ゼノンの逆理あるいは無限小という哲学的問題at PHILO
ゼノンの逆理あるいは無限小という哲学的問題 - 暇つぶし2ch222:考える名無しさん
17/09/03 13:43:01.18 0.net
円周率の連分数計算の式
π=(2^2)/χ
χ=2n-1+(n^2)/χ
n=1→∞
について、Wikipediaの「連分数」のページには、χの部分の連分数計算が
4/π=...として示されている。直径×π=円周長なのだから、
(4/π)×π=4となって、4/πを円周長4の円の直径と解釈することが
できることは、数学者にとっては自明であり、わざわざそのような意味づけ
をする必要すら感じられないだろう。また、その場合、その半径は
(4/π)/2=2/πであり、円周長が4の円の面積が、やはり、
((2/π)^2)×π=4/πとなることについても同様だろう。
ところが、χ=2n-1+(n^2)/χ、n=1→∞と表現した場合には、
4/πの計算には、n=1から順に数えた奇数と解釈できる2n-1と、
1から数えられたn番目までの奇数の合計と解釈できるn^2が
現れる。このn番目の奇数とn番目の奇数までの合計の関係を
n番目までの面積として解釈して示して説明しているのが、上に
引用させてもらったサイト
URLリンク(blog.livedoor.jp)
である。私が数学者に期待するのは、同様に、
χ=2n-1+(n^2)/χ、n=1→∞の計算という計算として
近似されていると解釈できる、円周長4の円の直径または面積4/π
が、どのようにその円の直径または面積を近似する手続きとなって
いると考えることができるのか、また、それは1から順に数を数える
こととどのように関係しているのかを日常言語で分りやすく説明して
くれることである。


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