛、増谷文雄
『仏教の思想 2 存在の分析 <アビダルマ>』 上山春平、桜部健
『仏教の思想 3 空の論理 <中観>』 梶山雄一、上山春平
『仏教の思想 4 認識と超越 <唯識>』 上山春平、服部正明
『仏教の思想 5 絶対の真理 <天台>』 田村芳朗、 梅原猛
『仏教の思想 6 無限の世界観 <華厳>』 鎌田茂雄、上山春平
『仏教の思想 7 無の探求 <中国禅>』 柳田聖山、 梅原猛
『仏教の思想 8 不安と欣求 <中国浄土>』 塚本善隆
『仏教の思想 9 生命の海 <空海>』 宮坂宥勝、梅原猛
『仏教の思想 10 絶望と歓喜 <親鸞>』 増谷文雄、梅原猛
『仏教の思想 11 古仏のまねび <道元>』高崎直道、梅原猛
『仏教の思想 12 永遠のいのち <日蓮>』 塚本 善隆
・集英社(1983)
『仏教を読む 1 生とはなにか <阿含経>』 金岡秀友
『仏教を読む 2 宇宙観を開く <華厳経>』 松原哲明
『仏教を読む 3 一切は空 <般若心経・金剛般若経>』 平田精耕
『仏教を読む 4 ほんとうの道 <法華経>』 中村瑞隆
『仏教を読む 5 自在に生きる <涅槃経>』 平川彰
『仏教を読む 6 迷いを超える <法句経>』 松原泰道
『仏教を読む 7 秘密の庫を開く <密教教典 理趣経>』 松長有慶
『仏教を読む 8 捨ててこそ得る <浄土三部経>』 花山勝友 
『仏教を読む 9 沈黙の教え <維摩経>』 鎌田茂雄
『仏教を読む 10 こころの開眼 <仏語仏戒>』 松原泰道
大乗仏典を中心とした解説と抄訳。

3:考える名無しさん
19/02/03 18:17:14.28 0.net
>>1
原始仏典
・中村元訳、岩波文庫 (1958-1986)
『ブッダのことば(スッタニパータ)』
『ブッダの真理のことば・感興のことば(ダンマパダ、ウダーナヴァルガ)』
『仏弟子の告白(テーラガーター)』
『尼僧の告白(テーリーガーター)』
『ブッダ神々との対話(サンユッタ・ニカーヤ 1)』
『ブッダ悪魔との対話(サンユッタ・ニカーヤ 2)』
『ブッダ最後の旅(大パリニッバーナ経)』
・増谷文雄訳、ちくま学芸文庫(1979/2012)
『阿含経』 全3巻
ブッダが説いた、最も平易かつ主要な教え。

4:考える名無しさん
19/02/03 18:17:43.47 0.net
>>1
翻訳仏典
・北伝仏教
『国訳大蔵経』全31巻、国民文庫刊行会 (1910) [旧仮名・文語体] (>>8
『国訳一切経』全255巻、大東出版社 (1930) [旧仮名・文語体]
『昭和新纂国訳大蔵経』全48巻、東方書院 (1930) [旧仮名・文語体](>>9-10)
『新国訳大蔵経』既刊62巻、大蔵出版 (1993) [新仮名・文語体]
・南伝仏教
『南伝大蔵経』全65巻、大蔵出版 (1935) [旧仮名・文語体]
『原始仏典 1~3』全21巻、中村元編、春秋社 (2003)
『パーリ仏典』全22巻、片山一良訳、大蔵出版 (1996)
・オムニバス
『世界古典文学全集 第6・7巻 仏典 1・2』 中村元編、筑摩書房 (1965)(>>11
『世界の名著 1 バラモン教典、原始仏典 』長尾雅人編、中央公論社 (1969)
『大乗仏典 中国・日本篇』 全30巻、中央公論社 (1973)(>>12

5:考える名無しさん
19/02/03 18:18:13.71 0.net
仏教以前
『ウパニシャッド 翻訳および解説』 湯田豊 (2000)(13ウパニシャッドの全訳)
『ウパニシャド』 日野紹運、奥村文子 (2009)(主要12ウパニシャッドの抄訳)
『ウパニシャッド』 佐保田鶴治 (1979)(主要12ウパニシャッドの抄訳)
『原典訳 ウパニシャッド』 岩本裕 (2013)(主要5ウパニシャッドの抄訳)
『ウパニシャッド』 服部正明 (1979)(主要4ウパニシャッドの抄訳)
『バガヴァッド・ギーター』 上村勝彦 (1992)(章題なし)
『バガヴァッド・ギーター』 鎧淳 (2008)(章題なし)
『神の詩 バガヴァッド・ギーター』 田中嫺玉 (1988)(章題あり)
『バガヴァッド・ギーター詳解』 藤田晃 (2015)(章題あり)
『バガヴァッド・ギーター』 辻直四郎著 (1980)(章題なし、~なり調)
『実践「ヨーガ・スートラ」入門』 番場裕之 (2008)(全訳)
『現代人のためのヨーガ・スートラ』 グレゴール・メーレ (2009)(全訳)
『解説ヨーガ・スートラ』 佐保田鶴治 (1980)(全訳)
『図説ヨーガ・スートラ』 伊藤武 (2016)(全訳、図解つき)
『リグ・ヴェーダ讃歌』 辻直四郎 (1978)

6:考える名無しさん
19/02/03 18:18:53.00 0.net
『中村元選集』(春秋社)
第1巻 インド人の思惟方法 東洋人の思惟方法 I
第2巻 シナ人の思惟方法 東洋人の思惟方法 II
第3巻 日本人の思惟方法 東洋人の思惟方法 III
第4巻 チベット人・韓国人の思惟方法 東洋人の思惟方法 IV
第5巻 インド史 I、第6巻 インド史 II
第7巻 インド史 III
第8巻 ヴェーダの思想
第9巻 ウパニシャッドの思想
第10巻 思想の自由とジャイナ教
第11巻 ゴータマ・ブッダ I 原始仏教 I
第12巻 ゴータマ・ブッダ II 原始仏教 II
第13巻 仏弟子の生涯 原始仏教 III
第14巻 原始仏教の成立 原始仏教 IV
第15巻 原始仏教の思想 I 原始仏教 V
第16巻 原始仏教の思想 II 原始仏教 VI
第17巻 原始仏教の生活倫理 原始仏教 VII
第18巻 原始仏教の社会思想 原始仏教 VIII
第19巻 インドと西洋の思想交流
第20巻 原始仏教から大乗仏教へ 大乗仏教 I
第21巻 大乗仏教の思想 大乗仏教 II
第22巻 空の論理 大乗仏教 III
第23巻 仏教美術に生きる理想 大乗仏教 IV
第24巻 ヨーガとサーンキヤの思想 インド六派哲学 I
第25巻 ニヤーヤとヴァイシェーシカの思想 インド六派哲学 II
第26巻 ミーマーンサーと文法学の思想 インド六派哲学 III
第27巻 ヴェーダーンタ思想の展開 インド六派哲学 IV
第28巻 インドの哲学体系 I 全哲学綱要訳註 I
第29巻 インドの哲学体系 II 全哲学綱要訳註 II
第30巻 ヒンドゥー教と叙事詩
第31巻 近代インドの思想
第32巻 現代インドの思想

7:考える名無しさん
19/02/03 18:19:32.87 0.net
仏教伝播ルート
URLリンク(daishinji.net)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
【北伝仏教】大乗仏教
・[サンスクリット語圏] インド、ネパール
・[漢訳圏] 中国、半島、台湾、日本、ベトナム、シンガポール
【南伝仏教】上座部仏教(小乗仏教)、テーラワーダ仏教
・[パーリ語圏] スリランカ、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス
【密教】大乗仏教
・[チベット語圏] チベット、モンゴル、ブータン、南シベリア、カスピ海北岸

8:考える名無しさん
19/02/03 18:20:04.73 0.net
国訳大蔵経(URLリンク(dl.ndl.go.jp)
経部 --- 全14巻
  第1巻 - 法華三部経、浄土三部経
  第2巻 - 般若経(大品)
  第3巻 - 大般若経・第十般若理趣分、金剛経、仁王経、般若心経、勝鬘経
  第4巻 - 円覚経、入楞伽経、首楞厳経
  第5巻 - 華厳経
  第6巻 - 華厳経
  第7巻 - 華厳経
  第8巻 - 涅槃経
  第9巻 - 涅槃経
  第10巻 - 維摩経、大日経、解深密経など
  第11巻 - 金光明経、過去現在因果経、遺教経、四十二章経、尸迦羅越六方礼経など
  第12巻 - 弥蘭陀王問経、法句経、長老偈、長老尼偈
  第13巻 - 仏本行集経
  第14巻 - 仏本行集経
論部 --- 全15巻
  第1巻 - 大智度論
  第2巻 - 大智度論
  第3巻 - 大智度論
  第4巻 - 大智度論
  第5巻 - 大乗起信論、中論、百論、十二門論、十住毘婆沙論易行品、無量寿経優婆提舎願生偈、妙法蓮華経優婆提舎など
  第6巻 - 瑜伽師地論
  第7巻 - 瑜伽師地論
  第8巻 - 瑜伽師地論
  第9巻 - 瑜伽師地論
  第10巻 - 成唯識論、摂大乗論
  第11巻 - 倶舎論
  第12巻 - 倶舎論
  第13巻 - 倶舎論、入阿毘達磨論、十地経論、異部宗輪論
  第14巻 - 大品・小品
  第15巻 - 成実論、因明入正理論

9:考える名無しさん
19/02/03 18:20:34.82 0.net
昭和新纂国訳大蔵経(URLリンク(dl.ndl.go.jp)
経典部 --- 全12巻
  第1巻 - 法華三部経・ほか五経
  第2巻 - 浄土三部経・ほか七経
  第3巻 - 般若経 第一
  第4巻 - 般若経 第二・金光明経
  第5巻 - 涅槃経 第一
  第6巻 - 涅槃経 第二・仏遺教経・維摩経
  第7巻 - 楞伽経・首楞厳経・円覚経
  第8巻 - 真言三部経・解深密経
  第9巻 - 華厳経 第一
  第10巻 - 華厳経 第二
  第11巻 - 華厳経 第三
  第12巻 - 因果経・仏所行讃・法句経
論律部 --- 全12巻
  第1巻 - 倶舎論 第一
  第2巻 - 倶舎論 第二・入阿毘達磨論・異部宗輪論
  第3巻 - 大智度論 第一
  第4巻 - 大智度論 第二
  第5巻 - 大智度論 第三
  第6巻 - 大智度論 第四
  第7巻 - 大智度論 第五
  第8巻 - 大智度論 第六・中論・百論・十二門論
  第9巻 - 成唯識論・大乗起信論・ほか三書
  第10巻 - 四分律 第一
  第11巻 - 四分律 第二
  第12巻 - 四分律 第三

10:考える名無しさん
19/02/03 18:21:10.18 0.net
宗典部 --- 全22巻
  第1巻 - 天台宗聖典
  第2巻 - 真言宗聖典
  第3巻 - 浄土宗聖典
  第4巻 - 真宗聖典
  第5巻 - 曹洞宗聖典
  第6巻 - 臨済宗聖典
  第7巻 - 日蓮宗聖典
  第8巻 - 華厳宗・法相宗・律宗・融通念仏宗・時宗聖典
  第9巻 - 日本支那浄土門聖典
  第10巻 - 日本支那聖道門聖典
  第11巻 - 法華玄義
  第12巻 - 法華文句
  第13巻 - 摩訶止観
  第14巻 - 華厳経探玄記 第一
  第15巻 - 華厳経探玄記 第二
  第16巻 - 華厳経探玄記 第三
  第17巻 - 華厳五教章・十住心論・三論玄義
  第18巻 - 法苑義林章
  第19巻 - 大乗義章 第一
  第20巻 - 大乗義章 第二
  第21巻 - 大乗義章 第三
  第22巻 - 信心銘義解・六祖法宝壇経・伝心法要・宏智頌古・人天眼目・博山警語・天台菩薩戒疏
解説部 --- 全2巻
  第1巻 - 仏像解説
  第2巻 - 仏典解説

11:考える名無しさん
19/02/03 18:21:44.32 0.net
『世界古典文学全集 第6巻 仏典 1』 中村元編、筑摩書房 (1966)
仏伝
・「仏伝に関する章句」 中村元
・「偉大なる死」 中村元 (大パリニッバーナ経)
原始経典
・「経典のことば」 中村元
・「シンガーラへの教え」 中村元
・「本生経」 平川彰 (ジャータカ)
・「長老の詩」 早島鏡正 (テーラ・ガーター)
・「長老尼の詩」 早島鏡正 (テーリー・ガーター)
「アヴァダーナ」 奈良康明
「百五十讃」 奈良康明
「金剛の針」 中村元
「ラトナーヴァリー」 瓜生津隆真
「ナーガーナンダ」 原実
『世界古典文学全集 第7巻 仏典 2』 中村元編、筑摩書房 (1965)
「維摩経」 中村元
「法華経」 紀野一義
「勝鬘経」 高崎直道
「華厳経」 玉城康四郎
「阿弥陀経」 早島鏡正
「大無量寿経」 早島鏡正
「般若波羅蜜多心経」 平川彰
「八千頌よりなる般若波羅蜜経」 平川彰
「中論の頌」 平川彰
「大乗起信論」 柏木弘雄
「理趣経」 金岡秀友
「ダラニ集」 金岡秀友

