17/08/11 11:42:02.22 0.net
>>217
そのロシア戦は、帝国軍にとっても悲惨な状況で、自軍の兵士を塹壕に生き埋めにして戦闘を進めたとも伝えられている。
乃木希典は、自身の二人の息子を含めて、多くの子弟を死なせてしまった自責の念が去らなかった。
戦争というのは、決して華々しいものではない。
苦しく、悲しいものなのだ。
222:考える名無しさん
17/08/11 12:45:14.68 0.net
>>221
言葉もねえ
223:Maria
17/08/12 12:20:50.87 0.net
日本人の根底にあるのは神道と仏教だよね
224:考える名無しさん
17/08/12 12:28:23.27 0.net
>>223
それ以上に官吏と金
225:考える名無しさん
17/08/12 22:03:26.66 0.net
神道と仏教の両立を可能にさせる和こそ日本的な思想
226:Maria
17/08/13 08:48:28.86 0.net
URLリンク(origami-book.jp)
227:Maria
17/08/13 08:49:42.42 0.net
神道にはイエス・キリストや釈迦のようなカリスマ創唱者が存在せず日本の風土や生活習慣から自然に発生しました。
要するにエスキモーやインディアンと同じくシャーマニズムなのです。
神道において「神」は自然そのものであり、恩恵を与えるのも 「神」、天変地異を引き起こすのも「神」でした。
そして「神」と「人々」を繋ぐのが卑弥呼のようなシャーマンの存在だったのです。
シャーマンは「神」の言葉を代弁することで血縁や地縁で結ばれた部族の行く末を示す存在でした。
神道はシャーマンを中心とした地方共同体の要の役割を果たしてきたのです。
228:Maria
17/08/13 08:51:52.51 0.net
URLリンク(ameblo.jp)
229:Maria
17/08/13 08:53:08.80 0.net
卑弥呼は魏志倭人伝にて表記されたものですから、この感じは音を当てたものと考えられます。
時の女王に【卑しい】の字が正しい表記であるとは思われません。
そもそも卑弥呼とは、特定の個人をさす固有名詞ではありません。
征夷大将軍と同じ役職名だと捉えています。
230:Maria
17/08/13 08:54:16.71 0.net
では、何をする方の役職名なのでしょう。
ひ・み・こ
男性が戦う仕事が有ったように、女性には神の声を聞く大切な仕事がありました。
その神様の声を聞く仕事をする女性が巫女です。
ひみこは、おそらく【陽巫女】だと思われます。
征夷大将軍が、将軍の中でも一番力があるのと同じように、
あまたいる巫女にも、通信できる神様が違っていても不思議はありません。
231:Maria
17/08/13 08:56:33.21 0.net
つまり【陽巫女】は特別な巫女ということになります。
おそらく、【太陽意識】の声を聞くことができた巫女さんなのでしょう。
その当時は、自然信仰が普通であり、その中でも最も太陽信仰が強かったでしょう。
現在のように銀河と言っても理解できない人たちに銀河意識の言葉を伝えても意味がありません。
それであれば、根源神や銀河意識なども、太陽神の言葉として伝えるのが良いということになります。
232:Maria
17/08/13 08:57:33.58 0.net
その時代に一人いるかいないかでしょう。
それだけ稀有な存在であるから、国の統治もまかされても自然なことです。
これが【ひみこ】が女王であることの理由でしょう。
つまり、【陽巫女】は、太陽意識以上の存在と意思疎通ができた、
優秀な巫女だということです
233:Maria
17/08/13 09:06:52.66 0.net
太陽神 天照大御神も
おそらく後世の人々が
陽巫女を神格化したものでしょう
234:Maria
17/08/13 09:21:10.24 0.net
日本人は一貫して争いを好まず、出来るだけ話し合いで物事を解決しようとしてきた民族である
然からば聖徳太子は何故一七条の憲法の冒頭に「和を以て尊しとなす」と書いたのであろうか。
私は日本古来の神と伝来の仏教との和解だったと思う。
欽明天皇時仏教が伝来し、仏教を信じる蘇我氏と、
在来の神道を信じる物部氏の対立が始まった。遂に587年蘇我氏は物部氏を攻め滅ぼした。
この物部攻めに太子は蘇我の一門として加わっている。
聖徳太子は仏教に深く帰依していた。
しかし五九九年の大地震、602年の征新羅軍将軍木目皇子の病死とそれに伴う新羅征討軍の派遣中止等、
何らかの理由により、神道との和解が必要となったのであろう。
235:Maria
17/08/13 09:23:32.88 0.net
聖徳太子は「日本の神々を幹として、仏教を枝として延ばし、日本を豊かな国にしていこう」と諭されたとのことである。
この結果日本の神仏は混淆し、神社と寺院が同居するようになった。
そしてあらゆる神に敬虔な「神の国」が出来たのである。
森元首相の「神の国」発言が非難されたが、神様も仏様も、キリストにもマホメットにもそれぞれの素晴らしさを認め、
それぞれの神に敬虔である。
森羅万象すべてに神が宿ると考える。まさに「神の国」だと思う。
無実の罪で筑紫に流された菅原道真は天神様と崇められ、国に反乱した平将門も将門神社や神田明神に祀られる。
戦争が終われば敵方の戦死者を含め、厚く葬る。死者に鞭打つより、死者の呪いを解放しようと言う意味もあるように思う。
世界の各地で宗教をめぐって戦争が起きているが、日本では考えられないことである
236:Maria
17/08/13 09:28:53.08 0.net
日本における「宗教に対する政治の優越」を確立したのは、織田信長である。
比叡山の焼き討ち、石山本願寺攻めで、宗教の呪縛を解き放った。
豊臣秀吉のバテレン追放、徳川幕府の鎖国も「神の絶対優位」を求めるキリスト教を危険宗教と認識したからであろう。
秀吉・家康は信長の武将として比叡山・本願寺と戦った。特に家康は今川から独立直後の青年時代、一向一揆に大変苦しんだ。
恐らく鎖国しなければ、キリスト教信者の大名が各地に出来、
ヨーロッパの宗教戦争の余波を受けた可能性が高い。
この信長から家康に至る決断こそ徳川300年の平和を作ったと考える
237:Maria
17/08/13 09:33:44.93 0.net
日本は和の国 調和の国
和の心を忘れれば会社は倒産する
松下幸之助
URLリンク(toyokeizai.net)
238:Maria
17/08/13 09:34:57.99 0.net
「まあ、日本は、西洋の民主主義を、それをそのまま、取り入れても、うまく機能せんわね。
それは、ヨーロッパや米国では、当てはまるかもしれんが、日本では、日本的な民主主義を作り上げんといかん。
そういう努力をこれから日本人は取り組み、つくり上げんとね。
でないと、国民に根付かんね
239:Maria
17/08/13 09:36:09.42 0.net
聖徳太子さんのな、あの『十七条の憲法』の第一条に“和をもって貴し”とあるね。
人間は、お互いに仲良くすることが大切であって、争いや戦争などしてはならない、
和の精神を貴び、平和を愛好しなくてはならないということだと思う。
そういうことをいろいろ考えてみると、日本人には、知らず知らずのうちに、和の心というか、精神が培われていると
240:Maria
17/08/13 09:37:04.35 0.net
日本人は、もともと、そうした和の精神を民族の伝統として持っているのであり、そのことを忘れてはならんな。
長い歴史を通じて受け継がれてきた”和を貴ぶ精神”、それをはっきり認識し、その上に立って、
平和というものを求めていくことが、きわめて大切ではないかと思うな。
241:Maria
17/08/13 09:41:44.70 0.net
和とは自然との調和
URLリンク(youtu.be)
242:Maria
17/08/13 09:44:39.66 0.net
人と人との調和
URLリンク(youtu.be)
243:考える名無しさん
17/08/13 09:46:59.52 0.net
>>240
そのわりに日本は、明治維新から内戦、侵略を繰り返して武力を重んじてきたね。
現代でも、平和の理念を高く掲げた憲法を否定する人たちが政権党には多い。
244:Maria
17/08/13 09:49:45.13 0.net
和の国であると同時に
不正を許さない武の国でもあったからね
245:Maria
17/08/13 09:51:54.31 0.net
URLリンク(abeclinic.com)
246:Maria
17/08/13 09:53:42.25 0.net
児童虐待が殺人にまで至ったケースやいじめによる自殺など、
暗いニュースばかりです。しかし、なぜ人と人はこうしてまで争いをやめないのでしょうか?個人の虐待やいじめに始まり、
国同士でも争ってしまうことを考えると、人間とはそもそもが好戦的な存在なのかもしれません。
いじめにしても児童虐待にしても、自分の攻撃性を制御、コントロールできずに、
他人に向けてしまうといった構造は同じです
247:Maria
17/08/13 09:54:36.90 0.net
いじめは大人の中でも存在し、パワハラやセクハラがその構造は同じものです。
いくら、仕事ができないからと、相手を攻撃したり、無視をしたりすることでは、その問題は解決しません。
むしろ、職場の雰囲気が悪くなり生産性が落ちるのが関の山です。
しかし、それでも人間は他人を攻撃することをやめないのです。
248:考える名無しさん
17/08/13 09:56:14.79 0.net
>>244
自分の不正を武によって糊塗する、ずるい国なんだよ。
ヤマトタケルがいい例だ。
249:Maria
17/08/13 09:56:19.20 0.net
しかし、その一方で震災以降の日本国内を見ると、いろいろな分野で皆が協力して復興に努力している姿などを見ると、
決してそれだけでもないようです。
戦前はともかく、現代のこうした日本人を見ていると本当に平和的で友好的な国民であると実感します
250:Maria
17/08/13 09:58:14.04 0.net
愛と平和を唱えることが今必要なのでしょう。
千年以上も前から「和をもって尊しとなす」を憲法の第一条においた聖徳太子の偉大さが、今になってようやく実感できます。
個人のレベルでも、国のレベルでも物理的な争いでは物事は解決せず両者ともに不利益を被ることは、
過去の歴史がすでに証明しています。話し合いや協力といった
平和的解決でなければ、真の解決は得られないと思います
251:考える名無しさん
17/08/13 09:59:24.25 0.net
>>249
その「平和的で友好的な国民」が敵兵に対してだけではなく、敵国の一般市民どころか、自国兵士に対してまで、残虐な行為をしたんだけどね。
252:Maria
17/08/13 10:08:51.02 0.net
あくまで一部ですよ
正義の戦争
話し合いが通じない相手(白人)も
いるんです
253:考える名無しさん
17/08/13 10:15:38.25 0.net
>>252
たとえば、日本の満州侵略にはなんの正義もない。
ひたすら利権を追究しただけ。
東南アジア侵略も、日本の侵略の結果として、列強の力が落ちてアジアの植民地支配からの解放が早まっただけ。
だから、中国、朝鮮だけではなく、フィリピンなどの東南アジアの戦後の反日感情もすごく強かった。
254:Maria
17/08/13 10:27:26.58 0.net
侵略ではなく統治だと思いますが
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
255:Maria
17/08/13 10:29:50.73 0.net
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)
256:考える名無しさん
17/08/13 10:34:18.67 0.net
>>254
侵略だよw
統治するために、侵略するんだよ。
257:Maria
17/08/13 10:50:40.50 0.net
ソ連軍が行ったのが侵略でしょう
URLリンク(www7a.biglobe.ne.jp)
258:考える名無しさん
17/08/13 10:52:42.06 0.net
>>257
日本が満州を侵略した後の話だよ?
せめて、時系列ぐらいは把握しておこうね。
259:Maria
17/08/13 10:57:03.91 0.net
>>258
其れぐらいは分かってますけどね
260:Maria
17/08/13 10:57:44.94 0.net
満州国
URLリンク(rekisi.amjt.net)
261:考える名無しさん
17/08/13 11:02:04.33 0.net
>>260
大前提として、個人のブログを見てネットで真実だと思い込むのは愚かだよ。
そんな人間には、日本も思想も語る資格はないから。
満州国というのは、関東軍が作り上げた傀儡王国。
清国と漢民族の民族問題だというなら、完全な異民族である日本が支配したことの説明がつくとでも思ってるのかな?
