18/11/04 20:00:13.26 0.net
>>225
83 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2018/11/04(日) 19:09:11.38 0
・ソシュールの記号学=日常言語や音声言語に基づく
・パースの記号論=言語以外も対象に含む
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ソシュールは構造主義の父といわれるが、
デリダやドゥルーズ=ガタリらポスト構造主義世代は、
ソシュール記号学の限界を乗り越えようとした。
デリダは、ソシュールの音声中心主義に対して書字(エクリチュール)に軸足を置き、
ドゥルーズ=ガタリは、シニフィアン的記号学から
ポスト・シニフィアン的記号論への移行を説いた。
それをそのまま体現するようにして出てきたのがポスト・ポスト構造主義世代のメイヤスーであるし、
千葉がやっているのは、ドゥルーズ=ガタリ的記号論の更にもう一歩先。
英米哲学総合スレ
スレリンク(philo板:83番)