12:考える名無しさん
19/02/03 18:22:19.17 0.net
『大乗仏典 中国・日本篇』 全30巻、中央公論社 (1973-1996)
第1巻 大智度論
第2巻 肇論・三論玄義
第3巻 出三蔵記集・法苑珠林
第4巻 弘明集
第5巻 浄土論註・観経疏
第6巻 摩訶止観
第7巻 華厳五教章・原人論
第8巻 中国密教
第9巻 大唐西域記
第10巻 敦煌1
第11巻 敦煌2
第12巻 禅語録
第13巻 祖堂集
第14巻 高僧伝
第15巻 ツォンカパ
第16巻 聖徳太子・鑑真
第17巻 最澄・円仁
第18巻 空海
第19巻 安然・源信
第20巻 栄西・明恵
第21巻 法然・一遍
第22巻 親鸞
第23巻 道元
第24巻 日蓮
第25巻 無住・虎関
第26巻 一休・良寛
第27巻 白隠
第28巻 妙好人
第29巻 仮名法語
第30巻 説教集

13:考える名無しさん
19/02/03 18:22:57.55 0.net
中論
・ナーガールジュナ [150-250]
『龍樹』 中村元、講談社学術文庫 (2002)(中論全訳)(原文なし)
『中論 - 縁起・空・中の思想(上中下)』 三枝充悳、レグルス文庫 (1984)(漢文・梵文あり)
『中論』 西嶋和夫、金沢文庫 (1996)(梵文あり)
・チャンドラキールティ [600-650]
『中論註釈書の研究:チャンドラキールティ「プラサンナパダー」和訳』 奥住毅 (2014)(梵文あり)
・ツォンカパ [1357-1419]
『全訳 ツォンカパ 中論註「正理の海」』 クンチョック・シタル、奥山裕 (2014)(蔵文あり)
※現存する唯一完全なサンスクリット原本は、チャンドラキールティの注釈書『プラサンナパダー』に挿入されたもののみ。
中村、三枝、西嶋も『プラサンナパダー』から訳出。

大乗起信論
「大乗起信論」 柏木弘雄 『世界古典文学全集 第7巻 仏典 2』 筑摩書房 (1965)
『大乗起信論新釈』 吉津宜英、大蔵出版 (2014)
『訳注大乗起信論』 古賀英彦、思文閣出版 (2003)
『現代語訳大乗起信論:仏教の普遍性を説く』 池田魯参、大蔵出版 (1998)  
『大乗起信論』 平川彰、大蔵出版 (1973)

14:考える名無しさん
19/02/03 18:23:35.36 0.net
唯識
『「唯識三十頌」を読む』 広沢隆之、大正大学出版会 (2005)(梵蔵漢和対照)
『唯識こころの哲学:唯識三十頌を読む』 多川俊映、角川ソフィア文庫 (2012)

華厳経
『口語全訳 華厳経 全2巻』 江部鴨村、国書刊行会 (1928/2006)
『善財童子 求道の旅―華厳経入法界品華厳五十五所絵巻より』 森本公誠、朝日新聞社 (1998)
『さとりへの遍歴―華厳経入法界品 上・下』 丹治昭義、中央公論社 (1994)(梵語原典訳)
『仏教経典選 5 華厳経:浄行品・夜摩天宮菩薩説偈品・十地品(抄)・入法界品(抄)』 木村清孝、筑摩書房 (1986)

空海
『弘法大師 空海全集 全8巻』 弘法大師空海全集編集委員会、筑摩書房 (1983)
『空海コレクション 1 秘蔵宝鑰・弁顕密ニ教論』 宮坂宥勝、頼富本宏、福田亮成、ちくま学芸文庫 (2004-)
『空海コレクション 2 即身成仏義・声字実相義・吽字義・般若心経秘鍵・請来目録』
『空海コレクション 3 秘密曼荼羅十住心論 上』
『空海コレクション 4 秘密曼荼羅十住心論 下』
『空海「即身成仏義」「声字実相義」「吽字義」』 加藤精一、角川ソフィア文庫 (2007-)
『空海「性霊集」抄 』
『空海「三教指帰」』
『空海「般若心経秘鍵」』
『空海「秘蔵宝鑰」』
『空海「弁顕密二教論」』

15:考える名無しさん
19/02/03 18:24:17.07 0.net
道元
『正法眼蔵 全8巻』 増谷文雄、講談社学術文庫 (2004)
『現代文訳正法眼蔵 全5巻』 石井恭二、河出文庫 (2004) (現代語訳のみ)
『「正法眼蔵」読解 全10巻』 森本和夫、ちくま学芸文庫 (2003)
『道元禅師全集:原文対照現代語訳 全17巻』 水野弥穂子ほか、春秋社 (2002)
『正法眼蔵:現代語訳 全6巻』 玉城康四郎、大蔵出版 (1993)
『正法眼蔵 全4巻』 水野弥穂子、岩波書店 (1990) (現代語訳なし)
『現代語訳 正法眼蔵 全13巻』 西嶋和夫、仏教社 (1978)
『全訳正法眼蔵 全4巻』 中村宗一、誠信書房 (1971)
『正法眼蔵:全巻現代訳 上・下』 高橋賢陳、理想社 (1971)
『Shôbôgenzô, la vraie Loi, Trésor de l'Oeil 全8巻』 de Dôgen、Yoko Orimo (2005)

親鸞
『歎異抄』 阿満利麿、ちくま学芸文庫 (2009)
『新版 歎異抄』 千葉乗隆、角川ソフィア文庫 (2001)
『歎異抄』 梅原猛、講談社学術文庫 (1972/2000)
『歎異抄全講読』 安良岡康作、大蔵出版 (1990)

仏教辞典
『岩波 仏教辞典 第二版』 中村元、田村芳朗、末木文美士、福永光司、今野達、岩波書店 (2002)
『広説佛教語大辞典 全4巻』 中村元、東京書籍 (2001)
『望月佛教大辞典 全10巻』 望月信亨、世界聖典刊行協会 (1954)

16:考える名無しさん
19/02/03 18:25:00.3


17:1 0.net



18:考える名無しさん
19/02/03 18:25:30.57 0.net
以上

19:考える名無しさん
19/02/05 13:23:11.72 0.net
ブリハッドの神学的応用
スレリンク(bookall板:164番)

20:考える名無しさん
19/02/05 13:31:33.46 0.net
ここ、すごいな。インド哲学の「ブリハッド・ウパニシャッド」と似たことをいってる。
これを読むかぎりでは、「霊魂」は「無意識」のことをそう呼んでいたようだ。
ガザーリー「哲学者の意図」200ページ
そのもの自体にある性質を与えるような他の助けを必要とせず、
可能的なものをすべて所有し、
それを備えているようなもの。
これは完全(存在者)と呼ばれる。

21:考える名無しさん
19/02/05 13:50:13.47 0.net
日本語への翻訳にどんなことばを当てるかは、未解明だった無意識に対してあてられたことばは、
翻訳の混乱をしていると思います。
ぼくは、紀元前800年頃にインドで考えられた「ブリハッド・ウパニシャッド」の真我(アートマン)が、
ヒトの意識とは異なっていて、世界中の人々が無意識について内省、または解剖して、
霊魂ということばで、ヒトの意識を支配する無意識を探求した結果、
ようやく二十世紀頃になって、古代からの探究がヒトの頭部の神経系にある無意識だと判明したのだと解釈します。
それがわかる前には、無意識は、死ぬとどこかへ行き来すると考えられていたのでしょうね。

22:考える名無しさん
19/02/05 19:16:23.81 0.net
ぼくは八年に及ぶ三百冊の哲学読書で、「霊魂は、無意識の古代における呼び名」だという認識に至った。

23:考える名無しさん
19/02/05 19:43:42.40 0.net
ぼくは、八年間に及ぶ三百冊の哲学読書によって、
「霊魂は、無意識の古代における呼び名である」という認識に至りました。
「霊魂(無意識)とは、ヒトが知覚できないのに、精神と身体を制御してくる内部と外部にある存在」です。
こんなインターネットの片隅で一人で主張しても何も変わらないかもしれないですけど。

24:考える名無しさん
19/02/09 09:51:18.75 0.net
そんなことに精神力を注がなくても良い
少しは世の中の役に立つようなことを考えろ

25:考える名無しさん
19/02/11 18:05:29.37 0.net
見つけた。
ミニハンがいっていた「あるというものにはないといい、ないというものにはあるという」という哲学は、
田辺元の「死の哲学」にも言及があったが、
鈴木大拙「大乗仏教概論」1907年に、西暦一世紀頃の竜樹(ナーガリュジュナ)が中論でそういっていると、
鈴木大拙の英語文献にあるようだ。
鈴木大拙「大乗仏教概論」116ページ。
有と考えれば常住論者となり、
無と考えれば断滅論者となる。
それゆえ賢者は、
存在と非在のどちらにも依拠しない。
と竜樹のことばを引いている。

26:考える名無しさん
19/02/13 15:52:40.79 0.net
鈴木大拙「大乗仏教概論」を読了。
愛を肯定している明治仏教だった。なかなか良い。
いやあ、日本仏教は、百年も前から愛を肯定していたことを今日知ったぜ。

27:考える名無しさん
19/02/13 21:56:37.41 0.net
愛も結局は執着なので滅尽しないと悟りにいたれないのでは?

28:考える名無しさん
19/02/14 12:33:10.18 0.net
>>26
仏道は、無になることが目的ではなく、如来(あるがままにある)のまま存在できる日常を作れることだと思いますね。

29:考える名無しさん
19/02/14 12:40:32.78 0.net
愛は対象の挙動から、自分の中で作り出した虚像なので、
あるがままの存在とは真逆のものではないですか?

30:考える名無しさん
19/02/14 13:13:23.41 0.net
愛は執着心

31:考える名無しさん
19/02/14 15:05:59.26 0.net
>>28
愛は、神経における情報であるのですね。
しかし、中心に精神があって、そのまわりに物質界があるとすると、自分の意識に愛と感知されるものは外界に存在しませんか。
すると、物質に愛があるともいえる。
このあたり、まだすっと理解できずにいますけど。

32:考える名無しさん
19/02/14 18:24:06.02 0.net
全ての物質に愛があるとすると化学実験で愛の状態によって結果が変わることになってしまう

33:考える名無しさん
19/02/15 09:05:04.06 0.net
これはまだ仮説だが、書いておきたい。
般若(はんにゃ)とは、般若心経の般若のことであり、「知恵」という意味のサンスクリット語であるはず。
般若心経の作者が観自在天菩薩であり、観自在天菩薩はあの超有名な観音菩薩のことだというので、
だいたい推測ができる。
般若(はんにゃ)とは、観音菩薩の名前であり、般若心経の作者であるインドの女性の名前だ。

34:考える名無しさん
19/02/15 12:06:00.75 0.net
  日本の哲学者の思想のメモ
世阿弥:物狂いの女には花を一輪さすとかわいい。
大西祝:良心の快不快。哀しみの快。
中江兆民:古代中世の征服者の原理と、近代啓蒙思想の原理のどちらにも配慮しなければならない。
鈴木大拙:愛を肯定する明治仏教。
西田幾多郎:善悪の判断は時間がたつとどんどん変わる。過去と未来の両者は現在で絶対矛盾的自己同一している。
田辺元:非合理的行動と社会正義的行動を統一する概念は神に至る。
梅原猛:多神教は思考が多様で一神教より優れている。
浅田彰:創造主は万民の支配者であるとともに、創造主は万民の奴隷である。
中島義道:嫌な同僚が理不尽に出世してしまうが、社会とはもともと理不尽なものなので仕方ない。
南直哉:他者が存在すると信じることが善の根拠。
山内志郎:自然法則には目的はないが、道徳法則にも目的はない。

35:学術
19/02/15 16:48:06.27 0.net
仏教哲学はこねくり回しの人生論みたいになって韻文としての美しさにも書ける。
成績優秀者が訳したり執筆したものも少ないだろう。

36:学術
19/02/15 16:49:16.52 0.net
欠ける。

37:考える名無しさん
19/02/18 23:02:09.64 0.net
“『大乗仏教概論』は大拙思想のアルファであり、オメガである。
 しかしながら、この書物は原著刊行から一〇〇年近くの間、封印されていた。”
― 安藤礼二 『大拙』 (2018/10/25)

38:考える名無しさん
19/02/18 23:02:35.93 0.net
鈴木大拙 『大乗仏教概論』 佐々木閑 訳 (2016)

39:し
19/02/19 10:16:02.67 0.net
し「愛とはなんぞや シーズン38」
URLリンク(lavender.2ch.net)
とんでもと言われようと、そこには真実がある。

40:し
19/02/19 10:22:21.36 0.net
しのが思う六道輪廻
天人
朗らかで一見崇高であり完成されているが、老いと死に対して恐れを抱いている人。天人五衰による苦しみがある。

人の哀しみや哀れを知っていながら愚痴の多い人。人を羨んだり妬んだりはしないが、そういう人たちに苦慮する人
修羅人
常に人を警戒して、自分の領域を守る人。
中には社会的地位が高い人もいるが、シビアな世界観に生きざるを得ない人

暴力の無い世界

41:し
19/02/19 10:25:03.94 0.net
畜生人
ここからが暴力が発生する。
狡猾で人を出し抜いてでも自分を高めるようなところに住んでいる。動物的勘に長けていてずる賢い。知的コミュニケーションの欠如。内省しない人。恣意的。
餓鬼人
金銭的にも精神的にも肉体的にも貧しい人。
あるいは金銭的に貧しくなくても酷くパーソナリティーに落ち度が有り卑しい。人に卑下されやすい。
恣意的なのは畜生人と共通しているが、畜生と違うのは袋小路に嵌りやすい。肉体的苦痛を伴う。
地獄人
人の地獄の世界は殺すか殺されるかの世界に暮らしている人。常に暴力と血と死に近接している。殺人事件に遭遇しやすい。
または人生の中で加害者や被害者になりやすい。血みどろの血なまぐさい世界の住人。闇が深く人の生き死に関わっていきている。酷く荒んでいて、いつでも怯えて生きている。
暴力を人から受けたり暴力を振るう部類の人間が地獄界には多い。業が深く善に戻ろうとする意思が少し芽生えてもすぐに悪に染まってしまう。そのため悪魔になりやすい。

