フッサールについて語ってくれat PHILO
フッサールについて語ってくれ - 暇つぶし2ch200:あ
18/01/28 00:30:01.18 0.net
>>197
>ヴィトゲンシュタインは、「私を理解」しようなどとはしていない。
言葉尻をとらえて攻撃しているだけだな。
「私の把握」という意味で捉えたらいい。
>そんなことは語っていない。
>哲学で語られていることを否定しているだけだ。
これは俺と理解の仕方が違う。
>比較できる対象ではないと指摘している。
これも俺と理解の仕方が違う。哲学者が「私」をどうとらえたか、
これは比較できる。当然、私の内実が違うことはある。
>なにを説明して欲しいんだ?
今はヴィトゲンの件だろな。哲学終焉の件も。だが、どうやら無意味に
思えてきたな。
じゃあ、これを聞こう。君にとって、哲学とは何だ?
>具体的に並べてみせてくれ。
何を具体的に?w 永井の本の解説せなあかんの。やなこった。
ずっと納得のいく説明しているってので十分。これは当たり前のことだぞ。

201:あ
18/01/28 00:34:41.48 0.net
>>198
>哲学は言葉の遊びだと言っている。
だからどーした。
>どの基準での正逆であるかを十分に説明した。
それは、俺がヴィトゲンの私をフッサールの私と同類だと把握している
と「誤解」した上での、逆ってことだけだな。
おそらく。
もしもそうなら、いくらなんでも説明の仕方が乱暴すぎる。
君は、最初、「むしろ逆だ」としか書いていない。
>フッサールの純粋自我というのは、人間に備わった肉体的な特性といったようなもの。
フッサールは純粋自我を肉体的な特性として理解していない、ってことだよ。
純粋、という言葉にこだわるように。

202:考える名無しさん
18/01/28 00:41:16.14 0.net
>>200
>君にとって、哲学とは何だ?
言葉の遊びだ。
その点はヴィトゲンシュタインと同じだ。
フォイエルバッハとヴィトゲンシュタインによって、哲学は現実の解明に解体、移行した。
>これは当たり前のことだぞ
当たり前ではないから、ヴィトゲンシュタインは言葉の遊びだとして哲学を解体した。
永井はその哲学をヴィトゲンシュタインの中で復活させるという、おかしなことをやっている。
その他のことは、君がヴィトゲンシュタインに興味を持ってからにしよう。

203:考える名無しさん
18/01/28 00:43:21.90 0.net
>>201
フッサールのことなので、ひとつだけ。
>純粋自我を肉体的な特性として理解していない
それだとフッサールは幽霊の存在を認めていることになるw

204:あ
18/01/28 00:46:00.92 0.net
元をたどると、
俺が、191さんの、超越論的自我と本質直観の問題にたいして、レスしていた
だけのところに、
いきなり別人だとも名乗ることもなく(それが失礼だが)、
その文脈でFWがレスしてきたってだけだな。
フォイエルバッハだのヴィトゲンだの
あげて、まあ哲学の不毛性をいいたいだけなのだろうが。
ヴィトゲンの件も、もともとは、フッサールの私の把握と、ヴィトゲンの私の把握
の違いで、ヴィトゲンのアプローチのほうが共感できるってだけのコメントだったが。
そりゃあ、純粋自我が問題だったからね。
かみついてきたうえに、
まったく今は関係のない言語ゲームの話にどうももっていきたがっているように見える。

205:あ
18/01/28 00:50:26.16 0.net
>>202
>言葉の遊びだ。
じゃあ勝手に遊んでおけ。俺は相手にしきれんが。
>永井はその哲学をヴィトゲンシュタインの中で復活させるという、おかしなことをやっている。
君は遊んでおけばよろしい。
>それだとフッサールは幽霊の存在を認めていることになるw
それはまた、えらく飛躍のある論理展開だ。
どうして、幽霊がいきなりでてくるの? 肉体に依存しない純粋な私と、
幽霊との関係性は? フッサールは幽霊をどう定義しているの?
フッサールが幽霊について言及していないなら、どのようにしてつながるの?w

206:考える名無しさん
18/01/28 09:58:08.39 0.net
>>205
>フッサールは、純粋自我は死なない、と述べている。
>肉体と同時に死ぬようなものではない。
>肉体に依存しない純粋な私
これが幽霊じゃなくてなんなんだよw
君としては、二人を相手にしたので集中できなかったのかも知れない。
気の毒になってきたから、もうやめる。

207:考える名無しさん
18/01/28 19:36:22.41 0.net
デカルトの「超越論的主観(コギト)」が純粋な“精神”であるという論理から、“心身二元論”が創出しており、
哲学はデカルト以来ヨ-ロッパに於いて「主客の一致」はあるのかという重大な『謎』が提出されてきた。
ここから、バ-クリ-やヒュ-ムの徹底的独我論(世界の現実存在の想定は、まったく無根拠)のような考えや、またこれに対抗して
カントの「物自体(世界それ自体は人間には認識できない)」などの議論が現れた。
上記の問題点は、デカルトが超越論的主観(コギト)を“純粋な精神だけが主観を構成する”と定義したからであり、
この“純粋な精神である主観”を基底とすることにより、心身二元論が創出している。
これからの哲学の方向として、超越論的主観(コギト)が“心身合一”したものとして存在しているという論理は、
メルロ=ポンティの「精神と物質、あるいは、心と体は二つの異質な実体ではなく、むしろ二つ異なった水準の“ゲシュタルト”に
他ならない。」と述べている様に、 思惟・思考する以前に、我々の“心と体”は“心身合一”したものである訳です。
この様な存在への捉え方は、ハイデガ-に於ける「現存在」の概念にも見られる。

208:考える名無しさん
18/03/11 04:03:47.63 0.net
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
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209:考える名無しさん
18/03/11 13:00:54.04 0.net
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210:考える名無しさん
18/03/21 18:59:56.37 0.net
近代哲学の父といわれるデカルトから始まる“心身二元論”が、いろいろな意味において、
現代の民主主義の理念、そして、機械論的世界観から現代科学の基盤となっている論理実証主義を創出し、
今日の物質的科学文明へと至っている。
フッサ-ルは、デカルト哲学を真摯に継承し、深く論究して新しい現象学を確立した。そして、デカルト哲学の
良い面と悪い面の分析の中から、『ヨ-ロッパ諸学の危機と超越論的現象学』を著し、西洋文明に警鐘を鳴らしている。

211:考える名無しさん
18/06/19 05:46:35.41 0.net
3月からコメント無しなのか。2ちゃん、ごちゃんか、も廃れたな。

212:学術
18/06/19 07:32:12.08 0.net
心身といってもルーツが違うから、合一という感覚的なものでもないと思うが。

213:学術
18/06/19 07:33:23.15 0.net
二元だけなのかな?それでは構造が簡単すぎるでしょう。

214:学術
18/06/19 07:34:56.16 0.net
そもその人間と言ったら肉体も継ぎ物で分割されるが、心は一単位の様な気がして
心身と合わせるのにはどうも抵抗があるな。

215:学術
18/06/19 07:36:37.10 0.net
独我論とちか世界を認識でいないとかくらいネガティヴな議論が続くけど、
外部の知覚が人間に発生している以上どうしても人間は世界を認識できそうだぞ
ということになってくると思う。

216:学術
18/06/19 07:37:30.73 0.net
外部他社の認識を人間は使っているのであってそれを、重ねて
人間は表象し合うのではないですか?

217:考える名無しさん
18/06/19 08:52:23.79 0.net
人が認識されなければ世界はないのだから、人の認識が世界なんだろ?

218:考える名無しさん
18/06/19 09:05:34.99 0.net
>>217
客観的な世界は人がいてもいなくても存在するよw

219:考える名無しさん
18/06/19 10:23:03.73 0.net
1(ひと)が認識されなければ世界はないのだから、1(ひと)の認識が世界なんだろ?

