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ブラヴァツキー
ロシア生まれの神秘思想家(1831-91)。神智学の創始者。
最初、ヨーロッパの導師、ついでエジプトの導師に導かれて『ヴェールを取ったイシス』を書いた。
『ヴェールを取ったイシス』第1巻は薔薇十字の叡智の霊感によって書かれたものだが、
第2巻はいくぶん薔薇十字思想から離れ、主著『秘密の教義』では大きく離れた。
彼女は秘密結社によってオカルト的に監禁されていたのを、
インドの左道オカルティストによって解放され、
その影響下に『秘密の教義』が書かれたのである。
『秘密の教義』は、月進化期まで遡る意識によって書かれている。
(シュタイナー用語辞典)
シュタイナーは実はブラヴァツキーに対しても結構批判的なんだね
正道的な著書は「ヴェールを取ったイシス」だけだと