42:し
19/02/19 10:26:59.62 0.net
wikiの見解
四聖について。
四聖は六道輪廻という無限に続く苦しみから解脱するための仏の悟りへの道を踏み出した状態である。
声聞界
仏法を学んでいる状態。仏法に限らず、哲学・文学・物理学、さらには大衆娯楽や子供の戯言に至るまで「学ぶ」状態を指す。
縁覚界
仏道に縁することで、自己の内面において自意識的な悟りに至った状態。仏界における「悟り」とは根本的に異なる。
菩薩界
仏の使いとして行動する状態。自己の意思はともかく「行動」そのものを指すとされる。
仏界
悟りを開いた状態。

43:し
19/02/19 10:33:10.61 0.net
しの考える四聖(ここからは人の限界を超えて智慧により娑婆の苦しみから解脱するための道に踏み出した状態)
声聞界
wikiの通り、仏法や学問に従事して智慧を得る努力を始めた人の世界。まだ習うことに集中していて智慧に踏み切れない。見聞きしたままの仏法や哲学、数学、物理学を摸写して自分の考えとしている人。
縁覚(独覚)界
wikiで言われている仏道に縁することで~というのは確かに含まれてはいるが、実際には仏法の本質である縁起に目覚めた人のことを指す。智慧の自我に目覚めた人。
誰かの哲学ではなく自身の哲学の方に根拠があることを確信できた人。その上で縁起とは事事無碍法界の根本的意味を悟った正覚を会得できた人のことを縁覚という。
縁覚とは悟りの第一段階であり、正覚に目覚めた釈迦の菩提樹の下での瞑想状態を指す。この時釈迦牟尼は、今まで会ってきた人の縁と次々に現れた女人や悪魔などと対峙することで
「すべては一本の線で繋がっている」という縁起理法を自覚できた。すべては繋がっていて例えばそれは歴史から学ぶことができる。他人の顔は自分の顔。誰かと誰かは似ている。
人のみならず他の生物も自分と枝分かれしていて、物質はあらゆる元素によって構成されていて、それさえも自分という生き物に隣接している。
縁の根本が会得できた正覚の状態は、善ばかりではなく悪を、聖ばかりではなく穢れをも包括した世界観を持つ。単に聖なる者や純粋なものに捉われている人は縁覚に当てはまらない。
逆にいうと縁覚の智慧に目覚めた人はシビアな世界の中にいる自分を認めざるを得ない。正覚までくると或いは地獄や畜生の世界に堕ちることもしばしばある。
しかしそれは包括的な全体に身を投じている状態であるから当然自然や法に守られた存在として世界を見ることになる。

44:し
19/02/19 13:57:22.97 0.net
菩薩界
この世界は正覚を得ている。
正覚を会得した後に、全体の中の部分である自分の存在があるということを理解する。ここで道が二股に分かれる。
1.自分を高めることによって解脱するか(上座部)
2.全体に正覚を広め生きとし生けるものを救済することで自分を高め解脱するか?(大乗)
世界平和を希求する2が菩薩の道になる。
菩薩は正覚をなるべく多くの人に適用して包括的に全体を高めることで自分の解脱を促すということを考える。
ただし上座部仏教であっても正覚であることには変わらず自分のレベル向上の模索を優先はするが、それは自分が偉いわけではなく
教えは教えを説くことができる人がすべきという謙虚な気持ちが根底にあることを忘れてはならない。六波羅蜜を念頭に修行を行う。
菩薩行は基本的には修行者であり法・律・僧の三宝を奉じるが、僧であるか出家者でないかは問われない。みんな正覚を経過している。
逆に律が強すぎるとしたら修行や解脱を遅らせることもある。菩薩たちは世界平和を願って生きている菩薩に苦しみがあるとすれば、
どれだけ助けても助けきれないことへの苦慮である。地獄や餓鬼、畜生に手を差し伸べてもうまくいかないことで涙を流す慈悲を持つ。
菩薩にも位がある。当然解脱に近い弥勒菩薩や観音菩薩は、すべての行動が完璧とまではいかないが、救済の多くは成功する。
兎にも角にも菩薩はみな優しく人類の平和と安らぎを心から願っている

45:考える名無しさん
19/02/19 17:01:37.92 0.net
17、東洋哲学における無意識
 西洋で無意識について最初に言及したのは、十九世紀のシェリングであると、ユングがいってることはすでに述べた。
しかし、無意識の起源が仏教哲学やインド哲学にまでさかのぼれることはよく知られている。
 インド古代哲学のウパニシャッドに、これは無意識のことではないかという記述がある。
紀元前800年頃に書かれたとされる「ブリハッド・ウパニシャッド」にこうある。
「一切の存在の中に居住し、一切の存在とは別のものであり、一切の存在が知ることなく、
一切の存在を肉身とし、一切の存在を内部から制御するもの、それがあなたのアートマン(真我)であり、不死の、内部の抑制者であります。」
 これはまちがいなく、無意識について記述しているであろう。
 ぼくの知っているいちばんの無意識の起源はこれであるが、
他にも無意識について言及している可能性があるものについても言及しておこう。
 起源前400年頃に仏教の開祖ゴータマ・シッダルタは、「無明」というものに言及している。
これは原始仏典の「阿含経」に書かれている。無明は、六個の感覚器が、六個の識覚を消した時に、なお残る人の識覚である。
 このゴータマ・シッダルタの「無明」は、無意識についての言及だとは、認めるには少し確信できない書き方がされている。
だから、ゴータマ・シッダルタの「無明」は、無意識ではないのかもしれない。
だが、八世紀のインド哲学者シャンカラは、仏教の無明を無意識だと解釈している。八世紀のシャンカラでも、十分に西洋より早い言及だ。

46:考える名無しさん
19/02/19 17:04:44.87 0.net
 さらには、順番が前後するが、四世紀のインドのヴァスバンドゥが「唯識三十偈」で
「末那識」「阿頼耶識」という概念を述べている。これは、無意識であると解釈することもできる可能性がある。
 人の知覚できる世界、意識の世界において、その外の世界が存在すると考える根拠はなんだろうか。
西田幾多郎の「善の研究」を読んでいる時にぼくが思いついたのだが、人の意識は自我の主体の内側だけで意思が決定されるのではない。
ヒトの意識は、意識の内側だけで決まるのではない。ヒトの意識は、意識の外側から志向される要素と、
意識の内側から志向されう要素の統合によって発現するのである。
 つまり、無意識に当たる神経の興奮が原因で発現する意思の要素は必ず存在する。ヒトの一回の意思決定には、
無意識からの発動する神経による影響が存在する。
 無意識の領域の神経の興奮が、意識にのぼる意思の発現の原因となる。
 意識によってとらえられない世界のことをカントは「物自体」と呼んだ。
意識によってとらえられない存在を、朱子は「理」と呼んだ。
意識によってとらえられない存在をゴータマ・シッダルタは「無明」と呼んだ。
 このように、ドイツ大陸哲学と呼ばれ、哲学のコペルニクス的転回といわれたカントの「物自体は認識できない」という思想は、
東洋哲学に散見することができる。ゴータマ・シッダルタや朱子によって、ドイツ大陸哲学と呼ばれる思想は、
仏教、儒教にすでに同様の発想が、西洋哲学とは異なる表現によって述べられていた。

47:考える名無しさん
19/02/19 18:10:07.62 0.net
仏教の教えは、宇宙観とか
そういう難しいものばかりではなく
より簡単で民衆に分かり易いものがあろう
インドでもっとも信仰を集めている神様はガネーシャ
仏教での大聖歓喜天だ
ガネーシャはヒンドゥーの神様としては珍しく
商売繁盛という現世利益の神様だ
それにご本尊である三大神は安易に崇めるのも畏れ多い
それよりも、一段か二段、格が落ちる神様の方が崇めやすい
そういう事もあるだろう。
実際のところ、仏教でも、ご本尊の如来さまより
民衆が手を合わせるのは、一段も二段も格が落ちる神様だ

48:考える名無しさん
19/02/19 18:14:21.90 0.net
>>32
そんな話は初めて聞いたが
般若経というか、大乗仏教の教えを書いたのは龍樹大士だろ
この経典の土台となる思想は、もともとあったのだろうが
これを体系化して、大乗仏教の経典としてまとめたのは間違いなく龍樹菩薩だ
般若心経はそのダイジェクト版

49:考える名無しさん
19/02/19 20:04:26.81 0.net
心理療法家は仏教にどのような関心を


50:もっているか? 串崎真志 https://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/bitstream/10112/7919/1/KU-1100-20110300-01.pdf 春木[豊[は十牛図の牛飼い(私)をWilliam James のいう「主体としての自己」(subjective self )、 探し求める牛を「客体としての自己」(objective self)と考えた(Haruki, 2004)。第六図において、 「私」と牛は調和してひとつになるが(self regulation= 苦悩の解決)、主客が分かれているという考え があるかぎり、再び同じ過程が繰り返されるだろうという。じっさい第七図で、「私」は達成され たその調和に満足しつつ、牛のことを完全に忘れることができないかもしれない。この問題を解消 するために、第八図では私も牛も消えてしまうのだ、と説明する(Haruki, 2004, p. 103)。彼は (座禅という)身体技法によって、主客を超えた認識(=無我)にいたる道筋として十牛図をとらえ ている(ように思われる)。 Haruki, Y. (2004). Concepts of self regulation in the East and the West. … 以下、『十牛図入門「新しい自分」への道』 横山紘一 より縦書きを横書きに改変 ◇八識とは ______感覚______ 思考 自我執着心 ___根本心___ 眼識 耳識 鼻識 舌識 身識 意識 末那識   阿頼耶識(一切種子識) ←---ーーーーー表層心----→ ←ー-----深層心----→ 《私は 、自分自身と向き合うことを徹底的に考える 「唯識思想 」を専門としているのですが 、 「十牛図 」を唯識思想 の観点からアプロ ーチしたときに 、真の自分に 、より鋭く近づくことができ 、つらいことの多い人生が生きやすく なると信じているのです。》 訃 報 早稲田大学名誉教授 春木豊(はるき・ゆたか)jahp.wdc-jp.com/pdf/190210.pdf 2019年2月10日 ... 早稲田大学名誉教授 春木豊(はるき・ゆたか)儀 かねてより療養中のところ、 春木豊 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/春木豊 春木 豊(はるき ゆたか、1933年 - )は、日本の心理学者。早稲田大学名誉教授。文学博士(早稲田大学)。



51:考える名無しさん
19/02/19 20:29:36.27 0.net
Amazon.co.jp:カスタマーレビュー: 十牛図―自己の現象学 (ちくま学芸文庫)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
「十牛図」とは漫画のような十コマ一連の図ある。それぞれの図にリリックな漢文が付されている。
「第一尋牛」:人が牛を探すのである。つまり「自己とは何か」という問いである。
「第二見跡」:人が牛の痕跡を見るのである。
「第三見牛」:人が牛を見つけるのである。
「第四得牛」:人が牛をつかまえるのである。
「第五牧牛」:人が牛を飼いならすのである。
「第六騎牛帰家」:人が牛に乗って家に帰るのである。
「第七忘牛存人」:人は存在する。しかし牛を忘れる。
「第八人牛倶忘」:人と牛、倶に忘れる→円空。
ここから難しくなる。
「第九返本還源」:「もとにかえる」→川。花木。自然。
「第十入※垂手」:※(=街)に入る。そして他者に手を差し伸べる。
Daisetz Teitaro Suzuki「Manual Of Zen Buddhism」
鈴木大拙は二種の十牛図の解説をしている。
(manual1935では廓庵版と普明版(図版は普明版)、講演録『禅とは何か』では廓庵版)
URLリンク(i.imgur.com) 宋の時代12c普明「牧牛図」(中国、朝鮮で流通)
URLリンク(i.imgur.com) 宋の時代12c廓庵「十牛図」(日本で流通)
URLリンク(lh3.googleusercontent.com)
上田閑照、柳田聖山著、ちくま学芸文庫『十牛図』276頁より

52:考える名無しさん
19/02/20 08:29:51.18 0.net
>>47
ありがとございます。

53:考える名無しさん
19/02/20 17:59:53.35 0.net
親鸞について書いた。
罪の所在
スレリンク(bookall板:577番)

54:考える名無しさん
19/02/25 20:15:23.99 0.net
自業自得(じごうじとく)の有無
いい結果の原因が自分にあるなら、悪い結果の原因も自分にある。
いい結果の原因が自分にないなら、悪い結果の原因も自分にない。
共業共得(ぐうごうぐうとく)の有無 共業は、仏教用語で共同業のこと。
いい結果の原因が皆にあるなら、悪い結果の原因も皆にある。
いい結果の原因が皆にないなら、悪い結果の原因も皆にない。

55:考える名無しさん
19/03/01 08:11:06.69 0.net
だから何だよゴミ

56:考える名無しさん
19/03/01 16:53:56.83 0.net
URLリンク(i.imgur.com)

57:考える名無しさん
19/03/20 09:08:01.73 0.net
URLリンク(i.imgur.com)

