20/03/31 18:24:59 0.net
わたしたちは現代に生きている限り、この世界には途中参加を余儀なくされます
そして、自己が芽生える前段階の状態のとき、この世界に対し全くの無知なのか?と問われれば、おそらくそうではないと思います
意識的に学ぶまで、この世界のことを全く知らないわけではない、
無意識的にこの世界に対しての自身のポジションを感じているのでは?、と自分では思っています
親の有無、兄弟の有無、親族の有無、金銭の有無、住む場所の環境など、それによって自身の「ノーマルな状態」が決まってきます
たとえ他人から見てそれが極限状態であっても、それがその人自身の「ノーマルな状態」なら、その状態がその人にとって基準となるはずです
ただしそれには「その人が生きていける限り」という条件が必要となります
繰り返しますが、この、「ノーマルな状態」を自己が芽生えるまで全く感じていないわけではない、
無意識的に感じているはずだ、というのがわたしの主張です
>>285
> 原因・発症の要因
> 双極性障害の原因は、まだ解明されていません。
> しかし、この病気は精神疾患の中でも脳やゲノムなどの身体的な側面が強い病気だと考えられています。
わたしは「双極性障害」と診断された当事者ですから、この病気のことをなんとなくわかります
哲学によって原因を解き明かすことができるかわかりませんし、
原因を解明したところで、世の中は変わらない可能性もあるでしょう
まあでも、ちょっと足掻くくらいは許してください
わたしが購入した本は下記の通りです
・現代精神分析基礎講座 第1巻 精神分析の基礎
・ラカン患者との対話 症例ジェラール、エディプスを超えて
・分析心理学
・新訳夢判断
・ヴィジュアル精神分析ガイダンス 図解による基本エッセンス