19/08/12 13:43:52.76 0.net
>>438
ところで、「うさぎ」という名称が「う(≒表面化/surfacing)」+
「さき(≒裂き/間隙/interstice)」のようなイメージを想起させるもの
であることを理解すると、『古事記』に出てくる「稻羽之素菟」
(稲羽の素兎)の説話が、「うさぎ」という呼称を利用した
言葉遊びに基づいていることが分る。
URLリンク(ja.wikipedia.org)因幡の白兎
兎は、八十神に「海塩を浴び、山の頂で、強い風と日光にあたって、
横になっていることだ」と教えられた通りに伏せていたが、
海塩が乾くにつれ、体中の皮がことごとく裂けてきて