58:考える名無しさん
19/03/20 12:25:36.10 0.net
地球は生きもの皆の共有財産

59:考える名無しさん
19/04/02 02:06:34.20 0.net
“井筒が生涯をかけて探求したのは、万物を超越する一神教ではなく、万物に内在する一神教である。
 ユダヤ教、キリスト教の伝統に連なるとともにその伝統を刷新し、純粋化していったイスラームのさらなる東方的な展開である。(略)
 アラビア半島に生まれた森羅万象すべてに超越する神、スンナ派の神ではなく、
 イラン高原で生まれた森羅万象すべてに内在する神、シーア派の神であった。
 イラン高原では、神は「存在」と言い換えられていた。
 「存在」の根源にして、根源の「存在」である「神」、そこから森羅万象あらゆるものが産出される「神」。
 その「神」は一なる神―一神教すべての根幹となる唯一無二の神―を可能にする「無」の神、
 より正確には、「無」にして無限の神であった。”
― 安藤礼二 「「東方哲学」素描:鈴木大拙、折口信夫、井筒俊彦の仏教」 『現代思想 2018年10月臨時増刊号 仏教を考える』

60:考える名無しさん
19/04/02 08:51:08.17 0.net
>>56
人間以外の生き物のな

61:ポッタン師
19/04/04 08:20:58.99 0.net
57.それは存在論をやっているバカ丸出しである。大爆笑である。

62:考える名無しさん
19/04/10 00:24:05.95 0.net
647 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/04/06(土) 20:41:39.70 0
若松英輔に井筒俊彦が山崎弁栄に会っていたら井筒俊彦はイスラムに行かなかっただろうと言わせた浄土宗の高僧山崎弁栄は「超在一神教的汎在神教」をとなえた。
超越的一神に相当する彼の法身の阿弥陀如来と本覚思想の一切衆生悉有仏性の統合と現代的表現だろうけど。

650 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2019/04/10(水) 00:08:44.05 0
山崎弁栄いいね。
「超越即内在」。“内なる仏であり、なおかつ外なる仏である”。
一神教と汎神教との相克を超えた「超在一神的汎神教」という立場は、
宇宙を直感するシュライエルマッハーの宗教学を背景としている。
フッサールと同じ1859年生まれで、
インド各地の仏蹟各地を巡拝した最初の日本人。

63:考える名無しさん
19/04/10 02:45:06.26 0.net
山崎弁栄上人 - 念仏三昧の聖者
URLリンク(www.bennei.net)

64:考える名無しさん
19/04/11 14:31:14.35 0.net
649 :名無しさん必死だな :2010/02/13(土) 16:42:03 ID:AWpXg5Oj0
古きよき時代の田宮なんかは、
とりあえずフェラーリのプラモを開発する
 ↓
完成品とパッケージを数十個、フェラーリに送る
 ↓
エンツォから手書きの礼状が届く
 ↓
「よし!エンツォに義理通した!売るぞ!」
みたいな、かなり適当な感じだったらしい。
888 水先案名無い人 :2010/02/14(日) 13:44:56 ID:gfD0g8AV0
田宮のそういう話なら
ホンダのF1(初代)を見せてもらいに行ったら、
本当は見せちゃダメなところまで見せてくれた。
        ↓
やらなきゃいいのにそこも模型で再現しちゃった
        ↓
当然ホンダで問題になる
        ↓
こまけぇこたぁいいんんだよ!
と言う本田宗一郎の鶴の一声でお咎め無しになる。
という有名な話があるな。

65:考える名無しさん
19/04/17 10:57:49.32 0.net
806 :神も仏も名無しさん :2019/04/17(水) 10:10:01.87 ID:LiVC+Lpf
わしは工場にいたときクレーンで運べばいい100キロ超の物を手で運んで遊んでおったのじゃ(笑)
しかし途中で握力が限界になって、高価な銅の製品をぶちまけたのじゃ。
そういうタイプなのじゃ

66:考える名無しさん
19/04/18 21:33:33.82 0.net
“表現体(エクリチュール)とは、一種の《悟り》なのである。”
― ロラン・バルト 『表徴の帝国』 宗左近訳、ちくま学芸文庫 (1996) p14

67:考える名無しさん
19/04/18 22:04:45.93 0.net
ロラン・バルトは如来

68:考える名無しさん
19/04/19 00:06:54.23 0.net
>>64の中では、
阿頼耶識や華厳についても触れいてる

69:考える名無しさん
19/05/08 09:06:44.52 0.net
「リグヴェーダ讃歌」260ページ
これは、インドの王が即位する時の讃歌だ。
不動という修辞が多い。ひょっとしたら、不動明王の典拠なのかもしれない。
不動明王は、もともとはインドの王を意味していたのではないかとぼくは思う。

即位の歌。
我は汝を招致せり。中にあれ。不動に立て。動揺することなく。
すべての部族は汝を(ぎょう望)せよ。主権は汝より離脱することなかれ。
ここにのみあれ。退去することなかれ。 山のごとく動揺することなく。
インドラのごとくここに立て。主権をここに保持せよ。
この人をインドラは王位につけたり。不動の者として。不動の献供によりて。
彼のためにソーマは弁護せよ。彼のためにビウラフマナス・パティも。
天は不動なり。地は不動なり。これらの山は不動なり。この全世界は不動なり。
諸部族の王は不動なり。
不動に王者ヴァルナは汝のため、不動に神プリハスパティは、不動にインドラとアグニは汝のため、不動の主権を保持せよ。
不動の献供によりて、我らは不動のソーマに触る。
しかしてインドラは諸部族をして汝のためにのみ貢を持ち来るべし。

70:名無し
19/05/10 20:04:16.87 0.net
質問です。
阿弥陀如来の場合、「南無阿弥陀仏」と「おん あみりた ていせい からうん」、
どちらを唱えたらいいですか?両方唱えた方が�


71:「いですか? 仏教は素人なので教えてください。



72:し
19/05/10 20:53:44.58 0.net
マントラなんて南無阿弥陀仏でええやろ

73:考える名無しさん
19/05/10 21:22:02.73 0.net
なかには音に意味があるとかほざいてる宗派もいるからな
たしかに、お経を聞いて厳かな感情が湧いてくることもあるが

74:考える名無しさん
19/05/22 15:07:54.34 0.net
これ、合ってるでしょうか。
仏教では、視覚の感覚器が眼であるように、
意識の感覚器は法である。なぜ、意識の感覚器が脳ではないのかは、
おそらく、諸法無我の仏教では、意識は脳によって発現するのではなく、
人体の外の世界の運行法則が意識の感覚器となるからである。

75:考える名無しさん
19/05/22 18:09:13.34 0.net
道元「正法眼蔵」一巻。
自分を認識して、万物を認識するのは悟りではない。
万物を認識して我が消えるのが悟りである。
一切衆生ことごとく仏性あり。一切衆生ことごとく解脱する。
海徳(海の功徳)がある。世界起の功徳もある。
功徳とは、神仏が報いてくれる行為のことで、仏教用語である。
道元は、死んで仏になることを「仏転」という。
道元は、仏性が人の形をとって現れるのを「身現」という。
「空裏」はぼくには意味がわからない。
月の絵を描くには月相がなければ形が定まらない。
仏僧を具現したければ、月の絵を描くといい。

76:ポッタン師
19/05/23 08:50:35.05 0.net
68.バカがやる、ことである。大爆笑である。

77:考える名無しさん
19/05/23 13:24:40.51 0.net
「正法眼蔵」は、「仏向上事」をあなたたちはどう読んだ?
非仏について、思うところあるが、書いてしまっていいのか。

78:考える名無しさん
19/05/25 00:46:00.80 0.net
34マーボ豆腐2019/05/22(水) 04:51:58.63ID:R39NmNdI
サティ  幼稚

35マーボ豆腐2019/05/22(水) 04:54:34.10ID:R39NmNdI
つきみ  知ったか
健二  私を厳しい目で見てるようだ
雹  哲学板の私のスレ来て私の悪口を書いて哲学板で広めてる❗

36マーボ豆腐2019/05/22(水) 04:55:17.64ID:R39NmNdI
でおー   宗教音痴  すべて気紛れ

37マーボ豆腐2019/05/22(水) 04:56:32.41ID:R39NmNdI
面白い人達が楽しませてくれておま。🙆
神様に感謝します🎵ぐない。🙆

79:考える名無しさん
19/05/28 14:01:44.53 0.net
577 :神も仏も名無しさん :2019/05/28(火) 12:44:37.93 ID:t+9h/uZs
カムイさんはお釈迦さまみたいに悟った人ですか?

578 :カムイ :2019/05/28(火) 12:54:18.67 ID:VYAszyu5
>>577
いえ

579 :支店長へ :2019/05/28(火) 13:01:27.24 ID:QAqwHOoe
>すでになも道のまっただ中に居る人には不要んかもしれんけど、出版社は結構おもろいと言ってくれたでよ。

そうなのか・・・・・・・。本、運が良ければ見つけられるだろうね。
俺も禅では全く何もしてないや・・・・・。
キリスト教系の霊的お役目は来るんだけどね。
俺が、もしキリスト教徒ならば、キリスト教史上衝撃の本出せるかも笑。
キリスト教徒にならないから出さないけど笑。

580 :神も仏も名無しさん :2019/05/28(火) 13:04:03.86 ID:t+9h/uZs
カムイさん、↑この方は何ですか?

581 :支店長 :2019/05/28(火) 13:11:53.48 ID:n0UedI93
>>579
アマゾンで売っている「新訳日本神話」っての。
実は日本神話ってのは真理を比喩に顕してある寓話だってのが分かってな。
たとえばアマテラスの岩戸開き。
岩戸は煩悩、スサノウは荒んだ心。
アマテラスは仏性で、アメノウズメは没我へと至る修行を表している。

80:考える名無しさん
19/05/31 10:44:44.22 0.net
NEO仏教
URLリンク(www.youtube.com)

81:学術
19/05/31 13:31:40.41 0.net
正法眼臓は昔の著作だがなあ。好評だったのかなあ。最近の方が。

82:考える名無しさん
19/06/01 01:32:57.74 0.net
>>71
まちがえてるよw意識は集合体だから本質的は個ではなく全
人は個体ではなく群で1だよ。都道府県で1の生命体だから異物は
受け入れにくいのよ。意識の感覚器なんてのは意識する必要性もない
常に誰かとつながり情報交換してる。意識の感覚器を例えるならば毛だよ
そして意識は脳で発現するのは間違いない。
脳は理性、体は本能。脳の成長なくて本能には勝てない
対比が違いすぎる。理性を成長させるには効率化という合理性を学ばなければならない

83:考える名無しさん
19/06/01 01:36:02.60 0.net
>>72
道元は知ったか野郎だよ。欲なんて消せてない
何故なら知識欲や権力欲があるから
悟りとはこの世の万物の仕組みを理解することだよ
するとすべての繋がってる事を理解する。
流石中国から入った仏教だよ歪曲してる

84:考える名無しさん
19/06/01 01:41:21.54 0.net
何故ここまで日本仏教否定するかというと武力組織だったから
中国もそうで最初は仏の言う通り不殺と俗世に関わらないもっとうにしてたら
賊に襲われたのよ。徹底的に殺された。殺す奪う犯すこの3点セット
そのせいで仏教は中国で武力組織となる自衛の組織。それが少林寺
それが日本に入るとホントに完璧な武力組織に成り果て薙刀を装備し
幕府に入り込み幕府を洗脳し無能な君主を作った
そしてイギリスが攻めてくると全く何もせず知らぬぞんぜぬと
まぁくそたち悪いこと

85:考える名無しさん
19/06/02 00:42:56.53 0.net
>>68
どっちでもいいよ
(阿弥陀)仏を心にとめて忘れないことが念仏(ブッダーヌスムリティ)だから)

86:考える名無しさん
19/06/02 00:53:41.06 0.net
隅囎唹

87:考える名無しさん
19/06/06 18:40:25.67 0.net
232 :黒・ゴ :2019/06/06(木) 18:30:29.52 ID:rcWQOBfW
徳島は、オレのような、救国の英雄に、冷たい言葉を、投げかける、最低の県。

88:学術
19/06/06 19:00:28.49 0.net
スワロウテイルバタフライから、大河の一滴他力までつながる話だ。

89:考える名無しさん
19/06/09 19:15:37.81 0.net
功を賞し、罪を罰する。これを、けじめをつけるという。
功を賞さず、罪を罰しない。これを、けじめをつけないという。

90:考える名無しさん
19/06/12 01:21:40.46 0.net
『はじめてのインド哲学』 立川武蔵、講談社現代新書 (1992)
ヴェーダ、ウパニシャッドから仏教、ヒンドゥ教、タントリズムまで

91:考える名無しさん
19/06/12 14:18:59.60 0.net
 
ガラガラガラ
   ≡∞ノノノハ∞
  ≡∪川^〇^ハレ ウッヒョー!
 ≡⊂⌒و ω,⊃⊃
 ≡ ̄◎ ̄◎ ̄
      ガラガラガラ
    ∞ノノノハ∞ ≡
タノシー!∪川^〇^ハレ≡
   ⊂⊂,ω و⌒⊃≡
    ̄◎ ̄◎ ̄≡
 

92:考える名無しさん
19/06/13 06:11:53.88 0.net
>>87
似たような本ではこっちも良いよ
『インド哲学10講 (岩波新書)』 赤松 明彦

二千年以上にわたり重ねられてきたインドの思想的営みから、私たちは何を学ぶことができるのか。
世界のなりたち、存在と認識、物質と精神、業と因果、そして言葉それ自体についての深い思索の軌跡を、
具体的なテキスト読解をふまえながら学ぶ。難解と思われがちなインド哲学のおもしろさと広がりをとらえる、刺激的な入門書。

93:学術
19/06/13 07:26:01.09 0.net
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

94:考える名無しさん
19/06/15 19:53:09.29 0.net
464 :彼氏いない歴774年 :2019/06/15(土) 10:40:29.74 ID:+6m2Hvdj
私はまだ男性にまんこを見られたことがないんです。
初めて見られる時のことを想像してるとまんこが熱くなって来るので、本当に見られたらどんな風になるんだろうと思います。
465 :彼氏いない歴774年 :2019/06/15(土) 16:20:43.84 ID:jubz3ekM
Twitterで裏垢やってみたら?
まんこやおっぱいの画像あげるとめっちゃ食いついてくるよ
ちやほや褒めてくれる人がほとんどだから、ドキドキだけじゃなくて気分もあがる
タグに#裏垢女子つけとけば閲覧数も稼げる
467 :彼氏いない歴774年 :2019/06/15(土) 18:47:25.65 ID:KVkh7fSA
裏垢タグって警察の監視対象だけど
JCとかの円光でたまにパクられてる
468 :彼氏いない歴774年 :2019/06/15(土) 18:53:57.31 ID:aMvM+I4G
Twitterとかに無修正載せたら 
猥褻物陳列罪とかになる?
469 :彼氏いない歴774年 :2019/06/15(土) 19:02:59.08 ID:jubz3ekM
円光やってたら警察動くかもだけど、見せてるだけなら捕まったりとかはないんじゃない
ただあんま過激なのやってると凍結される
私も凍結されたんで裏垢やめた

95:ポッタン師
19/06/17 18:59:12.24 0.net
悟りたい人はヘーゲル論理学とフォイエルバッハを読め。

96:学術
19/06/17 20:09:54.74 0.net
ヘーゲルは凋落しました。バッハなんてネタばれ?