262:Maria
17/08/13 11:12:29.68 0.net
傀儡というのはいい方が悪いだけでは
ないでしょうか
治安が悪いところを統治していたのなら
263:考える名無しさん
17/08/13 11:29:06.97 0.net
>>262
治安というのは、利害の対立をいってるだけのことも多い。
満州というのは、明治時代から日本が侵略支配していて、国民党が侵略者の追放に向けて立ち上がったとみるべき地域だ。
264:Maria
17/08/13 11:41:41.10 0.net
「我々は日本が満州で実行し、そして中国その他の地域においても継続しているような
不快な侵略路線を支持したり、
許容するものではない。しかし日本をそのような行動に
駆り立てた動機を良く理解するならば、その大部分は、
中国国民党政府がしかけた結果
であり、事実上中国が『自ら求めた』災いだと、
我々は解釈しなければならない。」
シナにいた当時のアメリカ公使は、満州事変の原因を作ったのはシナ自身だと明言して
ます。
実は、これ、他の国の公使たちも全く同じ意見だった訳です。
シナに駐在して、
ありのままを見てきた外交官なら誰でも分かることだったんです。
マクマリーはアメリカ政府と同じ「満州事変は侵略路線」という認識だったようですが、連盟が
そういう採決を行っていない以上、侵略と決めつけることはできない
265:考える名無しさん
17/08/13 11:46:21.60 0.net
>>264
日本の満州侵略は日露戦争の前から始まっている。
日露戦争自体が、満州の利権を争った戦争だ。
ロシアの侵略が正しいか日本の侵略が正しいかという、悪の侵略戦争だったともいえる。
第二次大戦での、日本と列強の侵略戦争と同じ構図だ。
266:Maria
17/08/13 11:51:45.06 0.net
>>265
ロシアの侵略なんて悪そのものじゃないですか
支配しか考えてないのだから
267:考える名無しさん
17/08/13 11:54:28.23 0.net
>>266
そう、日本と同じ。
侵略支配は、悪そのもの。
268:Maria
17/08/13 11:57:33.87 0.net
>>267
それも考え方の相違ですね
支配と統治はまた意味が違いますので
269:考える名無しさん
17/08/13 12:01:45.32 0.net
>>268
どう意味が違うのか教えて欲しいものだw
他国の支配を統治と言いかえても、実態は他国の支配であることは変わらない。
270:Maria
17/08/13 12:08:38.14 0.net
支配とは一方的な搾取
統治とは一国として治める
日本はお金をかけてまで統治国の
文化水準 生活水準 教育水準を上げていった
URLリンク(ameblo.jp)
271:考える名無しさん
17/08/13 12:10:57.64 0.net
>>270
満州では、日本がすべての利権を手に入れて、現地人は下働きと肉体労働。
どこが搾取じゃないんだ?
272:Maria
17/08/13 12:12:34.64 0.net
URLリンク(app.m-cocolog.jp)
273:考える名無しさん
17/08/13 12:14:08.34 0.net
>>272
個人の思い付きブログを真に受けるなってw
頭が悪いのか?
274:Maria
17/08/13 12:36:40.15 0.net
貴方は日本人ではないのですか?
275:考える名無しさん
17/08/13 12:45:05.88 0.net
>>274
>>272のようなことを書く人間が日本人なら、僕は日本人じゃない。
そう言い切りたいところだけど、僕は自由を愛する人間だから、多様な意見を認めるよ。
でも、「天皇は天の神の御子」なんていうのは、ものすごくバカげた意見だ。
君が、もう少しまともな人間になることに期待するよ。
276:Maria
17/08/13 12:45:50.24 0.net
「支那人ほど下劣で油断のならない民族はいない。
西洋人は道徳観は人類に共通するものと考えているが、それは間違いである。
西洋人は人様に親切にしてもらったら何かお礼しようと考え、少なくとも迷惑をかけないように気を使う。
これが支那では通用しない。恩義を感じないのである」
「支那に長く居る英米に、
支那人の性格で我々と最も違うものを挙げて欲しいかと訊くと、
ほぼ全員が躊躇なく”嘘つきである”と答える」
277:考える名無しさん
17/08/13 12:48:27.13 0.net
>>276
そのアメリカが、ハルノートを日本に突き付けて、日本を侵略者だと決めたんだよ。
歴史をしっかり見ることだ。
278:Maria
17/08/13 13:03:44.00 0.net
流石嘘つき国家アメリカ
正直者が馬鹿を見る時代だったんですね
279:考える名無しさん
17/08/13 13:08:33.16 0.net
>>278
日本が正直だったわけではない。
溥儀を傀儡皇帝に仕立てたり、張作霖事件を起こしたりと、多くの謀略を行っている。
280:Maria
17/08/13 13:18:08.58 0.net
勿論私も日本に完全に非がなかった
とは言いません
戦時下という極限状態においては
いろいろ非はあったでしょう
281:考える名無しさん
17/08/13 13:24:27.45 0.net
>>280
そうだよ?
極限状態ではなくても、積極的に他国を侵略した。
282:考える名無しさん
17/08/22 02:14:04.51 0.net
和解こそが大宇宙の法則
283:考える名無しさん
17/08/24 22:24:11.60 0.net
URLリンク(jinmingen.blogspot.jp)
284:考える名無しさん
17/08/24 22:25:46.87 0.net
20世紀は電話、自動車、機関車、飛行機などの発明
また 20世紀後半はコンピューター、インターネットと 我々の生活そのものを変えてしまう ものが 一般化しました。
第二次世界大戦後生まれの人々にとって はあたり前の生活なのですが
実は このようなものが大量生産されることにより コストが落ち 一般大衆にもいき渡ったという
資本主義の意義のあるところです。
285:M
17/08/24 22:27:37.30 0.net
しかしながら、物質 つまり ものを追求するために その交換財である 紙幣(お金)を稼ぐことが目的となってしまい
、一部の金融機関関係者を中心とした人たちの横暴が 1929年の恐慌をまねき 、
また、今回の「金融危機」にいたっているわけです。
この金融危機は 欧米ではすでに「恐慌」にはいっているわけですが、発想の転換が必要です。
「物質文明」から「精神文明」への転換です。日本国は古代より精神文明の国であったのですが、
敗戦により アメリカ占領政策の基 「物質文明」社会への転換を余儀なくされました。
286:M
17/08/24 22:30:49.53 0.net
アメリカ型資本主義が終焉を迎えたのですから、「助け合う」「困った人がいたら助ける」「お互い迷惑はかけない」など 人と人とのつながりを大切にする社会へ脱皮する機会でもあるわけです。
日本人が忘れているアジア型社会の模範は ベトナムにあります。
彼らは 助け合い、周りの人々に思いやりをもち 生きているのです。
儒教を中心として小乗仏教の国という日本と同じ土壌をもっています。
「物質文明より精神文明へ」これがこれからのキーワードです。
287:M
17/08/24 22:42:07.45 0.net
物質文明に侵食される前の美しい日本
URLリンク(youtu.be)
288:M
17/08/24 22:44:13.66 0.net
URLリンク(youtu.be)
289:考える名無しさん
17/08/24 22:44:14.02 0.net
大乗仏教じゃあかんか
290:M
17/08/24 22:47:18.15 0.net
多くの欧米人がいろいろ観察をしているが、ほぼ全てに共通しているのは、「人々は貧しい。しかし幸せそうだ」である。
だからこそアメリカ人のモースは、「貧乏人は存在するが、貧困なるものは存在しない」と言ったのだ。
欧米では、裕福とは幸福を意味し、貧しいということは惨めな生活と道徳的堕落など絶望的な境遇を意味するのだが、
この国では全くそうでないことに驚いたのである。
●イギリス人の詩人エドウィン・アーノルドなどは、明治22年に東京で開かれたある講演で、日本についてこうまで言っている。
「地上で天国あるいは極楽にもっとも近づいている国だ。…その景色は妖精のように優美で、その美術は絶妙であり、
その神のようにやさしい性質はさらに美しく、
その魅力的な態度、その礼儀正しさは、
謙譲ではあるが卑屈に堕することなく、精巧であるが飾ることもない。
これこそ日本を、人生を生き甲斐あらしめるほとんどすべてのことにおいて、
あらゆる他国より一段と高い位置に置くものである
291:M
17/08/24 22:48:56.38 0.net
ハリスの通訳として活躍したヒュースケンはこう記す。
「この国の人々の質樸な習俗とともに、その飾りけのなさを私は賛美する。
この国土のゆたかさを見、いたることろに満ちている子供たちの愉しい笑声を聞き、
そしてどこにも悲惨なものを見いだすことができなかった私は、
おお、神よ、この幸福な情景がいまや終わりを迎えようとしており、
西洋の人々が彼らの重大な悪徳をもちこもうとしているように思われてならない」
292:考える名無しさん
17/08/24 22:57:45.11 0.net
ヒュースケンは斬られる前にそれを書いたんだろうね。
293:M
17/08/24 22:59:27.43 0.net
そうですね
294:M
17/08/24 23:00:46.28 0.net
戦時中の日本
《いわゆる米英流の生活のしみを洗い去り、皇国本来の国家観に立脚した生活の真義を打ち樹てねばならぬ。
金儲けのための生活、立身出世のための生活、
他人の困苦を顧みず己だけ快楽を得さえすればよいという独楽独善の生活、
精神を忘れ
物に捉われた生活、これらは何れも生活の真義を遠く離れたものである》
295:考える名無しさん
17/08/25 10:11:38.55 0.net
>>290
ブータンみたいだね。
未開アジアの特徴だともいえる。
戦時中の東南アジアでも、水木しげるは現地人との交流が一番幸せだったと書いている。
現地人と交流できたのは水木しげる一人かも知れないが、現地人の生活ぶりは良く伝わってくる。
296:考える名無しさん
17/08/25 11:57:56.63 0.net
共通してるのは文明人が未開の地に行って
原始的な生活してるのに
人びとが幸せそうな生活をしている点ですね
297:考える名無しさん
17/08/25 12:09:54.31 0.net
ヨーロッパ中心主義とは
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
298:考える名無しさん
17/08/25 12:10:40.31 0.net
本来は地球上に数ある諸文明の一つに過ぎない欧州文明を格別のものとしてみなす考え。
欧米文明を西洋としこれ以外の文明を全て東洋とすることなどはその一例とされる。
299:考える名無しさん
17/08/25 12:13:02.08 0.net
第二次大戦以降これらの植民地の多くは独立したが、その後も欧州とアメリカ合衆国の技術的、政治的、
経済的優位は変わらず、ヨーロッパ中心主義は根強く残った。
300:考える名無しさん
17/08/25 12:15:25.91 0.net
哲学の始まりをギリシャからとし、それ以外の地域の哲学は傍系のものとする。
欧州文明を西洋として、それ以外の文明を東洋としてひとまとめにする。
欧州の技術、科学が全時代にわたって他文明のそれに対して優位にあったと見なす。
欧州文明は合理的であるとし、それ以外の文明は非合理的であるとする
301:考える名無しさん
17/08/25 20:26:12.98 0.net
妖精?
302:考える名無しさん
17/08/26 20:01:37.56 0.net
文句言っても、西洋文明の方が圧倒的に優秀なんだからしょうがないだろ?
東洋には、処世術はあっても、物事の本質を追究しようとする哲学なんかない。
自然の把握である科学的な思考については、いうまでもない。
303:Maria
17/08/26 20:51:30.36 0.net
神道と仏教が既に
西洋哲学を超えているということを
理解しなければいけないでしょう
304:考える名無しさん
17/08/26 20:53:23.63 0.net
>>302
陽明学勉強しとけやこら
305:考える名無しさん
17/08/26 21:17:40.64 0.net
>>304
処世術だろ?