220:考える名無しさん
18/06/19 11:32:01.56 0.net
>>219
その人にとってはねw
主観と客観を混同してる。

221:考える名無しさん
18/06/19 13:03:31.17 0.net
>その人にとってはねw
1(ひと)の認識の前に1(ひと)を想定して、その1(ひと)が1(ひと)を認識する
と考えて、それを主観と呼ぶのは、1(ひと)が認識される前に1(ひと)が既に
認識されているとする矛盾ですよ?

222:考える名無しさん
18/06/19 13:09:29.64 0.net
>>221
バカだねえ・・・
存在は本質に先立つ。
これがすべてだよ。

223:考える名無しさん
18/06/20 08:34:35.51 0.net
To recognize one is the world itself

224:考える名無しさん
18/06/20 11:01:56.65 0.net
>>223
ほんとにバカだねえ・・・
英語で書けば真実になるなら、英米人のいうことはみんな正しくなるw
One recognition forms one subjectivity within the recognized range.
Even if expressed in the word "world", it is simply expressing subjectivity by the word "world".

225:考える名無しさん
18/06/20 12:20:48.03 0.net
How one is recognized is how the world is.

226:考える名無しさん
18/06/20 12:21:47.04 0.net
>>224
悪いが英単語を使っているだけで英語になっていない

227:考える名無しさん
18/06/20 12:24:11.66 0.net
The world changes in accordance with how one is recognized.

228:考える名無しさん
18/06/20 12:25:47.00 0.net
学校の英作文でいい点数をもらって勘違いしたまま大人になってしまったのだろうか。

229:考える名無しさん
18/06/20 12:27:18.23 0.net
英語のネイティブが決して書かないような奇妙な英語を書くにしても、
やはりそれなりの技法が必要なのだ。

230:考える名無しさん
18/06/20 12:38:35.47 0.net
>>224
ゲンロン芸人が英語で作文をするとそういう英文もどきが出来上がる。
批判的な立場からであっても、英語のネイティブがクリシェやバナリティではない
英文で反論するのなら大いに歓迎するけどね。

231:考える名無しさん
18/06/20 12:40:01.52 0.net
>>226
それは申し訳ない。
じゃあ、英語で書くのはやめとくよw

232:考える名無しさん
18/06/20 12:42:52.12 0.net
>>225
それは認識の問題であって、世界の問題ではない。
>>227
目の前にあるコップに動けと念じると、コップが動くとでも?
頭おかしいだろw

233:考える名無しさん
18/06/20 12:44:44.37 0.net
>>230
日本の5chなんだから、英語のネイティブはめったにいないだろ?
なにを期待してるんだよ?w
あたま大丈夫か?

234:考える名無しさん
18/09/07 21:39:37.33 0.net
フッサールの説明で、「カッコに入れる」て表現使うやつの解説は信じてない

235:考える名無しさん
18/09/08 09:10:49.86 0.net
>>234
いい説明だと思うけどな。
エポケーなんてそんなもんだろ。

236:考える名無しさん
18/09/13 05:28:11.00 0.net
>>234
あー、なんかわかる気がする
判断保留でいいのにな。
というか、最初にそう表現した人の表現をまんま思考停止して使ってる感じは哲学放棄みたいな感じだしな

237:考える名無しさん
18/09/13 09:42:41.91 0.net
>>236
判断保留というのは、哲学も一時放棄しないとダメだろ。
ただし、捨て去るのではなく、横に置いておく。
「カッコに入れる」というのは、適切な説明だと思うけどな。

238:考える名無しさん
18/09/13 11:47:49.59 0.net
例えば
・地球は丸い
という命題があったとしてエポケーはそれを
・(地球は丸い)と我々は思っている
・注意深い観察に基づけば(地球は丸い)ものとして我々に現れる
のように無条件に断定されない命題として捉えておく
みたいなことだと思っている

239:考える名無しさん
18/09/15 10:50:37.16 0.net
>>238
「地球は丸い」というのは現象ではなく、知識だから、エポケーの例としてはふさわしくないかも知れない。

240:考える名無しさん
18/10/04 22:19:44.13 0.net
基礎付けできなかったのだから現象学は失敗だったのにいまだに影響力があるのはなぜですか

241:考える名無しさん
18/10/06 10:30:59.31 0.net
>>240
影響力があるの?

242:考える名無しさん
18/10/14 15:48:15.90 0.net
フッサールの希望した状況が、「根源を見つけること」であるなら
たしかにそれが達成されることは、今後も無いだろう
しかしそれでも、およそ他の学問に影響を持ちえる"哲学”は現象学だけだ
概念分析やら科学哲学なんかは、科学に対して全く影響力が無い
可能性すら無い
もちろん、それら自体は学問であって、十分に面白いわけだが

243:考える名無しさん
18/10/14 19:44:54.48 0.net
>>242
他の学問というのは自然科学のこと?
どんな影響を与えているの?
社会科学系なら、ヘーゲルやマルクスは多大な影響を与えていると思うけど。

244:242
18/10/14 20:03:54.64 0.net
自然科学だよ
科学によって圧倒的に構成されてしまう『世界』に対して
それを根底から批判できるのは、哲学ではいまのところ現象学だけだから

245:考える名無しさん
18/10/14 20:06:34.46 0.net
>>244
具体的に、どう批判してるの?

246:242
18/10/14 20:10:00.60 0.net
>>245
実際に批判されているかどうかについては、私は知らない
まあ、ほとんどされていないだろ

247:考える名無しさん
18/10/14 20:19:03.85 0.net
>>246
では、批判できると思う根拠はなに?

248:242
18/10/14 21:05:44.47 0.net
>>247
たとえば>>238がぶつぶつ言ってるけど
現象学は、「地球は丸い」ことの是非について語るわけではない
現象学は、「意識に於いて地球はどのように現象しているのか」
を「批判」するもの
現代の教養人は「電流は電子の流れ」であることを悩んだりしない
理由は2つ
一つは、とりあえずそこを踏まえないと前に進めないから
もう一つは、「理解すること」が世界を構成する源泉であるために
理解する人は、理解されたことをもはや疑う気にならないから
フッサールは、そもそも物理学を修め、それでも尚、自分の見た景色はしかし
「世界の本当ではない」ことが見えた人間なのだ
そもそも電流とは何か、電子とは何か
電流とは電流というシンボルを巡る諸々から構成された「謎のX」につける仮の名前
これがこのように意識に現れるの理由は謎であって、未だ必然ではない
その謎を必然とするために、「自明であると思われることに批判を加える手段」として
フッサールが建設したのが現象学
お尋ねの「批判できると思う根拠」はね
電子とか電波とか重力とか
そういうものが「実体としてある」ことが、そもそも主観的現象であることは
現象学によって批判的、学的に自覚することが可能だからだ
なぜそんなものを自覚する必要があるのか
そういう自覚がなければ我々は、ただバーチャルに浮かんでいるだけの存在になるから

249:考える名無しさん
18/10/15 10:09:35.36 0.net
>>248
言っちゃなんだが、それだとただの心理学じゃない?
客観的な存在が主観によって左右されるとするなら、オカルトだし。
前者がメルロ=ポンティで、後者がハイデガー・・・

250:242
18/10/15 10:38:34.28 0.net
>>249
その「前者」とは何を指しているのかね?