97:ポッタン師
19/06/20 18:25:10.29 0.net
93.読んでない、理解してないバカが言う、ことである。大爆笑である。

98:考える名無しさん
19/06/22 03:26:11.39 0.net
68 :安堂 :2019/06/21(金) 23:45:00.83 ID:rGbu55Mb
>仏教棄民の大山
俺はぽったんじゃねーぞ!
姦夫大山は腹を斬って死ぬべきだ。
貴様の所業は万死に値する。
70 :安堂 :2019/06/21(金) 23:48:35.16 ID:rGbu55Mb
これからホームで電車を待つときは
一番先頭に並ばない方がいいぞ、大山~~~。

99:考える名無しさん
19/06/22 11:06:38.42 0.net
URLリンク(i.imgur.com)

100:考える名無しさん
19/06/22 16:51:31.57 0.net
 
 ∞ノノハ∞
 川^〇^ハレ バブちゃん抱っこだお~♪
 /つ(^◎^)ο
(,,O___つ
 

101:考える名無しさん
19/06/27 17:42:28.19 0.net
釈迦は輪廻も死後の世界も魂も 言うてません✨💇

102:し
19/06/27 17:57:37.92 0.net
>>98
いや、諸説あるが

103:考える名無しさん
19/06/27 18:33:16.51 0.net
大乗仏教の語るところは釈迦の教えと違ってる✨

104:考える名無しさん
19/06/27 18:35:28.97 0.net
報身仏、応身仏、仏の三身説等も釈迦の教えから離れています✨💇

105:考える名無しさん
19/06/27 18:57:12.84 0.net
涅槃は死後の世界ではありません

106:し
19/06/27 19:16:34.12 0.net
仏陀釈迦牟尼は、こう言ってない、とか仏陀の教えではないということは言えない。阿含経にしても涅槃経にしても、何にしてもそれが完全な仏陀の口伝であるということは言えない。
釈迦は紙のない時代の紀元前の人だぞ。

107:考える名無しさん
19/06/27 21:10:40.22 0.net
スッタニパータと比べてみたら?

108:考える名無しさん
19/06/28 23:23:04.05 0.net
nibbAnaを「やすらぎ」と訳したのは語源的にも文脈的にも間違ってるんだけど
あそこだけバイアス入り過ぎだよな

109:考える名無しさん
19/06/30 17:36:39.18 0.net
.

              /  _____/ _  -―――==== 、__  :!
     _____ ,_.′_'" ̄      / _           ヾ>' ̄ ̄ ̄`ヾ、 |
    !r、―.、〉∠´  _    ̄`,'"          /      /7ヘに)、
     \\ イ/1「二 ̄ _   ___             /       | ./ .//./「`\
     _」>`7 {「 フ ̄,. -   ;´:i ̄:: : .: . . .   /           |∧// .| |_〉_〉
.    / 1「フ/  ∨ /    :::::i::::::::::::::::::: : :./            >ァ'  ヽヽ ̄
  / ′/イ′  ∨=__     ::::i!::::::::::::::: :: ,."           //     |\\
. / /  / /.′    ヽ⌒ .: :. .. ::::i!:::::::::::::::〃          / /       !  〉 〉
〈._」   ! :! !      \:: .: .:: :: :::ヽ::::::::::〃          / ./       |//
     |_」 !           ヽ:. :: ::.,:::::::\::イ′          `ー′       i/
.      i            \'"::::::ヽ:\{                    |
      !            `.<':;:::::::ヘ       ,...               !
.        ',                ヽ::ヾ:::ヽ , '´                l
.        '             , '´` ー→                 !
        ' ,               y′                    l

110:考える名無しさん
19/06/30 17:49:12.22 0.net
真言密教の、宇宙は大日如来の心であり体であるという思想が好き。
三次元なら>>106も好きw

111:学術
19/06/30 18:39:33.31 0.net
真言密教は負けたこと、殺されたことを秘密にしているが?

112:考える名無しさん
19/06/30 18:40:26.69 0.net
 
.          ____
  .ni 7      /ノ   ヽ\   壁に向かってしゃべってろゴミ学術
l^l | | l ,/)   / /゚ヽ  /゚ヾ\      .n
', U ! レ' / /   ⌒   ⌒  \   l^l.| | /)
/    〈 |  (____人__)  |   | U レ'//)
     ヽ\    |lr┬-l|   /  ノ    /
 /´ ̄ ̄ノ    ゙=ニ二"   \rニ     |
 

113:学術
19/06/30 18:43:03.81 0.net
嘆きの壁やベルリンの壁だろ?サルトルボーボワールの壁。

114:考える名無しさん
19/07/01 06:45:26.96 0.net
URLリンク(i.imgur.com)
舐めたらアカン♪

115:考える名無しさん
19/07/04 19:42:39.99 0.net
病気になったとき仏教で消せますか?

116:ポッタン師
19/07/07 10:12:09.90 0.net
人は死ねば仏となる、か。
人は死ねばゴミとなる。伊藤検事。

117:考える名無しさん
19/07/08 13:12:24.40 0.net
 
ガラガラガラ
   ≡∞ノノノハ∞
  ≡∪川^〇^ハレ ウッヒョー!
 ≡⊂⌒ ⊃⊃
 ≡ ̄◎ ̄◎ ̄
      ガラガラガラ
    ∞ノノノハ∞ ≡
タノシー!∪川^〇^ハレ≡
   ⊂⊂ ⌒⊃≡
    ̄◎ ̄◎ ̄≡
ガラガラガラ
   ≡∞ノノノハ∞
  ≡∪川^〇^ハレ サイコー!
 ≡⊂⌒ ⊃⊃
 ≡ ̄◎ ̄◎ ̄
 

118:考える名無しさん
19/08/17 01:11:11.51 0.net
第4回 京都大学 - 稲盛財団合同京都賞シンポジウム [映画・演劇分野]
中沢新一 「芸術のロゴスとレンマ」 2017年7月1日
URLリンク(ocw.kyoto-u.ac.jp)
人間が「科学」を発達させた能力と、「宗教・芸術」を発達させた能力はそれぞれ異なる。
科学…ロゴス
宗教・芸術…レンマ

119:考える名無しさん
19/08/17 01:11:47.00 0.net
>>115
仏教と縁起と行列の話

120:考える名無しさん
19/08/17 01:12:28.12 0.net
中沢新一 『レンマ学』 講談社 (20


121:19/8/8) “レンマ的知性は、ロゴス的知性の真に外部にある実在に触れている” “荒海や 佐渡に横たふ 天の川(芭蕉)” 大乗仏教、哲学、量子論、言語学、精神分析、数学、生命科学、脳科学……を超えて、 東洋知の結晶した華厳経の潜在力を大展開する未来のサピエンス学へ!  『チベットのモーツァルト』に始まった心と脳をめぐる探究の頂。文芸誌『群像』の連載「レンマ学」がついに単行本化! 「レンマ」とは何か? 哲学者山内得立が著書『ロゴスとレンマ』で提出した概念によっています。 「ロゴス」は「自分の前に集められた事物を並べて整理する」ことを意味しています。 その本質は時間軸にしたがう線形性にあります。 それに対し、「レンマ」は「直観によって事物をまるごと把握する」という意味です。



122:考える名無しさん
19/08/17 01:13:05.55 0.net
“まこと南方熊楠の予言した通り、「大乗仏教に望みあり」である。”

123:考える名無しさん
19/08/18 05:45:13.54 0.net
マルチやめろやメンマゴミ

124:考える名無しさん
19/08/19 00:27:18.89 0.net
この中でメイヤスーは、数学的形式主義における空記号のあり方に注目している。
仏教の空は経験的な空だが、ケノタイプは非経験的な空というもの。
“私が関心を抱いていてなおかつ議論するつもりのタイプ、すなわち純粋形式の下にあるタイプ、つまりは意味の空虚な記号のタイプを識別するために、新語を提起しておく。
 空虚な記号のこうしたタイプを ―「空虚」を意味するギリシャ語の形容詞kenosに基づいて― ケノタイプと呼ぼう。”
― カンタン・メイヤスー、立花史 訳「反復・重復・再演 意味を欠いた記号の思弁的分析」『現代思想2019年1月号 特集=現代思想の総展望2019 ポスト・ヒューマニティーズ』

125:考える名無しさん
19/08/20 00:45:54.93 0.net
6世紀に発展した天台宗の「一心三観」では、以下三つの観方を一思いの心に観る。
(1)一切の存在には実体がないとする聖なる空観
(2)一切の存在は仮に現象しているとする俗なる仮観
(3)空観も仮観も別々のものとしない中観
どのような観方であれ、世界を切り取る際には死角が生じる。
空観といえども例外ではなく、その死角を埋めて相対的思惟を超えようとするもの。

126:考える名無しさん
19/08/20 00:47:08.56 0.net
空というのはemptyということだが、
その運用のされ方によって複雑に構造化してきた。
ブッダの「縁起」
・空
・一元的な空

龍樹の「空亦復空(くうやくぶくう)」
・空もまた空ぜられねばならない
・二元的な空

「一心三観」
・空と非空を合わせる空
・三元的な空

127:考える名無しさん
19/08/31 14:55:29.58 0.net
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆輪廻卒業キャンペーン・魂の回覧板☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
近年では地球文明の絶頂期を迎え、ここ日本もストレスの多い社会となって参りました。
そこで宇宙の法を理解して、今生を縁に輪廻転生を卒業しませんか? 蓮の花は泥沼から咲く♪
~世界と人間のシステム~
◆この世界は仮想現実(VR)のようなものである。
◆この世界のすべては全自動の因縁生起プログラムによって動いており、
ほんとうは個人的行為者は存在しない。ほんとうは誰一人この世界の動きに介入できない。
どんなに高次の存在がいたとしても、それも人間同様にプログラムで動いていると思われる。
◆人間は自我の催眠システムによって、ほんとうはプログラムどおりに動いてるのに
自分の意思で心身を動かしてる、と感じる催眠状態にある。
◆しかし仮想世界の中では行為の責任が個人に負わせられるのは、倫理上も法律上も仕方のないこと。
◆人生は神聖なるジョーク。すべては宇宙意識の戯れであり、人間の意識もその深層の宇宙意識の一部。
ある意味では意識の中に世界と人間(=仮の自己)が現れ、霊魂が「私」という存在感覚を自我に投影する。
◆生きてる間に自我のシステムに何らかの強烈な力がかかって自我が落ちる(催眠が解ける)
ケースが稀にあり、それがいわゆる悟りを開いた人たちで彼らは今生で輪廻を卒業するといわれる。
◆人間が体験する事象は、基本的には自分の深層意識にストックしてある過去の行為のデータ
を使って現象化してると考えられる。(人間関係なら自分と相手、集団ならその構成員たちのデータ)
◆このデータは前世から現在までのもので、現象化されればデータは消えるが、ネガティブ現象においては
それと戦ってしまう自我の防衛システムによって新たなネガティブデータが保存されやすい。
◆このデータが現象化される速度はピンキリであり、人の深層意識の状態と運命によるが、
おそらく平均的には人生の全行為の1/2以上は来世に持ち越されると思われる。

