ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義at PHILO
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義 - 暇つぶし2ch2:考える名無しさん
16/01/05 13:36:56.01 0.net
どうなろうとも

3:考える名無しさん
16/01/05 14:47:00.40 0.net
週刊ポスト現代思想

4:考える名無しさん
16/01/05 16:03:53.44 0.net
風俗2000年の歴史の展望

5:考える名無しさん
16/01/06 09:56:03.42 0.net
現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想
現代思想 2015年1月号 特集=現代思想の新展開2015 -思弁的実在論と新しい唯物論
現代思想 2014年1月号 特集=現代思想の転回2014 ポスト・ポスト構造主義へ
現代思想 2013年1月号 特集=現代思想の総展望2013

6:考える名無しさん
16/01/06 10:00:22.81 O.net
ポストは『増やさない』『動かさない』が理想

7:考える名無しさん
16/01/06 14:57:36.09 0.net
ポスト「実存・現象」?

8:考える名無しさん
16/01/06 16:04:42.85 0.net
有限性の後で: 偶然性の必然性についての試論 単行本 - 2016/2/1
カンタン・メイヤスー (著), 千葉雅也 (翻訳), 大橋完太郎 (翻訳), 星野太 (翻訳)

9:考える名無しさん
16/01/09 00:26:54.92 0.net
現代思想がポスト現代思想とは

10:考える名無しさん
16/01/09 13:06:19.11 0.net
YAMASHITA, Takashi
『現代思想2016年1月号』所収の檜垣立哉×北野圭介「ポスト現代思想としての日本哲学」で、
北野氏がデリダに言及して紹介しているエピソードが興味深い。
「台湾で、ごく気取らない口調で「日本においてアーカイブの病はどうですか?」と尋ねてきた出版社の人がいました。(続
映像が氾濫する社会での真理の希求の姿勢について日本はどう考えるのかという論脈でした。
…思想の問いを、生をめぐるハードな状況論のなかでとらえている。そのなかでデリダの思考が使えるツールなのかどうかという関心です。
現代思想がアジアの多くの国々でツールとして定着してきている」(73)
2016年1月3日

11:考える名無しさん
16/01/10 21:26:24.37 0.net
クァンタン・メイヤスー
「思弁的実在論(SR/Speculative Realism)」
「エクストロ・サイエンス・フィクション(XSF/Extro-Science Fiction)」
マニュエル・デランダ、ジェーン・ベネット
「新しい唯物論(NM/New Materialism)」
グレアム・ハーマン
「オブジェクト指向存在論(OOO/Object-Oriented Ontology)」
「怪奇実在論」「ゲリラ形而上学」
マルクス・ガブリエル
「ドイツ観念論の現在」
エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ
「食人の形而上学」
イアン・ボゴスト
「エイリアン現象学」
マーティン・ヘグルンド
「ラディカル無神論」
中沢新一
「新構造主義」
郡司ペギオ幸夫
「ポスト複雑系」

12:考える名無しさん
16/01/11 10:36:08.75 0.net
ハーマンとかも読まれそう

13:考える名無しさん
16/01/11 10:49:29.16 0.net
ピーウィー?

14:考える名無しさん
16/01/11 11:41:01.32 0.net
M.C.でしょ

15:考える名無しさん
16/01/11 12:28:12.81 0.net
エッタチョーセンはまだこんなんでハッタリ効くとおもってやがる

16:考える名無しさん
16/01/11 12:40:57.88 0.net
マルクス・ガブリエル(ボン大学教授)×大河内 泰樹(一橋大学教授) ドイツ観念論の現在
2015/12/29
URLリンク(www.youtube.com)

17:考える名無しさん
16/01/11 12:41:02.17 0.net
マルクス・ガブリエル(ボン大学教授)×大河内 泰樹(一橋大学教授)
ドイツ観念論の現在
URLリンク(www.youtube.com)
現代思想の新展開 思弁的実在論・新唯物論のアートとは?
アート系トーク番組artair
URLリンク(www.youtube.com)

18:考える名無しさん
16/01/11 13:44:13.97 0.net
2006年のメイヤスー『有限性の後で~』の邦訳が今年2月
2009年のガブリエル『神話・狂気・哄笑~』の邦訳が昨年11月

19:考える名無しさん
16/01/11 15:10:47.69 0.net
初版は前世紀だけど、再版は今世紀だから、新しいといえば、新しいんだろうね
>Partial connections. Savage, Maryland:
>Rowman and Littlefield (1991). Re-issued by AltaMira Press,
>Walnut Creek, CA. (2004)

20:考える名無しさん
16/01/13 00:47:31.90 0.net
まだこれからという人は、SR周辺からやっていくといいと思う

21:考える名無しさん
16/01/13 08:51:38.42 0.net
そうするとなにがどういいというのかね?

22:考える名無しさん
16/01/13 15:41:53.24 0.net
哲学とは、我々の日常生活を含めた“存在の本質”を究明する本質学であり、その意味から
日常の我々の生活と哲学は密接な関係にある。
従って、ポスト現代思想、或いはポスト・ポスト構造主義に拘らずに考察することが必要でしょう。

23:考える名無しさん
16/01/13 18:49:59.92 0.net
頭おかしい

24:考える名無しさん
16/01/13 22:58:41.08 0.net
郡司ペギオ幸夫
sssp://o.8ch.net/61ly.png

25:考える名無しさん
16/01/13 23:01:55.19 0.net
重要とされる本の無償配布版(PDF)
"The Speculative Turn: Continental Materialism and Realism"
Levi Bryant, Nick Srnicek and Graham Harman
URLリンク(re-press.org)
(『思弁的展開:大陸唯物論と実在論』
  レヴィ・�


26:uライアント、ニック・スルニチェク、グレアム・ハーマン)



27:考える名無しさん
16/01/16 11:02:58.81 0.net
『現代思想』2012年10月号
・「とても強い相関主義と『否定神学』批判」千葉雅也
は、千葉のメイヤスー/ハーマン論と東浩紀のデリダ論との接続。
その他、
『現代思想』2015年6月号
・特集=新しい唯物論
『思想』2013年第2号
・「構造主義の生成変化」エドゥアルド・ヴィヴェイロス・デ・カストロ

28:考える名無しさん
16/01/16 16:56:12.58 0.net
図書館でポスト現代思想チラ見してきた

29:考える名無しさん
16/01/16 22:17:51.05 0.net
食い込みパンツョックんどんのおかわりはどうかね~
今度は露だくで

        (( (ヽ三/)    (ヽ三/) ))
            (((i )__  ( i))) 
           / /⌒  ⌒\ \
           ( /( ●)  (●)\ )   
           /::::::⌒(__人__)⌒::::: \
          |  ∵∴∵∴∵∴∵∴∴ |
          | ∵∴∵∴∵∴∵∴∴∵|
           \ ∵∴∵∴∵∴∵∴:入
            |.(    'ー-‐'  ヽ. ー' |
            |.(    'ー-‐'  ヽ. ー' |
            ヽ.      /(_,、_,)ヽ  |
            ._|.    /  ___ /
            /    ___ ゙ ,:-'´  丶
          /´ ヽ` ̄        ー-゙:.、
         i          - 、         `ヽ_  
         l:    、.:         ヽ       ゙i"
           !    i ; n  .:c.:   ',    _..ハ
          |    ハ/ {   _,..-ァノ 、r‐、>ー ヽ
         |   ト./  ` ̄__,.:=彡  :.ヾ、ニ二 /

30:糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
16/01/17 10:21:17.87 0.net
日本語の哲学書を読む秘訣です。
道徳:Moral「敵」「障害物」「山」
カント:Kant「Moralを探求した人」
デカルト:Descartes「孤独を探求した人」
トマス・アクィナス:Tomas Aquinas「信仰心」「考える」を探求した人。
知覚:Perception「女心」「男も考えるときは女心で考えている」 
共産主義:Marxism「ナンパの研究」
社会主義:Socialism「Marxismを柱にしてできた奔放な女の世界」
プラトン:Platon「哲学の基本、つまり男は何を知っているかを探求した人。その世界の真実ってなんだろう」
アリストテレス:Aristotle「レスボス女」「下層階級が中産階級の合意を得るのが政治家だとした人」 
ハイデガー:Heidegger「若者の若さを無駄にすることの意味の探求」 
サルトル:Sartre「プロフェッショナルの心、自分の終わりは世界の終わり」 
デリダ:Derida「人間はひとつにはならないけど、愛を探求した人」
ドゥルーズ:Delueze「哲学は女を標的にしないと男は喧嘩しかしないよね」
物質的:Material「女」
客体・客観:Object「男」
主体・主観:Subject「女」
一次的:First「男」
二次的:Second「女」
高次の:Higher「人間」
超越論的:Trancendental「大きすぎるもの。人間の知性に力を与えるもの」
超越論:Trancencent「人間の知性」
形而上学:Metaphisycs「なんだかすごいものを生み出す考え方」
自然:Nature「科学」
ヘーゲル:Hegel「顔の美しさ」「二つのものをぶつけてみたら面白い」



31:新カント派:Neo-Kantian「神の影響力を背景に行動する人」 ロールズ:Rawls「セックスして出世する女がいるからどうしたらいいのか考えた人」 新ヘーゲル:Neo-Hegelian「男と女、男と男、いろんなぶつけ方を探求した人たち」  概念:Concept「前向きな物事の考え方」  密教:Esoteric「音楽と哲学を会わせて感動する教え」 大文字の他者:Other「駄々こねたらおしめを代えてくれる人」 小文字の他者:other「対等な大人」 倫理:ethics「楽しいこと」



32:糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
16/01/17 10:28:31.76 0.net
哲学ロックスター、小野光太郎。
Falco - Rock Me Amadeus: URLリンク(youtu.be)

33:糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
16/01/17 10:48:28.43 0.net
配った紙。
URLリンク(app.f.m-cocolog.jp)

34:考える名無しさん
16/01/17 21:50:25.01 0.net
SRが紹介された"Collapse"
URLリンク(urbanomic.com)
URLリンク(urbanomic.com)
URLリンク(urbanomic.com)
URLリンク(urbanomic.com)

35:考える名無しさん
16/01/21 07:27:12.73 0.net
ぽ~も ぽーも ぽも 女の子

36:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/01/22 04:55:57.55 0.net
メイヤスーとかには興味ないけど、
私と同じくニヒリズム、絶滅を積極的に
肯定しようとするレイ・ブラシエには興味がある。
ので、尼でポチった

37:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/01/22 04:56:43.47 0.net
いや、興味ないことはないな、外部を積極的に肯定する、という意味では。

38:考える名無しさん
16/01/23 01:08:39.44 0.net
ブラシエも読みたいな。
新しいニヒリズムというところか。
元々「思弁的唯物論」と言っていたメイヤスーに対して、
「思弁的実在論」と言うようになったのはブラシエだという。

39:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/01/23 04:07:24.88 0.net
時代に対して責任を負っていた実存主義や構造主義やポスト構造主義と違って、
思弁的実在論なるものは、奴隷制によって市民が考える自由を得た、昔のポリスの広場で交わされるようなふわふわした、
ものという印象を受ける。
なぜこの時代にこの哲学が主張されねばならないのか、と問いたくなる。
もちろん思想としてでなく、純粋に思弁的な学問としては、大いに結構だけど。
その点、Wikiで見た限りのことで情けないのだが、ブラシエの思想は、単に思弁的なだけでなく、
時代に相即する問題意識を感じた。
ので、届くのが楽しみ。

40:考える名無しさん
16/01/24 13:55:28.97 0.net
「太陽系の惑星、水洗トイレ、はげ、素粒子は存在する。存在しないのはこれらすべてを含むとされる『世界』のほうだ」
と断言するのは哲学者のマルクス・ガブリエルである。
彼の『Warum es die Welt nicht gibt(なぜ「世界」が存在しないのか)』は、6月に出版されるとすぐにベストセラーになった。

ガブリエルは29歳のときにボン大学の認識論・近現代哲学講座の主任教授に就任、現在33歳である。
ドイツの哲学界でこんな若くして正教授になる例はない。メディアは彼を「神童」扱いし、本書も話題にしている。
国際的に影が薄くなったドイツ哲学を活性化する役回りを期待しているのかもしれない。

売れる哲学書には二つのタイプがある。よくできた解説書か、生命や愛などを扱った実践哲学か。
彼の本はそのどちらでもない本格的な認識論だ。それでも売れているのは、表現が面白いからだ。

古代ギリシャ以来、哲学者がその存在を前提としてきた「世界」を、ガブリエルは、個々の事象をすべて収容できる巨大テントにたとえる。
テント全体を見ようとする人は外に出なければいけない。
外に出た途端、今までのテントと、それを外で眺めている人を収容できるもっと大きなテント(=世界)の想定が必要になる。
こうして少し前まで「世界」とされていたものも、ただのテント(=個別の事象)に転落。これが「世界」が存在できない理由だそうだ。
URLリンク(globe.asahi.com)

41:考える名無しさん
16/01/24 15:27:55.80 0.net
『現代思想』2015年9月号
・特集=絶滅 人間不在の世界
・「絶滅の真理」レイ・ブラシエ
『現代思想』2008年12月号
・特集=ドゥルーズ
・「ドゥルーズの存在論」マヌエル・デランダ
千葉雅也『動きすぎてはいけない-ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』
※メイヤスー、ハーマンらのSRや、ポストポスト構造主義についても触れられている

42:考える名無しさん
16/01/24 15:30:28.36 0.net
“あらゆるものはすでに死んでいる” 
― レイ・ブラシエ「絶滅の真理」

43:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/01/24 16:04:53.66 0.net
>>38
本質的二にラッセルのパラドックスや古くは第三人間論と何が違うのだろう?
いやそれらと構造的に同じだからこそ、西洋的な包摂や一般化の思考だと、
限界に突き当たる、ということをそれまで自明だった世界にまで適用したことはそれはそれで新しいのか

44:考える名無しさん
16/01/30 19:06:41.42 0.net
浅田 彰「メイヤスーによるマラルメ」
URLリンク(realkyoto.jp)

45:考える名無しさん
16/01/30 19:08:56.33 0.net
印象としては、東と千葉の間に佐藤嘉幸が入る。
東浩紀→佐藤嘉幸→千葉雅也

46:考える名無しさん
16/01/30 19:42:55.32 0.net
佐藤はただの教員左翼では?