善だの悪だのって、善も悪も根拠がないんだから。
306:考える名無しさん
17/08/27 12:17:18.89 0.net
URLリンク(www.ncn-t.net)
307:考える名無しさん
17/08/27 12:18:11.77 0.net
「1」 メーソンというアメリカ人―1879-1914
彼は神道はインドの仏教より遥かに優れた精神原理で、よりよく現代生活に適し、儒教より内面的、
哲学的、かつはるかに深遠で更に西洋文化よりすぐれていると言いました。
「2」 イギリス貴族のポンソンビー1878-1937
皇室の尊厳に憧れ京都に住み、生活の凡てを日本式とし京都御所には土下座で遥拝しました。かれは日本で神を見た英国貴族といわれた。
「3」 元フランス大使のクルーデル
私が決して滅んで欲しく無いと願う世界の中の一つの民族は日本だと。
308:考える名無しさん
17/08/27 12:20:03.04 0.net
「8」英国人ビッケン名古屋商科大学教授
「キリスト教文化は、科学、哲学、産業革命を生み出し現在の経済中心の世界を作り上げた。だが
ユダヤ、キリスト教を中心とする宗教は、闘争に明け暮れて、疲れ果てている。
これは人間と自然との関係を排除してきたからだ。
自然と人間、人間と人間の調和・共生を求める日本の古神道に帰らねば人類は救われない」
「9」 韓国人 金ワンソプ氏--親日派のための弁明より
「私の個人的な意見を言うなら、日本の神道は人類が作り出した、
もっとも理想的なたかちの宗教だ。」
「10」 フランスのエリート
「十数年前フランスの若いエリート達が伊勢神宮を見て自国の聖地は伊勢神宮程の精神性は無いと言った。
他の学者も伊勢の荘厳、森厳の静寂に宗教の根源的なものを感じた。」
309:考える名無しさん
17/08/27 12:21:53.91 0.net
「11」 アメリカ女性歴史学者 ヘレン・ミアーズ
「日本の伝統神事は肉体的満足の対象である食物、
精神的満足を齎す自然美への感謝の儀式だ。」
「12」 日本に宣教師ザビエルが来たのは足利時代
ザビエルは記録に残している。
「日本人たちは、キリスト教の諸地方の人々が決して持っていないと思われる特質を持っています。
それは武士たちがいかに貧しくても、そして武士以外の人々がどれほど裕福であっても、大変貧しい武士は金持ちと同じように尊敬されています---。
武士以外の人々は武士を大変尊敬し---。そして、日本に来るなら、真の謙遜が必要」。
「13」小泉八雲
「日本人は目に見える一切の森羅万象の背後に、超自然の神霊を考え、
山川草木から井戸、かまどにいたるまでそれを司る神を見る。
日本人はこの国土を創造した神々の子孫である。
神道とは、その祖先崇拝の思想で、死ねば霊となって子孫と国を守ると考える」
310:考える名無しさん
17/08/27 12:23:25.77 0.net
「14」 ポルトガル人・モラエス 1854年--1929年
「日本には西洋世界に無い、他人を疑わない人情味あふれる人間関係がある。
平和で優美な日本の環境のとりことなった。」
「15」 フランス作家 オリヴィエ・ジェルマントマ
「日本の霊性に感動した、その霊感から発する日本の文化、芸術、文学を愛し溺愛する。
私は師であるアンドレ・マルローを那智の滝に案内した。その時、マルロー師は叫んだ、滝の中にアマテラスを見た、と。
神聖とは何かを日本でつかんだと話された。神道の中に神聖を体感されたのである。」
「16」 米国オハイオ州 コーイチ・パリッシュ氏 ワシントン州 「神ながら神社宮司」
「神道こそ神に近づく道であり、手順であり、それを厳格に実践することで、深く霊性を開発し、人格を高めることができるものである。
神道はわれわれ地球人にとって必要不可欠で「人類の宝」と確信する。」
311:考える名無しさん
17/08/27 12:25:12.26 0.net
「17」アーノルド・トインビー
トインビーは神道を高く評価し、「日本の活路」で言った。
「戦後、日本人は近代化の道を邁進してきたが、その見返りとして心理的ストレスと絶えざる緊張にさらされている。
それは産業革命がもたらすまぬがれない代価である。
ところが神道は、人間とそのほかの自然との調和のとれた協調関係を説いている。
日本国民は、自然の汚染によってすでに報いを受け始めているが、実は神道の中にそうした災いに対する祖先伝来の救済策を持っているのである。」。
物質文明が避けられない災いを救う宗教であると言っている。
「18」アーノルド・トインビー
昭和42年に来日した歴史学者トインビーは、真っ先に伊勢神宮に参拝して、千古の神宮林の繁る神域に立ち、
「すべての宗教の基底になるものが伊勢神宮にあると感じ」毛筆で神宮に記帳した。
「19」社会学者エマーソン
「日本の神社、鎮守の森の中に神聖がある・・・・・」
312:考える名無しさん
17/08/27 12:29:06.01 0.net
「20」ドイツ植物学者ヒューセン博士
「日本人が生活環境に郷土固有の神社林を保護育成してきたこと、また山岳地帯には祖先伝来の原生林がまだ存在することとあいまって、
日本民族の優秀な資質育成に大きな効果を果たしてきたことからも、現代人はこれらを大切に守って子孫に伝える責任がある。
ヨーロッパ諸国では、放牧により早くから原生林を失い、その弊害を補うために人口植林に努めている。
日本の社叢などを見て祖先の賢明さに敬意を表する」と神道の鎮守の森との関係で味わうべき言葉を残している。
「21」アルベルト・アインシュタイン博士
1933年来日した時の発言、「世界を驚かせた近代日本の発展は、一系の天皇を頂いていることにある」と分析し
「戦いに疲れた世界が求める未来の盟主は、武力や金力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き越えた最も古くて尊い家柄である天皇家を頂くアジアの高峰、日本である。
我々は神に感謝する。我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」と絶賛した。
「22」サミュエル・ハンチントン教授ーー文明の衝突の著者
世界には西欧文明、イスラム文明、中華文明など沢山の文明があるが、
日本は独自の文明を形成しており、中華文明のなかには含まれない。と分析している。
313:考える名無しさん
17/08/27 12:32:00.93 0.net
「23」詩人のポール・クローデル
1943年、日本の敗戦が濃厚になってきた時である、パリーのある夜会で詩人のポール・クローデルー元フランスの駐日大使ーの言葉は有名である。
「私がどうしても滅びて欲しくない一つの民族がある。
それは日本人だ。あれほど古い文明をそのまま今に伝えている民族は他にない。
日本の近代における発展、それは大変目覚しいけれども、私にとってし不思議ではない。
日本は太古から文明を積み重ねてきたからこそ、明治になって急速に欧米の文化を輸入しても発展したのだ。
どの民族もこれだけの急な発展をするだけの資格はない。しかし、日本にはその資格がある。古くから文明を積み上げてきたからこそ資格があるのだ」
クローデルは、こう述べた後、ポツンと付け加えた。
「彼らは貧しい。しかし高貴である」
「24」H・G・ウェルズ(イギリス、歴史学者)
「この大戦は植民地主義に終止符を打ち、
白人と有色人種との平等をもたらし、世界連邦の礎石をおいた。」
314:考える名無しさん
17/08/27 12:38:21.22 0.net
「26」ククリックド・プラモード (タイ国元首相 )「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。
それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。
十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。
我々はこの日を忘れてはならない。」( 十二月八日、現地の新聞「サイアム・ラット紙」において )
「27」バ・モウ (ビルマ元首相 独立宣言より)
約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。
英国はさらにその伝統的陰謀賄賂及び想像し得るあらゆる詐欺及び術策の武器をしようせり。・・・
ビルマ人は徐々に搾取され時の進むに従い総ての国民的実質、莫大なる物資的資源、機会、文化、言語、さらに遂にはその生活様式までも失い・・・
愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死そのものを甘受して突進して来れり、これらの英雄はビルマの生存のため苦難を受け遂には斃れたり。
ビルマ人はアジアを結合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが遂にこれを大日本帝国に発見せり。・・・
ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり・・・」(一問に百答 日下公人 PHP研究所
315:考える名無しさん
17/08/27 12:41:07.11 0.net
「30」ジョイス・C・レブラ女史(アメリカ、コロラド大学歴史学部教授)
大東亜戦争下、アジア諸国に進駐して行った日本軍政の最大の特徴の一つは、
各国の青年を教育し、組織し、独立精神を振起した点にある。
その遺産は戦後も様々な形で生き続けている。日本の敗戦、それはもちろん東南アジア全域の独立運動には決定的な意味を持っていた。
今や真の独立が確固とした可能性となると同時に、西洋の植民地支配の復活も、許してはならないもう一つの可能性として浮かび上がってきたのである。
民族主義者は、日本占領期間中に(日本軍により)身につけた自信、軍事訓練、政治能力を総動員して、西洋の植民地復帰に対抗した。
そして、日本による占領下で、民族主義、独立要求はもはや引き返せないところまで進んでしまったということをイギリス、オランダは戦後になって思い知ることになるのである。
(中略) さらに日本は独立運動を力づけ、民族主義者に武器を与えた。日本軍敗走の跡には、二度と外国支配は許すまいという自信と、その自信を裏付ける手段とが残ったのである。
東南アジアの人間は今や武器を手にし、訓練を積んでおり、政治力、組織力を身につけ、独立を求める牢固たる意志に支えられていた。(「東南アジアの開放と日本の遺産」秀英書房、256~7ページ)
316:考える名無しさん
17/08/27 12:43:55.54 0.net
「31」ロスロップ・スタッタード(アメリカ、歴史学者)
すでに四百年の間、連続的勝利によって、白人は本能的に自己の膨張は無限に継続するものと信ずるに至った。
1904年の日露戦争以前には、自己の膨張が停止するというような思想は白人千人中の一人にも考えがおよばなかった。
(中略)1900年は、四百年間みなぎりきった白人潮勢の頂点であった。
白人はその時、威名と実力の頂上に達したのである。
その後わずか四年にして日本は猛然起って露国に抗し、旅順港に巨砲弾を浴びせて世界を驚かした。その刹那に白人の退潮が始まった。
(長瀬鳳輔訳『有色人種の勃興』政教社、147,151頁)
317:考える名無しさん
17/08/27 12:46:06.82 0.net
「32」ジョージ・S・カナヘレ(アメリカ、ハワイ日本経済協議会事務局長・政治学博士)
日本占領軍がインドネシア民族主義のために行った種々の仕事の中で、
最も重要なものの一つは、正規軍及び准軍事組織を創設して、それに訓練を与えた事である。(中略)
インドネシア人が軍事訓練を受けたことの意義は極めて重要なものであった。
これが後のインドネシア革命軍の大部分の将校と何千の兵士となり、復帰してきたオランダ勢力と独立戦争を戦う際の基盤となった。
日本によって与えられたこのような機会がなかったならば、
戦後のインドネシア民族革命の経過は違ったものになっていたであろう。
318:考える名無しさん
17/08/27 17:46:10.52 0.net
>>307-317
そんなことで喜んでるの?
日本人て、そんなにレベルが低いの?
319:考える名無しさん
17/08/28 12:09:16.99 0.net
フランシスコ・ザビエルやルイス・フロイスなどのヨーロッパの宣教師は、
当時の日本社会の実情を記した手紙・報告書を故国に書き送った。
その中で彼らは「日本人はヨーロッパの最先進国の人々ですら足元にも及ばぬほどの、
高い文化とモラルを持っている」と絶賛している。
フランシスコ・ザビエルは日本人の民度の高さに驚き、「とても気品があって、驚くほど理性的、慎み深く、また才能があり、
知識が旺盛で、道理に従い、その他さまざまな優れた素質を持つ」。
また「大部分の人は読み書きができる」と、本国のスペイン人、あるいはインド人や中国人よりも民度が高いことに驚いている。
320:考える名無しさん
17/08/28 12:15:29.90 0.net
日本の各地でザビエルは宣教するのですが、出会った日本人が彼に決まって尋ねた事があります。
それは、「そんなにありがたい教えが、なぜ今まで日本にこなかったのか」ということでした。
そして、「そのありがたい教えを聞かなかったわれわれの祖先は、今、どこでどうしているのか」ということだった。
321:考える名無しさん
17/08/28 12:17:22.33 0.net
つまり、自分たちは洗礼を受けて救われるかもしれないけれども、
洗礼を受けず死んでしまったご先祖はどうなるのか、やっぱり地獄に落ちているのか・・・・・
当時の日本人はザビエルにこういう質問を投げかけた。
元来、キリスト教においては、洗礼を受けてない人は皆地獄ですから、
ザビエルもそう答えました。
322:考える名無しさん
17/08/28 12:19:56.30 0.net
すると日本人が追求するわけです。 「あなたの信じている神様というのは、ずいぶん無慈悲だし、無能ではないのか。
全能の神というのであれば、私のご先祖様ぐらい救ってくれてもいいではないか」
ザビエルは困ってしまいまして、本国への手紙に次のように書きました。
「日本人は文化水準が高く、よほど立派な宣教師でないと、日本の布教は苦労するであろう」と。
323:考える名無しさん
17/08/28 12:21:45.47 0.net
当時の中国にも、韓国にも、インドシナにもこうしたキリスト教の急所(?)を突くような人間はいなかったわけです。
この他にも、『もし神様が天地万物を造ったというなら、
なぜ神様は悪も一緒に造ったのか?(神様がつくった世界に悪があるのは変じゃないのか?)』
などと質問され答えに窮していたようです。
324:考える名無しさん
17/08/28 12:23:30.92 0.net
ザビエルは、1549年に日本に来て、2年後の1551年に帰国しますが、
日本を去った後、イエズス会の同僚との往復書簡の中で
「もう精根尽き果てた。自分の限界を試された。」と正直に告白しています。
集団原理の中で生きてきた日本人にとって、魂の救済という答えは個人課題ではなく
先祖から子孫に繋がっていくみんなの課題であったはず。
325:考える名無しさん
17/08/28 12:28:25.95 0.net
「信じるものは救われる」=「信じない者は地獄行き」 といった、
答えを個人の観念のみに帰結させてしまうキリスト教の欺瞞に、
当時の日本人は本能的に気づき、
ザビエルが答えに窮するような質問をぶつけたのではないでしょうか。
326:考える名無しさん
17/08/28 15:24:33.26 0.net
>>319-325
そんなことで喜んで、どこまでバカなんだろう?w
右翼にはバカがなる、とはよく言われるけど、こういうレスみてると実感するな。
宣教師が日本人と比べてるのは、西欧の白人じゃなくて、未開の地域の原住民だぜ?