128:考える名無しさん
19/08/31 14:55:38.40 0.net
◆この仮想プログラムは自然発生的に起こっていて、厳密な意味での全知全能のプログラマー(創造神)
のようなものは存在しないと思われる(創造の原理は存在する)。
◆高次の視点で見れば、すべての事象の運命は先々まで定まってる可能性が高い。
◆全ての二極性は表裏一体であり、輪廻の中にあるあらゆる二極性の状況は時間の中でバランスをとる。
◆現時点の人類のDNAシステムと自然界のエネルギーバランスでは、生前に自我の催眠が解けて
解脱する(真我に目覚める)のはごく稀なケースで、今その部分の転換期に差し掛かってるのかもしれない。
◆しかしこれが仮想世界でほんとうは個人は行為者ではないと確信してそのことをよく考え抜き、
自我に根ざした行為を控え、ハートに根ざした道理に適った行為を心がけて深層意識のデータを浄化し、
真我は不生不滅でありこの仮想世界そのものとそれが現れる源泉の両方であることを確信して死ねば、
死後に輪廻を卒業してニルヴァーナにずっといた真の自己に目覚めると思われる。別の言い方をすれば、
偽り・幻想への同化が止んで原初の状態である荘厳なる真我が残される。真剣さと誠実さが大切。 
ただ現時点で多くの人間は我欲を主体としており宇宙の法に従った生き方をしないために、
延々と輪廻(=幻想)の海を漂ってる可能性が高い。
◆このような世界観を直感的に確信し受け入れて賢く生きれば、仮に死後に輪廻したとしても、
深い洞察と良縁に恵まれた好ましい流れの運命を享受できる可能性が高い。
◆生前に「来世」という可能性も少し考慮して行為するのは理にかなってるかもしれないが、
死ぬ間際に来世という概念(イメージ)を強く持ってしまうと、それが輪廻の卒業を妨害する可能性がある。
自分で死期が迫ってることがわかる


129:ケースでは、最期にはなるべく欲望・執着を捨てて、 あらゆる概念を放棄してハートの中心(自我と真我の連結点)で静かにしているのがよい。



130:考える名無しさん
19/08/31 14:55:47.41 0.net
◆人生を例えるなら、人間は既に作られたシリーズものの映画を見てるようなもの。
我々はほんとうは真っ白なスクリーン(=至高の実在、ホトケ)でありその中の小さな点(=霊魂)でもある。
その小さな点が、登場人物の視点から映画の中の世界を見てる。
つまり人間はいわば夢に見られてる側であり、ほんとうは誰も生まれず誰も死なない。誰も何もやってない。
自分が世界の中を動き回ってる、という感覚は自我の催眠によるもので、
実際には真我の霊魂の前に仮想意識とその中に仮想世界が現れて、その中の同化してる登場人物が
動き回ってるようなシーンが現象化されてるだけ。
◆生前に自我の催眠が解けて解脱した場合、メインの自己感覚は真我(映画でいうとスクリーン)の側になり、
仮想意識に中に現れた人間としての自己感覚は非常に小さい(ほとんど私は人間だとは感じられない)ものとなり、
自分が行為者(行為の司令塔)であるという感覚もほぼ消失する。
あえて肉体のレベルに焦点を合わせれば行為者の感覚が発生するが、それは偽りだという感覚が同時にある。
メンタルシステムの最大の障害物である自我が抜け落ちてるので、心はエナジーと喜びに満ち、
常に現在の瞬間を直感的に的確に捉え、非常に慈悲深く注意深く道理に適った振る舞いを自動的にするようになる。
精神的にはネガティブ感情も起こるが幼子のように速やかに消えていく。
自分のことでは精神的には悩まないが、人々が苦しむのを見て胸を痛める。
肉体的(物理的)な痛みは、肉体のレベルにおいては普通の人と同じように感じるが、
同時に真我の位置からの観照が起こる。

131:考える名無しさん
19/09/08 17:34:52.33 0.net
自尊心が高すぎたり低すぎたりするのは、本質的倫理観が欠けている証拠。

132:考える名無しさん
19/09/08 17:37:10.01 0.net
他尊心も同じだな。

133:考える名無しさん
19/09/21 09:29:27.97 0.net
行為者は存在しない!(輪廻を卒業するには?)
URLリンク(wiki3.jp)

134:考える名無しさん
19/09/27 23:18:19.14 0.net
>>121-122
一心三観は『摩訶止観』の三上と五上。

135:考える名無しさん
19/09/27 23:19:26.09 0.net
『昭和新纂国訳大蔵経』(>>9-10)が
意外と分かりやすくて、読み始めたら止まらない。

136:考える名無しさん
19/09/27 23:22:29.43 0.net
哲学として紹介される世界にも限界があるし、
ある程度までいったら、仏典を読んでいった方が早いのかも。

137:考える名無しさん
19/09/28 01:26:29.63 0.net
井筒の「禅的意識のフィールド構造」は
「無心」の境地に立った人が開示する禅的意識の記号過程。
意識と存在リアリティのフィールド構造。
読むことができるのは以下。
・「禅的意識のフィールド構造」『コスモスとアンチコスモス』 (1989)
・『禅仏教の哲学に向けて』 (2014)

138:考える名無しさん
19/09/28 01:27:03.25 0.net
“フェルディナン・ド・ソシュールによって定義された
 話ないしパロールの基本的構造は、この次元ではもはや観察不可能である。
 というのも、ここでは、話者と聴者との間の区別がないからだ。
 実際に見られるものは、どこからともなく流れ出て閃光のごとく宙に光り、
 そして直ちに、永遠の闇に消え失せるような言葉の光景である。”
― 井筒俊彦 『禅仏教の哲学に向けて』 (2014) 3章

139:考える名無しさん
19/09/28 01:27:31.21 0.net
ロラン・バルトやデリダと同じ用語を用い、言語哲学として語られる
ポスト構造主義的禅哲学。
禅哲学としても、最も先鋭的な本。

140:考える名無しさん
19/09/28 01:28:02.58 0.net
“普通の言語学では意味というものを、
 辞書に載っているような、社会的慣習としてシステム化されている次元、
 つまりコトバの表層にのみ限って見て行こうとするし、またその方が容易なのである。
 これに対して、先生は、人間のコトバというものは本質上、そのような表層だけでなく、
 その奥に底知れない深層をもっていること、そしてまさに意味に関してこそ、
 この深層の領域を問題にすべきであることを主張された。”
― 牧野信也 「師としての井筒俊彦先生」 『井筒俊彦著作集4 意味の構造』

141:考える名無しさん
19/09/29 10:23:12.24 0.net
103 :学術 :2019/09/29(日) 10:13:47.87 ID:8YCZwU+6
オナニーまでいくと童貞や処女ではないな。聖なる男と悪女。逆も性欲湧くでしょ。

142:考える名無しさん
19/09/30 13:01:07.46 0.net
水は上から下に流れる。大自然の流れに沿って生きていればなにも問題はないのだ。それなのに、世の中にはそれと真逆のことをする人間がいる。それを、不自然というわけだ。
老子

143:考える名無しさん
19/09/30 23:31:56.23 0.net
31 :学術 :2019/03/20(水) 19:30:36.18 ID:tLoRoyCy
年下のAV記事みてびびるよな。

144:考える名無しさん
19/10/03 16:46:27.08 0.net
禅問答
師「(公案)生きる資格のない人はいるかな?」
弟子「死刑制度があるということは、いるのではないでしょうか?」
師「神のみぞ知る。」
弟子「師よ、仏教は神なき宗教と聞いております。神のみぞ知るとはどういうことですか?神がいるのでしょうか?」
師「神のみぞ知る。」
弟子「…、わかりました。」

145:考える名無しさん
19/10/04 02:52:15.09 0.net
>>139
私が神じゃよ

146:考える名無しさん
19/10/05 12:09:20.87 0.net
ここって西洋哲学に限界を感じた人たちの集い?

147:考える名無しさん
19/10/05 12:56:52.69 0.net
785 :学術 :2019/10/05(土) 12:47:06.89 ID:6xlBJa9K
テンプルナイトとか狂信者とかメガテンノリで乗り切れよ。邪教の館さ。悪魔合体OK?

148:考える名無しさん
19/10/08 11:23:50.30 0.net
皆、自身を疎外しないこと。

149:考える名無しさん
19/10/08 11:51:13.01 0.net
目標があるからそれに向かって努力をするのであり、目標がないから目標を持つとかではない。

150:考える名無しさん
19/10/08 11:55:50.61 0.net
極論すれば、一人一人そのものが真理だ。

151:考える名無しさん
19/10/08 12:05:01.67 0.net
皆、自分の心に従っているのだから。

152:考える名無しさん
19/10/08 14:04:43.02 0.net
人の他人への好き嫌いはどうしてもある。人はそういうものだから、仕方がない。

153:考える名無しさん
19/10/08 14:23:33.29 0.net
最近は、「コブラツイスト」とかあまり聞かなくなったような気がするが
Direi melhor: uma espiral é um circulo virtual que se desdobra a subir
sem nunca se realizar: Mas não, a definição ainda é abstracta. Buscarei
o concreto, e tudo será visto: uma espiral é uma cobra sem cobra enroscada
verticalmente em coisa nenhuma.
Fernando Pessoa, "Livro Do Desassossego", Fragmento 117

154:考える名無しさん
19/10/08 14:40:46.25 0.net
自己憎悪は自分への愛の反転
他者憎悪は他者への愛の反転

155:考える名無しさん
19/10/21 01:44:40.29 0.net
私は誰か? ~古代ヴェーダ哲学~
URLリンク(abmilk.sa-kon.net)

156:考える名無しさん
19/10/27 05:08:41 0.net
URLリンク(lpt.c.yimg.jp)

157:考える名無しさん
19/11/06 19:52:22 0.net
生きることは苦行の数々である。
URLリンク(tifnm5zb2p.user-space.cdn.idcfcloud.net)

158:考える名無しさん
19/11/07 00:11:28.51 0.net
> 誰でも皆なウンコ垂れだけど、洞山禅師の「糞掃堆頭(ふんそうたいとう)に一顆の明珠を拾い得たるが如し」と ウンコから真理を見いだされる方もいらっしゃる。 』
大陸部中国、半島部朝鮮においてはイヌを食べる食習慣が有り、この食習慣は広く知られている。
赤犬はうまい、と言う。
森林から流れ出る清流が流れる島国日本は、流れが速い。
三尺下(くだ) れば、水、清し、である。
かわや厠 川に突き出した囲いを作り、水洗トイレとした。
大陸、特に、半島では朝目覚めて通りに出て、うんこをする習慣である。
そのウンコを赤犬が食うのである。 循環である。 その赤犬を食うのである。
だから、大陸部、半島部は、臭くて汚いし、歩くのも要注意であり、痰や唾も吐くので、病原菌培養道路、である。
人類が狩猟採取生活から、農耕生活へと移行して以来、野ネズミから家ネズミへと生活の場を拡大してきたネズミは数千年来の敵である。
ネズミは黒死病ペストを媒介する。 ヨーロッパに於いて人口の半数を失ったことが有った。
余談だが、ゴキブリキャーキャーtろ叫び声をあげて泣くほど喜んでいるいるのは、米人と日本人、だけである、世界で。
食料にしている国が有り、薬用にしている国がある。
スキップを踏みながら、楽しく、フンフンフン~♪と口ずさんでしまう、事がある。これはフンの効用であろう。
大腸は最終的に体外へ排出される水分の最終リサイクルを受け持つ機関である。
何らかのアンバランスで水分の吸収が大きい場合、便秘になる。
便秘の予防は水分摂取とオリーブ油等の油分の摂取、果物のペクチン、ヨーグルトに蜂蜜が有効である。
アフリカ大陸のフンコロガシと言う甲虫は次世代を育てるゆりかごとして、前アフリカ大陸を転がし続けている。
ある修行僧が聞いた、ほとけ とは、何でしょうか。
和尚が事も無げにあっさりと教えます、くその一本棒だ。また、もう一人の修行僧の問いに、くそかきべら、だ。
太くて長いクソの一本棒、健康のバロメーターだ。厚生省に提言してみようか。
大腸がんで人工肛門を装着する事も有り得る。前立腺がんで前立腺全摘出をし、尿意を感じる事が無くて、尿を漏らすので、専用の尿パンツを数枚持ち歩く人もいる。

159:考える名無しさん
19/11/09 02:25:05.50 0.net
無常観の美
URLリンク(youtu.be)

160:考える名無しさん
19/11/19 01:40:44.79 0.net
┏━━━━━━┓ ∧_∧  11/24 東京11R 芝・左 2400m 予想オッズ
┃第39回ジャパンカップ(GI)┃(´∀` )<3歳以上(国際)(指定)オープン 定量 発走15:40
┣━┯━┯━━━━┻○━○┯━┯━━┯━━━┯━━┓
┃  │  │レイデオロ       [牡5]│57│ビュイック .|..(東)藤沢和│オ-ルカマ-4┃③4.8
┃  │  │ユーキャンスマイル . [牡4]│57│岩田康│(西)友達康│天皇秋 4┃②3.9
┃  │  │ワグネリアン      .[牡4]│57│川  田│(西)友達康│天皇秋 5┃①3.7
┃  │  │カレンブーケドール.....[牝3]│53│津  村│(東)国枝栄│秋華賞 2┃⑤10.7 3歳牝馬
┃  │  │スワーヴリチャード ..[牡5]│57│oマーフィー|..(西)庄野靖│天皇秋 7┃④5.1
┃  │  │シュヴァルグラン   .[牡7]│57│C.スミヨン│(西)友達康│インターナシ8┃18.6 7歳馬
┃  │  │マカヒキ        [牡6]│57│武  豊│(西)友達康│天皇秋10┃⑭99.7
┃  │  │ムイトオブリガード   [牡5]│57│cルメール│(西)角田晃│Ar共和 1┃⑥13.4
┃  │  │Bエタリオウ        [牡4]│57│横山典│(西)友達康│京大賞 5┃⑧20.6
┃  │  │ルックトゥワイス     [牡6]│57│デットーリ│(西)藤原英│Ar共和 4┃⑨24.7
┃  │  │ダンビュライト    ..[牡5]│57│松  若│(西)音無秀│京大賞 2┃⑩54.5
┃  │  │ジナンボー      .[牡4]│57│R・ムーア│(東)堀宣行│新潟記 2┃⑪61.3
┃  │  │タイセイトレイル   .[牡4]│57..|M.デム-ロ|..(西)矢作芳│Ar共和 2┃⑫73.7
┗━┷━┷━━━━━━┷━┷━━┷━━━┷━━┛