47:考える名無しさん
16/01/31 06:53:06.74 0.net
フフ~! フ~!! ちゃフ~! フゃんと議論してこんとしてこいよ。~!
フ~!! ちゃんとしてこいよ。

48:考える名無しさん
16/01/31 14:58:28.45 0.net
佐藤と千葉は、モデル化の仕方が似ている。
それが、単なる蓄積なのか、時代的なものなのか、
パリ第10大学的なものなのかは分からないが。

49:考える名無しさん
16/02/01 10:26:35.87 0.net
西山 雄二(にしやま ゆうじ、1971年 - )
福島 知己(ふくしま ともみ、1971年 - )
東 浩紀(あずま ひろき、1971年5月9日 - )
金杉武司(かなすぎ たけし、1972年-)
大橋 完太郎(おおはし かんたろう、1973年 - )
荒谷大輔(あらや だいすけ、1974年生れ)
宮﨑 裕助(みやざき ゆうすけ、1974年 - )
國分 功一郎(こくぶん こういちろう、1974年7月1日 - )
西川 アサキ(にしかわ あさき、男性、1975年 - )
マーティン・ヘグルンド(Martin Hägglund, 1976年11月23日 - )
千葉 雅也(ちば まさや、1978年12月14日 - )
岡本 源太(おかもと げんた、1981年-)
星野 太(ほしの ふとし、1983年ー)

50:考える名無しさん
16/02/01 10:27:38.66 0.net
マイケル・ハート(Michael Hardt、1960年 - )
ジョン・ハイマン(John Hyman, 1960年3月6日 - )
加地 大介(かち だいすけ、1960年5月5日 - )
アンヌ・ソヴァニャルグ(Anne Sauvagnargues, 1961年3月16日 - )
ウィル・キムリッカ(Will Kymlicka, 1962年 - )
スティーヴン・ムルホール(Stephen Mulhall, 1962年 - )
河野 哲也(こうの てつや、1963年 - )
アルヴァ・ノエ(Alva Noë, 1964年 - )
檜垣 立哉(ひがき たつや、1964年 - )
ダヴィッド・ラプジャード(David Lapoujade, 1964年 - )
ロルフ・エルバーフェルト(Rolf Elberfeld, 1964年4月28日 ビラベック - )
中島 隆博(なかじま たかひろ、1964年11月3日 - )
フランソワ・ズーラビシヴィリ(François Zourabichvili, 1965年 - 2006年4月19日)
デイビッド・ジョン・チャーマーズ (David John Chalmers、1966年4月20日 - )
マヌエル・クラード(1967年 - )
クァンタン・メイヤスー(Quentin Meillassoux, 1967年 - )
ダン・ザハヴィ(Dan Zahavi, 1967年11月6日 - )
グレアム・ハーマン(Graham Harman、1968年5月9日 - )
ギオルギ・マルグヴェラシヴィリ(Giorgi Margvelashvili、1969年9月4日 - )

51:考える名無しさん
16/02/01 10:28:46.19 0.net
小林 康夫(こばやし やすお、1950年2月6日 - )
コリン・マッギン(Colin McGinn, 1950年3月10日-)
中沢 新一(なかざわ しんいち、1950年5月28日 - )
内田 樹(うちだ たつる、1950年9月30日 - )
永井 均(ながい ひとし、1951年11月10日 - )
クリスティン・コースガード(Christine Marion Korsgaard, 1952年 - )
バリー・スミス(Barry Smith, 1952年6月4日 - )
トマス・ポッゲ(Thomas Winfried Menko Pogge、1953年 - )
マイケル・サンデル(英: Michael J. Sandel、1953年3月5日 - )
ヒュー・プライス(Huw Price, 1953年5月17日 - )
土橋 茂樹(つちはし しげき、1953年8月- )
小泉 義之(こいずみ よしゆき、1954年 - )
ゲイリー・ローレンス・フランシオン (Gary Lawrence Francione, 1954年-)
信原 幸弘(のぶはら ゆきひろ、1954年4月2日 - )
スティーヴン・シャヴィロ(Steven Shaviro, 1954年4月3日 - )
野矢 茂樹(のや しげき、1954年9月15日 - )
堀 栄造(ほり えいぞう、1956年 - )
ブライアン・マッスミ(Brian Massumi, 1956年 - )
エイドリアン・ウィリアム・ムーア(Adrian William Moore, 1956年 - )
ベルナール・スティヴェンス(Bernard Stevens, 1956年1月28日 - )
ジュディス・バトラー(Judith P. Butler、1956年2月24日 - )
エリック・アリエズ(フランス語: Éric Alliez, 1957年 - )
浅田 彰(あさだ あきら、1957年3月23日 - )
ヌッチョ・オルディネ(Nuccio Ordine、1958年-)
江川 隆男(えがわ たかお、1958年1月8日 - )
熊野 純彦(くまの すみひこ、1958年11月10日 - )
入不二 基義(いりふじ もとよし、1958年11月11日 - )
カトリーヌ・マラブー(Catherine Malabou、1959年 - )

52:考える名無しさん
16/02/01 23:49:34.52 0.net
『アフター・フィニチュード』読んだ。
印象的なフレーズや、興味深い思索も多く、
本も良いし、訳も良い。
分厚くないながらも圧倒的な書物。
現代思想~ポスト構造主義に通底するグダグダ感が吹き飛んだ思い。

53:考える名無しさん
16/02/02 18:26:53.95 0.net
スコラ哲学

54:考える名無しさん
16/02/03 00:11:53.65 0.net
実在論と観念論の対立は、古くからあるテーマだけど、
メイヤスーもガブリエルも現代的だった。

55:考える名無しさん
16/02/04 00:23:37.70 0.net
カント的なものを乗り越えるとか、
反現象学的態度とかで先鞭をつけたのは、ブルーノ・ラトゥールだね。

56:考える名無しさん
16/02/04 00:25:37.94 0.net
ラトゥールに言わせれば「愚鈍な物自体」とかいうことになる。

57:考える名無しさん
16/02/04 00:28:19.67 0.net
で、現代の状況についてどういう理解が提示されるのか

58:考える名無しさん
16/02/04 00:35:01.38 0.net
メイヤスーと浅田彰と熊野純彦の鼎談でバトル・ロイヤルとかやらんのかね?

59:考える名無しさん
16/02/04 08:08:21.42 0.net
「偶然性の必然性について」とか、株式市場に当てはめるとどうなるのか具体的に解説してほしいです

60:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/02/06 13:19:19.30 0.net
買ったけど従来の哲学的立場を相関主義と断罪したうえで、それが
隠れた極端な観念論であることを暴露していくスタイルはパトナムを思い出すな

61:考える名無しさん
16/02/07 11:51:33.97 O.net
ガブリエルの方は世界自体は地平でしかない。
世界自体は世界の中にはたち現れない。
世界は存在として現れるものでしかなく、その中の存在者は存在しても、
世界は存在しない。
世界は存在しない。
お説ごもっともだけどそれから何が導かれるんだ?
何かそれを元にして何か主張があるわけ何だろうが。
メイヤスーの実在論に対する批判にしても、ガブリエル自身が、
新実在論と位置付けられてるわけで立ち位置や主張が情報不足で、
よくわからんな。

62:訂正
16/02/07 11:53:49.06 O.net
世界は存在として現れるものでしかなく、

世界は存在として現れるものではなく、

63:考える名無しさん
16/02/08 15:45:34.20 0.net
フワフワした思弁的実在論とその中では地に足ついてる、もしくは泥臭いっぽいブラシエに分けて後者に投票する、みたいなパフォーマンスが行われているのか

64:考える名無しさん
16/02/08 21:11:41.34 O.net
ブラシエの絶滅とか死に向かうロマン主義の焼き直しの、
最低のダサさだと思うけどな。
そんなの十九世紀からかれこれ二十回目くらいだろ。
でもそれ取り除いちゃうと何が残るのかさっぱりわからない。

65:考える名無しさん
16/02/09 00:29:33.83 0.net
メイヤスー、その他の読み物
・形而上学とエクストロ=サイエンス・フィクション(PDF)
URLリンク(www.mot-art-museum.jp)
・(インタビュー)「思弁的唯物論のラフスケッチ わたしたちは如何にして相関の外へ出られるか」
『現代思想』2015年6月号 新しい唯物論
・「亡霊のジレンマ 来るべき喪、来るべき神」現代思想の新展開2015
『現代思想』2015年1月号 現代思想の新展開2015
・「潜勢力と潜在性」
『現代思想』2014年1月号 現代思想の転回2014  ポスト・ポスト構造主義へ
・「減算と縮約 ドゥルーズ、内在、『物質と記憶』」
『現代思想』2013年1月号 現代思想の総展望2013

66:考える名無しさん
16/02/09 00:30:01.66 0.net
浅田はメイヤスーを、
イエズス会士で自然人類学者のテイヤール・ド・シャルダンによるキリスト教進化論と比較しているらしい。

67:考える名無しさん
16/02/09 00:30:34.43 0.net
メイヤスーと株式市場については、
千葉雅也×岡嶋隆佑「思弁的実在論と新しい唯物論」でも触れられている。
この場合のスペキュレイティブ・マテリアリズムは「投機的唯物論」だとかで。

68:考える名無しさん
16/02/09 00:31:37.09 0.net
『有限性の後で』が書かれた2006年というのは、
ポスト・ドゥルーズ(-1995)/デリダ(-2004)という時期だけど、
その後のリーマンショック(2008年)を通して読まれたりしたこともあったのかもね。
ガブリエルも言及している。
紹介された"Collapse"は「崩壊」という意味だし。

69:考える名無しさん
16/02/09 00:32:25.75 0.net
思い返せば、リーマンショックの頃は、世界的にマルクスが再評価されて読まれていた。
『21世紀の資本』は2013年だけど、
「マルクスなんてどうでもいい」というピケティは、ポスト現代思想的だ。

70:考える名無しさん
16/02/09 00:33:36.53 0.net
ガブリエルの「なぜ世界は存在しないのか」というのは言葉のあや。
ハイデガー経由ヘーゲル直系の存在論で、「存在=無」という考えがある。
存在は無によって規定され、存在は存在自体を無化させることで存在者を顕現させる。
このことから「世界がいかに存在するのか」を裏返しに言っている。

71:考える名無しさん
16/02/09 00:34:16.33 0.net
ハーマンの名前も挙がったけど、まずはブラシエだろう。
メイヤスーとブラシエは、視点を共有しながらも少しずつ角度が違うから、
合わせて読むことによって、思弁的実在論が示すシビアな全景が見えてくる。
生きている内は、生きていることが顧みられない。
あらゆる超越を解消するために、絶滅が想定される。

72:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/02/09 07:42:41.55 0.net
>>61
別に「思弁的実在論」なるカテゴリーの視点から読まなければならない、というわけではないでしょう。
私は、「絶滅」というリアリティーに個人として共感しそれのリアリティー共有するからこそ、それを論じているという
ブラシエという「個人の」哲学に興味を持ったというだけの話。
>>62
>ブラシエの絶滅とか死に向かうロマン主義の焼き直し
全然違うと思うが・・・というか違うと予測するが、本が届いたので自分の目で確かめます

73:考える名無しさん
16/02/09 16:54:42.88 O.net
>>70
そういうあんたがダサいんだな。

74:考える名無しさん
16/02/09 17:06:04.96 0.net
それ言い出すと分析哲学の「思考実験」もダサいものが多いと思う
思弁実在論はロマン主義じゃなくてそっちの流れでは
「5分前世界創造」とか「水槽脳」とかああいうの

75:考える名無しさん
16/02/09 18:12:13.84 O.net
ロマン主義でもハイデガーでも死を振りかざす思想は。もう飽き飽き。
ゴミ。

76:考える名無しさん
16/02/09 18:31:27.09 0.net
ロマン主義を雑に捉えすぎてるな

77:考える名無しさん
16/02/09 23:20:28.51 0.net
ジュンク堂池袋本店人文担当
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2016年2月6日
ウラサキ
ヒュームとカントが空中浮揚していて、何処ともつながっていないように見える。何故名前があるのだろうか?
2016年2月8日

78:考える名無しさん
16/02/10 01:00:14.38 0.net
すべてのベースにあるから線引けない
逆に言うと他の奴が読まれなくなっても最後まで残る

79:考える名無しさん
16/02/10 13:44:15.34 0.net
>>75
あら、これ紀ノ国屋にもあったわ

80:考える名無しさん
16/02/10 15:22:22.98 0.net
>>76
〉他の奴が読まれなくなっても
何人が残るのか…

81:考える名無しさん
16/02/10 18:17:48.08 O.net
ロマン主義を雑にとらえてるも何も、
ロマン主義を否定する思想がロマン主義だから。
本当の自分を探してしまう思想がロマン主義。
人間主義を否定する思想がまさに人間主義でハイデガーはずぶすぶになった。
本当の自分なんかないとやるのも本当の自分求めてるにす�


82:ャない。 人間主義なんかいらない、絶滅でいいと言うのも人間主義にすぎない。 そういう牢獄そのものになっちゃってるよな。 人間なんか持ち出してそんなものじゃない、本物の何かを、 前提にする限り病いから逃げられない。 凡庸じゃない特別な何か特別なものたらんとする限り。 そういうものを求めず凡庸を追求しない限り駄目だよ。 凡庸を避けようとする限り凡庸であり、 凡庸を受け入れそこに踏みとどまろうとしない限り駄目。 それはわかるだろ? ブラシエの思想は正にその凡庸な枠組みの中の思想にすぎない。 それもわかるだろ?



