17/02/03 18:51:24.28 0.net
二クラス・ルーマン
スレリンク(sociology板)
127:考える名無しさん
17/02/13 17:28:56.35 0.net
となりのカントくん:4コママンガでカント哲学
貫 成人 (著), 長澤 真緒理
出版社: 河出書房新社 (2017/1/17)
128:学術 ディジタル アーカイヴ@院
17/02/23 12:39:24.04 0.net
URLリンク(www.junodownload.com)
カントはお休みか。
129:学術 ディジタル アーカイヴ@院 DJ 芦原
17/02/23 12:42:46.82 0.net
女は髭 長髪を選べよ。存在と無 サルトル
なんていらない。
やはり主席は文学で
嘔吐 日本語訳 白水社 のほうが。
130:美魔女
17/02/23 13:33:45.50 0.net
>>106
ハイデッガーの存在の家
131:美魔女
17/02/23 14:02:37.62 0.net
よく知り合いとその友達などに
僕はどんな哲学者を読んだらいいのか
僕はどんなふうに生きたらいいのか
どんな科学を学んだらいいのか
とたくさんの人に聴かれることがあるのですが
思うに
人はすべて自分自身だけでしか答えを発見することができないんです。
答えは
規定、決定、外面ではなく
特に若い人は可能性と試す態度と心と守って
生きてほしいのです。
動きの取れなくならないように
吟味したり
訂正したり
偶然ではなく
あらゆる試みられたものの維持と構築されたものの重みを感じててほしいなぁ😃
132:考える名無しさん
17/02/23 17:01:17.57 0.net
>>131
偶然による原理は思考や技術では操ったり理解できるものじゃない、
故に人類の道具とされないだけで、主体なる意思が生み出す思考でも技術
でもない非主体から生み出される偶然は主体からは理解や制御が可能である、
貴方は常に自分という主体と他者、他界という関係でしか物事を考えないから
考えが浅くなる、
他者や他者や環境や自分をすべて見る遠いところから見る非自分世界からの
視点から自分とその環境を見る方法を学びたまえ。
133:美魔女
17/02/23 19:30:20.22 0.net
>>132
そういう意味じゃあなくって(;o;)
134:学術 ディジタル アーカイヴ@院 芦原。
17/02/23 19:34:34.05 0.net
URLリンク(search.yahoo.co.jp)
135:学術 ディジタル アーカイヴ@院 筆名月と六ベンツ
17/02/23 19:49:57.07 0.net
カント。プラトン美より。セネカより。東京の芝芝浦晴海お台場あたりの
無頼派アルコール
が客観美。
136:学術 ディジタル アーカイヴ@院 筆名月と六ベンツ
17/02/23 19:52:53.84 0.net
夜景消灯込国家論。夜景もグラデーションで星が満点の星空なら素敵。
137:学術 ディジタル アーカイヴ@院
17/02/23 19:54:25.43 0.net
文学上のパラノイアルンピック 国際的なオリエンタルピック
までに仕上げましょう。
138:学術 ディジタル アーカイヴ@院 筆名月と六ベンツ
17/02/23 19:59:48.32 0.net
医学は 転移 医者才能を盗む 騙されホーリー 魔術師に半殺し
手抜きされ、の分野。未来はそうはない。
フロイトの論文と自然科学の言語・文化的アーカイヴが大事
自然精神神経医学。
ドイツ表象 フランス、華僑、各国食生活の歴史
異次元天体科学工学 エイジアン体育保健学
医学看護学からとらえる。
139:学術 ディジタル アーカイヴ@院 筆名月と六ベンツ
17/02/23 20:05:31.45 0.net
イルマティクでイっちゃってるノーマル性とアブノーマル性
URLリンク(search.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.youtube.com)
南京州首都仙台ニューヨークとかetc.<
140:考える名無しさん
17/02/24 19:06:33.33 0.net
>>111,115
出るらしいで。
141:111ですが
17/03/21 06:09:13.13 0.net
>>115, 140
村岡晋一、吉田達訳『ヘーゲル初期論文集成 全新訳』が作品社から出るらしいですね、楽しみです