251:考える名無しさん
18/10/15 10:46:16.28 0.net
>>250
「ただの心理学」
いくらなんでも、そのくらいの日本語は理解して欲しいと思うが。

252:242
18/10/15 10:52:54.94 0.net
そもそも心理学というのは
心に起因する被験者の振る舞いまたは報告内容を、
世界の中の出来事の一つとして扱い、分類または解釈する
そのような学問だろ
現象学というのは、そのような心理学が、人間に発生するのはそもそもいかなる事態なのか
を吟味する行為
ただの心理学ではないだろ

253:242
18/10/15 10:56:05.51 0.net
ハイデガーはオカルトか
それはしかし君の感想だろ

254:242
18/10/15 10:59:19.70 0.net
客観的な存在>>249と君は言うが
たとえば君は電子という実体が客観的に存在すると思っているのかね

255:考える名無しさん
18/10/15 11:02:32.27 0.net
>>252
心理学というのは、あらゆる対象と個人との心理的な関係を解明しようとする学問。
その対象には、物質的な存在だけではなく、自分自身の心や共同性としての心も含まれる。
心を追究する自分の心自体の揺れを含めて、対象と人間の関係を追究したのがメルロ=ポンティ。

256:考える名無しさん
18/10/15 11:03:22.79 0.net
>>253
違うというなら、ハイデガーの「存在」概念を明示してみてくれ。

257:考える名無しさん
18/10/15 11:04:40.15 0.net
>>254
電子であれ、クォークであれ、なにごとかの客観的存在であって、人間の心が生み出したものではない。

258:242
18/10/15 11:11:36.09 0.net
>>255
だから、それらを「世界の中の出来事の一つとして」扱っているわけだろ
それをフッサールは、自然主義的な世界定立と批判するわけだ
現象学というのは、心理学に於けるような諸々の意味が構成される場面に立ち会う
その努力というか、態度変更のことだろ

259:242
18/10/15 11:23:27.24 0.net
>>257
何も無いところから心が電子生み出した、などとは現象学といえども言わないわけだ
こういうことだ
電子を直接に見た人間などいない、いないが
雷のような自然現象と、プラスチックをこするとほこりを吸着する現象
これら関係ない現象が、電荷という仮想実体を想定することで合理的に連結される
さらに電荷の”正体”は何か、と人間は考える
だが、実際にあるのは、観測され得る現象相互間の関数的な関係だけ、だ
そこから先は、人間がどうしようもなく作ってしまった虚構
ならばその虚構の構造を批判しましょう、とそういうことだよ

260:考える名無しさん
18/10/15 11:23:38.98 0.net
>>258
>自然主義的な世界定立と批判
それ以外に世界を設定するなら、それはオカルト。
>諸々の意味が構成される場面に立ち会うその努力というか、態度変更
そんなことは優秀な学者や知識人は皆やってる。
メルロ=ポンティの場合は、さらにその前提となる自分自身の心理の揺れを客観的に捉えようとした。
いずれにしても、客観的存在の自然性を前提にしない限り、それはオカルトだ。

261:考える名無しさん
18/10/15 11:25:57.84 0.net
>>259
見えない現象でも、可視化されてきているのが現代の自然科学。
虚構に陥るのは、人間の主観と自然的な客観を混同するオカルト的な精神による。

262:242
18/10/15 11:36:23.66 0.net
ハイデガーの「存在」概念
人間(現存在)が、「存在者が存在者としてあることがいかなることであるか」と問うことは
存在者と存在者ならざる『存在』との間に差異を見ている(存在論的差異)
これのことか
何がオカルトなのかね

263:242
18/10/15 11:42:18.85 0.net
>>260
君の言う「オカルト」の意味がよく分からない

264:242
18/10/15 11:45:09.41 0.net
>>261
可視化されるのは、どうしてだと思う?
それは、「現象を細工しているから』だろ

265:考える名無しさん
18/10/15 13:13:14.89 0.net
>>262-263
どう見てもオカルトだろ。
「存在」という存在しないものを設定してるだけなんだから。
オカルトというのは、人間の想像(思考)に過ぎないものを実在として見てしまうこと。

266:考える名無しさん
18/10/15 13:14:30.98 0.net
>>264
加工ではなく、いわばただの拡大と捕捉だ。

267:242
18/10/15 17:05:35.00 0.net
>>265
それは単に君が、自分の気に入るものだけが存在すると思っている
それだけのことだよ
ためしてみるか?
君の言うように、人間の思考に過ぎないものを実在として見てしまうことがオカルトだ、として
では「エネルギーは実在する」と言ったらオカルトなのかね

268:242
18/10/15 17:11:22.55 0.net
>>266
電子をどうやって拡大するのかね?
回折か?イオン化作用か?光電効果か?
所詮は、現象に合うような虚構を構成してるだけなんだよ

269:考える名無しさん
18/10/15 21:36:45.51 0.net
>>267
エネルギーは実在するに決まってるだろw
電子は捕捉できるしw
自然科学系にこれほど無知なのは、よほどの老人だからだろうな。
さすがにフッサールが気の毒になってきた。

270:242
18/10/16 06:24:45.00 0.net
>>269
君は、頭上を飛んでいる飛行機の位置エネルギーが見えるのかね

271:考える名無しさん
18/10/16 09:12:12.54 0.net
>>270
飛行機は見えるよ?
あなたには、1+1 が見えるの?

272:242
18/10/17 09:46:19.39 0.net
>>271
飛行機は私にも見える
いまは、エネルギーの話をしているのだ
君には位置エネルギーが見えるのか、と聞いているのだよ

273:考える名無しさん
18/10/17 12:44:36.04 0.net
>>272
エネルギーをみえるとか見えないとか、質問が質問になっていない。
飛行機の位置や質量を、位置エネルギーと表現している。
順序が逆。
だからあなたには、1+1 が見えるのか、と指摘した。

274:242
18/10/17 14:37:53.68 0.net
>>273
>飛行機の位置や質量を、位置エネルギーと表現している。
ちなみに君それ、まるで分かってない
位置エネルギーはポテンシャルエネルギーだから
その意味は、作用(力)に微分距離を乗じたものを距離で積分したものだ
もちろん、「場」という潜在的作用の空間を想定した場合の話だ
mghの場合は、力が不変の場に於いて、作用がmgで、距離がhな

>あなたには、1+1 が見えるのか、
私は、「1+1」という字は見えるし、意味も分かる
「実在する1+1そのもの」は私には見えない
君には見えるのかね?
なんだかちっとも進まないな
エネルギーが見えるか見えないか
それを答えてくれればよいだけなのだが
何をびくついているのかね
つまりな
君は、いかなることをもってそれを「実在する」ことの根拠にしているのか
それを明確にしてもらえればよいわけだ

275:考える名無しさん
18/10/17 17:10:46.89 0.net
>>274
それが、飛行機の位置や質量を、位置エネルギーと表現しているということだよw
要するに、実在を抽象化した時の表現のしかただ。
1+1も同じで、見えるとか見えないとかの問題ではなく、実在を抽象概念でとらえた時の表現のしかた。
自然科学というのは、実在を前提としてそれを抽象化する。
抽象のしかたが適切であれば、抽象化した概念同士の中で、論理化することができる。
抽象化が不適切であれば、論理の破綻をきたす。
言葉が実在になるのではなく、実在が言葉になるのだ。
もちろん、言葉はその言葉だけでいくらでもでたらめな表現ができるが、それは言葉の抽象のしかたがおかしいからだ。
卵を石と表現することが可能でも、言葉としての意味を成立させない。
一方で、それが言葉である以上は、でたらめであろうと、卵とか石とかいう実在を根拠にしている。
自然科学系の学問では、その言葉(記号)の定義を厳密にするから、卵が石になることはない。
卵も石も、抽象化すれば、どちらも1と表現することができる。
それが1+1が成立する根拠だ。
繰り返すが、エネルギーは見るものではなく、捕捉するものだ。
エネルギーを見る、というのは言葉の誤用に過ぎない。

276:242
18/10/17 17:39:02.81 0.net
>>275
>エネルギーは見るものではなく、捕捉するものだ。
おお、そうなのか、「捕捉」な
エネルギーを捕捉するとは、どういうことを言うのかね?

277:242
18/10/17 17:44:13.23 0.net
>自然科学というのは、実在を前提としてそれを抽象化する。
>抽象のしかたが適切であれば、抽象化した概念同士の中で、論理化することができる。
>抽象化が不適切であれば、論理の破綻をきたす。
実在が前提とされた概念は、論理が破綻しなければ、それは実在するとしてもよい、と
そういうことを言いたいのかね?

278:242
18/10/17 17:58:33.94 0.net
>言葉が実在になるのではなく、実在が言葉になるのだ。
それは君がそう信じているだけであってな
論理的な根拠など無いよ
たとえばダークマターは実在するか?