83:考える名無しさん
16/02/10 19:17:00.09 0.net
>>79
なんかお前のほうがこじれててワラタ

84:考える名無しさん
16/02/11 20:12:51.82 0.net
大きい書店だと、
ポスト現代思想系の本を集めたコーナーが
設けられていたりするね。

85:考える名無しさん
16/02/11 20:13:09.35 0.net
確かに、テイヤール・ド・シャルダンはピッタリだった。
2005年にはニューヨークの国連本部で、シラク大統領(当時)後援のもと、
シャルダンの没後50周年記念式典が開かれたりもしている。

86:考える名無しさん
16/02/11 20:13:24.76 0.net
メイヤスーの言う相関関係とは、
人と物、主体と客体が、常に関係性の上に置かれてしまっているということ。
人は、感覚や意識といった身体的フィルターを通してしか物を把握することが出来ず、
主体から独立した対象「それ自体」にアクセス出来なくなった。

87:考える名無しさん
16/02/11 20:13:38.64 0.net
シャルダンには『現象としての人間』という本があるが、
メイヤスーの場合は、そっくりそのまま、観察者である人間を取り除いて考えている。

88:考える名無しさん
16/02/11 20:13:52.97 0.net
デカルト派には、思考だけが存在すればいいのであって、
ロマンも、それを支える場所もいらない。

89:考える名無しさん
16/02/11 20:14:15.44 0.net
“この世界は、まったくの偶然で、
   別様の世界に変化しうる。”(『偶然性の後で』帯)
 
実際に読んで思い出したのは、
9~10世紀イスラムのアシュアリー神学。
そこでは、あらゆる時間性や因果性が断ち切られている。
毎瞬間、毎瞬間、世界は新しく創造され、
その行方は「インシャー・アッラー(全ては神の思し召し)」であると。
もちろん、メイヤスーは丁寧に断っているが。。。
「けれども私たちは、安定した世界に生きていることを天の恵みとしていちいちの瞬間に祝福することはしない。」

90:考える名無しさん
16/02/11 20:14:31.00 0.net
原子論の一種だということでは、
マルクスもデモクリトスやエピクロスをやっていたし、
デリダの痕跡群は「パンタ・レイ(万物は流転す)」。
メイヤスーの場合は、偶然性の上の必然性だと言っているので、
ただの流転ということにはならない。
この点をガブリエルは以下の様に説明している。
「カオスの自己規範化を必然的に支配する非理性の原理」

91:考える名無しさん
16/02/11 20:18:23.73 0.net
>>86
×(『偶然性の後で』帯)
○(『有限性の後で』帯)

92:考える名無しさん
16/02/12 17:53:33.23 0.net
CG: いま空軍やNASAが飛ばしている乗り物の20~50年先をいく乗り物を所有しています。
それに、惑星間複合企業体(Interplanetary Corporate Conglomerate)という側面もあります。
ありとあらゆるすべての企業が集まり、それぞれの資源を提供し合い、太陽系に巨大なインフラを築いています。
DW: その主だった企業が軍事産業企業ですね。
CG: 元はそうでしたが、他にもたくさんの企業へと広がっています。
DW: では光速を


93:越える移動、スターゲイトのような技術 粒子線、パルスレーザー兵器、そういったものですね。 CG: そんなものすら超越していますが、ええ。 CG: ええ。そして秘密宇宙プログラム同盟は-主たる目的は地球の全住民にフルの情報開示というものをもたらすことです。 そのフルの情報開示とは、エイリアンがいるとか、それだけではありません。「この80~90年間、我々は皆さんに嘘をついてきました。 はい。そういうことで、がんばってください。」 フルの情報開示イベントは、エドワード・スノーデン(Edward Snowden)情報のデータ・ダンプとなるでしょう。 他にいくつかのハッキング情報も聞いてはいます。そういった情報はすべて解読・照合されており、ある時点で行う大量データ・ダンプに備えて地球同盟や秘密宇宙プログラム同盟にもう渡されています。 彼らの目的は、このシンジケートが人類に対して犯してきた罪をすべて暴露すること。 単にETや非地球人がいるという事実だけではなく、私達の生き方を根本的に覆すような技術の隠蔽を回避すること。 これまで地球上の全住民を支配するために活用してきた連中の企業統治体制やバビロニアの魔法経済システム-つまり奴隷システムを崩壊させるような、その先進技術を公開することです。 CG: すべては物々交換スキルに基づいて機能するんですから。コミュニティとして、皆で知恵や能力を分かち合うんです。 そして先ほどの技術を使って、必要なものはすべての人の手に入ります。電気代を支払うために9時から5時まで働く必要はなくなります‐‐ フリー・エネルギーがあります。 食料を買う必要もなくなるんです-- レプリケーター技術があるんですから。 h ttp://ja.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-ubuntu-and-the-blue-avian-message-part-1.html   一部引用



94:考える名無しさん
16/02/12 20:41:53.16 0.net
アシュアリー神学の特徴はカラーム(理性的思弁)

95:考える名無しさん
16/02/15 10:18:11.50 0.net
あゆみBOOKS小石川店
『現代思想』3月臨時増刊号「総特集 人類学のゆくえ」が熱い!
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2016年2月1日

96:考える名無しさん
16/02/16 13:42:54.94 0.net
紺野(石版!)@mk_sekibang
酒井さんのアドバイスにより、メイヤスーは読まなくて良いことになった。
11:56 PM - 15 Feb 2016
URLリンク(mobile.twitter.com)

97:考える名無しさん
16/02/16 15:23:21.19 0.net
自分で読んで評価することをしない
典型的なゆとりだな

98:考える名無しさん
16/02/16 20:09:15.75 0.net
ルーマン警察の酒井かw

99:考える名無しさん
16/02/16 21:04:24.53 0.net
酒井のツイートを引用してほしいんだけど。
(ルーマン派が思弁的実在論を否定するのは当然だろう。
ルーマンは構成主義だから。)

100:考える名無しさん
16/02/16 21:23:49.54 0.net
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)



101:別: 男、未婚 年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ) 国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得) 住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)? 最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅? 実家: 不動産を所有する資産家の分家 家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執? 母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者 宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New! 既往症: ノイローゼ(2013/1/15) 常用薬: リスペリドン(2013/1/7) 禁忌: 奈良駅には行けない事情がある 職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師 資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在) 高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒? 大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ? 大学院: 関西地方の法科大学院修了 受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている 勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年~絶版)を使用 ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方) 奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在) 体重: 63.6キロ(2011/12/20現在) 好物: 水炊き、うどん 好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年) 偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ 憧れ: 大学教授、公務員 常駐先: 緊急自然災害板(原発情報)、哲学板(千葉雅也、東浩紀)、模型板、声優板ほか



102:考える名無しさん
16/02/18 00:01:38.84 0.net
今、国内外で人類学が注目されているのは、
どういうことなのだろうか。

103:考える名無しさん
16/02/18 00:02:05.72 0.net
SR周辺でも多方面で評価の高かったラトゥールが人類学者だったり、
メイヤスーの父親も人類学者だったりもする。

104:考える名無しさん
16/02/18 08:55:28.43 0.net
グレコローマン・スタイル・レスリングとバーリトゥードの違い

105:考える名無しさん
16/02/18 14:04:29.12 0.net
姪屋数

106:考える名無しさん
16/02/18 15:16:29.52 0.net
簡単迷安だろ

107:考える名無しさん
16/02/18 16:46:09.92 0.net
今日はアナルセックスなのが残念

108:考える名無しさん
16/02/18 20:23:12.92 0.net
クァンタンはクエンティン

109:考える名無しさん
16/02/18 23:14:04.51 0.net
国際銀行権力が普及させた主流経済学のペテンを暴露した、ヴェルナー理論を学ぶ 天野統康
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)

110:考える名無しさん
16/02/22 15:42:10.15 0.net
千葉雅也が思弁的実在論の紹介者に抜擢(?)されたのはなぜ?
動きすぎてはいけない、は、そういう本なの?

111:考える名無しさん
16/02/22 16:23:20.13 0.net
そのへんの古本屋にあるから買えば

112:考える名無しさん
16/02/22 17:47:29.59 0.net
人格障害というのは要するに
ガチキチだ
以上

113:考える名無しさん
16/02/22 22:24:16.21 0.net
『動きすぎてはいけない』は、基本的にはドゥルーズ論で、
一部、SRやポストポスト構造主義にも触れている。
理由までは分からないけど、適任だったと思う。
紹介者(ex『現代思想』の各特集)としても、
理論家(ex『とても強い相関主義と「否定神学」批判』)としても、
しっかりとした仕事をしているし、
何よりも『有限性の後で』が名訳。

114:考える名無しさん
16/02/22 22:25:47.28 0.net
哲学史の中でSRが何故、どのようにして出てきたのか、
という基本的な説明としては、小泉義之の『物化せよ、存在者化せよ : ブルーノ・ラトゥール試用』
も分かりやすかった。

115:考える名無しさん
16/02/22 22:43:15.50 0.net
物化せよ、存在者化せよ : ブルーノ・ラトゥール試用 (特集 現代思想の新展開2015 : 思弁的実在論と新しい唯物論)
小泉 義之
掲載誌 現代思想 43(1) 2015-01 p.46-57

116:考える名無しさん
16/02/23 00:28:48.41 0.net
③-② 国際銀行権力の社会操作のツールとしての西洋哲学の悪用方法。市民にとって真に有効な活用方法
URLリンク(www.youtube.com)
国際銀行権力が普及させた主流経済学のペテンを暴露した、ヴェルナー理論を学ぶ
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
ヴェルナー理論
URLリンク(www.youtube.com)
天野統康
URLリンク(www.youtube.com)
サヨナラ! 操作された「お金と民主主義」 なるほど! 「マネーの構造」がよーく分かった
URLリンク(www.amazon.co.jp)
ピケティ新資本論はマルクスと同じ偽理論なり!
URLリンク(www.youtube.com)

117:考える名無しさん
16/02/23 00:31:48.81 0.net
現代思想の「人類学」特集
どうでした??
読む価値のある論文とその紹介を書いていただけたら
うれしいですー

118:考える名無しさん
16/02/23 00:49:52.96 0.net
読んでないけど、インゴルドの「Leap-frog politics」の章がおもしろかった。

119:考える名無しさん
16/02/23 07:53:00.38 0.net
>>112
俺も買うからあなたも買おう
買って、読んで、自分で判読しよう

120:考える名無しさん
16/02/23 09:10:21.44 0.net
無職クズどもによるストリートファイトはなくなったの?

121:考える名無しさん
16/02/23 11:01:05.69 0.net
まだやってる

122:考える名無しさん
16/02/23 20:15:19.72 0.net
社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。
口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。
そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。
本田宗一郎

123:考える名無しさん
16/02/23 21:04:20.54 0.net
書肆吉成(しょしよしなり)札幌の古本屋 ‏@syosiyosinari 2月12日
ポストコロニアル批評で、人類学的記述は植民地認識の暴力になると反省された。しかしいま、人類学が新しい世界認識を切り開く武器として期待されている。
それは「文化/社会人類学」と記述される。現代思想の特集や、水声社の新しい人類学叢書はその理論と多様な実践を紹介する。人類学が再び熱い。

どういう理論が展開されているの??
これを読めばだいたい分かるというようなサイトを紹介していただければ
さいわいです

124:考える名無しさん
16/02/23 23:42:38.70 0.net
サイトかよw
本を読め

125:考える名無しさん
16/02/24 11:46:10.17 0.net
1冊だけ読むとしたら何??

126:考える名無しさん
16/02/24 16:26:10.58 0.net
現代思想の特集を読んでも、
要約らしいものはほとんどなく、
あほみたいな研究者のそれをめぐっての
戯言みたいなので埋め尽くされてるだけなのは
目に見えていてる。

127:考える名無しさん
16/02/24 20:04:31.37 0.net
>>120
どういうテーマについて?

128:考える名無しさん
16/02/24 20:07:07.02 0.net
『チベットのモーツァルト』でも読めばいいんじゃね?