もっとも「ドイツ観念論の最古の体系プログラム」は寄川条路編訳『初期ヘーゲル哲学の軌跡』で読んでしまいましたが
142:考える名無しさん
17/03/23 18:59:49.54 0.net
高峯一愚は優れたカント研究者だな。
著作の文章のどれもこれも重要な感じで
どこかを切り取って引用しようと思っても無理な感じだな。今の所。
143:考える名無しさん
17/04/29 15:43:17.87 0.net
啓蒙と神話: アドルノにおける人間性の形象
藤井 俊之 (著)
出版社: 航思社 (2017/4/12)
1979年生まれ。
144:考える名無しさん
17/05/03 13:20:12.46 0.net
北守
あとシュミットがせせこましい振る舞いをした理由の半分くらいは貧乏のせいなので、身につまされるところはある。
彼はケルン行ってから戦争が終わるまでの間以外はつねに金がなかったので。
2017年5月2日
Θ als TheaThea
一口に書き込みと言ってもいろいろなレベルがあり、カントの書き込みとかはほとんど耳なし芳一感がある。
URLリンク(pbs.twimg.com)
中に入ってもこんな調子。まずもってアルファベットの切れ目がわからない。
(ちなみにこれはバウムガルテンの『形而上学』の英訳に入っている)
URLリンク(pbs.twimg.com)
2017年4月30日
145:考える名無しさん
17/05/03 21:49:47.62 0.net
なんか呪詛みたいで怖い
146:考える名無しさん
17/05/05 13:14:20.94 0.net
観念しいや
147:美魔女
17/06/09 19:08:57.50 0.net
>>146
2点。
148:考える名無しさん
17/06/09 23:20:17.64 0.net
ダーザイン(ビジュアルバンド)が復活しててわろた。
149:考える名無しさん
17/06/17 17:26:53.44 0.net
個人の狂気は稀だが―集団、党派、民族、時代は常に狂っている。(byニーチェ)
Der Irrsinn ist bei Einzelnen etwas Seltenes - aber bei Gruppen, Parteien, Völkern, Zeiten die Regel.
150:考える名無しさん
17/06/29 18:19:28.12 0.net
良スレ
151:考える名無しさん
17/07/17 13:27:45.33 0.net
『エリーザベト・ニーチェ ~ ニーチェをナチに売り渡した女』 (1994)
ベン・マッキンタイアー
“ムッソリーニと違い、ヒトラーは最初から最後まで、
ほぼ間違いなくニーチェの著作を一語たりとも読んだことはなかった。”(第八章)
ニーチェの妹エリーザベトが、兄の著作を改竄し、
ナチスの思想的バックボーンとなる「ニーチェ神話」を作り上げたという。
ニーチェの胸像を見つめるヒトラー
URLリンク(inri.client.jp)
「ニーチェ資料館」でヒトラー(左)を迎えるエリーザベト・ニーチェ(中央)
URLリンク(inri.client.jp)
エリーザベト・ニーチェ
URLリンク(www.tagesspiegel.de)
152:考える名無しさん
17/07/26 22:11:01.94 0.net
湯山光俊 『はじめて読むニーチェ (新書y)』 (2005)
>>151の影響だろうか、
年代記としてニーチェの人生を紹介する中で、エリーザベトの動向も追っている。
153:考える名無しさん
17/07/26 22:12:55.22 0.net
ニーチェ体験をめぐって (三島由紀夫×手塚富雄)
三島「戦争中、ヘルダーリンに夢中になっていて、ニーチェを読みはじめたのもその前後
のころと思いますけどね、非常に好きでした。今度、手塚さんの新訳を拝見して、
実に分かりやすくて初めて『ツァラトゥストラ』を読むような感じがするんです。
前に読んだのは、なんだかお経みたいな……。」
手塚「生田長江さんの訳でしょうか。」
三島「いいえ、登張竹風さんの『如是説法ツァラトゥストラー』です。」
手塚「登張さんの訳は、最初は『ツァラトゥストラ』を『光炎菩薩大獅子孔経』として
いました。それは二度目の訳でしょうね。われわれのときは、一時代前で
生田長江訳です。」
― 中央公論社 『世界の名著 第46巻 ニーチェ』 付録1
154:考える名無しさん
17/07/26 22:13:38.06 0.net