279:考える名無しさん
18/10/17 23:30:09.05 0.net
>>276
エネルギーを捕捉しなければ、あなたのパソコンもスマホもただの文鎮だ。

280:考える名無しさん
18/10/17 23:32:01.87 0.net
>>277
それ、言葉の循環だよw
実在が前提とされた概念のもとは実在するに決まってるだろ?

281:考える名無しさん
18/10/17 23:34:03.01 0.net
>>278
なにか実在するものをダークマターと名付けている。
まだ内容が解明されていないだけ。
重力もまだ内容は解明されていないが、あなただって椅子の上から転げ落ちることがあるだろ?

282:242
18/10/18 03:53:54.83 0.net
>>279
なんだ、答えられないのかね
分からないなら分からないと言えば良い
>>280
アホみたいに循環させてるのは君なのだよ
もし「実在を前提ととされた概念のもとは実在する」なら
実在するかどうかは、人間の想像(思考)次第ってことになるだろ
君の言う「オカルト」だな
>>281
ダークマターが実在するかどうかは不明だよ
諸現象の辻褄を合わせるためにとりあえずでっち上げてるだけだ
19世紀まで、熱素も十分な科学的整合性をもって実在が前提とされていたが
今や影も形もない
ニュートンのプリンキピアにはエネルギーなどという概念は無い
つまり力学にとってエネルギー概念は絶対に必要不可欠というわけではない
ただしエネルギーを導入した方が理論が圧倒的にスマートになる
君は何にも知らないようだな
どうして私に絡もうなんて思ったのかね

283:242
18/10/18 04:08:36.39 0.net
私はハイデガーの著作を読んだことは無いのだが(『存在と時間』は持ってるけどね)、
>>262の存在論的差異は、ちょっと見ただけで「当然のことだな」と思ったよ
時計は時間を計るものだが、時間ではない
しかし時間を想定することはオカルトではない
体重計は重さを計るものだが、重さではない
存在者は「存在している」のだが、存在ではない
では存在者としてあることはどういうことか
そして存在するとはいかなることなのか
そう考えるのは自然なことだよな

284:考える名無しさん
18/10/18 10:47:34.46 0.net
>>282
答えているのが理解できないの?
人間がいなければなにも存在しないといってるのは、あなただよ?
なにかが実在してるから、抽象の結果に影響が出る。
自然科学に疎すぎないか?

285:考える名無しさん
18/10/18 10:51:50.02 0.net
>>283
ハイデガーの「存在」概念は、モーセが聞いた「わたしはあるというものだ」という言葉からきている。
その言葉を突き詰めようとした。
神学的な議論抜きに考えるのは無意味。
ハイデガーが取り上げようと考えた「時間」も同じ。

286:考える名無しさん
18/10/18 11:16:18.66 0.net
ハイデガーの存在論で第一義的に問題になるのは
人間の存在であって神の存在ではないだろう

287:考える名無しさん
18/10/18 11:19:44.14 0.net
>>286
違うよ。
でもここはフッサールスレだから、これ以上はハイデガースレへ。

288:242
18/10/18 14:55:55.70 0.net
>>284
>人間がいなければなにも存在しないといってるのは、あなただよ?
私がそれを言った箇所を引用してくれ給え
『実在が前提とされた概念のもとは実在するに決まってるだろ?』
と言ったのは君だよ>>284
>なにかが実在してるから、抽象の結果に影響が出る。
根拠が無い
君は抽象とか捕捉とか、ぼんやりしたことしか言えないようだな
>自然科学に疎すぎないか?
私はエネルギー管理士の免状持ってるけど
君は?

289:242
18/10/18 14:57:14.84 0.net
>>285
>ハイデガーの「存在」概念は、モーセが聞いた「わたしはあるというものだ」という言葉からきている。
根拠は?

290:考える名無しさん
18/10/18 16:04:54.99 0.net
>>288
あなたは、実在を前提としない概念が成立するといってるのだから、人間がいなければなにも存在しないといってるのと同じこと。
実在がなければ、思考だけを勝手にいじってるだけ。
卵を石と名付けるような、まったくの無意味。
エネルギー管理士?
省エネ促進のための?
科学と関係があるのか?

291:考える名無しさん
18/10/18 16:07:37.98 0.net
>>289
「存在と時間」や「現象学の根本問題」を読めばわかる、としかいいようがないな。
わからなければそれまでだ。
もちろん、聖書は必須だが。

292:242
18/10/18 16:33:41.24 0.net
>>290
>実在を前提としない概念が成立するといってるのだから、人間がいなければなにも存在しないといってるのと同じこと。
君は頭も悪いね
「実在を前提としない概念が成立する」ことと
「人間がいなければ何も存在しないこと」は
同じではない(むしろ全く関係が無い)
「Aを前提とせずにBが成り立つ」というのは
Bの成立のためにはAは無関係である、ということ
つまり、概念成立の条件としてそれが実在するかどうかは無関係である
そういうことだ
自然科学は「思考を勝手にいじるだけ」にはならない
現象、つまり観察事実との照合によってテストされるわけだが
この観察事実は理論を前提とする(理論負荷性)
不可分のパッケージとなるわけだ
君は私に対して「自然科学に疎い」と言えるだけの学力あるの?

293:242
18/10/18 16:42:45.50 0.net
>>291
いきなり「ハイデガーはオカルトだ」と言い出したのは君であってな
君は、私を説得できないのだから、その程度の理解だということだよ
>>283にまともに反論できないだろ?

294:考える名無しさん
18/10/18 19:53:44.86 0.net
>>292
>現象、つまり観察事実との照合によってテストされる
これ、僕が言ってる実在をもとにした抽象ということだよ?
意見に差異がないなら、それはそれでいいんだが?
>存在者は「存在している」のだが、存在ではない
>では存在者としてあることはどういうことか
これが無意味な問いだといってるんだよ?
存在者というのは、実在という言葉の言いかえに過ぎないから、存在という言葉を使ったからといって、「存在」一般が生じるわけではない。
それは、ただの言葉。
「わたしはあるというものだ」からきた発想であることは明白だよ。

295:242
18/10/18 20:50:07.62 0.net
>>294
それ抽象とは言わないでしょ
普通はね
君の言語感覚は雑ではなかろうかね
>存在者というのは、実在という言葉の言いかえに過ぎない
おお、そうなのか
ところで存在者は存在するわけだよな?(それとも存在しない?)
で、存在者は実在の言いかえに過ぎない、と
そうすると君は、「実在は存在する」と言ってることになるね
しかし「存在」は存在しないと、それを言ったらオカルトだよと
んー
まことにポンコツな話だよね
あなたは多分ね、中学・高校で国語の成績が悪かったのではないかな
でも自分の回答が間違っていたとは信じていない
違ってたらごめんなさいね
ちなみに「存在者」の意味は「存在するもの」だよ、当たり前でしょ
でもそこにおいて、実在との関係は度外視されている
(そもそも、ある概念がどうであればそれが実在するか、は人間には分からない)
ちなみにこの段階では、存在とは何か、についても棚上げだけどね
存在と存在者の区別、これはハイデガーよりはるか以前、アリストテレスからの
伝統らしいわ

296:考える名無しさん
18/10/18 21:08:59.37 0.net
>>295
1+1 というのは、数えられるものを数として抽象した結果だよ?
他に適切な言葉があるのかな?
「存在者」は存在する。
「存在」は存在しない。
繰り返すが、言葉があるからといってそれが実在(存在)するわけではない。
サルトルは明確に言っているね。

297:242
18/10/18 21:16:46.56 0.net
>>296
存在者は実在する
存在者は実在の言いかえに過ぎない
とすると
「実在」は存在するの?

298:242
18/10/18 21:20:26.91 0.net
ちなみに
>>262の「存在論的差異」だけど
「存在」が存在する、とは全く言ってないよね
これは藁人形論法ですよ
あなたは哲学に向いてないのじゃない?

