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「我々は日本が満州で実行し、そして中国その他の地域においても継続しているような
不快な侵略路線を支持したり、
許容するものではない。しかし日本をそのような行動に
駆り立てた動機を良く理解するならば、その大部分は、
中国国民党政府がしかけた結果
であり、事実上中国が『自ら求めた』災いだと、
我々は解釈しなければならない。」
シナにいた当時のアメリカ公使は、満州事変の原因を作ったのはシナ自身だと明言して
ます。
実は、これ、他の国の公使たちも全く同じ意見だった訳です。
シナに駐在して、
ありのままを見てきた外交官なら誰でも分かることだったんです。
マクマリーはアメリカ政府と同じ「満州事変は侵略路線」という認識だったようですが、連盟が
そういう採決を行っていない以上、侵略と決めつけることはできない