マルティン・ハイデガー3at PHILO
マルティン・ハイデガー3 - 暇つぶし2ch103:コーヒー ◆Ci3UmwhFqY
16/02/16 07:09:55.66 0.net
>>92
すまん、文句じゃないが>>101の繰り返しではダメという事で、俺もそう思う

104:考える名無しさん
16/02/16 15:31:45.26 0.net
こういう具合にユダヤが考え出してきた近代の概念を否定する人たちが出てきた
【米大統領選】サンダースを熱狂的に支持する若者たちは、民主主義を信じていない
─民主主義を有害と答える若者が5人に1人を超えたアメリカは革命に向かっている?
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
民主主義そのものに対する失望が広がっている。
 これは世界的な傾向だが、アメリカの若い世代でとくに顕著だ。
1980年以降に生まれたアメリカ人で、民主主義国家に暮らすことが大切と答えた人の
割合は30%に満たない。
1970年以降に生まれたアメリカ人では、民主主義を「悪い」あるいは「非常に悪い」とした
人が5人に1人を超える。1950年から1970年の間に生まれた人と比較してほぼ2倍の割合だ。

105:考える名無しさん
16/02/16 18:26:45.16 0.net
●日本には「日本式民主主義」と呼べるような民主主義が、古来から存在していた、と
考える、青山繁晴がいる。よく仁徳天皇の「民のかまど」の逸話が例にだされる。
URLリンク(www.youtube.com)
【青山繁晴】何より公平な国防負担と、日本型民主主義の追及[桜H24/6/1]
URLリンク(www.youtube.com)
【青山繁晴】日本の民主主義と核武装、江戸時代の教育[桜H22/6/18]
●また、ハイデガの研究をしていた哲学者の長谷川三千子には
「民主主義とはなんなのか」(文春文庫)と言う考察がある。

106:考える名無しさん
16/02/23 00:47:54.38 0.net
ハイデガー「黒ノート」 Heideggers Schwarze Hefte (Heidegger’s Black Notebooks)より
 引用①
 「だがユダヤ人組織が一時的に勢力を増していることは、西洋(Abendland)の形而上学が、
とりわけそれが近代において 展開してくるなかで、これまでは空虚なものとみなされていた 合
理性や計算能力に対し、それらが蔓延していくための助走の 場を提供したことに起因する。こ
うした合理性や計算能力はこ のように形而上学を通じて、「精神」の内に何らかの居場所を
手に入れたわけであるが、とはいえこれらは、隠された諸々の 決定領域をそのつど自らの手
でつかむことかできないのである。」(GA96,46)  

107:考える名無しさん
16/02/23 00:50:46.15 0.net
訂正→つかむことが
 引用②  
「帝国主義諸国の「利権」(つまり何らかの法律ないし掟に基 づいた権限)の分配という意昧でのイ
ギリスとの協調という考 えもまた、アメリカニズムとボルシェヴィズムの内部で、とい うことはつ
まり同時にまた世界ユダヤ人組織の内部でイギリス がいま終焉に至らしめつつある歴史的な出来事の
本質に契合す るものではない。世界ユダヤ人組織の役割を問うことは人種的 観点からの問いなどで
はない。それは、まったく何物にも制約 されずにあらゆる存在者を存在から根こぎにすることを世界
史的な「課題」として引き受けうるような人間存在(Menschen‐ tumlichkeit)の種類を形而上学〔との
連関〕に鑑みて問うこと なのである。」(GA96,243)  

108:考える名無しさん
16/02/23 00:55:09.25 0.net
 引用③  
「世界ユダヤ人組織は、ドイツから立ち退かされた国外亡命者たちが彼らを指嗾していながら、いたる
ところでとらえどこ ろがなく、またその勢力の展開にもかかわらず、いずこにおい ても戦闘行為に関与
せずともすむのである。これに対して〔/ 対抗するにあたって〕、われわれ〔ドイツ人〕には、自民族
の最上 の人々の最上の血を犠牲にすることしか残されていない。」 (GA96,262)

*「嗾」:「嗾ける(けしかける)」。:口読み:ソウ・ス。そそのかす せきたてる、けしかけるの意。
参照
『ハイデガー読本』316頁
URLリンク(yzxnagaphilosophy.wordpress.com)
ハイデガー全集94巻 - 96巻、通称「黒いノート」の私家訳ノート
URLリンク(www.the-american-interest.com)
URLリンク(www.amazon.co.jp)
URLリンク(www.counter-currents.com)
URLリンク(www.heideggercircle.org)

109:考える名無しさん
16/03/18 23:22:00.65 O.net
ハイデガーはナチなんじゃなく、哲学的にナチ以上に悪質だから、
ナチを準備し後押しした、始末に負えなかった存在だろ。
凡庸な日常を拒絶するという吐き気がするほど凡庸な思想。
自分だけは凡庸ではなく聡明たりうると、思い上がった、
鼻膨らまして特権性振り回す純粋悪。
そういう思想が前もって整地し地固めしてくれてなければ、
いくらヒトラーでもなすすべはなかった。
数量化、規格化された大衆の退屈な日常を離れて本当の死を、
本当の自分を直視できるとの完全な過った思想で、
ナチズムの制覇の為にアスファルトで舗装した死の哲学者。
これについてははじめからわかりきったことだし、
一度も否定されたこともない。
ハイデガーは、その哲学の精果、本質において、そういうもんだろ。
自分だけは凡庸じゃない聡明たりうるという最悪な凡庸さ。
それがハイデガーの売りであり強さなんだから。
ハイデガーが未だに人々を魅了するのもその核心部分なわけで。
それなしにハイデガー読んでも仕方ないし。