129:考える名無しさん
16/02/24 20:29:41.31 0.net
>>122
人類学の存在論的転回について

130:考える名無しさん
16/02/24 22:11:15.84 0.net
>>124
『現代思想 2016年3月臨時増刊号』人類学のゆくえ(中沢新一監修)
URLリンク(www.seidosha.co.jp)
> 【人類学の「存在論的転回」】

131:考える名無しさん
16/02/24 22:12:39.81 0.net
オウム中沢かwww

132:考える名無しさん
16/02/25 01:51:27.08 0.net
人類学特集の、ストラザーンの論文と、『食人の形而上学』(別の本)
よ読むのがいいんじゃないかな。

133:考える名無しさん
16/02/27 03:15:02.07 0.net
というところまで行っていないという人には、
・Ph.デスコラ×中沢新一『未来の自然』(『現代思想』2015年1月号)
・中沢新一『野生の科学、あるいは新構造主義の時代』(『現代思想』2014年1月号)

134:考える名無しさん
16/02/28 14:43:28.70 0.net
『食人の形而上学』は、
タイトルこそきついけど、中身はいたって落ち着いている。
巻末には、訳者の檜垣立哉と山崎吾郎による
周辺状況の詳しい説明もある。

135:考える名無しさん
16/02/28 14:45:49.67 0.net
『食人の形而上学』のサブタイトルは「ポスト構造主義的人類学への道」だ。
人類学といえばレヴィ=ストロースで、
構造主義の代表であったわけだけど、
今、SRなどとの兼ね合いでもう一度注目される人類学はポスト構造主義的で、
ドゥルーズ/ガタリやラトゥールの先で転回する人類学2.0なんだと思う。

136:考える名無しさん
16/02/28 14:47:05.26 0.net
ドゥルーズ/ガタリ「アンチ・オイディプス」 → カストロ「アンチ・ナルシス」

137:考える名無しさん
16/02/28 14:58:54.95 0.net
yusuke koishi
レヴィ・ストロースにアンドレ・ヴェイユが代数のアドバイスをして親族の基本構造が完成したのと同様に、
ロラン・バルトにはマッシブなデータを処理し、常々更新されるデータベースを維持できるようなコンピュータの技術がおそらく必要だった。
2012年3月22日
アンドレ・ヴェイユ著「婚姻法則の諸型についての代数的研究」の解説
URLリンク(www.math.tohoku.ac.jp)

138:考える名無しさん
16/02/28 16:01:28.85 0.net
ポスト構造主義と、ポスト・ポスト構造主義って
どこがどう違うの??

139:考える名無しさん
16/02/28 16:48:22.76 0.net
時系列

140:考える名無しさん
16/02/28 21:48:00.66 0.net
◆構造主義
静的な構造
◆ポスト構造主義
動的な構造
マラブーを引用する千葉の説明によると、
◆ポスト・ポスト構造主義
・変化という概念自体が変化しなければならない。つまり、変化という概念自体をどう捉え直すかということになる。
・ポスト構造主義で志向された外部の扱いが再検討される。
のだそう。

141:考える名無しさん
16/02/28 21:49:07.98 0.net
ポスト・ポスト構造主義の構造的課題については、
千葉が何度か言及しているから、
そういうものを挙げておく。
・千葉雅也×小泉義之『思弁的転回とポスト思考の哲学』(『現代思想』2013年1月号)
・千葉雅也『動きすぎてはいけない-ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』
・千葉雅也『とても強い相関主義と「否定神学」批判』(『現代思想』2012年10月号)
・千葉雅也×清水高志『ポスト・ポスト構造主義のエステティクス』(『現代思想』2014年1月号)

142:考える名無しさん
16/02/28 21:50:10.45 0.net
ちなみに、清水高志が共訳のピエール・レヴィ『ポストメディア人類学に向けて―集合的知性』(2015年)も
新しい人類学っぽくて良かった。
『食人の形而上学』と合わせて読むと良い感じ。

143:考える名無しさん
16/02/28 22:02:33.44 0.net
ピエール・レヴィはミシェル・セールの高弟。

144:考える名無しさん
16/02/28 22:12:04.82 0.net
じゃあ、低弟は誰?

145:考える名無しさん
16/02/28 22:23:35.77 0.net
清水かな

146:考える名無しさん
16/02/29 07:47:13.70 0.net
ポストメディアはガタリの概念。

147:考える名無しさん
16/02/29 11:43:26.81 0.net



148:hゥルーズ派は、グノーシス主義や新プラトン主義の影響を受けたと 考えられているし、カタリ派は、輪廻転生を信じていた。



149:考える名無しさん
16/02/29 12:15:03.20 0.net
ドトール傘下のエクセルシオールカフェ赤羽東口店では店員が自分の事、好きだと言い始めたので
優しくしたら他の店員のやっかみ、最低の接客だ

150:考える名無しさん
16/02/29 12:18:11.64 0.net
どこでもいつでもそんなもんですよ?

151:考える名無しさん
16/02/29 22:04:13.31 0.net
ドゥルーズ、カタリ

152:考える名無しさん
16/02/29 23:39:00.28 0.net
Eduardo Viveiros de Castro
URLリンク(en.wikipedia.org)

153:考える名無しさん
16/03/02 18:34:23.96 0.net
あの池田信夫が「思弁的実在論」を語る
URLリンク(ikedanobuo.livedoor.biz)

154:考える名無しさん
16/03/02 22:28:16.96 0.net
カントが原点というナベツネにも読んでもらいたいな

155:考える名無しさん
16/03/03 21:37:47.46 0.net
仲山ひふみ
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

156:考える名無しさん
16/03/03 21:41:36.30 0.net
一行で要約してほしいよね

157:考える名無しさん
16/03/03 22:55:50.16 0.net
仲山ひふみって今、何やっているの?院生?

158:考える名無しさん
16/03/03 22:58:29.88 0.net
(特集 クラムボン) って売れたんだろうか。売れそうだから特集を組んだんだろうけど
消費・自然・ジャンル : クラムボンについて (特集 クラムボン)
仲山 ひふみ
掲載誌 ユリイカ 47(4) (通号 658) 2015-03 p.209-216

159:考える名無しさん
16/03/03 23:05:51.51 0.net
アマゾン「有限性」についた(この投稿者の、相変わらず)糞のようなレビュー
(しかし「参考になった」に一票を投じておいた。)
人間から離れた思想の行き先
投稿者 佐野波布一 投稿日 2016/3/3

160:考える名無しさん
16/03/04 01:52:37.15 0.net
別の人が言ってるwikiの批判の方がコンパクト

161:考える名無しさん
16/03/04 02:32:46.84 0.net
wiki批判読んでもよくわからん

162:考える名無しさん
16/03/04 02:52:42.21 0.net
どれよ

163:考える名無しさん
16/03/04 11:07:28.42 0.net
過大評価
投稿者 dramatix 投稿日 2016/2/28
Wikiの批判が妥当。
「自分が反駁しようとする立場を自ら定義し、概念に対して自分が意図した通りの意味を与え、止められないとみなした議論を推し進めることで、厚顔無恥としか言いようがない結論の真実性を説得的に示すという見事な技をやってのける」
簡単な論理の流れは、素直な読者に一定の印象を与えるかもしてない。

164:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/03/04 14:23:17.63 0.net
それは分哲では当たり前のようなスタイルなんですけどね
>自分が反駁しようとする立場を自ら定義

165:考える名無しさん
16/03/04 17:01:54.37 0.net
分析哲学の本を読むと藁人形だなあと思う時が多い

166:考える名無しさん
16/03/05 03:59:08.82 0.net
アルシオン・プレヤデス36:世界的な経済危機への警戒、破綻、NWO、失業、銀行口座凍結、宇宙からの知らせ - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
アルシオン・プレヤデス35:ジカ熱、インターネット閉鎖、戒厳令、テロリスト、ジェダイ教、悪魔崇拝 - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
アルシオン・プレヤデス34?3:FEMAのギロチン、著名人の複製?クローン、アクエンアテン?オバマ、ビヨンセ - YouTube
URLリンク(www.youtube.com)
アルシオン・プレヤデス34?2 人間のクローン、進歩したロボット�


167:竦l工物、ポストヒューマン、不死 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=SC1Hc-hOxvU アルシオン・プレヤデス34?1:ロボット人間、サイボーグ?スーパー兵士、古代の巨人ネフェリム - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=Dk3GALmznAc アルシオン・プレヤデス33?3 世界のコントロール NWO、ビッグブラザー、人工知能、ロボット - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=AyRGXoPTJ_k アルシオン・プレヤデス33?2:ISの脅威、バイオテクノロジー、ロボット工学、ナノテクノロジー、DNAの修正 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=fU-t6LIvAcU アルシオン・プレヤデス33?1 社会の混乱、テロ、EUの分裂、シェンゲン、マイクロチップの埋め込み、RFID - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=p8aQ42giSyg アルシオン・プレヤデス32:パリのテロ、ISの脅威、イルミナティの偽旗、NWO - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=ep8HvLCA3_o アルシオン・プレヤデス31?2:独立主義、政治的詐欺と汚職、スペイン、NWO - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=2TyWwmukTeA アルシオン・プレヤデス31?1 恐怖の隠れみの、シリア。エリートの陰謀に対するロシア - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=7_S4os237zA



168:考える名無しさん
16/03/06 00:52:55.50 0.net
URLリンク(en.wikipedia.org)
during McCarthyism, Murdock had secretly informed on AAA colleagues to
J. Edgar Hoover. Murdock was particularly antagonistic of Boasian cultural
anthropology, which he considered to be aligned with communist thought.
Murdock was not the only person in his field or at his university to
cooperate with intelligence agencies. For much of the 20th century,
agencies such as the CIA and the FBI enjoyed a close relationship with
American universities. Yale University was especially known (later) as
a breeding ground for employees of the agencies. Researchers in
anthropology and foreign relations were often debriefed after foreign
field trips

169:考える名無しさん
16/03/06 00:59:09.11 0.net
日本語版と説明がかなり違うみたいだけどなんで?
URLリンク(ja.wikipedia.org)ジョージ・マードック
ぜんぜん反りが合わないって分っていながら、わざわざボアズの弟子の
エドワード・サピアを呼び寄せたってのも変な話だね。
URLリンク(en.wikipedia.org)

170:考える名無しさん
16/03/06 01:03:10.99 0.net
こういうこと?
Keep your friends close, but your enemies closer.

171:考える名無しさん
16/03/06 13:29:59.97 0.net
仲山ひふみ HifumiNAKAYAMA ‏@sensualempire · 18 時間18 時間前
ブラシエがNUのメッツィンガーを取り上げながら意識の透明性の限界を論じたりする箇所でデリダの名前を出したり、
最近のセラーズ再検討の文脈でもある種の動物化された合理性を扱っているのを見ても、"Derrida meets SR"のラインはたしかにありそうだなと思わされます。

172:考える名無しさん
16/03/06 13:39:38.18 0.net
ボアズなんかは、家系的には完全にユダヤ教徒なのに、米国に移民しても
「ユダヤ人」ではなく、「ドイツ人」だったから、一番迷惑だったのかもしれんね。

173:考える名無しさん
16/03/06 14:28:00.86 0.net
清水高志の『ミシェル・セール: 普遍学からアクター・ネットワークまで』(2013)も良かった。
ミシェル・セールの「準-客体論」や
ブルーノ・ラトゥールの「アクター・ネットワーク


174:論(ANT)」が、 いかにしてその後の ・デスコラ、ストラザーン、カストロ ・メイヤスー、ハーマン らポスト・ポスト構造主義世代に影響を与えたのか という観点から説明がなされている。



175:考える名無しさん
16/03/06 14:28:44.73 0.net
ついでに、
セール
「コペルニクス的反転回」

ラトゥール
「コペルニクス的反転回」

メイヤスー
「プトレマイオスの逆襲(コペルニクス的転回はプトレマイオス的反転)」

176:考える名無しさん
16/03/06 14:29:19.15 0.net
“コペルニクスは、彼が全天体が観察者の周りを回ると想定した場合、
天体運動の説明がうまくいかなかったので、
観察者を回転させ、これに対して星を静止させたならば、
もっとうまくいくのではないかだろうかと試みた。”
― カント『純粋理性批判』(第二版序言)

177:考える名無しさん
16/03/06 15:09:31.49 0.net
ポストポスト構造主義に深入りはしたくないなあ

178:考える名無しさん
16/03/06 15:29:08.04 0.net
ビニール製のプールで潜水したくないみたいな?

179:考える名無しさん
16/03/08 14:37:56.94 0.net
セールの「パラジット」はルーマンも頻繁に引いている文献だよね。

180:考える名無しさん
16/03/08 18:10:10.84 0.net
Masaya CHIBA 千葉雅也 ?@masayachiba ・ 16時間16時間前
冷や水っぽい言い方ですが、頼むから「これからは思弁的実在論だ!」
みたいな反応はやめてください。今英語圏にそういうノリが伝わったら、
恥ずかしいことになります。
Masaya CHIBA 千葉雅也 ?@masayachiba ・ 16時間16時間前
僕が「ポスト・ポスト構造主義」という言い方をするのは、かつて日本でポ
スト構造主義が流行したように、こんどはポスト・ポストを流行させるんだ、
ではなく、欧米ではポスト・ポストの面々が話題になって久しく、ガンガン
本が出てるから出版状況をフォローできるように情報提供が必要というこ
とです。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


181:考える名無しさん
16/03/08 18:26:53.16 0.net
今英語圏にそういうノリが伝わったら、
恥ずかしいことになります。
千葉先生が個人的に恥をかくってこと??