327:考える名無しさん
17/08/29 10:31:34.03 0.net
>>302
何が合理的だよ
328:考える名無しさん
17/08/30 11:58:06.30 0.net
URLリンク(www.rui.jp)
329:考える名無しさん
17/08/30 12:03:43.17 0.net
日本は、前代未聞の原発災害によって未曾有の放射能国家になってしまった。
この状態が何と3年以上も続いてきたために、数千万人以上の日本人が放射性物質を吸って食べて深刻な内部被曝状態になっている。
しかし、国家政府も大衆個人も無策のまま!
とどのつまり、私たちは、いま、政府にも、官僚にも、
国会議員にも、知識人にも、医者にも…、誰にも助けてもらえない状況に置かれているのだ。
(この現実をキチンと認識できるかどうかが、生死の分かれ目になる
330:考える名無しさん
17/08/30 12:04:25.06 0.net
>>329
この人、ぱいならしようか。
331:考える名無しさん
17/08/30 12:06:50.13 0.net
なんちゃって。💁
332:考える名無しさん
17/08/30 12:09:15.42 0.net
こういう悲惨な状況のなかで、私達が、いま、第一に考えねばならないのは健康の問題である。
一回しか生きられない人生、先ず健康でなくては何事も始まらない。
病気になったら最後、人生は苦痛の日々になる! どうしたら良いのか?
答は一つしかない。免疫力を上げること。これだけである。
免疫力は、体内の免疫細胞(マクロファージやNK細胞)の数で決まる。
免疫力を上げるためには、どうしたらよいか?
1)乳酸菌(特に豆乳ヨーグルト)の摂取
2)血流をあげる運動
3)日光浴(太陽凝視を含む)
4)入浴
5)少食・粗食
上の5項目を確実に実行すれば、私たちは放射能に負けない体質になり、
病気にならずに、健康な人生を送れる!何も心配することはないのだ!
333:考える名無しさん
17/08/30 12:11:10.29 0.net
>>332
こういうのって免疫つくもんなの?
334:考える名無しさん
17/08/30 12:11:39.79 0.net
あぁ原発じゃなくてね、
335:考える名無しさん
17/08/30 12:15:16.98 0.net
悪い人嫌い。ぱいならー💁
336:考える名無しさん
17/08/30 17:33:59.48 0.net
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
337:考える名無しさん
17/08/30 17:35:03.70 0.net
いじめ(苛め、虐め、イジメ英: Bullying)とは、「肉体的、精神的、立場的に自分より弱いものを、暴力や差別、
いやがらせなどによって一方的に苦しめること」である
いじめ防止対策推進法(平成25年法律第71号)第4条にて、
いじめは禁じられており、同法第25条にて加害児童等に対する懲戒処分・出席停止についても言及されている。
338:考える名無しさん
17/08/30 17:36:39.03 0.net
モラルの低下・混乱によるもの。1980年代中ごろに頻発したタイプで、被害者が偶発的に決定されるところに特徴がある。
一種のモラル・パニックや集団ヒステリーといえる。
社会的偏見・差別による排除的なもの。
1のケースと比較するといじめの対象となった理由(特定の社会的属性を持っていたということ)は明瞭であり、
差別意識自体を取り除く指導をすることがこの種のいじめの対策となる。
339:考える名無しさん
17/08/30 17:38:03.74 0.net
子供に限らず、社会人(モンスター社員、クラッシャー上司)においても暴力そのものやパワーハラスメント、
セクシャルハラスメントといった職場いじめが起こっている。
上司が部下に対し、職場で陰謀を巡らし、「自分が悪い」と誤解させる状況を、故意につくられるような不当労働行為や、
責任をとって辞めさせるような状況をつくる不当解雇もある。
340:考える名無しさん
17/08/30 17:53:34.22 0.net
インターネットが普及した現代社会ではネット上におけるいじめ、
ネットいじめも存在する。
滝川高校いじめ自殺事件(2007年)では学校裏サイトでいじめが行われていた。
イギリスでもインターネット環境の発達とともにネットいじめが増加している
アメリカ合衆国、カナダでもネットいじめが深刻化している。
341:考える名無しさん
17/08/30 18:01:32.47 0.net
>>327
レスの意味がわからない。
質問なのか、反論なのか、それともただの呟きなのか。
日本思想スレなんだから、普通の日本語で書いてくれ。
342:考える名無しさん
17/08/31 12:16:45.91 0.net
URLリンク(ameblo.jp)
343:考える名無しさん
17/08/31 12:17:59.47 0.net
日本人の道とはなにか?
神道
武士道
空手道
合気道
柔道
剣道
茶道
華道
弓道
書道
344:考える名無しさん
17/08/31 12:18:59.69 0.net
日本人の道とはなにか?
日本人は本来のあるべき道を
外してしまったが為に
現在の世の中のように歪んでしまっているような気がします。
いまの世の中は隠されている部分の方が実体としては大きいのです。
あらゆる分野を多角的に見極めて、初めて見え てくるものがあります
345:考える名無しさん
17/08/31 12:20:01.63 0.net
全体をとらえる事で、新しい未来を描 ける事があります。
私たちは細分化時代に生きているとも 言えます。
極度に専門性が高くなり、「木を見て 森を見ず」となってしまい、
バラバラ に社会を組み立ててしまっている事が 社会のひずみを生んでしまっています
346:考える名無しさん
17/08/31 12:20:59.88 0.net
地球全体、
社会全体を見つめる事を失 ってしまっているからこそ、多くの対 立が存在するのです。
347:考える名無しさん
17/08/31 12:22:00.11 0.net
づく事もあります。
右や左の政治思想に偏る事無く、
スピリチュアルや自然派だけにも偏る事無 く、
または目先の生活や経済ばかりで もなく、
表面的な情報や裏情報に惑わ される事無く、
その為にも日本人の本来のあるべき道に戻らなければいけない気がします。
348:考える名無しさん
17/08/31 12:23:47.70 0.net
道の大元は結局のところ
神道になるわけです。
いま一度
縁のある 誠の日本人の方と
地球レベルで地球をよくする実践を
していけたらと思います
349:考える名無しさん
17/08/31 12:25:03.03 0.net
ちなみに
神道とは
一神教ではなく
教典をもたず
押しつけがましくなく
誰もが気軽にお参りできる
これだけで
すでに
既存の宗教の枠組みには
存在しないことが
日本人には
理解できます
350:考える名無しさん
17/08/31 12:26:29.17 0.net
外国は教え
日本は道
今の時代、人間が説いた教えでは駄目なようです。
誰かに教えられそれに従順に従う宗教ではなくて
それぞれが互いに
内在する神性を認め合い
尊重し
生かし合いながら
ともに栄える
【道】
でなくては
これからの混沌とした時代は乗り切れない
351:考える名無しさん
17/08/31 12:28:26.03 0.net
神道とはもっとも古く
かつもっとも新しい理念であると言われる。
思想や哲学がないと海外から指摘される今の日本は
ともすれば破滅の方向に向かわんとしている
人類社会を根底から
救済する偉大なる理念が
巌として存在している。
352:考える名無しさん
17/08/31 12:59:34.16 0.net
人間がなぜ、ここまで愚かになれるのだろうか?
右翼思想を考えるときの、もっとも大きな課題だ。
353:考える名無しさん
17/09/01 05:17:41.19 0.net
新しいプラトニズムは日本から生まれるだろう
354:考える名無しさん
17/09/01 15:45:37.35 0.net
それ何て新プラトニズム?
355:考える名無しさん
17/09/09 15:24:35.15 0.net
何故日本ではキリスト教が広まらないのか?
海外の反応
URLリンク(blog.livedoor.jp)
356:考える名無しさん
17/09/09 15:26:35.81 0.net
・なんで日本ではキリスト教が全然広まらなかったのだろうか?
日本人はキリスト教が嫌いなの?
・元々日本は神道や仏教の国だからだと思うよ。
かつて外国から宣教師がやってきて日本にキリスト教を広めようと試みたけど結局根付かなかったのはその為だと思う。
・日本はキリスト教徒が非常に少ないけど、日本の隣の国の韓国はキリスト教徒がメチャメチャ多いんだよね。
韓国は人口の30%がキリスト教徒だったりする。
私はこの事実をとても興味深いとずっと感じてて、日本と韓国の国民性はこのキリスト教徒の数の違いからも大分異なってるんだと思ってたりする。
日本は島国で自国の自然的哲学のような物が発展したことにより特定の外国の宗教に依存しなかったんだろうと思うんだ。
一方の韓国は大陸と接してることにより外部からの様々な影響を受けたのではないかと思ってたりする。
357:考える名無しさん
17/09/09 18:53:45.34 0.net
>>356
日本の独自色を強調したいようだけど、贔屓の引き倒しかもしれない。
キリスト教が広まらなかった国というのは、実はとても多い。
わかりやすいのは、長くキリスト教国の植民地であったインドとパキスタンだろう。
イギリス国教会というちょっと変わった宗派ではあるが、キリスト教には違いない。
調べるまでもなく、両国のキリスト教徒はごく少数派だ。
アジアでキリスト教が強いのは、フィリピンぐらいかな?
要は、時の支配者がどこまでその宗派に肩入れするのかが、その国の宗教を決めているに過ぎないともいえる。
358:考える名無しさん
17/09/09 22:35:31.89 0.net
日本版カバラ
平田篤胤「古道大元顕幽分属図」(1820)
URLリンク(c.blog.xuite.net)
セフィロトの樹
URLリンク(blog-imgs-76.fc2.com)
359:Maria
17/11/02 12:58:26.45 0.net
古き良き清潔な心 日本
URLリンク(youtu.be)
360:考える名無しさん
17/11/02 13:59:58.96 0.net
キリスト教=人間中心主義が受け入れられる筈がない
361:Maria
17/11/02 14:08:19.10 0.net
URLリンク(www.gohki.com)
362:Maria
17/11/02 14:09:29.47 0.net
私は、地球の自然の環境を破壊し、無数の生物を殺害し続ける、
人間中心的、自己中心的、利己的、排他的闘争の思想の、間違いを断じ、自然の萬物、全生物の尊厳と畏敬と愛と、
平等と平和の、自然中心の芸術思想、宗教思想を、六十年間の自然の存在と生命に直接に対面し接触した日々の制作の、
自然の真理、真実、美の探究によって、持つことの決定に達した。
地球の自然の環境を破壊し生命を殺害する、傲慢な人間中心思想の物質文明から、
地球の自然の萬物、全生物の尊厳と畏敬と慈愛の、自然中心の精神・心の文明への転換の行動。
人間本位に自然と共生するのではなく、自然に生かされて生きている感謝の謙虚な心。
363:Maria
17/11/04 12:52:18.80 0.net
殺戮宗教
キリスト教を許してはならない
364:学術
17/11/04 13:28:58.96 0.net
殺されることが多いからだよ。
殺戮していない敬虔な信者もいるはず。折り合って。
365:考える名無しさん
17/11/06 10:38:17.50 0.net
日本思想のなかで、不遇にある無資格の若者のアイテムとして、この世での未来の指針の知恵
を学ぶ智者は、二宮尊徳氏のわらしべ長者の童話でも有名であり、昭和の前半の頃には小学校
のグランドの脇には、少年の頃の二宮尊徳氏が本を読み、木枝をマキにして背にした銅像があり
ました。
この世の生業の苦悩の生き方とならない意味でも、アイデアによる創意工夫の知恵が、この世の
幸せに貢献することはあきらかであります。
366:考える名無しさん
17/11/09 10:01:36.54 0.net
右翼の人に聞きたいんだけど、なんで日本は世界の中でも特別な存在だ、とか思うの?
自分が住んでるから、なら、世界中どの地域も同じだよね?
367:Maria
17/11/15 12:52:47.98 0.net
江戸時代くらいまで
日本は妖精の国と呼ばれていた
日本が特別な国だったのは確か
368:考える名無しさん
17/11/15 13:28:44.37 0.net
俺は日本が好きだが、特別な国だと思ったことは一度もないけどな…
369:考える名無しさん
17/11/15 13:39:01.50 0.net
世界の大災害の20%が起こるという特別な国だな
370:考える名無しさん
17/11/15 19:12:44.00 0.net
>>369
そうなのかそりゃあ洒落にならんな
371:考える名無しさん
17/11/22 19:32:08.17 0.net
『哲学の探究』第20号目次1992/9
●第20号刊行にあたって
●シンポジウム自然と人間―その倫理的考察―
題目 著者
報告 プラトンの技術観 小野木 芳伸
報告 カント哲学の限界内における環境倫理学の可能性 小野原 雅夫
報告 日本における自然と人間―その倫理的考察― 平山 洋
シンポジウムのまとめ 頼住 光子
●テーマ別分科会
題目 著者
種差別か、しらずんば能力差別か?