299:考える名無しさん
18/10/18 21:22:51.28 0.net
>>297
実在が存在するというのは同義反復。
「存在」一般は存在しない。
つまり、実在=存在。
もちろん実在というのはものに限らず、精神の動き、様々な関係等を含む。

300:考える名無しさん
18/10/18 21:24:26.51 0.net
>>298
ハイデガーの「存在と時間」は、まさに「存在」一般を究明する試み。

301:242
18/10/18 21:24:47.08 0.net
>1+1 というのは、数えられるものを数として抽象した結果だよ?
1+1が好きなんですね
あなたにとってそれは「存在者」なんですか?

302:考える名無しさん
18/10/18 21:27:40.92 0.net
>>301
「存在者」を抽象して数字にした、と何回も書いてる。

303:242
18/10/18 21:29:36.62 0.net
>>300
>ハイデガーの「存在と時間」は、まさに「存在」一般を究明する試み。
それで良いではないですか
結局ね
存在が当たり前と思っているか、そうは思っていないのか
という問題意識、哲学的態度の差ですよ

304:242
18/10/18 21:31:06.33 0.net
>>302
あなたにとって「抽象された数」は実在するものなのですか?

305:考える名無しさん
18/10/18 21:37:55.32 0.net
>>303
実在しないものを存在させようとするから、オカルトだといっている。

306:242
18/10/18 21:38:08.11 0.net
>>299
>実在が存在するというのは同義反復。
だとしたら「存在者」は「実在」の言いかえではないよね
「存在者」は存在する、も同義反復?
>「存在」一般は存在しない。
「存在者」のようには存在しない、というだけですよ
>つまり、実在=存在。
それだと結局、「存在者=存在」という
素朴で非哲学的なオチですよ

307:考える名無しさん
18/10/18 21:38:34.31 0.net
>>304
それも何回も書いた。
実在が根底にある抽象された概念。

308:242
18/10/18 21:39:41.22 0.net
>>305
>実在しないものを存在させようとするから、オカルトだといっている。
ある概念が実在するかどうかを、あなたはどうやって判断するのですか

309:考える名無しさん
18/10/18 21:41:25.43 0.net
>>306
「存在者」は存在するも同義反復。
実在=存在者=存在。
ただし、ハイデガーの「存在者」は、精神や関係などを含まない小さな概念。
素朴であろうと複雑であろうと、オカルトは哲学にならない。

310:242
18/10/18 21:42:34.13 0.net
ちなみに「抽象」は実在するのですかね

311:考える名無しさん
18/10/18 21:43:07.85 0.net
>>308
また繰り返しw
概念とは、実在を根底に置き、実在を抽象したもの。

312:考える名無しさん
18/10/18 21:44:46.25 0.net
>>310
抽象が実在するのではなく、実在は抽象することができる。

313:242
18/10/18 21:48:55.55 0.net
>>309
>実在=存在者=存在。
それならそれでもいいけど
「実在が根底にある抽象された概念」を考えることは
どうしてオカルトにならないのですかね
「存在」一般は存在者の根底にある抽象された概念
これならオカルトになりませんよね

314:242
18/10/18 21:50:44.55 0.net
実在を根底に置いて抽象化することがオカルトではない、というなら
「存在」一般を考えることに何の問題もありませんね

315:242
18/10/18 21:53:09.45 0.net
語るに落ちるとはまさにこのこと
傑作ですね

316:考える名無しさん
18/10/18 21:56:45.60 0.net
>>313-314
「存在」一般を「存在者の根底にある抽象された概念」にしようとして失敗したのがハイデガーだよ。
抽象化することで概念を広げようとすると、存在=世界、みたいに無意味になっていく。
普通は概念を縮小していくときに抽象化する。

317:考える名無しさん
18/10/18 21:57:51.76 0.net
>>315
自分で納得できてるんなら、別にいいけどね。

318:242
18/10/18 21:59:43.84 0.net
>>316
そうすると
失敗したからオカルトだと
あなたはそう判定するわけですか

319:242
18/10/18 22:03:53.78 0.net
>>316
>抽象化することで概念を広げようとすると、存在=世界、みたいに無意味になっていく。
存在者と存在を区別しようとしたのだから
それは違うと思いますよ
存在者が存在することが当たり前なのか
存在者は何もせずに無策無為のまま存在なのか
そうではない、と思ったのでしょう
私もそう思いますし

320:242
18/10/18 22:13:33.87 0.net
「存在者」つまり「存在するもの」の概念が無機的唯物論に汚染されているのですよ
だから「存在すること」が何らの動きも無い、「ただ在るだけ」となってしまった
しかしそうではないのだ、と
20世紀初頭、その時代Iの空気の中で、哲学においても科学においても、
世界観が激変し、覚醒した人間がいたってことですよ
哲学において壮大に失敗したら
むしろ成功なんじゃないですか

321:242
18/10/18 22:36:08.67 0.net
そもそも、存在するとは何ごとなのか
少なくともそれは、消滅にさせようとする暴力に対して、抵抗しなければならない
その能力を持つものだけが、その間だけ、存在することを許される
その力が無くなればただちに世界から消えるだけ
人間も、動物も、植物も、太陽から素粒子まで
存在するためには、何らかの形で活動的に自己を保持しなければならない
一切の「存在者」がその概念を獲得したとき
存在一般の概念も静かに消えていくでしょう
もちろん、比喩ですよ
でなきゃオカルトですからね

322:考える名無しさん
18/10/18 23:07:31.96 0.net
>>318
違うよ。
元々ハイデガーの「存在」概念は抽象化を目指したものではない。
神の存在証明のために設定した概念だよ。

323:考える名無しさん
18/10/18 23:10:18.33 0.net
>>319
>存在者と存在を区別
それを無意味だといっている。
>存在者と存在を区別しないと存在者は何もせずに無策無為のまま存在
意味不明だよ。
言葉を連ねれば意味が成立するわけではない。

324:考える名無しさん
18/10/18 23:12:28.68 0.net
>>321
>「存在者」つまり「存在するもの」の概念が無機的唯物論に汚染されている
それがオカルトだといってるんだが。
>世界観が激変し、覚醒した人間がいた
ハイデガーが寄与した部分が少しでもあるとすれば、それはナチスだよ。

325:考える名無しさん
18/10/18 23:14:07.90 0.net
>>324
これは>>320あて
失礼。

326:考える名無しさん
18/10/18 23:16:57.50 0.net
>>321
>その能力を持つものだけが、その間だけ、存在することを許される
>その力が無くなればただちに世界から消えるだけ
完璧に宗教だな。
誰が許したり消したりするの?
なんの比喩にもなっていない、オカルトそのものだと思うよ。
ところで、この一連の議論は、フッサールとどう関係すると思うの?

327:242
18/10/18 23:23:31.26 0.net
>>322
>神の存在証明のために設定した概念だよ。
あなたの独断ですよね
>それを無意味だといっている。
あなたにとって無意味なだけで
論理的に無意味というわけではないのですよ
ゆえに、今でも考察されたりするわけでしょう
(まあ、ハイデガー知らんけどね)
>意味不明だよ。
>言葉を連ねれば意味が成立するわけではない。
あなたの引用が捏造だからですよ
まあそれがあなたの精一杯

328:242
18/10/18 23:29:36.95 0.net
>>326
ああ、それは私個人の考え
君には理解できない話
>ところで、この一連の議論は、フッサールとどう関係すると思うの?
ハイデガーがどうとか言い出したのは君であって私ではない>>249
もう満足したのか?

329:242
18/10/18 23:39:42.52 0.net
フッサールの話にするか?
こんなのはどうだ
~超越論的主観性はオカルトか~
存在一般がオカルトなら、これはどうなんだろうなー

330:考える名無しさん
18/10/18 23:41:25.15 0.net
>>327
平行線だから、これ以上の議論は無駄だね。
でも、僕の引用が捏造というのはどれのこと?

