17/08/29 00:09:03.49 0.net
>>174
大論理学は読んだ?
レーニンはやった?
>>162の
> ヘーゲルが「存在と無は同一である」などと言っている
はどの箇所のことを指す?
ハイデガーやヘーゲルの存在論の先には何がある?
176:考える名無しさん
17/08/29 09:45:46.11 0.net
>>175
僕の考え方はもう書いているんだから、僕に質問する前に、僕の質問に答えてねw
君は、大論理学とエンチクロペディの関係をどう思う?
177:考える名無しさん
17/08/29 23:19:56.06 0.net
くだらん
178:美魔女
17/08/29 23:31:50.07 0.net
謎はとべてすけた
179:考える名無しさん
17/09/13 02:51:35.50 0.net
ハイデガーの哲学は「存在の哲学」でありながら、同時にそれを支える「無の哲学」でもあった。
ヘーゲルは『論理の学』において、
「存在」と「無」は同じであり、これらが同一性と差異性を孕みながら合わさる運動を「生成」と呼んだ。
これはどの様なことを言っているのか?
シェリングやベーメのUngrund(無底、無根底)を参照してみるといい。
180:考える名無しさん
17/09/13 02:51:51.76 0.net
“神とは(…)あらゆる根底に先立って、あらゆる現実在するものに先立って、
したがってそもそもあらゆる二元性に先立って、自らの本質である「根源実在」なのである。
シェリングはそれを「現根底(Urgrund)あるいはむしろ無根底(Ungrund)」と名付けている。
すなわち、それに関してはいかなる差異も、また有[存在]の組目も、
もともと適当な述語として述べられることのできない「絶対的無差別」のことである。”
― ハイデガー全集42『シェリング『人間的自由の本質について』』
181:考える名無しさん
17/09/13 02:52:20.34 0.net
このシェリングに影響を与えているのがヤーコプ・ベーメ。
ベーメは「神は無であり一切である」という。
神自身をも発現させる、神の最奥にまで遡源すると、
そこでは、いかなるものでもないことによって、一切を生成させる
「無即有」、「有即無」の根源的事態につきあたる。
182:考える名無しさん
17/09/13 02:52:55.07 0.net
その先は、
↓
神の収縮(ツィムツム)
↓
古代存在論
183:考える名無しさん
17/09/13 02:55:27.54 0.net
Hildegard von Bingen - Viridissima
URLリンク(www.youtube.com)
(Jocelyn Montgomery with David Lynch)
Hildegard von Bingen (1098-1179) was a German abbess, author, counselor,
linguist, naturalist, scientist, philosopher, physician, herbalist, poet,
channeller, visionary and composer.
184:考える名無しさん
17/09/13 15:53:29.90 0.net
神「おっしゃ今日もツムツムやったろ」
185:考える名無しさん
17/09/21 00:02:06.87 0.net
『ビンゲンのヒルデガルトの世界』(1994)
種村季弘