―ピーター・シンガーはいかにして障害新生児の安楽死を擁護するか― 土屋 貴史
ウェーバー社会学における物象化論の位置 鈴木 宗徳
●研究発表
題目 著者
ヤスパースの「超越論的」感性論
―『哲学的論理学・遺稿』よりカテゴリー論をめぐって― 今本 修司
アランのシーニュ論 河津 邦喜
超越論的システム論の可能性 永井 俊哉
ウェーバー研究は何を求めているか 橋本 直人
●編集後記
372:&
17/11/23 07:36:01.70 0.net
猫権も認めて!
373:考える名無しさん
17/11/23 07:47:05.96 0.net
ジゼル・ブンチェンはお風呂でオシッコするんだってな
. l,‐、i三三三' ,. -"二三,、: : : : : . -"二三-
.i lll三三三 ´;ィ彡'",ニ、`ヾ、、: : : ;彳"ニ、ヾミ、、:
!三三三 .::メ《″(::🌀:) ,l:ヾ、: : ,イ'ヘ,.(:🌀::) ゞヘ、:
三三 : : : ::``ーゞ='-‐'"ンソ、 ´``'-`''‐="‐'"´:: :
ヾ三ミ : ::`ー---‐'''"´: :ノ : : ヾ、
|:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i′: : : :/ / - ― ′ ', l
l:;:;:l゙リ:;:;:;:;:;l : : : : : : ,,r'" ヽ }, l
. l:;:;l l゛'r、:;:l: : : : : : / `ー‐、_ ハ ,'
ヾヽニンl;;l : : : : : .;';';';';';';';';';';';';';';';';';.,. l. ,'
l:;:;|: : : : : : : : : ', ヾ〒〒〒〒〒ァ:;' /
"l:: : : : : : : : : ', ヽ±±±ン ;' ,/
. / `丶、:: : :\ ヽ 丶、_ ノ/ /
ドンドンドンドン! 苧疾壺玖嵯夷於饅壺雅簾喜軟蛇絽?
374:考える名無しさん
17/11/23 23:30:15.65 0.net
【ステロイド抜けたらガリガリで横チンを公共電波に晒したり
土俵に力水はいたり尻の穴ほじくった手でツッパリして相手をひるませたり
自分で隠し持っていた山響株を兄が盗んだと騒いだりした】人は、
マラも洗わずに被害届を出しちゃったのかね?
この人こそ、実は協会あげての片八百長で夥しい星を献上してもらっておきながら
何を勘違いしてるのかねえ
375:考える名無しさん
17/12/02 04:22:21.18 0.net
970 :コ-ヒ- ◆VMSHVHTgws :2017/11/30(木) 14:10:06.64 0
今の借金いくらなん?
971 :底辺 ◆49ci.4gb8c :2017/11/30(木) 14:15:21.43 0
450万くらいだね。
親には、ほぼ頼ってない。
974 :コ-ヒ- ◆VMSHVHTgws :2017/11/30(木) 14:20:57.29 0
450万の借金て相当だよ
どうやって返すつもりなん?
もしかして奨学金なのか
975 :底辺 ◆49ci.4gb8c :2017/11/30(木) 14:23:23.73 0
>>974
消費者金融
スレリンク(philo板:960-番) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:9368c25c0e1fcb4c3420acd807713d27)
376:考える名無しさん
17/12/07 08:59:09.41 0.net
>>368
俺は日本が嫌いだが、やっぱり特別な国だと思ったことはない。
他国も、さまざまな良いところと悪いところがあるのだろう。
だから俺は、しかたなく、嫌いな日本に住み続けてるんだ。
377:考える名無しさん
17/12/07 23:39:54.40 0.net
富岡八幡宮の宮司がテロで心肺停止ということだが・・・
反日本会議、反神社本庁の声明を出したばかりだから、憶測を生むのは間違いないね。
378:Maria
18/01/04 13:35:06.96 0.net
これもお金問題
379:考える名無しさん
18/01/04 14:04:04.68 0.net
>>378
右翼の行動にはいつでもお金が絡む。
右翼の一番大切なものは、お金。
380:考える名無しさん
18/01/07 03:01:34.11 0.net
526 :可愛い奥様 :2018/01/06(土) 20:12:08.92
自分に当てはまる事検索すると発達とかサイコパスとか出てくる
381:考える名無しさん
18/01/16 16:58:47.97 0.net
しそー
382:考える名無しさん
18/02/04 07:08:39.73 0.net
下記は“世界思想”だと思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
URLリンク(conversationswithgod.wixsite.com)
383:考える名無しさん
18/03/11 03:47:04.99 0.net
とても簡単な嘘みたいに金の生る木を作れる方法
役に立つかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
35PUA
384:考える名無しさん
18/03/11 12:57:34.04 0.net
35PUA
385:Maria
18/06/07 19:03:07.20 0.net
>>302
確かに物質的には西洋文明の方が優秀でしょうが
精神的には東洋
特に日本古来の文明の方が優れていますよ
386:考える名無しさん
18/06/07 19:49:38.23 0.net
>>385
精神的に東洋、日本古来の文明が優れているという根拠はなに?
物質文明については、現実にある物を比較すれば容易に確認できるけど。
387:考える名無しさん
18/06/14 12:40:50.14 0.net
うわっ、東洋思想と西洋思想って極めると
両方同じこと言い始めるの知らないのかね?
388:考える名無しさん
18/06/14 12:43:09.69 0.net
ただのものの見方の違いなだけでしょ
東洋思想は円を意識してるし、西洋思想は直線を意識してる
でも、人間であることは同じだから結局同じことを言い始めるのは道理なんだよね
つまりは、思想って螺旋状になってる訳だけど、分からない人多いよね
389:考える名無しさん
18/06/14 12:44:13.23 0.net
>>387
具体的には?
390:考える名無しさん
18/06/14 13:23:08.10 0.net
>>388
ものの見かたを思想という。
見かたが違えば思想が違う。
391:考える名無しさん
18/06/15 23:36:19.93 0.net
>>389
具体例は忘れちまったわ
覚えてる範囲だとカントみたいなこと言い出したり
キルケゴールみたいなことを言い出したりし始める
392:考える名無しさん
18/06/15 23:38:38.93 0.net
>>390
回転する螺旋状の物体を横から(時間軸を基準に)見るか
上から(輪廻転生だとか流転を基準に)見るかだぞ
確かに西洋は客観的に東洋は主観的に見てるけど、
同じ人間を表現してる思想なんだから
共通点が出てくるのは当たり前じゃないか
393:考える名無しさん
18/06/15 23:48:58.09 0.net
>>391
>両方同じこと言い始めるの知らないのかね?
それでは大威張りで御託を並べるのはやめたほうがいいよ。
394:考える名無しさん
18/06/15 23:54:11.47 0.net
>>392
上とか横とかいうことになんの意味もないし、対称させてる概念がめちゃくちゃだよ?
ちなみに、転生も流転も時間軸だ。
同じ人間を見ても違う捉え方をするから、思想が成立するんだよ。
395:考える名無しさん
18/06/16 00:06:39.51 0.net
>>393
御託ではないから大威張りしてるんだよなぁ…
これ、高校倫理程度の知識なのに嘘つきみたいな扱いをするのなお前
>>394
別に輪廻転生が時間軸でないとは言ってないぞ
時間軸+αで西洋思想とは違って明確な区別をしてないだけだぞ
その中で、西洋哲学ではパトスを重視する流れが出てくるし、
東洋哲学で理性を求めるっていう明確な区別を重視する思想の流れが生まれるんだ
まあ、昔の中国の話だから、ほぼ東洋哲学は進歩が止まっちまったけどな
日本は江戸以降はずっと朱子学中心だからパッとするような発展はないしね
396:考える名無しさん
18/06/16 13:24:39.95 0.net
>>395
時間軸+αってなに?
パトスを重視する西洋哲学って誰?
東洋哲学で理性を求めたのは誰?
397:考える名無しさん
18/07/13 18:49:38.02 0.net
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>私の担当科目「現代政治理論」で扱ったテーマのなかで、
>今年ダントツで評判が悪かったのが、藤田省三だった。
>丸山眞男のもとで学び、高度経済成長による日本社会の変容と批判的に対峙した思想家である。
>講義では「離脱の精神―戦後精神の一断章」(1978年、『精神史的考察』所収)
>を紹介したが、「抵抗」なきデモクラシーは「翼賛」になりかねない、と主張する藤田に、
>共鳴する学生はほとんどいなかった。
>最後に学生に書いてもらったオピニオン・シートには、
>藤田に対する違和感と嫌悪の言葉が並んでいた。「たんなる老害」というコメントすらあった。
>「公的なもの」の喪失を危惧するハンナ・アーレントの評判は決して悪くない。
>しかし、彼女とともに「全体主義」について考え、
>経済的な豊かさという「安楽」にすら「隷従状態」を見た思想家は、いまどき受け入れがたいらしい。
藤田省三よりかは橋川文三の方がええわ。
398:考える名無しさん
18/07/13 18:54:50.14 0.net
もっと言えば、本多延嘉とか鳴海清とかの方がすごいと思うわ。
399:考える名無しさん
18/07/13 19:07:42.87 0.net
ノルウェー哲学の代表者って誰?
400:考える名無しさん
18/07/13 19:29:29.74 0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
この中だったらホルベアなのかなあ
401:考える名無しさん
18/07/13 20:49:04.50 0.net
>>397
なんだか知らないけど、藤田のほうが正しいのは、現在の安倍政権が証明してるんじゃないか?
学生が、特に日本の学生がバカになってるだけだろ?
402:考える名無しさん
18/07/13 20:51:31.32 0.net
まあ、ネット依存で物質主義に毒されてる可能性はあるわな。
形式的には出席とかアクティブラーニングで大学への参加が求められてはいるが。
403:考える名無しさん
18/07/13 21:32:26.22 0.net
正直言って、今の大学生は、講義や演習で求められる読書を必死に行う以外に
エッセイとか文学に嵌りすぎない方がいいかもしれんね。硬い本ならともかく。
卒業後に硬い本を買って読む時間の取れる身分になれるかどうかが大事だと思う。
404:考える名無しさん
19/03/30 03:42:11.39 0.net
「古来の大思想家は無欲ではなく大欲を説いた」というのは夜話巻の5(二宮尊徳)にある。
大欲とは何か。「国家を経営して、社会の幸福を増進する」ことである。
小欲を捨て大欲につくー石橋湛山 聖人は無欲と思へども然らず、其の実は大欲にして、
其の大は正大なり・・・・二宮尊徳
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
405:考える名無しさん
19/03/30 03:55:08.14 0.net
グリとグラ
406:考える名無しさん
19/03/30 13:08:29.89 0.net
おろ(下)す
おろ(愚)か
407:考える名無しさん
19/03/31 00:00:23.52 0.net
お(落)つ
お(落)とす
おと(劣)る
408:考える名無しさん
19/03/31 00:49:01.20 0.net
蒼頡(そうけつ):中国伝説上の漢字の発明者
URLリンク(upload.wikimedia.org)
“これは、中国で漢字を発明したと言われる蒼頡という神話上の人物です。
絵を見るとわかるように、蒼頡は四つ目の人物として描かれています。
中国の伝説では、蒼頡は非常に目がよくて、さまざまな動物の足跡などを見分けて
それをもとに漢字を発明したことになっています。”
― 『新記号論:脳とメディアが出会うとき』 石田英敬、東浩紀 (2019/3/3)
409:考える名無しさん
19/03/31 06:30:27.21 0.net
ポケベルならあった
410:考える名無しさん
19/03/31 06:31:55.95 0.net
URLリンク(kotobank.jp)不束-619363
不束(読み)フツツカ
ふつつか【不▽束】
1 気のきかないさま。行きとどかないさま。不調法。「不束な点はお許しください」
2 太くて丈夫なさま。
「いと大きやかに、―に肥え給ひつるが」〈宇津保・蔵開上〉
3 太くてぶかっこうであるさま。
「指の―になるを厭(いと)ひて」〈浮・禁短気・三〉
4 風情がなく、下品であるさま。無骨。
「山賤(やまがつ)の焚(た)き木を負へる如くなる、いかにも―なる我が身に」〈仮・竹斎・上〉
411:考える名無しさん
19/03/31 06:37:38.07 0.net
ふ(太)つ
ふ(太)つつか、all thumbs
412:考える名無しさん
19/03/31 14:15:58.56 0.net
>>406
おろ(下)す
おろそ(疎)か
413:考える名無しさん
19/03/31 14:16:46.05 0.net
ひ(秘)す
ひそ(秘)か
414:考える名無しさん
19/04/01 09:00:41.12 0.net
「ひそ(秘)か」が、「ひ(秘)せられた様子」なら、
「おろそ(疎)か」は、「おろ(下)された様子」ということかな?