182:考える名無しさん
16/03/08 21:24:50.53 0.net
これからは思弁的実在論だ

183:考える名無しさん
16/03/09 13:16:24.60 0.net
話題になって久しく、ではなく主流になって久しく、なんだよ。
19世紀文学が好きな人がいるみたいに、ずっとフランス20世紀思想
をやり続ける人もいるだろうけど、それはそういうジャンルとして
やるべき。少なくとも今の「現代思想」ではない。

184:考える名無しさん
16/03/09 13:38:15.99 0.net
俺の思考をお前が定義するなよ
全て現代思想だ
ケツの穴が小さい千葉の小僧に踊らされて喜ぶなんてイヌッコロみたいだな
お前は

185:考える名無しさん
16/03/09 14:15:27.07 0.net
ポストポストの面々が主流派になったんですか?

186:考える名無しさん
16/03/10 00:06:52.78 0.net
出版状況などを見ると、ポスト構造より新しいものが勢いあるって
ことじゃないかな。どっちにしてもポスト構造自体アメリカで主流になったこと
はないけど、傍流枠のメインはすでに新しいもので占められていると。

187:考える名無しさん
16/03/10 00:11:03.58 0.net
ポストポストが「傍流枠」のメインを占めるようになったんですか

188:考える名無しさん
16/03/11 00:33:15.16 0.net
モノか観念かという話は、議論の契機に過ぎないよね。

189:考える名無しさん
16/03/11 21:08:48.92 0.net
これから陸続と「思弁的実在論」の本が翻訳されていくの??
日本人の若手の研究者とかも、これをやってるんですかね。

190:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/03/12 12:39:58.14 0.net
少なくとも若手なら研究者はちゃんと自分にとってリアリティーある問題とコミットした哲学者について
集中的に研究すべきだから、一時的なブームに踊らされて、自分自身に固有の問題がもともとなんだったのか曖昧になる、というのは良くないと思うな。

191:考える名無しさん
16/03/12 13:25:29.90 0.net



192:しろメイヤスーが出てきたことで、デカルト研究が面白くなったりしそう。 デリダがどうとかをポイッと捨てられる。



193:考える名無しさん
16/03/12 13:26:21.48 0.net
>>182
>一時的なブームに踊らされて
これ否定したら分析哲学は無理
踊らされながら自分なりの論点を出す大喜利哲学だろ

194:考える名無しさん
16/03/12 13:37:14.62 0.net
それでもやっぱり、カントが面白い

195:考える名無しさん
16/03/12 14:06:51.54 0.net
やっぱり、グレゴリー・ベイトソン賞を受賞しだだけのことはあるんだろうな
Eduardo Kohn
Associate Professor of Anthropology, McGill University
マギル・トリビューン紙
URLリンク(www.mcgilltribune.com)

196:考える名無しさん
16/03/12 14:30:08.44 0.net
なにこれ?
LSD, Mind Control, and the Internet: A Chronology - Brandeis
URLリンク(people.brandeis.edu)
1942: The Cerebral Inhibition Meeting, sponsored by the Josiah
Macy Foundation, organized by Frank Fremont-Smith. Gregory Bateson,
Margaret Mead, and five others members of the (later) Cybernetics
Group attended. Meeting focused on ...

197:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/03/12 14:53:53.76 0.net
>>184
分析哲学を専門にやってる人は、カントは勿論、アリストテレスみたいな古典を
ちゃんと勉強してるでしょう?
また彼らによれば自分たちは経験科学をやってると思ってんだから、
その都度新たに、「経験哲学的に有意味な」目新しいトピックが出てきて、それに乗っかって
自分なりの論点を出す、というのは科学的にも正しい態度だと思える。

あと一時的なブームといったのは、ちょっと誤解を招く表現だった。
今実際に日本においてブームになってるみたいだからそういう表現をしたまでで、
あたりまえだけどメイヤスーらの議論の有効性とかには一切言及してないです。
ただ、やっぱり今の高校生とか大学生が、自分なりの問題設定のないまま、
流行しているから、最先端だから、という理由で思弁的実在論に熱狂する、というのは違うんじゃないかな。
別に趣味や読書としてなら全然かまわないけど。
そういう人たちに限って輸入された西洋のムーブメントを額面通り受け取って、遅ればせながら熱狂しさらにブームを煽る、
という傾向があると思う。
80年代の思想ブームのときもそうだけど、結局デリダやドゥルーズはちゃんと古典として定着したわけで、
メイヤスーやらハーマンやらがいずれ古典として残るかどうかについては、まだまだ慎重になるべき。

198:考える名無しさん
16/03/12 16:26:51.87 0.net
いや、むしろ古典は学ばないと哲学は語れないし、ヒュームやデカルトや
ベルクソンを研究しつつ、プラス現代思想も踏まえて気の利いた新しい論点
を出せるのが理想なんだけど、そのプラス以降がデリダやフーコー、レヴィナス
じゃなくなるということではないかな。メイヤスーでダメージがあるのは、
実際には現象学系くらいでしょう。
学習効率的には、デリダ研究みたいな汗牛充棟なものを学ぶよりもよほどいい。
あと、ドゥルーズやデリダが古典として定着したというのは疑わしい。古典に
なった時点で、そもそもポストも飽和している。

199:考える名無しさん
16/03/12 16:39:31.06 0.net
古典を学ばないと語れないのは哲学学
哲学はどこからでも語ることができる
もちろん古典からでも

200:考える名無しさん
16/03/12 16:46:39.84 0.net
現状に対する根源的な違和感がなければ、古典であれ、現代思想であれ、
いくら大量に読んでお勉強をしたところで、哲学は始まらない

201:学術デジタルアーカイヴ院教授
16/03/12 16:48:58.64 0.net
本なんて雑多とってばなくてもいいじゃん。恋占いみたいなもん
なんだから、分析哲学は。経験哲学は役に立てないように。
んー若い人にとってはおじいちゃん哲学者ぐらいから古典でいいと思いう。

202:考える名無しさん
16/03/12 23:17:12.00 0.net
単に「大陸哲学はチャラい流行思想」という偏見を発露しているだけかよ

203:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/03/13 04:45:08.17 0.net
>>189
私は>>190さんと>>191さんの意見に賛同なのだが、
>ヒュームやデカルトや
ベルクソンを研究しつつ、プラス現代思想も踏まえて気の利いた新しい論点
を出せるのが理想なんだけど
の「理想なんだけど」といった、あなたの定義した理想の内容を見る限り、また

>学習効率的には、
といった単語が出ているあたり、どうも哲学の営みを根本的に勘違いしている気がするな。
仮に、院試の2次面接で、「思弁的実在論をやりたいです」っていって通ると思うか?
「なぜ?」とは当然訊き返されるだろうけど、あくまでこの質問には、自分自身の、
それこそ191さんのいう何かに対する根源的な違和感や、固有の問題意識といったものが
何なのかをはっきり説明できなければならないんだよ。
>あと、ドゥルーズやデリダが古典として定着したというのは疑わしい。古典に
なった時点で、そもそもポストも飽和している。
ここなんか読んでも、ミーハーなんだなあ、といった印象を受ける。

204:考える名無しさん
16/03/13 12:18:38.85 0.net
「誰々は古典じゃないから研究する価値無し」みたいな態度は研究者のものじゃないね

205:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/03/13 13:31:01.37 0.net
そんなことは一言も言ってないんですが・・・

206:考える名無しさん
16/03/13 14:32:11.41 0.net
哲学以前に読解力に問題ありだろう

207:考える名無しさん
16/03/13 16:40:10.23 0.net
>仮に、院試の2次面接で、「思弁的実在論をやりたいです」っていって通ると思うか?
「(例えば)ベルクソン研究しますがメイヤスーのこういう観点にも興味あります」、でいいじゃん。
そういう風に最初から萎縮しているから駄目なんだよ。
昔の人らだってみんなそういう風に戦ってきたんだし、逆に言うと古いことをやっている限り
蓄積の長い人たちに勝てるわけない。

208:考える名無しさん
16/03/13 16:53:22.64 0.net
メイヤスーのテクストの文献的研究をやると言われたらどうかと思うけど、
メイヤスーが提示している問題とその分析をきちんと評価するには、
思想史やら哲学一般の方法論をきっちりマスターする必要があるからね。
メイヤスーで博論を書きたいじゃなくて、メイヤスーの問題意識で博論を
組み立てたいなら全然オッケーだと思う。

209:考える名無しさん
16/03/13 20:07:34.09 0.net
メイヤスーの問題意識で博論を
組み立てたい
千葉雅也??

210:考える名無しさん
16/03/13 20:28:41.67 0.net
とにかく若手は論文書きやすそうなところに
集まってくるというのは当然でしょうね。

211:考える名無しさん
16/03/13 23:15:40.45 0.net
そりゃそうだ。現実には、指導を口実に研究を妨害することだけを本当の
目的としている連中ばかりだからな。研究の芽が出そうになると、それを
摘むことだけに気を配っている。まともに相手にしていると精神をやられる。
かといって、承認を得なければ、研究を開始することすら禁止される。

212:考える名無しさん
16/03/14 15:28:34.18 0.net
それはちょっと被害者意識強すぎでは・・・。人間関係ができていないだけかと。

213:考える名無しさん
16/03/14 15:58:15.49 0.net
手口は2ちゃんねるとまったく同じ。
もう飽きるほど同じパターンを見てきた。
いつまでも通用すると思うな。

214:考える名無しさん
16/03/17 22:52:38.69 0.net
最近のドゥルーズ論というと、この辺だろうか。
『ドゥルーズ 没後2


215:0年新たなる転回』(2015年) 小泉義之、千葉雅也、檜垣立哉 他。 SRや人類学、ネオ・プラグマティズムなんかの話もある。



216:考える名無しさん
16/03/17 22:53:43.59 0.net
もう少し前のもの。
小泉義之、鈴木泉、檜垣立哉が発起人となった『ドゥルーズ/ガタリの現在』(2008年)
“ドゥルーズやドゥルーズ=ガタリの思考は、
それがもつ自然システム論的な、あるいは環境情報論的な方向から、
とりわけ生態系的世界の存在論的基礎論、情報世界論のネットワーク的基盤論、
生態系的な都市社会の原論、群衆的でヴァーチュアルな共同体の構成論において、
主要な機能を果たすものである。ドゥルーズ=ガタリの議論が、たんなるポストモダンの徒花として消え去るものではなく、
フーコーの生権力論を経て、アガンベンのビオスとゾーエ論、ネグリ=ハートのマルチチュード・グローバリゼーション論、
レヴィのヴァーチュアル情報論と、縦横無尽に接続され、
生命・情報・貨幣を巡る諸領域で生産的に展開されていることも事実である。”
(檜垣による「前書き」)

217:考える名無しさん
16/03/18 11:41:36.84 0.net
近大卒寺原孝
投稿者 Amazon カスタマー 投稿日 2015/10/26
Amazonで購入
全体としては、かなり興味深く読ませてもらいましたが、檜垣立哉は誌面の無駄です。

218:考える名無しさん
16/03/18 12:37:57.67 0.net
>>206
キーワードを詰め込んだだけの現代思想的悪文の見本だな

219:考える名無しさん
16/03/18 19:32:56.92 0.net
>>207>>208
自分で読んだの?

220:考える名無しさん
16/03/18 20:02:49.52 0.net
>>208
確かにw
ele-kingのレビューみたいだ

221:考える名無しさん
16/03/18 21:52:21.18 0.net
檜垣立哉『哲学者、競馬場へ行く ― 賭博哲学の挑戦』(2014年)

222:考える名無しさん
16/03/20 00:35:52.65 0.net
「人類学の存在論的転回」についての教科書的説明の一つとしては、
春日直樹の『人類学の静かな革命:いわゆる存在論的転換』というのもあるね。
へナレ、ホルブラード、ワステノレの三人が「人類学の静かな革命」と呼ぶものは、
80年代のポストモダン人類学から90年代のポストコロニアル人類学にかけて見られる
認識論から存在論への転換で、
ブルーノ・ラトゥール、アルフレッド・ジェル、マリリン・ストラザーン、
エドワルド・ヴイヴェイロス・デ・カストロ、ロイ・ワーグナー
らの名前が挙げられる。
存在論的転換とは、自然と人間、人間と非人間、主体と客体などの区分が瓦解する地平において、
人類学的実践を再構成するものであると。

223:考える名無しさん
16/03/20 05:11:25.28 0.net
ジェル、ストラザーン、ワーグナーあたりは先駆者ではあっても転回の内部にいるわけじゃないよね
とくにジェルは

224:考える名無しさん
16/03/20 09:30:26.28 0.net
カストロ『食人の形而上学』のパースペクティヴ主義
“アメリカ大陸発見の数年後、大アンティル諸島では、
スペイン人が先住民たちに魂があるかどうかを調べるために調査団を派遣したのに対して、
先住民たちは、彼ら白人の死体が腐敗するかどうかを見張って確かめるために、
白人の捕虜を水に浸すことにした。”(レヴィ=ストロース『人種と歴史』)
“人間と動物とのあいだの共通する条件とは動物性ではなく、人間性である。”
(「ジャガーの獰猛さは人間的起源をもっている」北西アマゾンのクベオ)

225:考える名無しさん
16/03/20 09:34:40.41 0.net
猛獣などの強力な捕食者がいて、人間がその捕食対象となる環境が
観点の交換を必要とさせる。