331:242
18/10/18 23:43:22.13 0.net
>>330
>存在者と存在を区別しないと存在者は何もせずに無策無為のまま存在

332:考える名無しさん
18/10/18 23:45:23.10 0.net
>>328
僕がハイデガーを持ち出したのは、あくまでもフッサールの両端の一方の弟子として。
あなたが他の人の尻馬に乗ってハイデガーの話を聞きたがってたんじゃない?
ま、どうでもいいけど。

333:242
18/10/18 23:45:26.18 0.net
平行線ではなくて
入口が分からない人が絡んでるだけですよ

334:考える名無しさん
18/10/18 23:46:14.54 0.net
>>331
言葉はあなたの書いたとおりだけど、組み合わせがおかしかった?

335:242
18/10/18 23:47:05.16 0.net
ハイデガーはどうでもいいけど
存在論的差異は、あたりまえの問題意識だと思ったからね

336:考える名無しさん
18/10/18 23:48:20.32 0.net
>>333
それを平行線というんだと思うよ?
僕には、あなたがまったく哲学の知識がないように見えるし、あなたは僕がそう見えるんだろう。

337:242
18/10/18 23:48:53.44 0.net
>>334
組み合わせは君の任意なのかね
勝手に意味不明に組み合わせた上に、「意味不明。」て
君は幸せものだな

338:考える名無しさん
18/10/18 23:49:22.28 0.net
>>335
存在論、などというもの自体がオカルトだといってるんだけどね。
オカルトが気に入らなければ、無意味な議論、と言い替えてもいい。

339:考える名無しさん
18/10/18 23:49:46.98 0.net
>>337
ではどういう趣旨なの?

340:242
18/10/18 23:53:19.10 0.net
>>336
>僕には、あなたがまったく哲学の知識がないように見えるし
まあ君は、「自然科学系にこれほど無知なのは、よほどの老人だからだろうな。」>>269
とか言っちゃうおマヌケさんだから、そう見えて当然だろ

341:242
18/10/18 23:55:50.44 0.net
>>338
君は無意味な議論が大好きなんだよ
自覚したまえ
では超越論的主観性の話にしようか
これ、オカルトかね?

342:考える名無しさん
18/10/19 00:02:04.38 0.net
>>329
ここは、フッサールスレだからねw
超越論的主観性はオカルトだよ?

343:242
18/10/19 00:03:36.60 0.net
>>342
超越論的主観性はオカルトか
んー
では「意識」はオカルトですか

344:考える名無しさん
18/10/19 00:04:08.35 0.net
>>340
老人という見立ては外れてた?
どっちにしても、あなたは自然科学系に弱いじゃないw

345:考える名無しさん
18/10/19 00:04:38.39 0.net
>>343
意識そのものは、実在だよw

346:242
18/10/19 00:06:21.64 0.net
>>344
多分、君よりは強いだろ
エネルギー管理士試験、なめんなよ
君では10年勉強しても受からんよ

347:考える名無しさん
18/10/19 00:08:24.66 0.net
>>346
エネルギー管理士・・・
実生活上でバカにする気はないけど、学問ではないよ。

348:242
18/10/19 00:10:08.90 0.net
>>345
>意識そのものは、実在だよw
なるほど
ところで、『人間が存在者を認識するのは意識に於いてそれがなされる』
これはOKかね

349:242
18/10/19 00:14:12.12 0.net
>>347
一度、問題を見てください
理系では、問題も解けずに御託並べてる奴はただの負け犬なんですよ

350:考える名無しさん
18/10/19 00:14:13.78 0.net
>>348
意識をある固定した状態として捉えるなら、意識の活動を認識という。
その認識によって、また意識が形成される。

351:考える名無しさん
18/10/19 00:15:21.94 0.net
>>349
バカにはしてないよ。
でも学問じゃない。

352:242
18/10/19 00:19:01.83 0.net
>>350
>意識をある固定した状態として捉えるなら、意識の活動を認識という。
>その認識によって、また意識が形成される。
それを踏まえてで良いので、>>348に答えてくださいよ

353:242
18/10/19 00:20:58.88 0.net
実際バカにされてるとは思っていないわけなんだよね
勝者の余裕です

354:考える名無しさん
18/10/19 00:21:12.60 0.net
>>352
>『人間が存在者を認識するのは意識に於いてそれがなされる』
不適切な表現だから、適切な表現に変えたんだけど?

355:考える名無しさん
18/10/19 00:21:42.81 0.net
>>353
面白い人だねw

356:242
18/10/19 00:26:20.32 0.net
>>354
そうですか
超越論的主観性というのは、>>350のようなことですが
しかしオカルトなんですよね

357:考える名無しさん
18/10/19 00:27:26.31 0.net
>>356
超越論的主観性をもう一度調べてみてね。
全然違うから。

358:242
18/10/19 00:29:47.05 0.net
>>357
いやいや違わない
超越論的主観性というのは、意識の活動形態のことだから
君がそれを理解できないからオカルトだと思ってるだけ

359:考える名無しさん
18/10/19 00:36:20.73 0.net
>>358
超越論的主観性というのは、意識の外に、無限としてのなにものかを設定したうえでの、意識の限界の設定だ。
意識の中で意識の無限を設定し、意識の限界を設定する。
「無機的唯物論」のほうが正しいに決まってるw

360:242
18/10/19 00:41:15.62 0.net
>>359
ぜんぜんちがいます
「超越論的」の意味は、「意識が外界を認識している」ことを認識している
つまり意識に対して外界は超越しているはずだが、しかし意識はそのことを
自覚することができる、その自覚の主体が超越論的主観性
無限とか、一切関係ありまっせーん

361:考える名無しさん
18/10/19 00:48:16.44 0.net
>>360
カントを読んだことがないのはわかる。
あなたの書いているのは、ただの主体のありかただ。
それも、言葉の言い替えに過ぎない。
超越論的主観性については、カントを読んでからにしてね。

362:242
18/10/19 00:48:51.49 0.net
結局この人はね、自分で勝手につくりあげたモンスター>>359にオカルトのレッテル貼ってるだけなんだよ

363:考える名無しさん
18/10/19 00:49:52.10 0.net
>>362
あなたがもう少し哲学の本を読んでから、議論しようね。

364:242
18/10/19 01:00:11.09 0.net
カントはたまに読むね
しかしカントとフッサールでは「超越論的」の意味が違うよね
カントの場合、超越論的の意味は>>360だよ
純粋理性批判を調べたら彼はこう書いている
対象に関する認識ではなく、対象を認識する『その仕方』についての認識
それを超越論的と呼ぶことにする
つまり、我々は対象を認識していますよ、そしてそのことをまた認識してますよ
だから、これからそれについて考えてみます、と
そういうことだよ

365:242
18/10/19 01:04:34.99 0.net
>>363
あなたの理解力では読んでも無駄だと思いますよ
そもそも貴方、人間が世界を理解することを何も不思議に思ってないから
だがそれは、間違っているわけではない
哲学という営みが異常なだけだと思う
だから、オカルトだ、という貴方の主張は正解

366:考える名無しさん
18/10/19 10:53:39.72 0.net
>>364
カントについてはもう少し読んでみてね。
調べるんじゃなくて、読んだ方がいいと思う。
フッサールの超越は、デカルト。
客観的な存在を主観で受けたものでしか把握しようとしないから、客観と主観との無意味な「無限」となる。

367:考える名無しさん
18/10/19 11:06:00.17 0.net
>>365
>人間が世界を理解することを何も不思議に思ってない
「世界」という言葉の曖昧さを別にすれば、そのとおり、なにも不思議なことはない。
人間の主観、個人の資質と環境で「世界」なるものを設定し、空虚な問いを投げかけるのが哲学。
哲学がオカルトに過ぎないという見かたを共有できたのなら、よかった。

368:242
18/10/19 11:06:15.70 0.net
超越と超越論は、ちがいますよ

369:242
18/10/19 11:08:02.42 0.net
貴方は、哲学にも自然科学にも向いてないのだから諦めてください

370:考える名無しさん
18/10/19 11:08:05.50 0.net
>>368
違うと言いたいのはわかるが、書くのが面倒だから省略しただけw

371:考える名無しさん
18/10/19 11:10:24.40 0.net
>>369
ひとつ5chの面白い現象を教えてあげる。
といっても、それほど詳しいわけじゃないんだがw
相手の悪口を書きだしたときは、自分の思考を諦めかけているとき。
自分自身でも、そう思う。