登張竹風訳のニーチェ『ツァラトゥストラ』
『如是経:一名・光炎菩薩大師子吼経』 星文館書店 1921年(大正10)
(国会図書館デジタルコレクション URLリンク(dl.ndl.go.jp))
“如是経(にょぜきょう)の原名は
アルゾー・シュプラーハ・ツァーラトゥーストラ(如是説法ツァーラトゥーストラ)であります。
ツァーラトゥーストラはペルシャの聖人ツォーロアステルの異名でありまして、
光明暗黒の二元を道徳上の善悪二面に対立に進展せしめ、道義的浄化法として、
火を礼拝した所謂拝火教の開祖であります。
此の聖人の生時は遠く西暦紀元八世紀という古昔ださうですから、
印度の釈迦牟尼仏の出世よりも二世紀早い訳になります。”
155:考える名無しさん
17/07/26 22:14:13.98 0.net
URLリンク(kwout.com)
156:考える名無しさん
17/07/26 22:24:10.58 0.net
これはリアルタイムで読みたかった
157:考える名無しさん
17/07/27 21:33:06.86 0.net
【ドイツ哲学の2大巨塔】
①純粋理性批判
②精神現象学
158:考える名無しさん
17/07/29 01:30:51.85 0.net
生田長江は『資本論』も訳しているんだな
159:考える名無しさん
17/07/29 21:17:55.85 0.net
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆
160:考える名無しさん
17/08/27 17:31:43.05 0.net
ヘーゲル『大論理学(Wissenschaft der Logik)』なら
『論理の学 1~3』山口祐弘訳、作品社(2012)
がおすすめ。
読みやすくて一気に読める。
161:考える名無しさん
17/08/27 17:32:25.94 0.net
ハイデガーやレーニンにも大きな影響を与えたこの本の存在論では、
仏教の「無 Nichts」と「空 Leere」についても触れられている。
162:考える名無しさん
17/08/27 17:33:34.90 0.net
“われわれは、存在者ならばいつでも容易になんらかの領域から自分の前に差し出し、表象することができます。[略]
では、哲学の対象はどうでしょうか。
「存在」といったものを表象することは可能でしょうか。
そんなことをしようとすれば、眩暈(めまい)に襲われるのではないでしょうか。[略]
たしかに、存在者であれば、それはなにかあるものであり、
机であったり椅子であったり、樹木、天、物体、言葉、行為であったりします。
たしかに、こうした存在者なら思い浮かべることができますが、
しかし存在を思い浮かべるなんてことができるでしょうか。
というのも、存在などというものは無のように思われるからであり、
しかもほかならぬヘーゲルが「存在と無は同一である」などと言っているからです。
となれば、存在についての学である哲学は、無についての学だということになります。”
― ハイデガー 『現象学の根本問題』 木田訳 (2010)
163:考える名無しさん
17/08/27 17:34:13.58 0.net
ヘーゲルの存在論をやっておかないと、
ハイデガーなんて何の話をしているのかも分からないだろう。
164:学術
17/08/27 19:24:50.86 0.net
ニーチェから入るよりカントから反逆戦闘。
165:学術
17/08/27 19:25:16.13 0.net
ヘーゲルはスカコア。
166:考える名無しさん
17/08/27 21:01:20.27 0.net
>>163
ヘーゲルに存在論なんてあるの?
167:考える名無しさん
17/08/27 21:10:04.29 0.net
>>160
『ヘーゲル 論理の学(1) 存在論』
『ヘーゲル 論理の学(2) 本質論』
『ヘーゲル 論理の学(3) 概念論』
168:考える名無しさん
17/08/27 21:15:28.39 0.net
>>167
その存在論て、ハイデガー風にいえば存在者論だろ?
ヘーゲルは、具体的なもの(こと)しか対象にしなかったんじゃない?
具体を抽象化したものが、ヘーゲルの「存在」じゃないの?
169:考える名無しさん
17/08/27 23:04:05.80 0.net
Es ist die reine Unbestimmtheit und Leere.