226:考える名無しさん
16/03/21 00:37:54.32 0.net



227:|ストコロニアルの後が、存在論的転回だよ。



228:考える名無しさん
16/04/01 01:30:31.01 0.net
contractio @contractio 3月30日
社会学専攻の院生によくおるわ。

contractio @contractio 3月30日
社会学こじらせてセクシストになっちゃう男子、わりと社会学あるあるだよね。

229:考える名無しさん
16/04/01 01:48:25.38 0.net
contractio @contractio 23時間23時間前
まぁ、
・自分のことを肯定するすべを社会学の中に見つけられない
か、
・自分のことを簡単に肯定してくれるものを 社会学の中に簡単に見つけてしまった
か、どっちかが起きてるような感じはしますが。

230:考える名無しさん
16/04/01 01:51:51.98 0.net
contractio @contractio 23時間23時間前
社会学は、ほかのところよりはずっと、
・セクシズムが許容されにくく
・セクシズム批判とより多く接触しやすい
というのは前提です。

231:考える名無しさん
16/04/01 09:14:19.06 0.net
男性社会として表象される権力とフェミニズムが補完関係にあることは明白。
周辺的存在とされる同性愛者の問題についてひとまず保留して、異性愛者の
男女の関係を考えると、大多数の男が追求する社会的成功の大きな部分を
占めるのが自分の気に入る女性にもてることであり、他方、大多数の女性が
追求しているのは、社会で成功している男性に愛されて、同性である他の
女性に対して優越感に浸れることなのだから。
社会的な地位や名声がなくても、自分の気に入る女性に愛されるなら満足
できるというのが多くの男性の本音だが、女性が男性に求めるのは、その
男性と一緒にいることで他の同性に対して優越感を感じられることなのだ
から、女性と一緒にいられるだけで満足できるような男性は、毛嫌いされ、
見下される。そんな甲斐性のない男性と一緒にいて、周囲の同性から馬鹿に
されるよりは、自分が社会的に成功して、自分の周囲の同性に対して優越
を感じたいというのが本音。
男性社会として表象される権力は、男性的な欲望を利用しているだけで、
支配の手法そのものは、実際のところ、極めて女性的。もちろん、男女
格差は存在するが、男性が社会的に成功するのは企業に奴隷的に尽くすこと
によってであり、女性が男性に成功を求めることが、その奴隷的奉仕を
支えている。

232:考える名無しさん
16/04/01 09:47:20.09 0.net
要約するとたんに発達疾患(陽性)というだけで
ぼくが評論家大先生であるなどという(親御さんの)主張は
大変な誤解なんです

233:考える名無しさん
16/04/01 10:07:28.14 0.net
バタイユ

234:考える名無しさん
16/04/01 10:28:36.60 0.net
心に余裕があって、ユーモアのセンスがある男性が好きだという女性
も多いけど、支配の仕組みに順応して、それに積極的に協力している
から余裕があるのだということは無視。で、その男性の「余裕」が、
自分に都合が悪くなると、「いい加減な男だった」、「自分は騙された
だけで、悪くない」、「悪いのは騙した男だ」ということになる。

235:考える名無しさん
16/04/01 10:38:31.76 0.net
同じ男性に3人の女性が「騙された」事例を個人的に知っているが、
そろって全員フェミニストだったな。しかも3人とも知り合い同士
だから、笑い話みたいなもの。男の目から見れば、その男の正体も、
なぜその女性たちがそろいもそろってその男性と恋愛関係になったの
かも一目瞭然だったけどね。その女性たちは、出身地や育ちは、
ばらばらだったけど、女性としての感覚には共通性があったという
ことだろう。

236:考える名無しさん
16/04/01 11:22:50.94 0.net
私が出会ったことのあるフェミニストは、凡庸な意味での権力が好きな
女性ばかりだったが、例外となるようなフェミニストは現実にいるのかな。
私が知っている限りのフェミニストは、自分が権力好きであることの
自覚すらないんだよね。

237:考える名無しさん
16/04/01 12:07:02.90 0.net
大陸のほうでは葬儀の時に集まって大泣きする
という仕事があるが大学院生というのはまさにそれ

238:考える名無しさん
16/04/01 12:48:40.29 0.net
女嫌いでレイシスト低学歴?
わかりやすい類型だな

239:考える名無しさん
16/04/01 13:02:08.39 0.net
それはどうだか知らないが、女性にとっては寄って来られるのも、
挨拶されるのさえも忌まわしい負け犬のような存在なのだろうとは思う。

240:考える名無しさん
16/04/01 13:15:33.68 0.net
女性は負け犬のような男を嫌う。それよりは身勝手で金のかかる高級な猫のような
男を自分で飼っているほうが、ステータス・シンボルになると感じている。だから、
ヒモの商売も成り立つ。

241:考える名無しさん
16/04/01 13:41:18.86 0.net
女性が魅力を感じるのは、せいぜい権力に反抗するポーズをとっている
「格好のいい男」、要するに、ヤラセで反権力のふりをしている男か、
別の勢力がバックについている男までである。本当に支配に従わず、
抵抗する人間に対して、権力はあらゆる手段で迫害をつづけるのだから、
そういう男はみすぼらしく、惨めな姿を晒しながら生きる他ないという
ことを女性は都合よく無視する。実際のところ、そういう男に寄って
こられて、かかわりになってもろくなことはないのだから、女性が
そういう態度をとることは、賢明ではある。

242:考える名無しさん
16/04/01 15:29:31.67 0.net
もういちど女子大から出直しておいで

243:考える名無しさん
16/04/01 16:00:09.33 0.net
はい

244:考える名無しさん
16/04/01 16:59:21.32 0.net
きょうの展開はポストポスト構造主義とどう関係するの??

245:考える名無しさん
16/04/01 17:06:13.29 0.net
ポストポスト構造主義的なジェンダー論の新展開でわ?

246:考える名無しさん
16/04/02 09:57:07.35 0.net
世の中で認められること、名声を得ることについての幻想を女性に植え付け、
強化して、男女の関係を通してそれを支配に利用しているだけです。昔から
何も変わりませんよ。

247:考える名無しさん
16/04/02 10:37:46.08 0.net
世界は一見、平和に見えるときでも騙し合い、殺し合っている。そのなかで
どのようにして互いの安全を確保しながら生きるかが課題であり、そのことを
しっかりと認識していなければ、すべてを見誤る。

248:糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
16/04/03 06:52:55.04 0.net
イスラエルをめぐる「心の地図」
URLリンク(app.f.m-cocolog.jp)
イスラエルは、理想の男を磨いた。
モーゼを何度か書きかえた。 
しかし、スンニ派は、ギャンブラーであるプリンスがいて、シーア派にはコンサートがあった。
ヨーロッパは、女をめぐって国が分かれたが、ヨーロッパの支持をイスラエルは必用とした。

249:考える名無しさん
16/04/04 21:23:37.93 0.net
Masaya CHIBA 千葉雅也‏@masayachiba 2013年12月11日
あ、今2ch見て、反応するのもアレですが、博論書くのに8年は駒場では標準です。これが基本的には最短。あるいはそれ以上です。3-5年で書くケースはないと言ってよい。
(東さんは博論の元になるものを連載をしていたので例外。)ですが、これからは3年ちょいで書くという圧力が強まるでしょう。

250:考える名無しさん
16/04/04 21:41:59.54 0.net
okipow ‏@okipow · 2014年2月12日
三谷先生の論理力がはんぱじゃない(笑)→「『責任と正義』の論理」(三谷武司)

251:考える名無しさん
16/04/04 21:43:42.24 0.net
nabeso ‏@nabeso · 2013年8月1日
ルーマン『社会構造とゼマンテイク2』の読みどころは、あとがきの「三谷武司による初期ルーマン研究がでたら云々」という博論催促だと思った夏の日の2013


252:



253:考える名無しさん
16/04/04 21:45:38.12 0.net
taka ‏@kogonil · 2013年7月25日
@kogonil ルーマン『社会構造とゼマンティク 2』が届く♪
訳者あとがき続き(448頁)
「三谷武司氏による初期ルーマン研究プロジェクト」
・・・こ、これは心の底の基礎を掘り返した下から期待!!!

254:考える名無しさん
16/04/04 23:31:10.95 0.net
-----人生は反復であり、そして反復こそ人生の美しさであることを理解しないものは、自ら自分に判決をくだしたも同然で、しょせん逃れられぬ運命、つまり自滅のほかあるまい。(キルケゴール)

255:糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y
16/04/06 15:54:06.37 0.net
誰か、これをやってくれないか?
ネットで神と呼ばれる理由。(価値論)
URLリンク(app.f.m-cocolog.jp)

256:考える名無しさん
16/04/06 18:30:49.22 0.net
さいしょっから蚊帳の外なのに
テキトーにいじられたあげく
これでいいのだとか言われてるアリサマって
どのように神の視点じぶんいがいにあるって
気づく要素なワケなの??

257:考える名無しさん
16/04/13 16:49:36.69 0.net
「有限性の後で」の後に「思弁的実在論」の本が
翻訳される予定ってあるんですか??

258:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/04/13 20:26:13.08 0.net
バディウはよ

259:考える名無しさん
16/04/13 23:58:26.25 0.net
バディウ「存在と出来事」は下訳くらいは
出来てるらしい…。

260:考える名無しさん
16/04/14 08:06:07.95 0.net
バディウは数学できる奴がチェックしないとひどいことになりそう
ポストモダン嫌いな奴のおもちゃにされる予感

261:考える名無しさん
16/04/14 21:03:59.07 0.net
>>246
バディウ、そんなに重要な哲学者なの?
単に年功序列で上に来たって印象しかないんだけど・・・

262:考える名無しさん
16/04/14 23:18:45.68 0.net
バディウは教条主義左翼だから、極左界隈で人気があるだけでしょ

263:考える名無しさん
16/04/15 00:16:06.96 0.net
連中は右手でチンコをシコりながら左手を振ってバイバイする。

264:考える名無しさん
16/04/15 04:40:39.42 0.net
ポスト・ポストの哲学者にはバディウやジジェクの後継者という一面がある

265:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/04/15 07:47:44.76 0.net
>>248
ざっと読んだ感じだと、ドゥルーズの多様体みたいなものでしょう
数学からジャーゴンを借りてきてるけど、厳密に数学的意味で用いられているわけでは
もちろんない。
それにドゥルーズみたいないかにもポストモダンっていうようなポエティックな言い回しもないし。

>>249
日本ではドゥルーズのかませくらいの評価ですよね
過小評価されてるんじゃないかなあ
ドゥルーズと対比するんじゃなくて、一人の哲学者として見れないのかなあ
解説本を読んだ感じだと、すごくユニークな哲学をやっているように思える
現象学に否定的なドゥルーズと違って、(一貫的)多様性の現前についての哲学でありつつ
非現前とか非一貫的多様体とかメタ存在論・メタ構造とか、そういう現前の背後を探ってる感じ。
というと現象学の域を出てないんだけど、結局存在論が失効するような議論になってる
まああまりにジャーゴンが特殊でまだあまり理解してないんだけど

266:考える名無しさん
16/04/15 17:54:50.65 0.net
スラングとジャーゴンを
明確に区別することは難しい為

267:考える名無しさん
16/04/15 19:48:54.99 0.net
>>253
>解説本を読んだ感じだと
何を読んだの??バディウは「哲学とは何か」とかでも
評価されてるよね…

268:くれ ◆cNa.Hm7rC7f8
16/04/15 20:07:20.11 0.net
>>255
すみません、解説本ではないです。
ブラシエの「Nihil Unbound」の4章がまるまるバディウ批判に宛てられている
ブラシエは徹頭徹尾マテリアリズムの立場からバディウとかフランクフルト学派とか(さらにはメイヤスー)を
批判しているから、その批判部分は置いておくにしても、存在と出来事


269:の概観を 章の前半で簡潔に述べている



270:考える名無しさん
16/04/25 21:44:25.41 0.net
バディウの『ドゥルーズ ― 存在の喧騒』は悪くなかった。
メイヤスーに道を開いたということもあるし、
哲学者というよりは、学者として、
現代思想の生き証人としてやってきたこともある、というところだろう。

271:考える名無しさん
16/04/26 07:09:53.95 0.net
そんな超マイノリティのなかの更に2人の話されても

272:考える名無しさん
16/04/26 08:29:27.58 0.net
>>258
スレタイを百回読み直せ

273:考える名無しさん
16/04/26 20:17:37.18 0.net
新しい何かを発信したいという気概があるのかどうか
単に象牙の塔にてサラリーを得たいだけなのか

274:考える名無しさん
16/04/27 06:18:30.85 0.net
ポスト現代思想、ポスト・ポスト構造主義
   
これだと何らかの「構造主義」でなにといかんわけだな?ww

275:考える名無しさん
16/05/03 22:19:58.28 0.net
竹田現象学でも語ろう

276:考える名無しさん
16/05/07 09:17:54.20 0.net
構造主義では「脱形而上学」とか「具体の哲学」とかいわれていたのが、
実在論や観念論といった形而上学的テーマに回帰してきている。

277:考える名無しさん
16/05/07 09:20:10.62 0.net
「構造」という言葉も一旦は賞味期限だろう。

278:考える名無しさん
16/05/07 09:25:35.67 0.net
「観念」や「本質」や「現象」を問題にするのは、意識/身体の内側を志向する人達で、
反対に外側を志向する人達は「実在」を問題にしている。

279:考える名無しさん
16/05/08 09:52:13.20 0.net
ポストモダンは理論としてはなかなか面白いものだったが、実作品はそこまで面白いものではなかった
一見した印象がそうだというのもあるけど、具体的に言うとディティールがモダニズムと変わらない
哲学じゃなくて、建築の話だが
建築雑誌を読んでたらぶつかった説

280:考える名無しさん
16/05/08 10:31:30.62 0.net
それ具体的には誰を指すの
ザハあたりも入れてしまうガバガバ基準?