372:242
18/10/19 11:11:04.94 0.net
多分この人はアンチノミーあたりの記述を勝手に自己解釈して
素朴なファンタジーにしないと理解できないわけです
一事が万事、この調子なんだと思いますよ

373:242
18/10/19 11:13:00.81 0.net
いやいや
わたしはね、>>249の段階で
「ああ、この人、絡みたいだけのタコだ・・・」と思いましたので

374:考える名無しさん
18/10/19 11:13:55.84 0.net
>>372
哲学はオカルト、という見かたを共有できたと思ったら、ファンタジー?
もっとも僕は、哲学は素朴であることが一番正しいと思うけど。

375:242
18/10/19 11:14:51.80 0.net
超越論を超越に省略するようなセンスだと
そもそも、哲学に向いてないでしょ

376:考える名無しさん
18/10/19 11:16:34.07 0.net
>>373
ああ、あなたは >>249 も理解できなかったのか・・・
それならたしかに、あなたと哲学についての議論は無理だ。
そもそも、なんでタコを相手に絡んできたの?

377:242
18/10/19 11:17:45.33 0.net
せっかく穏便にメンツを立ててあげたのに
仕様のない人ですねぇ
>>374
だから貴方は素朴な場所にいたら良いわけですよ

378:考える名無しさん
18/10/19 11:18:01.40 0.net
>>375
レスのやり取りからわからない?
「超越論的主観性」という、あなたが出してきた概念について説明してるんだよ?

379:242
18/10/19 11:19:13.95 0.net
何が悔しかったんだろうねぇ

380:考える名無しさん
18/10/19 11:21:19.55 0.net
>>377
もちろん、僕はいつでも素朴な場所にいる。
言葉の迷宮に迷い込んでオカルトになっても無意味だからね。

381:考える名無しさん
18/10/19 11:23:15.55 0.net
>>379
僕は、迷妄性が嫌い。
哲学はその迷妄を助長するものが多い。
それだけだね。
ところであなたはエネ管ということだけど、仕事はしてないの?

382:242
18/10/19 11:34:38.40 0.net
とりあえず、フッサールの超越論的主観性について説明しておきましょう
意識に於いて認識される対象があるとき、普通はその対象が
「素朴に(自然的に時空間に存在している)○○である」
の認識を伴うわけです。フッサールはこれを「自然的世界の一般定立」と呼ぶのですが
この働きは無反省に行われているので、そこに哲学的な批判を加える必要がある、と
彼は思ったのです
そこで、意識に立ち現れているその内容はそのままに保持し(これを「括弧に入れる」
と表現している)、外部世界がそのように存在すると断定する働きだけを停止する
このような手続きを経て得られた主観を、超越論的主観、と呼ぶわけです
だがこれは、非常に危ういです

383:242
18/10/19 11:35:39.01 0.net
>>381
今日まで3連休
明日からはほぼ休みなし
よかったですねw

384:242
18/10/19 11:38:03.77 0.net
哲学が迷妄を助長するのは、どの哲学者も本意ではないはずなんだよ
ただ、受け取る相手がボンクラだからオカルトに変様してしまうのですよ

385:考える名無しさん
18/10/19 12:59:50.04 0.net
>>382
それ、エポケーにとどまってる。
フッサールの超越論的主観というのは、そこから先、いわば超自然的に主観が客観にすり替わる。
だから無限。
あなたが非常に危ういということに気が付いたのなら、そこから先へ思考を進めてみたらいいと思う。

386:考える名無しさん
18/10/19 13:06:07.88 0.net
>>383
あなたが勤労者でも自営でも無職でもどうでもいいんだけど、これから休みなしで働くなら、僕もあなたに飽きてきたところだからちょうどよかった。
時間があったら、本を読んでね。
>>384
素朴なボンクラでごめんね。
でも、哲学は、その素朴なボンクラに弱点を指摘される言葉の迷宮がほとんどなんだよ。

387:242
18/10/19 13:42:23.26 0.net
「無限」に固執しても無駄
なぜなら、貴方の理解では、超越論的主観性は主観と客観の
無意味な無限によってオカルトなんでしょう>>366
哲学はね、肯定的であれ、否定的であれ
やはり哲学者に対しての信頼が無ければ駄目ですよ
オカルトだと思ったら、それまで
ご縁があればまた

388:考える名無しさん
18/10/19 13:51:12.89 0.net
>>387
何回か書いたけど、僕には「哲学者に対しての信頼」など皆無だよ・・・
哲学者が様々な疑いを持つように、僕は哲学者自体に疑いを持ってる。

389:考える名無しさん
18/10/23 17:31:09.93 0.net
お前が疑ってたらどうだってんだコノヤロー

390:考える名無しさん
18/11/28 17:38:08.26 0.net
久しぶりにフッサールスレ見たよ。
「デカルト的省察」を買って、今度読むつもりだよ。
東洋思想や実存主義をちょっと読んでた。
すっかり頭の悪いおじさんになってしまった。

391:学術
18/11/28 19:21:07.11 0.net
対象を認識する経路のことだな。現象学は。

392:考える名無しさん
18/12/04 11:42:10.94 0.net
「デカルト的省察」 フッサール
めちゃくちゃ難しくてさっぱりわけがわからなかった。
判断停止(エポケー)について書かれた哲学書。
ぼくの解釈を書くならば、「物自体は認識できないが、
意識が超越的存在(物自体)に影響を受けていることは、
意識に志向性が発生していることから知るしかない」である

393:考える名無しさん
18/12/05 14:55:42.91 0.net
フッサールと同時代、いや、それより早いの1911年の西田幾多郎。
「善の研究」西田幾多郎
西田の存在論は朱子学の「理」だ。
西田は、自由意志を否定した。心の中に意志を決定する要素がすべて思い浮かぶことはなく、
不十分な意志の発現の総合として、心に意志は発現する。
善悪を完全に規定した倫理学は存在しない。 智勇仁義は、いちど善とされても、後で悪とされることもある。
また、誰かは善といっても、別の誰かは悪という。
平等が正義でもない。逆に、個人のこだわりを認めることの方が、平等より善であることが多い。
意思は、快不快の単純な多い少ないによっては決まらない。
人の意思は、快不快の単純な算数で決まるほど単純ではない。

394:考える名無しさん
18/12/05 17:10:59.51 0.net
問題の所在は
独我論から抜け出そうとしても抜け出せないが
どう考えても抜け出せているようにしか思えない
ということだろ
それをオカルト概念としての間主観性で救済したが
救済できているのか?

395:考える名無しさん
18/12/05 17:12:43.32 0.net
デカルトにおける間主観性が良識

396:考える名無しさん
18/12/05 17:51:17.69 0.net
間主観性なんて概念もまた
全くもって強引に設えられた
底なし沼の踏み板だからな

397:考える名無しさん
19/09/21 03:24:58.33 0.net
志向性がいまいちつかめない
誰か感覚的な例をたくさんあげてー

398:242
19/10/11 17:35:03.02 0.net
志向性というのは、ざっくりいえば
辞書を作る能力のことだよ

399:考える名無しさん
19/10/12 08:52:42.88 0.net
>>393
あのぉ、そんな当たり前のことを発言しても哲学になるの?

400:考える名無しさん
19/10/12 08:53:26.12 0.net
>>398
カント返り?