161:考える名無しさん
19/12/03 00:09:19 0.net
>>150-155
ゴミを貼るな

162:考える名無しさん
19/12/07 00:22:43 0.net
AIBOのお葬式

18 ブレーンワールド(東京都) [US] .sage 2019/12/05(木) 16:41:39.57 ID:Boheqrah0
真ん中左から3つ目www
URLリンク(www.asahicom.jp)

163:考える名無しさん
19/12/07 02:41:18 0.net
大黒まき、益若つばさ、相川七瀬 古いじゃん AIがAIを越える2045年

164:考える名無しさん
19/12/07 02:42:24 0.net
黒人にコンドームとピル無料で配ったほうがいいんだねーの

165:考える名無しさん
20/01/10 23:58:29 0.net
仏教における「現象」と「実在」

“密教は、金剛大乗という別名の示すように、
 大乗仏教の中で金剛のごときもの、最終・究極的なものを自認する。
 それは、「実在」と「現象」の統一を体験的に完成して、金剛のごとく普遍である。”

“仏教の歴史は、その出発点から、いかにして現象的存在であるわれわれ(凡夫)が、
 理想的に完全な状態(仏)になりうるか、
 現象(色)と実在(法)とを一体となしうるかという課題の追及の歴史であった。”

― 『現代人の仏教9 さとりの秘密・理趣経』 金岡秀友 (1980)

166:考える名無しさん
20/01/10 23:59:06 0.net
大日如来は、宇宙という大自然そのもの、
エネルギーそのものの名前。

谷川のせせらぎや波の音は、大日如来の声。



167:は大日如来の呼吸。 雷や台風は大日如来のくしゃみ。 大自然の生命を人格化、仏格化したものが大日如来。 参考:『図説「理趣経」入門』 大栗道榮 (2008)



168:考える名無しさん
20/01/10 23:59:28 0.net
>>161なんかはパースの記号論そのもの

169:考える名無しさん
20/01/10 23:59:43 0.net
「仏教記号論」という言葉もある

170:考える名無しさん
20/01/11 01:31:10 0.net
グノーシス
「身体性」を捨てて → 「観念」を追及する

ヨーガ
「観念」を捨てて → 「身体性」を追及する

171:なわけねぇだろ
20/01/12 01:49:31 0.net
フォース
「主体性」を捨てて → 「ジェダイの騎士」を追求する

念力
「現実」を捨てて → 「Mr マリック」を追求する

ニュータイプ
「五感」を捨てて → 「予知」を追求する

172:考える名無しさん
20/01/12 02:24:10.17 0.net
雑念が多い

173:考える名無しさん
20/01/29 02:06:29 0.net
「老子」各種翻訳

・『老子』 小川環樹、高木智見、中公クラシックス (2005) 原文、書き下し、訳文
・『老子』 福永光司、ちくま学芸文庫 (2013) 原文、書き下し、訳文
・『老子』 蜂屋邦夫、岩波文庫 (2008) 原文、書き下し、訳文
・『老子道徳経(英文著作翻訳コレクション1)』 井筒俊彦、慶應義塾大学出版会 (2017) 原文、書き下し、訳文
・『老子 無知無欲のすすめ』 金谷治、講談社学術文庫 (1997) 原文、書き下し、訳文
・『エッセンシャルタオ 老子』 加島祥造、ちくま文庫 (2005) 原文、訳文
・『老子<全> 自在に生きる81章』 王明、地湧社 (2005) 原文、訳文

174:考える名無しさん
20/01/29 02:06:42 0.net
「荘子」各種翻訳

・『荘子 内篇』 福永光司、興膳宏、ちくま学芸文庫 (2013) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 外篇』 福永光司、興膳宏、ちくま学芸文庫 (2013) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 雑篇』 福永光司、興膳宏、ちくま学芸文庫 (2013) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 内篇 [中国古典選]』 吉川幸次郎、福永光司、朝日新聞社 (1978) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 外篇 [中国古典選] 上中下』 吉川幸次郎、福永光司、朝日新聞社 (1978) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 雑篇 [中国古典選] 上下』 吉川幸次郎、福永光司、朝日新聞社 (1978) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 第1冊 内篇』 金谷治、岩波文庫 (1979) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 第2冊 外篇』 金谷治、岩波文庫 (1979) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 第3冊 外篇・雑篇』 金谷治、岩波文庫 (1982) 原文、書き下し、訳文
・『荘子 第4冊 雑篇』 金谷治、岩波文庫 (1983) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 全訳注 上下』 池田知久、講談社学術文庫 (2014) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 中国の古典 上下』 藤堂明保、池田知久、学研 (1983) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 全釈漢文大系 上下』 赤塚忠、集英社 (1980) 原文、書き下し、訳文

・『荘子 1・2』 森三樹三郎、中公クラシックス (2001) 書き下し、訳文

・『荘子(中国の古典)』 野村茂夫、講談社 (1987) 抄訳、原文、書き下し、訳文、全体の1/3

・『荘子[中国の思想]』 岸陽子、徳間文庫 (2008) 抄訳、原文、書き下し、訳文

・『荘子 新訳』 岬龍一郎、PHP研究所 (2013) 抄訳、書き下し、訳文

・『荘子 ヒア・ナウ』 加島祥造、パルコエンタテインメント事業局 (2006) 抄訳、訳文

175:考える名無しさん
20/01/29 02:07:22 0.net
仏教の説明は一辺倒になりがちなので、
仏教と似た無や身体的瞑想を扱う老荘や古代インドをやってみると理解が深まる。

176:考える名無しさん
20/01/29 02:08:02 0.net
座禅にも似た荘子の「坐忘」


“顔回「私は坐(い)ながらにしてすべてを忘れました」。

 仲尼は居ずまいを正してたずねた。「坐ながらにしてすべてを忘れるとはどういう意味だね」。

 顔回「肉体を脱却し、間隔を放棄し、形骸を離れ、知恵を捨てて、大いなる道と一体になった状態、それを坐ながらにしてすべてを忘れるというのです」。”

“曰「回坐忘矣」。仲尼蹵然曰「何謂坐忘」。顔回曰」。「堕肢體、黜聡明、離形去知、同於大通、此謂坐忘」。(大宗師篇第六 9)”

― 『荘子 内篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)

177:考える名無しさん
20/01/29 02:09:08 0.net
以下は、禅に見られる老荘の影響

178:考える名無しさん
20/01/29 02:09:43 0.net
倶胝竪指

“人々から倶胝と呼ばれた和尚は、人から何を質問されても、ただ指を一本立ててみせるだけであった。

 晩年のこと、この寺に一人の少年がいた。たまたま寺にやってきた人が彼に質問した、この寺の和尚はどんな仏法を説かれていますか。
 これを聞いてこの少年も和尚のする通り指を立てた。
 倶胝和尚は、このことを知ると、にわかに小刀を持ってきて小僧の指を切りとってしまった。
 少年は痛みのあまり号泣して走って逃げた。
 倶胝和尚は、その小僧の名を呼んだ。少年が、うしろを振り返ると和尚は、彼の方に向いて指を立てた。
 少年は、その途端にハッと悟るところがあった。”

― 『無門関(上)』 「第三則:倶胝竪指」 西村栄信、四季社 (2007)

↑↑↑

“一本の指によって、その指が〔一般概念としての〕指でないことを論証するのは、指でないものによって指が指でないことを論証するのに及ばない。
 また一頭の馬によって、その馬が〔一般概念としての〕馬でないことを論証するのは、馬でないものによって馬が馬でないことを論証するのに及ばない。
 天地もいわば一本の指、万物もいわば一頭の馬である。(斉物論篇第二 3)”

― 『荘子 内篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)

179:考える名無しさん
20/01/29 02:10:32 0.net
雲門屎橛(しけつ)

“雲門文偃和尚に、たまたま僧が質問した。
 「仏とはどういうものですか」。
 すると雲門和尚が答えられた。
 「乾いて棒みたいになった糞の固まりじゃ」。”

― 『無門関(上)』 「第二十一則:雲門屎橛」 西村栄信、四季社 (2007)

↑↑↑

“東郭子が荘子にたずねた。「道というものは、どこにあるんだい」。
 荘子「どこにだってある」。
 東郭子「具体的にいってほしい」。
 荘子「ケラやアリの中にある」。
 東郭子「そんなつまらぬものの中にか」。
 荘子「ヒエの中にある」。
 東郭子「何と、ますますつまらぬものになってきた」。
 荘子「瓦の中にある」。
 東郭子「何と、ますますひどいものだ」。
 荘子「糞尿の中にある」。
 東郭子は黙ってしまった。(知北遊篇第二十二 6)”

― 『荘子 外篇』 福永光司、興膳宏、筑摩書房 (2013)

180:考える名無しさん
20/01/29 02:11:33 0.net
『碧巌録』 の中の「道」

“そもそも心と道はひとつ、道と万物はひとつであって、それが宇宙空間に充満しているのである。どうしてあらゆる所が道でないことがあろうか。”

“夫心与道一、道与万物一、十満太虚。何適而非道。”

― 『碧巌録(上)現代語訳』 「周馳序」 末木文美士、碧巌録研究会、岩波書店 (2001)

181:安西大樹
20/01/30 23:35:27 0.net
ひとんひぜんひひみつひふじょう、じゃよ。

182:ポッタン師
20/02/08 17:58:23 0.net
西洋哲学を知らないと悟れない。
それは保証できる。

183:ポッタン師
20/02/08 18:00:01 0.net
隻手の音声が宇宙に鳴り響いている。
なんでか。

184:ポッタン師
20/02/12 22:17:40 0.net
増谷文雄著の、釈尊のさとり、という本を読め。講談社文庫。

185:考える名無しさん
20/02/16 05:45:37 0.net
600 :名無しさん@ピンキー :2020/02/16(日) 03:36:33.04 ID:IDnNuATZ
ここ半年で性欲がどんどん強くなってる事を言い出せない
昔から性欲が強すぎるのは自覚があって、冗談めかして私オナニストだから~とか
過去に私が求めすぎて恋人と別れた事がある、と夫に性欲強めな事は理解してもらっているし夫婦生活も週に1~2回は必ずしてくれる。
幸い体の相性はすごくいいし、夫もどちらかというと性欲は旺盛な方だと思う

でも最近どうしても夫と毎日したくてしたくてしょうがない
本当は旦那が仕事で疲れて帰って来てもべったりしていたいし、出来ることならオナニーする時もオナホやコンドーム代わりに使って欲しい

私は在宅ワークだから休憩代わりに何度もオナってばっか
夫婦で家にいても外出してても小さなディルドを入れて日常生活するようになってる
三十路になったばかりだけど、いきなりこんなに性欲が暴走し出したことを打ち明けられない
エロマンガみたいな生活に憧れてたのに、それが叶ったような今ただただ切なくてつらい。
不倫や浮気なんて考えられない位に夫が好きだから尚更切ない。どうしたらいいの

601 :名無しさん@ピンキー :2020/02/16(日) 03:37:27.38 ID:IDnNuATZ
長文の愚痴になってしまってごめんなさい

186:考える名無しさん
20/02/17 22:08:41 0.net
新説!所JAPAN【謎多き聖徳太子10人同時の話はウソ?年に1日だけの公開(秘)仏像】★1

187:妖怪プリンアラモード万万~
20/02/17 23:58:56.09 0.net
         、_,i|::::::::::|:::::i::::::::|:::i:::::i::::::|::::::::i//.::::::::::::::::/.::::::ヽ._ノ
.              /i|:::::::::{::::i:|:::::<🍮ヽ::::_;L:::ノ<🍮>く:::::::::::/:/.:::::.f
            〈:八:::::::::ヽj」-'′            ゙̄Y:::/.::::::::}i:,
           ∧:::.\::::ノ                 V.::::::::::ノハ
            〈::::;::::ヽ::У        )             ::::::〃::::::〉
            ∨ヘ:::::〉                         \i|:::::::∧
               ヽ::∨                            、::::/:::〉
            |:/                         ∨::イ
            |′                      ⌒   ∨{
                ,゙                           V}
             :                  /             ゙:
             l         \      ,             i
             l           ヽ、🍒.ノ                !
            l              ^ 🍈!              !   
                ゙.  __________r´_|______   !
              Y゙´ ̄`゙'ー-=ニ   ∞    _ニ=‐-'^ ̄ ̄ ̄Y
                '.         `丶、   γ'´         !
                 '.           ^「こ:r′            |
                 '.          |⌒|               |
                   ゙.              |  |       .       |

188:し ◆P1F.MDbmTg
20/02/18 06:59:44 0.net
東大寺の大仏は所謂、盧舎那仏であり大日如来だな。
華厳宗のなかでは盧舎那仏と言われるが、真言宗では大日如来とされ、物事の根源を表す。

Wikipediaより

陽光である毘盧舎那仏の智彗の光は、すべての衆生を照らして衆生は光に満ち、同時に毘盧舎那仏の宇宙は衆生で満たされている。
これを「一即一切・一切即一」とあらわし、「あらゆるものは無縁の関係性(縁)によって成り立っている」ことで、これを法界縁起と呼ぶ。

189:し ◆P1F.MDbmTg
20/02/18 07:09:38 0.net
もともと華厳経では、毘盧遮那仏を中心として、物語が展開される。最後の章「入法界品」では善財童子なる者、スダナ・クラーマ少年が53の善知識を求めて旅をする。
善財童子に仏教の旅を進めたのが文殊菩薩とされ、善知識の最後に教えを説くのが普賢菩薩だと言われている。