415:考える名無しさん
19/04/20 02:59:31.60 0.net
私の主語が「天」になるような生き方をしてみてはどうだろうか。
批評家の若松英輔氏は、私の主語が「天」になるような生き方をしてみてはどうだろうかと、
内村鑑三が『代表的日本人』の中で言っているように思うと述べている(『100分de名著 内村
鑑三 代表的日本人』 P.25 NHK出版)。
416:考える名無しさん
19/04/20 04:41:23.87 0.net
パチンコ スロット うちこ募集
三万円日払い可 +報酬
417:考える名無しさん
19/05/12 08:12:45.01 0.net
『詩経』と『古今和歌集』
“天地を動かし、鬼神を感ぜしむるは、詩より近きはなし”
― 『詩経』 大序
↓
“天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ、
男女の仲をもやはらげ、たけき武士の心をなぐさむるは歌なり”
― 『古今和歌集』 仮名序
『詩経』 目加田誠 訳、講談社学術文庫 (1991)
『新版 古今和歌集 現代語訳付き』 高田裕彦 訳、角川ソフィア文庫 (2009)
418:考える名無しさん
19/05/12 08:54:09.97 0.net
由良(ゆら)の門(と)ゆるゆる
419:考える名無しさん
19/05/18 19:43:24.28 0.net
しかし、ここ数年、明治以降の日本の哲学者や仏僧がどんどん文庫化されている。
良い本が多いので、やはり、日本の出版社の知識はすごいのだろうと想像する。
出版に関わってる人が先に読んで理解しているはずなのだ。
田辺元、大西祝、波多野精一、井筒俊彦、山崎弁栄、鈴木大拙。
ぼくが気づいただけでもこれだけ。
本当に、どんどん良書が出ている。
岩波文庫になった哲学者たち。
2010年:田辺元選集
2013年:波多野精一
2014年:大西祝選集
2016年:鈴木大拙
2018年:山崎弁栄
2019年:井筒俊彦
420:考える名無しさん
19/06/27 13:24:36.59 0.net
武士道
421:考える名無しさん
19/08/03 14:49:45.15 0.net
柳田国男はタピオカを食べていた
「たとへば私の家の朝飯には、折としてタピオカを食ふことがある。」(柳田国男『民間傳承論』現代史學大系第七巻、共立社、1934、P76)
URLリンク(i.imgur.com)
422:考える名無しさん
19/08/03 15:32:30.93 0.net
「~するな」という禁止の「な」は、「な~そ」の「な」に由来する。
この「な」は、中国語の「哪(那)ピンインnǎ」に対応しているだろう。
中国語-英語辞典を引くと、「哪」の英訳として、"where"、"which"、
"any"、"how"などが記載されている。ゆえに「どこ」、「どっち」、
「どの」、「いずれの」、「どのように」などの表現に対応すると考えら
れるが、より単純には、「なに(何)」の「な」でもあると考えることが
できるのではないか。「な~そ」の「そ」の方は、「す(る)」という
動詞の古い命令形であるとされる。現代の日本語にするなら、「そ」は、
「~して」という命令形に相当するのではないか。
すると、「な~そ」は、「~」を省いてつなげると「なそ」⇒「なぞ」
ということになるが、これは、古語において、反語として「どうして
(~するのか)?」という意味になる。「な」が、「どう/how」に相当
し、「そ」が「~して」に相当すると考えるなら、「なぞ」が「どうして?」
になるのは当たり前のことであるとも言える。方言では、「なして(~するか?)」
という言い方もある。したがって、禁止の「な~そ」は、「どうして~するのか?」
⇒「~しないでくれ」を表現していると解釈することができ、「~するな」と
いう禁止の「な」は、反語的な疑問に由来することになるだろう。
423:考える名無しさん
19/08/04 09:32:41.08 0.net
URLリンク(cjjc.weblio.jp)
哪(那)
ピンインnǎ ⇒ [異読音] ・na,né;那Nā,nà
副詞 (反語文に用い,結果として否定を示し)どうして…であろうか,
…であるはずがない,…であるものか.
用例
天下哪有这样的事?=世の中に(どうしてこんな事があろうか?→)
こんな事あり得るはずがない.
424:考える名無しさん
19/08/04 11:35:07.95 0.net
明示的に輸入された漢語の場合以外に日本語と中国語の対応関係に気づきにくい
とすれば、それは、漢字に頼り過ぎているからであり、さらに、単語の対応という
考え方に囚われて、言葉が表現であることを忘れているからだ。
また、日本語が。どれほど広く、深く中国語の表現を利用していたにしても、
日本語は、中国語が変化して形成されたものではない。そのような仕方で
日本語が形成されたなら、いくら中国語が地域的に多様であり、時代的に
変化しているとはいえ、中国語を学んだ人には誰にでも、日本語は中国語
のヴァリエーションに見えることになるだろう。中国語⇒日本語のような
「系統関係」で考えたのでは、あまりにも違いが大きすぎるので、日本語
の祖語は古代の中国語であるというような説が有力になることはなかった
のだろう。
その一方で、古代に日本列島で全体で共通する何らか原日本語が話されて
いて、その原日本語に古代の中国語の単語が大量に入ってきて広く用いられる
ようになったのだと仮定するような考え方も説得力をもたない。無論、
日本列島で生活する人々は、いつの時代でも何らかの言葉を話していたはず
であるが、それがどのような言葉であったのかは、日本列島で使われていた
ことが現在、分っている言語から遡って類推する他なく、そのような言語
として知られているのは、現代の日本語につながる歴史的な日本語と、
アイヌ語として括られる言語しかないのである。しかし、歴史的な日本語は、
原日本語としてアイヌ語に近い言語を想定して、その発展形態として説明
できるようなものではない。
425:考える名無しさん
19/08/04 12:14:51.16 0.net
日本列島に住む人々が共通で原日本語を用いていたはずであるとするような
考え方は、その具体的な根拠を示すことができないかぎり、幻想に過ぎない。
しかし、歴史的な日本語は、日本列島という広い地理的範囲にわたって高い
共通性を見せている。その共通性は何によるのか。
「共通性を遡るなら、共通の祖先に辿りつくはずである。」そう考えるのが
系統論の発想である。方言の比較研究をしなくても、共通性の認められる表現
を比較検討するなら、「語源」と認識され得るような表現としての共通性を
類推することが可能となる。そのような類推によって「語源」と見なすこと
ができるような表現の発音とイメージを抽出してみると、日本語の日常的な
表現の根幹を成すと感じられるような部分まで、中国語の表現との対応関係
を見出すことができる。にもかかわらず、既に指摘したとおり、日本語は、
中国語が変化して形成されたものであるようにはまったく見えない。
したがって、明白に現れていくる表現の対応関係にもかかわらず、中国語
の表現を、日本語の表現の「祖語」と呼ぶことはできないだろう。
日本語は、中国語をその言語的な祖先としているのではなく、中国語の
表現を利用しているのである。しかしながら、中国語の表現を利用する際、
利用する側の主体としての「日本語」は、「原日本語」と呼べるような身元
を有さないのである。だからこそ、中国語の表現を「日本語」に対する
外来の要素と見なして、それを取り除いていっても、「原日本語」が
正体を現すことはなく、その根幹であるように見える部分まで消え去って
しまうのである。「原日本語」と呼べるようなものが存在するとすれば、
それはまさしく、中国語の表現を利用することの共通性によって形成され
ているであり、その用法の様態こそが日本語の身元として認識されるのだ。
ウィトゲンシュタインを引くまでもなく、言葉の意味とは、その用法
であり、用法の共通性により、言語の共通性が「身元」として現れるのである。
426:考える名無しさん
19/08/06 17:41:48.06 0.net
仮に、古代の日本語と呼べる言葉の用法がほとんど全面的に中国語の
表現を利用したピジン語として形成されているとした場合、そのように
形成された「日本語」は、中国語に依存して自律性を欠いた二次的な
言語であることになるのだろうか。
そのように考えることは、中国語の表現をピジン語として流用していた
人々が、実は、中国語を話そうとしていた、つまり、自らの話し方が
中国語の規範を逸脱していることに気づいたなら、その都度、規範に
合せるように自らの言葉遣いを修正しようとしていた、と想定するなら、
確かに正しいだろう。しかし、そのような想定をしなければならない
根拠はどこにもない。
言葉の用法が、すべて他者の表現の流用に由来するという理由で、その
用法に自律性がないと見なすとしたなら、言葉の自律性、さらには
自律性そのものについての理解が間違っている。言葉は、それが
表現として通じてしまうなら、通じるように使われること自体によって、
否認しようもなく自律性を生じてしまうのである。
427:考える名無しさん
19/08/07 12:02:22.86 0.net
そのように否認しようもなく生じてしまう自律性の認知を抑圧し、隠蔽する
ために用いられる常套手段が、そのような自律性の認知を、あらゆる規範の
受け入れの拒絶と等価であると見なして、暗黙にすり替えを行ったうえで
批判する、いわゆる「相対主義批判」であり、この常套手段は、一見、
それとはまったく無関係に見えながら、同じ抑圧と隠蔽を目的としてる
チョムスキーの生成文法の思想の推進と手に手を携えて相補的に用いられ
ているのである。
428:考える名無しさん
19/08/07 12:43:23.13 0.net
人は、組織が何かを推進しているのを見るとき、それがまったく無駄なこと
に見える場合でさえ、単純に何かが目的に向かって推進されていると信じて
しまう。そこに大きな錯誤と盲点がある。組織にとって、何かを推進している
という名目で人々をそれに動員するとき、しばしば、最大の目的は、人々の
活動の抑圧と排除であり、明示的に掲げられる目標は、そのための空虚な
名目に過ぎない。
429:考える名無しさん
19/08/07 12:49:54.25 0.net
人々がいつでも、空虚な名目を容易に信じてしまうのは、組織が推進する
目標に向かって貢献しているように見えるように協力することが、組織の
下で生きる限り、自らの生活条件を優位に保つのにプラスに働くからである。
このことは、それまで属していた組織が転覆してしまい、人々が新たな組織
の管理下で生活することになって、それまでとは逆の名目が掲げられる
ことになったとしても変わらない。
430:考える名無しさん
19/08/07 19:40:06.98 0.net
誰かが、その時に勇気を出して本当のことを発言していたなら、こんなこと
にはならなかったのに、というのは常に幻想だ。多くの人は名目が、名目
に過ぎないことに既に気づいていたのであり、流れが変わっていたとした
なら、それにすぐにでも鞍替えをする用意があったことは確かだろう。
だが、それが常態なのである。名目の空虚さに気づかされて、恥じ入って
黙り込むのは、せいぜい、掲げられる名目を本当に心から信じて、その
実現に自分が大いに貢献していると自負している「役に立つ馬鹿」だけだ。
431:考える名無しさん
19/08/07 19:43:44.44 0.net
「こんなことにはならなかったのに」と人々が反省を口にするとき、人々は
既に鞍替えを済ませている。そして、新たに掲げられる名目に自ら進んで
協力しているのだ。
432:考える名無しさん
19/08/12 08:19:09.81 0.net
少し前に以下のような書き込みをした。
>ところで、日本語の「う」という発音は、「表面」や「表面化」を
>想起させるように用いられており、この「う」の用法は、
>中国語の、「虚 ピンインxū」という発音とイメージをそのまま
>利用したものであると推測することができる。
>訂正します。発音としては、こちらの方ですね。
>URLリンク(ja.wiktionary.org)虚
>閩南語 POJ: hu
確かに、日本語の「う」は、イメージとしては表面化を想起させる
ように用いられているが、中国語の発音との対応関係については、
この書込みは少し先走り過ぎて、歩みを誤っている。特に、
「ピンインxū」に対応すると思ってしまったのは、私がピンイン
の表記法を理解していなかったからだ。このため、日本語の「う」
と中国語の対応関係については、一筋縄ではいかない感じが強く、
さらに探ることをつづける必要性を感じていた。
433:考える名無しさん
19/08/12 08:28:50.28 0.net
特に難しいと感じたのは、万葉仮名で「う」に当てはめられている漢字が、
「兎/鵜」などの、中国語では「う」という発音と無関係の漢字の場合
を除いて、日本語の「う」の発音が多くの場合に想起させるイメージと
まるで対応していないことがその理由としてあげられる。私には、中国語
の発音の歴史的な変化についての知識がないので、どのような経緯に
よるものかは知らないが、万葉仮名で「う」に当てられている「宇」や
「羽」は、現代の中国語ではいずれも「ピンインyǔ」と発音される
ようである。
434:考える名無しさん
19/08/12 08:40:53.72 0.net
「虚 ピンインxū」と「う」の対応に無理が感じられる一方で、
訂正として書き込んだ、閩南語の「虚」の発音である「hu 」と「う」の
対応関係には、それほど無理は感じられない。しかしながら、このように
恣意的に都合のよい対応だけを選び出してくることは、手続きとして
仮説のネットワークの形成を妨げる。そこで、閩南語の「虚/hu」を
手がかりに、「う」に、より無理が少ないように対応する中国語の
表現が見当たらないかどうかを探ってみたところ、日本語の「皮膚」
という表現における「膚(ふ)」に対応するように中国で用いられてている
漢字である「肤(膚)ピンインfū」に行き当たった。
こちらの方は、想起させるイメージにおいても、その発音においても、
日本語の「う」に対応し得ると考えて、それほど無理がないように
私には感じられる。
URLリンク(cjjc.weblio.jp)
URLリンク(zh.hatsuon.info)
URLリンク(www.wordreference.com)
肤(膚)
fū 名 skin
肤(膚)浅(淺) fūqiǎn 形 superficial
435:考える名無しさん
19/08/12 09:26:11.95 0.net
こういう回り道をすることで、日本語の「浮(う)く」という表現の「う」も
中国語の「浮 ピンインfú」にそのまま対応していて、本来的に「表面化する
様態」、つまり、英語にするなら"surfacing"を表していることがはっきりと
理解でき、さらにそれが、「空虚である」ことを換喩として表現している
ことが分る。
URLリンク(cjjc.weblio.jp)浮
表面の,表に浮いた.
