17/09/04 20:32:06.23 0.net
>>217
私は、4/πの連分数計算、χ=2n-1+(n^2)/χ、n=1→∞のが
円周長4の円の直径または面積を近似する手続きとなっているという解釈を
示したが、この見方は、逆なのかもしれない。4/πは、1を直径とする円の
面積(1/2)^2×π=π/4の逆数でもあり、一辺の長さを1とする正方形
の面積を単位円の面積で計った値としても解釈できるのだから、面積1の
正方形を無限に小さい円の面積で測った値を近似しているのかもしれない
とも思うようになった。ただし、やはり、この計算がどのように具体的にその
手続きを表現することになるのかは、私には分らない。それを日常言語で
分るようにしてくれることが、私が数学者に求めていることだ。