190:し ◆P1F.MDbmTg
20/02/18 07:19:08 0.net
ちなみに歌川広重の浮世絵に出てくる東海道53次の「53」は華厳経の善財童子が53の善知識に会いにいくのに因んで53になったらしい。
東海道の中心地は静岡県の袋井市である。
しのの実家菊川にも日坂という東海道53次の宿場町があり、袋井から約20キロのところある。旅籠や本陣などの宿屋はもう無いが、未だにその雰囲気が残る。

191:考える名無しさん
20/02/19 01:42:11 0.net
中沢新一 「「レンマ学」とは何か:惑星的時代のもう一つの知性」 (『現代思想 2020年1月号 特集=現代思想の総展望2020』)

井筒もやっていたが、
『華厳経』と『大乗起信論』をセットでやることで、
仏教を含める東洋思想の企図を知ることが出来るという。

192:考える名無しさん
20/03/01 00:54:18 0.net
『世界史の針が巻き戻るとき 「新しい実在論」は世界をどう見ているか』 PHP新書 (2020/2/15)
マルクス・ガブリエル

・仏教は100%新しい実在論
・西洋形而上学は日本の思想によって常に批判されてきた。日本人は「世界は存在しない」ことをよく理解できる
・IT、科学と新しい実在論
など

193:考える名無しさん
20/03/03 01:50:56 0.net
 💪奪えば 私👰のもの😜
🤝分ければ 人👴のもの😞

美魔女⭐

194:安西大樹
20/03/07 14:16:28 0.net
一番よいのは、なにも喜びを感じない、精神的な喜びすら感じないで行う修行です。
自分の身体的な感覚、心の感覚、すべてを忘れてしまって、ただ行う修行です。

『禅マインド ビギナーズ・マインド』鈴木俊隆

195:考える名無しさん
20/03/09 10:33:00 0.net
997 :栄進軍曹 :2020/03/09(月) 10:30:06.76 ID:cqGXqW4Y
ヘルス嬢の梅ちゃんが忘れられん(´・ω・`)

196:考える名無しさん
20/03/10 01:46:29 0.net
スピノザ → マルクス『経哲草稿』 → ドゥルーズ「器官なき身体」 → ネグリ=ハート「マルチチュード」は、
スレリンク(philo板:64番)-73

内在の系譜。
スレリンク(philo板:591番)-598


URLリンク(smlycdn.akamaized.net)
URLリンク(lh3.googleusercontent.com)

URLリンク(img.fril.jp)
URLリンク(www.cineoutsider.com)
URLリンク(slowsoulburn.files.wordpress.com)

URLリンク(www.kinokuniya.co.jp)
URLリンク(lireenbulles.files.wordpress.com)


“そして仏陀の樹はそれ自体リゾームとなる。”

― ドゥルーズ=ガタリ 『千のプラトー』 河出書房新社 (1994) 序

197:ポッタン師
20/03/19 17:05:52 0.net
犬には仏性がない。人間にも仏性がない。
なんでか。
無字の公案である。

198:考える名無しさん
20/05/13 02:44:03 0.net
アメリカ軍
URLリンク(i.imgur.com)
中国軍
URLリンク(i.imgur.com)
ロシア軍
URLリンク(i.imgur.com)
イスラエル軍
URLリンク(i.imgur.com)
日本軍
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

199:考える名無しさん
20/06/14 19:29:05.31 0.net
>>186
ポストモダン、現代思想ってどんどん日本に近づいていくんだな

200:考える名無しさん
20/07/03 10:42:39.40 0.net
ドイツ人がやれば哲学となる
フランス人がやればポエムとなる
日本人がやれば俳句となる
アメリカ人がやれば物質となる
ユダヤ人がやれば金となる

201:考える名無しさん
20/07/06 23:46:19 0.net
ダライ・ラマ14世、85歳の誕生日にデビューアルバムを発表
URLリンク(rollingstonejapan.com)

チベット仏教の精神的指導者ダライ・ラマ法王が、85歳の誕生日にあたる7月6日、真言と読経に書き下ろし楽曲を合わせたデビューアルバム『Inner World』をリリースする。
全11曲収録のアルバムに先駆け、有名な仏教の経文をベースにした「Compassion」が公開された。

「Compassion」では神秘的なインストゥルメンタル満載の紛れもないニューエイジ・サウンドの流れを、ベースとドラムのグルーヴがつなぎ止め、そこにダライ・ラマ法王のゆったりした声がサンスクリット語のマントラ「オム・マニ・ペメ・フム」を読経している。

Dalai Lama - Inner World: Compassion (Lyric Video)
URLリンク(www.youtube.com)

ダライ・ラマ法王の『Inner World』制作に携わったのは、ニュージーランド出身のミュージシャン、ジュネルさんとエイブラハムさんのクーニン夫妻。
AP通信によると、妻のジャネルさんが職場でのストレス解消にと、法王の教えと音楽を融合させたものがないかとインターネットで探したが見つからず、数年前ダライ・ラマ法王事務所に話を持ちかけたという。
はじめは断られたものの、2015年にインドを旅行した際ダライ・ラマの助手の1人に手紙を託し、再度提案したところ、法王の承諾を得られた。

クーニンさんは法王に代わってテーマ真言のリストを用意し、アルバム用に法王との会話を録音した。収録でダライ・ラマ法王は過去七仏の真言を唱えたり、叡智や勇気、癒し、子どもたちについて語った。
その後、クーニンさんは夫のエイブラハムさんとともに、法王の言葉に合わせる音楽を作曲した。

クーニンさんはダライ・ラマ法王との収録をこう振り返る。「法王があんな風にお話しされるのを聞いたことがありません。非常に興奮していらっしゃいました……実際、自ら進んで音楽の重要性について語ってくださいました。
身体を前のめりにし、目を輝かせ、手を揉みしだきながら、私が人々を救うように音楽も人々を救うことができる、と(おっしゃいました)。音楽は意見の違いを超越し、人間本来の姿、善意に立ち戻らせてくれる、と」

202:考える名無しさん
20/07/06 23:46:39 0.net
『Inner World』には友情出演として、著名なシタール奏者アヌーシュカ・シャンカール(ラヴィ・シャンカールの娘)が「Ama La」に参加している。
アルバムの純利益はNPO団体Mind and Life Instituteと、ダライ・ラマ法王がエモリー大学と共同で開発した国際教育プログラム「社会性と情動と倫理の学習プログラム(SEEL)」に贈られる。

〈『Inner World』収録曲〉
URLリンク(images.rollingstonejapan.com)
「The Buddha」(仏陀)
「One Of My Favourite Prayers」(法王お気に入りの経文)
「Compassion」(思いやり)
「Courage」(勇気)
「Ama La」(阿摩羅)
「Healing」(癒し)
「Wisdom」(叡智)
「Purification」(浄化)
「Protection」(庇護)
「Children」(子どもたち)
「Humanity」(人道)

203:考える名無しさん
20/07/07 16:43:43 0.net
どうでもいいね

204:考える名無しさん
20/07/07 23:46:58.26 0.net
>>195-196
The Dalai Lama’s 85th Birthday Celebration - by Inner World
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: The Buddha (Visualizer)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: One of My Favorite Prayers (Lyric Video)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Compassion (Lyric Video)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Courage (Lyric Video)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Ama La (feat. Anoushka Shankar) (Visualizer)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Healing (Visualizer)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Wisdom (Visualizer)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Purification (Visualizer)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Protection (Visualizer)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Children (Visualizer)
URLリンク(www.youtube.com)
Dalai Lama - Inner World: Humanity (Visualizer)
URLリンク(www.youtube.com)

205:考える名無しさん
20/07/13 21:46:31 0.net
功労者はJunelle Kuninか

206:考える名無しさん
20/07/13 21:47:06 0.net
リチャード・ギアは大学で哲学を学んでからの熱心なチベット仏教信者

207:考える名無しさん
20/07/13 21:58:00 0.net
チベット仏教・密教関連(入門書)

『チベット仏教入門自分を愛することから始める心の訓練』 吉村均、ちくま新書 (2018)
『サンガジャパン Vol.24(2016Summer) 特集=チベット仏教』 サンガ (2016)
『ネパール密教歴史・マンダラ・実践儀礼』 立川武蔵 編著、春秋社 (2015)
『チベット密教の秘密と秘法』 張 明彦、太玄社 (2015)
『図説チベット密教』 田中公明、春秋社 (2012)
『チベット密教の真理その象徴体系の研究』 ラマ・アナガリカ・ゴヴィンダ、工作舎 (2009)
『はじめてのチベット密教美術』 正木晃、春秋社 (2009)
『チベット密教』 ツルティム・ケサン、ちくま学芸文庫 (2008)
『チベット密教』 立川武蔵ほか、春秋社 (2005)
『チベット密教修行の設計図』 斎藤保高、春秋社 (2003)
『パドマサンバヴァの生涯チベット密教の祖』 W.Y.エヴァンス‐ヴェンツ 編、春秋社 (2000)
『チベット密教』 ツルティム・ケサン、筑摩書房 (2000)
『チベット密教』 立川武蔵、春秋社 (1999)
『瞑想と悟りチベット仏教の教え』 ダライ・ラマ14世、日本放送出版協会 (1997)
『チベット密教の神秘快楽の空・智慧の海』 正木晃、学研 (1997)
『チベット-マンダラの国』 松本栄一 写真、小学館 (1996)
『密教を知るためのブックガイド』 松長有慶 編、法蔵館 (1995)
『実践・チベット仏教入門』 クンチョック・シタル ほか著、春秋社 (1995)
『ダライ・ラマの密教入門:秘密の時輪タントラ灌頂を公開する』 ダライ・ラマ14世、光文社 (1995)
『改稿虹の階梯チベット密教の瞑想修行』 中沢 新一、中公文庫 (1993)
『チベット密教』 田中公明、春秋社 (1993)
『虹と水晶チベット密教の瞑想修行』 ナムカイ・ノルブ、法蔵館 (1992)
『チベット密教の真理その象徴体系の研究』 ラマ・アナガリカ・ゴヴィンダ、工作舎 (1991)
『岩波講座東洋思想 第11巻 チベット仏教』 長尾雅人 ほか編、岩波書店 (1989)
『マンダラ探険:チベット仏教踏査』 佐藤健、中公文庫 (1988)
『チベット仏教美術:藤田弘基写真集』 藤田弘基、白水社 (1984)
『チベット仏教の世界』 藤田弘基 撮影、ぎょうせい (1983)
『チベット密教壁画』 松長有慶 著、井上隆雄 写真、駸々堂出版 (1978)

208:考える名無しさん
20/07/13 21:58:28 0.net
マンダラ関連

『両界曼荼羅の源流』 田中公明、春秋社 (2020)
『チベット密教図説マンダラ瞑想法』 ツルティム・ケサン、ビイング・ネット・プレス (2013)
『密教とマンダラ』 頼富本宏、講談社学術文庫 (2014)
『マンダラ神々の降り立つ超常世界』 立川武蔵、学研 (2009)
『マンダラの謎を解く三次元からのアプローチ』 武澤秀一、講談社現代新書 (2009)
『マンダラ事典100のキーワードで読み解く』 森雅秀、春秋社 (2008)
『マンダラとは何か』 正木晃、日本放送出版協会 (2007)
『マンダラという世界』 立川武蔵、講談社選書メチエ (2006)
『図説・マンダラの基礎知識密教宇宙の構造と儀礼』 越智 淳仁、大法輪閣 (2005)
『密教曼荼羅如来・菩薩・明王・天』 久保田悠羅、新紀元社 (2000)
『<図解>マンダラのすべて宇宙の摂理・宗教絵画の謎を解く』 西上青曜、PHP研究所 (1996)
『曼茶羅イコノロジー』 田中公明、平河出版社 (1989)

209:考える名無しさん
20/07/13 21:58:48 0.net
河口慧海(1866-1945)のチベット旅行記

『チベット旅行記 上』 河口慧海、講談社学術文庫 (2015)
『チベット旅行記 下』 河口慧海、講談社学術文庫 (2015)
『第二回チベット旅行記』 河口慧海、講談社学術文庫 (1981)
『河口慧海日記ヒマラヤ・チベットの旅』 河口慧海、講談社学術文庫 (1907) 写真資料など

210:203
20/07/13 21:59:14 0.net
1/3
河口慧海 『チベット旅行記』 (1904/2015)

第一回 入蔵決心の次第

チベット探検の動機 

私がチベットへ行くようになった原因は、
どうか平易にして読み易い仏教の経文を社会に供給したいという考えから、
明治二十四年の四月から宇治の黄檗山で一切蔵経を読み始めて、
二十七年の三月まで外の事はそんなにしないで専らその事にばかり従事して居りました。
その間に私が一つ感じた事があります。
それは素人にも解り易い経文を拵えたいという考えで、
漢訳を日本語に翻訳したところが、はたしてそれが正しいものであるかどうか。
サンスクリットの原書は一つでありますが漢訳の経文は幾つにもなって居りまして、
その文の同じかるべきはずのものがあるいは同じのもあればまた違って居るのもあります。
甚だしきは全くその意味を異にして居るのもあり、
また一つの訳本に出て居る分が外の本には出て居らないのもあり
順序の顛倒したのもあるというような訳で種々雑多になって居ります。

しかしその梵語の経文を訳した方々は決して嘘をつかれるような方でないからして、
これには何か研究すべき事があるであろう。
銘々自分の訳したのが原書に一致して居ると信じて居られるに違いあるまい。
もし然らばそんなに原書の違ったものがあるのか知らん、
あるいはまた訳された方々がその土地の人情等に応じて
幾分か取捨を加えたような点もありその意味を違えたのもあるか知らん。
何にしてもその原書に依って見なければ
この経文のいずれが真実でいずれが偽りであるかは分らない。
これは原書を得るに限ると考えたのです。


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