空虚な,中身のない.
URLリンク(www.wordreference.com)浮
(=表面上) superficial
浮面(麵)
(=空虚) empty
浮夸 fúkuā
436:考える名無しさん
19/08/12 09:43:32.37 0.net
>>435
私自身、以前に以下のように指摘しているので、なぜ、日本語の「う」に
対する中国語として「浮 ピンインfú」を真っ先に思い浮かべなかったのか
不思議だが、これを書き込んだ当時は、中国語のことなど念頭になかった
ので、連想のネットワークにおいてつながっていなかったのだ。
>同じ「さ」という要素が「さ(≒removing)る/さ(≒revealing)る」という
>関係で、同じ「う」という要素が「う(≒filling)め/う(≒surfacing)く」と
>いう関係で、それぞれ互いのインデックスとなるように用いられることを
>もたらしている。
437:考える名無しさん
19/08/12 13:01:45.73 0.net
単語の対応で重要なのは、身体関係の言葉といわれている。
その他は他の地域の文化からの影響の可能性があって、時代を遡ることが難しい。
面白いレスが続いているが、万葉集は朝鮮語(中国語)だった、というような安易な結論を導き出すことがないように気を付けてほしい。
438:考える名無しさん
19/08/12 13:29:43.72 0.net
中国の漢字として「う」の発音とは何の関係もない「兔/兎」や「鵜」が
日本語において「う」と読まれるのは、以前から指摘しているとおり、
これらの名称が、以前から指摘しているとおり、「表面化すること」≒
"surfacing"を表しているからである。
「鵜」が潜水艇のように水から「『浮かび上がってくる』動物」である
ことをイメージするのは容易だろう。「兔/兎」が同じように「『浮か
び上がってくる』動物」であることが直ちに感じられないとすれば、
それは、ペットとして飼われているような環境で飼育されている
ウサギをイメージしてしまうからであり、言うまでもなく、古代の
「兔/兎(う)」は、草叢に身を隠して、時折、飛び跳ねて姿を見せる
野生のウサギを指しているのである。そのように姿を「垣間」見せる
ことが、「ウ・サギ」の「サギ」によって表されているのであり、
この「サギ」は、古典で誤って解釈される、あるいは解釈が意図的に
捻じ曲げられて隠蔽されている「見さく」の「さく」と同じもの
である。
439:考える名無しさん
19/08/12 13:32:05.50 0.net
>>437
そのような誤った理解に対しては、既に>>424-426で十分に答えている。
440:考える名無しさん
19/08/12 13:37:31.66 0.net
>>439
利用という概念では、ただの外来語の受容に過ぎないが?
441:考える名無しさん
19/08/12 13:43:52.76 0.net
>>438
ところで、「うさぎ」という名称が「う(≒表面化/surfacing)」+
「さき(≒裂き/間隙/interstice)」のようなイメージを想起させるもの
であることを理解すると、『古事記』に出てくる「稻羽之素菟」
(稲羽の素兎)の説話が、「うさぎ」という呼称を利用した
言葉遊びに基づいていることが分る。
URLリンク(ja.wikipedia.org)因幡の白兎
兎は、八十神に「海塩を浴び、山の頂で、強い風と日光にあたって、
横になっていることだ」と教えられた通りに伏せていたが、
海塩が乾くにつれ、体中の皮がことごとく裂けてきて
442:考える名無しさん
19/08/12 13:46:12.28 0.net
>利用という概念では、ただの外来語の受容に過ぎないが?
既に明確に答えているが、利用が日本語を形成している。
それ以外の外来語を除いた原日本語の存在は確認できない。
443:考える名無しさん
19/08/12 13:46:47.76 0.net
>>441
口承筆記である古事記に言葉遊びが入る余裕はないと思うが?
444:考える名無しさん
19/08/12 13:54:44.65 0.net
>>442
原日本語の存在を確認できないというのは、外来語の受容を日本語と外国語との類似と混同しているから、根拠が薄い。
特に日本語は、中国語と比べて著しく音数が少なく、一つの音で多数の意味を持ってしまっているので、偶然の類似多くなる。
万葉集は朝鮮語だったという議論を作った根拠が日本語の音数の少なさ。
445:考える名無しさん
19/08/12 14:30:15.25 0.net
悪いけど、何が主張したいのかさっぱり分らんな。
446:考える名無しさん
19/08/12 14:35:56.43 0.net
>>445
日本語を論じるときの注意点を指摘してあげてる。
447:考える名無しさん
19/08/12 14:36:52.54 0.net
>古事記に言葉遊びが入る余裕はないと思うが?
言葉遊びだらけだが?
448:考える名無しさん
19/08/12 14:52:41.60 0.net
>>447
具体例を。
449:考える名無しさん
19/08/12 15:00:05.42 0.net
既に明確な具体例を詳しく例示しているし、それが理解できないようなら、
あなたに判定してもらう必要性がない。
450:考える名無しさん
19/08/12 15:08:52.79 0.net
>>449
古事記のウサギが言葉遊びだという根拠は皆無。
思い込みの決めつけが理解されないと怒るのでは、ただの子供だ。
だから、君の記述に注意を促した。
451:考える名無しさん
19/08/12 15:19:58.18 0.net
批判は、盲点を突くようなものであるなら役に立つが、結婚しても
いない人間に対して、"Stop beating your wife!"と警告するような
ものは、相手にする価値がない。相手にされなくて気分を害するなら、
別にそれはそれでいい。私の知ったことではない。
452:考える名無しさん
19/08/12 15:28:04.42 0.net
>>451
僕は気分を害したりしてないw
自分の論点の欠陥を指摘されて怒っているのは君のようだ。
冷静に自分の記述を考え直せばいいことだ。
453:考える名無しさん
19/08/12 15:34:06.46 0.net
言葉遊びの構図を見て取ることができないと文句を言っているのは
あなたであり、何を考え直す必要があるのかまったく不明である
うえに、自分がそれを認識できないからといって、不特定多数の
他の人々を代表してあなたが判断する必要性もない。そんな
ことは、便所の落書きを目にする各自に任せればいいだけのこと
なのだから。
454:考える名無しさん
19/08/12 15:37:09.25 0.net
>>453
>言葉遊びの構図
それが思い付きの決めつけ、つまり妄想だと言ってる。
便所の落書きとはいわないが、万葉集は朝鮮語でできているという思い付きと同じレベル。
だから、冷静に、自分の記述を考え直せと注意した。
455:考える名無しさん
19/08/12 15:50:27.62 0.net
別にあなたが私の書き込みを妄想だと感じるのは別に構わないですよ。
あなたに、不特定多数の人々の判断を代表してもらう必要がないという
だけのことです。さらに、あなたがいくら私の書き込みを妄想である
と強く感じたところで、それに同感するように私を導くことができる
根拠をあなたが示せないのであれば、考え直すべき理由は私にはない。
456:考える名無しさん
19/08/12 15:55:52.08 0.net
>>455
君の思い込みは他人の意見を寄せ付けない。
根拠がないから、自分の思い付きをどこまでも進めることができるからだ。
根拠のない話には、根拠がないと注意するしかない。
統失患者の幻覚を注意しても無駄だということは知っているが、君が統失患者であるとは思いたくない。
457:考える名無しさん
19/08/12 16:00:58.45 0.net
>統失患者の幻覚を注意しても無駄だということは知っているが、
>君が統失患者であるとは思いたくない。
あなたのような人には、統失患者だと思ってもらっていっこうに構わないし、
それどころか、注意することが無駄だと自覚してもらえる方がありがたいw
458:考える名無しさん
19/08/12 16:30:32.36 0.net
>>457
僕は、君を怒らせるために書いてるわけではない。
君が感情的にしか反応できなくなっているから、これ以上は書かない。
冷静になったときに、一度は読み返して自分の論の欠陥に思い至ってくれることを期待する。
459:考える名無しさん
19/08/16 15:39:38.77 0.net
言葉で表現するとは、事象がどのようであるか(という関連付け)と、
どのようでないか(という区別)が伝わるように徴候/合図を構造化して
使ふことである。
460:考える名無しさん
19/08/16 16:04:41.83 0.net
どのようであるか(という関連付け)と、どのようでないか(という区別)が
うまく伝わるように構造化を工夫するのであり、構造化された徴候/合図の
体系によって、どのようであるか、およびどのようでないかが決まるのではない。
構造化された徴候/合図の体系性をできる限り乱さないように表現を工夫する
のは、伝わる関連付けと区別において混乱が生じないようにするためであり、
体系性を規範として守ることによって、伝えようとする関連付けと区別が
うまく伝わらないなら、それを逸脱してでも伝わるように、既存の体系を
変形/拡張しようとする試みが行われる。
461:考える名無しさん
19/08/17 07:32:44.66 0.net
うさぎの「体中の皮がことごとく裂けてきて」というエピソードは、
「う(≒surfacing)・さぎ(≒splitting)」という言語表現がどのような
様態を表す言葉として構成されているのかを、文脈をずらすことに
よって伝えようとするメタ言語的なアレゴリーとなっている。
462:考える名無しさん
19/08/17 08:17:54.50 0.net
伝達の手法としてのこのような「言葉遊び」を、おやじギャグのように下らない
駄洒落のようなものと考えるべきではない。なぜなら、このような「言葉遊び」は、
単に「うさぎ」とうい呼称の由来を孤立したエピソードとして伝えるものでは
なく、言葉の表現の一般的な分析となっているからであり、しかも、私が、
ここで英語を明示的にメタ言語として利用することによって行っているような
分析を、そのような分析として機能していることに気づかれずに「語り継がれる
べき物語」として伝えているからである。
463:考える名無しさん
19/08/17 14:02:12.18 0.net
「うさぎ」の「う」が中国語の「浮(fú)」や「肤/膚(fū)」に対応するイメージ
を利用しているとするなら、「さぎ」、つまり、「さ(裂)く」という表現は、
どのような中国語の表現を利用していると考えられるか少し検討してみた。
万葉仮名では、「さ」に「狭」という漢字が当てられて用いられているが、
発音から見ても、それが想起させるイメージから見ても、「さ(裂)く」の
「さ」は、中国語の「狭(狹)ピンインxiá」に対応していると見てよさそう
である。
URLリンク(cjjc.weblio.jp)狭
狭(狹)
ピンインxiá
1(多く書き言葉に用い,単語・4字句を作り;幅・面積などが)狭い.
↔广,宽.⇒窄 zhǎi .