281:考える名無しさん
16/05/08 14:21:16.40 0.net
7 名前:考える名無しさん[] 投稿日:2016/05/08(日) 13:02:45.60 0
フランス現代思想における議論の新規性とは何か
千葉雅也
URLリンク(www.soc.hit-u.ac.jp)

282:考える名無しさん
16/05/12 22:45:55.88 0.net
>>267
ザハも入ってると思われる
実はこれを言ってたのは藤森照信
藤森は建築探偵だのなんだの言ってるけど、哲学には一家言あるみたいだね
本業が建築史家だし当然か

283:考える名無しさん
16/05/16 01:43:11.91 0.net

sssp://o.8ch.net/btia.png

284:考える名無しさん
16/05/16 01:44:01.80 0.net

sssp://o.8ch.net/btif.png

285:考える名無しさん
16/05/16 12:22:16.07 0.net

sssp://o.8ch.net/btzo.png

286:考える名無しさん
16/05/17 21:46:03.50 0.net

sssp://o.8ch.net/bwg1.png

287:考える名無しさん
16/05/17 22:34:23.25 0.net
“構造主義やポストモダン思想がよく取り上げられるが、
すでにそれらからは、世界を震撼させる突出した思考というオーラは失われている。
ほかにも多くの懐かしい響きのする「現代思想」もあったのだが、それらもみな忘れられかけている。”
“「近代」のしがらみを捨て、いま一度、この現代思想の諸地層をもっとつぶさに見ていってみるのはどうであろうか。
そこに、あたらしい思考が芽生えるきっかけが見つかるという予感はしないか―本書はその試みである。”
『現代思想史入門』舟木亨(2016年4月)

288:考える名無しさん
16/05/17 22:40:35.57 0.net
『有限性の後で』とポスト構造主義の前後
ポスト・ポスト構造主義世代
セール(1930-)、バディウ(1937-)、ラトゥール(1947-)、カストロ(1951-)、ブラシエ(1965-)、メイヤスー(1967-)、ハーマン(1968-)、ガブリエル(1980-)

ポスト構造主義世代
ラカン(1901-)、バルト(1915-)、アルチュセール(1918-)、ドゥルーズ(1925-)、フーコー(1926-)、デリダ(1930-)、クリステヴァ(1941-)

構造主義世代
マルクス(1818-)、フロイト(1856-)、ソシュール(1857-)、レヴィ=ストロース(1908-)

現象学の系譜
ヘーゲル(1770-)、フッサール(1859-)、ハイデガー(1889-) 、サルトル(1905-)、レヴィナス(1906)、メルロ=ポンティ(1908-)、デリダ

カント(1724-)

イギリス経験論・観念論
ロック(1632-)、バークリー(1685-)、ヒューム(1711-)

スコラ学


289:考える名無しさん
16/05/17 22:45:18.41 0.net
カント的なものの乗り越えということでは、
別途プラグマティズもやらなければいけないが。

290:考える名無しさん
16/05/17 22:52:12.15 0.net
レヴィナスが現象学とかないわ

291:考える名無しさん
16/05/18 00:11:41.74 0.net
(レヴィナスは現れないものの現象学、なんだよ。)

292:考える名無しさん
16/05/18 18:39:24.59 0.net
何ですか、現れないものって?

293:考える名無しさん
16/05/18 18:52:31.14 0.net
(笑)

294:考える名無しさん
16/05/18 20:13:36.72 0.net
レヴィナスと現れないものの現象学―フッサール・ハイデガー・デリダと共に反して2007/1
関根 小織

295:考える名無しさん
16/05/18 20:46:56.44 0.net
で、結局、何が現れないの?

296:考える名無しさん
16/05/18 20:53:51.38 0.net
不在は現れるよね。光とか色の不在で黒が現れるとか。

297:考える名無しさん
16/05/19 01:20:53.52 0.net
(だから、神様でしょう。)

298:考える名無しさん
16/05/19 08:20:01.55 0.net
なにが、「だから」なのかさっぱり分らない

299:考える名無しさん
16/05/19 23:02:26.28 0.net
「現前の形而上学批判」を行ったデリダは、現前しないことを問題にしたわけだし、
ハイデガーの場合には「顕現せざるものの現象学(Phänomenologie des Unscheinbaren)」ということになる。
これはフランス人記者が記録したものだったか、
『ツェーリンゲンでのゼミナール』(『ハイデッガー全集 別巻 1 四つのゼミナール』所収)で読める。

300:考える名無しさん
16/05/19 23:03:24.03 0.net
日本では新田義弘がこだわって問題にしていて、
『顕現せざるものの現象学』というタイトルのものでは
新田(『世界と生命』所収)や河村次郎(『実存と宗教』所収)、
丹木博一の『「地平の現象学」から「顕現せざるものの現象学」へ―「カテゴリー的直観」に関するハイデガーの態度変更をめぐって』(『思想』No.916)がある。
その他にも、
永井晋『現象学の転回―「顕現しないもの」に向けて』と>>281
ネットで読めるものでは、
見えないものの現象学のために
URLリンク(www.let.osaka-u.ac.jp)

301:考える名無しさん
16/05/20 12:28:00.78 0.net
>>275
デカルトが抜けてんぞ

302:考える名無しさん
16/05/20 13:21:25.40 0.net
デカルトの思想こそが、近代から現代に至る西洋哲学の中心に位置する哲学であり、デカルトの実体二元論が
基点となって、認識論と存在論とに分かれた解釈が歴史的に続いている。デカルト以後のカントそしてヘ-ゲルに至って、
ヘ-ゲルの絶対精神を頂点とした、一元論的な唯心論(観念論体系)が確立し、その後フォイエルバッハの“類の論理”をベ-スとして
マルクスの弁証法的唯物論が確立する。しかし、マルクスの弁証法的唯物論は、世界創造の原理と根拠を神やコギト・絶対精神から「物質(=唯物論)」へと
置き換えても、認識論としての観念論体系の思想構図は変わらない。
フッサ-ル、ハイデガ-そしてサルトルを経て、現代に至ってもデカルトを基点とする認識論と存在論の分割的方向性は
現代哲学に於いても、解決することなく続いているのが現状である。

303:考える名無しさん
16/05/20 16:59:02.59 0.net
哲学をやろうとするとなぜか、1)人物研究、2)記号論理学、
3)歴史学、4)純粋数学または応用数学などなどに誘導される
という謎

304:考える名無しさん
16/05/22 01:53:00.67 0.net
竹田現象学がポスト・ポストモダンじゃいかんの?

305:考える名無しさん
16/05/22 12:40:30.01 0.net
実際には竹田のようなヘーゲリアン文化批評は、
欧米ではジジェクがやってるのと一緒
だから竹田がポストモダン
ジジェクも竹田もポモ嘲笑してるけど、こいつらこそがポストモダン

306:考える名無しさん
16/05/22 14:06:53.54 0.net
ポストモダンとかポスト・ポストモダンとかに拘らないほうがいい。西洋哲学はデカルトの実体二元論を基点として
その後、認識論と存在論に分かれ、近代から現代まで継続されている。この西洋哲学の歴史の流れの中で、カントからヘ-ゲル
そして、マルクスの一元論的な唯物論または、ヘ-ゲルの一元論的な唯心論が創出され、第一次世界大戦を契機として、フッサ-ルの
新たなる現象学が創出した。その後、第二次世界大戦の前後にポストモダンと呼ばれるサルトル、メルロ=ポンティ、ハイデガ-など
哲学者が現れ、現象学を基底とした哲学が確立していく。
では、何故に第一次世界大戦後から「現象学」という哲学が台頭したのかと言うことである。
それは、西洋哲学のデカルト以後の認識論と存在論の分離の問題が、ヘ-ゲルの観念論(=唯心論)とマルクスの唯物論が
認識論の範疇としての、一元論的な唯心論と唯物論であることに起因している。つまり、西洋哲学の本心としての認識論と存在論の
連関は、“合一”されたものでなければならない。ここで、存在の「差異化」と「同一」という問題がでてくるが、フッサ-ルは
認識論と存在論との「合一(同一)」を論理的に解説する為に“現象学”を創出した訳である。
この様に、西洋哲学の本流としての流れの中で、今日の現象学、そして分析哲学あるいは論理実証主義を捉え、論究する必要がある。

307:考える名無しさん
16/05/22 14:13:08.81 0.net
私のような新参者はだいたい竹田にハマると思うのですが
竹田から抜け出せる本をご教授ください><

308:考える名無しさん
16/05/22 14:50:17.77 0.net
(竹田は最初から、読んだらあかん。
とにかく、初心者には罠がいっぱい。
何も知らんことをいいことに、出鱈目な本を並べまくっている本屋。)

309:考える名無しさん
16/05/22 14:51:36.18 0.net
(英語の本を読んだ方がいいと思う。
心理学とか統計学とか経済学をまず学ぼう。)

310:考える名無しさん
16/05/22 15:11:17.95 0.net
>>294
まず、西洋哲学の歴史的流れを知ること。哲学の本流としての流れを知ることにより、
種々の哲学が本流のどこに位置するかが分かる。その哲学の歴史的流れの位置が分かることにより、
自分なりの哲学的な考えを持つことが出来る。
そのための、本として、木田元の一連の哲学書を読むことを勧めます。

311:考える名無しさん
16/05/22 18:24:00.82 0.net
東洋のマチュピチュ

312:考える名無しさん
16/05/22 19:36:09.68 0.net
(岩波ジュニア新書、岩田「ヨーロッパ思想入門」はおすすめできる。)

313:考える名無しさん
16/05/22 23:07:52.13 0.net
リチャード・ローティ『反表象主義としてのプラグマティズム』(ジョン・マーフィー『プラグマティズム入門』序文)
“プラグマティズムの最も優れた、最も純粋な代表者―還元主義的発想に最も感染していない代表者―はデューイとデイヴィドソンである。
彼らは、伝統的二原論(プラトン、デカルト、カントの)を批判するとき、批判の出発点となるアルキメデスの点―すなわち、
仮象/実在の二分法の実在側に位置する点―を見つけ出そうとする誘惑からほとんど完全に自由なのである。
彼らはまた彼ら自身の哲学的視点が、物それ自体を表象しているのだと示唆したいという誘惑からも、ほとんど完全に自由なのである。”

314:考える名無しさん
16/05/22 23:09:57.20 0.net
木田元も新田義弘も東北大

315:考える名無しさん
16/05/22 23:10:50.39 0.net
> 20世紀末より登場したとされる「現われないもの」、「見えないもの」を論じる「顕現せざるものの現象学」の流れは
> 「現象学の転回」と呼ばれている。この「転回」を指摘したのはドミニク・ジャニコーであり、
> 「顕現せざるものの現象学(eine Phanomenologie des Unscheinbaren / phenomenologie de l’inapparent)」という言葉は
> ハイデガーが晩年の1973年にツェーリンゲン・ゼミナールで使用したことに由来するとされる。
> 永井によれば、「顕現せざるもの」という言葉には、「顕現しない(unscheinbar/inapparent)」もの、
> 「現出しない(inapparaissant)」もの、「見えない(invisible)」ものなどがあるが、
> これらの言葉の明確な使い分けの規定はなされていないようである。

316:考える名無しさん
16/05/22 23:11:49.55 0.net
ジャニコーの本はオススメ

317:考える名無しさん
16/05/22 23:14:14.64 0.net
>>277
レヴィナスは何だというの?
>>291
竹田現象学のどういうところがポスト・ポストモダンなの?

318:考える名無しさん
16/05/22 23:30:28.36 0.net
宗教思想

319:考える名無しさん
16/05/23 00:58:30.73 0.net
(竹田、加藤、笠井潔の三人は読まない方がいい。)

320:考える名無しさん
16/05/23 22:41:52.12 0.net
近代哲学再考―「ほんとう」とは何か-自由論-
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>来た、ポスト・ポストモダン。 「自由な社会」の実現は、じつはけっして本質的な
>意味での人間的自由を実現しないのではないだろうか。むしろ社会的な自由の解放が
>進展するほど、人間は新しい不自由と抑圧の中に投げ込まれるのではなかろうか
>─この現代社会にあらわれた「自由」という難問に、著者は本書においてひとつの
>重要な解答を示しています。「日本におけるポスト・ポストモダンの本格的な到来を
>告げる書物」と橋爪大三郎氏に評された『言語的思考へ』(径書房刊)から
>約2年ぶりに著者が放つ「意味と価値」の本質論!