401:考える名無しさん
20/01/21 16:22:57.51 0.net
フッサールの著作を主に読むのではなく、
八重樫徹『フッサールにおける価値と実践』と
エルンスト・W・オルト『フッサール<危機>書の研究』を読みながら
フッサールの著作に当たろうかなと思ったり。

402:考える名無しさん
20/04/23 15:51:02 0.net
      ,.r''-'''""'''ー-、_
    、r゛"   "'''' -=、,. ヾ''、
    ,r'          .:'r ;::::ヽ
  ri'             :.:::::ミ.:::::::::::i
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  ,ljii;;;,,,__ ; :,__,,.-_=_、ミ、::::::i;:::::::;r.、
.  r'´(て)ヾ,_j' '´`='ヽー.'::::::::::.r' i i
  l、  ̄ ,ノ .:::ヽ _,ノ  ..:::::::::::! l/
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   l    ヽ,_;::::::,:',_、 .::' .:;'::':i_,/
   ! r';"';';;;;,'':::;'';;::.:ミ.、::r ':;:r:::!
   Y;;';.r‐'''‐'‐'':;';;:ミ ..:ミ:'::::'::::l 、
    'ヾ ",:,:';:: 、ヾ、 ミ、ミ:;:::::::;r' l:::ヽ
     ミ'; ::';;:;:;:.,、:、;.、 r'- '´ ,:'::::::::`
     ヾ'"!r;,'l;;rヾヾ''"   /::::::::::::::
     / ヾ'/     _,.-/´::::::::::::::::::::
    '--,-r'l__,r '´ /;::::::::::::::::::::::::::

403:考える名無しさん
20/08/24 20:49:28.22 0.net
危機書を先に読むと、『厳密な学としての哲学』はそのダイジェスト版なのかな
と思えて来る。

404:考える名無しさん
20/09/06 13:19:46 0.net
92 :世界@名無史さん :2020/09/06(日) 13:17:48.43 0
>>75
日本が家父長制??
自分の稼いだ金を全部奥さんにやってその一部だけをお小遣いとして貰う身のどこが家父長だ
ヨーロッパだとお小遣いは夫が妻にくれてやるものだけどな

405:考える名無しさん
20/10/24 19:21:24.19 0.net
>>404
なんだか知らないけど、結婚したら夫の姓を名乗るのが普通、という国は家父長制だよ。
普通に夫がなる世帯主制度もいまだにある。

406:考える名無しさん
20/11/04 13:20:10.03 0.net
誰か語れる奴はいないのか?

407:考える名無しさん
20/11/04 13:22:27.46 0.net
アドルノにボロカスに批判されたせいで
手をつけにくい人になってしまった可能性がある。

408:考える名無しさん
20/11/04 14:26:57.68 0.net
しかもそのアドルノの論文の翻訳本が革マル派のこぶし書房から出ているのが
余計にややこしさを増幅させている。
野家啓一が1996年に出した「フッサールーー身体と知のアルケオロジー」
がフッサールの論評としてはまとまっていると思う。

409:考える名無しさん
20/11/04 19:20:54.99 0.net
>>392
 判断停止てのは文字通り受け取れば良いのですよ。
我々が日常的に判断している価値や善悪。〈働かな
い人は悪い人〉〈身なりの綺麗な人は良い人〉
〈おカネない人はダメな人〉〈学業できる人は
頭の良い人・・・という判断について、ひとまず
停止し、どこからその判断は起因するか、総合的
かつ分析的に解明する。その作業によって最初の
判断は相対化される。
 なので哲学だけでない、社会や国家や経済やに
ついて考える作業についても必要な手続きです。
 『資本論』は日常的な経済活動・金銭活動
についての判断停止から生まれたものでしょう!

410:考える名無しさん
20/11/04 19:21:59.96 0.net
>>409
分析と判断停止を混同してはいけないよ。

411:学術@死狂廃神龍騎師
20/11/04 20:00:42.84 0.net
射撃の名手だ。精神的でもあるだろう。アドルノなんて怖くないが。

412:考える名無しさん
20/11/04 20:26:32.77 0.net
思考停止って…、電気痙攣でちょっとビックリしただけじゃん

413:考える名無しさん
20/12/24 17:21:07.12 0.net
デリダのフッサール研究はどの程度重視すればいいのかなあ?
例えばデリダは幾何学の起源の序文とかを書いているぐらいだから、
デリダへの言及がない研究書はモグリだみたいな風に考えていいのか。

414:考える名無しさん
20/12/24 21:25:44.93 0.net
デリダ研究界隈ではデリダのフッサール研究が注目されるようになっているみたいだ。
URLリンク(researchmap.jp)博士論文
URLリンク(ir.library.osaka-u.ac.jp)

415:考える名無しさん
20/12/24 21:29:17.94 0.net
>>414
ニッチだなあ・・・
まあ、哲学でニッチじゃないものを探すのは大変だけど。

416:考える名無しさん
20/12/24 21:39:01.39 0.net
二次文献を無視して一次文献(大物)同士のやり合いだけを研究したいw

417:考える名無しさん
20/12/24 21:40:39.77 0.net
まあでも独仏両方ちゃんとできるんならすごいじゃん

418:考える名無しさん
20/12/24 21:46:59.14 0.net
>>416
ギリシアの昔に遡っても、その意味の一次文献というのは存在しないんじゃないかな?
哲学は常に、誰かに対する批判だから。

419:考える名無しさん
20/12/24 21:48:12.72 0.net
自分の研究対象の学位論文が、その研究対象を
研究対象たらしめているに違いないと見て研究するのは理解できる。

420:考える名無しさん
20/12/24 21:48:27.01 0.net
>>417
エンゲルスという人は、20か国語以上に精通していたそうだ。
確かにすごいが。

421:考える名無しさん
20/12/24 21:50:45.37 0.net
>>418
確かに。思想史から哲学に入ったもんでつい。

422:考える名無しさん
20/12/26 22:56:51.14 0.net
>>410
客観性を基礎づける前提に判断停止は必要。
客観的分析を保証するために私の自然的判断は停止する。
超越的存在がいかにして成り立つのかがそこで
改めて構造化される。
それがなければ経済学批判はない。

423:考える名無しさん
20/12/27 10:49:18.19 0.net
>>422
判断の停止も進行も本人の主観だな。
客観的な基準はどこにもない。
フッサール最大の汚点。

424:考える名無しさん
21/02/15 05:24:02.69 0.net
語ろう

425:考える名無しさん
21/04/19 00:36:38.49 0.net
谷徹が勁草書房から出した現象学の本は評判がいいな。

426:考える名無しさん
21/05/22 13:47:02.84 0.net
情況出版が数年前にフッサール特集をしていたわけだけれども、
左翼からしたらフッサールも仲間内に入れるのかな。

427:考える名無しさん
21/05/22 13:49:27.03 0.net
>>426
左右の分類をすれば、フッサールは左ではないな。

428:考える名無しさん
21/05/22 13:53:55.96 0.net
>>427
『危機』書はしょっぱなの方は何と無く左っぽい感じがしたんだが、
そのあとの方は確かに左ではないな。

429:考える名無しさん
21/06/24 19:33:41.09 0.net
ざっくり言えばカントの後継者たらんとした人なんだろうか?

430:考える名無しさん
21/07/29 06:25:37.02 0.net
デカルトを復活させたんじゃないのか?

431:考える名無しさん
21/08/02 19:18:01.24 0.net
デカルトが廃れたことはない

432:考える名無しさん
21/08/02 19:40:41.94 0.net
カント?知らんがな。って感じで始めたけど結論はカントとあんま変わらんかもね。

433:考える名無しさん
21/08/02 19:51:54.05 0.net
フッサールの結論て何かね
カントの結論て何かね?

434:考える名無しさん
21/08/02 20:40:53.08 0.net
カントの結論:道徳律最高!
フッサールの結論:ヨーロッパは自然科学が席巻して滅びる!

435:考える名無しさん
21/10/15 17:16:23.49 0.net
ブレンターノスレが伸びているからageておこう。

436:考える名無しさん
21/12/20 05:34:33.13 0.net
竹田青嗣や西研のフッサールの利用の仕方は、
フッサールをハーバーマス的に読むという感じでいいのかな。
間主観性を対話的理性で考えるという感じの。

437:考える名無しさん
22/08/05 01:19:36.56 0.net
『デカルト的省察』って、 岩波と中公クラシックと共に新しめのが出てるけど
どっちのが読みやすいかな?


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