それ(存在)は純粋な無規定性であり空である。
170:考える名無しさん
17/08/28 00:28:28.38 0.net
ハイデガーやヘーゲルの存在論をやってようやく入口。
171:考える名無しさん
17/08/28 00:29:09.21 0.net
町を捨てよ、書を読もう
172:考える名無しさん
17/08/28 09:47:56.79 0.net
>>169
原文は知らないけど、『小論理学』の84に存在(有)の定義が書いてある。
有(Sein)は即自的にすぎぬ概念である。その諸規定は有的であって、それらが区別されている場合には互に他のものであり、
それらの本性のより進んだあらわれ(弁証的形式)は他のものへの移行である。
(松村訳)
有とは単に自体的なる概念であり、この概念の諸規定は存在的〔有るという述語をもつ〕諸規定であり、これら諸規定相互の区別においてはこれらは互いが互いに対して他者であり、
これらをさらに進んで規定すること(弁証法的なものの形式)は他者への移行をなすことである。」
(川原訳)
空であるという考えではないと思うが?
173:考える名無しさん
17/08/28 22:35:38.08 0.net
大・論・理・学
174:考える名無しさん
17/08/28 23:01:48.83 0.net
>>173
知ってるけど、大論理学より、小論理学の方がきちんと考えがまとめられてる。
ヘーゲルの基本は、エンチクロペディだろ?
175:考える名無しさん
17/08/29 00:09:03.49 0.net
>>174
大論理学は読んだ?
レーニンはやった?
>>162の
> ヘーゲルが「存在と無は同一である」などと言っている
はどの箇所のことを指す?
ハイデガーやヘーゲルの存在論の先には何がある?
176:考える名無しさん
17/08/29 09:45:46.11 0.net
>>175
僕の考え方はもう書いているんだから、僕に質問する前に、僕の質問に答えてねw
君は、大論理学とエンチクロペディの関係をどう思う?
177:考える名無しさん
17/08/29 23:19:56.06 0.net
くだらん
178:美魔女
17/08/29 23:31:50.07 0.net
謎はとべてすけた
179:考える名無しさん
17/09/13 02:51:35.50 0.net
ハイデガーの哲学は「存在の哲学」でありながら、同時にそれを支える「無の哲学」でもあった。
ヘーゲルは『論理の学』において、
「存在」と「無」は同じであり、これらが同一性と差異性を孕みながら合わさる運動を「生成」と呼んだ。
これはどの様なことを言っているのか?
シェリングやベーメのUngrund(無底、無根底)を参照してみるといい。
180:考える名無しさん
17/09/13 02:51:51.76 0.net
“神とは(…)あらゆる根底に先立って、あらゆる現実在するものに先立って、
したがってそもそもあらゆる二元性に先立って、自らの本質である「根源実在」なのである。
シェリングはそれを「現根底(Urgrund)あるいはむしろ無根底(Ungrund)」と名付けている。
すなわち、それに関してはいかなる差異も、また有[存在]の組目も、
もともと適当な述語として述べられることのできない「絶対的無差別」のことである。”
― ハイデガー全集42『シェリング『人間的自由の本質について』』
181:考える名無しさん
17/09/13 02:52:20.34 0.net
このシェリングに影響を与えているのがヤーコプ・ベーメ。
ベーメは「神は無であり一切である」という。
神自身をも発現させる、神の最奥にまで遡源すると、
そこでは、いかなるものでもないことによって、一切を生成させる
「無即有」、「有即無」の根源的事態につきあたる。
182:考える名無しさん
17/09/13 02:52:55.07 0.net
その先は、
↓
神の収縮(ツィムツム)
↓
古代存在論
183:考える名無しさん
17/09/13 02:55:27.54 0.net
Hildegard von Bingen - Viridissima
URLリンク(www.youtube.com)
(Jocelyn Montgomery with David Lynch)
Hildegard von Bingen (1098-1179) was a German abbess, author, counselor,
linguist, naturalist, scientist, philosopher, physician, herbalist, poet,
channeller, visionary and composer.
184:考える名無しさん
17/09/13 15:53:29.90 0.net
神「おっしゃ今日もツムツムやったろ」
185:考える名無しさん
17/09/21 00:02:06.87 0.net
『ビンゲンのヒルデガルトの世界』(1994)
種村季弘