464:考える名無しさん
19/08/17 14:05:29.02 0.net
実際、そう想定して検索してみると、「宇佐神社」の「うさ」にも、
「菟狭」という漢字が当てられていたことが分る。
URLリンク(kotobank.jp)菟狭津彦-1057620
菟狭津彦 うさつひこ
古代伝承上の豪族。
宇佐国造(くにのみやつこ)の祖。神武天皇が東征し菟狭(大分県宇佐市)に
きたとき,菟狭津媛(ひめ)とともに駅館(やっかん)川の上流に一柱騰宮
(あしひとつあがりのみや)をつくり天皇をもてなしたという。高魂尊
(たかみむすびのみこと)(高皇産霊尊(たかみむすびのみこと))の孫とする
伝承もある。宇沙都比古,宇佐都彦命とも。
465:考える名無しさん
19/08/17 14:07:59.87 0.net
私は、このような事実関係を、あらかじめ学んで知っている知識に
基づいて検索して見出しているわけではない。推論の妥当性が仮説の
ネットワークの形成を助けるのである。
466:考える名無しさん
19/08/18 13:22:36.38 0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)因幡の白兎
>『因幡国風土記』は現存せず、『出雲国風土記』に記載はない。
>「稻羽之素菟(いなばのしろうさぎ)が淤岐島(おきのしま)から稻羽(いなば)
に渡ろうとして、和邇(ワニ)を並べてその背を渡ったが、和邇に毛皮を剥ぎ取ら
れて泣いていたところを大穴牟遲神(大国主神)に助けられる」
467:考える名無しさん
19/08/18 13:33:20.24 0.net
ところで、宇佐神宮のあった地の名前は「菟狭(うさ)」である。
URLリンク(www.weblio.jp)菟狭
菟狭
読み方:ウサ(usa)
宇佐神宮のあった地。
では、海を渡った対岸の地の名前は何だろうかと、地図で検索して
みると、山口県の宇部市、つまり、「宇部(うべ)」であることが分る。
そこで、「宇部(うべ)」という地名は、「宇佐/菟狭(うさ)」と何か
関係があるのだろうかと思って検索してみると、次のような記述が
見つかるが、地名が関係しているとは説明されていない。
URLリンク(ja.wikipedia.org)宇部市
>859年(貞観元年) - 行教が宇佐神宮から石清水八幡宮へ八幡神を勧請する
途中で宇部郷琴芝の浦に行宮が設け、その跡地に村人が八幡神の分霊を祀る
(琴崎八幡宮の起源)。
468:考える名無しさん
19/08/18 13:49:37.39 0.net
さて、「た(食)べる」という表現は、「たう(食)ぶ」という古語に由来する
と考えることができる。この場合、「たう(食)ぶ」の「~ぶ」は再帰形を
表しているので、既に繰り返し指摘した私の想定では、中国語の「复(複)
ピンインfù」を流用している。したがって、「食べ」の「べ」も、活用形
として発音は「ふ/ぶ」から変化しているものの、やはり「复(複)ピンインfù」
に相当すると考えられる。万葉仮名を調べると、「へ」の発音に「返」および
「反」が当てられていることが分るが、これは、そのように「へ」の発音が
再帰形の活用形として用いられていることを反映しているのではないかと
思える。実際、「か(交)ふ」に対して、「かへ(返)る」、「かへ(返/反)す」
という表現が存在する。
すると、「宇部(うべ)」という地名が「う(生/産/初)ぶ」という再帰形の
表現に関係するのではないかと考えても、必ずしもこじ付けとは言えないだろう。
469:考える名無しさん
19/08/18 14:00:55.75 0.net
現代語で「うぶ」という表現を聞いたとき、どのようなイメージを思い浮かべる
だろうか。「うぶ」をGoogle検索すると、以下のように表示される。
うぶ
1. 【初・初心】 《名ノナ》まだ初々(ういうい)しくて、世間慣れが
していないこと。すれていないこと
皮膚が「す(擦)れる」と硬くなって「たこ」ができる。「うぶ」を
英語の"naive"に対応すると考えるなら、その逆の「すれた」状態
は、英語の"callous"に対応することになるので、日本語も英語も
類似した隠喩を用いていることが分り、ここで、「うぶ」という表現
が「すれていないやわらかい皮膚」をイメージさせると考えても
問題ないだろう。
470:考える名無しさん
19/08/18 14:10:49.73 0.net
さて、ここで、「うぶ」の「ぶ」は、再帰形を表すものとして、中国語の「复(複)
ピンインfù」に対応しているものと想定している。ここで、「うぶ」が
「すれていないやわらかい皮膚」をイメージさせることに留意し、さらに、
「菟狭(うさ)」の「う」が「肤/膚(fū)」に対応するイメージを利用していると
想定したことを思い起こすと、「うぶ」という表現に「肤复」という漢字を
当てはめてみることが思い浮かぶ。また、「ふ/ぶ」が活用形として「へ/べ」に
変化することを考えると、「宇部(うべ)」が「うぶ」から派生していると
想定した場合、「うべ」に「肤复」を当てはめても問題ないことになるだろう。
471:考える名無しさん
19/08/18 14:25:43.15 0.net
ところで、ここで発案した「肤复(うべ)」に対応するような中国語の表現は
存在するのだろうか。
「肤复」という漢字で表された表現は、中国語ではなく、日本語としても
存在しないので、当然、そのまま検索しても何もヒットしない。しかし、
ここで、「肤复」の表記を逆転して「复肤」にして検索すると、すぐに
化粧品に関連するらしい、「复肤堂化妆品 - 阿里巴巴」などの結果が
表示される。さらに、私は中国語を知らないので、「复肤」がどのような
意味で用いられているのかを知るために、「复肤 & 翻訳」で検索して
みると、中国語「复肤」⇒日本語「スキンリサーフェシング」という
結果が表示される。もちろん、「スキンリサーフェシング」などという
日本語は存在せず、これは、自動翻訳で中間言語として利用されている
英語の翻訳結果、"skin resurfacing"にカタカナを当てただけのものである。
それでも、「复肤」がどのようなイメージの表現なのかは、英語を
知っていれば、すぐに理解できることになる。
472:考える名無しさん
19/08/18 14:37:05.31 0.net
ここで、さらに、"skin resurfacing"をGoogle検索してみると、"Photorejuvenation"
について表示され、以下のように記載されている。
光線活性化は、レーザー、強力なパルス光、または光線力学療法を使用して皮膚の
状態を治療し、しわ、しみ、質感などの光老化の影響を取り除く皮膚治療です。
このプロセスは皮膚に制御された創傷を誘発し、新しい細胞を作り出すことに
よってそれ自身を治癒させる。 ウィキペディア(英語)
「肤复」という漢字によって解釈した、「宇佐/菟狭(うさ)」の対岸の
「宇部(うべ)」という地名は、「因幡の白兎」のエピソードを彷彿とさせ
ないだろうか。「うべ(宇部)」という地名は、「宇佐/菟狭(うさ)」という
地名と無関係なのか。古事記に記載される「素菟」の話と無関係なのだろうか。
大穴牟遲神が兎に「今すぐ水門へ行き、水で体を洗い、その水門の蒲(がま)
の穂をとって敷き散らして、その上を転がって花粉をつければ、膚はもとの
ように戻り、必ず癒えるだろう」と教えたので、そうすると、その体は回復
した。これが、稲羽の素兎(しろうさぎ)である。
473:考える名無しさん
19/08/19 10:37:52.20 0.net
日本語は、中国語の表現の構造化を変形することによってではなく、
中国語から借りてきた表現を、好都合に別の構造に組み替えること
によって形成されている。だから、日本語の表現が流用したで
あろう中国語の表現を見出すことは容易であるものの、日本語を
中国語の変形/ヴァリエーションとして解釈することはできないのだ。
474:考える名無しさん
19/11/19 09:59:04.13 0.net
日本刀を帯刀しない日本思想って
必然的にニヒリズムに行き着くと思うんだけど言い過ぎかな?
475:考える名無しさん
19/11/19 20:08:13 0.net
>>474
日本思想とはなにかによるんじゃね?
476:考える名無しさん
19/11/22 00:14:10 0.net
924 :世界@名無史さん :2019/11/21(木) 20:44:34.94 0
タイ語版の記事「戦艦大和」には
宇宙戦艦ヤマトと戦艦大和の比較図が付いている。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
こうして並べてみると、艦橋の位置とか結構ちがうね。
925 :世界@名無史さん :2019/11/21(木) 20:53:03.20 0
前方からの視点の構図において
艦橋と大砲をワンカットに入れる為に中央に寄せたんだろう
477:考える名無しさん
20/03/21 21:31:10 0.net
創世神話の外在と内在
[外在] 天地(=世界、宇宙)を創る神
[内在] 天地から成る神、天地に成る神
“1:1 初めに、神は天地を創造された。
1:2 地は混沌であって、闇が深淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた。
1:3 神は言われた。「光あれ。」こうして、光があった。
1:4 神は光を見て、良しとされた。神は光と闇を分け、
1:5 光を昼と呼び、闇を夜と呼ばれた。
1:16 神は二つの大きな光る物と星を造り、大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。”
― 旧約 「創世記」 1:1-5、16
“天と地とが初めて分かれた開闢の時に、高天原に成り出でた神の名は、
天之御中主神(アメノナカヌシノカミ)、次にタカミムスヒノ神、次にカムムスヒノ神である。
この三柱の神は、皆単独の神として成り出でた神で、姿形を現されなかった。
次に国土がまだ若くて固まらず、水に浮いている脂のような状態で、水母のように漂っているとき、
葦の芽が泥沼の中から萌え出るように、萌えあがる力がやがて神と成ったのが、
ウマシアシカビヒコヂノ神であり、次にアメノトコタチノ神である。”
― 『古事記(上)』 「天地の初め」 次田真幸、講談社学術文庫 (1977)
478:考える名無しさん
20/03/21 21:31:34 0.net
>>477
大川の解釈では、古事記は混沌から宇宙の生成へ、天地が自己展開していくものであり、
宇宙に内在する生命と力とが神として顕現するのだという。(cf.丸山眞男、本居宣長)
“この〔古事記本文冒頭の〕意味多き一節は、混沌Chaosが宇宙Cosmosに成り往く道筋を述べたものである。
古事記の世界観に就て注意すべき一事は、そが天地の創造を説かずして、天地の啓発、天地の開展を説く事である。
天御中主神は宇宙の根本生命、高皇産霊・神産霊〔高御産巣日・神産巣日〕の両神は宇宙の生成力の神格化である。
そは決して宇宙に超在する神にあらで、内在せる生命と力とが、神として顕現したのである。”
― 大川周明 『日本文明史』 p25 (臼杵陽『大川周明』青土社、2010、p220より孫引き)
479:考える名無しさん
20/03/21 21:35:50 0.net
日本創世神話の原型『淮南子(えなんじ)』
・『淮南子:知の百科(中国の古典)』 池田知久 、講談社 (1989) 原文、書き下し、訳文
・『淮南子の思想:老荘的世界』 金谷治 、講談社学術文庫 (1992) 解説と部分訳
“天地がまだ形づくられていなかったときは、
ただ何かがもやもやと漂い、ふわふわと浮かんでいるだけであった。
これを太始(大いなる始まり)という。
道がこの虚霩(漠然たる広がり)を作り出したのであるが、
やがて虚霩(カオス)から宇宙(空間と時間と)が生まれ、
宇宙(コスモス)から元気(万物の根源的な元素)が生まれた。
そして元気の中に二つのものへの分化が現れると、
清んで明るい気は、広くたなびいて天となり、重く濁った気は、凝固して地となった。”
― 『淮南子:知の百科(中国の古典)』 「11 天地創造」 池田知久 、講談社 (1989)
480:考える名無しさん
20/03/21 21:37:20 0.net
『古事記以前』 工藤隆、大修館書店 (2011)
日本神話の源流にあたるものとして、中国四川省イ族の創世神話「勒俄特依(ネウォテイ)」を全文紹介。
1. 前口上
大昔、上界の勒俄(ネウォ)は太陽と月を中心とする儀礼だった。
一方、下界の勒俄の中心は、雲、神と鬼、雲雀、虎、雄鶏、山と谷、水、蜜蜂、魚、ニシキドリ、竹鶏、猿、暴風だった…
2. 天と地の系譜
大昔、空にも大地にも穴が無く、空も大地もそれぞれが四方に繋がっていた。
空も星も無く、大地も草も無く、中間に霧も無く、周囲に空間も無く、あれも無くこれも無く混沌としていて、煙霧が立ち込めていた…
3. 天地開闢
天と地がまだ分かれていなかった時、上界には四十八体の神が、下界には二十四体の神が住んでいた。
大きな石の板の下には阿旨(アジュ)という蛙神が住んでいて、天と地をわけるために九年と九か月も鳴き騒いだ…
神話の類型整理にとどまらず、工藤は長江流域を中心とする「歌垣文化圏」をも想定している。
日本の記紀歌謡や万葉歌が七五調で歌われるのに対し、
同じく母音で終わるイ語の創世神話「ネウォテイ」は五音を中心に歌われている。
これらと似た定型・音数律を持つものとしては、
雲南省ペー族の七七七五+七七七五音であるとか、
江西省チワン族の五音、湖南省ミャオ族の七音、モソ人の七音が挙げられている他、
ブータンの四音や沖縄の六・八音も「休止」を含めて数えることで同類なのだという。
481:考える名無しさん
20/03/21 23:00:29 0.net
意味ないっす。そういう神話や物語なんていう女子供の読む読み物は。
482:考える名無しさん
20/03/22 12:05:08 0.net
天地の始まり、という神話はどこにでもある。
自己の立場の正統性を必要とする支配者が周辺環境を自分の正当性に結び付けるために作り上げる。
483:考える名無しさん
20/03/22 23:33:28 0.net
工藤は>>480の中で、神話の強度を8段階のレベルに分けて説明している。
共同体の祭式の中での生きた神話のあり方を最高レベルの第1段階とすると、
原型性が薄まった『古事記』は第7段階、
文字と国家意思によって権威づけられる『日本書紀』などは第8段階のものだという。