日本思想at PHILO
日本思想 - 暇つぶし2ch438:考える名無しさん
19/08/12 13:29:43.72 0.net
中国の漢字として「う」の発音とは何の関係もない「兔/兎」や「鵜」が
日本語において「う」と読まれるのは、以前から指摘しているとおり、
これらの名称が、以前から指摘しているとおり、「表面化すること」≒
"surfacing"を表しているからである。
「鵜」が潜水艇のように水から「『浮かび上がってくる』動物」である
ことをイメージするのは容易だろう。「兔/兎」が同じように「『浮か
び上がってくる』動物」であることが直ちに感じられないとすれば、
それは、ペットとして飼われているような環境で飼育されている
ウサギをイメージしてしまうからであり、言うまでもなく、古代の
「兔/兎(う)」は、草叢に身を隠して、時折、飛び跳ねて姿を見せる
野生のウサギを指しているのである。そのように姿を「垣間」見せる
ことが、「ウ・サギ」の「サギ」によって表されているのであり、
この「サギ」は、古典で誤って解釈される、あるいは解釈が意図的に
捻じ曲げられて隠蔽されている「見さく」の「さく」と同じもの
である。


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