110:考える名無しさん
16/03/18 23:40:25.12 O.net
存在と時間も、民主主義や資本主義、規格化、数量化、
テクノロジー化された凡庸な日常と違う、存在の本質と向き合う、
死の有限性に立ち向かう本当の自分がいるんだでしかないし。
で、ちょっと考えればそんなの嘘だとわかる。
人は答えがないから死をごまかす為に生きていくしかないんだし、
その中で答えをでっち上げて少しでもましなものをもたらせれば、
満足するしかない。
死と向き合うことはできないし、向き合ったところで、
それもまた欺瞞でしかない。
存在論的差異も技術論も性起についても、
黒ノートも、ヘルダーリン論もトラークル論も、
存在と時間の死と向き合うという欺瞞の焼直しでしかない。

111:考える名無しさん
16/03/18 23:54:20.19 0.net
ハイデガのどこをどう読んだらそんなことが書いてあるんだよ。

112:考える名無しさん
16/03/18 23:55:37.39 O.net
ナチズム荷担もまさにその存在の本質に気分付けられた知的決意性、
として語られたのであり、
トラークルの中に民族の純粋さ、線的な時間の規格化、
地の純潔、形而上学に至らない地表を這いずる有限性、
数量化された時間への反逆を、読み込むけどトラークルは、
正反対にデカダンの凡庸さ不純さにこそ可能性の中心を読むべきで、
不純さの中でそれでも天空を鳥の声を聞き取る多様性にこそ、
本当のトラークルがあるのであり、
明らかにハイデガーはねじ曲げ誤読しているわけでね。
近親愛や麻薬に溺れながらそれでも大戦の惨禍に心を引きちぎられる、
トラークルの不純さこそがかけがえがなく美しいわけで。
アメリカやソビエトに対抗するナチの大義に身を投じることが、
存在の本質ではなかったはずなんだ。

113:考える名無しさん
16/03/19 11:16:42.71 0.net
ポエムの話?

114:考える名無しさん
16/03/19 13:17:44.22 0.net
ハイデガーが詩人語ると全部最悪の捻じ曲げになってる、というのは今や常識

115:考える名無しさん
16/03/19 14:03:39.50 0.net
>>114
そういうことを言っている本や論文としては、どういったものがあるの?

116:考える名無しさん
16/03/19 15:16:34.65 0.net
それこそデリディアンがそういうの延々やってる
ハイデゲリアンはデリダ小馬鹿にするけど、日本の半端にオーセンティック気取りのハイデガー研究者よりはずっと重要

117:考える名無しさん
16/03/19 16:09:46.46 0.net
>>116
> それこそデリディアンがそういうの延々やってる
失礼があったら申し訳ない。
読みたいと思って聞いているんだけど、
どういった本や論文のこと?

118:考える名無しさん
16/03/19 17:17:52.71 0.net
>>117
難癖つけて認めないっしょどうせ
あんた自身が無意味に外国人の研究をバカにする泡沫ハイデゲリアンだろうし

119:考える名無しさん
16/03/19 17:45:10.31 0.net
勘違いするなよ。
今問題なのは、お前がいい加減なでまかせを言っている疑惑が濃厚だと
思ったから、論拠を示せと言っているんだよ。
そんなこともわからんのか?

120:考える名無しさん
16/03/19 17:45:59.12 0.net
>>118
> 難癖つけて認めないっしょどうせ
挙げてくれたものはひとまず読むよ。
ハイデガーにもデリダにも興味があるから、
話題になっているようなものがあれば読んでみたいだけ。

121:考える名無しさん
16/03/19 17:57:12.24 0.net
まさか翻訳です、なんて軟派なことは言わないだろうな。

122:考える名無しさん
16/03/19 20:29:08.58 0.net
>>120
119も書いてるんだろ?

123:考える名無しさん
16/03/19 21:52:43.28 0.net
 無駄な喧嘩は止めるが賢い。
 ハイデガーの思索はその政治的選択と切り離しても十分読めるしまた
そのように読むのが賢明。
 その政治的経歴で思索を無きものにすることほど愚はない。
 取り敢えず創文社版全集を一冊一冊読んでいくこと。それだけでも
あの思想の深度と強度を知るには十分。
 政治的経歴との関連で終わらせる人には縁のない思想家だと思う。
と言ってもそこで終わらせるのが最も容易なのでその手の人が
絶えないだけのこと。
 後期サルトルがフローベールを論じながら前期とは180°違った
方向へ、ハイデガー的問題圏に入って行きつつあったことは後期
サルトルの言動を辿れば一目瞭然である。このこと考えてもハイデガー
の深度と強度に改めて思いを致さざるを得ない。すなわち世界-有限性
-単独化といった概念にサルトルもまた接近していきつつあった。


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