17/09/21 05:43:46.94 0.net
トンガ首相「数年以内に中国人に乗っ取られる」
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トンガでは中国のODAによる開発が急ピッチで進んでおり、中国による建設ラッシュが起こっています。
中国のODAの特徴は、建設作業員まで大陸から連れてきて、すべて中国の手でおこなってしまうことです。
いろいろ批判の多い日本のODAでも、現地の施工では現地作業員を雇用し、現地経済に雇用を創出することをおこなっているのに、中国のODAでは現地経済をほとんど無視しておこなわれます。
しかも多くの場合は有償支援なので、後には現地には多大な借金が残されます。
このように中国のプレゼンスが高まっているのは確かですが、多くの現地住民はそれを快く思っていないのも確かです。
それは経済的な理由に加え、中国人のものの考え方が現地とは大きく異なることによるのかもしれません。
まず、彼ら中国人が勤勉なのは間違いないことです。彼らは夜遅くまで働き、休日にも働こうとします。
ところがトンガ人をはじめとする太平洋諸国の人たちは、労働はファミリーを養うだけで十分であり、それ以外の時間はファミリーや村(コミュニティー)、教会のために用いるべきだと考えています。
そして日曜日には教会に行き、安息日を守って労働をするべきではないと考えています。こうした現地住民の伝統的な考え方からすると、中国人の言動はとても不道徳なものに映るようです。
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