18/09/11 03:50:52.09 P2nZ6hq6Y
自分の意識だと思っていることは記憶と外的要因と内的要因を入力された脳が導きだした答えであり、今日の意識と明日の意識が別物であるというのは間違いである。
Aくんと過ごしてきた記憶を持ちながら、Aくんからメールが来るという外的要因、それと自分の欲望から導きだされる行動は自分の自由意思ではないのだ。つまりAくんに返信するという行為はある意味無意識であると言える。
意識を服に例えると体が記憶であり外的要因が天候、内的要因が体調である。
体は絶対的なもので、天候が雪、体調が風邪気味ならば導きだされる服は厚着であるのとおなじだ。
つまり全ては無意識的なものであり意識の連続性の議論は存在しないのである。