ここに書いてあったので

321:考える名無しさん
16/05/23 23:35:33.18 0.net
分かった。
>>299>>307は読んでみる。

322:考える名無しさん
16/05/24 22:56:49.15 0.net
現象学は本来、
意識に現れてくる現象を問題とするものだった。

ハイデガーで現象学が反転。以降レヴィナスやデリダもいわば転回後の現象学で、
現れてこないものが問題とされるようになった。

『有限性の後で』が示すのはポスト現象学。

323:考える名無しさん
16/05/24 22:59:19.60 0.net
ハイデガー:抹消記号
レヴィナス:顔の現れなさ
デリダ:痕跡の非現前性

324:考える名無しさん
16/05/24 23:54:07.33 0.net
責任転嫁
肉体関係
女は不要

325:考える名無しさん
16/05/24 23:59:20.59 0.net
現象学
 vs
宗教思想

326:考える名無しさん
16/05/25 00:03:44.87 0.net
> ポスト現象学

327:考える名無しさん
16/05/25 00:14:55.35 0.net
ポスト哲学ですよ?

328:考える名無しさん
16/05/25 00:34:56.43 0.net
(竹田は読まない方がいいよ…
悪いこと言わないから。
日本語の入門を読んだら、
ただちに英語の本を読んだ方がいい
読めたらの話だが…。)

329:考える名無しさん
16/05/25 16:45:22.28 0.net
(この世の中には意味の全くない本であふれている。
日本の本屋なんか、ほとんどまともな本が置いていないのでは。)

330:考える名無しさん
16/05/25 17:46:59.51 0.net
それよりはマシ、という竹田擁護のロジック?

331:考える名無しさん
16/05/25 21:11:01.34 0.net
>>314
それは誤読。

332:考える名無しさん
16/05/25 22:49:08.25 0.net
読んでないんだが?どうやって誤読すんの?

333:考える名無しさん
16/05/25 23:07:49.41 0.net
>>319
> 読んでないんだが?
期待していない。

334:考える名無しさん
16/05/28 00:12:35.10 0.net
千葉雅也は、今日? [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(philo板)l50

335:考える名無しさん
16/05/28 09:23:40.54 0.net
フランス哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(philo板)
ドイツ哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(philo板)
英米哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(philo板)
日本の批評・哲学総合スレ [無断転載禁止]©2ch.net
スレリンク(philo板)

336:考える名無しさん
16/05/28 16:57:09.61 0.net
英国ガーディアン紙のレビューチームと外部専門家が纏めた「死ぬまでに読むべき」必読小説1000冊決定版リスト
時代および言語を問わず、長編小説だけに限定しており、回想録、短編(集)、あるいは長歌などは含まれていない。
英国で発表されたものなので、当然ながら欧米作品偏重が見られるが、中には日本語・中国語作品も含まれている。
なお、検索しやすいようにアルファベット順に並べ直したリストはこちら。
URLリンク(yurilam.wordpress.com)
URLリンク(www.theguardian.com)
■日本人作品
「沈黙」遠藤周作
「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」大江健三郎
「美しさと哀しみと」川端康成
「瘋癲老人日記」谷崎潤一郎
「ねじまき鳥クロニクル」村上春樹
「ノルウェイの森」村上春樹
ちなみにステーヴン・キングは、「ミザリー」「ドロレス・クレイボーン」「シャイニング」の3作品

337:考える名無しさん
16/05/28 17:39:18.14 0.net
パース・ボットなかなかいいね!
URLリンク(twitter.com)

338:考える名無しさん
16/05/29 12:31:30.40 0.net
Last Seen Wearing, Colin Dexter
『キドリントンから消えた娘』 コリン・デクスター
The Remorseful Day, Colin Dexter
『悔恨の日』 コリン・デクスター

339:考える名無しさん
16/05/29 12:32:29.52 0.net
You Only Live Twice, Ian Fleming
『007は二度死ぬ』 イアン・フレミング
(直訳したら、君だけは二度生きる、だよね…。)

340:考える名無しさん
16/05/29 12:34:52.29 0.net
(エラリークイーンは入っていなかった。)

341:考える名無しさん
16/05/29 12:37:47.37 0.net
(ギドリントンは、もっとも複雑な作品だから、
そういうのが評価されるようになったということなんでしょうね。
悔恨の日は最後の作品で、感動的なところが評価されたのだろう…。)

342:考える名無しさん
16/05/29 13:38:22.73 0.net
And Then There Were None, Agatha Christie (Kindle版あり)
『そして誰もいなくなった』 アガサ・クリスティ / 青木久惠訳 (Kindle版あり)
The Mysterious Affair at Styles, Agatha Christie (Kindle版あり)
『スタイルズ荘の怪事件』 アガサ・クリスティ / 矢沢 聖子訳 (Kindle版あり)
The Murder of Roger Ackroyd, Agatha Christie (Kindle版あり)
『アクロイド殺し』 アガサ・クリスティ / 羽田 詩津子訳 (Kindle版あり)
The Murder at the Vicarage, Agatha Christie (Kindle版あり)
『牧師館の殺人』 アガサ・クリスティ / 田村 隆一訳 (Kindle版あり)
The Secret Adversary, Agatha Christie
『秘密機関』 アガサ・クリスティ

343:考える名無しさん
16/05/29 13:38:55.91 0.net
(なんでこんなに初期のものばかり選ばれてるの??)

344:考える名無しさん
16/06/01 08:26:24.66 0.net
ブノワ・ペータースの「デリダ伝」を図書館から借りてきて、出だしのところ
だけ少し読んでみたんだけど、著しく奇妙な記述だな。デリダ関係の日本の
現代思想関係の人は、この本、どう書評してるんだう?
フランス領アルジェリアで地元住民のうちでユダヤ教徒にフランス国籍が
与えられた事情についての説明は、アリバイ的に1、2行程度であいまい
に触れるだけで全部すっとばして、なんかほとんど最初からフランスの
ユダヤ人差別の話になってるw ユダヤ人どうこうと論じてる日本の
現代思想の専門家は、こういうの無視するのかね?

345:考える名無しさん
16/06/01 08:31:45.18 0.net
日本に置き換えて考えてみて、日韓併合のときに、仮に日本政府が朝鮮半島の
両班だけに日本語教育を施して、同化政策の対象にして植民地支配に利用し、
内地の日本国籍の人間と同等の権利を与えることを拒否したとすると、日本は
朝鮮半島で「両班差別」をしたという話になるのだろうか。

346:考える名無しさん
16/06/01 09:45:45.14 0.net
右派的な問題意識で読みすぎ

347:考える名無しさん
16/06/01 09:59:04.66 0.net
なにそれ?リーベルマン的なという意味?
左派的な問題意識で読むとどうなるの?

348:考える名無しさん
16/06/01 10:15:33.23 0.net
イスラエルの置き換えて考えてみると、同じイスラエル国民なのに
イスラム教徒が差別されているとかいう話になるの?

349:考える名無しさん
16/06/01 10:18:02.54 0.net
どちらにしてもデリダ(脱構築)的ではないのでわ?

350:考える名無しさん
16/06/01 10:37:00.68 0.net
どの地域のどの時代を研究するにしても、哲学とか思想を問題にする
なら支配の技法と遭遇することは不可避なわけで、どの立場からそれを
記述するにしても、脱構築的なアプローチをとろうとするなら、どこ
からともなく(上からに決ってますがw)、手段を選ばない徹底的な妨害
を受けるということですね。

351:考える名無しさん
16/06/01 10:43:24.95 0.net
下から石が飛んでくるように見えても、下衆はいつでも上の人間に成り代わって礫を投げる

352:考える名無しさん
16/06/01 14:19:33.32 0.net
ふざけるな!
俺は俺の意思で石を投げる
誰が他人なんぞになり替わるか!!!

353:考える名無しさん
16/06/01 14:30:20.12 0.net
下衆の自己紹介?

354:考える名無しさん
16/06/01 20:50:54.16 0.net
もう現象学は終わったんだよ。

355:考える名無しさん
16/06/01 22:48:34.85 0.net
終わるという現象を認めると始まってしまいますよ

356:考える名無しさん
16/06/02 11:55:06.57 0.net
とっくに批判側に回れていないおまえらに未来はないな、知障らしくゴミありがたがってろ

357:考える名無しさん
16/06/02 12:55:17.86 0.net
ありふれてるから現象なのであって、ありがたいなら奇跡か恩寵だろ

358:考える名無しさん
16/06/02 15:39:25.71 0.net
この板の大半のスレ、オカルト板に移動したほうがいいよなw

359:考える名無しさん
16/06/02 16:04:52.12 0.net
スレ立てよろしくな

360:考える名無しさん
16/06/03 21:52:07.06 0.net
竹田の『近代哲学再考』(1999~2004)と『有限性の後で』を比較すると、

竹田は哲学のアポリアとして「存在の謎」と「言語の謎」を挙げている。
・存在の謎…ハイデガーの存在論など
・言語の謎…カント、パラドクスをめぐる分析哲学の議論、デリダなど
メイヤスーの場合は、20世紀の相関主義を支えてきたものとして「意識」と「言語」を挙げている。
・意識…現象学…無限に隠退するハイデガーの存在論
・言語…分析哲学…ウィトゲンシュタインの語りえぬもの

竹田とメイヤスーとでは、
ウィトゲンシュタインの語りえぬもの言説に対する理解も異なる。
竹田はこれを「本質的な形而上学批判」だとしているし、
メイヤスーは「科学が思考することの不可能性」を示すものとしている。

361:考える名無しさん
16/06/25 19:18:31.62 0.net
カントの物自体や、ウィトゲンシュタインの語りえぬもを
いかに乗り越えるのか、ということが『有限性の後で』の
中心的課題であったわけだけど、大丈夫だろうか?
ちゃんと理解されているだろうか?

362:考える名無しさん
16/06/25 19:19:33.87 0.net
7 語りえぬものについては、沈黙せねばならない。
6.522 だがもちろん言い表しえぬものは存在する。それは示される。それは神秘である。
6.53 語りうること以外は何もかたらぬこと。
自然科学の命題以外は ―それゆえ哲学とは関係のないこと以外は― 何も語らぬこと。
そして誰かが形而上学的なことを語ろうとするひとがいれば、そのたびに、
あなたはその命題のこれこれの記号にいかなる意味も与えていないと指摘する。
これが、本来の正しい哲学の方法にほかならない。(略)
6.54 (略)私の諸命題を葬り去ること。そのとき世界を正しく見るだろう。
― ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』

363:考える名無しさん
16/06/25 19:39:50.84 0.net
言語というのは、人間が作り出した一つの“記号”である。
我々の廻りにある事象は、言語化が出来ないものは多々存在している。
“言語化”出来ないからといって、語りえぬと言って、放棄することは存在の実態を
理解していないのである。言語化できないものも、身体(感覚・知覚)が“存在”を捉えて
いるのである。ウィトゲンシュタインは、「言語化」にあまりにも“囚われ過ぎて”いるのである。

364:考える名無しさん
16/06/25 22:17:24.72 0.net
で、その語りえぬものって何?

365:考える名無しさん
16/06/25 22:22:50.30 0.net
>>351
『論考』読めば?

366:考える名無しさん
16/06/25 23:44:11.41 0.net
ポスト・ポスト・ポスト・ポスト現代思想

367:考える名無しさん
16/06/26 00:16:58.55 0.net
賢い。賢い。

368:考える名無しさん
16/07/16 15:18:28.10 0.net
“実在と考へられるものは、その根底に何処までも非合理的と考へられるものがなければならない。”
― 西田幾多郎『無の自覚的限定』

369:学術 ディジタル アーカイヴ@院教授
16/07/16 15:40:02.34 0.net
言語ゲームの鋳型ってどういうシチュエーションギャル(グ)
だったんだろう。

370:考える名無しさん
16/07/16 18:15:08.58 0.net
中本裕之(なかもと ひろゆき)元弁護士(新62期)=長文=奈良県について(2016年2月)
性別: 男、未婚
年齢: 36歳以下(昭和54年4月2日以降生れ)
国籍: 日本人?(本人談: 2012/03/26 パスポート取得)
住所: 奈良県生駒郡平群町(へぐりちょう)?
最寄駅: 近鉄・生駒線 竜田川駅?
実家: 不動産を所有する資産家の分家
家族: 実家で母親と同居、兄、弟、妹?、父親と確執?
母親: 世界真光(まひかり)文明教団の信者
宗教: 聖書は半分くらいしか読んでいない ←←←←←←←←New!
既往症: ノイローゼ(2013/1/15)
常用薬: リスペリドン(2013/1/7)
禁忌: 奈良駅には行けない事情がある
職歴: 元弁護士(新62期、大阪弁護士会、登録番号 41908)、LECでの答案添削、家庭教師
資格: TOEICスコア 680 (2011/10/01現在)
高校: 奈良県 私立帝塚山中学・高等学校卒?
大学: 京都大学法学部 大石眞ゼミ?
大学院: 関西地方の法科大学院修了
受験: 旧司法試験の東京での申込み状況を知っている
勉強: 合格まで10年かかった。『事例本』シリーズ(辰巳1997年~絶版)を使用
ゼミ: 憲法のゼミに所属(本人談: 右寄りといえば右寄りの方)
奨学金: 毎月1万円返済、返済期間10年以上(2013/10/22現在)
体重: 63.6キロ(2011/12/20現在)
好物: 水炊き、うどん
好きなアニメ:  ザンボット3(1977年)、太陽の牙ダグラム(1981年)、聖戦士ダンバイン(1983年)
偏愛: 伊藤かな恵(声優)、明坂聡美(声優)、高倉陽毬(アニメキャラ) 、小・中学生のホモ
憧れ: 大学教授、公



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